JPH04105694U - 低騒音用管 - Google Patents

低騒音用管

Info

Publication number
JPH04105694U
JPH04105694U JP877991U JP877991U JPH04105694U JP H04105694 U JPH04105694 U JP H04105694U JP 877991 U JP877991 U JP 877991U JP 877991 U JP877991 U JP 877991U JP H04105694 U JPH04105694 U JP H04105694U
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
reducer
conduit
pipe
noise
pressure loss
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP877991U
Other languages
English (en)
Inventor
寛 東郷
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Osaka Gas Co Ltd
Original Assignee
Osaka Gas Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Osaka Gas Co Ltd filed Critical Osaka Gas Co Ltd
Priority to JP877991U priority Critical patent/JPH04105694U/ja
Publication of JPH04105694U publication Critical patent/JPH04105694U/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Pipe Accessories (AREA)

Abstract

(57)【要約】 (修正有) 【目的】 流体、たとえばガスなどを輸送する際の管路
の拡径部のレデューサにおける騒音を抑制し、圧力損失
を低減して効率を向上するようにした低騒音管の提供。 【構成】 レデューサ1は、真管状の管路2と、その端
部に連なる中空円錐台状の管路3とを有する。管路3で
は、その軸線に垂直な平面内で円形となる環状の溝であ
る凹所7が管路3の軸線方向に間隔をあけて複数本、形
成される。これにより流体が小径端側から大径端側に流
れる際に、境界層が剥離して渦が生じるのを防ぎ、騒音
を抑制し、圧力損失を低減する。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
本考案は、流体、たとえばガスなどを輸送する際に騒音の発生を抑制するよう にした低騒音用管に関する。
【0002】
【従来の技術】
ガスを輸送する管路の拡径部にレデユーサが設けられている構成において、従 来からのレデユーサの内面は滑らかであって、たとえば中空円錐台状であり、し たがってレデューサの小径端側から大径端側に輸送されるガスの速度が乱流域に なると、境界層が内面から剥離して、渦が生じ、大きな騒音が発生する。またこ のレデユーサにおける圧力損失が大きく、流体輸送の効率が低下する。
【0003】
【考案が解決しようとする課題】
本考案の目的は、レデューサなどの拡径部における騒音を抑制し、圧力損失を 低減して流体輸送の効率を向上することができるようにした低騒音用管を提供す ることである。
【0004】
【課題を解決するための手段】
本考案は、内径が軸線方向に沿って変化する流路の内面に、凹所を形成するこ とを特徴とする低騒音用管である。
【0005】
【作用】
本考案に従えば、内径が軸線方向に沿って変化するたとえばレデユーサなどに おいて、その流路の内面には凹所が形成され、この凹所は、前記軸線に垂直な平 面内で環状であってもよく、あるいは多数の凹みが点在して形成されていてもよ く、このような凹所によって、流体が内径の小さい部分すなわち小径端側から、 内径の大きい部分すなわち大径端側に軸線方向に沿って流れるとき、境界層の剥 離を防止することができ、渦の発生が少なくなり、したがって騒音を低減し、ま た圧力損失を低減して流体輸送の効率を向上することができる。
【0006】
【実施例】
図1は、本考案の一実施例の一部の断面図である。レデユーサ1は、直管状の 管路2と、その管路2の端部に連なる中空円錐台状の管路3とを有する。管路2 ,3の軸線は一直線上にある。レデユーサ1は、図2に示されるように、ガバナ 4の下流側に設けられる。管路5から供給されるたとえば1〜7kg/cm2 の 1次圧のガスは、ガバナ4によって、その出口では、管路2内でたとえば200 mmAqの2次圧に一定値に保たれる。このレデユーサ1の管路2内でのガスの 流速は、たとえば50〜100m/secである。レデユーサ1の下流側になる につれて拡径された管路3の端部には、管路6が接続され、この管路6では、ガ スの流速はたとえば10〜25m/secである。
【0007】 レデユーサ1の管路3では、その軸線に垂直な平面内で円形となる環状の溝で ある凹所7が、管路3の軸線方向に間隔をあけて複数本、形成される。
【0008】 図3は、凹所7の付近の拡大断面図である。この管路3の内部の流路を流れる ガスの速度は、参照符8で示されている。凹所7は管路3の軸線を含む平面内で 円弧状に形成され、その上流側の端部7aと下流側の端部7bは、残余の内面9 に滑らかに連なる。したがって参照符10で示す境界層は、凹所7に沿って参照 符11で示されるように円滑に流れ、その境界層10が内面9および凹所7の内 面から剥離することが防がれる。そのため管路3内に渦が生じることはない。こ うして低騒音化が図られる。またこのような境界層の剥離が防がれることによっ て、管路3における圧力損失が低減され、流体輸送の効率の向上を図ることがで きる。
【0009】 本考案の他の実施例として、管路3の内面に、多数の凹所が点在して形成され てもよい。管路3は金属および合成樹脂、さらにその他の材料から成ってもよい 。
【0010】
【考案の効果】
以上のように本考案によれば、流路の内径が軸線方向に沿って変化するレデユ ーサなどの管において、凹所が形成されるので、その管の内面からの流体層の剥 離を防止することができ、渦の発生を少なくし、これによって低騒音化が図られ 、また圧力損失を低減し、流体輸送の効率を向上することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案の一実施例の断面図である。
【図2】図1に示されるレデユーサ1を備える本考案の
一実施例の全体の側面図である。
【図3】レデユーサ1の管路3における凹所7付近の拡
大断面図である。
【符号の説明】
1 レデユーサ 2,3 管路 4 ガバナ 7 凹所

