JPH04106337U - 陶磁器製品焼成用匣鉢 - Google Patents
陶磁器製品焼成用匣鉢Info
- Publication number
- JPH04106337U JPH04106337U JP1515091U JP1515091U JPH04106337U JP H04106337 U JPH04106337 U JP H04106337U JP 1515091 U JP1515091 U JP 1515091U JP 1515091 U JP1515091 U JP 1515091U JP H04106337 U JPH04106337 U JP H04106337U
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- Japan
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- tile
- receiving material
- ceramic products
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 形状が異なる複数種を載せることができる陶
磁器製品焼成用匣鉢を提供する。 【構成】 瓦Aは、その下面の中央部と両端部を、瓦の
下面形状に倣つた受面13を有する3本の受材12によ
り受けられるようになつており、各受材12は、その下
端を匣鉢本体10の載置面11上に突成された一対の突
部14の間に嵌めることによつて、着脱自在に立設され
ている。瓦の種類が変更となつたら、その瓦の形状に対
応した受面を有する受材を匣鉢本体10に交換して取り
付ける。
磁器製品焼成用匣鉢を提供する。 【構成】 瓦Aは、その下面の中央部と両端部を、瓦の
下面形状に倣つた受面13を有する3本の受材12によ
り受けられるようになつており、各受材12は、その下
端を匣鉢本体10の載置面11上に突成された一対の突
部14の間に嵌めることによつて、着脱自在に立設され
ている。瓦の種類が変更となつたら、その瓦の形状に対
応した受面を有する受材を匣鉢本体10に交換して取り
付ける。
Description
【0001】
本考案は、陶磁器製品を載せて焼成するのに用いる匣鉢に関し、特に、形状が
異なる複数種の陶磁器製品を載せることができるようにした陶磁器製品焼成用匣
鉢に関する。
【0002】
例えば、瓦を寝かせた姿勢で匣鉢内に収めて焼成する場合には、瓦の形が崩れ
ないように、瓦の下面に対応した形状の受部で受けるようにしており、従来は、
その受部を匣鉢本体の載置面上に予め一体に突成した匣鉢を使用していた。
【0003】
しかしながら、上記のような匣鉢を用いるときは、焼成する瓦が形状を異にす
る複数種あつた場合に、各瓦に対応して受部の形状を夫々変えた同数種の匣鉢を
準備しておく必要があつて、その保管場所を確保するのが大変であつた。また、
受部の一部のみが損傷しても匣鉢自体が使用不能となる場合があり、その補充の
ための経費も無視できなかつた。
【0004】
本考案の陶磁器製品焼成用匣鉢は、叙上の点に鑑み案出されたものであつて、
匣鉢本体の陶磁器製品の載置面に、陶磁器製品の下面に略対応した形状の受面を
有する受材を着脱自在に取り付けた構成とした。
【0005】
本考案は上記構成になり、焼成する陶磁器製品の種類が変更となつたら、その
陶磁器製品の形状に対応した受面を有する受材を匣鉢本体に交換して取り付けて
使用する。
【0006】
すなわち本考案によれば、匣鉢本体を共通にして受材のみを交換できるように
したから、保管するのは小嵩の受材だけで良くて、保管用のスペースが少なくて
済む。また、受材が損傷した場合も受材のみを新たに補充すれば良いから、補充
用経費を最小限に抑えることができる効果がある。
【0007】
以下、本考案を瓦焼成用匣鉢に適用した数々の実施例を添付図面に基づいて説
明する。
【0008】
図1及び図2は本考案の第1実施例を示し、寝かせた姿勢で縦横に並べられた
4枚の瓦Aが、耐火物製の断面H形をなす匣鉢本体10の載置面11上に立てら
れた3本の受材12により、夫々下面の中央部と両端部を受けられて載せられる
ようになつている。
【0009】
各受材12は同じく耐火物からなり、瓦Aの下面の中央部あるいは両端部の形
状に倣つた受面13を上面に形成した、匣鉢本体11の全長にわたる細長い形状
となつている。一方、匣鉢本体10の載置面11上には、一定間隔を空けた平行
状で匣鉢本体10の全長にわたる一対の突部14が、合計6組形成され、裏面側
にも、同じく6組の突部14が形成されている。各受材12は、その下端を対応
する突部12の間に嵌合することによつて、着脱自在に立設されている。
【0010】
そして、焼成する瓦が変更となつた場合は、図3あるいは図4に示すように、
匣鉢本体11は変えずに、新たな瓦BあるいはCの下面形状に対応した受面を有
する受材16あるいは17を突部14に嵌めて立てれば良い。この際、一面側に
のみ瓦を載せると、その重量により載置面11の底下がりが生ずるおそれがある
ので、表裏両面の突部14を利用して匣鉢本体10を適宜に反転させて使用する
と良い。
【0011】
なお、本第1実施例の変形例として、図5に示すように、匣鉢本体10aの載
置面11の表裏に、前記の平行状の突部14に代えて、四角形の突部14aを間
隔をおいて形成し、受材12aの下面にそれらの突部14aに嵌まる嵌合部18
を形成するようにしても良い。もちろん、その突部14aと嵌合部18は、円形
等の他の形状であつても良い。
【0012】
また、図6に示す受材12bのように、受材を一定長さずつ分割しても良い。
さらに、図7に示す受材12cのように角柱形としても良く、もちろん、円柱形
であつても良い。
【0013】
図8及び図9は第2実施例を示し、匣鉢本体20の載置面21の表裏両面に、
上記第1実施例の突部14に代えて凹溝24を穿設し、その凹溝24内に受材2
2の下端を嵌めて着脱自在に立設するようにしたものである。
【0014】
この第2実施例でも、上記の第1実施例の変形例と対応して、凹溝24を四角
形や円形の凹孔に代えたり、受材22を分割しても良い。
【0015】
図10及び図11に示す第3実施例は、匣鉢本体30の載置面31に、その表
裏を貫通する四角形の貫通孔34を間隔をおいて形成するとともに、受材32の
下面に、それらの貫通孔34に嵌まる細なつた段付きの嵌合部38を形成したも
のである。本第3実施例でも、貫通孔34や嵌合部38を円形等の他の形状とし
ても良く、また、受材32を分割しても良い。
【0016】
また、上記各実施例に示したH形匣鉢に限らず、例えば、図12に示すような
匣鉢本体40が断面略U字形をなすU形匣鉢や、四隅に脚をつけた膳形匣鉢、平
面円形をなす丸形匣鉢等の他の形状の匣鉢にも同様に適用できる。
【0017】
さらに、瓦以外の陶磁器製品焼成用の匣鉢全般にも広く適用することが可能で
ある。
