JPH04105487A - 予測符号化装置及び復号化装置 - Google Patents

予測符号化装置及び復号化装置

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JPH04105487A
JPH04105487A JP2223982A JP22398290A JPH04105487A JP H04105487 A JPH04105487 A JP H04105487A JP 2223982 A JP2223982 A JP 2223982A JP 22398290 A JP22398290 A JP 22398290A JP H04105487 A JPH04105487 A JP H04105487A
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) ディジタル信号の処理を行なう記録、伝送1表示装置に
おいて、信号をより少ない符号量で効率的に符号化する
高能率符号化に関し、特に動画像信号の符号化装置及び
復号化装置に関する。
(従来の技術) 動画像の高能率符号化において、画像信号のフレーム間
の相関を利用し、予測するフレームを符号化の済んたフ
レームで予測して、予測誤差のみを符号化するフレーム
間予測符号化かある。
近年はさらに、画像を動きに合わせて移動させて予測す
る動き補償フレーム間予測符号化か一般的になってきて
いる。
IsO(国際標準化機構)とIEC(国際電気標準会議
)のJTC(Joint Technical Com
+n1ffee)Iの5C(S++bCommi Be
e) 2のWG(Working Group)8では
、動画像符号化の標準方式として、数フレーム飛び越し
て第1段の処理として巡回型の予測符号化を行い、その
間のフレームは第2段の処理として、前後の第1段で符
号化されているフレームから予測する符号化方式か検討
されており、1990年9月に標準化案をまとめる予定
で進行している。
この方式は第2段の予測残差の符号化データ量を少なく
しても画質劣化か少なく、単純な前フレームからの巡回
予測よりも効率が高い。
この方式で、第1段の予測動作は基本的に通常のフレー
ム間予測符号化と同じである。フレームの飛び越しを3
フレームにするのは、1秒あたり30フレームの動画像
を1秒あたり10フレームに駒落しして符号化するのに
相当する。
第2段の予測符号化は、第1段で符号化されなかったフ
レームの処理であり、第1段で符号化処理が済んだ前後
のフレームから予測される。
即ち、第1段のフレームは第1段のフレーム間で予測さ
れるが、第2段のフレームは第1段のものから予測され
る。
第2段は適応予測となっており、その予測方法は本出願
と同一出願人、同一発明者による特願平1−10841
9号「適応型フレーム間予測方式」で説明したものと同
様であるので、詳細な説明は省略する。
適応予測は、ブロック単位で次の4種類の予測の中から
最適なものが選ばれる。
■前後側フレームからの線形予測 ■前フレームからの予測 ■後フレームからの予測 ■固定値からの予測(予測なし) この様な適応予測により予測効率か改善され、第2段は
非巡回予測なので残差の符号化データ量を減らしても画
質に影響か少ない。
(発明が解決しようとする課題) 従来例の符号化方式をインターレース信号に適用しよう
とすると問題を生じる。
インターレース信号は、同じフレーム内でもフィールド
間で画像が動いているので、フィールド単位に符号化す
るのが適当である。その場合、第1段のフィールド間隔
Nが偶数か奇数かにより2種類のタイプに分けられる。
第6図は従来例のフィールド間予測の動作を説明するた
めの図である。第6図(A)はフィールド間隔Nが偶数
の場合、第6図(B)はフィールド間隔Nが奇数の場合
である。
第6図において、方形は各フィールドを示し、矢印は予
測の方向を表わす。数字はフレーム番号で、0とeはそ
れぞれ奇数フィールド(odd)。
偶数フィールド(even)である。
又、図において、ハツチングを施したのが第1段の予測
符号化フィールドで、下の本は静止状態で適切な予測が
できないフィールドを示す。
第6図(A)に示すNが偶数の場合には、第1段の予測
符号化フィールドは偶数または奇数フィールドのみとな
る(図では0奇数フイールド)。
この場合、第1段は問題ないが、第2段で第1段と偶奇
が異なったフィールド(図ではe偶数フィールド)はラ
インの位置が合わないので、静止状態での適切な予測が
出来ず、予測効率が悪くなる。
一方、第6図(B)に示すNが奇数の場合には、第1段
の予測符号化フィールドは交互に偶数、奇数となる。こ
