JPH04104128U - 自動車用エンジンの冷却水路構造 - Google Patents
自動車用エンジンの冷却水路構造Info
- Publication number
- JPH04104128U JPH04104128U JP1324691U JP1324691U JPH04104128U JP H04104128 U JPH04104128 U JP H04104128U JP 1324691 U JP1324691 U JP 1324691U JP 1324691 U JP1324691 U JP 1324691U JP H04104128 U JPH04104128 U JP H04104128U
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- engine
- reserve tank
- hose
- pressurized
- water channel
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Landscapes
- Cooling, Air Intake And Gas Exhaust, And Fuel Tank Arrangements In Propulsion Units (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 加圧式リザーブタンクの小型化を可能とす
る。 【構成】 エンジン1の下部とラジエター2の下部を繋
ぐ下側水路3と、この下側水路3と加圧式リザーブタン
ク5を連通ホース6により連通接続し、又、加圧式リザ
ーブタンク5とエンジン1の上部とを接続ホース8で繋
ぎ、前記連通ホース6内に逆止弁7を設けて、自動車の
走行後にエンジン1が停止した時に、エンジン1内で発
生する蒸気を接続ホース8側のみを通しリザーブタンク
5内へ流すように構成した。
る。 【構成】 エンジン1の下部とラジエター2の下部を繋
ぐ下側水路3と、この下側水路3と加圧式リザーブタン
ク5を連通ホース6により連通接続し、又、加圧式リザ
ーブタンク5とエンジン1の上部とを接続ホース8で繋
ぎ、前記連通ホース6内に逆止弁7を設けて、自動車の
走行後にエンジン1が停止した時に、エンジン1内で発
生する蒸気を接続ホース8側のみを通しリザーブタンク
5内へ流すように構成した。
Description
【0001】
この考案は、自動車用エンジンに冷却水を供給する冷却水路の構造に関するも
のである。
【0002】
従来、エンジンとラジエター間は循環可能な水路で繋がれており、さらにエン
ジン及び水路にはリザーブタンクがホースで繋がれているが、自動車の走行後に
エンジンを停止させた場合に、エンジン内で発生した蒸気が水路を通りリザーブ
タンク内に押し上げられて、リザーブタンクから外部に排出される構造となって
おり、この時に冷却水がリザーブタンクからオーバーフローするために、従来に
おいてはリザーブタンクに大型のものが必要となり、大型のリザーブタンクを車
体に配置するためにレイアウトが非常に困難になるという問題点があった。
【0003】
本考案は上記従来の問題点に鑑み案出したものであって、リザーブタンクを小
型のものとすることができる冷却水路構造を提供せんことを目的とし、その要旨
は、エンジンの下部とラジエターの下部を繋ぐポンプを備えた下側水路と、該下
側水路と加圧式リザーブタンクを繋ぐ連通ホースと、加圧式リザーブタンクと前
記エンジンの上部とを繋ぐ接続ホースとを備え、前記連通ホース内には、前記下
側水路から前記加圧式リザーブタンクへの逆流を防ぐ逆止弁を設けたことである
。
【0004】
加圧式リザーブタンクとエンジンは接続ホース及び下側水路,連通ホースで繋
がれており、連通ホース内には逆止弁が設けられているため、走行後においてエ
ンジンが停止した時に、エンジン内で発生する蒸気は接続ホースのみを通り加圧
リザーブタンクへ押し出されることとなり、連通ホース側からは蒸気がリザーブ
タンク側へ流れることがないため、リザーブタンク内へのオーバーフロー水が少
なくなり、その分、リザーブタンクを小型化することができる。
【0005】
以下、本考案の実施例を図面に基づいて説明する。
図1は自動車エンジンの冷却水路の概略構成図であり、自動車の車体Bに搭載
されたエンジン1と車体Bの前部に配置されたラジエター2とは上側水路4と下
側水路3とにより循環可能に連通接続されており、下側水路3はラジエター2の
下部とエンジン1の下部を接続し、車体Bの底面に沿って前後方向に配設された
ものであり、この下側水路3のエンジン1側には水ポンプ9が備えられている。
又、上側水路4はラジエター2の上部部位とエンジン1の上部部位を連通接続す
るものである。
【0006】
又、ラジエター2の上部には加圧式リザーブタンク5が配設されており、この
リザーブタンク5内に冷却水を貯留させておくことができ、加圧式リザーブタン
ク5の上部には加圧キャップ5aと、冷却水を外部に排出させるための突出した
オーバーフローパイプ5bが設けられている。
