JPH042126Y2 - - Google Patents
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- JPH042126Y2 JPH042126Y2 JP1986036347U JP3634786U JPH042126Y2 JP H042126 Y2 JPH042126 Y2 JP H042126Y2 JP 1986036347 U JP1986036347 U JP 1986036347U JP 3634786 U JP3634786 U JP 3634786U JP H042126 Y2 JPH042126 Y2 JP H042126Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- truck
- rail
- wide
- area
- spaced
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- Platform Screen Doors And Railroad Systems (AREA)
- Pusher Or Impeller Conveyors (AREA)
- Spray Control Apparatus (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本考案は、連結部材により連結された前台車と
後台車とに搬送品を載せて搬送する搬送装置に関
し、特に被処理物の処理条件に適した台車間隔に
変更可能な機構を持つた搬送装置に関する。
後台車とに搬送品を載せて搬送する搬送装置に関
し、特に被処理物の処理条件に適した台車間隔に
変更可能な機構を持つた搬送装置に関する。
(従来の技術)
従来の搬送装置として、例えば、第4図に示す
ようなものが知られている。
ようなものが知られている。
この従来の搬送装置は、走行レール01上を走
行する前台車02と後台車03とが連結ロツド0
4で連結され、該前台車02がチエーンコンベア
05に牽引されるように係合されているもので、
自動車のバンパを塗装時に搬送するものであつ
た。
行する前台車02と後台車03とが連結ロツド0
4で連結され、該前台車02がチエーンコンベア
05に牽引されるように係合されているもので、
自動車のバンパを塗装時に搬送するものであつ
た。
従つて、搬送時には、両台車02,03のそれ
ぞれ前用、後用一対のバンパ部品を載せ、チエー
ンコンベア05により前台車02を牽引して搬送
を行うものであつた。
ぞれ前用、後用一対のバンパ部品を載せ、チエー
ンコンベア05により前台車02を牽引して搬送
を行うものであつた。
(考案が解決しようとする問題点)
ところで、上述のようなバンパ部品の搬送ライ
ンには塗装工程やオーブン焼付工程やまた一旦溜
置く所があつたりする。そして、前台車と後台車
との間隔(連結ロツドの長さ)は、両台車間に作
業を行うスペースを必要とする塗装工程時に必要
な間隔に設定されていた。
ンには塗装工程やオーブン焼付工程やまた一旦溜
置く所があつたりする。そして、前台車と後台車
との間隔(連結ロツドの長さ)は、両台車間に作
業を行うスペースを必要とする塗装工程時に必要
な間隔に設定されていた。
しかしながら、このような従来の搬送装置にあ
つては、前台車と後台車との間隔が常時一定であ
つたために、両台車の間隔を多く必要としないオ
ーブン焼付工程や溜置きの所においても両台車の
間隔が広く保たれ、不要なスペースを多くとつて
しまい、空間利用効率が悪いという問題点があつ
た。
つては、前台車と後台車との間隔が常時一定であ
つたために、両台車の間隔を多く必要としないオ
ーブン焼付工程や溜置きの所においても両台車の
間隔が広く保たれ、不要なスペースを多くとつて
しまい、空間利用効率が悪いという問題点があつ
た。
(問題点を解決するための手段)
本考案は、上述のような問題点を解決すること
を目的としてなされたもので、この目的達成のた
めに本考案では、走行レール上に、被処理物支持
機構を備えた前台車および後台車を走行可能に載
置し、前台車に連結した前側リンク部材の後端
と、後台車に連結した後側リンク部材の前端とを
屈曲可能に連結して、屈曲リンクを形成すると共
に、前記屈曲リンクの屈曲部に、走行レールと平
行して設けたガイドレール内を転動するガイドロ