の場合、第2段の予測は前後どちらかのフィールドが適
合し問題ないが、第1段の予測で偶奇が異なったフィー
ルド間の予測となり、適切な予測が出来ず、予測効率が
悪くなる。
ノンインターレース信号では、上記のような問題はない
が、テレビ会議等で使われるインターレース信号の片フ
ィールドを間引いて作ったフレーム画像等の折返し歪を
含む画像では、符号化効率が低下する。
これは動き補償予測をしても、動き補償の精度不足や折
返し歪のために、必ずしも適切な予測とならないからで
ある。
本発明は、以上の点に着目してなされたもので、フィー
ルド(フレーム)を飛び越して第1段の予測を行ない、
その間のフィールド(フレーム)は第2段の予測として
、第1段のフィールド(フレーム)から予測する符号化
で、過去複数フィールド(フレーム)から適応予測する
ことで、インターレース信号では静止状態で偶数奇数が
適合するフィールドが使われ、ノンインターレース信号
では折返し企の影響を少なくてきる5−とて予測効率か
改善さね、予測効率の改善により予測残λか少なくなる
の−C1より初号化データ量を少なくてきる予測符号化
装置及び復号化装置盲を提供するどさを目的とするもの
である。
(課題を解決するための手段) 本発明は、前記課題を解決号るために、(1)動画像の
フlノームやフィールドを飛び越I−で予測する符号化
で、過去の符号化済みの複数のフレートやフィールドの
信号を得る手段と、前d11複数の信号から予測の対象
となるフレームやフィールドの信号に最も近い予測信号
を作る予測1段とを自することを特徴とする予測n号化
装置を提供し、 (2)動画像のフレート、やフィールドを飛び越I、。
て予測する復号化で、過去の符号化済みの複数のフレー
ムやフィールドの信号を得る手段と、前記複数の信号か
ら予測の対象となるフレートやフィルドの信号に最も近
い予測(ハリを作る予測1段とを有することを特徴とす
る予測復号化装置を提供するものである6、 (作用) インタ・−L−−−ス仁すては、従来例の1・2段階予
測符号化で、第1段の一ソイー、/lド間隔ぺを奇数5
′:(1、第1段の予測を1つ前の符号化済みフィール
ド(Nフィールド前)と、も・)1つ前の一フィールド
(2Nフイールド1iii )の2−ンのフィーノトト
から適応予測する3、第2段の処理は従来例、】−同り
とIる6、ノンインターレース信号でも、第1段・の予
測を過去2フレームから適応的に行なう1.第2段の処
理は従来例と同し、とする。
(実施例) 本手法はイ:/・ターレース(’F+ % 、)゛2/
イ:・クー 1.・−ス信号の両方に適用Cきるか、実
施例は船徴的な動作となるイ゛/ターjノ・−ス信号の
場合を中心に説明する。
第1図は本発明の予測符号化装置の実施例の構成を示す
ブ0ツク図である。
画像入力端子1より入力さiまた画像信号は、切り換え
スイッチ2〆\供給されている。
この画像信号は、後述するブロック単位の適応処理に合
わせて、8×8画素などのブロック単位のものとする。
−・方、同期入力端子3より入力された垂直同期信号は
、フィールドカウンタ4へ供給されている。
フィールドカウンタ4は、入力された垂直同期信号をN
進カウントし、第1段と第2段の制御信号、及び第2段
内のフィールド番号信号を発生して、切り換えスイッチ
2,5.6及び適応予測器7へ供給している。
まず第1段の予測符号化動作について説明する。
切り換えスイッチ2,5.6は、フィールドカウンタ4
より供給される制御信号により、N (Nは3以上の奇
数)フィールドに1−フィールドだけ、第1段の予測符
号化処理のため端子Cが端子a側に接続される。
ここでNは奇数なので、第1段のフィールドは交互に偶
数フィールドと奇数フィールドになる。
よって、第1段のフィールドの信号は、スイッチ2とス
イッチ5を通って適応予測器7及び減算器8−1供給さ
れている。
減算器8は、第1段のフィールドの信号から、適応予測
器7より出力される予測信号を減祷11予測残差を得て
、フィールド内符号化器9へ供給している。
フィールド内符号化器9は、入勾信号をフィルド内符号
化[7、D CT (Ditc+etp Co51ne
 Than+[o+m)とハフマン符号tηのEJ変長
符号等により空間的な冗長が取り除か才1、ディジタル
データを得て、切り換えスイッチ6へ供給すると共に、
データ出力端子10より出力(5ている3、一方、予測
処理のために必要な祠号化装置下の予測信号は、復号装
置側と同一の信号とするため、符号化された信号より作
られる必要がある1、フィールド内符号化された圧縮デ
ータは、第1段のときだけ端子a側に接続されるスイッ
