JPH04119841A - タイル状繊維床材 - Google Patents
タイル状繊維床材Info
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- JPH04119841A JPH04119841A JP24184690A JP24184690A JPH04119841A JP H04119841 A JPH04119841 A JP H04119841A JP 24184690 A JP24184690 A JP 24184690A JP 24184690 A JP24184690 A JP 24184690A JP H04119841 A JPH04119841 A JP H04119841A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- tile
- fiber
- resin layer
- foamed
- foamed resin
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
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- Floor Finish (AREA)
- Carpets (AREA)
- Laminated Bodies (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野コ
本発明は、再剥離可能な置敷きタイル状繊維床材に関す
るものであり、更に詳しくは、敷設が容易で、美観と足
踏感の優れたタイル状繊維床材に関するものである。
るものであり、更に詳しくは、敷設が容易で、美観と足
踏感の優れたタイル状繊維床材に関するものである。
[従来の技術]
あらかじめ、種々の形状で一定の大きさに切断加工され
、床面に並べて敷設する敷物として、タイル状繊維床材
がよく知られている。すなわち、例えば正方形、長方形
、菱形などのタイル状繊維床材が使用されるようになっ
てきた。このようなタイル状繊維床材は、運搬、搬入、
敷設が容易であり、局部的交換が可能で、しかも、各種
色彩のタイル状繊維床材を組合せて所望の模様を形成す
ることができるなどの長所を有しているため最近多用さ
れるようになった。
、床面に並べて敷設する敷物として、タイル状繊維床材
がよく知られている。すなわち、例えば正方形、長方形
、菱形などのタイル状繊維床材が使用されるようになっ
てきた。このようなタイル状繊維床材は、運搬、搬入、
敷設が容易であり、局部的交換が可能で、しかも、各種
色彩のタイル状繊維床材を組合せて所望の模様を形成す
ることができるなどの長所を有しているため最近多用さ
れるようになった。
このような従来のタイル状繊維床材は、繊維材料により
構成された繊維表層と、その裏面に設けられたバッキン
グ層とからなり、敷設の際には、このバッキング層に粘
着性材料層を介在せしめて床面に粘着させるか、あるい
は、床面に接着剤などにより接着している。また、上記
のようなタイル状繊維床材は、バッキング層が常温で変
形し易く、これを床面に沿って変形させ、床面にフィツ
トさせることができるという長所を有している。
構成された繊維表層と、その裏面に設けられたバッキン
グ層とからなり、敷設の際には、このバッキング層に粘
着性材料層を介在せしめて床面に粘着させるか、あるい
は、床面に接着剤などにより接着している。また、上記
のようなタイル状繊維床材は、バッキング層が常温で変
形し易く、これを床面に沿って変形させ、床面にフィツ
トさせることができるという長所を有している。
しかしながら従来のタイル状繊維床材は、温度や圧縮応
力の上昇とともにその流動性も上昇する。
力の上昇とともにその流動性も上昇する。
従って、高温の季節や場所において、あるいは多数の人
によって踏まれる場所などにおいては、従来のタイル状
繊維床材は、そのバッキング層か流動変形して、実用性
を失い、美観を損うなどの問題を生じている。
によって踏まれる場所などにおいては、従来のタイル状
繊維床材は、そのバッキング層か流動変形して、実用性
を失い、美観を損うなどの問題を生じている。