ーラを設け、前記ガイドレールは、走行レールに
近接して並行配置された広間隔区域と、この広間
隔区域よりも走行レールから離間して並行配置さ
れた狭間隔区域と、これら広間隔区域と狭間隔区
域とを接続した傾斜接続部とを有し、前記前台車
又は後台車には、駆動装置により、前記走行レー
ルに沿つて牽引される被牽引部を設けてなる構成
を採用した。
を目的としてなされたもので、この目的達成のた
めに本考案では、走行レール上に、被処理物支持
機構を備えた前台車および後台車を走行可能に載
置し、前台車に連結した前側リンク部材の後端
と、後台車に連結した後側リンク部材の前端とを
屈曲可能に連結して、屈曲リンクを形成すると共
に、前記屈曲リンクの屈曲部に、走行レールと平
行して設けたガイドレール内を転動するガイドロ
ーラを設け、前記ガイドレールは、走行レールに
近接して並行配置された広間隔区域と、この広間
隔区域よりも走行レールから離間して並行配置さ
れた狭間隔区域と、これら広間隔区域と狭間隔区
域とを接続した傾斜接続部とを有し、前記前台車
又は後台車には、駆動装置により、前記走行レー
ルに沿つて牽引される被牽引部を設けてなる構成
を採用した。
尚、上記後台車とは、前台車の搬送方向に対し
て後方に位置される台車のことを指すもので、こ
れは1台に限らず前台車の後方に位置される複数
の台車も含むものである。
て後方に位置される台車のことを指すもので、こ
れは1台に限らず前台車の後方に位置される複数
の台車も含むものである。
(作用)
従つて、本考案の搬送装置では、上述のような
手段としたことで、ガイドローラがガイドレール
の広間隔区域を転動するときには、屈曲リンクの
前後両連結部とガイドローラとが、走行リンクと
平行なほぼ一直線上に配置されることで、屈曲リ
ンクがほぼ真直な状態となり、前台車と後台車の
間隔が広い状態となり、さらに、ガイドローラが
走行レールに対して平行移動することでその広間
隔状態が保持される。
手段としたことで、ガイドローラがガイドレール
の広間隔区域を転動するときには、屈曲リンクの
前後両連結部とガイドローラとが、走行リンクと
平行なほぼ一直線上に配置されることで、屈曲リ
ンクがほぼ真直な状態となり、前台車と後台車の
間隔が広い状態となり、さらに、ガイドローラが
走行レールに対して平行移動することでその広間
隔状態が保持される。
また、ガイドローラがガイドレールの狭間隔区
域を転動するときには、ガイドローラが前後両連
結部を結ぶ直線から離れて配置されることで、屈
曲リンクが屈曲部で屈曲された状態となり、前台
車と後台車との間隔が狭い状態となり、さらに、
ガイドローラが平行移動することでその狭間隔状
態が保持される。
域を転動するときには、ガイドローラが前後両連
結部を結ぶ直線から離れて配置されることで、屈
曲リンクが屈曲部で屈曲された状態となり、前台
車と後台車との間隔が狭い状態となり、さらに、
ガイドローラが平行移動することでその狭間隔状
態が保持される。
(実施例)
以下、本考案の実施例を図面により詳述する。
尚、この実施例を述べるにあたり、自動車用の
バンパ部品の塗装の際に用いられる搬送装置を例
にとる。
バンパ部品の塗装の際に用いられる搬送装置を例
にとる。
まず、第1図〜第3図に示す実施例についてそ
の構成を説明する。
の構成を説明する。
本考案一実施例の搬送装置は、走行レール1
0、前台車20、後台車30、屈曲リンク40、
駆動装置である第1、第2チエーンコンベア5
0,60、ガイドレール70、ガイドローラ8
0、広間隔区域90、狭間隔区域100とを備え
ている。
0、前台車20、後台車30、屈曲リンク40、
駆動装置である第1、第2チエーンコンベア5
0,60、ガイドレール70、ガイドローラ8
0、広間隔区域90、狭間隔区域100とを備え
ている。
前記走行レール10は、前記前台車20及び後
台車30の走行をガイドするもので、バンパ塗装
ラインの全体に亘つて配設されている。尚、第1
〜3図は塗装室AとオーブンBとの間に配設され
ている様子を示したものである。
台車30の走行をガイドするもので、バンパ塗装
ラインの全体に亘つて配設されている。尚、第1
〜3図は塗装室AとオーブンBとの間に配設され
ている様子を示したものである。
尚、この走行レール10は断面コの字形レール
を間隔を隔てて向かい合わせた形状となつてい
る。
を間隔を隔てて向かい合わせた形状となつてい
る。
