JPH04106888U - 面状ヒーター - Google Patents

面状ヒーター

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Publication number
JPH04106888U
JPH04106888U JP1707791U JP1707791U JPH04106888U JP H04106888 U JPH04106888 U JP H04106888U JP 1707791 U JP1707791 U JP 1707791U JP 1707791 U JP1707791 U JP 1707791U JP H04106888 U JPH04106888 U JP H04106888U
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JP
Japan
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heater
wire
temperature
temperature sensor
planar
Prior art date
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Pending
Application number
JP1707791U
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English (en)
Inventor
庸次 沖
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Stanley Electric Co Ltd
Original Assignee
Stanley Electric Co Ltd
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Publication date
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  • Control Of Resistance Heating (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】この考案は、ヒーター線と温度センサ線とを一
体形成する面状ヒーターを目的としている。 【構成】平面状フイルムシートに、ヒーター用電線21
と、温度変化に対する抵抗値変化の高い温度センサ用電
線22をミシンの上系と下系に配設して縫い合わせて成
るものである。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
この考案は、LCD等を昇温する場合に利用される面状ヒーターに関するもの である。
【0002】
【従来の技術】
従来の面状ヒーターは、図6のように、液晶デイスプレイ(LCD)e等をメ ッシュヒーターdで昇温する場合、該メッシュヒーターdは、図5のような、厚 み30〜75μ程度のステンレスをメッシュ状にエッチングして抵抗値を上げ、 かつ、液晶を照明するために、透過性を持たせている。
【0003】 また、温度コントロールのための温度センサや温度ヒューズ等は、拡散板cの 一部に凹部を形成して保持している。なお、図中、aはリフレクター、bは蛍光 ランプをあらわしている。
【0004】
【考案が解決しようとする課題】
しかし、前記従来の技術では、メッシュヒーターの厚みが極めて薄く、かつ、 メッシュ状にエッチングされているため、腰が弱い。従って、断線や皺になり易 く、取扱いが難しいという問題点がある。
【0005】 また、従来の面状ヒーターは、メッシュ状にエッチングするため、開発費や製 品コストが高くなるという問題点がある。
【0006】 さらに、温度センサを表示エリア内に配置すると照明の影ができるため、表示 品位を落とす。従って、該センサをヒーターの隅に置いた場合には、前記面状ヒ ーターでは中央部から温度が上がるため、正確な温度コントロールが難しいとい う問題点がある。
【0007】 そこで、本考案は、上記従来の技術の問題点に鑑みて創案されたもので、温度 センサとヒーターとを一体に形成可能な面状ヒーターの提供を目的としている。
【0008】
【課題を解決するための手段】
上記目的を達成するため、本考案における面状ヒーターにおいては、平面状フ イルムシートに、ヒーター用電線と、温度変化に対する抵抗値変化の高い温度セ ンサ用電線をミシンの上系と下系に配設して縫い合わせて成る構成にされている 。
【0009】
【作用】
フイルムシートに、ヒーター用電線と、温度センサ用電線をミシンの上系と下 系に配置して縫い合わせている。
【0010】
【実施例】
実施例について図面を参照して説明する。図1〜図4において、本考案の面状 ヒーターは、面状ヒーター2のベースとなるフイルムシート1に、温度センサ用 電線22とヒーター用電線21とを一体に縫合して形成したものである。
【0011】 フイルムシート1は、25μ〜200μ程度の厚さのポリエステルフイルムや 、テフロンフイルム、PES、厚み0.5〜2mm程度のシリコン等のシート状 絶縁性フイルムを使用し、該絶縁性フイルムは特に材質を問わない。
【0012】 また、該フイルムシート1は、光の透過性を持たせるため、透明のものが使用 されている。
【0013】 図2は、図1のA部の構造詳細図であり、面状ヒーター2は、ヒーター用電線 21と、温度センサ用電線22を、工業ミシン等でフイルムシート1に縫い合わ せられている。