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 内径が軸線方向に沿って変化する流路の
    内面に、凹所を形成することを特徴とする低騒音用管。
JP877991U 1991-02-25 1991-02-25 低騒音用管 Pending JPH04105694U (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP877991U JPH04105694U (ja) 1991-02-25 1991-02-25 低騒音用管

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP877991U JPH04105694U (ja) 1991-02-25 1991-02-25 低騒音用管

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH04105694U true JPH04105694U (ja) 1992-09-11

Family

ID=31899562

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP877991U Pending JPH04105694U (ja) 1991-02-25 1991-02-25 低騒音用管

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH04105694U (ja)

Similar Documents

Publication Publication Date Title
FI92155C (fi) Menetelmä partikkeleja sisältävän kaasuvirtauksen käsittelyssä ja pyörreputkikaasunpuhdistuslaite tai partikkeleidentalteenottolaite
US7013918B2 (en) Fluid pressure reduction device
EP4213978B1 (en) Material flow modifier and apparatus comprising same
US20090193615A1 (en) Fan nozzle
US6042263A (en) Mixed phase ruff body flow diffuser
CN101813224B (zh) 低阻力方形渐扩变径构件
JP2010270900A (ja) 弁装置
US11739774B1 (en) Flow modifying device with performance enhancing vane structure
JPS63262339A (ja) 多段コアンダスパイラルフロ−生成装置
CN205781633U (zh) 一种90度低阻弯头
JP5701360B2 (ja) 弁装置
US20170113326A1 (en) Fan nozzle
JPS63145892A (ja) 管路内の低騒音減圧装置
JP2599133B2 (ja) コアンダスパイラルフロー生成装置
JPH0413385Y2 (ja)
US20100221989A1 (en) Fan nozzle
CN204692202U (zh) 流体管路的喷嘴装置
CN223537212U (zh) 用于管路系统的消音器和管路系统
JPS5939200Y2 (ja) エダクタ
CN105864546A (zh) 一种90度低阻弯头
CN109990156A (zh) 一种用于向高压圆盘气体轴承供气的等流量气流分配器
US3102556A (en) Conduit with erosion resistant bend and method of conveying particle-bearing fluids
JPS62501143A (ja) コンベヤ装置
JP7197175B2 (ja) 流体パイプ内部の羽根なしファン
JPS63310420A (ja) 空気輸送装置