JPH0410497Y2 - - Google Patents
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- JPH0410497Y2 JPH0410497Y2 JP17052686U JP17052686U JPH0410497Y2 JP H0410497 Y2 JPH0410497 Y2 JP H0410497Y2 JP 17052686 U JP17052686 U JP 17052686U JP 17052686 U JP17052686 U JP 17052686U JP H0410497 Y2 JPH0410497 Y2 JP H0410497Y2
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- JP
- Japan
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- casing
- drain
- plate
- drip
- heat exchanger
- Prior art date
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Landscapes
- Other Air-Conditioning Systems (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
この考案は空気調和機等の天井吊下形空調ユニ
ツトに関するものであり、特に空調ユニツトのケ
ーシングから外方に突出して取着された開閉弁に
生ずる結露水を好適に処理し得る天井吊下形空調
ユニツトに係る。
ツトに関するものであり、特に空調ユニツトのケ
ーシングから外方に突出して取着された開閉弁に
生ずる結露水を好適に処理し得る天井吊下形空調
ユニツトに係る。
(従来の技術)
例えばセパレート形空気調和機の室外ユニツト
等においては、外部配管接続ポートの近くに冷媒
の流通を遮断するための開閉弁として、ガス閉鎖
弁及び液閉鎖弁が介設されている。第3図は、本
考案の一実施例における二室空調用室外ユニツト
の冷媒配管系統図を示しており、同図に基づいて
室外ユニツト内の冷媒回路構成について説明する
と、17は圧縮機であり、この圧縮機17の吐出
配管62と、アキュームレータ63の介設された
吸込配管64とは四路切換弁65に接続されてい
る。この四路切換弁65の一方の接続口には第1
ガス管66が、また他方の接続口には第2ガス管
67が接続されている。この第2ガス管67には
室外熱交換器18が、さらにこの室外熱交換器1
8には液管69が接続されている。この液管69
には、主管電磁弁72と逆止弁73と主キヤピラ
リチユーブ74とが並列に接続された並列回路7
0とドライヤフイルタ71とが介設されている。
そして上記液管69には、端部に外部接続ポート
75,76をそれぞれ有する二本の分岐液管7
7,78が接続されており、これらの分岐液管7
7,78には、それぞれ支管キヤピラリチユーブ
79,80と支管電磁弁81,82とが介設され
ている。一方上記第1ガス管66にも、端部に外
部接続ポート83,84をそれぞれ有する二本の
分岐ガス管85,86が接続されており、同図の
ように、上記各外部接続ポート75,76,8
3,84間に室内熱交換器90,91を接続する
ことにより、二室空調用の冷媒循環回路が構成さ
れる。そして上記室外ユニツトの冷媒配管には、
液管69の分岐液管77,78側に液閉鎖弁95
が、また第1ガス管66の分岐ガス管85,86
側にガス閉鎖弁96がそれぞれ介設されている。
等においては、外部配管接続ポートの近くに冷媒
の流通を遮断するための開閉弁として、ガス閉鎖
弁及び液閉鎖弁が介設されている。第3図は、本
考案の一実施例における二室空調用室外ユニツト
の冷媒配管系統図を示しており、同図に基づいて
室外ユニツト内の冷媒回路構成について説明する
と、17は圧縮機であり、この圧縮機17の吐出
配管62と、アキュームレータ63の介設された
吸込配管64とは四路切換弁65に接続されてい
る。この四路切換弁65の一方の接続口には第1
ガス管66が、また他方の接続口には第2ガス管
67が接続されている。この第2ガス管67には
室外熱交換器18が、さらにこの室外熱交換器1
8には液管69が接続されている。この液管69
には、主管電磁弁72と逆止弁73と主キヤピラ
リチユーブ74とが並列に接続された並列回路7
0とドライヤフイルタ71とが介設されている。
そして上記液管69には、端部に外部接続ポート
75,76をそれぞれ有する二本の分岐液管7
7,78が接続されており、これらの分岐液管7
7,78には、それぞれ支管キヤピラリチユーブ
79,80と支管電磁弁81,82とが介設され
ている。一方上記第1ガス管66にも、端部に外
部接続ポート83,84をそれぞれ有する二本の
分岐ガス管85,86が接続されており、同図の
ように、上記各外部接続ポート75,76,8
3,84間に室内熱交換器90,91を接続する
ことにより、二室空調用の冷媒循環回路が構成さ
れる。そして上記室外ユニツトの冷媒配管には、
液管69の分岐液管77,78側に液閉鎖弁95
が、また第1ガス管66の分岐ガス管85,86
側にガス閉鎖弁96がそれぞれ介設されている。
これらの各閉鎖弁95,96は以下のように使
