JPH04106192U - ロボツトブラケツト - Google Patents
ロボツトブラケツトInfo
- Publication number
- JPH04106192U JPH04106192U JP1311891U JP1311891U JPH04106192U JP H04106192 U JPH04106192 U JP H04106192U JP 1311891 U JP1311891 U JP 1311891U JP 1311891 U JP1311891 U JP 1311891U JP H04106192 U JPH04106192 U JP H04106192U
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- robot
- support plate
- mounting block
- suction pad
- robot arm
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Abstract
(57)【要約】
【目的】本考案は、板状ワークを搬送するロボットの手
首部に設けられたロボットブラケットであり、マテハン
作業のツールのセットと取出し側の治具との間の衝撃緩
和並びにロボットの繰り返し精度と治具位置精度との整
合を、ユニバーサル、フローチング機構の一元化を可能
とし、設備の信頼性とメンテナンス性の向上を図ったも
のである。 【構成】ロボットアーム2に支持プレート12を、その
板面をロボットアーム2の軸線に対し直交する方向に固
定し、この支持プレート12に取付けブロック14をユ
ニバーサル機構13で首振り可能に、かつガイドロッド
15とスプリング16とによりフローチング可能に支持
し、前記支持プレート12に前記取付けブロック14の
両側面に当接する位置決め部材17を開閉可能に設置
し、前記取付けブロック14にワークを吸着する吸着パ
ット3aを備えたことを特徴とする。
首部に設けられたロボットブラケットであり、マテハン
作業のツールのセットと取出し側の治具との間の衝撃緩
和並びにロボットの繰り返し精度と治具位置精度との整
合を、ユニバーサル、フローチング機構の一元化を可能
とし、設備の信頼性とメンテナンス性の向上を図ったも
のである。 【構成】ロボットアーム2に支持プレート12を、その
板面をロボットアーム2の軸線に対し直交する方向に固
定し、この支持プレート12に取付けブロック14をユ
ニバーサル機構13で首振り可能に、かつガイドロッド
15とスプリング16とによりフローチング可能に支持
し、前記支持プレート12に前記取付けブロック14の
両側面に当接する位置決め部材17を開閉可能に設置
し、前記取付けブロック14にワークを吸着する吸着パ
ット3aを備えたことを特徴とする。
Description
【0001】
本考案は、板状ワークを搬送するロボットの手首部に設けられたロボットブラ
ケットに関するものである。
【0002】
図4で示すように、板状のワークWをロボット1により異なる位置の治具4か
ら治具5等へ移送あるいは搬送する場合、ロボット1のアーム2先端に吸着パッ
ト3aを備えた専用のツール3を固定し、一方の治具4上のワークWを吸着パッ
ト3aで吸着し、他方の治具5等へ自動的に受け渡しを行っている。
【0003】
前記ロボット1でマテハン作業を実施する場合、剛体の治具4、5であると治
具4、5とロボット1との衝撃緩和を繰り返し、精度の公差をクリヤーするため
、前記ツール3は首振り並びにフローチングを必要とする。
【0004】
そのためにツール3は図5(A)で示すように、個々に前記吸着パット3aの
他に基準ピン3bや受け等の駒を必要に応じて装備している。そして、この吸着
パット3aや基準ピン3bを首振り並びにフローチングを可能にするために、図
5(B)で示すように、スプリング7によってフローチング可能としたロッド6
に吸着パット3aや基準ピン3bをユニバーサル機構8によって連結している。
【0005】
このため、個別にユニバーサル、フローチング機構を付けると小さな範囲で機
構を構成するので信頼性がなく、また個別にユニバーサル、フローチング機構が
働くので、取り出し後の精度が一定せず、パレタイズ時に相手側のパレットや治
具へのセット不良が発生する。
【0006】
さらに、メンテナンス性が悪く、設備不具合時の復旧に時間が掛かり、また、
構造が複雑でツールの重量が重くなり、製作費用、部品費用が高くなる問題があ
る。
【0007】
本考案の目的は、上記従来の問題点を解消したロボットブラケットを提供する
ことである。
【0008】
上記の目的を達成するための本考案の要旨は、ロボットアームに支持プレート
を、その板面をロボットアームの軸線に対し直交する方向に固定し、この支持プ
レートに取付けブロックをユニバーサル機構で首振り可能に、かつガイドロッド
とスプリングとによりフローチング可能に支持し、前記支持プレートに前記取付
けブロックの両側面に当接する位置決め部材を開閉可能に設置し、前記取付けブ
ロックにワークを吸着する吸着パットを備えものである。
【0009】
上記の構成により、1個所でのユニバーサル、フローチングが可能となり、位
置決め部材による取付けブロックのクランプによってロボットとツールとの相対
関係の出し直しを可能とするものである。
【0010】
以下本考案の実施例を図面に基づいて説明する。図1において、1ロボット、
2はロボットアームである。11は本考案によるロボットブラケットを示し、3
aはワークWを吸着するための吸着パットである。
【0011】
前記ロボツトブラケット11の具体的構造について図2により説明する。前記
ロボットアーム2に支持プレート12が、その板面をロボットアーム2の軸線に
対し直交する方向に固定されている。
【0012】
前記支持プレート12の中央下面にはボールジョイント13が突設され、これ
