JPH089478Y2 - 電動シリンダ装置 - Google Patents
電動シリンダ装置Info
- Publication number
- JPH089478Y2 JPH089478Y2 JP1989083472U JP8347289U JPH089478Y2 JP H089478 Y2 JPH089478 Y2 JP H089478Y2 JP 1989083472 U JP1989083472 U JP 1989083472U JP 8347289 U JP8347289 U JP 8347289U JP H089478 Y2 JPH089478 Y2 JP H089478Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- rod
- electric motor
- special electric
- output shaft
- guide bar
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Fee Related
Links
Landscapes
- Transmission Devices (AREA)
- Connection Of Motors, Electrical Generators, Mechanical Devices, And The Like (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本考案は、電動機の出力軸の回転運動を、いわゆるね
じ機構により直線運動に変換するように構成した電動シ
リンダ装置の改良に関する。
じ機構により直線運動に変換するように構成した電動シ
リンダ装置の改良に関する。
(従来の技術) 本出願人は先に電動シリンダ装置の改良として実開平
1-86457号公報で開示されるものを提供している。
1-86457号公報で開示されるものを提供している。
この電動シリンダ装置は、第2図に示すように、一方
へ長く延びるとともにねじを刻設した出力軸(21)を有
する特殊電動機(22)の外側面に、前記出力軸(21)の
ねじ部(21a)を包囲するようにしてシリンダ本体(2
3)を固着し、このシリンダ本体(23)内には、前記ね
じ部(21a)と螺合する特殊ナット(24)を摺動自在に
嵌合し、この特殊ナット(24)には、前記出力軸(21)
を包囲する円筒状の出力ロッド(25)の一端を固着し
て、特殊電動機(21)の正逆回転により出力ロッド(2
5)を伸縮させるようにしたものである。
へ長く延びるとともにねじを刻設した出力軸(21)を有
する特殊電動機(22)の外側面に、前記出力軸(21)の
ねじ部(21a)を包囲するようにしてシリンダ本体(2
3)を固着し、このシリンダ本体(23)内には、前記ね
じ部(21a)と螺合する特殊ナット(24)を摺動自在に
嵌合し、この特殊ナット(24)には、前記出力軸(21)
を包囲する円筒状の出力ロッド(25)の一端を固着し
て、特殊電動機(21)の正逆回転により出力ロッド(2
5)を伸縮させるようにしたものである。
(考案が解決しようとする課題) ところで、上記の電動シリンダ装置では、いわゆるピ
ストンロッドに相当する部分が二重構造になっているた
め、構造が複雑な上に重くかつ不合理であり、しかもシ
リンダ本体(23)の先端に設けた支持部材(23a)と出
力ロッド(25)との摺動抵抗が大きく、出力効率が低下
するなどの問題があった。
ストンロッドに相当する部分が二重構造になっているた
め、構造が複雑な上に重くかつ不合理であり、しかもシ
リンダ本体(23)の先端に設けた支持部材(23a)と出
力ロッド(25)との摺動抵抗が大きく、出力効率が低下
するなどの問題があった。
本考案は上記の問題を解消するためになされたもので
ある。
ある。
(課題を解決するための手段) 上記目的を達成するために本考案の電動シリンダ装置
においては、電動機の出力軸を中空状にするとともにそ
の内面に雌ねじを設け、該出力軸に、雄ねじを刻設した
ロッドを貫通させて螺合し、前記電動機の一側面に、先
端を閉鎖した筒部材をロッドを包囲するようにして固着
し、該筒部材内にロッドと平行するガイドバーを設け、
前記ロッドの筒部材側一端に、前記ガイドバーを摺動自
在に貫通させた摺動部材を、筒部材に摺動可能に嵌合さ
せて固着し、さらに前記ガイドバーにおける前記摺動部
材の両側位置にコイルばねを環装したものである。
においては、電動機の出力軸を中空状にするとともにそ
の内面に雌ねじを設け、該出力軸に、雄ねじを刻設した
ロッドを貫通させて螺合し、前記電動機の一側面に、先
端を閉鎖した筒部材をロッドを包囲するようにして固着
し、該筒部材内にロッドと平行するガイドバーを設け、
前記ロッドの筒部材側一端に、前記ガイドバーを摺動自
在に貫通させた摺動部材を、筒部材に摺動可能に嵌合さ
せて固着し、さらに前記ガイドバーにおける前記摺動部
材の両側位置にコイルばねを環装したものである。
(作用) 次にこのように構成された装置の作用について説明す
る。特殊電動機の出力軸を正転または逆転させると、ロ
ッドは、ガイドバーおよび摺動部材を介して回転を防止
されて筒部材の反対側において伸長または収縮する。そ
して、ロッドの行程端では摺動部材がコイルばねに受け
られて、ロッドの行程端時の衝撃が吸収緩和される。ま
た、特にロッドの伸長時にロッドにモーメントが発生し
た時、このモーメントによる力は、摺動部材の筒部材へ
の当接によって受けられる。
る。特殊電動機の出力軸を正転または逆転させると、ロ
ッドは、ガイドバーおよび摺動部材を介して回転を防止