用されるものである。例えば上記室外ユニツト内
の冷媒配管中に冷媒を充填した状態で、このユニ
ツトを移送し、また室外ユニツトとの配管接続を
行なう時には、上記各閉鎖弁95、96を閉弁状
態として冷媒封止状態を与える。さらには上記の
ような据付け終了後においても、冷媒の追加充填
や、或いは抜き取りを上記閉鎖弁95,96のサ
ービスポートを通して行なう。また上記閉鎖弁9
5,96のサービスポートに圧力計を取り付けて
回路作動状態を点検する際にも使用される。
用されるものである。例えば上記室外ユニツト内
の冷媒配管中に冷媒を充填した状態で、このユニ
ツトを移送し、また室外ユニツトとの配管接続を
行なう時には、上記各閉鎖弁95、96を閉弁状
態として冷媒封止状態を与える。さらには上記の
ような据付け終了後においても、冷媒の追加充填
や、或いは抜き取りを上記閉鎖弁95,96のサ
ービスポートを通して行なう。また上記閉鎖弁9
5,96のサービスポートに圧力計を取り付けて
回路作動状態を点検する際にも使用される。
上記各閉鎖弁95,96は据付け終了後にも、
上記のように保守・点検作業時に利用されるもの
であるので、その時の作業性が確保されるよう
に、その開閉操作部はケーシングの外方へ突出し
た状態となされている。
上記のように保守・点検作業時に利用されるもの
であるので、その時の作業性が確保されるよう
に、その開閉操作部はケーシングの外方へ突出し
た状態となされている。
(考案が解決しようとする問題点)
ところで、セパレート形空気調和機において
は、例えばアパートやマンシヨン等では室外ユニ
ツト側もベランダの天井に据付けるような高所据
付けとなされる場合が多くなつてきている。この
ような高所据付けの際には、機内に生ずるドレン
水はドレン排水パイプを通して確実かつ速やかに
機外へと排水されることが必要であり、もし仮に
装置の囲りから水滴が滴下するような場合には、
使用者に不快感を引き起こすこととなり、使用快
適性を大きく損ねるものとなつてしまう。そして
前記したような室外ユニツトにおいては、ケーシ
ング外方に突出した開閉操作部を有する開閉弁に
水滴が付着し、これがベランダに滴下して使用快
適性を損なうという問題があつた。それは、上記
の様な開閉弁には、装置運転時に温度変化を生じ
ながら循環冷媒が流通し、例えば冷房運転時に低
温液冷媒が流通する液閉鎖弁、或いは低温の返流
ガス冷媒が流通するガス閉鎖弁は、その弁体も
徐々に低温となつていき、そして大気温度より低
くなつた場合に、大気中の水分が結露してこれが
表面に付着するためである。
は、例えばアパートやマンシヨン等では室外ユニ
ツト側もベランダの天井に据付けるような高所据
付けとなされる場合が多くなつてきている。この
ような高所据付けの際には、機内に生ずるドレン
水はドレン排水パイプを通して確実かつ速やかに
機外へと排水されることが必要であり、もし仮に
装置の囲りから水滴が滴下するような場合には、
使用者に不快感を引き起こすこととなり、使用快
適性を大きく損ねるものとなつてしまう。そして
前記したような室外ユニツトにおいては、ケーシ
ング外方に突出した開閉操作部を有する開閉弁に
水滴が付着し、これがベランダに滴下して使用快
適性を損なうという問題があつた。それは、上記
の様な開閉弁には、装置運転時に温度変化を生じ
ながら循環冷媒が流通し、例えば冷房運転時に低
温液冷媒が流通する液閉鎖弁、或いは低温の返流
ガス冷媒が流通するガス閉鎖弁は、その弁体も
徐々に低温となつていき、そして大気温度より低
くなつた場合に、大気中の水分が結露してこれが
表面に付着するためである。
この考案は上記従来の問題点を解消するために
なされたものであつて、その目的は、ケーシング
外方へと突出した開閉弁の操作性を損なうことな
く、この開閉弁の表面に生ずる結露水を好適に処
理することができ、そのため使用快適性の向上を
図り得る天井吊下形空調ユニツトを提供すること
にある。
なされたものであつて、その目的は、ケーシング
外方へと突出した開閉弁の操作性を損なうことな
く、この開閉弁の表面に生ずる結露水を好適に処
理することができ、そのため使用快適性の向上を
図り得る天井吊下形空調ユニツトを提供すること
にある。
(問題点を解決するための手段)
そこでこの考案の天井吊下形空調ユニツトは、
ケーシング1内に熱交換器18を収納すると共
に、底面側にドレン受け32を設け、また上記ケ
ーシング1の一側面に、冷媒流通配管に介設され
ると共に上記ケーシング1の外方へと突出した開
閉弁95,96を設けて成る天井吊下形空調ユニ
ツトであつて、上記開閉弁95,96の外方突出
部の下側に、上記ケーシング1に着脱自在に取着
された防滴板55を設け、この防滴板55上に滴
下する水滴を上記ドレン受け32へと導くべく構
成している。
ケーシング1内に熱交換器18を収納すると共
に、底面側にドレン受け32を設け、また上記ケ
ーシング1の一側面に、冷媒流通配管に介設され
ると共に上記ケーシング1の外方へと突出した開
閉弁95,96を設けて成る天井吊下形空調ユニ
ツトであつて、上記開閉弁95,96の外方突出
部の下側に、上記ケーシング1に着脱自在に取着
された防滴板55を設け、この防滴板55上に滴
下する水滴を上記ドレン受け32へと導くべく構
成している。
(作用)
上記構成の天井吊下形空調ユニツトにおいて
は、保守点検作業時に開閉弁95、96の開閉操
