JPH04105607U - 操作パタ−ン切換え装置 - Google Patents
操作パタ−ン切換え装置Info
- Publication number
- JPH04105607U JPH04105607U JP1514391U JP1514391U JPH04105607U JP H04105607 U JPH04105607 U JP H04105607U JP 1514391 U JP1514391 U JP 1514391U JP 1514391 U JP1514391 U JP 1514391U JP H04105607 U JPH04105607 U JP H04105607U
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- valve
- switching
- pilot
- switching valve
- operating
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Landscapes
- Operation Control Of Excavators (AREA)
- Fluid-Driven Valves (AREA)
- Multiple-Way Valves (AREA)
- Fluid-Pressure Circuits (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】油圧パワ−ショベル等の作業機及び旋回作動を
制御する操作レバ−の操作パタ−ン切換え構造を単純化
する。 【構成】パイロット弁1の発生油圧を利用して操作弁2
を制御し、複数のアクチュエ−タを作動させる油圧回路
において、特定のパイロット油圧を操作弁の2種類の機
能制御に切換え利用する2段切換え型の回転式切換弁3
を、パイロット弁1と操作弁2の中間に挿設する。ま
た、第二の手段として、かかる切換弁をパイロット弁1
のボデ−内に組込み一体化する。 【効果】使用頻度の高い2種類の操作パタ−ンに対応す
る2段型切換弁の使用によって、3段以上の多段切換弁
よりも構造が単純で小型軽量化される。さらにパイロッ
ト弁と切換弁のボデ−を一体化すれば配管も単純にな
る。
制御する操作レバ−の操作パタ−ン切換え構造を単純化
する。 【構成】パイロット弁1の発生油圧を利用して操作弁2
を制御し、複数のアクチュエ−タを作動させる油圧回路
において、特定のパイロット油圧を操作弁の2種類の機
能制御に切換え利用する2段切換え型の回転式切換弁3
を、パイロット弁1と操作弁2の中間に挿設する。ま
た、第二の手段として、かかる切換弁をパイロット弁1
のボデ−内に組込み一体化する。 【効果】使用頻度の高い2種類の操作パタ−ンに対応す
る2段型切換弁の使用によって、3段以上の多段切換弁
よりも構造が単純で小型軽量化される。さらにパイロッ
ト弁と切換弁のボデ−を一体化すれば配管も単純にな
る。
Description
【0001】
油圧式パワーショベル等の作業機及び旋回作動を制御する操作レバーの操作パ
ターンを変更する切換え装置に関する。
【0002】
図5は、従来の油圧式パワーショベルの作業機及び旋回作動を制御するパイロ
ット油圧作動式油圧回路の系統図である。通常は中立位置にある複数の操作レバ
ー12,19をそれぞれ操作することによって、パイロット弁1,13から吐出
されるパイロット油圧が、対応する操作弁2,14を制御する。この結果、油圧
ポンプ15,16の油圧が油圧モータ17あるいは油圧シリンダ18等のアクチ
ュエータに流入し、これらを作動させる。なお、一般的には2種類の機能、例え
ば旋回とアーム作動を1本の操作レバーを前後あるいは左右へ動かすことによっ
て制御する方式が採用されている。
【0003】
図6(A)は、このような制御方式における操作レバーの標準的な操作パター
ンを平面的に示したものである。左側の操作レバー12で旋回とアーム、また、
右側の操作レバー19でブームとバケットの作動を制御する。しかし、この操作
パターンは、機械のメーカや型式によって数種類の方式があり、図6(B)のよ
うに、(A)と比べて左右の操作レバー及びそれぞれのレバーの前後、左右の移
動に対応する機能が全く異なるパターンも存在する。このためある方式に慣れた
運転者が、別方式の機械を運転すると誤操作を行なう恐れがあり、作業の能率が
低下するだけでなく、安全上でも問題がある。
【0004】
そこで、最近はある機械固有の操作パターンから別方式へ、簡単に切換える機
能を備えることが一般的となっている。その切換え方法の一つとして、油圧回路
中のホース等の配管の接続を変える方式がある。一例として図5に示すように、
パイロット弁1と操作弁2の間のホース20とホース21の出口側の接続を入換
えることによって、操作レバー12の一定方向の動きに対して、油圧シリンダ2
2は逆の作動を行う。なお、この場合、ホースには着脱が容易なクイックジョイ
ント式のものを使用すると、切換え作業が簡単になる。
【0005】