前記前台車20及び後台車30は、自動車の前
と後ろに設けられる一対のバンパ部品a,aを載
置するためのもので、両台車20,30は、走行
レール10上を走行可能に形成され、かつ、前記
屈曲リンク40により連結されている。
と後ろに設けられる一対のバンパ部品a,aを載
置するためのもので、両台車20,30は、走行
レール10上を走行可能に形成され、かつ、前記
屈曲リンク40により連結されている。
尚、この前台車20と後台車30と屈曲リンク
40とで台車本体110が形成されている。
40とで台車本体110が形成されている。
前記前台車20は、塗装室A側に配設された第
1チエーンコンベア50、オーブンB側に配設さ
れた第2チエーンコンベア60に牽引されるよう
に係合可能に形成されているもので、この前台車
20は、第1図に示すように、バンパ部品aを支
持する支持部材21と、該支持部材21の下端部
に設けられ、かつ、走行レール10内に挿通され
た前ブラケット22と、該前ブラケット22に軸
支され、かつ、走行レール10内を転動する4個
のローラ23と、を備え、該ローラ23により前
ブラケット22が走行レール10内を走行可能と
なつている。上記前ブラケット22には、チエー
ンコンベアに設けられたドツグと係合するラツチ
24が設けられている。
1チエーンコンベア50、オーブンB側に配設さ
れた第2チエーンコンベア60に牽引されるよう
に係合可能に形成されているもので、この前台車
20は、第1図に示すように、バンパ部品aを支
持する支持部材21と、該支持部材21の下端部
に設けられ、かつ、走行レール10内に挿通され
た前ブラケット22と、該前ブラケット22に軸
支され、かつ、走行レール10内を転動する4個
のローラ23と、を備え、該ローラ23により前
ブラケット22が走行レール10内を走行可能と
なつている。上記前ブラケット22には、チエー
ンコンベアに設けられたドツグと係合するラツチ
24が設けられている。
前記後台車30は、前記屈曲リンク40によつ
て前台車20と連結されており、この後台車30
は、第1図に示すように、バンパ部品aを支持す
る支持部材31と、該支持部材31の下端部に設
けられ、かつ、走行レール10内に挿通された後
ブラケット32と、該後ブラケット32に軸支さ
れ、かつ、走行レール10内を転動する4個のロ
ーラ33と、を備え、該ローラ33により後ブラ
ケット32が走行レール10内を走行可能となつ
ている。
て前台車20と連結されており、この後台車30
は、第1図に示すように、バンパ部品aを支持す
る支持部材31と、該支持部材31の下端部に設
けられ、かつ、走行レール10内に挿通された後
ブラケット32と、該後ブラケット32に軸支さ
れ、かつ、走行レール10内を転動する4個のロ
ーラ33と、を備え、該ローラ33により後ブラ
ケット32が走行レール10内を走行可能となつ
ている。
前記屈曲リンク40は、第1図に示すように、
前記前台車20の支持部材21の下端部に上下方
向へ回動可能に前連結部である前側ピン41によ
り連結された前側リンク部材42と、前記後台車
30の支持部材31の下端部に上下方向へ回動可
能に後連結部である後側ピン43により連結され
た後側リンク部材44と、両リンク部材42,4
4をリンク軸45で連結して形成された屈曲可能
な屈曲部46と、で構成されている。
前記前台車20の支持部材21の下端部に上下方
向へ回動可能に前連結部である前側ピン41によ
り連結された前側リンク部材42と、前記後台車
30の支持部材31の下端部に上下方向へ回動可
能に後連結部である後側ピン43により連結され
た後側リンク部材44と、両リンク部材42,4
4をリンク軸45で連結して形成された屈曲可能
な屈曲部46と、で構成されている。
前記第1チエーンコンベア50は、前記前台車
20のラツチ24との噛合状態で台車本体110
を牽引してバンパ部品a,aを塗装室Aからオー
ブン室B方向へ搬送させるもので、この第1チエ
ーンコンベア50は、第2図及び第3図に示すよ
うに、走行レール10の下方に配設された第1パ
ワーレール51の下部に沿つて配設されている。
20のラツチ24との噛合状態で台車本体110
を牽引してバンパ部品a,aを塗装室Aからオー
ブン室B方向へ搬送させるもので、この第1チエ
ーンコンベア50は、第2図及び第3図に示すよ
うに、走行レール10の下方に配設された第1パ
