JPH0592955U - フィルムヒータ - Google Patents
フィルムヒータInfo
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 加熱効率を高めて冷陰極放電管の立ち上がり
特性を向上させ、冷陰極放電管の屈曲部への装着性を良
好なものとし、装着作業の作業性を向上させて冷陰極放
電管への密着性を高めることが可能なフィルムヒータを
提供すること。 【構成】 冷陰極放電管の直線部においてベースフィル
ムの幅を冷陰極放電管のできるたけ多くの面を覆うよう
に大きくし、そこのヒータパターンを構成する各ヒータ
線を複数個に分割してベースフィルムの広い幅の範囲内
で分散させた状態で並列配置させ、冷陰極放電管の屈曲
部においてベースフィルムの幅を冷陰極放電管のできる
たけ少ない面を覆うように小さくし、直線部で分割した
ヒータ線を集合させてベースフィルムの狭い幅の範囲内
に収めたものである。
特性を向上させ、冷陰極放電管の屈曲部への装着性を良
好なものとし、装着作業の作業性を向上させて冷陰極放
電管への密着性を高めることが可能なフィルムヒータを
提供すること。 【構成】 冷陰極放電管の直線部においてベースフィル
ムの幅を冷陰極放電管のできるたけ多くの面を覆うよう
に大きくし、そこのヒータパターンを構成する各ヒータ
線を複数個に分割してベースフィルムの広い幅の範囲内
で分散させた状態で並列配置させ、冷陰極放電管の屈曲
部においてベースフィルムの幅を冷陰極放電管のできる
たけ少ない面を覆うように小さくし、直線部で分割した
ヒータ線を集合させてベースフィルムの狭い幅の範囲内
に収めたものである。
Description
【0001】
本考案は、例えば、液晶テレビ、各種液晶表示装置等に組み込まれバックライ トとして使用される冷陰極放電管(例えば、蛍光灯)、中でも、U字形やW字形 に屈曲された冷陰極放電管の外表面に装着されるフィルムヒータに係り、特に、 加熱効率を高めて冷陰極放電管の立ち上がり特性を向上させるとともに、冷陰極 放電管の屈曲部への装着性を向上させることができるものに関する。
【0002】 冷陰極放電管の外表面に装着されるフィルムヒータは、例えば、図5及び図6 に示すような構成になっている。ここに示すフィルムヒータは、W字形の冷陰極 放電管に装着されるものであり、まず、ベースフィルム101があり、このベー スフィルム101は、冷陰極放電管の形状に合わせてW字形に形成されていて、 全ての箇所において同じ幅(h)で形成されている。尚、ベースフィルム101 としては、例えば、PETフィルム(ポリエステルフイルム)、PENフィルム (ポリエチレンナフタレートフィルム)、ポリイミドフィルム、ポリフェニレン サルファイドフィルム等が使用される。
【0003】 上記ベースフィルム101上には所定のヒーターパターン103が設けられて いる。このヒーターパターン103も冷陰極放電管の形状に合わせてW字形に形 成されたものであり、ベースフイルム101に沿って2本のヒータ線が延長され ている。叉、ヒーターパターン103は全長にわたってその幅(h’)が一定と なっている。上記ヒーターパターン103としては、例えば、アルミニウム、ニ ッケルクロム、オーステナイト系ステンレス鋼等の金属をエッチングすることに より得られる。上記ヒーターパターン103の上には、オーバーコート105が 設置されている。上記オーバーコート105としては、例えば、ラミネートフィ ルムが使用される。尚、オーバーコート105を設けるか否かは任意である。
【0004】 上記W字形のベースフィルム101の中間部(図中右側)は突出形成されてい て接続部107となっている。この接続部107上には、上記ヒーターパターン 103の両端部が接続端子部111、109として設置されている。これら接続 端子部111、109を介して図示しない電源部に電気的に接続されることにな る。そして、上記構成のフィルムヒータが、図示しないW字形の冷陰極放電管に 貼着けられることになる。一般的に、フィルムヒータは冷陰極放電管の背面側に 貼着けられるが、場合によっては冷陰極放電管の前面側、つまり、冷陰極放電管 が各種液晶表示装置のバックライトとして使用されている場合には、冷陰極放電 管の液晶表示装置側の面に貼着けることもある。
