JPH0410538Y2 - - Google Patents

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JPH0410538Y2
JPH0410538Y2 JP16819486U JP16819486U JPH0410538Y2 JP H0410538 Y2 JPH0410538 Y2 JP H0410538Y2 JP 16819486 U JP16819486 U JP 16819486U JP 16819486 U JP16819486 U JP 16819486U JP H0410538 Y2 JPH0410538 Y2 JP H0410538Y2
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JP
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fan motor
fan
motor
rotor
motors
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JP16819486U
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JPS6375764U (ja
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Description

【考案の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本考案は例えば事務用機械等電子機器の内部を
強制冷却する時等に機器類のケース内等に複数個
設置して使用するフアンモータの駆動装置に関す
るものである。
〔従来技術〕
従来技術とその問題点を第3図、第4図、第5
図、第6図を用いて説明する。
第3図は従来のフアンモータの正面図、第4図
はそのX−X断面図、第5図はフアンモータの使
用例説明図、第6図はフアンモータ使用時の動作
説明図である。
1は中空円筒状のベンチユリーケースであつて
その内周面に固定した複数本のモータ支持足2を
介してモータケース3が固定支持されている。
4はモータケース3の内周面に固着された固定
子でこの固定子4に固定子巻線5が巻回されてい
る。
6はモータの回転体でこの回転体6はその外周
が上記固定子4の内周面と小空隙を介して対向す
る様に配置される回転子7と、この回転子7と一
体的な回転子ハブ8と更に回転子ハブ8と一体的
な軸9とで構成されている。
10は回転子ハブ8の外周面に植設された複数
枚のフアンブレードであり、回転体6の回転に伴
い回転し第4図の矢印方向に空気を吐き出す。
11はスリーブでモータケース3の中心部にお
いてモータケース3によつて片持状に固定支持さ
れ、このスリーブ11の内側に配置した軸受12
a,12bによつて軸9が回転自在に支承されて
いる。
この様な構造のフアンモータは一般に事務用機
械等電子機器の内部冷却に使われ、1台の機器に
数個のフアンモータが組み込まれているのが普通
である。
この使用の一例を第5図に示す。この例ではフ
アンモータA,Bが近接して設けられ、フアンモ
ータAは電子部品Cを、フアンモータBは電子部
品Dを専用に冷却する。
この例においてフアンモータAのみを使用し電
子部品Cのみを冷却し、フアンモータBは運転さ
せないという冷却方式を行つた場合、機器内の気
圧はその外側に対し高くなつている為機器内から
その外へ空気が流れ出す。その時近接したフアン
モータBを通つて流れ出す空気によつてフアンモ
ータBのフアンブレード10が正常状態時の回転
方向とは逆方向に回転されるようになる。この時
フアンモータBの逆回転の回転速度が第6図に示
す不安定点βを超えて逆回転安定点γ付近までに
なつた時、このフアンモータBに定格電圧を印加
して運転させた場合、その起動時の状態が正常回
転時安定点αよりも逆回転安定点γに近い状態に
ある為、γにて安定し、逆回転の儘正回転の正常
時回転数と略同じ速度にて回転し続けてしまう。
尚第6図中実線はフアンモータのトルクカー
ブ、点線は負荷カーブを示す。
このように近接した状態でフアンモータA及び
Bを並列運転させ、フアンモータAが正常回転し
フアンモータBが逆回転の異常状態にて運転し続
ける様になつた場合には2つのフアンモータA,
Bが互いに近接している為、第5図の様に一方の
フアンモータAが吸い込んだ空気を他方のフアン
モータBが吐き出すことになり内部冷却効果が低
下し電子部品の寿命を短縮させる等の問題が発生
する。
この問題を避ける為にはフアンモータA,B間
に壁を作る等フアンモータA,B間の空気の流れ
を防ぐ対策が必要である。
〔考案の目的〕
本考案の目的は複数個のフアンモータが併設さ
れている場合夫々のフアンモータを個別に起動さ
せても一方のフアンモータが他方に対して逆転す
ることがないようにしたフアンモータの駆動装置
を得るにある。
〔考案の構成〕
本考案のフアンモータ駆動装置は複数個の誘導
電動機型又は同期電動機型のフアンモータに交流