ワーレール51の下部に沿つて配設されている。
また、この第1チエーンコンベア50は、3.0
m/minの速度で駆動されているもので、この第
1チエーンコンベア50には前記ラツチ24に係
合可能な第1チエーンコンベアのドツグ52が3
m間隔毎に設けられている。
m/minの速度で駆動されているもので、この第
1チエーンコンベア50には前記ラツチ24に係
合可能な第1チエーンコンベアのドツグ52が3
m間隔毎に設けられている。
該ドツグ52は、第1パワーレール51内に挿
通され、かつ、第1パワーレール51内を転動す
る4個のローラ52が軸支されていると共に該ロ
ーラ52により第1パワーレール51内を走行可
能となつている。
通され、かつ、第1パワーレール51内を転動す
る4個のローラ52が軸支されていると共に該ロ
ーラ52により第1パワーレール51内を走行可
能となつている。
前記第2チエーンコンベア60は、第1チエー
ンコンベア50に隣接され前台車20を牽引して
台車本体110をオーブン室B側に移動させるも
ので、この第2チエーンコンベア60は、第2図
及び第3図に示すように、走行レール10の下方
に配設された第2パワーレール61の下部に沿つ
て配設されている。
ンコンベア50に隣接され前台車20を牽引して
台車本体110をオーブン室B側に移動させるも
ので、この第2チエーンコンベア60は、第2図
及び第3図に示すように、走行レール10の下方
に配設された第2パワーレール61の下部に沿つ
て配設されている。
また、この第2チエーンコンベア60は、1.0
m/minの速度で駆動されているもので、この第
2チエーンコンベア60には前記ラツチ24に噛
合可能な第2チエーンコンベアのドツグ62が
1.0m間隔毎に設けられている。
m/minの速度で駆動されているもので、この第
2チエーンコンベア60には前記ラツチ24に噛
合可能な第2チエーンコンベアのドツグ62が
1.0m間隔毎に設けられている。
該ドツグ62は、第2パワーレール61内に挿
通され、かつ、第2パワーレール61内を転動す
る4個のローラ63が軸支されていると共に該ロ
ーラ63により第2パワーレール61内を走行可
能となつている。
通され、かつ、第2パワーレール61内を転動す
る4個のローラ63が軸支されていると共に該ロ
ーラ63により第2パワーレール61内を走行可
能となつている。
尚上記実施例においては第1、第2パワーレー
ル51,61を設けドツグ52,62を挿通させ
た例を示したが、ガイドレール等の手段によりチ
エーンコンベアをガイドするようにすれば、上記
パワーレールを省略するとこができる。
ル51,61を設けドツグ52,62を挿通させ
た例を示したが、ガイドレール等の手段によりチ
エーンコンベアをガイドするようにすれば、上記
パワーレールを省略するとこができる。
前記ガイドレール70は、ガイドローラ80を
ガイドするもので、このガイドローラ70は、第
1図及び第2図に示すように、前記走行レール1
0の真上部に位置して走行レール10に沿つて配
設され、前記広間隔区域90と前記狭間隔区域1
00と両間隔区域90,100を接続する傾斜接
続部71とから構成されている。
ガイドするもので、このガイドローラ70は、第
1図及び第2図に示すように、前記走行レール1
0の真上部に位置して走行レール10に沿つて配
設され、前記広間隔区域90と前記狭間隔区域1
00と両間隔区域90,100を接続する傾斜接
続部71とから構成されている。
前記ガイドローラ80は、ガイドレール70内
を転動するもので、前記屈曲部46のリンク軸4
5に軸支されている。
を転動するもので、前記屈曲部46のリンク軸4
5に軸支されている。
前記ガイドレール70の広間隔区域90は、第
1図及び第2図に示すように、前記走行レール1
0に近接して並行配置されていると共に、塗装室
A側に配設されている。
1図及び第2図に示すように、前記走行レール1
0に近接して並行配置されていると共に、塗装室
A側に配設されている。
前記狭間隔区域100は、第1図及び第2図に
示すように、広間隔区域90と比べて走行レール
10から上方に離間して並行配置されていると共
に、前記オーブン室B側に配設されている。
示すように、広間隔区域90と比べて走行レール
10から上方に離間して並行配置されていると共
に、前記オーブン室B側に配設されている。
尚、図中120は、第1チエーンコンベア50
