JPH04106683U - 回転式多段篩 - Google Patents

回転式多段篩

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JPH04106683U
JPH04106683U JP1515791U JP1515791U JPH04106683U JP H04106683 U JPH04106683 U JP H04106683U JP 1515791 U JP1515791 U JP 1515791U JP 1515791 U JP1515791 U JP 1515791U JP H04106683 U JPH04106683 U JP H04106683U
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JP
Japan
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powder
sieve
cylindrical
screen
rotating drum
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Application number
JP1515791U
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English (en)
Inventor
新悟 向井
Original Assignee
石川島播磨重工業株式会社
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 振動の発生がなく、比較的小さな設置スペー
スで大きな処理能力を発揮し得、しかも篩全体の能力が
細粉用の篩面面積に規制されない回転式多段篩を提供す
る。 【構成】 内側から外側に向け篩目が細かくなるよう同
心状に固定された複数の筒状スクリーン13a〜13d
を、外周部に多数の穴11を有する回転ドラム10内に
設け、この回転ドラム10を駆動装置20で回転する。
粉粒体投入シュート19から最内側の筒状スクリーン1
3a内に粉粒体18を投入すると、この粉粒体18は回
転するか各筒状スクリーン13a〜13dの篩目によっ
て段階的に篩分けされる。各筒状スクリーン13a〜1
3dを通過した細粉18aは細粉取出しシュート22か
ら取出され、各筒状スクリーン13a〜13dを通過し
ない粗粉18bは、各筒状スクリーン13a〜13dの
粉粒体18投入側と反対側の端部から落下して粗粉取出
しシュート23から取出される。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
本考案は粉粒体の篩分けを多段で行う回転式多段篩に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
図6は従来の振動式多段篩の一例を示すもので、架台1に振動容器2が防振支 持体3A及び伸縮継手3Bを介し振動を吸収されるように支承されており、前記 振動容器2には、篩目の大きさが異なるスクリーン4a〜4eが複数段(五段) に、上段から下段に行くにつれ篩目の大きさが小さくなるように傾斜して配設さ れており、更に前記振動容器2の下側部に振動発生装置(例えば偏心ホィールを 回転して振動を生ぜしめるユーラスモータ装置)5が取付けられていて該振動発 生装置5により振動容器2が振動するようになっている。図中6は粉粒体投入口 、7は粉粒体衝突板、8は細粉取出しシュート、9は粗粉取出しシュートを示す 。
【0003】 粉粒体の篩分けに際し、振動発生装置5により振動容器2と一体に各スクリー ン4a〜4eを振動せしめる。
【0004】 次いで粉粒体投入口6から粉粒体を投入して粉粒体衝突板7に衝突せしめて分 散し、第一段(最上段)のスクリーン4aで振動篩分けし、該スクリーン4aの 篩目を通過しない粉粒体(粗粉)はスクリーン4aの傾斜下端から落下して粗粉 取出しシュート9に至る。他方、前記第一段のスクリーン4aの篩目を通過して 第二段のスクリーン4bに落下した粉粒体は、該第二段のスクリーン4bにより 前記第一段のスクリーン4aの場合と同様に振動篩分けされる。このようにして 一番篩目の大きい(粗い)第一段(最上段)のスクリーン4aから一番篩目の小 さい(細かい)第五段(最下段)のスクリーン4eにわたり順次篩分けされ、細 粉は細粉取出しシュート8から又粗粉は粗粉取出しシュート9から夫々取出され る。
【0005】
【考案が解決しようとする課題】
しかしながら、上記従来の振動式多段篩では、振動が周辺機器に及ばないよう 防振支持体3Aや伸縮継手3B等の防振具を介して支持したり、或いは架台1の 剛性を高めたりする必要があり、設置コストが高くなる問題があった。
