JPH04106794U - 回転飾り駆動装置 - Google Patents
回転飾り駆動装置Info
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- JPH04106794U JPH04106794U JP1021591U JP1021591U JPH04106794U JP H04106794 U JPH04106794 U JP H04106794U JP 1021591 U JP1021591 U JP 1021591U JP 1021591 U JP1021591 U JP 1021591U JP H04106794 U JPH04106794 U JP H04106794U
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- decorative
- inclined plate
- shaft
- decoration
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- 238000005034 decoration Methods 0.000 title claims abstract description 38
- 230000005484 gravity Effects 0.000 claims description 2
- 230000033001 locomotion Effects 0.000 abstract description 14
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- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 description 2
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 飾りが上下運動と回転運動とを同時に行なう
ことのできる飾りの回転駆動装置を提供する。 【構成】 飾り軸が支持部材に対して回転自在にかつ軸
方向に移動自在に支承してあり、この飾り軸の一端部に
は飾りが他端部には係合部材がそれぞれ設けてあり、支
持部材に対し所定角度をもって傾斜した状態で傾斜盤が
対向し、付勢手段により係合部材が傾斜盤に弾接してお
り、支持部材と傾斜盤のうち少なくとも一方が駆動手段
によって回転駆動される。
ことのできる飾りの回転駆動装置を提供する。 【構成】 飾り軸が支持部材に対して回転自在にかつ軸
方向に移動自在に支承してあり、この飾り軸の一端部に
は飾りが他端部には係合部材がそれぞれ設けてあり、支
持部材に対し所定角度をもって傾斜した状態で傾斜盤が
対向し、付勢手段により係合部材が傾斜盤に弾接してお
り、支持部材と傾斜盤のうち少なくとも一方が駆動手段
によって回転駆動される。
Description
【0001】
本発明は、例えば回転飾り付き置時計に用いられる回転飾り駆動装置に関する
ものである。
【0002】
従来より、正時になると人形が踊ったりする、いわゆる『からくり時計』がよ
く知られており、種々の構成のものがある。その一例として、本願出願人は以前
にメリ―ゴ―ランドの動きを見せる可動飾り付き置時計(特開平2−38990
号)を提案している。この従来技術では、上端部に飾り(馬)を有する軸を支持
する円板が回転し、軸の下端部に設けてあるコロがケ―ス内部の波形のカム上を
転がることにより、軸が上下動し、このため飾り(馬)が上下運動をしながら回
転するものである。
【0003】
上記した波形のカム上をコロが転がる構成の従来技術では、飾りに上下運動を
与えることはできても、飾り自身に回転運動を与えることはできない。仮に、飾
り自身に上下運動と回転運動とを同時に与えようとすれば、その構成は複雑とな
る。
【0004】
本考案は、飾りに上下運動と回転運動とを同時に与えることのできる駆動装置
を、簡単な構成で安価に得ることを目的としている。
【0005】
上記の目的を達成するために、本考案の回転飾り駆動装置の特徴は、飾り軸が
支持部材に対し回転自在にかつ軸方向に移動自在に支承してあり、この飾り軸の
一端部には飾りが他端部には係合部材がそれぞれ設けてあり、支持部材に対し所
定角度をもって傾斜した状態で傾斜盤が対向し、付勢手段により係合部材が傾斜
盤に弾接しており、支持部材と傾斜盤との少なくとも一方が駆動手段によって回
転駆動されるところにある。
【0006】
傾斜盤が飾り軸を支承する支持部材に対し所定の角度で傾斜して回転すると、