されて筒部材の反対側において伸長または収縮する。そ
して、ロッドの行程端では摺動部材がコイルばねに受け
られて、ロッドの行程端時の衝撃が吸収緩和される。ま
た、特にロッドの伸長時にロッドにモーメントが発生し
た時、このモーメントによる力は、摺動部材の筒部材へ
の当接によって受けられる。
(実施例) 実施例について第1図を参照して説明すると、図中
(1)は左右方向へ指向する中空状の出力軸(2)を備
えた特殊電動機で、該特殊電動機(1)の出力軸(2)
内の左側にはナット(3)が出力軸(2)と同心して嵌
着されている。そして、該ナット(3)には雄ねじを刻
設したロッド(4)が出力軸(2)を貫通して螺合され
ている。また、特殊電動機(1)の右側面には、先端を
蓋(5a)で閉鎖した筒部材(5)が、ロッド(4)を包
囲するとともにリップ(4)と同心して固着され、該筒
部材(5)の蓋(5a)と特殊電動機(1)の右側面との
間にはロッド(4)と平行するガイドバー(6)が架設
されている。また前記ロッド(4)の右端には、ガイド
バー(6)を摺動自在に貫通させた摺動部材(7)が前
記筒部材(5)に摺動可能に嵌合されて固着され、ガイ
ドバー(6)における摺動部材(7)の両側位置にはコ
イルばね(8)、(9)がそれぞれ環装されている。な
お、図中(10)は特殊電動機(1)の左側から出るロッ
ド(4)を粉塵から保護する蛇腹、(11)は軸受であ
る。
(1)は左右方向へ指向する中空状の出力軸(2)を備
えた特殊電動機で、該特殊電動機(1)の出力軸(2)
内の左側にはナット(3)が出力軸(2)と同心して嵌
着されている。そして、該ナット(3)には雄ねじを刻
設したロッド(4)が出力軸(2)を貫通して螺合され
ている。また、特殊電動機(1)の右側面には、先端を
蓋(5a)で閉鎖した筒部材(5)が、ロッド(4)を包
囲するとともにリップ(4)と同心して固着され、該筒
部材(5)の蓋(5a)と特殊電動機(1)の右側面との
間にはロッド(4)と平行するガイドバー(6)が架設
されている。また前記ロッド(4)の右端には、ガイド
バー(6)を摺動自在に貫通させた摺動部材(7)が前
記筒部材(5)に摺動可能に嵌合されて固着され、ガイ
ドバー(6)における摺動部材(7)の両側位置にはコ
イルばね(8)、(9)がそれぞれ環装されている。な
お、図中(10)は特殊電動機(1)の左側から出るロッ
ド(4)を粉塵から保護する蛇腹、(11)は軸受であ
る。
このように構成されたものは、特殊電動機(1)を駆
動して出力軸(2)およびナット(3)を正転または逆
転させると、ロッド(4)は、ガイドバー(6)および
摺動部材(7)により回転を防止されて、特殊電動機
(1)の左側面から伸長または収縮し、そして、ロッド
(4)の行程端では、摺動部材(7)がコイルばね
(8)また(9)により衝撃を吸収緩和された後、特殊
電動機(1)の右側面または筒部材(5)の蓋(5a)に
当接する。
動して出力軸(2)およびナット(3)を正転または逆
転させると、ロッド(4)は、ガイドバー(6)および
摺動部材(7)により回転を防止されて、特殊電動機
(1)の左側面から伸長または収縮し、そして、ロッド
(4)の行程端では、摺動部材(7)がコイルばね
(8)また(9)により衝撃を吸収緩和された後、特殊
電動機(1)の右側面または筒部材(5)の蓋(5a)に
当接する。
なお、上記の実施例では出力軸(2)は、ナット
(3)をもって内面にねじを構成してあるが、出力軸
(2)の内面に直接雄ねじを刻設しても同様の作用効果
が得られる。
(3)をもって内面にねじを構成してあるが、出力軸
(2)の内面に直接雄ねじを刻設しても同様の作用効果
が得られる。
(考案の効果) 以上の説明からも明らかなように本考案は、特殊電動
機の出力軸を中空状にするとともにその内面に雌ねじを
設け、さらに当該出力軸に、雄ねじを設けたロッドを貫
通螺合したから、いわゆるピストンロッド(ロッド)を
二重構造にする必要が全くなくなり、構造が簡単になる
とともに従来の電動シリンダ装置と比較してロッドの出
力が増大する。加えて、摺動部材をコイルばねを介して
特殊電動機の側面または筒部材の蓋に当接させるように
したから、ロッドの行程端時の衝撃を吸収緩和すること
ができるなどの優れた実用的効果を奏する。
機の出力軸を中空状にするとともにその内面に雌ねじを
設け、さらに当該出力軸に、雄ねじを設けたロッドを貫
通螺合したから、いわゆるピストンロッド(ロッド)を
二重構造にする必要が全くなくなり、構造が簡単になる
とともに従来の電動シリンダ装置と比較してロッドの出
力が増大する。加えて、摺動部材をコイルばねを介して
特殊電動機の側面または筒部材の蓋に当接させるように
したから、ロッドの行程端時の衝撃を吸収緩和すること
ができるなどの優れた実用的効果を奏する。
第1図は本考案の一実施例を示す一部断面正面図、第2
図は従来技術の一部断面正面図である。 (1):特殊電動機 (2):出力軸 (3):ナット (4):ロッド (5):筒部材 (6):ガイドバー (7):摺動部材 (8)、(9):コイルばね
図は従来技術の一部断面正面図である。 (1):特殊電動機 (2):出力軸 (3):ナット (4):ロッド (5):筒部材 (6):ガイドバー (7):摺動部材 (8)、(9):コイルばね
Claims (1)
- 【請求項1】出力軸(2)を中空状にするとともにその
内面に雌ねじを設けて特殊電動機(1)を構成し、該特
殊電動機(1)の前記出力軸(2)内に、前記特殊電動
機(1)および前記出力軸(2)を貫通しかつ雄ねじを
刻設したロッド(4)を螺合し、前記特殊電動機(1)
