JPH04106077U - 台車搬送装置 - Google Patents

台車搬送装置

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JPH04106077U
JPH04106077U JP1819791U JP1819791U JPH04106077U JP H04106077 U JPH04106077 U JP H04106077U JP 1819791 U JP1819791 U JP 1819791U JP 1819791 U JP1819791 U JP 1819791U JP H04106077 U JPH04106077 U JP H04106077U
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侃 千田
早川勇治
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株式会社早川製作所
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 設備スペ−スは小さくなり、搬送用の長
い無端チエン等も不要で設備コストは低廉となるように
改善された台車搬送装置を得る。 【構成】 車輪22がレ−ル23a、23b上を転
動する1基又は複数基の台車21を、略等間隔に配置さ
れたステ−シヨン43a、43b、…へ間歇的に転動搬
送する台車搬送装置において、前記車輪22或は台車2
1に係合するロ−ラ−42を備えた牽引体25を、2ヵ
所のステ−シヨンのときは少なくとも1個を配置し、3
ヵ所以上のステ−シヨンのときは2個以上の牽引体25
を配置し、これら前後の牽引体25、25間は連結体2
6にて連結し、1個の牽引体25ではその前後端部を、
2個の牽引体25、25では前位牽引体25の前端と後
位牽引体25の後端とを、チエン、ワイヤ等の駆動帯体
27の前後端部で何れも連結し、この駆動帯体27を駆
動スプロケット32によりレ−ル23a、23bに沿っ
て駆動する。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
この考案は、車輪がレ−ル上を転動する台車を、各ステ−シヨンに転動搬送す る台車搬送装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
図9は従来の台車搬送装置の概略を示す側面図で、右方から台車1を、その車 輪4がレ−ル5上を転動して例えば塗装ブ−スであるステ−シヨン2、乾燥ブ− スであるステ−シヨン3に逐次、搬送するものである。 I型のレ−ル5の底部上を転動するロ−ラ−6、6のある牽引体7を、レ−ル 5の下方のピット8内に設けている駆動スプロケット9とスプロケット10とに 巻き掛けた無端チエン11に係止し、牽引体7のロ−ラ−12を、車輪4にその 後方と前方とから当接させ、駆動スプロケット9を図の矢印方向に駆動すること により、ステ−シヨン2、ステ−シヨン3に台車1を搬送する構造である。
【0003】
【考案が解決しようとする課題】
上記従来の台車搬送装置は、無端チエン11の回動によって台車1を搬送する 構造であるため、次の問題がある。 (a)無端チエン11や駆動スプロケット9等を収納するためにステ−シヨン2か らステ−シヨン3の下方に及ぶ長大なピット8が必要であり、設備スペ−スは大 きくなってしまう。 (b)長い無端チエン11や駆動スプロケット9等の設置のための設備コストが嵩 む。 (c)例えばステ−シヨン2が塗装ブ−スであると、ピット8内で露出する上位と 下位の無端チエン11の長い部分に塗料が付着し、汚損部分は大きくなってしま う。 この考案は、従来の台車搬送装置のこのような問題を解決して、設備スペ−ス は小さくて済み、長い無端チエン11等も不要で設備コストは低廉となるように 改善された台車搬送装置を提供することを目的としている。
【0004】
【課題を解決するための手段】
上記課題を解決するためこの考案は、 車輪22がレ−ル23a、23b上を転動する1基又は複数基の台車21を、 略等間隔に配置されたステ−シヨン43a、43b、…へ間歇的に転動搬送する 台車搬送装置において、 前記車輪22或は台車21に係合するロ−ラ−42を備えた牽引体25を、2 ヵ所のステ−シヨンのときは少なくとも1個を配置し、3ヵ所以上のステ−シヨ ンのときは2個以上の牽引体25を配置し、これら前後の牽引体25、25間は 連結体26にて連結し、1個の牽引体25ではその前後端部を、2個の牽引体 25、25では前位牽引体25の前端と後位牽引体25の後端とを、チエン、ワ イヤ等の駆動帯体27の前後端部で何れも連結し、この駆動帯体27を駆動スプ ロケット32によりレ−ル23a、23bに沿って駆動する構成である。