この傾斜盤に係合部材を介して当接する飾り軸が上下動するとともに、飾り軸自
身も回転することにより、飾りが上下運動と回転運動とを同時に行なう。飾り軸
を支承する支持部材を回転させる構成にすれば、飾りは上記した上下運動と回転
運動とを同時に行ないながら、その位置を移動する。
【0007】
本考案の第1の実施例を、図1〜4を参照して説明する。◆
図1に示すように、支持部材たる上ケース1と下板2とが互いに連結して箱体
を形造っており、この箱体内部に回転飾りの駆動装置が内蔵されている。
【0008】
上ケース1に設けてある軸受31,32によって、飾り軸41,42がその軸
方向に沿って回転自在に支承されている。飾り軸41,42は上ケース1から突
出し、その各上端部に飾り51,52が取り付けてある。
【0009】
下板2には駆動源としてのモータ6が固定してあり、モータの回転軸6aに傾
斜盤7が取り付けてある。傾斜盤7は、支持部材1が飾り軸を支承する面(水平
面)に対し所定の角度(本実施例では約20度)だけ傾斜している。
【0010】
傾斜盤7の上面は平坦面となっており、この平坦面に飾り軸41,42の下端
部が、それぞれ係合部材81,82を介して当接している。このとき飾り軸41
,42を傾斜盤7に対して付勢させる手段は重力である。すなわち飾り51,5
2の重量を利用して飾り軸41,42自身を傾斜盤7に付勢している。
【0011】
係合部材81,82の下端部の形状は円盤型をなしており、その下面は飾り軸
41,42と直交する面(水平面)と平行となっている。これに対し、傾斜盤7
は上記したように水平面と非平行であるため、係合部材81,82はその下面の
円盤の外周における一点で傾斜盤7と一点で当接し、この当接点は飾り軸51,
52の軸心とずれている。以下、両者の当接点をそれぞれP1,P2とする。
【0012】
次に動作について説明する。図2に示すように、傾斜盤7は上から見て右方向
(時計方向)に回転するものとする。傾斜盤7の位置が図1に示すように右下が
りの状態にあるとき、図1の右側に位置する係合部材81と傾斜盤7との当接点
P1は、飾り軸41を挾んで内側(傾斜盤7の回転中心寄り)に位置し、図2の
左側に位置する係合部材82と回転板7との当接点P2は、飾り軸42を挾んで
外側(傾斜盤7の回転中心の外寄り)に位置している。したがって図2に示すよ
うに上から見たとき、飾り軸41は傾斜盤7と逆方向(左回り)に回転し、飾り
軸42は回転板7と同方向(右回り)に回転する。図3,4に示すように、傾斜
盤7が半回転する間に、係合部材と回転板との当接点P1,P2が移動するため
、この当接点の移動に伴ない、飾り軸41,42は傾斜盤7が半回転する間に正
逆回転する。また、傾斜盤7の位置が図3に示すように右下がりの状態にあると
きは、飾り軸41は最下位置にあり、飾り軸42は最上位置にあり、傾斜盤7の
位置が図4に示すように左下がりの状態にあるときは、飾り軸41は最上位置に
あり、飾り軸42は最下位置にある。したがって、2つの飾り51,52は互い
に逆方向に回転しながら上下に移動する動きを見せることになる。
【0013】
次に本考案の第2の実施例を、図5,6を参照して説明する。◆
ここで上記した第1の実施例と実質的に同じ働きをする部材については、図1
と同一符号を付し、その説明は省略する。図5,6に示すように、各飾り軸41
,42の下端部に設けてある2つの係合部材91,92の下端部は、それぞれ2
つの円弧を並列させた形状をなしている。係合部材91,92はエネルギー的に
常に安定な状態に向かおうとするために、傾斜盤7の傾斜方向の変化に伴ない、
各係合部材91,92が傾斜盤7の上面に常に2点で接触する方向に回転する。
【0014】
したがって、2つの飾り51,52はともに傾斜盤7と同方向に回転しながら上
下に移動する動きを見せることになる。
【0015】
次に本考案の第3の実施例を、図7を参照して説明する。◆
ここでは、第1の実施例にて説明した回転飾り装置全体の上下を逆にし、吊下
げタイプの飾りとした場合の一例を示す。
【0016】
ここで上記した第1の実施例と実質的に同じ働きをする部材については、図1
と同一符号を付し、その説明は省略する。上ケース1と係合部材81,82との
間には付勢ばね11,12が介在しており、飾り軸41,42を図7の上方向に
弾発している。傾斜盤7の回転に伴ない、飾り軸41,42がこの付勢ばね11
,12のばね力に反して押し下げられ、2つの飾り51,52は互いに逆方向に
回転しながら上下に移動する動きを見せることになる。
