JPH07109991A - 誘導電動機付流体機械 - Google Patents
誘導電動機付流体機械Info
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- JPH07109991A JPH07109991A JP5280110A JP28011093A JPH07109991A JP H07109991 A JPH07109991 A JP H07109991A JP 5280110 A JP5280110 A JP 5280110A JP 28011093 A JP28011093 A JP 28011093A JP H07109991 A JPH07109991 A JP H07109991A
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- 230000006698 induction Effects 0.000 title claims description 22
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Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F04—POSITIVE - DISPLACEMENT MACHINES FOR LIQUIDS; PUMPS FOR LIQUIDS OR ELASTIC FLUIDS
- F04D—NON-POSITIVE-DISPLACEMENT PUMPS
- F04D15/00—Control, e.g. regulation, of pumps, pumping installations or systems
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F04—POSITIVE - DISPLACEMENT MACHINES FOR LIQUIDS; PUMPS FOR LIQUIDS OR ELASTIC FLUIDS
- F04D—NON-POSITIVE-DISPLACEMENT PUMPS
- F04D15/00—Control, e.g. regulation, of pumps, pumping installations or systems
- F04D15/0066—Control, e.g. regulation, of pumps, pumping installations or systems by changing the speed, e.g. of the driving engine
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y10—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
- Y10S—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y10S415/00—Rotary kinetic fluid motors or pumps
- Y10S415/912—Interchangeable parts to vary pumping capacity or size of pump
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Structures Of Non-Positive Displacement Pumps (AREA)
- Motor Or Generator Cooling System (AREA)
- Control Of Non-Positive-Displacement Pumps (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 周波数・電圧変換器を用いることにより同一
トルク点でのモータの共用化を計り、少ない流体機械で
多くの要項を満足することができる誘導電動機付流体機
械を提供する。 【構成】 同一回転数、同一圧力発生時に流量が1/
K、軸動力が概ね1/Kとなるように設計された別の流
体機械Bを用意し、流体機械Bをモータαに取付けて運
転する場合に、流体機械Aをモータαに取付けて運転す
る場合を基準にして、周波数をK1/2 倍、電圧をK1/2
倍に設定して、流量K-1/2倍、発生圧力K倍、軸動力K
1/2 倍、回転数K1/2 倍、トルク1倍の点で使用するこ
とにより、多種類の設計点の流体機械を同一モータで運
転する。
トルク点でのモータの共用化を計り、少ない流体機械で