【0005】 駆動スプロケット32を駆動帯体27の牽引面よりも低い位置に配置している 。
【0006】 連結体26によって隣接する牽引体25、25を連結することができる構成と している。
【0007】 駆動帯体27と牽引体25とは、ばね52とこのばね52に並列して設けた間 隔保持部材46を介して連結され、駆動帯体27に牽引力が作用する時は間隔保 持部材46によって駆動帯体27と牽引体25とが結合され、牽引力が作用しな い時ではばね52により駆動帯体27の緩みが吸収されるように構成している。
【作用】
【0008】 駆動スプロケット32を駆動することにより駆動帯体27と牽引体25、25 は移動し、ロ−ラ−42は車輪22をレ−ル23a、23bに沿って転動させて 所定に台車21を搬送する。 駆動帯体27はエンドレスでないのでリタ−ン側の部分は不要となり、駆動帯 体27を駆動するために必要なスペ−スは僅かで済み、駆動構造も簡易なものと なっている。
【0009】 駆動スプロケット32は、駆動帯体27の牽引面よりも低い位置に配置してい るので、ピット30は、この駆動スプロケット32や駆動モ−タ−31を収納す るに足りる程度の狭いスペ−スでよく、従来装置のような駆動帯体全体を収納す る長大なピットは不要である。
【0010】 連結体26によって隣接する牽引体25、25を連結することが可能な構成と しているので、牽引体25と連結体26を増やすことにより、ステ−シヨン数や 搬送距離が長い場合でも支障無くこの考案を適用できる。
【0011】 駆動帯体27に牽引力が作用する時は間隔保持部材46によって駆動帯体27 と牽引体25とが結合され、ばね52には牽引力は作用しないのでばね52にへ たりや座屈を生ぜず、駆動帯体27に牽引力が作用しない時ではばね52により 駆動帯体27の緩みが吸収されて駆動帯体27は駆動スプロケット32等から外 れることなく移動できる。
【0012】
【実施例】
以下、この考案の実施例を、3ヵ所のステ−シヨン間に2基の台車を搬送する 構造について説明する。 図1は、台車搬送装置の側面を、図2は、台車搬送装置の一部省略平面を、図 3は図1の要部正面を、夫々示し、図1、図2で矢印Cで示す左方に台車21を 搬送するものとする。 台車21の車輪22を案内するI型の左右のレ−ル23a、23bの一方レ− ル23aに接近してI型のガイドレ−ル24が敷設され、車輪22に係合してこ れを搬送する牽引体25を、レ−ル23aとガイドレ−ル24とで案内する。 前後の台車21、21に対応して配置された牽引体25、25は、連結体26 で連結される。 左右1対のチエン27、27或は図示しないワイヤ、ベルト等からなる駆動帯 体の前後端部を、前後の牽引体25、25に夫々、テンシヨン機構28、28を 介して係止し、レ−ル23a、23bとガイドレ−ル24が敷設される床29に 設けたピット30内に駆動モ−タ−31を収納設置し、駆動モ−タ−31に取り 付けた駆動スプロケット32(ワイヤ、ベルトでは駆動プ−リ−)にガイドスプロ ケット33、34(ワイヤ、ベルトではガイドプ−リ−)を経てチエン27を巻き かけている。
【0013】 図5は、中央部を省略した牽引体25の一例を示す平面図である。 この牽引体25は、レ−ル23aとガイドレ−ル24のI型の内側底部35、 36に乗る4個のガイドロ−ラ−37と、レ−ル23aとガイドレ−ル24のI 型の立設部38、39に接して転動する4個のガイドロ−ラ−40と、搬送時で は各図のように起立(図示しないばねによって起立し保持されている)して搬送方 向前側と後側とから車輪22に係合する夫々1個のロ−ラ−41a、ロ−ラ− 42と、牽引体25が後退するときにロ−ラ−41aが車輪22から離脱できる ように前側のロ−ラ−41aを前進末期で車輪22の下に押し込むロ−ラ− 41b(ロ−ラ−41aと同軸)とを備えている。 前進末期で車輪22の下に押し込まれたロ−ラ−41aは図示しないラッチに より後退末期までこのまま保持される構造である。