【0017】
次に本考案の第4の実施例を、図8を参照して説明する。◆
ここでは、飾り軸を支承する支持部材が回転する一例を示す。
【0018】
図8に示すように、上枠13、側枠14および下板15が互いに連結して箱体
を形造っており、この箱体内部に回転飾りの駆動装置が内蔵されている。
【0019】
支持歯車16が上枠13と中板17とに挾持されて回転自在に支持されている
。この支持歯車16には軸受31,32が設けてあり、この軸受によって、飾り
軸41,42がその軸方向に沿って回転自在に支承されている。飾り軸41,4
2は上枠13から突出し、その各上端部に飾り51,52が取り付けてある。
【0020】
下板15には駆動源としてのモータ6が固定してあり、モータの回転軸6aに
は嵌合軸18を介して駆動歯車19が取り付けてある。また、下板15には傾斜
部材71が固定してあり、その上面は支持歯車16(水平面)に対し所定の角度
(本実施例では約20度)だけ傾斜している。駆動歯車19には、中間歯車20
を介して支持歯車16が噛合している。中間歯車20はコイルバネ21を介して
上下に分割しており、飾り51,52に過大な回転力が外部から与えられたとき
に生じる回転を絶つためのスリップ機構を構成している。
【0021】
傾斜部材71の上面は平坦面となっており、この平坦面に飾り軸41,42の
下端部が係合部材81,82を介して当接している。
【0022】
係合部材81,82の下端部は円板型をなしており、その下面は飾り軸と直交
する面と平行となっている。したがって係合部材81,82は、傾斜部材71の
上面に対し一点で当接しており、この当接点が飾り軸51,52の中心とずれて
いる構成は第1の実施例と同じである。
【0023】
次に動作について説明する。モ―タ6の回転が駆動歯車19と中間歯車20を
介して支持歯車16に伝達され、支持歯車16が回転する。この支持歯車16の
回転に伴い、飾り軸41,42を支承する位置が回転移動する。なお飾り軸41
,42の各下端部は傾斜部材71の上面に係合部材81,82を介して当接して
いるため、各飾り51,52は互いに逆方向に回転しながら上下に移動すると同
時に、飾り自身の位置(回転しながら上下に移動する位置)が水平面回りに回転
移動する。
【0024】
次に本考案の第5の実施例を、図9を参照して説明する。◆
ここでは、飾り軸を支承する支持部材と傾斜盤の両方が回転する一例を示す。
【0025】
図8に示すように、上枠13、側枠14および下板15が互いに連結して箱体
を形造っており、この箱体内部に回転飾りの駆動装置が内蔵されている。
【0026】
支持歯車16が上枠13と中板17とに挾持されて回転自在に支持されている
。この支持歯車16には軸受31,32が設けてあり、この軸受によって、飾り
軸41,42がその軸方向に沿って回転自在に支承されている。飾り軸41,4
2は上枠13から突出し、その各上端部に飾り51,52が取り付けてある。
【0027】
下板15には駆動源としてのモータ6が固定してあり、モータの回転軸6aの
上端部には傾斜盤7が取り付けてある。傾斜盤7は、支持歯車16が飾り軸を支
承する面(水平面)に対し所定の角度(本実施例では約20度)だけ傾斜してい
る。傾斜盤7の上面は平坦面となっており、この平坦面に飾り軸41,42の下
端部が、それぞれ係合部材81,82を介して当接している。
【0028】
モータの回転軸6aには駆動歯車22が取り付けてある。この駆動歯車22に
は、伝達歯車23,24および中間歯車20,支持歯車16が順次噛合している
。中間歯車20はコイルバネ21を介して上下に分割しており、飾り51,52
に過大な回転力が外部から与えられたときに生じる回転を絶つためのスリップ機
構を構成している。
【0029】
次に動作について説明する。モ―タ6の回転が駆動歯車22から伝達歯車23
および中間歯車20を介して支持歯車16に伝達され、支持歯車16が回転する
。この支持歯車16の回転に伴い、飾り軸41,42を支承する位置が回転移動
するが、同時にモ―タ6の回転により傾斜盤7も回転する。飾り軸41,42の
各下端部は傾斜盤7の上面に係合部材81,82を介して当接しているため、各
飾り51,52は互いに逆方向に回転しながら上下に移動すると同時に、飾り自
身の位置(回転しながら上下に移動する位置)が水平面回りに回転移動する。な
お、第4の実施例と異なり、傾斜盤7自身も回転するため、飾り51,52の上
下移動の周期は不規則的なものとなる。
【0030】
以上説明したように本考案の回転飾りの駆動装置によれば、簡単な構成で飾り