また、前記した粘着剤あるいは接着剤を用いてタイル状
繊維床材を床面に固定する方法以外、例えば、タイル状
繊維床材と床面との間に両面テープを介在させてタイル
状繊維床材を貼付は固定する技術が用いられていた。
繊維床材を床面に固定する方法以外、例えば、タイル状
繊維床材と床面との間に両面テープを介在させてタイル
状繊維床材を貼付は固定する技術が用いられていた。
[発明が解決しようとする課題]
前記のように、従来のタイル状繊維床材では、粘着剤、
接着剤、あるいは両面テープを用いなくてはならず、既
存床面(木質、リノリュームなど)には敷設不可であっ
た。すなわち、敷設したタイル状繊維床材を床面から取
外すのに苦心し、場合によっては床面を傷付けることか
あった。また、再度、位置固定するには、新たに粘着剤
、接着剤、あるいは両面テープを用いる必要があり、使
用上不便であり、無駄を招く不都合があった。
接着剤、あるいは両面テープを用いなくてはならず、既
存床面(木質、リノリュームなど)には敷設不可であっ
た。すなわち、敷設したタイル状繊維床材を床面から取
外すのに苦心し、場合によっては床面を傷付けることか
あった。また、再度、位置固定するには、新たに粘着剤
、接着剤、あるいは両面テープを用いる必要があり、使
用上不便であり、無駄を招く不都合があった。
本発明の目的は、前記の問題を解消するためになされた
ものであり、粘着剤、接着剤、両面粘着テープなどを用
いなくても、タイル状繊維床材を床面に繰返し、簡易止
着、剥離ができる再剥離機能を有し、更に、温度や圧縮
応力が上昇がしても、変形や流動することがなく、かつ
敷設の際に「反り」を生ずることのない、安定なタイル
状繊維床材を提供せんとするものである。
ものであり、粘着剤、接着剤、両面粘着テープなどを用
いなくても、タイル状繊維床材を床面に繰返し、簡易止
着、剥離ができる再剥離機能を有し、更に、温度や圧縮
応力が上昇がしても、変形や流動することがなく、かつ
敷設の際に「反り」を生ずることのない、安定なタイル
状繊維床材を提供せんとするものである。
[課題を解決するための手段]
本発明のタイル状繊維床材は、上記課題を解決するため
に次の構成を有する。すなわち、上から順次に積層され
、かつ互に結着された下記層状要素: (A)繊維材料により構成された繊維表層(B)非発泡
樹脂層 (C)粘弾性を有する発泡合成樹脂層 を有し、かつ、前記非発泡樹脂層の重量B1と、発泡樹
脂層の重量C1とが下記の関係:B1/C1≧1.0、
および B+ +C+ =0. 9〜3. 0kg/イを満
足することを特徴とするタイル状繊維床材である。
に次の構成を有する。すなわち、上から順次に積層され
、かつ互に結着された下記層状要素: (A)繊維材料により構成された繊維表層(B)非発泡
樹脂層 (C)粘弾性を有する発泡合成樹脂層 を有し、かつ、前記非発泡樹脂層の重量B1と、発泡樹
脂層の重量C1とが下記の関係:B1/C1≧1.0、
および B+ +C+ =0. 9〜3. 0kg/イを満
足することを特徴とするタイル状繊維床材である。
本発明において、タイル状繊維床材を構成する繊維表層
は繊維材料からなるものであって、その形成や形状には
格別の限定はなく、編物、織物、不織布、これらの複合
物、又は立毛パイル布帛などのいずれでもよい。しかし
、一般には立毛パイル布帛か好ましい。なお、立毛パイ
ル布帛ならびに基布は天然繊維、合成繊維、無機繊維な
ど、通常繊維床材に適用される各種繊維や糸か適用でき
る。
は繊維材料からなるものであって、その形成や形状には
格別の限定はなく、編物、織物、不織布、これらの複合
物、又は立毛パイル布帛などのいずれでもよい。しかし
、一般には立毛パイル布帛か好ましい。なお、立毛パイ
ル布帛ならびに基布は天然繊維、合成繊維、無機繊維な
ど、通常繊維床材に適用される各種繊維や糸か適用でき
る。
更に詳述すれば、本発明に用いる立毛パイル布帛ならび
に基布の素材には、ナイロン、ポリエステル、ポリアク
リロニトリルなどの合成繊維、あるいはウールなどの天
然繊維が使用できる。パイル糸はフィラメント糸(加工
糸を含む)であってモヨ<、スパン糸であってもよい。
に基布の素材には、ナイロン、ポリエステル、ポリアク