【0005】 上記構成のフィルムヒータを冷陰極放電管に貼着けることにより、冷陰極放電 管を加熱してその立ち上がり特性を向上させるものである。すなわち、フィルム ヒータによって冷陰極放電管の外表面を介して加熱することにより、冷陰極放電 管内に封入されている水銀の蒸発を促進させ、水蒸気圧を迅速に高めることによ り光束の立ち上がりを促し、それによって、安定点灯の状態に要する時間、つま り、冷陰極放電管の立ち上がり特性を向上させるものである。
【0006】
上記従来の構成によると次のような問題があった。まず、フィルムヒータによ る加熱効率ひいては冷陰極放電管の立ち上がり特性が不十分であるという問題が あった。つまり、フィルムヒータのベースフィルム101の幅(h)は全長にわ たって同じものとなっており、冷陰極放電管の外径に対して比較的小さなものと なっている。フィルムヒータのヒーターパターン103はベースフィルム101 の幅の中に収まった状態で延長されており、よって、比較的狭い加熱面積を介し て冷陰極放電管を加熱する構成になっている。そのため、熱損失が大きくて加熱 効率が悪く冷陰極放電管の立ち上がり特性を高める上で不十分であった。勿論、 加熱効率を高めるためにフィルムヒータの発熱量を大きくすることも考えられる が、それではいたずらにコストを上昇させてしまうことになる。
【0007】 叉、別の問題として、冷陰極放電管の屈曲部(図5中符号A、B、C、Dで示 すような箇所)におけるフィルムヒータの装着性が悪く、装着作業に困難を要す るとともに、良好な装着状態が得られないことによっても、加熱効率が低下して しまうという問題があった。すなわち、屈曲部の内側と外側では屈曲具合に違い があり、フィルムヒータを貼着けた場合に、ベースフィルム101はもとよりヒ ーターパターン103までもが部分的に浮いてしまったり、或いは皺が寄ってし まうことがあり、フィルムヒータの冷陰極放電管への密着性が損なわれることが あった。そのような場合には、冷陰極放電管を均一に加熱することができなくな ってしまい、局部的に異常発熱の状態になってしまうようなこともあった。
【0008】 本考案はこのような点に基づいてなされたものでその目的とするところは、加 熱効率を高めて冷陰極放電管の立ち上がり特性を向上させるとともに、冷陰極放 電管の屈曲部への装着性を良好なものとして、装着作業の作業性を向上させると ともに冷陰極放電管への密着性を高めて加熱効率を向上させることが可能なフィ ルムヒータを提供することにある。
【0009】
上記目的を達成するべく本願考案によるフィルムヒータは、バックライトとし て使用される直線部と屈曲部を有する冷陰極放電管に貼着けられベースフィルム 上に所定パターンに成形されたヒーターパターンを設けてなるフィルムヒータに おいて、上記冷陰極放電管の直線部においてベースフィルムの幅を冷陰極放電管 のできるたけ多くの面を覆うように大きくするとともに、そこのヒータパターン を構成する各ヒータ線を複数個に分割してベースフィルムの広い幅の範囲内で分 散させた状態で並列配置させ、一方、冷陰極放電管の屈曲部においてベースフィ ルムの幅を冷陰極放電管のできるたけ少ない面を覆うように小さくするとともに 、上記直線部で分割したヒータ線を集合させてベースフィルムの狭い幅の範囲内 に収めたことを特徴とするものである。
【0010】
ベースフィルムの幅を冷陰極放電管の直線部では大きくするとともに屈曲部で は小さくする。つまり、直線部では冷陰極放電管のできるたけ多くの面を覆うよ うにし、逆に、屈曲部では冷陰極放電管のできるだけ少ない面を覆うようにする 。それと同時に、直線部ではヒーターパターンのヒーター線を複数個に分割して 、ベースフィルムの広い幅の範囲内で分散させて並列配置させる。又、屈曲部に おいては、直線部で分割したヒータ線を集合させてベースフィルムの狭い幅の範 囲内で配置させたものである。よって、直線部においては加熱面積が拡大されて 加熱効率を高めることができ、それによって、冷陰極放電管の立ち上がり特性を 向上させることができる。又、屈曲部においてはフィルムヒータの冷陰極放電管 への装着性を向上させることができる。