に上下運動と回転運動とを同時に与えることができる。また、飾り軸を支持する
支持部材を回転させる構成にすれば、飾りに上記した上下運動と回転運動に加え
、飾り自身の位置を移動させることができる。
【図1】本考案の第1の実施例を示す断面図である。
【図2】図1のA−A線断面図である。
【図3】本考案の第1の実施例の動作を説明する側面図
である。
である。
【図4】本考案の第1の実施例の動作を説明する側面図
である。
である。
【図5】本考案の第2の実施例を示す断面図である。
【図6】本考案の第2の実施例の他の状態を示す断面図
である。
である。
【図7】本考案の第3の実施例を示す断面図である。
【図8】本考案の第4の実施例を示す断面図である。
【図9】本考案の第5の実施例を示す断面図である。
1,16 支持部材
41,42 飾り軸
51,52 飾り
6 駆動手段
7,71 傾斜盤
81,82 係合部材
91,92 係合部材
11,12 付勢手段
Claims (3)
- 【請求項1】 支持部材に対し回転自在にかつ軸方向に
移動自在に支承してあり、一端部に飾りが他端部に係合
部材がそれぞれ設けてある飾り軸と、上記支持部材に対
し所定角度をもって傾斜した状態で対向し、かつ上記係
合部材と当接する傾斜盤と、上記係合部材を上記傾斜盤
に弾接する力を付与する付勢手段と、上記支持部材と上
記傾斜盤との少なくとも一方を回転駆動する駆動手段と
からなる回転飾り駆動装置。 - 【請求項2】 請求項1において、付勢手段として重力
作用を使用した回転飾り駆動装置。 - 【請求項3】 請求項1において、付勢手段としてバネ
を使用した回転飾り駆動装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1991010215U JP2568649Y2 (ja) | 1991-02-28 | 1991-02-28 | 回転飾り駆動装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1991010215U JP2568649Y2 (ja) | 1991-02-28 | 1991-02-28 | 回転飾り駆動装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH04106794U true JPH04106794U (ja) | 1992-09-14 |
| JP2568649Y2 JP2568649Y2 (ja) | 1998-04-15 |
Family
ID=31900247
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1991010215U Expired - Lifetime JP2568649Y2 (ja) | 1991-02-28 | 1991-02-28 | 回転飾り駆動装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2568649Y2 (ja) |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5394799U (ja) * | 1976-12-29 | 1978-08-02 | ||
| JPS5412942A (en) * | 1977-06-29 | 1979-01-31 | Tokyo Merii Gangu Yuugengaishi | Merryygooround for toy |
-
1991
- 1991-02-28 JP JP1991010215U patent/JP2568649Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Patent Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5394799U (ja) * | 1976-12-29 | 1978-08-02 | ||
| JPS5412942A (en) * | 1977-06-29 | 1979-01-31 | Tokyo Merii Gangu Yuugengaishi | Merryygooround for toy |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2568649Y2 (ja) | 1998-04-15 |
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