また、図7は先行技術の一例である流体切換弁(特開昭63─293369)の要部
を示すもので、パイロット操作弁23とパイロット切換弁24の中間に4段切換
え型の回転式流体切換弁25を挿設することにより、レバーを回転操作して4種
類の操作パターンを選択することができる。
【0006】
かかる従来の技術のうち、配管の接続を変更する方式では、切換え作業に時間
がかかるだけでなく、ホース着脱の際に油の漏出の生じる恐れがあり、さらに接
続の誤りによって運転性や安全性に問題を起こす可能性もある。クイックジョイ
ント式のホースを使用すれば、切換え時間は短縮されるが、その他の問題は残さ
れる。
【0007】
また、多段型の回転式切換弁では、前記の配管接続切換え方式における不具合
は解消されるが、切換弁の構造が複雑で大きな設置場所を必要とするだけでなく
製造コストも高くなる。
本考案は、かかる課題を解決することを目的としている。
【0008】
上記目的を達成するため、本考案では、パイロット弁の操作によって発生する
油圧を利用して操作弁を制御し、油圧シリンダや油圧モータ等の複数のアクチュ
エータを作動させる油圧回路において、特定のパイロット油圧を2種類の操作弁
の機能制御に切換え利用する2段切換え型の回転式切換弁を、パイロット弁と操
作弁の中間に挿設している。また、第二の手段として、かかる切換弁をパイロッ
ト弁のボデー内に組込み、一体化している。
【0009】
上記構造の装置によれば、配管の着脱を行わずに操作パターンの切換えが行え
る。また、2段切換え型の回転式切換弁は、構造が単純であるため、小型軽量化
が可能である。さらに、切換弁をパイロット弁と一体化することによって、パイ
ロット弁と切換弁の間の配管が不要となる。
【0010】
以下に、本考案を図に示す実施例について説明する。図1は、本考案の第一の
手段に係る操作パターン切換え装置部分に関する油圧系統要部を示すものである
。左側に配設された旋回、アーム作動用のパイロット弁1と操作弁2の間に、2
段切換え型の切換弁3を挿設してある。この切換弁3は、市場の同種機械で使用
頻度がもっとも高い2種類の操作パターンの切換えが可能な構造とし、切換えレ
バーの操作によって図6(A)と図2の2種類の操作パターンを選択できる。
【0011】
図3は、ここで使用される回転式切換弁の断面図である。ボデー4の中央部に
形設された穴にはスプール5が回動自在に嵌入されており、この穴から外周へ向
けて8本の油路が等配に作設されている。これらの油路のうち、IN表示のもの
は、右旋回あるいはアーム掘削等の機能ごとに、図示しない配管によって対応す
るパイロット弁へ、また、OUT表示のものは同じく操作弁へ連通されている。
またスプール5には、隣り合う油路を連通する4箇所の溝が等配に形成されてい
る。
【0012】
かかる構造の切換弁では、スプール5に固着された切換えレバー6が図示のP
位置にあるときは、たとえば旋回右INの油路がスプール5の溝を経由して旋回
右OUTの油路に連通しているが、切換えレバー6をQ位置へ回転すると、旋回
右INの油路は、アーム掘削OUTの油路に連通して、切換が行われる。なお、
本例では右側のブームとバケットの操作パターンは変更しないので、切換弁を使
用してないが、必要に応じてこちら側へも切換弁を挿設することができる。
【0013】
また、図4は第二の手段に係る切換弁部分の断面図である。パイロット弁7の
ボデー8の下面に作設した穴に切換弁のスプール9が回動自在に嵌入されており
、パイロット弁と切換弁が一体化構造になっている。この場合、パイロット油圧
はボデー8の内部に作設された油路10を経由して直接切換弁へ流入する。また
、OUT側の油路11は、配管によって操作弁に連通する。切換弁内部構造は、
図3の独立型と同じである。
【0014】
かかる構造の操作パターン切換え装置では、配管の接続を変更する方式と比較
して切換え時間が短縮され、油の漏れがないだけでなく、誤接続の恐れがないた
め、運転性や、安全性の面でも問題がない。
【0015】
また、多段型の回転式切換弁を使用する先行技術と比べると、切換弁の構造が
単純で、小型、軽量化できるため、設置場積も小さくなり、製造コストも安い。
なお、第二の手段であるパイロット弁と切換弁を一体化した構造の場合には、パ
イロット弁と切換弁を接続する配管が不要となるため、油漏れの可能性が減少し
、さらに部品数も減少するので、製造コストも低下する。
【0016】
なお、使用頻度の高い2種類の操作パターンを採用することによって、現在、
市場にある同種機械のほぼ80%をカバーすることが可能であるため、数種類の
切換え段数を保有するものと比較しても実用上はほとんど支障がない。
【図1】本考案に係る操作パターン切換え装置部分の油
圧系統図である。
圧系統図である。
【図2】本考案に係る操作パターンの例図である。
【図3】本考案に係る回転式切換弁の断面図である。
【図4】本考案に係るパイロット弁と一体型の切換弁の
断面図である。
断面図である。
【図5】本考案を使用しないパイロット油圧作動式の油
圧装置の系統図である。
