JPH04105611A - タイル状繊維床材及びその製造方法 - Google Patents
タイル状繊維床材及びその製造方法Info
- Publication number
- JPH04105611A JPH04105611A JP22345090A JP22345090A JPH04105611A JP H04105611 A JPH04105611 A JP H04105611A JP 22345090 A JP22345090 A JP 22345090A JP 22345090 A JP22345090 A JP 22345090A JP H04105611 A JPH04105611 A JP H04105611A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- tile
- moisture
- permeability
- fiber
- flooring material
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- Pending
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Landscapes
- Floor Finish (AREA)
- Carpets (AREA)
- Synthetic Leather, Interior Materials Or Flexible Sheet Materials (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
本発明は、再剥離可能な置敷きタイル状繊維床材及びそ
の製造方法に関するものであり、更に詳しくは、外観、
透湿性、および形態保持性に優れたタイル状繊維床材及
びその製造方法に関するものである。
の製造方法に関するものであり、更に詳しくは、外観、
透湿性、および形態保持性に優れたタイル状繊維床材及
びその製造方法に関するものである。
[従来の技術]
あらかじめ、種々の形状で一定の大きさに切断加工され
、床面に並べて敷設する繊維床材、例えば敷物として、
タイル状繊維床材がよく知られている。すなわち、例え
ば正方形、長方形、菱形などのタイル状繊維床材が使用
されるようになってきた。このようなタイル状繊維床材
は、運搬、搬入、施工が容易であり、局部的交換が可能
で、しかも、各種色彩のタイル状繊維床材を組合せて所
望の模様を形成することができるなどの長所を有してい
るため最近多用されるようになった。
、床面に並べて敷設する繊維床材、例えば敷物として、
タイル状繊維床材がよく知られている。すなわち、例え
ば正方形、長方形、菱形などのタイル状繊維床材が使用
されるようになってきた。このようなタイル状繊維床材
は、運搬、搬入、施工が容易であり、局部的交換が可能
で、しかも、各種色彩のタイル状繊維床材を組合せて所
望の模様を形成することができるなどの長所を有してい
るため最近多用されるようになった。
ところで、従来のタイル状繊維床材は、透湿性確保のた
めの手を加えていないため、通気性がなく、繰返し止着
・剥離できる再剥離機能を付与したちのでは蒸れを感じ
させる。
めの手を加えていないため、通気性がなく、繰返し止着
・剥離できる再剥離機能を付与したちのでは蒸れを感じ
させる。
[発明か解決しようとする課題]
従来のタイル状繊維床材では、上記の様に透湿性かない
ため、蒸れ易いという問題点かあった。
ため、蒸れ易いという問題点かあった。
これを改善すべく、タイル状繊維床材にニードルパンチ
加工すると、バッキング層に加工時の針穴か残るため、
外観上美観を損ねていた。これを解消するため、パンチ
後カレンダーロールを使用すれは、ある程度針穴は消去
できるか、完全に消去することは困難であり、また、ロ
ール圧でカーペットが扁平になり、硬くなるという問題
点もあった。
加工すると、バッキング層に加工時の針穴か残るため、
外観上美観を損ねていた。これを解消するため、パンチ
後カレンダーロールを使用すれは、ある程度針穴は消去
できるか、完全に消去することは困難であり、また、ロ
ール圧でカーペットが扁平になり、硬くなるという問題
点もあった。
[課題を解決するための手段]
本発明の繊維床材は、上記課題を解決するために次の構
成を有する。すなわち、基布と立毛部とからなるタイル
