JPH04105361U - 床下収納庫 - Google Patents
床下収納庫Info
- Publication number
- JPH04105361U JPH04105361U JP1522491U JP1522491U JPH04105361U JP H04105361 U JPH04105361 U JP H04105361U JP 1522491 U JP1522491 U JP 1522491U JP 1522491 U JP1522491 U JP 1522491U JP H04105361 U JPH04105361 U JP H04105361U
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- JP
- Japan
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- storage case
- storage
- floor
- opening
- case
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 収納ケースの設置に基礎やコンクリートブロ
ック等を必要とせず、容易に設置ができるようにし、し
かも安価にし、清掃等も容易にする。 【構成】 床部を構成する床パネル50に設けられた開
口部52から収納物の出し入れが可能な収納部46が床
下方向に延在する収納ケース40と、前記開口部52に
着脱可能に設けられ取付け状態で前記床パネル50の上
面部の一部を構成する蓋体44とを備える床下収納庫に
おいて、前記収納ケース40の側面及び下面に沿って掛
け渡され、かつ両端部を前記開口部52に固着した前記
収納ケース40支持用のバンド体42を備える。
ック等を必要とせず、容易に設置ができるようにし、し
かも安価にし、清掃等も容易にする。 【構成】 床部を構成する床パネル50に設けられた開
口部52から収納物の出し入れが可能な収納部46が床
下方向に延在する収納ケース40と、前記開口部52に
着脱可能に設けられ取付け状態で前記床パネル50の上
面部の一部を構成する蓋体44とを備える床下収納庫に
おいて、前記収納ケース40の側面及び下面に沿って掛
け渡され、かつ両端部を前記開口部52に固着した前記
収納ケース40支持用のバンド体42を備える。
Description
【0001】
本考案は、家屋等の床部に設置され、床下部分に収納部を有する床下収納庫に
関し、特にその支持構造に特徴のある床下収納庫に関する。
【0002】
従来、この種の床下収納庫は、図4に示すようになっていた。この床下収納庫
は、収納ケース10と、蓋体12とを備えている。
【0003】
収納ケース10は、床下収納庫の本体をなすもので、通常合成樹脂等で形成さ
れ、内部には種々の収納物を収納する収納部14が形成され、上部の開口から収
納部14内の収納物を出し入れするようにしている。また、収納ケース10の上
端部には、フランジ16が形成されており、このフランジ16を床部18に係止
させることによって収納ケース10を床下に設置するようにしている。床部18
には、前記収納ケース10を挿入設置するための開口部20が形成されており、
この開口部20には前記収納ケース10の上端部に形成したフランジ16を係止
するための受け材22が取付けられている。
【0004】
蓋体12は、前記床部18の開口部20に着脱可能に取付けられ、この取付け
状態においてその上面が床部18の上面部の一部を形成するようになっている。
【0005】
そして、前記収納ケース10の設置に際しては、床部18の開口部20より収
納ケース10の底部側を挿入し、その上端部のフランジ16を開口部20の受け
材22に載置する。次いで、この状態において収納ケース10の下面下方にコン
クリートブロック24を挿入し、このコンクリートブロック24と収納ケース1
0下面との間に隙間がある場合には、その隙間に木片26を差込んで高さを調節
することによって、収納ケース10の下面を支持するようにしている。そして、
この収納ケース10を支持した状態で前記フランジ16をネジ等で固着するよう
にしていた。また、収納ケース10の下方に収納ケース載置支持用の基礎を形成
して収納ケース10を支持する場合もあった。
【0006】
上記従来の床下収納庫にあっては、収納ケース10の下面下方に基礎を形成す
るか、あるいはコンクリートブロック24を置いて収納ケース10の下面を支持
しなければならず、しかもコンクリートブロック24と収納ケース10下面との
間に隙間がある場合には木片26を差込んで高さ調節をしなければならず、収納
ケース10の設置に非常な手間が掛り、作業が面倒であるという問題があった。
【0007】
また、収納ケース10載置支持用の基礎を形成する場合にはコストが高くつく
という問題があった。
【0008】
更に、収納ケース10のフランジ16をネジ等で固着することとしていたため
、収納ケース10を清掃しようとする場合には、ネジ等をその都度取り外さなけ
ればならず、清掃が面倒であり、しかも何度も取り外しをするとネジ穴等が大き
くなって再度締付けができなくなるようなこともあるという問題があった。
【0009】
そこで、本考案は、収納ケースの設置に基礎やコンクリートブロック等を必要