圧装置の系統図である。
【図6】操作パターンの例図である。
【図7】先行技術に係る切換え装置要部の油圧系統図で
ある。
ある。
1,7,13・・・パイロット弁
2,14・・・・・操作弁
3・・・・・・・・切換弁
4 , 8・・・・・ボデー
5 , 9・・・・・スプール
6・・・・・・・・切換えレバー
10,11・・・・油路
12,19・・・・操作レバー
15,16・・・・油圧ポンプ
17・・・・・・・油圧モータ
18,22・・・・油圧シリンダ
20,21・・・・ホース
23・・・・・・・パイロット操作弁
24・・・・・・・パイロット切換弁
25・・・・・・・切換弁
Claims (2)
- 【請求項1】 パイロット弁の操作によって発生する油
圧を利用して操作弁を制御し、油圧シリンダや油圧モー
タ等の複数のアクチュエータを作動させる油圧回路にお
いて、特定のパイロット油圧を2種類の操作弁の機能制
御に切換え利用する2段階切換え型の回転式切換弁を、
パイロット弁と操作弁の中間に挿設したことを特徴とす
る操作パターン切換え装置。 - 【請求項2】 パイロット弁のボデー内に切換弁を組み
込み、一体化したことを特徴とする請求項1の操作パタ
ーン切換え装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1514391U JPH04105607U (ja) | 1991-02-22 | 1991-02-22 | 操作パタ−ン切換え装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1514391U JPH04105607U (ja) | 1991-02-22 | 1991-02-22 | 操作パタ−ン切換え装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH04105607U true JPH04105607U (ja) | 1992-09-11 |
Family
ID=31902441
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1514391U Pending JPH04105607U (ja) | 1991-02-22 | 1991-02-22 | 操作パタ−ン切換え装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH04105607U (ja) |
-
1991
- 1991-02-22 JP JP1514391U patent/JPH04105607U/ja active Pending
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| JP4907445B2 (ja) | 建設機械におけるアタッチメントの油圧制御装置 | |
| JPWO2004061313A1 (ja) | 作業車両の油圧回路 | |
| JPH0232167B2 (ja) | ||
| US4986165A (en) | Hydraulic shovel control circuit with operating pattern switching valve | |
| JPH04105607U (ja) | 操作パタ−ン切換え装置 | |
| JP3143946B2 (ja) | 油圧ショベルの油圧回路 | |
| JPH0638935Y2 (ja) | 操作パターン切換装置 | |
| JPH0222482Y2 (ja) | ||
| JP2538709Y2 (ja) | 小型ショベルの油圧回路 | |
| JP2574070Y2 (ja) | アクチュエータの作動油切換装置 | |
| JPH0514001Y2 (ja) | ||
| JPH0143098B2 (ja) | ||
| JPH0748761Y2 (ja) | 油圧ショベルの操作装置 | |
| JP3541272B2 (ja) | 建設機械の油圧アクチュエータ駆動回路 | |
| JPS5935663Y2 (ja) | 油圧式掘削機 | |
| JPS5935664Y2 (ja) | 油圧式掘削機 | |
| JPH0248517Y2 (ja) | ||
| JPH0571249U (ja) | 油圧ショベルの操縦装置 | |
| RU1798444C (ru) | Гидропривод одноковшового экскаватора-погрузчика | |
| JPH0619654Y2 (ja) | 油圧掘削作業車両の油圧操作装置 | |
| JP2583139B2 (ja) | 油圧掘削機の走行速度段切換装置 | |
| JPH04333724A (ja) | 油圧ショベルのパイロット操作油圧回路 | |
| JPH0522656U (ja) | 小型シヨベルの油圧回路 | |
| JPH04333723A (ja) | 油圧ショベルのパイロット操作油圧回路 | |
| JPH06322790A (ja) | チルトアングルドーザ装置の操作回路 |