リロニトリルなどの合成繊維、あるいはウールなどの天
然繊維が使用できる。パイル糸はフィラメント糸(加工
糸を含む)であってモヨ<、スパン糸であってもよい。
一方、基布については、編織物、不織布のいずれでもよ
い。また、これらの基材を起毛したものなどを挙げ得る
。
い。また、これらの基材を起毛したものなどを挙げ得る
。
前記パイル糸を例えばタフトm/cにて基布にタフトし
、その後、パイル糸を固着するため合成ゴム、合成樹脂
、あるいは天然ゴムなどでバッキング加工を施す。かか
るタイル状繊維床材としては、通常のループカーペット
、カットパイルカーペット、フロラキングカーペットな
どが一般的である。
、その後、パイル糸を固着するため合成ゴム、合成樹脂
、あるいは天然ゴムなどでバッキング加工を施す。かか
るタイル状繊維床材としては、通常のループカーペット
、カットパイルカーペット、フロラキングカーペットな
どが一般的である。
本発明のタイル状繊維床材は、前記で得たシート状物を
任意の大きさにカットする前あるいは後において、裏面
バッキング層を貼着する。
任意の大きさにカットする前あるいは後において、裏面
バッキング層を貼着する。
本発明のタイル状繊維床材においては、先ず非発泡合成
樹脂層を貼着する。すなわち、非発泡合成樹脂層を設け
ることによって、タイル状繊維床材の床面へのフィツト
性を高め、タイル状繊維床材に適度な硬さと剛直性を与
え、かつ良好な足踏感を与えるものである。
樹脂層を貼着する。すなわち、非発泡合成樹脂層を設け
ることによって、タイル状繊維床材の床面へのフィツト
性を高め、タイル状繊維床材に適度な硬さと剛直性を与
え、かつ良好な足踏感を与えるものである。
更に、本発明のタイル状繊維床材においては、非発泡樹
脂層の重量B1と発泡樹脂層の重量C+とを、下記の関
係: B1/C1≧1.0およびB、 +C,=0. 9〜3
.0kg/lrrとすることにより、タイル状繊維床材
の繊維表層への「反り」を防止し、かつ床面に対する「
なじみ」を高め、良好な敷設性を与えるものである。
脂層の重量B1と発泡樹脂層の重量C+とを、下記の関
係: B1/C1≧1.0およびB、 +C,=0. 9〜3
.0kg/lrrとすることにより、タイル状繊維床材
の繊維表層への「反り」を防止し、かつ床面に対する「
なじみ」を高め、良好な敷設性を与えるものである。
非発泡樹脂層は永久変形を生じない樹脂またはゴムによ
って構成される。このような樹脂としては、例えばポリ
塩化ビニル(PVC)、ポリウレタン、エチレン−酢酸
ビニル共重合体、アイソタクチックポリプロピレンなど
が用いられ、ゴムとしては、天然ゴム、あるいはSBR
およびクロルスルホン化ポリエチレンゴムなどの合成ゴ
ムを用いることができる。最も好ましい樹脂としてはP
VCがあり、これに可塑剤、充填剤、着色剤、安定剤お
よび/またはその他の添加剤を含有していてもよい。
って構成される。このような樹脂としては、例えばポリ
塩化ビニル(PVC)、ポリウレタン、エチレン−酢酸
ビニル共重合体、アイソタクチックポリプロピレンなど
が用いられ、ゴムとしては、天然ゴム、あるいはSBR
およびクロルスルホン化ポリエチレンゴムなどの合成ゴ
ムを用いることができる。最も好ましい樹脂としてはP
VCがあり、これに可塑剤、充填剤、着色剤、安定剤お
よび/またはその他の添加剤を含有していてもよい。
該非発泡樹脂層を貼着することにより、タイル状繊維床
材に適度な変形抵抗性と硬さ、剛直性とを与え、その敷
設性を高める上に極めて有効である。
材に適度な変形抵抗性と硬さ、剛直性とを与え、その敷
設性を高める上に極めて有効である。
次に、粘弾性を有する発泡合成樹脂層として微多孔質を
貼着したものが繰り返し止着・剥離の再剥離性を容易に
付与できて好ましい。
貼着したものが繰り返し止着・剥離の再剥離性を容易に
付与できて好ましい。
すなわち、微多孔質膜を貼着することにより、微多孔質
膜の粘弾性を該微多孔質膜を構成している開孔微多孔に
よる吸盤作用との相乗効果により、タイル状繊維床材の
床面圧着時に粘着効果を発現でき、タイル状繊維床材の
ずれを防止することができるものである。
膜の粘弾性を該微多孔質膜を構成している開孔微多孔に
よる吸盤作用との相乗効果により、タイル状繊維床材の
