JPH0410682A - レーザ発振器制御方法およびその装置 - Google Patents
レーザ発振器制御方法およびその装置Info
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- JPH0410682A JPH0410682A JP2114751A JP11475190A JPH0410682A JP H0410682 A JPH0410682 A JP H0410682A JP 2114751 A JP2114751 A JP 2114751A JP 11475190 A JP11475190 A JP 11475190A JP H0410682 A JPH0410682 A JP H0410682A
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- switching
- laser
- setting circuit
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は、切断、溶接、熱処理加工等に使用するレーザ
光を発生させるためのレーザ発振器の制御方法およびそ
の装置に関する。
光を発生させるためのレーザ発振器の制御方法およびそ
の装置に関する。
従来の技術
従来の一般的なレーザ発振器の構成について第6図を参
照して説明する。1個または複数の放電管1aおよび1
bからなるレーザ共振器1には、各放電管la、lbご
とに陽極2と陰極3とからなる1組の放電電極が備えら
れている。第6図においては、2組の放電管la、lb
が対称に配設されて放電部が形成され、それぞれの放電
電極2.3にスイッチング高圧電源4から電流が供給さ
れる。また、レーザ共振器1の両端には出力ミラー5お
よび終端ミラー6が配設されており、さらに両端部分の
陰極3近傍と中央部の陽極2近傍には、略E字形の循環
管体7が接続されて、気体レーザ媒質のための循環路が
形成されている。この循環管体7には、気体レーザ媒質
を循環させるための送風機8および気体レーザ媒質を冷
却するための熱交換器9が配設されている。また、レー
ザ共振器1には、各放電管la、lbの陽極2と陰極3
との間の外周部分に、陽極2または陰極3に電気的に接
続された放電開始補助リング10が配設されている。
照して説明する。1個または複数の放電管1aおよび1
bからなるレーザ共振器1には、各放電管la、lbご
とに陽極2と陰極3とからなる1組の放電電極が備えら
れている。第6図においては、2組の放電管la、lb
が対称に配設されて放電部が形成され、それぞれの放電
電極2.3にスイッチング高圧電源4から電流が供給さ
れる。また、レーザ共振器1の両端には出力ミラー5お
よび終端ミラー6が配設されており、さらに両端部分の
陰極3近傍と中央部の陽極2近傍には、略E字形の循環
管体7が接続されて、気体レーザ媒質のための循環路が
形成されている。この循環管体7には、気体レーザ媒質
を循環させるための送風機8および気体レーザ媒質を冷
却するための熱交換器9が配設されている。また、レー
ザ共振器1には、各放電管la、lbの陽極2と陰極3
との間の外周部分に、陽極2または陰極3に電気的に接
続された放電開始補助リング10が配設されている。
第7図は前記レーザ発振器におけるスイッチング高圧電
源4の構成を示している。3相200Vを1次側整流器
11で受けて整流した後、1次側平滑コンデンサ12で
電圧リプルを低減し、スイッチング素子13でスイッチ
ングしてパルス列に変換して高周波トランス14に電力
を送出する。高周波トランス14では、電力を2次側に
送出するとともに2次側に高電圧を発生させ、高速高圧
用の2次側整流器15で整流した後、高圧用の2次側コ
ンデンサ16で平滑し、レーザ共振器1の陽極2と陰極
3にそれぞれ電圧を印加する。
源4の構成を示している。3相200Vを1次側整流器
11で受けて整流した後、1次側平滑コンデンサ12で
電圧リプルを低減し、スイッチング素子13でスイッチ
ングしてパルス列に変換して高周波トランス14に電力
を送出する。高周波トランス14では、電力を2次側に
送出するとともに2次側に高電圧を発生させ、高速高圧
用の2次側整流器15で整流した後、高圧用の2次側コ
ンデンサ16で平滑し、レーザ共振器1の陽極2と陰極
3にそれぞれ電圧を印加する。
レーザ共振器1内部では、陽極2と陰極3との間でグロ
ー放電が発生して内部の気体レーザ媒質を励起し、レー
ザ光を発生させる。
ー放電が発生して内部の気体レーザ媒質を励起し、レー