多くの要項を満足することができる誘導電動機付流体機
械を提供する。 【構成】 同一回転数、同一圧力発生時に流量が1/
K、軸動力が概ね1/Kとなるように設計された別の流
体機械Bを用意し、流体機械Bをモータαに取付けて運
転する場合に、流体機械Aをモータαに取付けて運転す
る場合を基準にして、周波数をK1/2 倍、電圧をK1/2
倍に設定して、流量K-1/2倍、発生圧力K倍、軸動力K
1/2 倍、回転数K1/2 倍、トルク1倍の点で使用するこ
とにより、多種類の設計点の流体機械を同一モータで運
転する。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は誘導電動機付流体機械に
係り、特に多種類の設計点の流体機械を同一の誘導電動
機で運転することができる誘導電動機付流体機械に関す
る。
係り、特に多種類の設計点の流体機械を同一の誘導電動
機で運転することができる誘導電動機付流体機械に関す
る。
【0002】
【従来の技術】従来、モータに供給される電圧と周波数
は使用現場において一意的に決定されていた。従って、
モータの共用化を計る上では、軸動力(=モータ出力)
が同一となる設計点を設けて、流量と発生圧力にバリエ
ーションをもたせる手法がとられていた。
は使用現場において一意的に決定されていた。従って、
モータの共用化を計る上では、軸動力(=モータ出力)
が同一となる設計点を設けて、流量と発生圧力にバリエ
ーションをもたせる手法がとられていた。
【0003】図4は従来の誘導電動機付流体機械におけ
る流量(Q)と揚程(H)の関係を示す図である。流量
が回転数の1乗、発生圧力が回転数の2乗、軸動力が回
転数の3乗に比例する特性を有する非容積式流体機械と
してポンプを例に挙げて説明する。
る流量(Q)と揚程(H)の関係を示す図である。流量
が回転数の1乗、発生圧力が回転数の2乗、軸動力が回
転数の3乗に比例する特性を有する非容積式流体機械と
してポンプを例に挙げて説明する。
【0004】流量Q,揚程HではポンプAにモータαを
組み合わせ、流量(1/K)Q,揚程HではポンプBに
モータβを組み合わせ、流量(1/K)Q,揚程Hでは
ポンプCにモータαを組み合わせて3つの要項点に対応
している。即ち、モータ2種類、ポンプ3種類で3つの
要項点に対応している。なお,各要項点における各諸元
は図3に示すとおりである。
組み合わせ、流量(1/K)Q,揚程HではポンプBに
モータβを組み合わせ、流量(1/K)Q,揚程Hでは
ポンプCにモータαを組み合わせて3つの要項点に対応
している。即ち、モータ2種類、ポンプ3種類で3つの
要項点に対応している。なお,各要項点における各諸元
は図3に示すとおりである。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、従来の
誘導電動機付流体機械においては、図4に示すように要
項点ごとに流体機械を用意しなければならないのは勿論
のこと、モータも同一出力点でのみ共用化できるにすぎ
なかった。この結果、モータの種類に比較し、流体機械
の設計点の種類が膨大な数になってしまうという問題点
があった。
誘導電動機付流体機械においては、図4に示すように要
項点ごとに流体機械を用意しなければならないのは勿論
のこと、モータも同一出力点でのみ共用化できるにすぎ
なかった。この結果、モータの種類に比較し、流体機械
の設計点の種類が膨大な数になってしまうという問題点
があった。
【0006】本発明は上述の事情に鑑みなされたもの
で、周波数・電圧変換器を用いることにより同一トルク
点でのモータの共用化を計り、少ない流体機械で多くの
要項を満足することができる誘導電動機付流体機械を提
供することを目的とする。
で、周波数・電圧変換器を用いることにより同一トルク
点でのモータの共用化を計り、少ない流体機械で多くの
要項を満足することができる誘導電動機付流体機械を提
供することを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】上述した目的を達成する
ため、本発明は、流量が回転数の1乗、発生圧力が回転
数の2乗、軸動力が回転数の3乗に比例する特性を有す
る非容積式流体機械のうち、誘導電動機(以下、モータ
αという)により駆動される流体機械(以下、流体機械
Aという)において、同一回転数、同一圧力発生時に流
量が1/K、軸動力が概ね1/Kとなるように設計され
た別の流体機械Bを用意し、流体機械Bをモータαに取
付けて運転する場合に、流体機械Aをモータαに取付け
て運転する場合を基準にして、周波数をK1/2 倍、電圧
をK1/2 倍に設定して、流量K-1 /2倍、発生圧力K倍、
軸動力K1/2 倍、回転数K1/2 倍、トルク1倍の点で使
用することにより、多種類の設計点の流体機械を同一モ
ータで運転することを特徴とするものである。
ため、本発明は、流量が回転数の1乗、発生圧力が回転
数の2乗、軸動力が回転数の3乗に比例する特性を有す
る非容積式流体機械のうち、誘導電動機(以下、モータ
αという)により駆動される流体機械(以下、流体機械
Aという)において、同一回転数、同一圧力発生時に流
量が1/K、軸動力が概ね1/Kとなるように設計され
た別の流体機械Bを用意し、流体機械Bをモータαに取
付けて運転する場合に、流体機械Aをモータαに取付け
て運転する場合を基準にして、周波数をK1/2 倍、電圧
をK1/2 倍に設定して、流量K-1 /2倍、発生圧力K倍、
軸動力K1/2 倍、回転数K1/2 倍、トルク1倍の点で使
用することにより、多種類の設計点の流体機械を同一モ
ータで運転することを特徴とするものである。
【0008】
【作用】上述した構成からなる本発明によれば、少ない
種類の流体機械とモータを組み合わせることにより広い
要項範囲に対応することができる。また設計点を狭い範
囲の比速度の幅におさめることができ、高効率・高生産
性を期待できる。
種類の流体機械とモータを組み合わせることにより広い
要項範囲に対応することができる。また設計点を狭い範
囲の比速度の幅におさめることができ、高効率・高生産
性を期待できる。
【0009】
【実施例】以下、本発明に係る誘導電動機付流体機械の
一実施例を図1及び図2を参照して説明する。図1は本
発明の基本構成を示す図であり、図1においては、流量
が回転数の1乗、発生圧力が回転数の2乗、軸動力が回
転数の3乗に比例する特性を有する非容積式流体機械と
してポンプを例に挙げて説明する。
一実施例を図1及び図2を参照して説明する。図1は本
発明の基本構成を示す図であり、図1においては、流量
が回転数の1乗、発生圧力が回転数の2乗、軸動力が回
転数の3乗に比例する特性を有する非容積式流体機械と
してポンプを例に挙げて説明する。
【0010】回転数N、揚程H、流量Q、軸動力Pのポ
ンプAを用意し、このポンプAを周波数F、電圧Vでモ
ータαにより駆動する。そして、回転数N、揚程H、流
量(1/K)Q、軸動力(1/K)Pとなるように設計
された別のポンプBを用意し、このポンプBを周波数
F、電圧Vでモータβにより駆動する。なお、ポンプ
A,B及びモータα,βの諸元は図示のとおりである。
ンプAを用意し、このポンプAを周波数F、電圧Vでモ
ータαにより駆動する。そして、回転数N、揚程H、流
量(1/K)Q、軸動力(1/K)Pとなるように設計
された別のポンプBを用意し、このポンプBを周波数
F、電圧Vでモータβにより駆動する。なお、ポンプ
A,B及びモータα,βの諸元は図示のとおりである。
【0011】前記ポンプBをモータαに取付けて運転す
る場合に、モータαの周波数をK1/ 2 F、電圧をK1/2
Vとし、ポンプBを流量K-1/2Q、揚程KH、軸動力K
1/2P、回転数K1/2 N、トルクTで運転する。モータ
αの周波数及び電圧を変化させるには、周波数・電圧変
換器により行う。
る場合に、モータαの周波数をK1/ 2 F、電圧をK1/2
Vとし、ポンプBを流量K-1/2Q、揚程KH、軸動力K
1/2P、回転数K1/2 N、トルクTで運転する。モータ
αの周波数及び電圧を変化させるには、周波数・電圧変
換器により行う。
【0012】この場合、ポンプBが○印の要項点と△印
の要項点で共用できるのは、周波数・電圧変換器で回転
数を上げることができるからである。即ち、要項点△で
は要項点○と比較して回転数がK1/2 倍であるから、流
量K-1/2Q、揚程KH、軸動力軸動力K1/2 Pとなる。
の要項点で共用できるのは、周波数・電圧変換器で回転
数を上げることができるからである。即ち、要項点△で
は要項点○と比較して回転数がK1/2 倍であるから、流
量K-1/2Q、揚程KH、軸動力軸動力K1/2 Pとなる。
【0013】一方、モータαが□印の要項点から△印の
要項点に移動するのは、電圧と周波数の比VFパターン
を一定のもとで周波数を上げていくと、トルクTが一定
のもとで回転数が周波数に比例して上昇していくため、
出力も回転数に比例して上昇していくからである。この
ように、本発明によれば、モータ2種類及びポンプ2種
類で3つの要項点を実現できる。
要項点に移動するのは、電圧と周波数の比VFパターン
を一定のもとで周波数を上げていくと、トルクTが一定
のもとで回転数が周波数に比例して上昇していくため、
出力も回転数に比例して上昇していくからである。この
ように、本発明によれば、モータ2種類及びポンプ2種
類で3つの要項点を実現できる。
【0014】図1に示す△印の要項点を○印・□印の要
項点と同じ回転数Nで満足させるためには、モータが新
規となるばかりではなく、比速度K-1Nsのポンプが必
要となる。つまりポンプB(比速度K-1/2Ns)を回転
数K1/2 Nで運転するよりも比速度の小さなポンプが必
要となる。このことは、すなわち、本発明が少ないポン
プ比速度の幅で広い要項範囲に対応できることを示して
いる。従って、ポンプ性能とポンプ生産性の上で有利な
比速度のポンプ(例えばプレス成形の羽根車)のみを用
いて、広い要項範囲に対応できる。
項点と同じ回転数Nで満足させるためには、モータが新
規となるばかりではなく、比速度K-1Nsのポンプが必
要となる。つまりポンプB(比速度K-1/2Ns)を回転
数K1/2 Nで運転するよりも比速度の小さなポンプが必
要となる。このことは、すなわち、本発明が少ないポン
プ比速度の幅で広い要項範囲に対応できることを示して
いる。従って、ポンプ性能とポンプ生産性の上で有利な
比速度のポンプ(例えばプレス成形の羽根車)のみを用
いて、広い要項範囲に対応できる。
【0015】図2は、図1を更に拡大して示した図であ
る。図2に示す実施例においては、ポンプを4種類A,
B,C,D用意し、モータを4種類ア,イ,ウ,エ用意
した場合の例を示す。図2に示す実施例によれば、交点
が10個できるから、モータ4種類、ポンプ4種類で1
0個の要項点を実現できる。即ち、少ない流体機械、少
ないモータで多くの要項点を満足できる。
る。図2に示す実施例においては、ポンプを4種類A,
B,C,D用意し、モータを4種類ア,イ,ウ,エ用意
した場合の例を示す。図2に示す実施例によれば、交点
が10個できるから、モータ4種類、ポンプ4種類で1
0個の要項点を実現できる。即ち、少ない流体機械、少
ないモータで多くの要項点を満足できる。
【0016】次に、本発明を実施するのに好適な形式の
ポンプを図3に例示し説明する。図3は、全周流型ポン
プを示す断面図であり、本実施例に示す全周流型モータ
ポンプは、ポンプケーシング1と、このポンプケーシン
グ1内に収容されたキャンドモータ6と、このキャンド
モータ6の主軸7に固定された羽根車8,9とから構成
されている。ポンプケーシング1はポンプケーシング外
筒2と、このポンプケーシング外筒2の両端にフランジ
51,52によってそれぞれ接続された吸込ケーシング
3と、吐出ケーシング4とからなっている。ポンプケー
シング外筒2、吸込ケーシング3および吐出ケーシング
4はステンレススチール等からなる板金によって形成さ
れている。
ポンプを図3に例示し説明する。図3は、全周流型ポン
プを示す断面図であり、本実施例に示す全周流型モータ
ポンプは、ポンプケーシング1と、このポンプケーシン
グ1内に収容されたキャンドモータ6と、このキャンド
モータ6の主軸7に固定された羽根車8,9とから構成
されている。ポンプケーシング1はポンプケーシング外
筒2と、このポンプケーシング外筒2の両端にフランジ
51,52によってそれぞれ接続された吸込ケーシング
3と、吐出ケーシング4とからなっている。ポンプケー
シング外筒2、吸込ケーシング3および吐出ケーシング
4はステンレススチール等からなる板金によって形成さ
れている。
【0017】前記第1段目の羽根車8は戻り羽根10a
を有した第1内ケーシング10に収容され、第2段目羽
根車9は案内装置11aを有した第2内ケーシング11
に収容されている。また第1内ケーシング10と吸込ケ
ーシング3との間には弾性シール12が介装されてい
る。第1,第2内ケーシング10,11の内端にはライ
ナーリング45が設けられている。
を有した第1内ケーシング10に収容され、第2段目羽
根車9は案内装置11aを有した第2内ケーシング11
に収容されている。また第1内ケーシング10と吸込ケ
ーシング3との間には弾性シール12が介装されてい
る。第1,第2内ケーシング10,11の内端にはライ
ナーリング45が設けられている。
【0018】一方、キャンドモータ6は、固定子13
と、この固定子13の外周部に嵌着されるモータフレー
ム外胴14と、モータフレーム外胴14の両開放端に溶
接固定されるモータフレーム側板15,16と、固定子
13の内周部に嵌着され上記モータフレーム側板15,
16に溶接固定されるキャン17とを備えている。また
固定子13内に回転可能に収容されている回転子18は
主軸7に焼き嵌め固定されている。モータフレーム外胴
14にはケーブルハウジング20が溶接によって固定さ