状繊維床材において、該床材の裏面に粘弾性を有する微
多孔質を積層せしめて、床材表面から裏面への透湿性を
少なくとも2,000g%r+(・24h[以上とした
ことを特徴とするタイル状繊維床材である。
成を有する。すなわち、基布と立毛部とからなるタイル
状繊維床材において、該床材の裏面に粘弾性を有する微
多孔質を積層せしめて、床材表面から裏面への透湿性を
少なくとも2,000g%r+(・24h[以上とした
ことを特徴とするタイル状繊維床材である。
また、上記の繊維床材は、生機に裏打剤を塗布した後、
微多孔質膜を積層前あるいは積層後に該微多孔質膜を穿
孔処理することによって得ることができる。
微多孔質膜を積層前あるいは積層後に該微多孔質膜を穿
孔処理することによって得ることができる。
本発明において、タイル状繊維床材を構成する基布なら
びに立毛部は天然繊維、合成繊維、無機繊維など、通常
繊維床材に適用される各種繊維や糸が適用できる。
びに立毛部は天然繊維、合成繊維、無機繊維など、通常
繊維床材に適用される各種繊維や糸が適用できる。
更に詳述すれば、本発明に用いる立毛パイルならひに基
布の素材には、ナイロン、ポリエステル、ポリアクリロ
ニトリルなどの合成繊維、あるいはウールなどの天然繊
維が使用できる。パイル糸はフィラメント糸(加工糸を
含む)であってもよく、スパン糸であってもよい。
布の素材には、ナイロン、ポリエステル、ポリアクリロ
ニトリルなどの合成繊維、あるいはウールなどの天然繊
維が使用できる。パイル糸はフィラメント糸(加工糸を
含む)であってもよく、スパン糸であってもよい。
一方、基布については、編織物、不織布のいずれでもよ
い。また、これらの基材を起毛したものなどを挙げ得る
。
い。また、これらの基材を起毛したものなどを挙げ得る
。
上記パイル糸を例えばタフトtn/cにて基布にタフト
し、その後、パイル糸を固着するため合成ゴム、合成樹
脂あるいは天然ゴムなどでバッキング加工を施す。かか
るタイル状繊維床材としては、通常のループカーペット
、カットパイルカーペット、フロラキングカーペットな
どが一般的である。
し、その後、パイル糸を固着するため合成ゴム、合成樹
脂あるいは天然ゴムなどでバッキング加工を施す。かか
るタイル状繊維床材としては、通常のループカーペット
、カットパイルカーペット、フロラキングカーペットな
どが一般的である。
裏打層は、ゴム弾性重合体および/または合成樹脂材料
により形成されている。このゴム弾性体および、/また
は合成樹脂材料としては、ポリウレタン樹脂、ポリ塩化
ビニル樹脂、ポリプロピレン樹脂、ビチュメンなどを用
いることができる。
により形成されている。このゴム弾性体および、/また
は合成樹脂材料としては、ポリウレタン樹脂、ポリ塩化
ビニル樹脂、ポリプロピレン樹脂、ビチュメンなどを用
いることができる。
ここで、繊維上表層が接着剤層を介して裏打層に接着さ
れていてもよい。あるいは、繊維上表層と裏打層との間
に、または裏打層の更に裏面に、編物、織物、および/
または不織布からなる繊維中間層が形成されていてもよ
い。あるいは、裏打層が、中間に上記繊維中間層を有す
る三層構造であってもよい。
れていてもよい。あるいは、繊維上表層と裏打層との間
に、または裏打層の更に裏面に、編物、織物、および/
または不織布からなる繊維中間層が形成されていてもよ
い。あるいは、裏打層が、中間に上記繊維中間層を有す
る三層構造であってもよい。
か(して得られた繊維床材は、所望の大きさにカットし
て、そのまま実用に供する場合には、前記したように、
透湿性が劣り、蒸れ易い。
て、そのまま実用に供する場合には、前記したように、
透湿性が劣り、蒸れ易い。
そこで、本発明の繊維床材は、上記で得たシート状物を
任意の大きさにカットする前あるいは後において、穿孔
処理を行ない上記の欠点を解消することを特徴とする。
任意の大きさにカットする前あるいは後において、穿孔
処理を行ない上記の欠点を解消することを特徴とする。
すなわち、繊維床材に穿孔処理を行なうことにより、透
湿性を付与でき、蒸れを解消し得るという効果か得られ
る。
湿性を付与でき、蒸れを解消し得るという効果か得られ
る。
本発明において、バッキング層として微多孔質膜を貼着
したものが繰り返し止着・剥離の再剥離性を容易に付与
できて好ましい。
したものが繰り返し止着・剥離の再剥離性を容易に付与
できて好ましい。
すなわち、微多孔質膜を貼着することにより、微多孔質