ザ光を発生させる。
一方、ドライブ回路2Q(Drive回路)は、出力命
令設定回路17からの指令に基づいてスイッチングオン
時間を決定する出力設定回路18(PWM回路)と、基
準スイッチング周波数を設定するスイッチング周波数設
定回路19からの信号を受けてスイッチングオン時間と
スイッチング周波数を決定し、ドライブ信号を発生する
。このドライブ信号は、スイッチング素子13のゲート
に印加されてパルス信号を発生する。
令設定回路17からの指令に基づいてスイッチングオン
時間を決定する出力設定回路18(PWM回路)と、基
準スイッチング周波数を設定するスイッチング周波数設
定回路19からの信号を受けてスイッチングオン時間と
スイッチング周波数を決定し、ドライブ信号を発生する
。このドライブ信号は、スイッチング素子13のゲート
に印加されてパルス信号を発生する。
このように構成されたレーザ発振器は、ガス流方向と放
電方向とレーザ光の発振軸が同軸であるため、光軸方向
から見たときにその放電およびその放電によって形成さ
れるゲイン分布が同心で対称性がよ(、出力されたレー
ザ光を用いての切断等の加工は性能が良いとされている
。
電方向とレーザ光の発振軸が同軸であるため、光軸方向
から見たときにその放電およびその放電によって形成さ
れるゲイン分布が同心で対称性がよ(、出力されたレー
ザ光を用いての切断等の加工は性能が良いとされている
。
発明が解決しようとする課題
しかしながら、このような従来のレーザ発振器では、ス
イッチング素子13の導通時間を一定にしてそのスイッ
チング周波数を変化させることにより出力電力を制御し
ているので、出力電力の制御範囲が狭く、レーザの出力
可変範囲も狭いという問題があった。また、スイッチン
グ素子13のスイッチング周波数のみ下げてレーザ出力
を低くすると、スイッチング周波数が低い領域で放電電
流リプルが大きくなり、レーザ出力が変動するという問
題があった。
イッチング素子13の導通時間を一定にしてそのスイッ
チング周波数を変化させることにより出力電力を制御し
ているので、出力電力の制御範囲が狭く、レーザの出力
可変範囲も狭いという問題があった。また、スイッチン
グ素子13のスイッチング周波数のみ下げてレーザ出力
を低くすると、スイッチング周波数が低い領域で放電電
流リプルが大きくなり、レーザ出力が変動するという問
題があった。
本発明は、このような従来の問題を解決するものであり
、スイッチング素子のスイッチング周波数およびスイッ
チングオン時間を適切に制御することにより、放電電流
リプルを増やすことなく、より広範囲な出力制御を可能
とした発振器制御方法およびその装置を提供することを
目的とする。
、スイッチング素子のスイッチング周波数およびスイッ
チングオン時間を適切に制御することにより、放電電流
リプルを増やすことなく、より広範囲な出力制御を可能
とした発振器制御方法およびその装置を提供することを
目的とする。
課題を解決するための手段
本発明は、前記目的を達成するために、高出力時にはス
イッチング周波数を変化させて出力電力を制御し、低出
力時には例えば5kHz以上の特定のスイッチング周波
数に達したときにそのスイッチング周波数を固定すると
ともに、スイッチング素子の導通時間を変化させて出力
電力を制御するようにしたものである。
イッチング周波数を変化させて出力電力を制御し、低出
力時には例えば5kHz以上の特定のスイッチング周波
数に達したときにそのスイッチング周波数を固定すると
ともに、スイッチング素子の導通時間を変化させて出力
電力を制御するようにしたものである。
本発明はまた、高出力時にはスイッチングオン時間を変
化させて出力電力を制御し、低出力時には特定のスイッ
チングオン時間に達したときにそのスイッチングオン時
間を固定するとともに、スイッチング周波数を例えば5
kHz以上の領域で変化させて出力電力の制御を行なう
ようにしたものである。
化させて出力電力を制御し、低出力時には特定のスイッ
チングオン時間に達したときにそのスイッチングオン時
間を固定するとともに、スイッチング周波数を例えば5
kHz以上の領域で変化させて出力電力の制御を行なう
ようにしたものである。
本発明はまた、スイッチング素子の導通時間およびスイ
ッチング周波数の両方を同時に変化させることにより出
力電力の制御を行なうようにしたものである。
ッチング周波数の両方を同時に変化させることにより出
力電力の制御を行なうようにしたものである。
作用
本発明は、前記構成により、スイッチング周波数が5k
Hz以上の領域で放電電流リプルを増やすことなく、広