作を必要とする際には防滴板55をケーシング1
から外すことで、従来同様の作業性が確保され
る。そして装置運転時には上記防滴板55を取り
付けておく。これにより上記開閉弁95,96の
表面に生ずる水滴は、上記防滴板55上に滴下
し、そこからケーシング1底面側のドレン受け3
2へと流れていく。したがつて、従来、開閉操作
性を必要とするためにケーシング外方へと突出し
た状態で取着された開閉弁には、その下側にはケ
ーシング内のドレン受けが位置せず、そのため開
閉弁の表面に生じる結露水は直接床上に落下する
こととなつていたが、上記装置においてはこのよ
うな開閉弁95,96の表面に生ずる結露水もケ
ーシング1内のドレン受け32へとながれていく
ようになされているので、使用快適性が向上され
る。
は、保守点検作業時に開閉弁95、96の開閉操
作を必要とする際には防滴板55をケーシング1
から外すことで、従来同様の作業性が確保され
る。そして装置運転時には上記防滴板55を取り
付けておく。これにより上記開閉弁95,96の
表面に生ずる水滴は、上記防滴板55上に滴下
し、そこからケーシング1底面側のドレン受け3
2へと流れていく。したがつて、従来、開閉操作
性を必要とするためにケーシング外方へと突出し
た状態で取着された開閉弁には、その下側にはケ
ーシング内のドレン受けが位置せず、そのため開
閉弁の表面に生じる結露水は直接床上に落下する
こととなつていたが、上記装置においてはこのよ
うな開閉弁95,96の表面に生ずる結露水もケ
ーシング1内のドレン受け32へとながれていく
ようになされているので、使用快適性が向上され
る。
(実施例)
次にこの、考案の天井吊下形空調ユニツトの吊
下構造の具体的な実施例について、図面を参照し
つつ詳細に説明する。
下構造の具体的な実施例について、図面を参照し
つつ詳細に説明する。
第1〜第3図はこの考案を二室空調型空気調和
機の室外ユニツトに適用した実施例を示す図であ
つて、第2図は装置の内部構成を示す分解斜視図
である。同図のように、室外ユニツトのケーシン
グ1は、底板2と、この底板2の周囲に立設され
て周側面を形成する前板3及び対をなす側板4,
5と、天板6と、後述するように上記底板2に形
成されている開口31を下部側より覆うサービス
蓋32とから構成されて概略箱形に全体を囲撓し
ている。上記前板3の下部側には吹出しグリル7
が設けられている。上記各側板4,5は、上部よ
り見て略L字状に曲げ成形されており、長尺側が
側面を、短尺側が背面の左右片側ずつをそれぞれ
覆うようになされている。上記各側板4,5には
ケーシング1内への空気流入口8……8が多数穿
設されている。
機の室外ユニツトに適用した実施例を示す図であ
つて、第2図は装置の内部構成を示す分解斜視図
である。同図のように、室外ユニツトのケーシン
グ1は、底板2と、この底板2の周囲に立設され
て周側面を形成する前板3及び対をなす側板4,
5と、天板6と、後述するように上記底板2に形
成されている開口31を下部側より覆うサービス
蓋32とから構成されて概略箱形に全体を囲撓し
ている。上記前板3の下部側には吹出しグリル7
が設けられている。上記各側板4,5は、上部よ
り見て略L字状に曲げ成形されており、長尺側が
側面を、短尺側が背面の左右片側ずつをそれぞれ
覆うようになされている。上記各側板4,5には
ケーシング1内への空気流入口8……8が多数穿
設されている。
一方上記ケーシング1内には、断面L字状の仕
切板10が配置されている。この仕切板10は、
水平面、すなわち上下仕切板11を、底板2の前
面側位置に左右対称にそれぞれハ字状に立設成形
されているリブ13上にネジ固定されており、こ
のとき垂直面、即ち前後仕切板12は前板3と平
行に配置される。上記仕切板10によつて、ケー
シング1内は、上記前後仕切板12と背面との間
の熱交換器室15と、上下仕切板11上部でかつ
前後仕切板12と前板3との間の機械室16とに
区画されている。また上下仕切板11の下部は上
記熱交換器室15を前板3の前記吹出しグリル7
に連通する流路となされている。
切板10が配置されている。この仕切板10は、
水平面、すなわち上下仕切板11を、底板2の前
面側位置に左右対称にそれぞれハ字状に立設成形
されているリブ13上にネジ固定されており、こ
のとき垂直面、即ち前後仕切板12は前板3と平
行に配置される。上記仕切板10によつて、ケー
シング1内は、上記前後仕切板12と背面との間
の熱交換器室15と、上下仕切板11上部でかつ
前後仕切板12と前板3との間の機械室16とに
区画されている。また上下仕切板11の下部は上
記熱交換器室15を前板3の前記吹出しグリル7
に連通する流路となされている。
上記機械室16には、圧縮機17やアキユーム
レータ等の冷媒回路所要機器が配置されている。
一方上記熱交換器室15には、室外熱交換器18
と送風フアン19とが配置されている。上記室外
熱交換器18は略L字形に形成された一対の熱交
換器をU字状に配置し、前記各側板4,5に沿つ
て前記空気流入口8に臨む位置に位置するよう
に、底板2上に載置されている。そして上記送風
フアン19は、それぞれ略円筒状フアンカバー2
3,24内に収納された一対のシロツコフアン2
0,21を、フアン電動機22の両端面からそれ
ぞれ延びた駆動軸に取着した構成である。上記フ