【0011】
以下、図1乃至図3を参照して本考案の一実施例を説明する。本実施例による フィルムヒータの構成を説明する。まず、ベースフィルム1があり、このベース フィルム1は、図示しないW字形の冷陰極放電管の形状に合わせて略W字形に成 形されている。上記ベースフィルム1としては、例えば、PETフィルム(ポリ エステルフイルム)、PENフィルム(ポリエチレンナフタレートフィルム)、 ポリイミドフィルム、ポリフェニレンサルファイドフィルム等が使用される。叉 、ベースフィルム1の幅であるが、直線部では比較的大きな幅(H)となってい て、屈曲部では比較的小さな幅(H’)になっている。上記直線部の幅(H)で あるが、これは、冷陰極放電管の外表面をできるたけ多く覆うことができるよう な幅であり、具体的には、例えば、冷陰極放電管の外周に対するカバー率で20 %以上とすることが好ましいが、冷陰極放電管の外径によって当然のことながら 異なってくるものである。一方、屈曲部の幅(H’)は冷陰極放電管の外表面を できるたけ少ない範囲で覆うような幅である。ここで、できるだけ少ない範囲と は、フィルムヒータを冷陰極放電管に貼着ける際に容易に貼着けることができる とともに、部分的に浮いた部分が発生したり皺がよったりすることがないような 幅のことをいう。これも当然のことながら、冷陰極放電管の形状、外形、曲率等 により異なってくるものである。
【0012】 上記ベースフィルム1上には所定のパターンに形成されたヒーターパターン3 が設けられている。上記ヒーターパターン3は、例えば、アルミニウム、ニッケ ルクロム、オーステナイト系ステンレス鋼等の金属をエッチングすることにより 得られる。叉、上記ヒーターパターン3は、直線部においては、1本のヒータ線 7、9がそれぞれ2本のヒータ線7a、7b、9a、9bに分割された状態で延 長されており、合計4本のヒータ線7a、7b、9a、9bが所定のピッチで延 長されている。これに対して、屈曲部においては2本のヒータ線7、9がそのま ま延長されている。つまり、上記4本のヒータ線7a、7b、9a、9bをそれ ぞれ2本のヒータ線7、9に集合した状態で設置されている。上記直線部と屈曲 部の様子をそれぞれ図2及び図3に示す。又、本実施例の場合にはヒータ線7、 9を二分割する場合に、その幅が丁度半分になるようにしている。つまりヒータ 線7、9の幅が2mmであるとすると、ヒータ線7a、7b、9a、9bの幅は1 mmである。この場合には分割する前の抵抗値、換言すれば発熱量を同じものとす ることができる。尚、本考案はそのような分割に限定されるものではない。又、 ベースフィルム1上に形成されるヒーターパターン3の幅WとW’は、ベースフ ィルム1の幅に応じて適宜に設定されるが、好ましくは、ベースフィルム1の冷 陰極放電管の外周に対するカバー率に連動させるような形で増減させることが望 ましい。
【0013】 上記のように、直線部において、ベースフィルム1の幅(H)を大きくして、 そのベースフィルム1の幅の拡大に伴ってヒーターパターン3のヒータ線7、9 を分割して4本のヒータ線7a、7b、9a、9bとし、それを比較的広い幅に 分散させて並列配置させる構成としたのは、冷陰極放電管に対してできるだけ広 い接触面積をもって密着して加熱面積の拡大を図り、それによって、加熱効率ひ いては冷陰極放電管の立ち上がり特性の向上を図るためである。つまり、従来の ように狭い範囲で加熱するよりも広い範囲で加熱した方が同じ発熱量であっても 加熱効率が高いからである。叉、屈曲部においてベースフィルム1の幅(H’) を小さくし、そのベースフィルム1の幅の縮小に伴って、ヒーターパターン3を 2本のヒータ線7、9に集合させるように構成したのは、屈曲部におけるフィル ムヒータの冷陰極放電管への貼着性(装着性)を高めるためである。
【0014】 上記ヒーターパターン3の上にはオーバーコート5が設置されている。上記オ ーバーコート5としては、例えば、ラミネートフィルムが使用される。尚、オー バーコート5を設けるか否かは任意である。