範囲な出力電力制御を行なうことができ、安定したレー
ザ光出力を得ることができる。
Hz以上の領域で放電電流リプルを増やすことなく、広
範囲な出力電力制御を行なうことができ、安定したレー
ザ光出力を得ることができる。
実施例
以下、本発明の実施例を図面を参照して説明する。
第1図は本発明のレーザ発振器制御方法を実施するため
の制御装置の一実施例を示したもので、21は1次側整
流器、22は1次側平滑コンデンサ、23はスイッチン
グ素子、24は高周波トランス、25は2次側整流器、
26は2次側平滑コンデンサであり、その両端はレーザ
共振器1の放電電極2,3に接続されている。
の制御装置の一実施例を示したもので、21は1次側整
流器、22は1次側平滑コンデンサ、23はスイッチン
グ素子、24は高周波トランス、25は2次側整流器、
26は2次側平滑コンデンサであり、その両端はレーザ
共振器1の放電電極2,3に接続されている。
27は出力命令設定回路、28は周波数設定回路(FM
回路)、29は導通時間設定回路(PWM回路)である
。出力命令設定回路27の出力は、周波数設定回路28
および導通時間設定回路29の両方に入力されている。
回路)、29は導通時間設定回路(PWM回路)である
。出力命令設定回路27の出力は、周波数設定回路28
および導通時間設定回路29の両方に入力されている。
30は周波数設定回路28および導通時間設定回路29
からの信号を受けてスイッチング素子23を駆動するド
ライブ回路である。
からの信号を受けてスイッチング素子23を駆動するド
ライブ回路である。
次に前記実施例の動作について説明する。整流器21に
商用電源の交流200vが入力されると、まず整流器2
1により整流されて平滑コンデンサ22により平滑され
て直流になり、スイッチング素子23によりパルス列に
変換される。このときのスイッチング周波数とスイッチ
ングオン時間は、ドライブ回路30により制御される。
商用電源の交流200vが入力されると、まず整流器2
1により整流されて平滑コンデンサ22により平滑され
て直流になり、スイッチング素子23によりパルス列に
変換される。このときのスイッチング周波数とスイッチ
ングオン時間は、ドライブ回路30により制御される。
スイッチング素子23から出力されたパルス出力は、高
周波トランス24により昇圧されて再び2次側整流器2
5により整流され、2次側平滑コンデンサ26により平
滑されて高電圧の直流になり、レーザ共振器1の放電電
極2,3に印加される。レーザ共振器1内部では、放電
電極2,3間のグロー放電により、内部の気体レーザ媒
質が励起されてレーザ光が発振される。
周波トランス24により昇圧されて再び2次側整流器2
5により整流され、2次側平滑コンデンサ26により平
滑されて高電圧の直流になり、レーザ共振器1の放電電
極2,3に印加される。レーザ共振器1内部では、放電
電極2,3間のグロー放電により、内部の気体レーザ媒
質が励起されてレーザ光が発振される。
このようなレーザ発振器制御装置を使用すれば、以下の
各実施例に示すような種々の制御方法をプログラムの変
更のみで実施することができる。
各実施例に示すような種々の制御方法をプログラムの変
更のみで実施することができる。
実施例1
次に本発明のレーザ発振器制御方法の第1の実施例につ
いて説明する。出力命令設定回路27の信号は、周波数
設定回路28および導通時間設定回路29へ入力されて
いる。導通時間設定回路29内では、出力命令設定回路
27からの信号が、ある基準電圧v1以下の低出力時に
さらに出力を下げるにはスイッチング素子23の導通時
間を絞り、基準電圧v1を越える高出力時には基準導通
時間に固定する。一方、周波数設定回路28内では、出
力命令設定回路27からの信号が基準電圧v1を越える
高出力時にさらに出力を上げるにはスイッチング周波数
を上げ、基準電圧V1以下の低出力時にはスイッチング
周波数を最低スイッチング周波数に固定する。
いて説明する。出力命令設定回路27の信号は、周波数
設定回路28および導通時間設定回路29へ入力されて
いる。導通時間設定回路29内では、出力命令設定回路
27からの信号が、ある基準電圧v1以下の低出力時に
さらに出力を下げるにはスイッチング素子23の導通時
間を絞り、基準電圧v1を越える高出力時には基準導通
時間に固定する。一方、周波数設定回路28内では、出
力命令設定回路27からの信号が基準電圧v1を越える
高出力時にさらに出力を上げるにはスイッチング周波数
を上げ、基準電圧V1以下の低出力時にはスイッチング