チ6を介して、フィールド内復号化器]−1へ供給さね
ている。
そして、フィールド内復号化器11は、入力信号を復号
化し1、再生残l信号を得て、加算器1−2へ供給して
いる。
加算器12は、適応予測器7から出力される予測信号を
、この再生残差信号と加算して、再生画像信号をえて、
フィールドメモリ13へ供給している。
フィールドメモリ13は、入力信号を1フイ一ルド分蓄
積し、新たな第1段のフィールドか入力された時に、フ
ィールドメモリ13の信号はフィールドメモリ14に移
される。
フィールドメモリ13及び14の出力信号は、適応予測
器7へ供給され、予測信号となる。
適応予測器7は、切り換えスイッチ5より供給される現
フイールド信号と、フィールドメモリ13より供給され
る前フイールド信号と、フィールドメモリ14より供給
される後フィールド信号とにより適応予測を行ない、予
測信号を得て、減算器8および加算器12へ供給すると
共に、それに対応する予測モードを得て、この情報は復
号側(復号装置側)でも必要なので、予測モード出力端
子16を介して復号側に伝送している。
フィールドメモリ13と14の内容は、Nフィールドの
間繰り返し使われ、予測信号は全フィールドで作られる
又、メモリ内容の更新は第1段の時、予測処理か済んだ
部分から順次行なわれる。
次に、第2段の予測符号化動作について説明する。
切り換えスイッチ2,5.6は、フィールドカウンタ4
より供給される制御信号により、第2段の予測符号化処
理のため端子Cが端子す側に接続される。
よって、第2段のフィールドの信号は、切り換えスイッ
チ2を通ってN−1フイールドメモリ15へ供給されて
いる。
N−1フイールドメモリ15は、その予測に必要な第1
段のフィールドを先に符号化するために、第2段のフィ
ールドの信号を、(N−1)フィールド分遅延して、切
り換えスイッチ5を介して適応予測器7及び減算器8へ
供給している。
この後の処理は、第1段のフィールドと同様であるので
省略するが、第2段のフィールドは予測に使われないの
で、復号を行なう必要はなく、切り換えスイッ4−6は
端子す側となり、フィールド内復号化器11へはデータ
信号は供給されない。
又、フィールドメモリ13及び14の内容は第2段の予
測処理の間は書き換えられない。
適応予測器7は、前記特願平1−108419号「適応
型フレーム間予測方式」で説明したものと類似するが、
第1段と第2段では2つのフィールドを混合して使う予
測信号の部分が異なっている。
又、先願の様に予測なしの独立モードがあっても良い。
適応処理は8×8画素程度のブロック単位で、次の3種
類の予測の中から最適なものを選ぶ。括弧内は策1段の
場合である。
0両フィールドからの予測 ■前(2N前)フィールドからの予測 ■後(N前)フィールドからの予測 第2図は第1図における適応予測器の構成例を示すブロ
ック図である。
第2図において、前フイールド入力端子17より第1図
のフィールドメモリ13の出力信号が入来し、乗算器1
8.減算器19及びブロック遅延器20へ供給されてい
る。
同様に、後フィールド入力端子21より第1図のフィー
ルドメモリ14の出力信号が入来し、乗算器22.減算
器23及びブロック遅延器20へ供給されている。
乗算器18は、入力信号を6倍して、加算器25へ供給
している。
同様に、乗算器22は、入力信号を(1−α)倍して、
加算器25へ供給している。
加算器25は、前フィールドと後フィールドの2信号を
加算し、両フィールドからの予測信号を得て、減算器2
6及びブロック遅延器20へ供給している。
乗算器の係数αは、フィールドNo入力端子24より入
来するフィールドNoによって決められる。
その値は第1段では線形予測とすると−1となるが、予
測信号のS/Nなどから現実には両者の均等加算となる
l/2 a、’、する。3第2段は線形予測とl−1予
測されるフィールドの位置で、Nか3では前よりのフィ
ールドで27′3、後よりのフィールドで173となる
ようにする。
一方、現フイールド入力端子27より、第1図の切り換
えスイッチ5の出力信号である現フイールド信号が入来
し、減算器19,23.26へ供給されている。
減算器19は、前記現フイールド信号と後フィールド信
号の差をさ一す、予測残差を得て、ニー重器28へ供給
している。
二乗器28は、予測残差の一乗値をとり、ブロック累積
器29へ供給している。
ブロック累積器29は、予測残差の一乗値を1ブロツク
の間累積加算(5で、予測残差の、″6乗平均値を得て
、比較器30へ供給!7、ている3、二乗器31.32
とブロック累積器33.34も、同様に動作し、3種類