【0007】
この加圧式リザーブタンク5の底部には接続ホース8と連通ホース6がそれぞ
れ接続されており、接続ホース8の他端部はエンジン1の上部部位に連通接続さ
れている。又、連通ホース6の他端部は前記下側水路3に連通接続されており、
この連通ホース6内には逆止弁7が設けられている。
【0008】
このような構造において、自動車が走行後にエンジン1が停止した時に、エン
ジン1内で発生する蒸気が前記接続ホース8を通り加圧式リザーブタンク5内に
押し上げられ、オーバーフローパイプ5bから外部に冷却水が排出される。
【0009】
一方、エンジン1で発生した蒸気は下側水路3を通り、さらに連通ホース6を
通って上方へ押し上げられるが、逆止弁7が設けられているため、この逆止弁7
によって上方への流れは止められ、連通ホース6から冷却水がオーバーフロー水
として加圧リザーブタンク5内に押し上げられることはない。
そのため、エンジン1の停止後に加圧式リザーブタンク5へは接続ホース8側
からのみ蒸気が入ることとなり、その量は少ないため加圧式リザーブタンク5か
らオーバーフローする冷却水量は少なくなり、その分、加圧式リザーブタンク5
を小型のものとすることができる。
【0010】
本考案の自動車用エンジンの冷却水路構造は、エンジンの下部とラジエターの
下部を繋ぐポンプを備えた下側水路と、該下側水路と加圧式リザーブタンクを繋
ぐ連通ホースと、加圧式リザーブタンクと前記エンジンの上部とを繋ぐ接続ホー
スとを備え、前記連通ホース内には、前記下側水路から前記加圧式リザーブタン
クへの逆流を防ぐ逆止弁を設けたことにより、自動車の走行後にエンジンが停止
した時に、エンジンで発生する蒸気は接続ホース側からのみ加圧式リザーブタン
クへ流され、連通ホース側からは逆止弁により止められて蒸気の流れは無いため
、加圧式リザーブタンク内にオーバーフローする冷却水量が最小限となり、その
分、加圧式リザーブタンクを小型のものとすることができ、加圧式リザーブタン
クの自動車へのレイアウトが容易となる効果を有し、又、リザーブタンクが小型
化することによりコストの低減及び自動車重量の低減をも可能とする。
【図1】自動車用エンジンの冷却水路構造の概略構成図
である。
である。
B 車体
1 エンジン
2 ラジエター
3 下側水路
4 上側水路
5 加圧式リザーブタンク
6 連通ホース
7 逆止弁
8 接続ホース
9 ポンプ
Claims (1)
- 【請求項1】 エンジンの下部とラジエターの下部を繋
ぐポンプを備えた下側水路と、該下側水路と加圧式リザ
ーブタンクを繋ぐ連通ホースと、加圧式リザーブタンク
と前記エンジンの上部とを繋ぐ接続ホースとを備え、前
記連通ホース内には、前記下側水路から前記加圧式リザ
ーブタンクへの逆流を防ぐ逆止弁を設けたことを特徴と
する自動車用エンジンの冷却水路構造。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1324691U JPH04104128U (ja) | 1991-02-15 | 1991-02-15 | 自動車用エンジンの冷却水路構造 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1324691U JPH04104128U (ja) | 1991-02-15 | 1991-02-15 | 自動車用エンジンの冷却水路構造 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH04104128U true JPH04104128U (ja) | 1992-09-08 |
Family
ID=31747597
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1324691U Pending JPH04104128U (ja) | 1991-02-15 | 1991-02-15 | 自動車用エンジンの冷却水路構造 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH04104128U (ja) |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS59201918A (ja) * | 1983-04-30 | 1984-11-15 | Nissan Shatai Co Ltd | 車両用エンジンの水冷式冷却装置 |
-
1991
- 1991-02-15 JP JP1324691U patent/JPH04104128U/ja active Pending
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS59201918A (ja) * | 1983-04-30 | 1984-11-15 | Nissan Shatai Co Ltd | 車両用エンジンの水冷式冷却装置 |
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