周波数を最低スイッチング周波数に固定する。
第2図は放電電流リプルとスイッチング周波数の関係を
示している。第2図からも明らかなように、5 k H
z以下のスイッチング周波数になると急激に放電電流リ
プルが増加し、それに伴いレーザ出力の変動も大きくな
る。そこで、スイッチング周波数を5kHz以下に下げ
ないように制御することにより、放電電流リプルの増加
を抑えることできる。
示している。第2図からも明らかなように、5 k H
z以下のスイッチング周波数になると急激に放電電流リ
プルが増加し、それに伴いレーザ出力の変動も大きくな
る。そこで、スイッチング周波数を5kHz以下に下げ
ないように制御することにより、放電電流リプルの増加
を抑えることできる。
第3図は従来のスイッチング素子の導通時間を一定にし
てスイッチング周波数を変えて出力電力を制御する方法
と、本実施例による制御方法を用いた場合についての放
電電流特性を示している。
てスイッチング周波数を変えて出力電力を制御する方法
と、本実施例による制御方法を用いた場合についての放
電電流特性を示している。
この図からも明らかなように、放電電流が大きい高出力
時には、スイッチング周波数を変化させて出力電力の制
御を行ない、放電電流が小さい低出力時には、5kHz
以上のある特定のスイッチング周波数foになったとき
に、その周波数を固定した状態でスイッチング素子23
の導通時間を狭くすることにより放電電流を下げて出力
電力を低下させる。
時には、スイッチング周波数を変化させて出力電力の制
御を行ない、放電電流が小さい低出力時には、5kHz
以上のある特定のスイッチング周波数foになったとき
に、その周波数を固定した状態でスイッチング素子23
の導通時間を狭くすることにより放電電流を下げて出力
電力を低下させる。
このように実施例1においては、高出力時にはスイッチ
ング周波数を変化させて出力電力を制御し、低出力時に
は5kHz以上のある特定のスイッチング周波数に達し
たときにそのスイッチング周波数を固定するとともに、
スイッチング素子23の導通時間を絞ることにより、放
電電流リプルを増やすことなく、より広範囲な出力制御
が可能となる。
ング周波数を変化させて出力電力を制御し、低出力時に
は5kHz以上のある特定のスイッチング周波数に達し
たときにそのスイッチング周波数を固定するとともに、
スイッチング素子23の導通時間を絞ることにより、放
電電流リプルを増やすことなく、より広範囲な出力制御
が可能となる。
実施例2
本発明のレーザ発振器制御方法の第2の実施例は、第1
の実施例と同じ装置を使用して第1の実施例とは異なる
制御を行なう。すなわち、導通時間設定回路29内では
出力命令設定回路27からの信号がある基準電圧v2を
越える高出力時には、スイッチング素子の導通時間を広
げる制御を行ない、基準電圧v2以下の低出力時には基
本導通時間に固定する。一方、周波数設定回路28内で
は、出力命令設定回路27からの信号がある基準電圧v
2以下の低出力時にはスイッチング周波数を下げ、基準
電圧V2を越える高出力時にはスイッチング周波数を最
大スイッチング周波数fmaXに固定する。
の実施例と同じ装置を使用して第1の実施例とは異なる
制御を行なう。すなわち、導通時間設定回路29内では
出力命令設定回路27からの信号がある基準電圧v2を
越える高出力時には、スイッチング素子の導通時間を広
げる制御を行ない、基準電圧v2以下の低出力時には基
本導通時間に固定する。一方、周波数設定回路28内で
は、出力命令設定回路27からの信号がある基準電圧v
2以下の低出力時にはスイッチング周波数を下げ、基準
電圧V2を越える高出力時にはスイッチング周波数を最
大スイッチング周波数fmaXに固定する。
すなわち第4図に示すように、基準電圧V2を越える高
出力時には、スイッチング周波数をfmaXに固定して
スイッチングオン時間を変化させて出力電力を制御し、
基準電圧v2以下の低出力時には、特定のスイッチング
オン時間に達したときにそのスイッチングオン時間を固
定するとともに、スイッチング周波数をf maxから
下げて出力電力を制御する。
出力時には、スイッチング周波数をfmaXに固定して
スイッチングオン時間を変化させて出力電力を制御し、
基準電圧v2以下の低出力時には、特定のスイッチング
オン時間に達したときにそのスイッチングオン時間を固
定するとともに、スイッチング周波数をf maxから
下げて出力電力を制御する。
この実施例2においても、第2図で示したようにスイッ
チング周波数を5kHz以下に下げないように出力電力