に取付けブロック14がユニバーサル機構で首振り可能に接合されている。この
取付けブロック14と前記支持プレート12とは、前記ボールジョイント13を
中央として左右位置でロッド15とスプリング16とによりフローチング可能に
支持している。
【0013】
また、前記支持プレート12の両側には前記取付けブロック14の両側面に当
接する位置決め部材17が図略の位置決めシリンダにより開閉可能に設置されて
いる。そして、前記図1で示す吸着パット3aは前記取付けブロック14の下面
に適宜配置されている。
【0014】
本考案は上記の通りの構造であるから、図3(A)で示すように、治具18上
のワークWを吸着パット3aによって吸着する時は位置決め部材17を開いた状
態で治具18上のワークWを吸着する。従って、取付けブロック14は治具18
上のワークWの形状並びに支持状態に応じて首振り並びに緩衝作用を行うのであ
る。
【0015】
前記吸着パット3aでワークWを吸着して治具18より取り出した後に図3(
B)で示すように位置決め部材17を閉じ方向作動し、取付けブロック14の両
側面に当接してクランプする。これにより、ワークWとロボットアーム2との相
対位置関係が正しく決められ、図3(C)で示すように、他の治具18a又は図
略のパレット等へのセット性を向上するのである。
【0016】
以上のように本考案は、ロボットアームに支持プレートを、その板面をロボッ
トアームの軸線に対し直交する方向に固定し、この支持プレートに取付けブロッ
クをユニバーサル機構で首振り可能に、かつガイドロッドとスプリングとにより
フローチング可能に支持し、前記支持プレートに前記取付けブロックの両側面に
当接する位置決め部材を開閉可能に設置し、前記取付けブロックにワークを吸着
する吸着パットを備えた構成であるから、1個所でのユニバーサル、フロチング
機構による一元化が可能となり、これにより設備の信頼性、メンテナンス性が向
上する。
【0017】
また、位置決め部材によりワーク取り出し後にワークとロボットアームとの相
対位置関係を規定するため、治具やパレットへのワークのセット性が向上され、
セット時に位置決め部材の開閉操作でセットの位置修正も可能となる。
【0018】
さらに、構造が簡単となり、重量の軽減並びにコストの低減が得られると共に
、ロボットの補高用ブラケットの代用となるため、システムとしての大きさは変
更することなく実施することができる利点を有している。
【図1】本考案のロボットブラケットを装備したロボッ
トの側面図
トの側面図
【図2】本考案のロボットブラケットの要部断面図
【図3】本考案の動作説明図
【図4】従来装置の側面図
【図5】従来装置の構造を示す図
1 ロボット
2 ロボットアーム
3a 吸着パット
11 ロボットブラケット
12 支持プレート
13 ボールジョイント
14 取付けブロック
15 ガイドロッド
16 スプリンング
17 位置決め部材
Claims (1)
- 【請求項1】 ロボットアームに支持プレートを、その
板面をロボットアームの軸線に対し直交する方向に固定
し、この支持プレートに取付けブロックをユニバーサル
機構で首振り可能に、かつガイドロッドとスプリングと
によりフローチング可能に支持し、前記支持プレートに
前記取付けブロックの両側面に当接する位置決め部材を
開閉可能に設置し、前記取付けブロックにワークを吸着
する吸着パットを備えて成るロボットブラケット。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1311891U JPH04106192U (ja) | 1991-02-18 | 1991-02-18 | ロボツトブラケツト |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1311891U JPH04106192U (ja) | 1991-02-18 | 1991-02-18 | ロボツトブラケツト |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH04106192U true JPH04106192U (ja) | 1992-09-11 |
Family
ID=31901324
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1311891U Pending JPH04106192U (ja) | 1991-02-18 | 1991-02-18 | ロボツトブラケツト |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH04106192U (ja) |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS58163224A (ja) * | 1982-03-23 | 1983-09-28 | 株式会社東芝 | 過電流継電器 |
| JPH01143778A (ja) * | 1987-12-01 | 1989-06-06 | Fanuc Ltd | 溶接用ロボットの自在型スタッドガンホルダー |
-
1991
- 1991-02-18 JP JP1311891U patent/JPH04106192U/ja active Pending
Patent Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS58163224A (ja) * | 1982-03-23 | 1983-09-28 | 株式会社東芝 | 過電流継電器 |
| JPH01143778A (ja) * | 1987-12-01 | 1989-06-06 | Fanuc Ltd | 溶接用ロボットの自在型スタッドガンホルダー |
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