【0006】 更に、各スクリーン4a〜4eの篩面は実質的に全面が活用されるわけではな く、粉粒体は粉粒体投入口6直下から徐々に広がって前記各スクリーン4a〜4 eの篩面を部分的に通過しつつ篩分けられているにすぎない為、振動式多段篩が 占める設置スペースに対して処理能力が低いという問題があった。
【0007】 又、篩分け能力の低い細粉用の篩面と篩分け能力の大きい粗粉用の篩面とが構 造上同一面積となり、篩全体の能力が前記細粉用の篩面面積により規制されてし まう問題があった。
【0008】 本考案は上述の実情に鑑みてなしたもので、振動の発生がなく、比較的小さな 設置スペースで大きな処理能力を発揮し得、しかも、篩全体の能力が細粉用の篩 面面積に規制されない回転式多段篩を提供することを目的としている。
【0009】
【課題を解決するための手段】
本考案は外周部に多数の穴を有する回転ドラムの内部に、複数段の筒状スクリ ーンを同心状に且つ内側から外側に向け篩目が細かくなるように固定し、前記回 転ドラムを略横方向に向けた軸心を回転軸として回転し得るよう駆動装置と連結 し、前記回転ドラムの軸心方向一端に、前記筒状スクリーンの軸心方向一端側か ら最内の筒状スクリーンに粉粒体を投入し得る粉粒体投入シュートを挿入し、前 記各筒状スクリーンを通過する細粉と前記各筒状スクリーンの軸心方向他端側か ら落下する粗粉とを別個に回収し得るよう構成したことを特徴とする回転式多段 篩にかかるものである。
【0010】
【作用】
従って本考案では、駆動装置により回転ドラムを回転しつつ粉粒体を粉粒体投 入シュートから最内の筒状スクリーン内に投入すると、前記粉粒体は回転する各 筒状スクリーンの篩目によって段階的に篩分けされ、前記各筒状スクリーンを通 過する細粉と、前記各筒状スクリーンの軸心方向他端側から落下する粗粉とが別 個に回収される。
【0011】
【実施例】
以下、図面に基づいて本考案の実施例を説明する。
【0012】 図1〜図3は本考案の一実施例である。
【0013】 図中10は外周部に多数の楕円形の穴11を有する回転ドラムを示し、該回転 ドラム10は、図示しない架台に支持されたケーシング12によって、その外周 部を包囲され且つ横方向に向けた軸心を回転軸として回転自在に保持されている 。
【0014】 前記回転ドラム10の内部には、前記軸心を中心として内側から外側に向け篩 目が細かくなるよう複数段の筒状スクリーン13a〜13dが同心状に配設され ており、該各筒状スクリーン13a〜13dの軸心方向一端は、最内の筒状スク リーン13aの径と合致する開口14を有して前記回転ドラム10内周に固定さ れたドーナツ状の固定板15(図2参照)によって支持されており、又、各筒状 スクリーン13a〜13dの軸心方向他端は、該他端に取付けた形状保持リング 16a〜16dを前記回転ドラム10内周に固定された複数のサポート17(図 3参照)で半径方向に連結することによって支持されている。
【0015】 更に、前記回転ドラム10の軸心方向一端には、前記最内の筒状スクリーン1 3a内に粉粒体18を投入する為の粉粒体投入シュート19が図示しない固定物 に固定されて挿入されており、又、前記回転ドラム10の軸心方向他端には、該 回転ドラム10を回転駆動する為の駆動装置20が台座21に固定されて連結さ れている。
【0016】 更に、前記ケーシング12下部の各筒状スクリーン13a〜13d直下にあた る位置には、該各筒状スクリーン13a〜13dを通過した細粉18aを回収す る為の細粉取出しシュート22が形成されており、又、前記各筒状スクリーン1 3a〜13dの粉粒体18投入側と反対側の端部近傍直下にあたる位置には、該 各端部から落下した粗粉18bを回収する為の粗粉取出しシュート23が形成さ れている。
【0017】 尚、図中24は軸受、25はケーシング12内の粉塵を回収する為の集塵孔を 示す。
【0018】 而して、駆動装置20により回転ドラム10を回転しつつ粉粒体18を粉粒体 投入シュート19から投入すると、前記粉粒体18は順次投入される新たな粉粒 体18に押し出されて最内の筒状スクリーン13a内に流れ込み、回転する筒状 スクリーン13aの篩目によって篩分けされる。