と第2チエーンコンベア60との間の乗り継ぎ部
であつて、塗装室A側とオーブン室B側との間に
配置されているもので、この乗り継ぎ部120に
は台車本体110を第1チエーンコンベア50か
ら第2チエーンコンベア60側に送るプツシヤ1
21が設けられている。
と第2チエーンコンベア60との間の乗り継ぎ部
であつて、塗装室A側とオーブン室B側との間に
配置されているもので、この乗り継ぎ部120に
は台車本体110を第1チエーンコンベア50か
ら第2チエーンコンベア60側に送るプツシヤ1
21が設けられている。
次に、実施例の作用について説明する。
バンパ部品a,aの塗装ラインにおいては、バ
ンパ部品a,aは台車本体110に載せられ、台
車本体110は第1チエーンコンベア50により
牽引される。
ンパ部品a,aは台車本体110に載せられ、台
車本体110は第1チエーンコンベア50により
牽引される。
そして、バンパ部品a,aは第1チエーンコン
ベア50により塗装室Aへと搬送され、スプレー
塗装される。
ベア50により塗装室Aへと搬送され、スプレー
塗装される。
尚、その際には、第2図の実線に示すように、
ガイドローラ80がガイドレール70の広間隔区
域90を転動することで、屈曲リンク40のリン
ク軸45と前側ピン41及び後側ピン43とが同
一直線上に配置されて屈曲リンク40が真直な状
態となり、前台車20と後台車30との間隔は最
も広い間隔に保持される。
ガイドローラ80がガイドレール70の広間隔区
域90を転動することで、屈曲リンク40のリン
ク軸45と前側ピン41及び後側ピン43とが同
一直線上に配置されて屈曲リンク40が真直な状
態となり、前台車20と後台車30との間隔は最
も広い間隔に保持される。
これにより、塗装時に必要なバンパ部品a,a
間の作業スペースを確保することができる。
間の作業スペースを確保することができる。
また、第1チエーンコンベア50にはドツグ5
2が3m間隔毎に設けられているので、台車本体
110同士の間隔も広くなつている。
2が3m間隔毎に設けられているので、台車本体
110同士の間隔も広くなつている。
そして、台車本体110が塗装室Aを通り抜け
た後には、ガイドローラ80が傾斜接続部71に
沿つて転動して上方移動するのに伴い、前側リン
ク部材42が前側ピン41を中心に、後側リンク
部材44が後側ピン43を中心に上方へ回動して
屈曲リンク40が次第に屈曲されていくと共に前
台車20と後台車30との間隔が次第に狭くなつ
ていく。
た後には、ガイドローラ80が傾斜接続部71に
沿つて転動して上方移動するのに伴い、前側リン
ク部材42が前側ピン41を中心に、後側リンク
部材44が後側ピン43を中心に上方へ回動して
屈曲リンク40が次第に屈曲されていくと共に前
台車20と後台車30との間隔が次第に狭くなつ
ていく。
そして、第2図の仮想線で示すように、ガイド
ローラ80が傾斜接続部71を乗り越えて狭間隔
区域100を転動する時には、ガイドローラ80
の上方移動が停止して前台車20と後台車30と
の狭間隔状態が保持される。
ローラ80が傾斜接続部71を乗り越えて狭間隔
区域100を転動する時には、ガイドローラ80
の上方移動が停止して前台車20と後台車30と
の狭間隔状態が保持される。
その後、台車本体110は狭間隔状態を保持し
ながら第1チエーンコンベア50により乗り継ぎ
部120まで牽引され、乗り継ぎ部120に達し
た時にラツチ22がドツグ52より外れ第1チエ
ーンコンベア50による牽引が終了する。
ながら第1チエーンコンベア50により乗り継ぎ
部120まで牽引され、乗り継ぎ部120に達し
た時にラツチ22がドツグ52より外れ第1チエ
ーンコンベア50による牽引が終了する。
次に、台車本体110はプツシヤ121により
第2チエーンコンベア60に送られてラツチ22
がドツグ62に係合されて第2チエーンコンベア
60により牽引される。
第2チエーンコンベア60に送られてラツチ22
がドツグ62に係合されて第2チエーンコンベア
60により牽引される。
そして、台車本体110の牽引によりバンパ部
品aは、第2チエーンコンベア60によりオーブ
ン室B側へと搬送されてオーブン室B内で塗装面
が乾燥される。
品aは、第2チエーンコンベア60によりオーブ
ン室B側へと搬送されてオーブン室B内で塗装面
が乾燥される。
尚、台車本体110の第1チエーンコンベア5