アンカバー23,24は、端面に円形の吸入口
を、また円筒面の接線方向に矩形の流出口を有し
ている。
レータ等の冷媒回路所要機器が配置されている。
一方上記熱交換器室15には、室外熱交換器18
と送風フアン19とが配置されている。上記室外
熱交換器18は略L字形に形成された一対の熱交
換器をU字状に配置し、前記各側板4,5に沿つ
て前記空気流入口8に臨む位置に位置するよう
に、底板2上に載置されている。そして上記送風
フアン19は、それぞれ略円筒状フアンカバー2
3,24内に収納された一対のシロツコフアン2
0,21を、フアン電動機22の両端面からそれ
ぞれ延びた駆動軸に取着した構成である。上記フ
アンカバー23,24は、端面に円形の吸入口
を、また円筒面の接線方向に矩形の流出口を有し
ている。
上記送風フアン19はフアン取付板27に取付
けられている。上記フアン取付板27には、係止
用孔28が適当箇所に穿設されており、一方前記
した前後仕切板12には、熱交換器室15側上方
に爪状に突出した係止片29が形成されている。
上記係止片29に係止用孔28を掛合させること
によつて、フアン取付板27は、前後仕切板12
の熱交換器室15側の面に沿つて係止されること
となる。このとき、上記送風フアン19は熱交換
器室15の略中央部位置に位置すると共に、上記
フアンカバー23,24の各流出口は、前記した
底板2のハ字状リブ13の熱交換器室15側端面
と、上下仕切板11及び底板2とによつて囲まれ
る矩形形状と合致する位置に位置するようになさ
れている。
けられている。上記フアン取付板27には、係止
用孔28が適当箇所に穿設されており、一方前記
した前後仕切板12には、熱交換器室15側上方
に爪状に突出した係止片29が形成されている。
上記係止片29に係止用孔28を掛合させること
によつて、フアン取付板27は、前後仕切板12
の熱交換器室15側の面に沿つて係止されること
となる。このとき、上記送風フアン19は熱交換
器室15の略中央部位置に位置すると共に、上記
フアンカバー23,24の各流出口は、前記した
底板2のハ字状リブ13の熱交換器室15側端面
と、上下仕切板11及び底板2とによつて囲まれ
る矩形形状と合致する位置に位置するようになさ
れている。
一方、上記底板2の熱交換器室15側の中央部
領域は、上記フアン取付板27に送風フアン19
を取付けた状態で、これを下面よりケーシング1
内に出し入れできるように開口31が設けられて
おり、この開口31には、後述するようにドレン
受けとしても機能するサービス蓋32が取り付け
られている。このサービス蓋32内面に一体成形
されて立設されているリブ33上には、電装部品
を収納した電装品箱34が取着されている。した
がつて装置を天井吊下げの据付け状態のままで、
上記サービス蓋32を外すことにより、電装品箱
34を機外に取り出すことができると共に、送風
フアン19も開口31を通して容易に機外に取り
出すことができ、点検・修理作業が迅速に行い得
るようになされている。
領域は、上記フアン取付板27に送風フアン19
を取付けた状態で、これを下面よりケーシング1
内に出し入れできるように開口31が設けられて
おり、この開口31には、後述するようにドレン
受けとしても機能するサービス蓋32が取り付け
られている。このサービス蓋32内面に一体成形
されて立設されているリブ33上には、電装部品
を収納した電装品箱34が取着されている。した
がつて装置を天井吊下げの据付け状態のままで、
上記サービス蓋32を外すことにより、電装品箱
34を機外に取り出すことができると共に、送風
フアン19も開口31を通して容易に機外に取り
出すことができ、点検・修理作業が迅速に行い得
るようになされている。
また上記底板2の熱交換器室15側、すなわち
上記開口31を囲う領域は、全周縁部が上方突出
縁で囲われた受け皿形状に形成されており、前記
室外熱交換器18から滴下する結露水を受けるド
レン受け部37となされている。前記室外熱交換
器18は、このドレン受け部37の適当箇所に形
成されている突起38上に位置決めされて載置さ
れている。上記ドレン受け部37の背面側位置に
はドレン抜き穴39が穿設されている。そして前
記した開口31の下部側を覆うサービス蓋32も
その全周縁部に上方突出縁を有する受け皿形状に
なされると共に、底板2の背面側ドレン受け部3
7の下部領域まで覆うように、このサービス蓋3
2の背面側上方突出縁41は底板2の背面側端部
と概略一致する位置に形成されている。したがつ
て上記ドレン抜き穴39を通して滴下するドレン
水は、上記サービス蓋32上に滴下するようにな
されており、さらにこのサービス蓋32の背面側
中央箇所に穿設されている排水口40を通して機
外に流出するようになされている。
上記開口31を囲う領域は、全周縁部が上方突出
縁で囲われた受け皿形状に形成されており、前記
室外熱交換器18から滴下する結露水を受けるド
レン受け部37となされている。前記室外熱交換
器18は、このドレン受け部37の適当箇所に形
成されている突起38上に位置決めされて載置さ
れている。上記ドレン受け部37の背面側位置に
はドレン抜き穴39が穿設されている。そして前
記した開口31の下部側を覆うサービス蓋32も
その全周縁部に上方突出縁を有する受け皿形状に
なされると共に、底板2の背面側ドレン受け部3
7の下部領域まで覆うように、このサービス蓋3