の一外側面に、先端を蓋(5a)で閉鎖した筒部材(5)
を前記ロッド(4)における前記特殊電動機(1)の一
外側面から突出する一方側を包囲するようにして装着
し、該筒部材(5)の蓋(5a)と前記特殊電動機(1)
の一外側面との間に前記ロッド(4)と平行するガイド
バー(6)を架設し、前記ロッド(4)の前記筒部材
(5)側一端に、前記ガイドバー(6)を摺動自在に貫
通させた摺動部材(7)を、前記筒部材(5)内に摺動
可能に嵌合させて固着し、前記ガイドバー(6)におけ
る前記摺動部材(7)の両側位置にコイルばね(8、
9)をそれぞれ環装し、もって、前記特殊電動機(1)
の他外側面側から突出する前記ロッド(4)の他方側
を、当該ロッド(4)の出力側として構成したことを特
徴とする電動シリンダ装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1989083472U JPH089478Y2 (ja) | 1989-07-14 | 1989-07-14 | 電動シリンダ装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1989083472U JPH089478Y2 (ja) | 1989-07-14 | 1989-07-14 | 電動シリンダ装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0322154U JPH0322154U (ja) | 1991-03-06 |
| JPH089478Y2 true JPH089478Y2 (ja) | 1996-03-21 |
Family
ID=31631174
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1989083472U Expired - Fee Related JPH089478Y2 (ja) | 1989-07-14 | 1989-07-14 | 電動シリンダ装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH089478Y2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| TWI426685B (zh) * | 2008-04-17 | 2014-02-11 | Smc Kk | 電動致動器 |
Family Cites Families (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5111604Y2 (ja) * | 1971-07-08 | 1976-03-29 | ||
| JPS49129114A (ja) * | 1973-04-18 | 1974-12-11 | ||
| JPS5423980U (ja) * | 1977-07-21 | 1979-02-16 |
-
1989
- 1989-07-14 JP JP1989083472U patent/JPH089478Y2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0322154U (ja) | 1991-03-06 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| CN205811750U (zh) | 一种电动缸 | |
| JPH089478Y2 (ja) | 電動シリンダ装置 | |
| CN205806364U (zh) | 一种活塞杆式电动缸 | |
| JPH05589Y2 (ja) | ||
| JPH0378151U (ja) | ||
| SE9103167L (sv) | Anordning vid drivenhet foer omvandling av en fram- och aatergaaende roerelse till en roterande roerelse | |
| JPS6240349U (ja) | ||
| JPH0473631U (ja) | ||
| CN224045470U (zh) | 一种无人机用三维扫描测绘摄像装置 | |
| JPH01175190U (ja) | ||
| JPH0277302U (ja) | ||
| CN110027532A (zh) | 车辆的踏板感模拟器及具有其的车辆 | |
| JPH01205987A (ja) | 関節機構 | |
| JPS5821053A (ja) | 直線運動装置 | |
| JPH07231604A (ja) | 電動シリンダ装置 | |
| JPS6366641U (ja) | ||
| JPS62114202U (ja) | ||
| JP2546162Y2 (ja) | リニアアクチュエータ | |
| SU1151448A1 (ru) | Привод промышленного робота | |
| JPS62225723A (ja) | レシプロエンジン | |
| JPS60140109U (ja) | 電動シリンダのストロ−ク規制装置 | |
| JPS6026346U (ja) | ばね荷重調整式油圧緩衝器 | |
| JPH0391560U (ja) | ||
| JPS5870535U (ja) | シヨツクアブソ−バにおける源衰力調整装置 | |
| JPS61155651U (ja) |
Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |