JPH0346793Y2 - - Google Patents

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JPH0346793Y2
JPH0346793Y2 JP19866784U JP19866784U JPH0346793Y2 JP H0346793 Y2 JPH0346793 Y2 JP H0346793Y2 JP 19866784 U JP19866784 U JP 19866784U JP 19866784 U JP19866784 U JP 19866784U JP H0346793 Y2 JPH0346793 Y2 JP H0346793Y2
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Description

【考案の詳細な説明】 (考案の技術分野) 本考案は、主に、無線操縦されるダンプトラツ
ク玩具の車体に起伏揺動自在に取付けられた荷台
に、比較的大きな外力が作用したとき、この外力
によつて内部機構等が破損するのを防止できるよ
うにしたダンプトラツク玩具におけるダンプ装置
に関するものである。
(考案の技術的背景とその問題点) 従来、この種のダンプトラツク玩具にあつて
は、起伏揺動状態にある荷台に大きな外力が(例
えば、幼児が荷台に乗ることによつて生じる外力
等)が作用した場合、ダンプ装置自体が簡単に破
損してしまう虞れがあつた。
(考案の目的) そこで、本考案は、従来存した叙上の如き問題
点等を解消すべく案出されたもので、起伏揺動状
態にある荷台に大きな外力や振動等が作用して
も、ダンプ装置等が破損しないようにすること等
を目的とするものである。
(考案の概要) しかして、上述した目的を達成するため、本考
案にあつては、モーターMの回転力が減速機構G
を介して伝達されて回転する原動ギヤ10と、こ
の原動ギヤ10に装着されて原動ギヤ10と共に
回転するカム板12と、このカム板12に突設し
た移動ピン13で押圧される揺動杆21を有する
と共に、車体5に揺動自在に横架配設される揺動
軸20と、揺動軸20の両端部分に夫々固定され
ると共に荷台1後部に固定されて揺動軸20と荷
台1とを連結する荷台受22とを備え、荷台1が
モーターMの回転力で揺動軸20の軸心を中心と
して起伏揺動するよう構成したダンプトラツク玩
具Tのダンプ装置Dにおいて、原動ギヤ10かカ
ム板12どちらかに設けられる略半球凹面状の係
合窪溝11と、この係合窪溝11に係脱自在に係
合し且つカム板12か原動ギヤ10どちらかに設
けられる略半球凸面状の係合突起14と、係合窪
溝11と係合突起14相互が接近する向きに自身
の弾発力を付勢するスプリング16とからなる逃
げ機構Sを原動ギヤ10とカム板12との間に設
け、荷台受22の下部と、荷台受22の上部とが
その一部を残して連設されるように、荷台受22
に緩衝用切欠24を切欠して、荷台受22を撓曲
可能に形成する手段を採用した。
(考案の実施例) 以下、図面を参照して本考案の一実施例を説明
すると次の通りである。
図においてKは、適宜減速歯車列や変速機構等
を備え、モーターM1の回転力が駆動車輪W夫々
に伝達されてダンプトラツク玩具Tが、例えば、
四輪駆動(或いは二輪駆動)走行できるよう形成
された走行装置Rと、ダンプトラツク玩具Tの荷
台1を自在に起伏揺動させるダンプ装置Dとが、
外側板19a,19aや内側板19b,19bの
間に収容されている駆動ユニツトで、この駆動ユ
ニツトKは、シヤーシ6とボデイー7とからなる
車体5の後部に設けた駆動ユニツト収容部8に収
容される、尚、外側板19aは、その外側面で駆
動車輪Wの車軸が挿通されるシヤーシ6の切欠溝
を塞げるようにしてある。
それから、本考案のダンプ装置Dは、モーター
Mの回転力が複数の歯車で構成される減速機構G
を介して伝達されて回転するよう車体5に内蔵さ
れる原動ギヤ10と、この原動ギヤ10に逃げ機
構Sを介して装着されて原動ギヤ10と共に回転
するよう車体5に内蔵されるカム板12と、この
カム板12に突設した略円柱状の移動ピン13で
押圧される棒状の揺動杆21を有すると共に、車
体5後部に揺動自在に横架配設される揺動軸20
と、車体5側方に突出している揺動軸20の両端
部分に固定ねじ26を介して夫々固定されると共
に、荷台1後部下面両側に夫々突設されている枢
支突片2に装着されて揺動軸20と荷台1とを連
結する荷台受22とを備え、荷台1がモーターM
の回転力で揺動軸20の軸心を中心として所定範
囲起伏揺動するよう構成されている。
すなわち、モーターMの回転力を、減速機構G
によつて適宜減速回転せしめて原動ギヤ10に伝
達し、この原動ギヤ10の回転力を、逃げ機構S
を介してカム板12に伝達し、更に、カム板12
の回転力を、移動ピン13によつて揺動杆21に
伝達して、揺動杆21を所定範囲内で繰り返し揺
動せしめ、揺動軸20及び荷台受22を介して荷
台1が所定範囲起伏揺動するように形成してあ
る。
そして、本考案のダンプ装置Dの逃げ機構S
は、原動ギヤ10の一側面に円周方向に所定間隔
で複数の略半球凹面状係合窪溝11を配設すると
共に、この係合窪溝11に係脱自在に係合される
適数の略半球凹面状係合突起14を、原動ギヤ1
0の一側面に面するカム板12の一側面に配設
し、カム板12の軸部15を原動ギヤ10に回動
且つ摺動自在に挿通すると共に、軸部15先端に
止めネジ18を介して固定されるスプリング押え
17と、このスプリング押え17と内側板19b
との間に介装されるスプリング16とによつて、
カム板12が原動ギヤ10に向つて常時弾発的に
押圧されるように形成されており、カム板12の
移動ピン13に強力な負荷が加えられた場合等
に、係合突起14と係合窪溝11との係合状態が
スプリング16の弾発力に抗して解放されるよう
に構成してある。
また、荷台受22は、枢支突片2に穿設した孔
に挿入されると共に、揺動軸20両端に嵌合する
角穴が設けられているボス25と、荷台1下面に
密着する上面を備えた受板23とを適宜合成樹脂
材(例えば、デルリン)で一体的に連設して形成
されており、しかも、この受板23には、ボス2
5の外周面に沿うようにして緩衝用切欠24が切
欠され、ボス25が連設されている受板23の下
部と、荷台1下面に密着する上面を有する受板2
3の上部とがその一部を残して連設されるように
形成して、荷台1にかかる衝撃等を緩衝用切欠2
4で緩衝できるようにしてある。
ところで、係合窪溝11と係合突起14の形
状、数等は、通常の状態にあつては、係合窪溝1
1と係合突起14の係合状態が確実に維持でき、
原動ギヤ10の回転力をカム板12に確実に伝達
でき、カム板12に所定値以上の強力な負荷が加
えられた場合にあつては、その係合状態がスプリ
ング16の弾発力に逆つてスムーズに解放される
ように構成したものであれば、図示例等に限定さ
れることなく適宜自由に設定できる。また、荷台
受22の緩衝用切欠24は、荷台受22が適度に
撓曲可能で、且つこの撓曲によつて荷台受22自
体が破損しないように設けたものであれば良く、
図示例等の形状に限定されるものではない。
尚、ダンプトラツク玩具Tは、無線操縦によつ
て前進、後進、方向変換、変速のためのギヤチエ
ンジ等が行えるようにしたり、荷台1を起伏揺動
させるためのモーターMの起動、停止が行えるよ
うに構成しても良いし、或いは、これらを有線操
縦で行うようにしたり、または、手動切換によつ
て行えるようにしたりすることもかまわない。
本考案は、前述の如く構成されており、その使
用にあたつては、先ず、モーターMを駆動回転さ
せると、モーターMのピニオンに噛合する適宜減
速比に設定された減速機構Gを介して原動ギヤ1
0が回転し、逃げ機構Sの係合窪溝11と係合突
起14との係合によりカム板12が回転する。そ
して、カム板12の移動ピン13が揺動杆21の
先端側に向うように揺動杆21を上方に押し上げ
ながら公転すると、揺動軸20及び受板23が回
転して揺動軸20の軸心を中心として荷台1が上
昇するように揺動する。更に、カム板12が回転
して移動ピン13が最上位置となつて荷台1の傾
斜角度が最大となつた後は、移動ピン13は、揺
動杆21基端側に向うよう揺動杆21を支持しな
がら公転する。このとき、荷台1は、さきほどの
上昇速度よりも早い速度で降下するように揺動
し、一旦水平状態となつてから、前述の動作が繰
り返し行われる。尚、モーターMの回転を任意に
停止させることで、荷台1は任意の傾斜角度のま
ま支持される。ところで、起伏揺動状態にある荷
台1に上方から強力な外力が加えられた場合、そ
の外力は、荷台受22の緩衝用切欠24で緩衝さ
れて弱められ、更に、この弱められた外力で、逃