れており、モータフレーム外胴14内のコイルからリー
ド線を外部に引出すとともにこのケーブルハウジング2
0内で電源ケーブルと接続するようになっている。
と、この固定子13の外周部に嵌着されるモータフレー
ム外胴14と、モータフレーム外胴14の両開放端に溶
接固定されるモータフレーム側板15,16と、固定子
13の内周部に嵌着され上記モータフレーム側板15,
16に溶接固定されるキャン17とを備えている。また
固定子13内に回転可能に収容されている回転子18は
主軸7に焼き嵌め固定されている。モータフレーム外胴
14にはケーブルハウジング20が溶接によって固定さ
れており、モータフレーム外胴14内のコイルからリー
ド線を外部に引出すとともにこのケーブルハウジング2
0内で電源ケーブルと接続するようになっている。
【0019】次に反スラスト荷重側の軸受周辺部につい
て説明する。軸受ブラケット21には、ラジアル軸受2
2と、固定側スラスト軸受23が設けられている。ラジ
アル軸受22の端面は、固定側スラスト摺動部材として
の機能も付与されている。ラジアル軸受22と固定側ス
ラスト軸受23を挟んで両側には、回転側スラスト摺動
部材である回転側スラスト軸受24とスラストカラー2
5が設けられている。回転側スラスト軸受24は、スラ
ストディスク26に固定され、このスラストディスク2
6は砂よけ27を介して主軸17の端部に設けられたネ
ジおよびナット28によって固定されている。
て説明する。軸受ブラケット21には、ラジアル軸受2
2と、固定側スラスト軸受23が設けられている。ラジ
アル軸受22の端面は、固定側スラスト摺動部材として
の機能も付与されている。ラジアル軸受22と固定側ス
ラスト軸受23を挟んで両側には、回転側スラスト摺動
部材である回転側スラスト軸受24とスラストカラー2
5が設けられている。回転側スラスト軸受24は、スラ
ストディスク26に固定され、このスラストディスク2
6は砂よけ27を介して主軸17の端部に設けられたネ
ジおよびナット28によって固定されている。
【0020】前記軸受ブラケット21はモータフレーム
側板16に設けられたインローに弾性材からなるOリン
グ29を介して挿入されている。また軸受ブラケット2
1は弾性材からなるガスケット30を介してモータフレ
ーム側板16に当接している。なお、図中31はラジア
ル軸受22と摺動部を形成するスリーブである。
側板16に設けられたインローに弾性材からなるOリン
グ29を介して挿入されている。また軸受ブラケット2
1は弾性材からなるガスケット30を介してモータフレ
ーム側板16に当接している。なお、図中31はラジア
ル軸受22と摺動部を形成するスリーブである。
【0021】次に、スラスト荷重側の軸受周辺部につい
て説明する。軸受ブラケット32には、ラジアル軸受3
3が設けられている。図中34はラジアル軸受32と摺
動部を形成するスリーブであり、スリーブ34は座金3
5に当接し、この座金35は羽根車9、スリーブ42及
び羽根車8を介して主軸7の端部に設けられたネジおよ
びナット36によって固定されている。軸受ブラケット
32は、モータフレーム側板15に設けられたインロー
に弾性材からなるOリング37を介して挿入されてい
る。そして、軸受ブラケット32はモータフレーム側板
15に当接している。
て説明する。軸受ブラケット32には、ラジアル軸受3
3が設けられている。図中34はラジアル軸受32と摺
動部を形成するスリーブであり、スリーブ34は座金3
5に当接し、この座金35は羽根車9、スリーブ42及
び羽根車8を介して主軸7の端部に設けられたネジおよ
びナット36によって固定されている。軸受ブラケット
32は、モータフレーム側板15に設けられたインロー
に弾性材からなるOリング37を介して挿入されてい
る。そして、軸受ブラケット32はモータフレーム側板
15に当接している。
【0022】全周流型ポンプの作用を簡単に説明する
と、吸込ケーシング3内に吸い込まれた流体は、羽根車
8,9により昇圧されて、案内装置11aを経て半径方
向から軸方向に流れ方向が転換された後、外筒2とキャ
ンドモータ6のモータフレーム外胴14との間に形成さ
れた環状流路40に流入し、この流路40を通って吐出
側ケーシング5内に流入する。
と、吸込ケーシング3内に吸い込まれた流体は、羽根車
8,9により昇圧されて、案内装置11aを経て半径方
向から軸方向に流れ方向が転換された後、外筒2とキャ
ンドモータ6のモータフレーム外胴14との間に形成さ
れた環状流路40に流入し、この流路40を通って吐出
側ケーシング5内に流入する。
【0023】吐出側ケーシング5内では、流体の大部分
は吐出口からポンプ外へ吐出される。そして、一部の流