床面圧着時に粘着効果を発現でき、タイル状繊維床材の
ずれを防止することができるものである。
本発明における微多孔質膜としては、ポリウレタン樹脂
、SBR樹脂、NBR樹脂、シリコーン樹脂などの樹脂
組成物からなるものが好ましく適用できる。
、SBR樹脂、NBR樹脂、シリコーン樹脂などの樹脂
組成物からなるものが好ましく適用できる。
また、該微多孔質膜は、ゴム領域での動的弾性率(10
g1oE′)が9. 0dyne/cffl以下である
ことが好ましい。これ以上の特性を有する樹脂では、ヤ
ング率、モジュラスが大きくなり、硬くなり好ましくな
い。
g1oE′)が9. 0dyne/cffl以下である
ことが好ましい。これ以上の特性を有する樹脂では、ヤ
ング率、モジュラスが大きくなり、硬くなり好ましくな
い。
一方、微多孔質膜は、動的損失E#のピーク温度が−5
0〜−10°C1損失正切(tanδ)ピーク値が0.
8以下であることが好ましい。この値が0.8以下を越
えるとこれを使って作った微多孔質膜は圧縮などに対し
て孔構造がくずれ易く好ましくない。。一方、動的損失
E″のピーク温度とは、一般にはガラス転移点と言われ
るもので、低温特性の観点より一50℃〜−10℃が好
ましい。
0〜−10°C1損失正切(tanδ)ピーク値が0.
8以下であることが好ましい。この値が0.8以下を越
えるとこれを使って作った微多孔質膜は圧縮などに対し
て孔構造がくずれ易く好ましくない。。一方、動的損失
E″のピーク温度とは、一般にはガラス転移点と言われ
るもので、低温特性の観点より一50℃〜−10℃が好
ましい。
動的損失E#のピーク温度は低いほど良いが、耐熱性と
の関係があり、あまり低くすると必然的に耐熱性が低下
し、実用時に問題が発生する。
の関係があり、あまり低くすると必然的に耐熱性が低下
し、実用時に問題が発生する。
方、−10°C以上になると、一般に低温硬化性が大き
くなり、好ましくない。
くなり、好ましくない。
なお、本発明における粘弾性特性は、下記の方法により
測定した。
測定した。
シート状試験片をパイブロン試験機(オリエンチック味
製)(110cps)により−90°C〜200℃の温
度範囲においてゴム領域での動的弾性率(10g1oE
′)、損失玉切(tanδ)、動的損失E′のピーク温
度を測定した。
製)(110cps)により−90°C〜200℃の温
度範囲においてゴム領域での動的弾性率(10g1oE
′)、損失玉切(tanδ)、動的損失E′のピーク温
度を測定した。
また、本発明における微多孔質膜は、最大直径3〜25
0ミクロン、好ましくは20〜100ミクロンの微細孔
径からなるもので、微多孔質膜表面から裏面に貫通する
多数の微細な小孔を有するものであることが好ましい。
0ミクロン、好ましくは20〜100ミクロンの微細孔
径からなるもので、微多孔質膜表面から裏面に貫通する
多数の微細な小孔を有するものであることが好ましい。
本発明においては、かかる微多孔質膜の内部に上記小孔
と連通した比較的大きな空洞部が存在しているもの、さ
らに隣接する空洞部相互を仕切る壁面の少なくとも一部
に連通孔を有するという構造特性を有しているものが好
ましい。
と連通した比較的大きな空洞部が存在しているもの、さ
らに隣接する空洞部相互を仕切る壁面の少なくとも一部
に連通孔を有するという構造特性を有しているものが好
ましい。
ここで、小孔は通常250ミクロン以下、例えば100
ミクロン以下の平均直径を有し、内部空洞は小孔直径の
3.8倍以下の径を有するのが好ましい。また、孔の形
状は円形、楕円形、方形等の形状の微細孔が全微細孔の
50%以上を占めるものが好ましい。
ミクロン以下の平均直径を有し、内部空洞は小孔直径の
3.8倍以下の径を有するのが好ましい。また、孔の形
状は円形、楕円形、方形等の形状の微細孔が全微細孔の
50%以上を占めるものが好ましい。
かかる微多孔質膜の厚さは薄ければ薄いほど柔軟性が増
大して望ましい。しかし好ましくは091順以上の厚さ
のものか床面上の密着性の点から選択される。また、厚
さが10.5mmを越えると柔軟性ならびに密着性が阻
害されるので好ましくない。微多孔質膜全面に占める開
孔面積は20%以上が好ましい。