2の背面側上方突出縁41は底板2の背面側端部
と概略一致する位置に形成されている。したがつ
て上記ドレン抜き穴39を通して滴下するドレン
水は、上記サービス蓋32上に滴下するようにな
されており、さらにこのサービス蓋32の背面側
中央箇所に穿設されている排水口40を通して機
外に流出するようになされている。
一方、第2図には接続配管等の部品は図示して
いないが、先に第3図に基づいて説明した各外部
接続ポート75,76,83,84に取着される
配管接続継手、及び各閉鎖弁95,96は,底板
2の背面側端部下面に取着されている取付板42
にそれぞれ固着される。この取付板42は上記底
板2の下面から下方に垂下する状態で取着されて
おり、上記各配管接続継手、及び閉鎖弁95,9
6は、この取付板42を貫通する状態で横一列に
配列されて固着されるのである。そして前記サー
ビス蓋32の背面側上方突出縁41には上記取付
板42と略同形状の切欠き43が形成されてい
る。
いないが、先に第3図に基づいて説明した各外部
接続ポート75,76,83,84に取着される
配管接続継手、及び各閉鎖弁95,96は,底板
2の背面側端部下面に取着されている取付板42
にそれぞれ固着される。この取付板42は上記底
板2の下面から下方に垂下する状態で取着されて
おり、上記各配管接続継手、及び閉鎖弁95,9
6は、この取付板42を貫通する状態で横一列に
配列されて固着されるのである。そして前記サー
ビス蓋32の背面側上方突出縁41には上記取付
板42と略同形状の切欠き43が形成されてい
る。
第1図は背面側の組付け状態を示す斜視図であ
つて、上記取付板42に固着された閉鎖弁95,
96等の、ケーシング1より外方に突出した部分
の下側には、さらに防滴板55を取着し得るよう
になされている。この防滴板55の取付け構造に
ついて第1図中の要部拡大断面図Aを参照して説
明すると、前記したサービス蓋32の背面側端面
は、取付板42より若干背面側へ突出する位置に
位置している。その突出量は閉鎖弁95を超える
ものではなく、この閉鎖弁95端部のナツト97
の着脱作業や開閉弁操作に支障のないものとされ
ている。上記防滴板55の前端部(図において左
側端部9には下方垂下突片56が形成されてお
り、またこの突片56と平行に、上記サービス蓋
32の上方突出縁41の肉厚と略同等の距離を置
いて下方に延びると共に、下端が水平に折り曲げ
られた挟持片57が防滴板55下面には取着され
ている。この挟持片57と上記突片56との間に
上記サービス蓋32の上方突出縁41を嵌入させ
ることによつて、防滴板55をサービス蓋32に
取り付け得るようになされているのである。した
がつてその取外し操作も極めて容易に行なうこと
ができる。上記前端部の突片56から、閉鎖弁9
5の後部側端面を越えて後方へと延びる略水平受
け面58は、同図Aのように上記突片56から上
方へと傾斜するように形成されている。そして後
端部及び、第1図斜視図に示すように両側端部に
は、上方突出縁が形成され、上記受け面58上に
滴下する水滴は、後端部や側端部から流下するこ
となく、前端部側へ、そしてサービス蓋32上へ
と流れていくようになされているのである。なお
同図に示しているように、サービス蓋32の下面
には前記排水口4に通ずる排水ホース取着用パイ
プ59が形成されており、さらにこのパイプ59
を嵌挿し得るL形ホース継手60が設けられてい
る。このL形ホース継手60によつて、排水ホー
スを上記サービス蓋32の下面からベランダ等の
壁面に沿う配設状態とすることができ、外観を向
上することができる。上記ホース継手60にはそ
の外周に巻着された継手取付けバネ61が取着さ
れており、この継手取付けバネ61は、上記防滴
板55の挟持片57の下端水平面上に沿つて、挟
持片57に形成されている取着穴61aに挿入す
ることで、上記パイプ59への上記L形ホース継
手60の取付けを行ない得るようになされてい
る。またこのとき排水ホースの取出方向は任意に
設定できるように、L形ホース継手60は回転自
在の取付け状態となされるものである。
つて、上記取付板42に固着された閉鎖弁95,
96等の、ケーシング1より外方に突出した部分
の下側には、さらに防滴板55を取着し得るよう
になされている。この防滴板55の取付け構造に
ついて第1図中の要部拡大断面図Aを参照して説
明すると、前記したサービス蓋32の背面側端面
は、取付板42より若干背面側へ突出する位置に
位置している。その突出量は閉鎖弁95を超える
ものではなく、この閉鎖弁95端部のナツト97
の着脱作業や開閉弁操作に支障のないものとされ
ている。上記防滴板55の前端部(図において左
側端部9には下方垂下突片56が形成されてお
り、またこの突片56と平行に、上記サービス蓋
32の上方突出縁41の肉厚と略同等の距離を置
いて下方に延びると共に、下端が水平に折り曲げ
られた挟持片57が防滴板55下面には取着され
ている。この挟持片57と上記突片56との間に
上記サービス蓋32の上方突出縁41を嵌入させ
ることによつて、防滴板55をサービス蓋32に
取り付け得るようになされているのである。した
がつてその取外し操作も極めて容易に行なうこと
ができる。上記前端部の突片56から、閉鎖弁9
5の後部側端面を越えて後方へと延びる略水平受
け面58は、同図Aのように上記突片56から上