膜の粘弾性を該微多孔質膜を構成している開孔微多孔に
よる吸盤作用との相乗効果により、タイル状繊維床材の
床面圧着時に粘着効果を発現でき、タイル状繊維床材の
ずれを防止することができるものである。
膜の粘弾性を該微多孔質膜を構成している開孔微多孔に
よる吸盤作用との相乗効果により、タイル状繊維床材の
床面圧着時に粘着効果を発現でき、タイル状繊維床材の
ずれを防止することができるものである。
本発明における微多孔質膜としては、ポリウレタン樹脂
、SBR樹脂、NBR樹脂、シリコーン樹脂などの樹脂
組成物からなるものか好ましく適用できる。
、SBR樹脂、NBR樹脂、シリコーン樹脂などの樹脂
組成物からなるものか好ましく適用できる。
また、該微多孔質膜は、ゴム領域での動的弾性率(l
o g +oE’ )が9. 0dyne/an以下で
あることが好ましい。これ以上の特性を有する樹脂では
、ヤング率、モジュラスか大きくなり、硬くなる。
o g +oE’ )が9. 0dyne/an以下で
あることが好ましい。これ以上の特性を有する樹脂では
、ヤング率、モジュラスか大きくなり、硬くなる。
一方、微多孔質膜は、動的損失E″のピーク温度か−5
0〜−10℃、損失圧切(tanδ)ピーク値か0.8
以下であることか好ましい。この値か0.8以下を越え
るとこれを使って作った微多孔質膜は圧縮などに対して
孔構造がくずれ易い欠点かある。一方、動的損失E″の
ピーク温度とは、一般にはガラス転移点と言われるもの
で、低温特性の観点より−50〜−1,O’Cが好まし
い。
0〜−10℃、損失圧切(tanδ)ピーク値か0.8
以下であることか好ましい。この値か0.8以下を越え
るとこれを使って作った微多孔質膜は圧縮などに対して
孔構造がくずれ易い欠点かある。一方、動的損失E″の
ピーク温度とは、一般にはガラス転移点と言われるもの
で、低温特性の観点より−50〜−1,O’Cが好まし
い。
E’のピーク温度は低いはと良いか、耐熱性との関係か
あり、あまり低(すると必然的に耐熱性が低下し、実用
時に問題が発生する。一方、−100C以上になると、
一般に低温硬化性か大きくなり、好ましくない。
あり、あまり低(すると必然的に耐熱性が低下し、実用
時に問題が発生する。一方、−100C以上になると、
一般に低温硬化性か大きくなり、好ましくない。
なお、本発明における粘弾性特性は、下記の方法により
測定した。
測定した。
シート状試験片をパイブロン試験機(オリエンチック(
掬製)(110cps)により−90’C〜2oo’c
の温度範囲においてゴム領域での動的弾性g、 (e
o g、oE’ ) 、損失圧切(tanδ)、動的損
失E″のピーク温度を測定した。
掬製)(110cps)により−90’C〜2oo’c
の温度範囲においてゴム領域での動的弾性g、 (e
o g、oE’ ) 、損失圧切(tanδ)、動的損
失E″のピーク温度を測定した。
また、本発明における微多孔質膜は、最大直径3〜25
0ミクロン、好ましくは20〜100ミクロンの微細孔
径からなるもので、微多孔質膜表面から裏面に貫通する
多数の微細な小孔を有するものであることが好ましい。
0ミクロン、好ましくは20〜100ミクロンの微細孔
径からなるもので、微多孔質膜表面から裏面に貫通する
多数の微細な小孔を有するものであることが好ましい。
本発明においては、かかる微多孔質膜の内部に上記小孔
と連通した比較的大きな空洞部が存在しているもの、さ
らに隣接する空洞部相互を仕切る壁面の少なくとも一部
に連通孔を有するという構造特性を有しているものか好
ましい。
と連通した比較的大きな空洞部が存在しているもの、さ
らに隣接する空洞部相互を仕切る壁面の少なくとも一部
に連通孔を有するという構造特性を有しているものか好
ましい。
ここで、小孔は通常250ミクロン以下、例えば100
ミクロン以下の平均直径を有し、内部空洞は小孔直径の
3.8倍以下の径を有するのが好ましい。また、孔の形
状は円形、楕円形、方形等の形状の微細孔か全微細孔の
50%以上を占めるものが好ましい。
ミクロン以下の平均直径を有し、内部空洞は小孔直径の
3.8倍以下の径を有するのが好ましい。また、孔の形
状は円形、楕円形、方形等の形状の微細孔か全微細孔の
50%以上を占めるものが好ましい。
かかる微多孔質膜の厚さは薄ければ薄いほど柔軟性が増
大して望ましい。しかし好ましくはOoi mm以上の