【0014】 図1のように例えば塗装ブ−スであるステ−シヨン43aと、乾燥ブ−スであ るステ−シヨン43bに牽引体25、25が停止している時は、図示しない床側 のガイド機構によってロ−ラ−41aのア−ム53は前記ラッチから外れてア− ム53の支点ピンを中心に起立状態となっている。 この状態で後方(図1の右方)から台車21を左方へ押し込むと車輪22はロ− ラ−42とア−ム54を倒伏させて牽引体25上に進入し、前側のロ−ラ− 41aに当たって停止する。 図4は、牽引体25、25が図1の位置から台車21、21をステ−シヨン 43bと43cに前進して送り出し、停止した状態を示している。 ガイドレ−ル24上の図示しないガイドによりロ−ラ−41bが押し下げられ 、これと一体のア−ム53及び、ロ−ラ−41aも共に倒伏され、前記ラッチに より倒伏のまま保持される。
【0015】 チエン27のテンシヨン機構28の1例を、図5に平面図で、図6に斜視図で 、図7と図8に図6のA−A線矢視図とB−B線矢視図で、夫々示した。 このテンシヨン機構28は、チエン27(牽引体25の下方に位置している)の 右端に連結したロッド45と、ロッド45にいずれも遊嵌した間隔保持部材とし てのカラ−46と、ガイド板47と、カラ−48(ロッド45の右端に螺合した ナット50にて右方への抜け止めがされている)と、牽引体端部51に取付ロッ ド55、60(ばね52のガイドを兼ねている)と次述するガイドロッド56、 56とを介して固定されたガイドロッド取付板49と、牽引体端部51、ガイド ロッド取付板49間に橋架されてガイド板47を摺動可能にした左右1対のガイ ドロッド56、56と、牽引体端部51、ガイド板47間に介装したばね52と によって構成されている。 尚、摺動を円滑とするため、ガイド板47にはリニアベアリング57と合成樹 脂ブッシュ58を、牽引体端部51には合成樹脂ブッシュ59を、夫々取付けて いる。
【0016】 従って、図1及び図5の左方に向かってチエン27が駆動されるときは、牽引 体25、カラ−48、ガイド板47、カラ−46が一体となって図5と図8のよ うにカラ−46の右端とガイド板47及びカラ−46の左端と牽引体端部51が 何れも当接し、チエン27による駆動力はこのカラ−46と牽引体端部51を介 して牽引体25に伝達されて牽引体25を左方へ移動させる。 これに対し、図1及び図5の右方に向かってチエン27が駆動されるときは、 駆動スプロケット32の右方は緩み側となり、この緩み側に発生するチエン27 の弛みは、ばね52が伸びることにより図示は省略したがガイド板47とカラ− 46との間に隙間ができることで吸収されることになる。
【0017】 次にこの実施例における動作を説明する。 図1のように左の台車21がステ−シヨン43bに、右の台車21がステ−シ ヨン43aにあるとき、駆動モ−タ−31と駆動スプロケット32を右回りに駆 動するとチエン27は左方へ移動し、チエン27の牽引力は右の牽引体25のカ ラ−46と牽引体端部51を介して右の牽引体25に伝えられ、ばね52には前 記隙間分を越える牽引力は作用しないのでばね52にへたりや座屈を生じるよう なことはない。 これにより右の牽引体25は左方へ移動し、連結体26に連結されている左の 牽引体25も左方へ移動する。 牽引体25のガイドロ−ラ−37は、レ−ル23aとガイドレ−ル24の内側 底部35、36上を、ガイドロ−ラ−40は、レ−ル23aとガイドレ−ル24 の立設部38、39に接して、夫々転動することにより、牽引体25はレ−ル 23a、23bに沿って円滑に移動される。 夫々の牽引体25のロ−ラ−42は車輪22に当接してこの車輪22を左方へ 押動するので、車輪22がロ−ラ−42に転接しつつレ−ル23a、23b上を 左方へ転動し、前後の台車21、21は左方へ搬送される。 図4のように右の台車21がステ−シヨン43bに到達すると、図示しない制 御回路の指令により駆動モ−タ−31は停止し、右の牽引体25は駆動スプロケ ット32の上方付近に位置することになる。 ロ−ラ−41aは、搬送中や牽引体25の停止のためのブレ−キ時などにおい て車輪22が牽引体25から左方へ勝手に脱出するのを防止する。
【0018】 この位置では図示しないガイドレ−ル24上のガイド機構によってロ−ラ− 41bが押し下げられてロ−ラ−41aは倒伏状態となり、ロ−ラ−42は右方 からの車輪22の進入に対しては倒伏可能となっている。 従って、台車21、21を例えば人力にて左方へ押動すれば、車輪22はロ− ラ−41aの上方を通過し、ロ−ラ−42を踏み下げて転動することができ、台 車21、21は夫々の牽引体25の外に移動され、或は、牽引体25を右方へ戻 し移動するときでは、ロ−ラ−42は車輪22によって踏み下げられると共にロ −ラ−41aは倒伏しているので牽引体25は車輪22の下方を通過できて台車 21、21が牽引体25によって引き戻されることはない。 そこで制御回路の指令により駆動スプロケット32を左回りに駆動すると、チ エン27は左の牽引体25のカラ−46と牽引体端部51を介してこの牽引体 25を右方へ駆動し、連結体26と共に右の牽引体25も右方へ移動し、上記の ように牽引体25は車輪22の下方を通過できて台車21、21を所定位置に残 して図1の位置に左右の牽引体25、25と連結体26は戻ることになる。