とせず、容易に設置がなし得、しかも安価で、清掃等も容易に行なえる床下収納
庫を提供することを、その解決課題としている。
【0010】
本考案は、上記課題を解決するためになしたもので、その解決手段として本考
案の床下収納庫は、床部を構成する床パネルに設けられた開口部から収納物の出
し入れが可能な収納部が床下方向に延在する収納ケースと、前記開口部に着脱可
能に設けられ取付け状態で前記床パネルの上面部の一部を構成する蓋体とを備え
る床下収納庫において、前記収納ケースの側面及び下面に沿って掛け渡され、か
つ両端部を前記開口部に固着した前記収納ケース支持用のバンド体を備えること
を特徴とする。
【0011】
上記構成の床下収納庫にあっては、所定の寸法に切断したバンド体の両端部を
床パネルに設けられた開口部に取り付け、前記開口部より収納ケースを挿入して
収納ケースの側面及び下面に前記バンド体が掛け渡されるようにし、収納ケース
をバンド体に支持させるようにすることで収納ケースの設置がなされることとな
る。
【0012】
従って、収納ケースの設置に基礎やコンクリートブロック等を必要とせず、容
易に設置ができ、しかも安価にできることとなる。また、収納ケースはバンド体
に支持されているだけで、床パネルに固着されていないため、清掃等も容易に行
なえることとなる。
【0013】
以下、本考案の好適な実施例について、図面を参照して説明する。
【0014】
図1及び図2は、本考案の一実施例に係る床下収納庫を示す図である。
【0015】
本実施例の床下収納庫は、複数のパネルを組合せ、これらパネルを構造部材と
して用いるパネル工法の家屋の床パネルに本考案の床下収納庫を設置した場合を
示している。
【0016】
この床下収納庫は、収納ケース40と、バンド体42と、蓋体44とを備えて
いる。
【0017】
収納ケース40は、床下収納庫の本体をなすもので、合成樹脂等で上部が開口
したほぼボックス状に形成され、内部には種々の収納物を収納する収納部46が
形成され、上部の開口から収納部46内の収納物を出し入れするようにしている
。この収納ケース40は、通常の場合と同様に1ボックスから構成されるように
なっている。また、収納ケース40の上端部には、収納ケース40を床下から引
上げるための取手48が形成されている。更に、この収納ケース40は、床パネ
ル50に前記収納部46が床下方向に延在するように設置されるもので、床パネ
ル50には、前記収納ケース40を挿入設置するための開口部52が形成されて
おり、この開口部52には前記収納ケース40を支持するための受け材54が取
付けられている。
【0018】
バンド体42は、前記収納ケース40の両側面及び下面に沿って掛け渡され、
収納ケース40を床下に吊り下げ状態で支持するもので、その両端部には床パネ
ル50への取付け部56が形成され、この両端部の取付け部56が前記開口部5
2の受け材54の上面にネジ58にて固着されるようになっている。このバンド
体42は、床下において外気に直接晒され、しかもある程度の重量物を支持する
ものであるため、耐食性があり、かつ強度の高いものであることが望ましく、例
えば帯状の合成樹脂、合成樹脂繊維の織物や編み物、あるいは耐食性のある帯状
の金属等が採用できる。また、このバンド体42は、予め収納ケース40の大き
さに合わせて所定の長さに切断形成されるようになっている。更に、このバンド
体42は、収納ケース40に対して複数本取付けられるようになっており、この
場合1方向に平行に取付けても、あるいは交差させた状態で取付けてもよい。
【0019】
蓋体44は、前記床パネル50の開口部52に着脱可能に取付けられ、この取
付け状態においてその上面が床パネル52の上面部の一部を形成するようになっ
ている。
【0020】
次に、本実施例の床下収納庫の設置状態を説明する。
【0021】
まず、床パネル50を張設し、この床パネル50に床下収納庫設置用の開口部
52を形成して受け材54を取付けた状態において、予め所定寸法に切断形成さ
れた複数のバンド体42の両端部に形成した取付け部56をそれぞれ前記開口部
52の受け材54の上面にネジ58にて取付け固定する。
【0022】
次いで、上述のようにバンド体42を取付けた状態において、収納ケース40
の下面側を床パネル50の開口部52より床下方向に挿入してバンド体42が収
納ケース40の両側面及び下面に沿って掛け渡されるようにし、この状態でバン
ド体42にて収納ケース40を床下方向に吊り下げ支持させる。
【0023】
従って、収納ケース40の下面を基礎やコンクリートブロック等によって支持
する必要がなく、面倒な作業を行なわずに収納ケース40の設置がなし得ること
となるものである。また、面倒な高さ調節等も行なう必要がない。
【0024】
そして、前記床パネル50の開口部52に蓋体44を取付ければ床下収納庫が
完成する。
【0025】
また、使用中に収納ケース40の清掃をする場合には、収納ケース40の上端
部に形成した取手48をもって持上げれば、収納ケース40を簡単に床下より取
り出すことができ、清掃が容易になし得る。
【0026】
図3に、本考案の他の実施例を示す。この実施例では、複数のバンド体42に
よって支持される収納ケース60を、上下に分割して積み重ねた2つのケース体
62にて形成するようにしている。この2つのケース体62は、それぞれ同一の