大して望ましい。しかし好ましくは091順以上の厚さ
のものか床面上の密着性の点から選択される。また、厚
さが10.5mmを越えると柔軟性ならびに密着性が阻
害されるので好ましくない。微多孔質膜全面に占める開
孔面積は20%以上が好ましい。
微多孔質膜を構成する孔か、長径■7と短径lの比率が
1.0〜3.8、好ましくは1. 0〜3゜0の範囲に
ある円形であって、かつ該長径しか180ミクロン以下
、好ましくは10〜100ミクロンの範囲にある実質的
に球状孔が最適である。
1.0〜3.8、好ましくは1. 0〜3゜0の範囲に
ある円形であって、かつ該長径しか180ミクロン以下
、好ましくは10〜100ミクロンの範囲にある実質的
に球状孔が最適である。
本発明において、微多孔質膜に粘着剤を付与することは
好ましい。すなわち、粘着剤を付与することによって一
部タイル状繊維床材と床面との密着性を増す。
好ましい。すなわち、粘着剤を付与することによって一
部タイル状繊維床材と床面との密着性を増す。
粘着剤としては、ウレタン系粘着剤、ゴム系粘着剤、ア
クリル系粘着剤およびゴム−アクリル系併用粘着剤が好
適である。
クリル系粘着剤およびゴム−アクリル系併用粘着剤が好
適である。
本発明のタイル状繊維床材においては、前記のように、
樹脂層を2層に分けたことか一つの特徴であって、これ
によって変形しに<<、敷設し易いタイル状繊維床材が
得られる。
樹脂層を2層に分けたことか一つの特徴であって、これ
によって変形しに<<、敷設し易いタイル状繊維床材が
得られる。
なお、タイル状繊維床材が床面にフィツトするには、適
度な重量を有することが必要である。このために、非発
泡樹脂層の重量B1と発泡樹脂層の重量C1との合計が
0.9〜3. CJkg/rdの範囲内、好ましくは1
. 2〜2. 5kg/dの範囲内にあることが必要で
ある。これらの合計重量か0゜9kg/dより軽いとき
は、得られるタイル状繊維床材の床面に対するフィツト
性か乏しく、また、3、Okg/rrrより重くなると
、運搬、搬入、敷設が困難となり、かつ経済的にも不利
になる。
度な重量を有することが必要である。このために、非発
泡樹脂層の重量B1と発泡樹脂層の重量C1との合計が
0.9〜3. CJkg/rdの範囲内、好ましくは1
. 2〜2. 5kg/dの範囲内にあることが必要で
ある。これらの合計重量か0゜9kg/dより軽いとき
は、得られるタイル状繊維床材の床面に対するフィツト
性か乏しく、また、3、Okg/rrrより重くなると
、運搬、搬入、敷設が困難となり、かつ経済的にも不利
になる。
また1、タイル状繊維床材の上向きの1反り」を防止す
ためには、非発泡樹脂層の重量B1と発泡樹脂層の重量
C+ との間に、B1/C1 ≧1. 0の関係が成立
することが必要である。B+/Cが1.0より小さくな
ると、タイル状繊維床材は、自然に繊維表層に「反り」
を生ずる傾向がある。
ためには、非発泡樹脂層の重量B1と発泡樹脂層の重量
C+ との間に、B1/C1 ≧1. 0の関係が成立
することが必要である。B+/Cが1.0より小さくな
ると、タイル状繊維床材は、自然に繊維表層に「反り」
を生ずる傾向がある。
このような「反り」を生ずると、タイル状繊維床材の端
縁部が床面から上にまくれ上り、走行者がこれにつまづ
く危険があり、かつ著しく美観を損う。
縁部が床面から上にまくれ上り、走行者がこれにつまづ
く危険があり、かつ著しく美観を損う。
なお、繊維表層を構成する繊維材料が立毛パイルである
場合は、立毛パイルの脱落を防止するために、その根元
部分に対し、基布との接着のための接着剤処理を施して
もよい。
場合は、立毛パイルの脱落を防止するために、その根元
部分に対し、基布との接着のための接着剤処理を施して
もよい。
以下、実施例に基づいてさらに本発明について説明する
。
。
[実施例]
実施例1
1600デニ一ル2本ヨリのナイロン−BCFをパイル
糸に用い、タフト機でパイル高さ8.2mm、パイル目
付1350g/rrrのカットパイル生機を得た。次に
この生機を酸性染料で染色し、弓続きSBRを主成分と
するラテックスを生機の裏面に塗布し、130°C×2
0分間乾燥処理した(SBRの付与量220g/rr?
