JPH0410482A - ガスレーザ発振装置 - Google Patents
ガスレーザ発振装置Info
- Publication number
- JPH0410482A JPH0410482A JP2113862A JP11386290A JPH0410482A JP H0410482 A JPH0410482 A JP H0410482A JP 2113862 A JP2113862 A JP 2113862A JP 11386290 A JP11386290 A JP 11386290A JP H0410482 A JPH0410482 A JP H0410482A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- winding
- frequency transformer
- oscillation device
- side winding
- laser oscillation
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- Pending
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は、放電管の軸方向と光軸方向が一致したガスレ
ーザ発振装置に関するものであり、特に最も信頼性の高
いガスレーザ発振装置に関する。
ーザ発振装置に関するものであり、特に最も信頼性の高
いガスレーザ発振装置に関する。
従来の技術
従来のガスレーザ発振装置の概略の構造を第4図aおよ
びbに示す。同図aにおいて、11はガラスなどの誘電
体よりなる放電管であり、12および13は放電管11
の内部に設けられた金属電極である。14は電極12お
よび13に接続された高電圧電源であり、たとえば30
KVの電圧を一対の電極12および13間に印加してい
る。16は電極12および13間にはさまれた放電管1
1内の放電空間である。16は全反射鏡、17は部分反
射鏡であり、この全反射鏡16および部分反射鏡1了は
放電空間15の両端に固定配置され、光共振器を形成し
ている。18は部分反射鏡17より出力されるレーザビ
ームである。19で示す矢印はレーザガスの流れる方向
であり、軸流型レーザ装置の中を循環している。20は
送気管であり、21および22は放電空間15における
放電により、またレーザガスを循環させるだめの送風機
23により温度上昇したレーザガスの温度を下げるだめ
の熱交換器である。
びbに示す。同図aにおいて、11はガラスなどの誘電
体よりなる放電管であり、12および13は放電管11
の内部に設けられた金属電極である。14は電極12お
よび13に接続された高電圧電源であり、たとえば30
KVの電圧を一対の電極12および13間に印加してい
る。16は電極12および13間にはさまれた放電管1
1内の放電空間である。16は全反射鏡、17は部分反
射鏡であり、この全反射鏡16および部分反射鏡1了は
放電空間15の両端に固定配置され、光共振器を形成し
ている。18は部分反射鏡17より出力されるレーザビ
ームである。19で示す矢印はレーザガスの流れる方向
であり、軸流型レーザ装置の中を循環している。20は
送気管であり、21および22は放電空間15における
放電により、またレーザガスを循環させるだめの送風機
23により温度上昇したレーザガスの温度を下げるだめ
の熱交換器である。
なお、送風機23により放電区間15にて約1oOm/
SeC程度の流速を有するガス流を得る必要がある。
SeC程度の流速を有するガス流を得る必要がある。
上記従来の軸流型レーザ発振装置において、次にその動
作について説明する。
作について説明する。
まず一対の金属電極12および13に高電圧電源14か
ら高電圧を印加し、放電空間16にグロー状の放電を発
生させる。放電空間15を通過するレーザガスは、この
放電エネルギーを得て励起され、その励起されたレーザ
ガスは全反射鏡16および部分反射鏡17により形成さ
れた光共振器で共振状態となり、部分反射鏡17からレ
ーザビーム18が出力される。このレーザビーム18が
17−ザ加工等の用途に用いられる。
ら高電圧を印加し、放電空間16にグロー状の放電を発
生させる。放電空間15を通過するレーザガスは、この
放電エネルギーを得て励起され、その励起されたレーザ
ガスは全反射鏡16および部分反射鏡17により形成さ
れた光共振器で共振状態となり、部分反射鏡17からレ
ーザビーム18が出力される。このレーザビーム18が
17−ザ加工等の用途に用いられる。
第4図すは、高電圧電源14の構成を示すものであり、
高電圧電源14は、高周波トランス24、スイッチング
電源26、直流平滑回路素子26で構成されている。こ
こでスイッチング電源26は高周波トランス24の1次
側巻線に接続され、電力を供給している。
高電圧電源14は、高周波トランス24、スイッチング
電源26、直流平滑回路素子26で構成されている。こ
こでスイッチング電源26は高周波トランス24の1次
側巻線に接続され、電力を供給している。
第6図は高周波トランス24の構造を示すものであり、
フェライトコア27のまわりの1次側巻線28と2次側
巻線29は隣接しており、1次側巻線28が数十ターン
および2次側巻線29が数千ターン以上巻かれており、
2次側巻線29は乱巻構造となっている。
フェライトコア27のまわりの1次側巻線28と2次側