体は、砂よけ27の背面を通過してロータ室内に導か
れ、軸受22,23,24,35等を潤滑した後にモー
タフレームの吸込側の端部にある開口32aを通って、
やがて羽根車15の吐出流と合流する。
は吐出口からポンプ外へ吐出される。そして、一部の流
体は、砂よけ27の背面を通過してロータ室内に導か
れ、軸受22,23,24,35等を潤滑した後にモー
タフレームの吸込側の端部にある開口32aを通って、
やがて羽根車15の吐出流と合流する。
【0024】一般に定トルク型負荷(回転数が代わって
もトルク同一)に対しては、電圧と周波数の比を一定に
したまま、周波数を変化させることで、回転数制御が可
能である。この場合、モータの磁束は一定となり、電流
値およびモータ発生熱量は同一となることが知られてい
る。
もトルク同一)に対しては、電圧と周波数の比を一定に
したまま、周波数を変化させることで、回転数制御が可
能である。この場合、モータの磁束は一定となり、電流
値およびモータ発生熱量は同一となることが知られてい
る。
【0025】上記制御で問題になるのは、モータ発生熱
量が同一であっても、ステータの巻線温度は同一になる
とは限らない、ということである。例えば、モータ冷却
用のファンを軸端に取付けたモータでは、回転数の減少
に伴い、冷却効果が減ずるため、あまり低回転で運転す
ることはできない。また、軸受の摺動熱が、ステータ巻
線温度に影響を与える構造をとると、高回転時にステー
タ巻線温度が高くなりすぎる場合がある。
量が同一であっても、ステータの巻線温度は同一になる
とは限らない、ということである。例えば、モータ冷却
用のファンを軸端に取付けたモータでは、回転数の減少
に伴い、冷却効果が減ずるため、あまり低回転で運転す
ることはできない。また、軸受の摺動熱が、ステータ巻
線温度に影響を与える構造をとると、高回転時にステー
タ巻線温度が高くなりすぎる場合がある。
【0026】そこで本発明では、図3に示すように自液
による強制冷却構造をとるとともに、モータをキャンド
型とし、ロータ室に自液を流通させることによって、ロ
ータ発生熱、軸受発生熱がステータ巻線温度に干渉しな
いようにしている。
による強制冷却構造をとるとともに、モータをキャンド
型とし、ロータ室に自液を流通させることによって、ロ
ータ発生熱、軸受発生熱がステータ巻線温度に干渉しな
いようにしている。
【0027】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
少ない種類の流体機械とモータを組合せることで、広
い要項範囲に対応することができる。また設計点を狭い
範囲の比速度の幅に納めることができ、高効率・高生産
性を期待できる。
少ない種類の流体機械とモータを組合せることで、広
い要項範囲に対応することができる。また設計点を狭い
範囲の比速度の幅に納めることができ、高効率・高生産
性を期待できる。
【0028】また本発明によれば、周波数・電圧変換器
を用いることによって、装置全体の外形寸法を変えるこ
となく、高圧力・高出力化できる。また回転数が異なっ
ていても、トルクが同一のため、主軸の共用化やキー部
の共用化が可能である。
を用いることによって、装置全体の外形寸法を変えるこ
となく、高圧力・高出力化できる。また回転数が異なっ
ていても、トルクが同一のため、主軸の共用化やキー部
の共用化が可能である。
【図1】本発明に係る誘導電動機付流体機械の一実施例
を示す説明図である。
を示す説明図である。
【図2】本発明に係る誘導電動機付流体機械の一実施例
を示す説明図である。
を示す説明図である。
【図3】本発明に係る誘導電動機付流体機械を実施する
のに好適な形式のポンプの断面図である。
のに好適な形式のポンプの断面図である。
【図4】従来の誘導電動機付流体機械を示す説明図であ
る。
る。
1 ポンプケーシング 2 外筒 3 吸込ケーシング 4 吐出ケーシング 7 主軸 8,9 羽根車 10,11 内ケーシング 17 固定子 18 回転子 22,33 ラジアル軸受 23,24 スラスト軸受
Claims (8)
- 【請求項1】 流量が回転数の1乗、発生圧力が回転数
の2乗、軸動力が回転数の3乗に比例する特性を有する
非容積式流体機械のうち、誘導電動機(以下、モータα
という)により駆動される流体機械(以下、流体機械A
という)において、同一回転数、同一圧力発生時に流量
が1/K、軸動力が概ね1/Kとなるように設計された
別の流体機械Bを用意し、流体機械Bをモータαに取付
けて運転する場合に、流体機械Aをモータαに取付けて
運転する場合を基準にして、周波数をK1/2 倍、電圧を