【図1】本考案の第1実施例の一部切欠正面図である。
【図2】その部分分解斜視図である。
【図3】別の受材に変えた状態の一部切欠正面図であ
る。
る。
【図4】さらに別の受材に変えた状態の一部切欠正面図
である。
である。
【図5】第1実施例の第1変形例の部分分解斜視図であ
る。
る。
【図6】第2変形例の部分分解斜視図である。
【図7】第3変形例の部分分解斜視図である。
【図8】本考案の第2実施例の一部切欠正面図である。
【図9】その部分分解斜視図である。
【図10】第3実施例の一部切欠正面図である。
【図11】その部分分解斜視図である。
【図12】U形匣鉢に適用した状態の一部切欠正面図で
ある。
ある。
A、B、C:瓦 10、10a、20、30、40:匣
鉢本体 11、21、31:載置面 12、12a、1
2b、12c、16、17、22、32:受材13:受
面 14、14a:突部 18、38:嵌合部 24:
凹溝 34:貫通孔
鉢本体 11、21、31:載置面 12、12a、1
2b、12c、16、17、22、32:受材13:受
面 14、14a:突部 18、38:嵌合部 24:
凹溝 34:貫通孔
Claims (1)
- 【請求項1】 匣鉢本体の陶磁器製品の載置面に、陶磁
器製品の下面に略対応した形状の受面を有する受材を着
脱自在に取り付けたことを特徴とする陶磁器製品焼成用
匣鉢。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1991015150U JP2521279Y2 (ja) | 1991-02-22 | 1991-02-22 | 瓦焼成用匣鉢 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1991015150U JP2521279Y2 (ja) | 1991-02-22 | 1991-02-22 | 瓦焼成用匣鉢 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH04106337U true JPH04106337U (ja) | 1992-09-14 |
| JP2521279Y2 JP2521279Y2 (ja) | 1996-12-25 |
Family
ID=31902444
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1991015150U Expired - Lifetime JP2521279Y2 (ja) | 1991-02-22 | 1991-02-22 | 瓦焼成用匣鉢 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2521279Y2 (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2010168837A (ja) * | 2009-01-23 | 2010-08-05 | Tsuruya:Kk | 瓦 |
| JP2014139490A (ja) * | 2013-01-21 | 2014-07-31 | Shinto Co Ltd | 廻り隅瓦焼成用保持台 |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP3073487B1 (ja) | 1999-02-16 | 2000-08-07 | 新東株式会社 | 隅瓦焼成用保持台 |
Citations (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5273296A (en) * | 1975-12-15 | 1977-06-18 | Matsushita Electric Works Ltd | Signal transmission system |
| JPS5852267U (ja) * | 1981-10-07 | 1983-04-08 | 株式会社大井製作所 | 自動車用ドアロツク装置 |
| JPS5947850A (ja) * | 1982-09-11 | 1984-03-17 | Shigeo Suzuki | 回転物体からの情報取得装置及びトルクセンサ− |
| JPS62288490A (ja) * | 1986-06-03 | 1987-12-15 | 衣浦化成株式会社 | 瓦焼成用治具 |
| JPH0251472A (ja) * | 1988-08-12 | 1990-02-21 | Yoshida Kogyo Kk <Ykk> | セラミックス押出長尺形材の焼成方法 |
-
1991
- 1991-02-22 JP JP1991015150U patent/JP2521279Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Patent Citations (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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| JPS5273296A (en) * | 1975-12-15 | 1977-06-18 | Matsushita Electric Works Ltd | Signal transmission system |
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| JPS62288490A (ja) * | 1986-06-03 | 1987-12-15 | 衣浦化成株式会社 | 瓦焼成用治具 |
| JPH0251472A (ja) * | 1988-08-12 | 1990-02-21 | Yoshida Kogyo Kk <Ykk> | セラミックス押出長尺形材の焼成方法 |
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| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2010168837A (ja) * | 2009-01-23 | 2010-08-05 | Tsuruya:Kk | 瓦 |
| JP2014139490A (ja) * | 2013-01-21 | 2014-07-31 | Shinto Co Ltd | 廻り隅瓦焼成用保持台 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2521279Y2 (ja) | 1996-12-25 |
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Legal Events
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