)。次に、PVCをその裏面に塗布、180°Cにおい
て10分間乾燥し、ゲル化工程を完了せしめた(PVC
の付与量1.5kg/rd)。
糸に用い、タフト機でパイル高さ8.2mm、パイル目
付1350g/rrrのカットパイル生機を得た。次に
この生機を酸性染料で染色し、弓続きSBRを主成分と
するラテックスを生機の裏面に塗布し、130°C×2
0分間乾燥処理した(SBRの付与量220g/rr?
)。次に、PVCをその裏面に塗布、180°Cにおい
て10分間乾燥し、ゲル化工程を完了せしめた(PVC
の付与量1.5kg/rd)。
一方、ポリエステル系ポリウレタン(固形分50%)1
00重量部に起泡剤として脂肪酸塩系活性剤10重量部
、架橋剤として水溶性エポキシ3重量部を混合し、この
混合物を発泡機で機械的に泡立てた。
00重量部に起泡剤として脂肪酸塩系活性剤10重量部
、架橋剤として水溶性エポキシ3重量部を混合し、この
混合物を発泡機で機械的に泡立てた。
このものを前記PVCをコートしたカーペット裏面に塗
布し、次に120°C×15分間→160℃×5分間熱
処理を行ない、発泡倍率3.2倍、塗膜厚み2.8mm
の発泡ポリウレタン膜を貼着したカーペットを得た。
布し、次に120°C×15分間→160℃×5分間熱
処理を行ない、発泡倍率3.2倍、塗膜厚み2.8mm
の発泡ポリウレタン膜を貼着したカーペットを得た。
次に、前記カーペットを50X50cJ大にカットし、
タイル状繊維床材を得た。
タイル状繊維床材を得た。
一方、比較品として裏面バッキング層にPVC層を貼着
しない以外は実施例1と全く同規格のタイル状繊維床材
(比較品)を試作した。
しない以外は実施例1と全く同規格のタイル状繊維床材
(比較品)を試作した。
これら試作した2種類のタイル状繊維床材の特性を対比
した結果を第1表に示す。
した結果を第1表に示す。
第1表の結果から、本発明のタイル状繊維床材は、敷設
が容易で、足踏感、止着性能、厚み保持性、遮音性およ
び保温性が優れていることが明らかである。
が容易で、足踏感、止着性能、厚み保持性、遮音性およ
び保温性が優れていることが明らかである。
(以下、余白)
第1表
*1 試験法
1) 官能試験
2) I So 3416準拠:
(除重後の厚さ減少値/初期厚さ)X1003) J
IS L102I A法(ロータリ形法)4)
JIS A1418準拠: 日本建築学会編「建築物の遮音性の基準と設計指針」(
技報堂 出版)によって評価 5) ASTM DI51B−1964*2 K
EY ◎・極めて良好 O・良好 △:やや問題あり× 多い
に問題あり [発明の効果] 本発明のタイル状繊維床材は、非発泡樹脂層を積層・結
着介在せしめたことにより、適度の重さ、硬さ、剛直性
を有し、「反り」を発生することがなく、かつ変形に対
して優れた形態保持性を有している。従って、本発明の
タイル状繊維床材は優れた敷設性、足踏感とを有し、更
に、無接着剤で簡単に繰り返し止着・再剥離ができる再
剥離機能とを有している。
IS L102I A法(ロータリ形法)4)
JIS A1418準拠: 日本建築学会編「建築物の遮音性の基準と設計指針」(
技報堂 出版)によって評価 5) ASTM DI51B−1964*2 K
EY ◎・極めて良好 O・良好 △:やや問題あり× 多い
に問題あり [発明の効果] 本発明のタイル状繊維床材は、非発泡樹脂層を積層・結
着介在せしめたことにより、適度の重さ、硬さ、剛直性
を有し、「反り」を発生することがなく、かつ変形に対
して優れた形態保持性を有している。従って、本発明の
タイル状繊維床材は優れた敷設性、足踏感とを有し、更
に、無接着剤で簡単に繰り返し止着・再剥離ができる再
剥離機能とを有している。
Claims (6)
- (1)上から順次に積層され、かつ互に結着された下記
層状要素: (A)繊維材料により構成された繊維表層 (B)非発泡樹脂層 (C)粘弾性を有する発泡合成樹脂層 を有し、かつ、前記非発泡樹脂層の重量B_1と、発泡
樹脂層の重量C_1とが下記の関係: B_1/C_1≧1.0、および B_1+C_1=0.9〜3.0kg/m^2を満足す
ることを特徴とするタイル状繊維床材。 - (2)非発泡樹脂層が、ポリ塩化ビニール樹脂を主体と
する組成物により構成されていることを特徴とする請求