厚さのものか床面との密着性の点から選択される。しか
し、厚さが4.5 mmを越えると柔軟性ならびに密着
性が阻害される。また、微多孔質膜全面に占める開孔面
積は20%以上か好ましい。
大して望ましい。しかし好ましくはOoi mm以上の
厚さのものか床面との密着性の点から選択される。しか
し、厚さが4.5 mmを越えると柔軟性ならびに密着
性が阻害される。また、微多孔質膜全面に占める開孔面
積は20%以上か好ましい。
微多孔質膜を構成する孔が、長径りと短径Iの比率か1
.0〜3.8、好ましくは1.0〜3゜0の範囲にある
円形であって、かつ該長径りが180ミクロン以下、好
ましくは10〜100ミクロンの範囲にある実質的に球
状孔か最適である。
.0〜3.8、好ましくは1.0〜3゜0の範囲にある
円形であって、かつ該長径りが180ミクロン以下、好
ましくは10〜100ミクロンの範囲にある実質的に球
状孔か最適である。
本発明において、微多孔質膜に粘着剤を付与することは
好ましい。すなわち、粘着剤を付与することによって一
層支持体と敷物との密着性を増す。
好ましい。すなわち、粘着剤を付与することによって一
層支持体と敷物との密着性を増す。
粘着剤としては、ウレタン系粘着剤、ゴム系粘着剤、ア
クリル系粘着剤およびゴム−アクリル系併用粘着剤が好
適である。
クリル系粘着剤およびゴム−アクリル系併用粘着剤が好
適である。
本発明のタイル状繊維床材は、少なくとも2゜000g
/rrr・24hr以上の透湿性を有することは極めて
重要である。すなわち、通常の外気温で平均的に蒸れな
いための水分放散には、通常では2.000g/rr1
24h+以上、好ましくは2゜500g/rrl’・2
4h+以上であるものが選択される。かかる特性を資す
るものは明確な“むれ解消性”を達成する。
/rrr・24hr以上の透湿性を有することは極めて
重要である。すなわち、通常の外気温で平均的に蒸れな
いための水分放散には、通常では2.000g/rr1
24h+以上、好ましくは2゜500g/rrl’・2
4h+以上であるものが選択される。かかる特性を資す
るものは明確な“むれ解消性”を達成する。
ここで、透湿性はJIS Z 0208で測定した
数値を言う。
数値を言う。
透湿性はタイル状繊維床材を穿孔処理することで簡単に
得られる。
得られる。
なお、穿孔処理は、シート状物の裁断の前あるいは後、
あるいは同時に行なうこともできるが、通常は、所望の
大きさに裁断する前に穿孔処理する。穿孔処理すること
で、通気性、柔軟性などを付与するこきができる。シー
ト状物に穿孔を設ける方法としては、シート状物に該シ
ート状物の軟化点以上に加熱された針あるいは棒をニー
ドリングする方法、シート状物を適当な方法で打抜いて
穿孔する方法あるいはシート状物に網目状の模様を加熱
エンボス・穿孔加工を施してもよい。
あるいは同時に行なうこともできるが、通常は、所望の
大きさに裁断する前に穿孔処理する。穿孔処理すること
で、通気性、柔軟性などを付与するこきができる。シー
ト状物に穿孔を設ける方法としては、シート状物に該シ
ート状物の軟化点以上に加熱された針あるいは棒をニー
ドリングする方法、シート状物を適当な方法で打抜いて
穿孔する方法あるいはシート状物に網目状の模様を加熱
エンボス・穿孔加工を施してもよい。
シート状物に穿設される穿孔の大きさはタイル状繊維床
材の表面層の形態、目付などによって種々選択されるか
、通常最大径か約0.05〜12mmのものか選択され
る。
材の表面層の形態、目付などによって種々選択されるか
、通常最大径か約0.05〜12mmのものか選択され
る。
なお、穿孔の孔形状は円形、角形、三角形なとの単独あ
るいはこれらの混在したもののいずれてもよく、また多
孔の配列模様は線状、格子状、網目状または幾何学的模
様であってもよい。したかって穿孔の模様形状、模様の
間隔、有孔の大きさによって種々特性が異なるタイル状
繊維床材か得られる。
るいはこれらの混在したもののいずれてもよく、また多
孔の配列模様は線状、格子状、網目状または幾何学的模
様であってもよい。したかって穿孔の模様形状、模様の
間隔、有孔の大きさによって種々特性が異なるタイル状
繊維床材か得られる。
また、タイル状繊維床材の単位面積に占める穿孔の合計
面積の百分率(空隙率)か3〜75%表なるよう穿孔を
設けるのかよく、従来のタイル状繊維床材が有する、圧
縮弾性、表面品位を全く阻害しないという大きな利点が