の予測残差の、−4乗平均値が比較器:30へ供給され
るごととなる3、比較器30は、3種類の予測残差の−
゛乗平均値を比較11、最小のものかとれであるか判定
l、(れに対応する予測セードを得て、予測モート出力
端P16を介し、て復号側に伝送すると共に、切1)換
えスイッチ35へも供給lている1、一方、ブロック遅
延器20ば、この判定処理の時間た(j前記3−)の予
測信号を遅延させて、切り換えスイッチ35へ供給[で
いる。
切り換えスイッチ35は、前記3つの予測bj号の・う
ち、比較器30の結果により、−乗誤差(−乗平均値)
が最小となる予測信号か選ばれ、予測信号出力端子36
を介し、て出力される、3この様な適応予測により、画
像か動いていない場合、予測されるフィー・ルドと同l
、ノイールドか、ml(2NM) 又ハ後(N’1ij
) l:=ff在1’−ルノで、静止状態で同じフィー
ルドか選択島イ゛1、完全な予測ができる。
動きがある場合は、第1段では時間距離か近いN前のフ
ィー=ルドが使われる回能性か高い1、第2段では動き
の程度により適切な予測方向が前後こ変わる9、 一方、名予測に動き補償を用いることか考えられる3、
この場合、画像が動いていでも、動きか水平方向のみな
ら2N前のフィールドで適切な予測ができ、本手法の有
効性が顕著になる。
第3図は本発明の予測復号化装置の実施例の構成を示4
゛ブロック図である。
第:3図1ζ)」−<される復号化装置の動作は、第1
図に示す符号化装置の局部復号部の動作とほぼ同じであ
る。
第3図において、夕“−タ入力端子38より、第1図の
データ出力端子10J、り出力されたフィルド内符号化
された圧縮データが入来し、フィールド内復号化器1j
へ供給されている。
−−13、同期入力端子39より入力された垂直同期信
号は、フィールドカウンタ4へ供給されている。
フィールドカウンタ4は、入力された垂直同期信号をN
進カウントし、第1段と第2段の制御信号、及び第2段
内のフィールド番号信号を発生し。
て、切り換えスイッチ40及び適応予測器7へ供給して
いる3゜ フィールド内復号化器11は、入力信号を復V:化し、
再生残差信号を得(IT、加坤器1−:2へ供給;−て
いる。
加算器12は、適応予測器7から出カムれる予測信号を
、この再生残差信号ノー加算I1.τ、再生画像信号を
得て、切り換、えスイ・・!チ40の端子a。
dを介l。、て、フィールトメ−刊111 +1へ供給
1、ている。
切り換えスイッチ40は、第1段の予測符V:化では、
図に示″4如<71.すきか(〕状態に、端子、1とd
1端子すとCが接続さオ]ている3、フィールトメLす
[:3は、入力信号を1フイ一ルド分蓄積し、新たな第
1段の一ノイールドが入)7された時に、同時にモ゛れ
まこ゛書かれCいた画像信号は適応量子化器7、フィー
ルドメモリ】−4に入力されると共に、切り換えスイッ
チ−40の端r1)。
Cを介しで、再生画像出力端子41から出力される。
これは符号化装置C第1段のフィールドが第2段に先行
して符号化されているのを時間的に補正するため、フィ
ールドメモリ13を遅延器として共用するためである。
フィールドメモリ13及び14の出力信号は、適応予測
器7へ供給され、予測信号となる。
適応予測器7は、予測モード入力端子42より入来する
予測モードに応じて、フィールドメモリ13より供給さ
れる前フイールド信号と、フィールドメモリ14より供
給される後フィールド信号とにより適応予測を行ない、
予測信号を得て、加算器12へ供給している。
フィールドメモリ13と14の内容は、Nフィールドの
間繰り返し使われ、予測信号は全フィールドで作られる
又、メモリ内容の更新は第1段の時、予測処理が済んだ
部分から順次行なわれる。
次に、第2段の予測符号化動作について説明する。
切り換えスイッチ40は、フィールドカウンタ4より供
給される制御信号により、第2段の予測符号化処理のた
め第3図の状態から変化して、端子aとc1端子すとd
が接続され、加算器12の出力信号は、そのまま再生画
像出力端子41から出力される。
このような動作でフレームの順番は元に戻る。
第4図は本実施例のフィールド間予測の動作を説明する
ための図である。インターレース信号でNが3の場合の
予測を示している。
本発明のフィールド間予測方法では、第1段の処理で、
1つ前の符号化済みフィールド(Nフィールド前)は偶
奇が異なったフィールドであるか、もう1つ前のフィー
ルド(2Nフイールド前)は同じになる。
両方から適応予測されるので、画像が動いているとすぐ
前の予測フィールド(3フイールド前)の方が距離が近
く、画像の相関性が高いので、それが選ばれる確率が高