電源を夫々スイツチとダイオードの並列回路を介
して接続せしめ、各フアンモータを前記スイツチ
を介して交流電圧によつて駆動せしめると共に、
起動されていないフアンモータには前記ダイオー
ドを介して直流電圧を加えその逆転を防止するよ
うにしたことを特徴とする。
〔考案の実施例〕
以下本考案の実施例を第1図を用いて説明す
る。
本考案においては複数個の誘導電動機型又は同
期電動機型のフアンモータA,Bに交流電源13
を夫々スイツチ14とダイオード15の並列回路
を介して接続せしめる。
本考案フアンモータ駆動装置は上記のような構
成であるからフアンモータを駆動する場合にはこ
れに対応するスイツチ14を閉じればこのフアン
モータには交流電圧が印加され正常にフアンモー
タは回転する。一方、回転を必要としないフアン
モータに対してはこのフアンモータに接続されて
いるスイツチ14を開いた儘でダイオード15を
通してこのフアンモータに脈流電圧を印加する
と、脈流電圧を印加されたフアンモータはその固
定子4にて回転磁界を発生させることが出来ない
為回転子7を回転させることが出来ない。しかし
一方向にのみ電圧が印加される為或る一方向にの
み脈流に連動した磁界を作る。この磁界により回
転子7は或る点で固定される力を受け他のフアン
モータの影響を受けて逆転することはない。
尚この他にロータを固定するのに停止時に常時
直流電圧を加えるのも1つの方法であり、又逆回
転していても直流電圧を印加してロータを固定し
た後交流電圧を印加し正常運転させるという方法
も考えられる。
尚ダイオードの半波整流にて発熱が高い場合に
は第2図に示すようにサイリスタ16を用い、通
電角設定回路17で点弧角制御を行い発熱を押さ
える方法をとれば良い。
〔考案の効果〕
以上の様に本考案によればフアンモータを複数
個並列に、然も個別に使用する時でも他のフアン
モータの影響で逆転するフアンモータが発生しな
くなる大きな利益がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案フアンモータ駆動装置の実施例
を示す回路図、第2図は他の実施例説明図、第3
図は従来構造説明用の正面図、第4図は第1図の
X−X断面図、第5図はフアンモータの使用例説
明図、第6図はフアンモータの動作点説明図であ
る。 1……ベンチユリーケース、2……支持足、3
……モータケース、4……固定子、5……固定子
巻線、6……回転体、7……回転子、8……回転
子ハブ、9……軸、10……フアンブレード、1
1……スリーブ、12a,12b……軸受、13
……交流電源、14……スイツチ、15……ダイ
オード、16……サイリスタ、17……通電角設
定回路。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 複数個の誘導電動機型又は同期電動機型のフア
    ンモータに交流電源を夫々スイツチとダイオード
    の並列回路を介して接続せしめ、各フアンモータ
    を前記スイツチを介して交流電圧によつて駆動せ
    しめると共に、起動されていないフアンモータに
    は前記ダイオードを介して直流電圧を加えその逆
    転を防止するようにしたことを特徴とするフアン
    モータの駆動装置。
JP16819486U 1986-11-04 1986-11-04 Expired JPH0410538Y2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP16819486U JPH0410538Y2 (ja) 1986-11-04 1986-11-04

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP16819486U JPH0410538Y2 (ja) 1986-11-04 1986-11-04

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS6375764U JPS6375764U (ja) 1988-05-20
JPH0410538Y2 true JPH0410538Y2 (ja) 1992-03-16

Family

ID=31100846

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP16819486U Expired JPH0410538Y2 (ja) 1986-11-04 1986-11-04

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JP (1) JPH0410538Y2 (ja)

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Publication number Publication date
JPS6375764U (ja) 1988-05-20

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