サイズ、形状となっており、それぞれの開口に他方の底部が密着嵌合して密封し
得るようになっている。また、各ケース体62の上端部には取手64が形成され
ている。
【0027】
このケース62の特有の構成としては、側壁が底部より開口上部側に向かうに
従い横断面積が拡大するようにテーパとなっており、上部のケース体62の底壁
と側壁下端とが、下部のケース体62の取手64の内側に嵌合できることである
。この嵌合により気密性が確保される。また、ケース体62の取り出しを可能と
する取手64が、ケース体62の幅方向に突出することがないので、限られた床
下収納スペース内を最大限に利用できるケース体62を構成できる。
【0028】
この実施例によれば、各ケース体62の深さが浅くなり、それだけケース体6
2に対する物の出し入れが容易となり、老人でも容易に出し入れすることが可能
となる。また、1ボックスの場合に無駄になっていた上部の空間をも効率的に活
用することが可能となる。
【0029】
他の構成、作用は上記実施例と同様につき説明を省略する。
【0030】
上記実施例においては、パネル工法による建物の床パネルに床下収納庫を設置
した例について説明したが、この例に限らず、他の工法による建物の床にも適用
することができるものである。
【0031】
以上説明したように、本考案の床下収納庫にあっては、バンド体の両端部を床
パネルに設けられた開口部に取付け、前記開口部より収納ケースを挿入して収納
ケースの側面及び下面に前記バンド体が掛け渡されるようにし、収納ケースをバ
ンド体に支持させることとしているため、収納ケースの設置に基礎やコンクリー
トブロック等を必要とせず、容易に設置ができ、しかも安価にできるという効果
がある。
また、収納ケースはバンド体に支持されているだけで、床パネルに固着されてい
ないため、収納ケースを簡単に取り出して、清掃等を容易に行なうことができる
という効果がある。
【図1】本考案の一実施例に係る床下収納庫を示す縦断
面図である。
面図である。
【図2】第1図のバンド体の取付け状態を示す斜視図で
ある。
ある。
【図3】本考案の他の実施例を示す縦断面図である。
【図4】従来の床下収納庫を示す縦断面図である。
40、60 収納ケース
42 バンド体
44 蓋体
46 収納部
50 床パネル
52 開口部
62 ケース体
MH009002
MH009002
Claims (1)
- 【請求項1】 床部を構成する床パネルに設けられた開
口部から収納物の出し入れが可能な収納部が床下方向に
延在する収納ケースと、前記開口部に着脱可能に設けら
れ取付け状態で前記床パネルの上面部の一部を構成する
蓋体とを備える床下収納庫において、前記収納ケースの
側面及び下面に沿って掛け渡され、かつ両端部を前記開
口部に固着した前記収納ケース支持用のバンド体を備え
ることを特徴とする床下収納庫。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1522491U JPH04105361U (ja) | 1991-02-22 | 1991-02-22 | 床下収納庫 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1522491U JPH04105361U (ja) | 1991-02-22 | 1991-02-22 | 床下収納庫 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH04105361U true JPH04105361U (ja) | 1992-09-10 |
Family
ID=31902486
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1522491U Withdrawn JPH04105361U (ja) | 1991-02-22 | 1991-02-22 | 床下収納庫 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH04105361U (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2008019677A (ja) * | 2006-07-14 | 2008-01-31 | Awaji Giken Kk | 床下収納構造及びその施工方法 |
-
1991
- 1991-02-22 JP JP1522491U patent/JPH04105361U/ja not_active Withdrawn
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2008019677A (ja) * | 2006-07-14 | 2008-01-31 | Awaji Giken Kk | 床下収納構造及びその施工方法 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A300 | Application deemed to be withdrawn because no request for examination was validly filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 19950518 |