項(1)記載のタイル状繊維床材。 - (3)発泡樹脂層が、粘弾性を有する微多孔質膜で構成
されていることを特徴とする請求項(1)記載のタイル
状繊維床材。 - (4)微多孔質膜が、動的損失E″のピーク温度が−5
0℃〜−10℃、損失正切(tanδ)のピーク値が0
.8以下、ゴム領域での動的粘弾性(log_1_0E
′)が9.0dyne/cm^2以下を有する樹脂から
なることを特徴とする請求項(1)記載のタイル状繊維
床材。 - (5)微多孔質膜は、最大直径3〜250ミクロンの気
孔を含有し、厚さが0.1〜10.5mmであることを
特徴とする請求項(1)記載のタイル状繊維床材。 - (6)繊維表層が、立毛パイル布帛で構成され、該パイ
ル布帛の基布に、繊維パイル脱落防止のための接着剤が
塗布または含浸されていることを特徴とする請求項(1
)記載のタイル状繊維床材。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP24184690A JPH04119841A (ja) | 1990-09-11 | 1990-09-11 | タイル状繊維床材 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP24184690A JPH04119841A (ja) | 1990-09-11 | 1990-09-11 | タイル状繊維床材 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH04119841A true JPH04119841A (ja) | 1992-04-21 |
Family
ID=17080378
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP24184690A Pending JPH04119841A (ja) | 1990-09-11 | 1990-09-11 | タイル状繊維床材 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH04119841A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2001063038A1 (en) * | 2000-02-25 | 2001-08-30 | Milliken & Company | Adhesive-free carpet tiles and carpet tile installations |
| US7096642B2 (en) | 2000-02-25 | 2006-08-29 | Milliken & Company | Adhesive-free carpet tiles and methods of installing adhesive-free carpet tiles |
| JP2020162782A (ja) * | 2019-03-28 | 2020-10-08 | 大日本印刷株式会社 | 防滑床用化粧シート |
-
1990
- 1990-09-11 JP JP24184690A patent/JPH04119841A/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2001063038A1 (en) * | 2000-02-25 | 2001-08-30 | Milliken & Company | Adhesive-free carpet tiles and carpet tile installations |
| US7096642B2 (en) | 2000-02-25 | 2006-08-29 | Milliken & Company | Adhesive-free carpet tiles and methods of installing adhesive-free carpet tiles |
| JP2020162782A (ja) * | 2019-03-28 | 2020-10-08 | 大日本印刷株式会社 | 防滑床用化粧シート |
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