いが、画像が静止していると同じフィールド関係である
もう1つ前のフィールド(6フイールド前)が選択され
る。
本手法はインターレース信号で特に効果的だが、ノンイ
ンターレース信号の動き補償フレーム間予測にそのまま
適用することもできる。
この場合、動き補償がないとあまり意味がない。
第5図は本実施例のフレーム間予測の動作を説明するた
めの図である。
ノンインターレース信号では、第5図に示す様に、第4
図のフィールドがそのままフレームになる。
この場合、2Nフレーム前の信号も使われるので、Nフ
レーム前の動き補償予測信号が折返し歪の影響でうまく
予測できなくても、2N前でうまく予測できることがあ
り、その分子側効率が改善される。
ノンインターレース信号の実施例は、前記実施例のフィ
ールドを、そのままフレームとしたものとなる。
ノンインターレース信号のフレームとインターレース信
号のフィールドは、ラインがオフセットしている以外同
じと見なせるからである。
この場合、ラインの位置はすぐ前のフレームで合うので
静止状態で特に効果はないが、画像が動いた場合は動き
補償の精度や、画像に含まれる折返し歪から必ずしも近
い方が良い予測とならず、遠くてもうまく適合した方が
有効になる。
これはインターレース信号の片フィールドを間引いて作
ったフレーム画像など、折返し歪を含む画像で顕著にな
る。
(発明の効果) 本発明の予測符号化装置及び復号化装置は、フィールド
(フレーム)を飛び越して第1段の予測を行ない、その
間のフィールド(フレーム)は第2段の予測として、第
1段のフィールド(フレーム)から予測する符号化で、
過去複数フィールド(フレーム)から適応予測すること
で、インターレース信号では静止状態で偶数奇数が適合
するフィールドが使われ、ノンインターレース信号では
折返し歪の影響を少なくできることで予測効率が改善さ
れ、予測効率の改善により予測残差が少なくなるので、
より符号化データ量を少なくできる等、実用上極めて優
れた効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の予測符号化装置の実施例の構成を示ず
ブロック図、第2図は第1図における適応予測器の構成
例を示すブロック図、第3図は本発明の予測復号化装置
の実施例の構成、を示ずブロック図、第4図は本実施例
のフィールド間予測の動作を説明するための図、第5図
は本実施例のフレーム間予測の動作を説明するための図
、第6図は従来例のフィールド間予測の動作を説明する
ための図である。 ■・・・画像入力端子、2,5,6,35.40・・・
切り換えスイッチ、3・・・同期入力端子、4・・・フ
ィールドカウンタ、7・・・適応予測器、8,19゜2
3.26・・・減算器、9・・・フィールド内符号化器
、10・・・データ出力端子、1j・・・フィールド内
復号化器、12.25・・・加算器、13.14・・・
フィールドメモリ、15・・・N−1フイールドメモリ
、16・・・予測モード出力端子、1−7・・・前フイ
ールド入力端子、1.8.22・・・乗算器、20・・
・ブロック遅延器、21・・後フィールド入力端子、2
4・・・フィールドNo入力端子、12゛7 現フイー
ルド入力端子、28,31..32・ −1乗器、29
.3こ(。 34・・・ブロック累積器、30 比較器、36・予測
信号出力端子−138データ入力端子、39・・・同期
入力端子、41・・・内生画像出力端子、・1:2・・
予測モード入力端子、。 特許出願人 日本ビクター株式会制

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)動画像のフレームやフィールドを飛び越して予測
    する符号化で、 過去の符号化済みの複数のフレームやフィールドの信号
    を得る手段と、 前記複数の信号から予測の対象となるフレームやフィー
    ルドの信号に最も近い予測信号を作る予測手段とを有す
    ることを特徴とする予測符号化装置。
  2. (2)動画像のフレームやフィールドを飛び越して予測
    する復号化で、 過去の符号化済みの複数のフレームやフィールドの信号
    を得る手段と、 前記複数の信号から予測の対象となるフレームやフィー
    ルドの信号に最も近い予測信号を作る予測手段とを有す
    ることを特徴とする予測復号化装置。
JP22398290A 1990-08-24 1990-08-24 予測符号化装置及び復号化装置 Expired - Lifetime JP2808860B2 (ja)

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