【0014】 前記ヒーター用電線21は、ニクロム線が使用され、鉄クロム又はSUS等を 使っても良い。
【0015】 温度センサ用電線22は、温度変化に対する抵抗値変化の高い絶縁被覆付金属 電線又は温度で溶断する金属線の感温線22aが使用され、該感温線22aは、 低融点はんだ、スズ、モリブデン等の合金を用いるとよい。
【0016】 また、ヒーター用電線21と温度センサ用電線22とは、互いにショートしな いように、少なくともどちらか一方を絶縁被覆により絶縁している。
【0017】 さらに、ヒーター用電線21と温度センサ用電線22を縫い合わせる場合は、 上系と下系の配置関係にされ、この上下関係は逆の配置にしてもよい。
【0018】 また、両電線21、22の線径は、いずれも工業ミシンで加工可能な太さのも のを用いている。
【0019】 図1は、縫い合わせた時の実施例図であり、平面状に均一な温度上昇が可能な ように、所定のパターンに組み込まれている。
【0020】 また、部分的に温度検出感度を高めるため、部分的にパターンの密度を高くし て、その部分の温度を他の部分より高めるように実施してもよい。
【0021】 図3は、ヒーター用電線21と温度センサ用電線22の制御系ブロック図であ る。
【0022】 温度センサ用電線22は、金属線であるため、温度変化による抵抗値の変化を 起こす。この特性を利用し、温度検出回路3により温度に換算したヒーター電源 制御信号4をヒーター電源5に伝え、ヒーター電源5をオン、オフすることで、 ヒーター用電線21への電力調整を行い、温度制御を行っている。
【0023】 図4は、別の制御系ブロック図であり、所定の温度になった時に、溶断する性 質を持った金属電線の感温線22aを使用した場合のものである。この場合は、 直列に接続し、ヒーターがコントロールを失って熱暴走した場合には、該感温線 22aで溶断し、ヒーター電源5をオフにすることができる。
【0024】
【考案の効果】
本考案は、上述の通り構成されているので、次に記載する効果を奏する。 温度センサ用電線とヒーター用電線を、互いにミシン縫いの上系と下系の配置 関係で縫合したため、ヒーターの熱を直接的に温度センサに伝えることができる 。
【0025】 従って、面状ヒーターにもかかわらず、正確な温度制御を行うことができ、か つ、温度センサの取付けは簡単かつ確実にできる。
【0026】 また、フイルムシートに透明な材質を用いた場合は、光の透過性を持つため、 照明用部品のヒーターとして用いることができる。
【0027】 さらに、部分的にパターンの密度を高くすることで、その部分の温度を他の部 分より高めることができるため、温度検出感度を高めることができる。
【0028】 また、温度センサ用電線の代わりに、感温線を用いた場合は、ヒーターがコン トロールを失って、熱暴走した場合等でも素早く電源をオフすることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案の面状ヒーターの斜視図である。
【図2】図1A部の構造拡大図である。
【図3】制御系ブロック図である。
【図4】別の制御系ブロック図である。
【図5】従来例のメッシュヒーターの斜視図である。
【図6】従来例の面状ヒーターの実施例図である。
【符合の説明】1 フイルムシート 2 面状ヒーター 21ヒーター用電線 22温度センサ用電線

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】平面状フイルムシートに、ヒーター用電線
    と、温度変化に対する抵抗値変化の高い温度センサ用電
    線をミシンの上系と下系に配設して縫い合わせて成る面
    状ヒーター。
JP1707791U 1991-02-28 1991-02-28 面状ヒーター Pending JPH04106888U (ja)

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JP1707791U JPH04106888U (ja) 1991-02-28 1991-02-28 面状ヒーター

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JP1707791U JPH04106888U (ja) 1991-02-28 1991-02-28 面状ヒーター

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JP1707791U Pending JPH04106888U (ja) 1991-02-28 1991-02-28 面状ヒーター

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Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5037040A (ja) * 1973-08-06 1975-04-07
JPH01195686A (ja) * 1988-01-29 1989-08-07 Daikin Ind Ltd 面発熱体

Patent Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5037040A (ja) * 1973-08-06 1975-04-07
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