げ機構Sが作動して、カム板12に加えられる力
が原動ギヤ10に伝わらず、減速機構G等の損傷
を防止している。すなわち、第5図に示すよう
に、移動ピン13が揺動杆21で押圧されると、
カム板12は、原動ギヤ10に対して回転しよう
とし、この回転力で係合突起14がスプリング1
6の弾発力に抗して係合窪溝11から抜け出すよ
うに移動して係合突起14と係合窪溝11の係合
状態が解放され、カム板12の回転が原動ギヤ1
0に伝達されなくなる。
(考案の効果) 従つて、本考案のダンプ装置Dによれば、起伏
揺動状態にある荷台1に強力な外力が加えられた
場合、原動ギヤ10とカム板12との間の逃げ機
構Sが作動して原動ギヤ10とカム板12との係
合状態を確実に解放でき、カム板12の回転が原
動ギヤ10に伝達されなくなり、ダンプ装置D自
身の損傷等を確実に防止できるようになる。更
に、起伏揺動状態にある荷台1に加えられる外力
を、荷台受22の緩衝用切欠24で緩衝して弱め
ることができ、揺動軸20に過大な外力が伝達さ
れるのを阻止できるようになり、ダンプ装置Dの
損傷防止に役立つようになる。しかも、構成が簡
素で、確実なる作動状態が期待でき、制作も容易
で、堅牢性、耐久性に優れたものとなる。
以上説明したように、本考案によれば、起伏揺
動状態にある荷台に大きな外力が作用しても、ダ
ンプ装置等が破損しなくて済み、幼児が乱暴に扱
つても安心で、しかも、その構成が簡素で、安価
に提供できる等の実用上極めて有益な効果を奏す
るものとなる。
【図面の簡単な説明】
図面は本考案の一実施例を示し、第1図はダン
プトラツク玩具の一部切欠正面図、第2図は要部
一部切欠分解斜視図、第3図は要部の概略正面
図、第4図は駆動ユニツトの一部切欠底面図、第
5図は要部の一部切欠平面図である。 T……ダンプトラツク玩具、1……荷台、2…
…枢支突片、5……車体、6……シヤーシ、7…
…ボデイー、8……駆動ユニツト収容部、K……
駆動ユニツト、D……ダンプ装置、M……モータ
ー、G……減速機構、S……逃げ機構、10……
原動ギヤ、11……係合窪溝、12……カム板、
13……移動ピン、14……係合突起、15……
軸部、16……スプリング、17……スプリング
押え、18……止ネジ、19a……外側板、19
b……内側板、20……揺動軸、21……揺動
杆、22……荷台受、23……受板、24……緩
衝用切欠、25……ボス、26……固定ネジ、R
……走行装置、M1……モーター、W……駆動車
輪。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. モーターの回転力が減速機構を介して伝達され
    て回転する原動ギヤと、この原動ギヤに装着され
    て原動ギヤと共に回転するカム板と、このカム板
    に突設した移動ピンで押圧される揺動杆を有する
    と共に、車体に揺動自在に横架配設される揺動軸
    と、揺動軸の両端部分に夫々固定されると共に荷
    台後部に固定されて揺動軸と荷台とを連結する荷
    台受とを備え、荷台がモーターの回転力で揺動軸
    の軸心を中心として起伏揺動するよう構成したダ
    ンプトラツク玩具のダンプ装置において、原動ギ
    ヤかカム板どちらかに設けられる略半球凹面状の
    係合窪溝と、この係合窪溝に係脱自在に係合し且
    つカム板か原動ギヤどちらかに設けられる略半球
    凸面状の係合突起と、係合窪溝と係合突起相互が
    接近する向きに自身の弾発力を付勢するスプリン
    グとからなる逃げ機構を原動ギヤとカム板との間
    に設け、荷台受の下部と、荷台受の上部とがその
    一部を残して連設されるように、荷台受に緩衝用
    切欠を切欠して、荷台受を撓曲可能に形成したこ
    とを特徴とするダンプトラツク玩具におけるダン
    プ装置。
JP19866784U 1984-12-26 1984-12-26 Expired JPH0346793Y2 (ja)

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JPS61111491U JPS61111491U (ja) 1986-07-15
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