巻線29は隣接しており、1次側巻線28が数十ターン
および2次側巻線29が数千ターン以上巻かれており、
2次側巻線29は乱巻構造となっている。
発明が解決しようとする課題
しかしながら上記従来の構成では、自動巻線機により高
速巻線をおこなった場合、2次側巻線29の線材に被覆
されている被膜の強度不足により2次側巻線29間での
摩擦などによって被膜が剥離し、絶縁破壊が生じ高周波
トランス24の破壊を引き起こしていた。また特に2次
側巻線29の巻数が数千ターンと非常に多いため2次側
巻線29間の浮遊容量により電力伝送損失が非常に犬き
く、発熱によって高周波トランス24が劣化するという
課題があった。
速巻線をおこなった場合、2次側巻線29の線材に被覆
されている被膜の強度不足により2次側巻線29間での
摩擦などによって被膜が剥離し、絶縁破壊が生じ高周波
トランス24の破壊を引き起こしていた。また特に2次
側巻線29の巻数が数千ターンと非常に多いため2次側
巻線29間の浮遊容量により電力伝送損失が非常に犬き
く、発熱によって高周波トランス24が劣化するという
課題があった。
さらに、1次側巻線28と2次側巻線29が隣接してい
るため、1次側巻線28と2次側巻線29との間で絶縁
破壊が発生するという課題も生じていた。
るため、1次側巻線28と2次側巻線29との間で絶縁
破壊が発生するという課題も生じていた。
本発明はこのような従来の課題を解決するものであり、
信頼性の極めて高いガスレーザ発振装置を提供すること
を目的とする。
信頼性の極めて高いガスレーザ発振装置を提供すること
を目的とする。
課題を解決するだめの手段
本発明は、上記目的を達成するために高電圧電源の出力
トランスを高周波トランスとし、高周波トランスの2次
側巻線を複数分割巻構造とし、かつ各分割ブロックの巻
数を一定の巻線比で巻き上げたものである。
トランスを高周波トランスとし、高周波トランスの2次
側巻線を複数分割巻構造とし、かつ各分割ブロックの巻
数を一定の巻線比で巻き上げたものである。
作用
したがって本発明によれば、高電圧電源の出力トランス
を高周波トランス構造とし、その2次側巻線を複数分割
巻構造とし、さらに各分割ブロックの巻数を一定の巻線
比で巻き上げることにより、高周波トランスの絶縁破壊
不良や発熱が少なく高効率で信頼性のきわめて高いガス
レーザ発振装置が得られるものである。
を高周波トランス構造とし、その2次側巻線を複数分割
巻構造とし、さらに各分割ブロックの巻数を一定の巻線
比で巻き上げることにより、高周波トランスの絶縁破壊
不良や発熱が少なく高効率で信頼性のきわめて高いガス
レーザ発振装置が得られるものである。
実施例
第1図は、本発明の一実施例のガスレーザ発振装置にお
ける高周波トランス1の構造を示すものであり、1次側
巻線2の外周に、2次側巻線3がフェライトコア4に合
成樹脂等からなるボビン5を介して同軸に巻いである。
ける高周波トランス1の構造を示すものであり、1次側
巻線2の外周に、2次側巻線3がフェライトコア4に合
成樹脂等からなるボビン5を介して同軸に巻いである。
さらに2次側巻線3はボビン6に設けられている各分割
ブロック6に交互に巻数をかえて巻いである構造により
、(例えば図に示すように1ooターンのとなりは1タ
一ン巻線をまくことにより)2次側巻線3の各分割ブロ
ック6に巻かれた各巻線間の空間絶縁距離lが確保でき
、絶縁破壊による巻線の損傷が防止できる。また、放熱
表面積も拡大するため発熱による絶縁劣化も防止できる
。さらに2次側巻線3の分割に巻かれた各巻線間の浮遊
容量も減少し電力伝送効率も向上する。
ブロック6に交互に巻数をかえて巻いである構造により
、(例えば図に示すように1ooターンのとなりは1タ
一ン巻線をまくことにより)2次側巻線3の各分割ブロ
ック6に巻かれた各巻線間の空間絶縁距離lが確保でき
、絶縁破壊による巻線の損傷が防止できる。また、放熱
表面積も拡大するため発熱による絶縁劣化も防止できる
。さらに2次側巻線3の分割に巻かれた各巻線間の浮遊
容量も減少し電力伝送効率も向上する。
さらにまたボビン5を介して巻線された同軸巻構造の1
次側巻線2と2次側巻線3との間隔mを2omm以下と
することにより、1次側巻線2と2次側巻線3との間で
の絶縁破壊も発生しなくなる。
次側巻線2と2次側巻線3との間隔mを2omm以下と
することにより、1次側巻線2と2次側巻線3との間で
の絶縁破壊も発生しなくなる。
ここで20mm以下に制限したのは、20mmより間隔
がひろがると漏れインダクタンスの増加により高周波ト
ランスの電力伝送効率が著しく低下し第2図に示すよう
に性能維持が不可能となるためである。
がひろがると漏れインダクタンスの増加により高周波ト
ランスの電力伝送効率が著しく低下し第2図に示すよう
に性能維持が不可能となるためである。
第3図は、ボビン5に設けられた分割ブロック6に巻線
されている巻数の比と不良率との関係を示した図である
。図に見られるように、100対1から1000対1の
範囲で不良が激減している。
されている巻数の比と不良率との関係を示した図である
。図に見られるように、100対1から1000対1の
範囲で不良が激減している。
巻線比が1000対1未満で不良率が増加しているのは
、1つの分割ブロック6に巻線されている巻数が多すぎ
、分割ブロック6内の巻線間で絶縁破壊が起こっている
ためである。