【0019】 上記チエン27が駆動されるときは、移動方向前側のチエン27は緩み側とな り、この前側の牽引体25のガイド板47とカラ−46との間に隙間ができるが 、ばね52が伸びることでチエン27の弛みは吸収される。 チエン27はエンドレスでないのでエンドレスチエンを使用したときのリタ− ン側の部分は不要となり、しかもチエン27を駆動するために必要なスペ−スは 僅かでよく、簡易な駆動構造とすることができた。 駆動スプロケット32は、チエン27の牽引面よりも低い位置に配置している ので、ピット30は、この駆動スプロケット32及び、駆動モ−タ−31を収納 するに足りる程度の狭いスペ−スでよく、従来装置のようなチエン全体を収納す る長大なピットは不要となった。 牽引方向後側では間隔保持部材であるカラ−46によってチエン27と牽引体 25とが結合されて、ばね52には大きい牽引力は作用しないのでばね52にへ たりや座屈を生ぜず、牽引方向前側ではばね52によりチエン27の緩みが吸収 されて、駆動スプロケット32やスプロケット33、34からチエン27が外れ るのを防止できる。
【0020】 2個所のステ−シヨン43a、43b間で1基の台車21のみを搬送する設備 の場合では、図示は省略したが前記と同様な構造で、牽引体25の往復にて台車 21を送る距離よりもやや長く形成した1個の牽引体25にロ−ラ−37、40 を備えた連結体を連結したもの(又は3ステ−シヨンのときと同様に2個の牽引 体25、25を1個の連結体26で連結したもの)を使用し、その前後部にチエ ン27を夫々テンシヨン機構28を介して係止し、前記2基の搬送動作と同様に 駆動スプロケット32を駆動すればよい。 3基以上の台車21を4個所以上ののステ−シヨン間で搬送する場合では、連 結体26によって各牽引体25を互いに連結し、搬送上都合の良い隣接した2つ の牽引体25、25を前記のように係合すればよい。 尚、駆動モ−タ−31は、レ−ル23aとガイドレ−ル24に釣下げるこによ り、ピット30内に収納することができ、製作工場にてこの搬送装置を仮に組立 ててテストすることができる。
【0021】 尚、図示は省略したが、上記実施例の構造を用いて台車21に代えて車輪22 を搬送することも可能であり、更に、前記牽引体25を台車21に係止可能に変 形構成した牽引体を用いて上記実施例と同等の搬送駆動機構により、各ステ−シ ヨン間に台車21を搬送することもできる。
【0022】
【考案の効果】
以上のようにこの考案によれば、次の効果を得ることができた。 (1)駆動帯体27はエンドレスでないのでエンドレスチエンを使用したときのリ タ−ン側の部分は不要となり、しかも駆動帯体27を駆動するために必要なスペ −ス、特に上下方向でのスペ−スは僅かでよく、スプロケット類は僅かな個数で よく、簡易な駆動構造とすることができ、設備コストの低廉な台車搬送装置とす ることができた。 (2)従来の台車搬送装置では例えばステ−シヨンが塗装ブ−スであると、ピット 内で長い寸法で露出する上位と下位の無端チエンの部分に塗料が付着、汚損され るという問題があったが、この考案では駆動帯体27のかかる露出部分は僅かで 塗料の付着、汚損は僅少である。
【0023】 (3)駆動スプロケット32は、駆動帯体27の牽引面よりも低い位置に配置して いるので、ピット30は、この駆動スプロケット32及び、駆動モ−タ−31を 収納するに足りる程度の小さいスペ−スでよく、従来装置のようなチエン全体を 収納する長大なピットは不要となった。
【0024】 (4)複数基の台車21は、夫々に係合する牽引体25、25のロ−ラ−41a、 42に自動的に結合されるので、搬送時の各台車21と牽引体25との連結、開 放操作は、極めて容易となっている。
【0025】 牽引方向前側では間隔保持部材であるカラ−46によって駆動帯体27と牽引 体25とが結合されて、ばね52には牽引力は作用しないのでばね52にへたり や座屈を生ぜず、牽引方向後側ではばね52により駆動帯体27の緩みが吸収さ れて、駆動帯体27は駆動スプロケット32等から外れることなく移動できる。