ある。すなわち、面積空隙率が3%以下では十分な通気
性、柔軟性か得られない。一方、面積空隙率が75%以
上になると引張強力、形態安定性など物理特性を著しく
低下させるのみならず、外観品位も極端に低下する。面
積空隙率3〜75%の範囲にある平滑部材であれば、十
分な物理特性を具備し、かつ表面品位をも十分に1呆持
する。
面積の百分率(空隙率)か3〜75%表なるよう穿孔を
設けるのかよく、従来のタイル状繊維床材が有する、圧
縮弾性、表面品位を全く阻害しないという大きな利点が
ある。すなわち、面積空隙率が3%以下では十分な通気
性、柔軟性か得られない。一方、面積空隙率が75%以
上になると引張強力、形態安定性など物理特性を著しく
低下させるのみならず、外観品位も極端に低下する。面
積空隙率3〜75%の範囲にある平滑部材であれば、十
分な物理特性を具備し、かつ表面品位をも十分に1呆持
する。
穿孔処理に際して、前もって感温剤、柔軟剤などの処理
剤、または、裏面荒れ止めを助長するあるいは防止する
接着剤、粘着剤、繊維用溶剤、更に溶着の程度を調節す
るような薬剤を必要に応して全面あるいは部分的に付与
しておくことも応用し得る。
剤、または、裏面荒れ止めを助長するあるいは防止する
接着剤、粘着剤、繊維用溶剤、更に溶着の程度を調節す
るような薬剤を必要に応して全面あるいは部分的に付与
しておくことも応用し得る。
次に本発明を実施例に基づいて更に詳しく説明する。
[実施例]
実施例1
1600デニ一ル2本ヨリのナイロンBCFをパイル糸
に用い、タフト機でパイル高さ8.2mmを得た。次に
、この生機を酸性染料で染色し、弓続きSBRを主成分
とするラテックスを生機の裏面に塗布し、130°C×
20分間乾燥処理した(SBRの付与量420g/rr
?)。
に用い、タフト機でパイル高さ8.2mmを得た。次に
、この生機を酸性染料で染色し、弓続きSBRを主成分
とするラテックスを生機の裏面に塗布し、130°C×
20分間乾燥処理した(SBRの付与量420g/rr
?)。
一方、ポリエステル系ポリウレタン(固形分50%)1
.00重量部に起泡剤として脂肪酸塩系活性剤10重量
部、架橋剤として水溶性エポキシ3重隈部を混合し、こ
の混合物を発泡機で機械的に泡立てた。
.00重量部に起泡剤として脂肪酸塩系活性剤10重量
部、架橋剤として水溶性エポキシ3重隈部を混合し、こ
の混合物を発泡機で機械的に泡立てた。
このものを上記SBRをプレコートしたカーペット裏面
に塗布し、次に120’CXl5分間−160℃×5分
間熱処理を行ない、発泡倍率3.2倍、塗布厚み2.8
mmの発泡ポリウレタン膜を貼着したカーペットを得た
。
に塗布し、次に120’CXl5分間−160℃×5分
間熱処理を行ない、発泡倍率3.2倍、塗布厚み2.8
mmの発泡ポリウレタン膜を貼着したカーペットを得た
。
次に、ニードルパンチm/cで穿孔処理した。透湿性は
2. 950 glrd ・24hrと優れたものであ
った。得られたカーペット裏面の針穴は殆ど消失してお
り、平滑な裏面を呈していた。
2. 950 glrd ・24hrと優れたものであ
った。得られたカーペット裏面の針穴は殆ど消失してお
り、平滑な裏面を呈していた。
また、得られた繊維床材は床面上によく密着し、電気掃
除機の掃除によってもずれず、ズリ応力には強い密着力
を、一方、剥離力には弱い密着力を示し、簡単に剥離で
きる再剥離機能を有するものであった。
除機の掃除によってもずれず、ズリ応力には強い密着力
を、一方、剥離力には弱い密着力を示し、簡単に剥離で
きる再剥離機能を有するものであった。
一方、比較例として、穿孔処理しない以外は実施例1と
全く同規格の繊維床材の試作を行なった。
全く同規格の繊維床材の試作を行なった。
透湿性は850g/ffl・24tuと劣るものであっ
た。
た。
なお、発泡ポリウレタン膜の見掛密度は0. 35g/
cnl、微多孔質膜全面に占める開孔面積は35%であ
った。また、微多孔の最大直径は30〜80μであり、
粘着力は1. 3kgZcm幅であった。
cnl、微多孔質膜全面に占める開孔面積は35%であ
った。また、微多孔の最大直径は30〜80μであり、
粘着力は1. 3kgZcm幅であった。
更に、該微多孔質膜の構成素材の動的性質は、コム領域
での動的弾性率(1重glOE’ )は8,6d y
n e 、、/ cnf、(anδのピーク高さは0.