K1/2 倍に設定して、流量K-1/2倍、発生圧力K倍、軸
動力K1/2 倍、回転数K1/2 倍、トルク1倍の点で使用
することにより、多種類の設計点の流体機械を同一モー
タで運転することを特徴とする誘導電動機付流体機械。 - 【請求項2】 同一回転数、同一揚程時に、流量公比K
が一定の数種類の設計点をもつ流体機械を用意し、多数
の要項(流量×発生圧力)を満足できるようにしたこと
を特徴とする請求項1記載の誘導電動機付流体機械。 - 【請求項3】 流量公比をKとするとき、周波数および
電圧を同時に公比K1/2 にて段階的に変化させるように
した周波数・電圧変換器を用意し、前記流体機械と組合
せることを特徴とする請求項2記載の誘導電動機付流体
機械。 - 【請求項4】 モータの冷却条件が、全運転点におい
て、ほぼ同一となるように強制冷却構造を採用すること
を特徴とする請求項1乃至3のいずれか1項に記載の誘
導電動機付流体機械。 - 【請求項5】 上記流体機械がポンプであることを特徴
とする請求項1乃至4のいずれか1項に記載の誘導電動
機付流体機械。 - 【請求項6】 ポンプ構造が全周流型ポンプであり、全
運転点において、モータ冷却条件がほぼ同一となるよう
にしたことを特徴とする請求項5記載の誘導電動機付流
体機械。 - 【請求項7】 モータを自液潤滑型とし、ロータ発生熱
・軸受発生熱がステータ巻線温度に干渉しないように構
成したことを特徴とする請求項5又は6記載の誘導電動
機流体機械。 - 【請求項8】 K=1.6又はこれに近似した値である
ことを特徴とする請求項1乃至7のいずれか1項に記載
の誘導電動機付流体機械。
Priority Applications (6)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP28011093A JP3216672B2 (ja) | 1993-10-13 | 1993-10-13 | 誘導電動機付流体機械 |
| DE69419864T DE69419864T2 (de) | 1993-10-13 | 1994-10-12 | Fluidmaschine mit Induktionsmotor |
| EP94116078A EP0648937B1 (en) | 1993-10-13 | 1994-10-12 | Fluid machine with induction motor |
| AT94116078T ATE182963T1 (de) | 1993-10-13 | 1994-10-12 | Fluidmaschine mit induktionsmotor |
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|---|---|---|---|
| JP28011093A JP3216672B2 (ja) | 1993-10-13 | 1993-10-13 | 誘導電動機付流体機械 |
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| JP3216672B2 JP3216672B2 (ja) | 2001-10-09 |
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| JPH0252223A (ja) * | 1988-08-16 | 1990-02-21 | Nippon Ferrofluidics Kk | ターボ分子ポンプの排気流量検出方法 |
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| US5364239A (en) * | 1993-02-19 | 1994-11-15 | Nikkiso Co., Ltd. | Terminal structure for motor-driven pump |
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- 1993-10-13 JP JP28011093A patent/JP3216672B2/ja not_active Expired - Fee Related
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1994
- 1994-10-12 DE DE69419864T patent/DE69419864T2/de not_active Expired - Fee Related
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