0から第2チエーンコンベア60への乗り継ぎの
際には、そのスピードが3.0m/minから1.0m/
minというように1/3となるから、台車本体11
0同士の間隔も1/3となつて間隔が狭まる(各ド
ツグ62の間隔も当然各ドツグ52と比べ1/3に
なつている)。
0から第2チエーンコンベア60への乗り継ぎの
際には、そのスピードが3.0m/minから1.0m/
minというように1/3となるから、台車本体11
0同士の間隔も1/3となつて間隔が狭まる(各ド
ツグ62の間隔も当然各ドツグ52と比べ1/3に
なつている)。
ところで、台車本体110同士の間隔は、ガイ
ドレール70の狭間隔区域100では前後台車2
0,30の間隔が狭まつた分だけ広くなつている
ので、第1チエーンコンベア50から第2チエー
ンコンベア60へ乗り継ぐときに狭める間隔の寸
法は、従来の装置に比べると大きくなるものであ
る。そのため、第2チエーンコンベア60のスピ
ードは前後台車の間隔が変わらない従来装置に比
べると遅くできる。したがつて、オーブン室Bを
通過する時間を同じにするためにはオーブン室B
の長さを短かくすることができる。
ドレール70の狭間隔区域100では前後台車2
0,30の間隔が狭まつた分だけ広くなつている
ので、第1チエーンコンベア50から第2チエー
ンコンベア60へ乗り継ぐときに狭める間隔の寸
法は、従来の装置に比べると大きくなるものであ
る。そのため、第2チエーンコンベア60のスピ
ードは前後台車の間隔が変わらない従来装置に比
べると遅くできる。したがつて、オーブン室Bを
通過する時間を同じにするためにはオーブン室B
の長さを短かくすることができる。
よつて、オーブン室の設置費用や消費エネルギ
ーが下げられるという効果が得られる。
ーが下げられるという効果が得られる。
以上、本考案の実施例を図面により詳述してき
たが、具体的な構成はこの実施例に限られるもの
ではなく、本考案の要旨を逸脱しない範囲におけ
る設計変更等があつても本考案に含まれる。
たが、具体的な構成はこの実施例に限られるもの
ではなく、本考案の要旨を逸脱しない範囲におけ
る設計変更等があつても本考案に含まれる。
例えば、後台車は一台に限られるものではなく
複数台設けてもよい。
複数台設けてもよい。
また、駆動装置はチエーンコンベアに限定され
るものではなくベルトコンベア等であつてもよ
い。
るものではなくベルトコンベア等であつてもよ
い。
(考案の効果)
以上、説明したように本考案の搬送装置では、
前台車と後台車とを屈曲リンクで連結し、屈曲リ
ンクに設けたガイドローラをガイドするガイドレ
ールに広間隔区域と狭間隔区域とを設けたため、
前台車と後台車との間隔を広くしたり狭くして、
被処理物の間隔を変化させて、空間の有効利用を
図ることができると共に、その間隔を確実に保持
できるという効果が得られる。
前台車と後台車とを屈曲リンクで連結し、屈曲リ
ンクに設けたガイドローラをガイドするガイドレ
ールに広間隔区域と狭間隔区域とを設けたため、
前台車と後台車との間隔を広くしたり狭くして、
被処理物の間隔を変化させて、空間の有効利用を
図ることができると共に、その間隔を確実に保持
できるという効果が得られる。
この効果により、従来と同じ台数のものを溜置
きする場合には、走行レールやコンベアの短縮化
を図ることができる。
きする場合には、走行レールやコンベアの短縮化
を図ることができる。
また、上述の効果に加えて実施例にあつては、
オーブン室を通過する台車本体スピードが遅くな
つたのでオーブン室の全長が短かくなるために、
オーブン設置時のコストや使用スペースが少なく
なると共に、オーブン使用時の消費エネルギーを
少なくすることができる。
オーブン室を通過する台車本体スピードが遅くな
つたのでオーブン室の全長が短かくなるために、
オーブン設置時のコストや使用スペースが少なく
なると共に、オーブン使用時の消費エネルギーを
少なくすることができる。
第1図は本考案一実施例の搬送装置を示す斜視
図、第2図は実施例装置の作動を示す側面図、第
3図は実施例装置の要部を示す平面図、第4図は
従来の搬送装置を示す斜視図である。 10……走行レール、20……前台車、30…
…後台車、40……屈曲リンク、41……前側ピ
ン(前連結部)、43……後側ピン(後連結部)、
46……屈曲部、50,60……第1、第2チエ
ーンコンバア(駆動装置)、70……ガイドレー