69、動的損失E″のピーク温度は一25℃であった。
での動的弾性率(1重glOE’ )は8,6d y
n e 、、/ cnf、(anδのピーク高さは0.
69、動的損失E″のピーク温度は一25℃であった。
また、粘着力は次のようにして測定した。
試料2.5cmX16anを採取し、5cmX42゜5
cm大の試験板(木質床材、プラスチックタイル、クツ
ションフロア)の中央に試料を10cm重ね合せる。次
に、これに5 kgの荷重を15分間加えて圧着し、荷
重を除去後直ちに引張試験機を用い、つかみ間隔15c
m、引張速度20cm/+++inの速さで引張り、試
料が試験板からはがれた時の応力を求める。
cm大の試験板(木質床材、プラスチックタイル、クツ
ションフロア)の中央に試料を10cm重ね合せる。次
に、これに5 kgの荷重を15分間加えて圧着し、荷
重を除去後直ちに引張試験機を用い、つかみ間隔15c
m、引張速度20cm/+++inの速さで引張り、試
料が試験板からはがれた時の応力を求める。
[発明の効果]
本発明の繊維床材は、裏打剤か塗布された後に穿孔処理
するため所要の物性強度を有するものてあるか、穿孔を
有するため、透湿性か極めて優れ、伸び縮みを穿孔によ
って緩和され、かつ、繊維床材裏面の針穴は殆ど消失し
ており、外観上問題かなく、平滑な裏面を呈し、更に穿
孔によって上着時の空気抜けが極めて良好である。従っ
て優れた止着機能と形態保持性及び耐久性を有し、しか
も、簡単に繰り返し止着・再剥離ができるタイル状繊維
床材である。
するため所要の物性強度を有するものてあるか、穿孔を
有するため、透湿性か極めて優れ、伸び縮みを穿孔によ
って緩和され、かつ、繊維床材裏面の針穴は殆ど消失し
ており、外観上問題かなく、平滑な裏面を呈し、更に穿
孔によって上着時の空気抜けが極めて良好である。従っ
て優れた止着機能と形態保持性及び耐久性を有し、しか
も、簡単に繰り返し止着・再剥離ができるタイル状繊維
床材である。
Claims (3)
- (1)基布と立毛部とからなるタイル状繊維床材におい
て、該床材の裏面に粘弾性を有する微多孔質が積層せし
められているとともに、床材表面から裏面への透湿性が
少なくとも2,000g/m^2・24hr以上である
ことを特徴とするタイル状繊維床材。 - (2)タイル状繊維床材の生機に裏打剤を塗布した後、
微多孔質膜を積層前あるいは積層後に該繊維床材を穿孔
処理することを特徴とするタイル状繊維床材の製造方法
。 - (3)タイル状繊維床材の生機に裏打剤を塗布して通気
量を5cc/cm^2・sec未満にしたタイル状繊維
床材に穿孔処理し、通気量を9cc/cm^2・sec
以上に仕上げたことを特徴とするタイル状繊維床材の製
造方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP22345090A JPH04105611A (ja) | 1990-08-24 | 1990-08-24 | タイル状繊維床材及びその製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP22345090A JPH04105611A (ja) | 1990-08-24 | 1990-08-24 | タイル状繊維床材及びその製造方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH04105611A true JPH04105611A (ja) | 1992-04-07 |
Family
ID=16798336
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP22345090A Pending JPH04105611A (ja) | 1990-08-24 | 1990-08-24 | タイル状繊維床材及びその製造方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH04105611A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP1461201A4 (en) * | 2001-11-26 | 2007-09-19 | Collins & Aikman Prod Co | POROUS CARPET CARRIER FOR VEHICLES AND METHODS OF MANUFACTURING THE SAME |
-
1990
- 1990-08-24 JP JP22345090A patent/JPH04105611A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP1461201A4 (en) * | 2001-11-26 | 2007-09-19 | Collins & Aikman Prod Co | POROUS CARPET CARRIER FOR VEHICLES AND METHODS OF MANUFACTURING THE SAME |
| US7700176B2 (en) | 2001-11-26 | 2010-04-20 | International Automotive Components Group North America, Inc. | Porous carpeting for vehicles and methods of producing same |
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