方へと傾斜するように形成されている。そして後
端部及び、第1図斜視図に示すように両側端部に
は、上方突出縁が形成され、上記受け面58上に
滴下する水滴は、後端部や側端部から流下するこ
となく、前端部側へ、そしてサービス蓋32上へ
と流れていくようになされているのである。なお
同図に示しているように、サービス蓋32の下面
には前記排水口4に通ずる排水ホース取着用パイ
プ59が形成されており、さらにこのパイプ59
を嵌挿し得るL形ホース継手60が設けられてい
る。このL形ホース継手60によつて、排水ホー
スを上記サービス蓋32の下面からベランダ等の
壁面に沿う配設状態とすることができ、外観を向
上することができる。上記ホース継手60にはそ
の外周に巻着された継手取付けバネ61が取着さ
れており、この継手取付けバネ61は、上記防滴
板55の挟持片57の下端水平面上に沿つて、挟
持片57に形成されている取着穴61aに挿入す
ることで、上記パイプ59への上記L形ホース継
手60の取付けを行ない得るようになされてい
る。またこのとき排水ホースの取出方向は任意に
設定できるように、L形ホース継手60は回転自
在の取付け状態となされるものである。
なお上記装置の天井への据付けに当たつては、
近年マンシヨン等のベランダ天井に機器天井取付
用のアンカーボルトが形成されるようになつてい
ることから、第2図に示すように、上記アンカー
ボルトの配置に適合するような取着孔を有する二
本の吊り掛金具45が準備されている。一方、天
板6の四隅には取付金具46がそれぞれ取着され
る。これらの取付金具46は略L字状に形成され
ており、垂直面側に形成されている上方外側に突
出した爪状係止片49と雌ねじ48とを、ケーシ
ング1の両側板4,5の取付穴50,52及びボ
ルト孔51に係合させ、ボルトで固定してケーシ
ング1にそれぞれ取着する。そして水平取着面4
7を上記吊り掛金具45の各端部にボルトで取付
けることにより、ケーシング1の天井据付けがな
される。なお第2図において、側板4,5には前
板3側及び背面側にそれぞれ2対の取付穴50,
52及びボルト孔51が図示されているが、これ
はベランダ等に形成されたアンカーボルトの取付
けピツチに応じた据付けを可能となすためであ
り、例えば外側の対を選択すればピツチ500mmの
アンカーボルトへの据付けが可能であり、内側の
対ではピツチ400mmでの据付けが可能である。
近年マンシヨン等のベランダ天井に機器天井取付
用のアンカーボルトが形成されるようになつてい
ることから、第2図に示すように、上記アンカー
ボルトの配置に適合するような取着孔を有する二
本の吊り掛金具45が準備されている。一方、天
板6の四隅には取付金具46がそれぞれ取着され
る。これらの取付金具46は略L字状に形成され
ており、垂直面側に形成されている上方外側に突
出した爪状係止片49と雌ねじ48とを、ケーシ
ング1の両側板4,5の取付穴50,52及びボ
ルト孔51に係合させ、ボルトで固定してケーシ
ング1にそれぞれ取着する。そして水平取着面4
7を上記吊り掛金具45の各端部にボルトで取付
けることにより、ケーシング1の天井据付けがな
される。なお第2図において、側板4,5には前
板3側及び背面側にそれぞれ2対の取付穴50,
52及びボルト孔51が図示されているが、これ
はベランダ等に形成されたアンカーボルトの取付
けピツチに応じた据付けを可能となすためであ
り、例えば外側の対を選択すればピツチ500mmの
アンカーボルトへの据付けが可能であり、内側の
対ではピツチ400mmでの据付けが可能である。
そして上記前板3側の取付穴50及びボルト孔
51は、背面側の取付穴52及びボルト孔51よ
りも天板6からの距離が約5mm下方に位置する箇
所にそれぞれ穿設されている。このことによつて
背面側が下方に傾斜した天井据付け状態となるよ
うになされている。このときの傾斜角は1度以下
のわずかなものであり、外観上は傾斜状態として
は殆ど識別し得ないものであるので、違和感を生
ずるものではなく、また上記各金具45、46は
装置の上面側に位置するものでもあるので、天井
吊下形で必要とされる底面側の美観を何等損ねる
ものでもない。
51は、背面側の取付穴52及びボルト孔51よ
りも天板6からの距離が約5mm下方に位置する箇
所にそれぞれ穿設されている。このことによつて
背面側が下方に傾斜した天井据付け状態となるよ
うになされている。このときの傾斜角は1度以下
のわずかなものであり、外観上は傾斜状態として
は殆ど識別し得ないものであるので、違和感を生
ずるものではなく、また上記各金具45、46は
装置の上面側に位置するものでもあるので、天井
吊下形で必要とされる底面側の美観を何等損ねる
ものでもない。
次に上記装置の作動状態について説明する。上
記装置が作動され、シロツコフアン20、21が
回転駆動されると、機外から側板4,5に設けら
れた空気流入口8を通して外気がケーシング1内
に流入する。ケーシング1内に流入した空気はま
ず室外熱交換器機18を通過して熱交換器室15
内部へと流入していく。このときに、室内冷房運
転時においては室外熱交換器18から冷媒凝縮熱
を吸収し、暖房運転時には室外熱交換器18へ蒸
発熱を与えるような熱交換がなされる。そして上
記のように熱交換した流入空気はシロツコフアン
20,21に吸引され、フアンカバー23,24
の流出口から、前記した上下仕切板11下部の流