【0015】 以上の構成を基にその作用・効果を説明する。まず加熱効率が高まるとともに 、冷陰極放電管の立ち上がり特性が向上した。これを実験結果に基づいて説明す る。まず、本実施例によるフィルムヒータと従来形のフィルムヒータの二種類を 用意した。本実施例によるフィルムヒータは、厚さが38μmのPETフィルム からなるベースフィルム1上に、厚さ15μmのアルミニウム箔からなるヒータ ーパターン3をエッチングしたものである。叉、その抵抗は14.7Ωである。叉、 各部の寸法は図2及び図3に示すようなものである。これに対して、従来形のフ ィルムヒータは、厚さが38μmのPETフィルムからなるベースフィルム1上 に、厚さ15μmのアルミニウム箔からなるヒーターパターン3をエッチングし たものであり、その抵抗は14.7Ωである。そして、各部の寸法は図6に示す通り である。
【0016】 上記二種類のフィルムヒータを外径が6mmのW字形の蛍光灯からなる冷陰極放 電管に両面接着テープを介して貼着ける。それらを低温(0℃)に保持された恒 温槽内に設置する。そして、30分が経過した後、それぞれのフィルムヒータに 直流電圧12Vを同時に印加して、冷陰極放電管の直線部分の温度を熱電対によ って測定する。その結果を図4に示す。図4は横軸に時間(min )をとり縦軸に 温度(℃)をとり温度特性を示した特性図である。図中上の線が本実施例による フィルムヒータの場合であり、図中下の線が従来例によるフィルムヒータの場合 である。この図4から明らかなように本実施例によるフィルムヒータを貼着けた 場合の方がより早く温度が上昇するとともにその上昇温度も高いものである。
【0017】 叉、屈曲部における冷陰極放電管への貼着性が良好となった。これは、屈曲部 におけるフィルムヒータの幅を狭くしたからである。すなわち、屈曲部における ベースフィルム1の幅(H’)は狭められており、叉、ヒーターパターン3も2 本に集合されて狭い範囲に設置されている。したがって、冷陰極放電管に貼着け る場合に容易に貼着けることができ、部分的に浮いた部分が発生したり皺が寄っ たりするようなこともなくなった。それによって、フィルムヒータの冷陰極放電 管に対する密着性が良好なものとなり、それによっても、加熱効率ひいては冷陰 極放電管の立ち上がり特性を向上させることができる。
【0018】 尚、本考案は前記一実施例に限定されるものではない。まず、図1に示したフ ィルムヒータの直線部において、ヒーターパターンの1本を3本以上に分割する ようにしてもよい。又、前記一実施例の場合には、ヒータ線を二分割する場合に 幅を半分としたが、それに限定されず任意の幅で分割してもよい。又、前記一 実施例の場合には、屈曲部におけるヒータ線7、9の幅、間隔等については特に 説明しなかったが、例えば、間隔をより小さくすることによりベースフィルム1 の幅のさらなる縮小が可能となり、それによって、さらに貼着性を向上させるこ とができる。又、屈曲部での発熱量のある程度の低下はそれ程の影響がないこと に着目して、屈曲部におけるヒータ線7、9の幅を小さくしてもよい。この場合 にも、ベースフィルム1の幅のさらなる縮小が可能となり、それによって、さら に貼着性を向上させることができる。さらに、前記一実施例では、W字形の冷陰 極放電管に貼着けるフィルムヒータを例にとって示したが、その他の形状の冷陰 極放電管に貼着けるフィルムヒータにも同様に適用可能である。又、前記一実施 例ではフィルムヒータの冷陰極放電管への貼着位置については特に説明しなかっ たが、フィルムヒータを冷陰極放電管の前面側に貼着ければ、加熱効率を向上さ せることができるのは勿論のこと、直線部で複数個に分割したヒータ線によって 冷陰極放電管から照射される光が分散し、均一な輝度分布を得ることもできる。
【0019】
以上詳述したように本考案によるフィルムヒータによると、加熱効率を高めて 被加熱対象物の立ち上がり特性を向上させることができる。又、被加熱対象物の 屈曲部におけるフィルムヒータの装着性を向上させることができる。
【図1】本考案の一実施例を示す図でフィルムヒータの
平面図である。
平面図である。
【図2】本考案の一実施例を示す図で図1のII-II 断面
図である。
図である。
【図3】本考案の一実施例を示す図で図1のIII-III 断