【0019】 前記筒状スクリーン13aの篩目を通過しない粗粉18bは筒状スクリーン1 3aの粉粒体18投入側と反対側の端部から落下し、回転ドラム10外周部の穴 11を通過して粗粉取出しシュート23に至る。他方、前記最内の筒状スクリー ン13aの篩目を通過してその外側の筒状スクリーン13bに落下した粉粒体1 8は、この筒状スクリーン13bにより前記最内の筒状スクリーン13aと同様 に篩分けされる。このようにして一番篩目の粗い最内の筒状スクリーン13aか ら一番篩目の細かい最外側の筒状スクリーン13dにわたり徐々に面積が拡大す る篩面により段階的に篩分けされ、細粉18aは細粉取出しシュート22から、 又、粗粉18bは粗粉取出しシュート23から夫々取出される。
【0020】 従って上記実施例によれば、振動を発生することなく粉粒体18を篩分けする ことができるので、従来の振動式多段篩の如く防振具を介して支持したり、架台 の剛性を高めたりする必要がなくなり、設置コストを大幅に削減することができ る。
【0021】 更に、各筒状スクリーン13a〜13dは、回転することにより周方向全面が 有効に活用されるので、従来の振動式多段篩の如く平面状のスクリーンを用いた 場合と比較して比較的小さな設置スペースで大きな処理能力を発揮することがで きる。
【0022】 又、構造上、篩分け能力の低い細粉用の篩面が篩分け能力の大きい粗粉用の篩 面より大きな面積となる為、篩全体の能力が前記細粉用の篩面面積により規制さ れる問題がなくなり、極めて合理的な篩分けを行うことが可能となる。
【0023】 図4は本考案の別の実施例を示すもので、投入された粉粒体18がスムーズに 粗粉取出しシュート23側に移動するように、回転ドラム10及び各筒状スクリ ーン13a〜13dを図中右下がりに傾斜させて配置した例である。
【0024】 図5は本考案の更に別の実施例を示すもので、前記の図4の実施例と同様に、 投入された粉粒体18がスムーズに粗粉取出しシュート23側に移動するように 、回転ドラム10及び各筒状スクリーン13a〜13dに、図中左側から右側に 向けて末広がりとなるようなテーパ形状を付した例である。
【0025】 尚、本考案の回転式多段篩は、上述の実施例にのみ限定されるものではなく、 本考案の要旨を逸脱しない範囲内において種々変更を加え得ることは勿論である 。
【0026】
【考案の効果】
以上説明したように本考案の回転式多段篩によれば、下記の如き種々の優れた 効果を奏し得る。
【0027】 (I)振動を発生することなく粉粒体を篩分けすることができるので、従来の 振動式多段篩の如く防振具を介して支持したり、架台の剛性を高めたりする必要 がなくなり、設置コストを大幅に削減することができる。
【0028】 (II)各筒状スクリーンは、回転することにより周方向全面が有効に活用さ れるので、従来の振動式多段篩の如く平面状のスクリーンを用いた場合と比較し て比較的小さな設置スペースで大きな処理能力を発揮することができる。
【0029】 (III)構造上、篩分け能力の低い細粉用の篩面が篩分け能力の大きい粗粉 用の篩面より大きな面積となる為、篩全体の能力が前記細粉用の篩面面積により 規制される問題がなくなり、極めて合理的な篩分けを行うことが可能となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案の一実施例の断面図である。
【図2】図1のII方向から見た回転ドラムの断面図で
ある。
【図3】図1のIII方向から見た回転ドラムの断面図
である。
【図4】本考案の別の実施例を示す断面図である。
【図5】本考案の更に別の実施例を示す断面図である。
【図6】従来例を示す側面図である。
【符号の説明】
10 回転ドラム 11 穴 13a 筒状スクリーン 13b 筒状スクリーン 13c 筒状スクリーン 13d 筒状スクリーン 18 粉粒体 18a 細粉 18b 粗粉 19 粉粒体投入シュート 20 駆動装置

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 外周部に多数の穴を有する回転ドラムの
    内部に、複数段の筒状スクリーンを同心状に且つ内側か
    ら外側に向け篩目が細かくなるように固定し、前記回転
    ドラムを略横方向に向けた軸心を回転軸として回転し得
    るよう駆動装置と連結し、前記回転ドラムの軸心方向一
    端に、前記筒状スクリーンの軸心方向一端側から最内の
    筒状スクリーンに粉粒体を投入し得る粉粒体投入シュー
    トを挿入し、前記各筒状スクリーンを通過する細粉と前
    記各筒状スクリーンの軸心方向他端側から落下する粗粉
    とを別個に回収し得るよう構成したことを特徴とする回
    転式多段篩。
JP1515791U 1991-02-22 1991-02-22 回転式多段篩 Pending JPH04106683U (ja)

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