を制御する必要があり、スイッチング周波数を5kHz
以上の領域で変化させることにより、放電電流リプルを
増やすことなく、より広範囲に出力制御を行なうことが
できる。
チング周波数を5kHz以下に下げないように出力電力
を制御する必要があり、スイッチング周波数を5kHz
以上の領域で変化させることにより、放電電流リプルを
増やすことなく、より広範囲に出力制御を行なうことが
できる。
実施例3
本発明のレーザ発振器制御方法の第3の実施例において
は、第1の実施例と同じ装置を使用して第1の実施例と
は異なる制御を行なう。すなわち、出力命令設定回路2
7からの信号を周波数設定回路28および導通時間設定
回路29へ入力し、出力電力を下げる場合には、第5図
に示すように最大スイッチング周波数f maxからス
イッチング周波数5kHzまでの間を、スイッチング素
子23のスイッチング周波数を下げると同時に導通時間
を狭くする制御を行ない、逆に出力電力を上げる場合に
は、スイッチング素子23のスイッチング周波数を上げ
ると同時に導通時間を拡げる制御を行なうことにより、
放電電流リプルを増やすことなく、より広範囲な出力制
御を行なうことができる。
は、第1の実施例と同じ装置を使用して第1の実施例と
は異なる制御を行なう。すなわち、出力命令設定回路2
7からの信号を周波数設定回路28および導通時間設定
回路29へ入力し、出力電力を下げる場合には、第5図
に示すように最大スイッチング周波数f maxからス
イッチング周波数5kHzまでの間を、スイッチング素
子23のスイッチング周波数を下げると同時に導通時間
を狭くする制御を行ない、逆に出力電力を上げる場合に
は、スイッチング素子23のスイッチング周波数を上げ
ると同時に導通時間を拡げる制御を行なうことにより、
放電電流リプルを増やすことなく、より広範囲な出力制
御を行なうことができる。
発明の効果
以上の説明から明らかなように、本発明のレーザ発振器
制御方法によれば、放電電流リプルを増やすことなく、
広範囲な出力制御を行なうことができ、安定したレーザ
出力を得てレーザ加工の信頼性を著しく向上させること
ができる。また本発明のレーザ発振器制御装置によれば
、制御プログラムを複数用意することにより、種々の制
御方法を行なうことができる。
制御方法によれば、放電電流リプルを増やすことなく、
広範囲な出力制御を行なうことができ、安定したレーザ
出力を得てレーザ加工の信頼性を著しく向上させること
ができる。また本発明のレーザ発振器制御装置によれば
、制御プログラムを複数用意することにより、種々の制
御方法を行なうことができる。
第1図は本発明のレーザ発振器制御装置の一実施例を示
すブロック図、第2図はレーザ発振器における放電電流
リプルとスイッチング周波数との関係を示すグラフ、第
3図は本発明によるレーザ発振器制御方法の第1の実施
例における出力特性を従来例とともに示すグラフ、第4
図は本発明によるレーザ発振器制御方法の第2の実施例
における出力特性を示すグラフ、第5図は本発明による
レーザ発振器制御方法の第3の実施例における出力特性
を示すグラフ、第6図は従来のレーザ発振器の一例を示
す概略構成図、第7図は従来例におけるスイッチング高
圧電源のブロック図である。 ■・・・レーザ共振器、2,3・・・放電電極、4・・
・スイッチング高圧電源、5・・・出力ミラー、6・・
・終端ミラー、7・・・循環管体、8・・・送風機、9
・・・熱交換器、10・・・放電開始補助リング、21
・・・1次側整流器、22・・・1次側平滑コンデンサ
、23・・・スイッチング素子、24・・・高周波トラ
ンス、25・・・2次側整流器、26・・・2次側コン
デンサ、27・・・出力命令設定回路、28・・・周波
数設定回路(FM回路)、29・・・導通時間設定回路
(PWM回路)、30・・・ドライブ回路。 代理人の氏名 弁理士 蔵 合 正 博第2図 スイッチジグ周波数 (kHz) 第3図 5 f。 スイッチフグ周波数 (kHz)
すブロック図、第2図はレーザ発振器における放電電流
リプルとスイッチング周波数との関係を示すグラフ、第
3図は本発明によるレーザ発振器制御方法の第1の実施
例における出力特性を従来例とともに示すグラフ、第4
図は本発明によるレーザ発振器制御方法の第2の実施例
における出力特性を示すグラフ、第5図は本発明による
レーザ発振器制御方法の第3の実施例における出力特性
を示すグラフ、第6図は従来のレーザ発振器の一例を示
す概略構成図、第7図は従来例におけるスイッチング高
圧電源のブロック図である。 ■・・・レーザ共振器、2,3・・・放電電極、4・・