路を通して前板3の吹出しグリル7より機外に排
出される。
記装置が作動され、シロツコフアン20、21が
回転駆動されると、機外から側板4,5に設けら
れた空気流入口8を通して外気がケーシング1内
に流入する。ケーシング1内に流入した空気はま
ず室外熱交換器機18を通過して熱交換器室15
内部へと流入していく。このときに、室内冷房運
転時においては室外熱交換器18から冷媒凝縮熱
を吸収し、暖房運転時には室外熱交換器18へ蒸
発熱を与えるような熱交換がなされる。そして上
記のように熱交換した流入空気はシロツコフアン
20,21に吸引され、フアンカバー23,24
の流出口から、前記した上下仕切板11下部の流
路を通して前板3の吹出しグリル7より機外に排
出される。
上記作動状態において、特に室外熱交換器18
が蒸発器として作用する暖房運転時においては、
室外熱交換器18を通過する外気は低温となるの
で、これにより機内では大気中の水分が結露して
上記室外熱交換器18を伝つて、下部のドレン受
け部37に滴下する。そして上記ドレン受け部3
7は、前記のように背面側が低くなるように傾斜
が与えられているので、上記ドレン水はドレン受
け部37上を背面側へと流れ、次いで背面側のド
レン抜き穴39からその下部のサービス蓋32内
に落下し、さらに排水口40を通して機外へと排
出されることとなる。
が蒸発器として作用する暖房運転時においては、
室外熱交換器18を通過する外気は低温となるの
で、これにより機内では大気中の水分が結露して
上記室外熱交換器18を伝つて、下部のドレン受
け部37に滴下する。そして上記ドレン受け部3
7は、前記のように背面側が低くなるように傾斜
が与えられているので、上記ドレン水はドレン受
け部37上を背面側へと流れ、次いで背面側のド
レン抜き穴39からその下部のサービス蓋32内
に落下し、さらに排水口40を通して機外へと排
出されることとなる。
一方、冷房運転時においては、、低温液冷媒が
流通する液閉鎖弁95や、低温ガス冷媒が流通す
るガス閉鎖弁96の温度が外気温度より低くな
り、このような場合に、大気中の水分が結露し
て、結露水が表面に付着する。このような各閉鎖
弁95,96の表面に生じた水滴は次第に大きく
なり逐には落下することとなる訳であるが、上記
実施例においては、閉鎖弁95,96の下側には
防滴板55が配置されている。したがつてこの防
滴板55に滴下し、さらに受け面58が傾斜状態
になされていることによつて、傾斜方向下方へと
流れてサービス蓋32内へと流入する。サービス
蓋32内に流入した水滴は、機内で生じたドレン
水と同様に、排水口40から排水ホースを通し
て、所定のドレン排水経路で処理されることとな
る。
流通する液閉鎖弁95や、低温ガス冷媒が流通す
るガス閉鎖弁96の温度が外気温度より低くな
り、このような場合に、大気中の水分が結露し
て、結露水が表面に付着する。このような各閉鎖
弁95,96の表面に生じた水滴は次第に大きく
なり逐には落下することとなる訳であるが、上記
実施例においては、閉鎖弁95,96の下側には
防滴板55が配置されている。したがつてこの防
滴板55に滴下し、さらに受け面58が傾斜状態
になされていることによつて、傾斜方向下方へと
流れてサービス蓋32内へと流入する。サービス
蓋32内に流入した水滴は、機内で生じたドレン
水と同様に、排水口40から排水ホースを通し
て、所定のドレン排水経路で処理されることとな
る。
以上の説明のように、上記実施例においては、
ケーシング1より外方に突出して取着された閉鎖
弁95,96の下方には防滴板55が設けられて
おり、これらの閉鎖弁95,96の表面に生じた
結露水は、上記防滴板55からケーシング1内の
サービス蓋32内へと流れてドレン排水ホースを
通して処理されるようになされている。したがつ
て、従来は閉鎖弁から直接下方に落下し、床上に
飛散する等の問題が生じていたが上記実施例にお
いては、上記問題点が解消されて使用快適性が向
上される。また上記防滴板55はサービス蓋32
の端面から容易に取外せる構造であり、これを取
外したときには各閉鎖弁95,96の開閉操作部
のケーシング1からの突出状態は従来通りである
ので、保守・点検時の作業も支障なく行なうこと
ができ、また作業終了後の再取付けも極めて容易
である。
ケーシング1より外方に突出して取着された閉鎖
弁95,96の下方には防滴板55が設けられて
おり、これらの閉鎖弁95,96の表面に生じた
結露水は、上記防滴板55からケーシング1内の
サービス蓋32内へと流れてドレン排水ホースを
通して処理されるようになされている。したがつ
て、従来は閉鎖弁から直接下方に落下し、床上に
飛散する等の問題が生じていたが上記実施例にお
いては、上記問題点が解消されて使用快適性が向
上される。また上記防滴板55はサービス蓋32
の端面から容易に取外せる構造であり、これを取
外したときには各閉鎖弁95,96の開閉操作部
のケーシング1からの突出状態は従来通りである
ので、保守・点検時の作業も支障なく行なうこと
ができ、また作業終了後の再取付けも極めて容易
である。
なお上記実施例はこの考案の範囲を限定するも
のではなく、この考案の範囲内で種々の変更が可
能である。例えば防滴板55はサービス蓋32の
上方突出縁に挟持させる構成としたが、ねじ取め
等の他の取付け手段を採用することも勿論可能で