ル、80……ガイドローラ、90……広間隔区
域、100……狭間隔区域。
図、第2図は実施例装置の作動を示す側面図、第
3図は実施例装置の要部を示す平面図、第4図は
従来の搬送装置を示す斜視図である。 10……走行レール、20……前台車、30…
…後台車、40……屈曲リンク、41……前側ピ
ン(前連結部)、43……後側ピン(後連結部)、
46……屈曲部、50,60……第1、第2チエ
ーンコンバア(駆動装置)、70……ガイドレー
ル、80……ガイドローラ、90……広間隔区
域、100……狭間隔区域。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 1 走行レール上に、被処理物支持機構を備えた
前台車および後台車を走行可能に載置し、 前台車に連結した前側リンク部材の後端と、
後台車に連結した後側リンク部材の前端とを屈
曲可能に連結して、屈曲リンクを形成すると共
に、前記屈曲リンクの屈曲部に、走行レールと
並行して設けたガイドレール内を転動するガイ
ドローラを設け、 前記ガイドレールは、走行レールに近接して
並行配置された広間隔区域と、この広間隔区域
よりも走行レールから離間して並行配置された
狭間隔区域と、これら広間隔区域と狭間隔区域
とを接続した傾斜接続部とを有し、 前記前台車又は後台車には、駆動装置によ
り、前記走行レールに沿つて牽引される被牽引
部を設けてなることを特徴とする搬送装置。 2 ガイドレールの広間隔区域における台車の駆
動装置の駆動速度が狭間隔区域の台車の駆動装
置の駆動速度より大きいものである実用新案登
録請求の範囲1記載の搬送装置。 3 ガイドレールの広間隔区域から狭間隔区域へ
の台車移動を行うプツシヤを備えた実用新案登
録請求の範囲1または2記載の搬送装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1986036347U JPH042126Y2 (ja) | 1986-03-13 | 1986-03-13 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1986036347U JPH042126Y2 (ja) | 1986-03-13 | 1986-03-13 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS62148463U JPS62148463U (ja) | 1987-09-19 |
| JPH042126Y2 true JPH042126Y2 (ja) | 1992-01-24 |
Family
ID=30846665
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1986036347U Expired JPH042126Y2 (ja) | 1986-03-13 | 1986-03-13 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH042126Y2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2011126643A (ja) * | 2009-12-16 | 2011-06-30 | Honda Motor Co Ltd | バンパ搬送装置 |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS579290U (ja) * | 1980-06-20 | 1982-01-18 |
-
1986
- 1986-03-13 JP JP1986036347U patent/JPH042126Y2/ja not_active Expired
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2011126643A (ja) * | 2009-12-16 | 2011-06-30 | Honda Motor Co Ltd | バンパ搬送装置 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS62148463U (ja) | 1987-09-19 |
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