、1つの分割ブロック6に巻線されている巻数が多すぎ
、分割ブロック6内の巻線間で絶縁破壊が起こっている
ためである。
また、100対1を超える巻線比になると分割ブロック
6の数を多くしなければならず高周波トランス1自体が
巨大になり現実的でない。
6の数を多くしなければならず高周波トランス1自体が
巨大になり現実的でない。
発明の効果
以上の実施例から明らかなように本発明によれば、高周
波トランスの2次側巻線を分割ブロックを用いた複数分
割巻構造とし、各分割ブロック間の巻数を交互に増減さ
せて巻線することにより、また同軸巻構造の1次側巻線
と2次側巻線の間隔に一定の距離を設けることにより、
空間絶縁距離を確保し巻線間の絶縁破壊および巻線の発
熱を防止し、安定したレーザビームを発生するガスレー
ザ発振装置を提供でき、信頼性向上に優れた効果を発揮
するものである。
波トランスの2次側巻線を分割ブロックを用いた複数分
割巻構造とし、各分割ブロック間の巻数を交互に増減さ
せて巻線することにより、また同軸巻構造の1次側巻線
と2次側巻線の間隔に一定の距離を設けることにより、
空間絶縁距離を確保し巻線間の絶縁破壊および巻線の発
熱を防止し、安定したレーザビームを発生するガスレー
ザ発振装置を提供でき、信頼性向上に優れた効果を発揮
するものである。
第1図は本発明の一実施例のガスレーザ発振装置におけ
る高周波トランスの要部断面図、第2図は本実施例にお
ける距離mと電力伝送効率との関係図、第3図は同実施
例における巻線比と不良率の関係図、第4図(&)はガ
スレーザ発振装置の要部構成図、第4図(b)は高電圧
電源の構成図、第5図は従来のガスレーザ発振装置にお
ける高周波トランスの要部断面図である。 1・・・・・・高周波トランス、2・・・・・・1次側
巻線、3・・・・・・2次側巻線、6・・・・・・分割
ブロック、11・・・・・・放電管、12.13・・・
・・・金属電極、14・山・・高電圧電源、23・・・
・・・送風機。 代理人の氏名 弁理士 粟 野 重 孝 ほか1名3−
・−2;ズ便J措 第 2 図 三 ^創(Ir1m) ■線化 ずず・−一方xtff fり、15− 企4t″儀 I4−・−高覧セし原
る高周波トランスの要部断面図、第2図は本実施例にお
ける距離mと電力伝送効率との関係図、第3図は同実施
例における巻線比と不良率の関係図、第4図(&)はガ
スレーザ発振装置の要部構成図、第4図(b)は高電圧
電源の構成図、第5図は従来のガスレーザ発振装置にお
ける高周波トランスの要部断面図である。 1・・・・・・高周波トランス、2・・・・・・1次側
巻線、3・・・・・・2次側巻線、6・・・・・・分割
ブロック、11・・・・・・放電管、12.13・・・
・・・金属電極、14・山・・高電圧電源、23・・・
・・・送風機。 代理人の氏名 弁理士 粟 野 重 孝 ほか1名3−
・−2;ズ便J措 第 2 図 三 ^創(Ir1m) ■線化 ずず・−一方xtff fり、15− 企4t″儀 I4−・−高覧セし原
Claims (3)
- (1)絶縁体よりなる放電管内にその光軸方向に送風機
によりレーザガスを流し、前記放電管の両端に設けられ
た金属電極間に高電圧を印加し、前記放電管内に放電を
発生させ、この放電をレーザ励起源として前記放電管の
軸方向にレーザビームを発生するガスレーザ発振装置に
おいて、前記高電圧を発生する高電圧電源の出力トラン
スを高周波トランスとし、前記高周波トランスの2次側
巻線を複数分割巻構造とし、かつ各分割ブロックの巻数
を一定の巻線比で巻き上げた高周波トランス構造を備え
たガスレーザ発振装置。 - (2)1ブロックごとの巻数の巻線比100対1から1
000対1の範囲とした請求項1記載のガスレーザ発振
装置。 - (3)高周波トランスの1次側巻線と2次側巻線を同軸
巻とし、かつ1次側巻線と2次側巻線との間隔を20m
m以下とした請求項1または2記載のガスレーザ発振装
置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2113862A JPH0410482A (ja) | 1990-04-26 | 1990-04-26 | ガスレーザ発振装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2113862A JPH0410482A (ja) | 1990-04-26 | 1990-04-26 | ガスレーザ発振装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0410482A true JPH0410482A (ja) | 1992-01-14 |
Family
ID=14622955
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2113862A Pending JPH0410482A (ja) | 1990-04-26 | 1990-04-26 | ガスレーザ発振装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0410482A (ja) |
-
1990
- 1990-04-26 JP JP2113862A patent/JPH0410482A/ja active Pending
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