・スイッチング高圧電源、5・・・出力ミラー、6・・
・終端ミラー、7・・・循環管体、8・・・送風機、9
・・・熱交換器、10・・・放電開始補助リング、21
・・・1次側整流器、22・・・1次側平滑コンデンサ
、23・・・スイッチング素子、24・・・高周波トラ
ンス、25・・・2次側整流器、26・・・2次側コン
デンサ、27・・・出力命令設定回路、28・・・周波
数設定回路(FM回路)、29・・・導通時間設定回路
(PWM回路)、30・・・ドライブ回路。 代理人の氏名 弁理士 蔵 合 正 博第2図 スイッチジグ周波数 (kHz) 第3図 5 f。 スイッチフグ周波数 (kHz)
Claims (7)
- (1)レーザ共振器内の気体レーザ媒質をスイッチング
高圧電源に接続された放電電極の放電により励起してレ
ーザ光を発生させるレーザ発振器において、レーザ光の
高出力時には前記スイッチング高圧電源のスイッチング
周波数を変化させて出力電力を制御し、低出力時にはあ
る特定のスイッチング周波数に達したときにそのスイッ
チング周波数を固定するとともに、スイッチング素子の
導通時間を変化させて出力電力を制御することを特徴と
するレーザ発振器制御方法。 - (2)特定のスイッチング周波数が5kHz以上の領域
に存在する請求項(1)記載のレーザ発振器制御方法。 - (3)レーザ共振器内の気体レーザ媒質をスイッチング
高圧電源に接続された放電電極の放電により励起してレ
ーザ光を発生させるレーザ発振器において、レーザ光の
高出力時には前記スイッチング高圧電源におけるスイッ
チング素子のスイッチングオン時間を変化させて出力電
力を制御し、低出力時にはある特定のスイッチングオン
時間に達したときにそのスイッチングオン時間を固定す
るとともに、スイッチング周波数を変化させて出力電力
を制御することを特徴とするレーザ発振器制御方法。 - (4)最小出力電力時のスイッチング周波数が5kHz
以上である請求項(3)記載のレーザ発振器制御方法。 - (5)レーザ共振器内の気体レーザ媒質をスイッチング
高圧電源に接続された放電電極の放電により励起してレ
ーザ光を発生させるレーザ発振器において、前記スイッ
チング高圧電源のスイッチング素子の導通時間およびス
イッチング周波数の両方を同時に変化させることにより
出力電力を制御することを特徴とするレーザ発振器制御
方法。 - (6)スイッチング周波数が5kHz以上である請求項
(5)記載のレーザ発振器制御方法。 - (7)レーザ共振器内の気体レーザ媒質をスイッチング
高圧電源に接続された放電電極の放電により励起してレ
ーザ光を発生させるレーザ発振器において、前記スイッ
チング高圧電源が、出力命令設定回路と、前記出力命令
設定回路からの出力信号を入力される周波数設定回路お
よび導通時間設定回路と、前記周波数設定回路および導
通時間設定回路からの出力信号により前記スイッチング
高圧電源のスイッチング素子を駆動するドライブ回路と
を備えたレーザ発振器制御装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2114751A JPH0410682A (ja) | 1990-04-27 | 1990-04-27 | レーザ発振器制御方法およびその装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2114751A JPH0410682A (ja) | 1990-04-27 | 1990-04-27 | レーザ発振器制御方法およびその装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0410682A true JPH0410682A (ja) | 1992-01-14 |
Family
ID=14645768
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2114751A Pending JPH0410682A (ja) | 1990-04-27 | 1990-04-27 | レーザ発振器制御方法およびその装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0410682A (ja) |
-
1990
- 1990-04-27 JP JP2114751A patent/JPH0410682A/ja active Pending
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