JPH04105656U - カム機構 - Google Patents
カム機構Info
- Publication number
- JPH04105656U JPH04105656U JP1517991U JP1517991U JPH04105656U JP H04105656 U JPH04105656 U JP H04105656U JP 1517991 U JP1517991 U JP 1517991U JP 1517991 U JP1517991 U JP 1517991U JP H04105656 U JPH04105656 U JP H04105656U
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- driven joint
- cam
- driven
- spring
- joint
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Withdrawn
Links
Landscapes
- Gears, Cams (AREA)
- Transmission Devices (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 従動節が仕事をするときに過負荷が生じても
カムや従動節の破損を防止でき、また従動節のなす仕事
を大きくしても弊害のないカム機構を提供すること。 【構成】 カム1によって変位させられる従動節2に対
して、従動節2が仕事をなす場合に生じる負荷を支える
アクチュエータ3を組み付けた。
カムや従動節の破損を防止でき、また従動節のなす仕事
を大きくしても弊害のないカム機構を提供すること。 【構成】 カム1によって変位させられる従動節2に対
して、従動節2が仕事をなす場合に生じる負荷を支える
アクチュエータ3を組み付けた。
Description
【0001】
本考案は、カム機構に関する。
【0002】
従来、図2に示すように、カム1に従動節2をスプリング4の力で接触させ、
従動節2の動きにより仕事をなさしめるようにしたカム機構が周知であるが、従
動節2の仕事方向(矢印方向)に対して、スプリング4が従動節2をカム1に接
触させる方向が反対方向となっているので、従動節2に過負荷がかかった場合に
スプリング4は過負荷を吸収せずカム1が殆ど過負荷を受けることになってカム
1や従動節2が破損する虞があった。
【0003】
そこで、従動節2に対する過負荷によるカム1や従動節2の破損を防止するた
めに、図3に示すように、スプリング4が従動節2をカム1に接触させる方向と
従動節2の仕事方向(矢印方向)を同一方向とするカム機構が考えられた。この
カム機構によると、従動節2に過負荷がかかってもスプリング4がそれを吸収し
てカム1自体には負荷が何ら作用しないのでカム1や従動節2の破損が防止され
ることになる。しかしながら、このカム機構では、従動節2の仕事をスプリング
4に依存することになるのでスプリング4の負担が増大してスプリング4の寿命
に影響する問題があり、また、従動節2のなす仕事の力を大きくしたい場合はス
プリング4も強大なものを用いる必要があり、又仕事のストロークを大きくする
場合はスプリング4の伸びが増大するので、スプリング4の取付スペースの確保
が困難になるなどの問題があった。
【0004】
本考案は、従動節に過負荷がかかった場合にカムや従動節の破損を防止でき、
従動節のなす仕事によるスプリングの負担増大の問題がなく、従動節のなす仕事
を大きくした場合のスプリング取付スペース確保の困難性といった問題もないカ
ム機構の提供を目的とする。
【0005】
上記の目的を達成するために、本考案のカム機構は、カム1によって変位させ
られる従動節2に対して、従動節2が仕事をなす場合に生じる負荷を支えるアク
チュエータ3を組み付けてなるものである。
【0006】
従動節2が仕事をなす場合に生じる負荷はアクチュエータ3が支えるのでカム
1の破損の虞はない。また、従動節2に過負荷がかかった場合に、その過負荷は
アクチュエータ3の推力を越えることはないので、そのアクチュエータ3の推力
を適宜設定することにより従動節2の破損を防止できる。また、従動節2のなす
仕事を大きくしたい場合は、それに対応した推力及びストロークのアクチュエー
タ3を選択すればよく、その他の部位に対する弊害はない。
【0007】
以下、図1に示した本考案の実施例について説明する。ベース5の上に一対の
支持板6が立設され、その傍に小ブロック7が設置されている。円板の外周部の
一部を凹ませたカム1の中心軸が支持板6の上端部に軸着され、また従動節2の
構成要素である揺動板8の下端部が小ブロック7に回動自在に支持されている。
従動節2はこの揺動板8とその略中央部の前面に回動自在に取付けられてその外
周面をカム1の外周面に接触させるローラ9とから構成され、カム1の回転によ
り揺動板8の上端部を左右に振れるようにしている。従動節2を間にしてカム1
の反対側にはアクチュエータ3としてエアーシリンダ10が設置され、そのロッ
ド11の先端部に取付けられたローラ13が従動節2における揺動板8の略中央
部の側面に当接して、従動節2のローラ9とカム1が常に接触するように軽く押
圧している。カム1の回転に基づく従動節2の揺動板8の揺動に対応してエアー
シリンダ10はそのロッド11を出没させるように調整されている。尚、従動節
2はカム1の側へ矢印方向に揺動するときに仕事をするようになっている。また
従動節2をカム1に接触させるように揺動板8を従動節2の仕事方向と同一方向
へ引張るスプリング4が揺動板8に取付けられており、このスプリング4とエア
ーシリンダ10を使いわけできるようになっている。
【0008】
上記の実施例は従動節2が揺動するものであるが、従動節2の運動は勿論これ
に限定されるものではなく、例えば直動運動をなすようにすることも当然可能で
ある。
【0009】
本考案は以上の通りであり、従動節2が仕事をなす場合に過負荷がかかっても
カム1や従動節2の破損を防止することができ、また従動節2のなす仕事の力や
ストロークを大きくすることを、何ら弊害を生じることなくアクチュエータ3に
よって容易に達成できるという効果がある。
【図1】本考案の実施例の正面図である。
【図2】一つの従来例の正面図である。
【図3】他の従来例の正面図である。
1 カム
2 従動節
3 アクチュエータ
4 スプリング
5 ベース
6 支持板
7 小ブロック
8 揺動板
9 ローラ
10 エアーシリンダ
11 ロッド
12 ローラ
Claims (1)
- 【請求項1】 カム1によって変位させられる従動節2
に対して、従動節2が仕事をなす場合に生じる負荷を支
えるアクチュエータ3を組み付けてなるカム機構。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1517991U JPH04105656U (ja) | 1991-02-22 | 1991-02-22 | カム機構 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1517991U JPH04105656U (ja) | 1991-02-22 | 1991-02-22 | カム機構 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH04105656U true JPH04105656U (ja) | 1992-09-11 |
Family
ID=31902458
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1517991U Withdrawn JPH04105656U (ja) | 1991-02-22 | 1991-02-22 | カム機構 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH04105656U (ja) |
-
1991
- 1991-02-22 JP JP1517991U patent/JPH04105656U/ja not_active Withdrawn
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A300 | Application deemed to be withdrawn because no request for examination was validly filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 19950518 |