ある。また上記実施例ではケーシング1の底面側
を構成するサービス蓋32をドレン受けとして構
成したが、例えばケーシング内底面側に別体のド
レン受けを配置し、防滴板の先端側に上記ケーシ
ング内のドレン受けへと延びる水滴案内片を設け
る構成とすることもできる。また上記実施例は空
気調和機の室外ユニツトに適用した例を示した
が、天井吊下形の室内ユニツトのも適用すること
ができる。
のではなく、この考案の範囲内で種々の変更が可
能である。例えば防滴板55はサービス蓋32の
上方突出縁に挟持させる構成としたが、ねじ取め
等の他の取付け手段を採用することも勿論可能で
ある。また上記実施例ではケーシング1の底面側
を構成するサービス蓋32をドレン受けとして構
成したが、例えばケーシング内底面側に別体のド
レン受けを配置し、防滴板の先端側に上記ケーシ
ング内のドレン受けへと延びる水滴案内片を設け
る構成とすることもできる。また上記実施例は空
気調和機の室外ユニツトに適用した例を示した
が、天井吊下形の室内ユニツトのも適用すること
ができる。
(考案の効果)
上記説明のようにこの考案の天井吊下形空調ユ
ニツトにおいては、ケーシング外方へと突出した
開閉弁の表面に生じて滴下する水滴は防滴板から
ケーシング底面側のドレン受けへと流れていくよ
うになされている。また上記防滴板は容易に取外
すことができるので、保守点検作業時における上
記開閉弁の操作性は、上記防滴板を外すことによ
り、従来通りに維持され、また装置運転中は上記
防滴板を取りつけておくことにより、上記開閉弁
から水滴が床上へと飛散するようなことがないの
で、使用快適性が向上する。
ニツトにおいては、ケーシング外方へと突出した
開閉弁の表面に生じて滴下する水滴は防滴板から
ケーシング底面側のドレン受けへと流れていくよ
うになされている。また上記防滴板は容易に取外
すことができるので、保守点検作業時における上
記開閉弁の操作性は、上記防滴板を外すことによ
り、従来通りに維持され、また装置運転中は上記
防滴板を取りつけておくことにより、上記開閉弁
から水滴が床上へと飛散するようなことがないの
で、使用快適性が向上する。
第1図はこの考案の一実施例における室外ユニ
ツトの、要部拡大断面図Aを付記した背面側斜視
図、第2図は第1図の装置の内部構成を示す分解
斜視図、第3図は同装置の冷媒回路図である。 1……ケーシング、18……室外熱交換器、3
2……サービス蓋(ドレン受け)、55……防滴
板、95,96……閉鎖弁(開閉弁)。
ツトの、要部拡大断面図Aを付記した背面側斜視
図、第2図は第1図の装置の内部構成を示す分解
斜視図、第3図は同装置の冷媒回路図である。 1……ケーシング、18……室外熱交換器、3
2……サービス蓋(ドレン受け)、55……防滴
板、95,96……閉鎖弁(開閉弁)。
Claims (1)
- ケーシング1内に熱交換器18を収納すると共
に、底面側にドレン受け32を設け、また上記ケ
ーシング1の一側面に、冷媒流通配管に介設され
ると共に上記ケーシング1の外方へと突出した開
閉弁95,96を設けて成る天井吊下形空調ユニ
ツトであつて、上記開閉弁95,96の外方突出
部の下側に、上記ケーシング1に着脱自在に取着
された防滴板55を設け、この防滴板55上に滴
下する水滴を上記ドレン受け32へと導くべく構
成していることを特徴とする天井吊下形空調ユニ
ツト。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP17052686U JPH0410497Y2 (ja) | 1986-11-05 | 1986-11-05 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP17052686U JPH0410497Y2 (ja) | 1986-11-05 | 1986-11-05 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6375724U JPS6375724U (ja) | 1988-05-20 |
| JPH0410497Y2 true JPH0410497Y2 (ja) | 1992-03-16 |
Family
ID=31105337
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP17052686U Expired JPH0410497Y2 (ja) | 1986-11-05 | 1986-11-05 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0410497Y2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP4734386B2 (ja) * | 2008-08-22 | 2011-07-27 | 日立アプライアンス株式会社 | 屋内埋込型熱源機 |
-
1986
- 1986-11-05 JP JP17052686U patent/JPH0410497Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6375724U (ja) | 1988-05-20 |
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