【提出日】平成3年4月15日
【手続補正1】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0007
【補正方法】変更
【補正内容】
【0007】 駆動帯体27と牽引体25とは、ばね52とこのばね52に並列して設けた間 隔保持部材46を介して連結され、駆動帯体27に牽引力が作用する時は間隔保 持部材46によって駆動帯体27と牽引体25とが結合され、牽引力が作用しな い時ではばね52により駆動帯体27の緩みが吸収されるように構成している。
【手続補正2】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0008
【補正方法】変更
【補正内容】
【0008】
【作用】
駆動スプロケット32を駆動することにより駆動帯体27と牽引体25、25 は移動し、ロ−ラ−42は車輪22をレ−ル23a、23bに沿って転動させて 所定に台車21を搬送する。 駆動帯体27はエンドレスでないのでリタ−ン側の部分は不要となり、駆動帯 体27を駆動するために必要なスペ−スは僅かで済み、駆動構造も簡易なものと なっている。
【図面の簡単な説明】
【図1】この考案の1実施例の台車搬送装置を示す側面
図である。
【図2】図1の要部を示す平面図である。
【図3】図1の要部を示す正面図である。
【図4】図1の位置から台車を左方へ搬送した状態にお
ける側面図である。
【図5】上記実施例に使用した牽引体とテンシヨン機構
の要部を示す平面図である。
【図6】上記テンシヨン機構の斜視図である。
【図7】図6のA−A線矢視断面図である。
【図8】図6のB−B線矢視断面図である。
【図9】従来の台車搬送装置を示す側面図である。
【符号の説明】
21 台車、 22 車
輪 23a、23b レ−ル、 24 ガ
イドレ−ル 25 牽引体、 26 連
結体 27 チエン(駆動帯体)、 28 テ
ンシヨン機構 29 床、 30 ピ
ット 31 駆動モ−タ−、 32 駆
動スプロケット 33、34 ガイドスプロケット 35 レ−ル23aの内側底部 36 レ−ル24の内側底部 37、40 ガイドロ−ラ− 38 レ−ル23aの立設部 39 レ−ル24の立設部 41a、41b、42 ロ−ラ− 43a、43b、43c ステ−シヨン 45 ロッド 46 カラ−(隔保持部材) 47 ガイド板、 48 カ
ラ− 49 ガイドロッド取付板 50 ナット、 51
牽引体端部 52 ばね、 53、54
ア−ム 55、60 取付ロッド、 56
ガイドロッド 57 リニヤベアリング 58、59 合成樹脂ブッシュ C 搬送方向

Claims (4)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 車輪がレ−ル上を転動する1基又は複
    数基の台車を、略等間隔に配置されたステ−シヨンへ間
    歇的に転動搬送する台車搬送装置において、前記車輪或
    は台車に係合するロ−ラ−を備えた牽引体を、2ヵ所の
    ステ−シヨンのときは少なくとも1個を配置し、3ヵ所
    以上のステ−シヨンのときは2個以上の牽引体を配置
    し、これら前後の牽引体間は連結体にて連結し、1個の
    牽引体ではその前後端部を、2個の牽引体では前位牽引
    体の前端と後位牽引体の後端とを、チエン、ワイヤ等の
    駆動帯体の前後端部で何れも連結し、この駆動帯体を駆
    動スプロケットによりレ−ルに沿って駆動することを特
    徴とする台車搬送装置。
  2. 【請求項2】 駆動スプロケットを駆動帯体の牽引面
    よりも低い位置に配置していることを特徴とする請求項
    1の台車搬送装置。
  3. 【請求項3】 連結体によって隣接する牽引体を連結
    できるようにしていることを特徴とする請求項1又は2
    の台車搬送装置。
  4. 【請求項4】 駆動帯体と牽引体とは、ばねとこのば
    ねに並列して設けた間隔保持部材を介して連結され、駆
    動帯体に牽引力が作用する時は間隔保持部材によって駆
    動帯体と牽引体とが結合され、牽引力が作用しない時で
    はばねにより駆動帯体の緩みが吸収されるように構成し
    たことを特徴とする請求項1、2又は3の台車搬送装
    置。
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