面図である。
面図である。
【図4】本考案の一実施例を示す図で実験結果を示す特
性図である。
性図である。
【図5】従来例を示す図でフィルムヒータの平面図であ
る。
る。
【図6】従来例を示す図で図5のVI-VI 断面図である。
1 ベースフイルム 3 ヒーターパターン 5 オーバーコート 7 ヒータ線 9 ヒータ線 7a ヒータ線 7b ヒータ線 9a ヒータ線 9b ヒータ線
Claims (1)
- 【請求項1】 バックライトとして使用される直線部と
屈曲部を有する冷陰極放電管に貼着けられベースフィル
ム上に所定パターンに成形されたヒーターパターンを設
けてなるフィルムヒータにおいて、上記冷陰極放電管の
直線部においてベースフィルムの幅を冷陰極放電管ので
きるたけ多くの面を覆うように大きくするとともに、そ
このヒータパターンを構成する各ヒータ線を複数個に分
割してベースフィルムの広い幅の範囲内で分散させた状
態で並列配置させ、一方、冷陰極放電管の屈曲部におい
てベースフィルムの幅を冷陰極放電管のできるたけ少な
い面を覆うように小さくするとともに、上記直線部で分
割したヒータ線を集合させてベースフィルムの狭い幅の
範囲内に収めたことを特徴とするフィルムヒータ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1992038454U JP2580539Y2 (ja) | 1992-05-12 | 1992-05-12 | フィルムヒータ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1992038454U JP2580539Y2 (ja) | 1992-05-12 | 1992-05-12 | フィルムヒータ |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0592955U true JPH0592955U (ja) | 1993-12-17 |
| JP2580539Y2 JP2580539Y2 (ja) | 1998-09-10 |
Family
ID=12525723
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1992038454U Expired - Lifetime JP2580539Y2 (ja) | 1992-05-12 | 1992-05-12 | フィルムヒータ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2580539Y2 (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2001342071A (ja) * | 2000-05-26 | 2001-12-11 | Shin Etsu Chem Co Ltd | セラミックスヒータ |
| JP2012003258A (ja) * | 2010-06-15 | 2012-01-05 | Samsung Mobile Display Co Ltd | 平板表示装置、平板表示装置用のマザー基板、平板表示装置の製造方法、及び平板表示装置用のマザー基板の製造方法 |
| JP2014212045A (ja) * | 2013-04-19 | 2014-11-13 | 株式会社クリエイティブ テクノロジー | 面状発熱体 |
-
1992
- 1992-05-12 JP JP1992038454U patent/JP2580539Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2001342071A (ja) * | 2000-05-26 | 2001-12-11 | Shin Etsu Chem Co Ltd | セラミックスヒータ |
| JP2012003258A (ja) * | 2010-06-15 | 2012-01-05 | Samsung Mobile Display Co Ltd | 平板表示装置、平板表示装置用のマザー基板、平板表示装置の製造方法、及び平板表示装置用のマザー基板の製造方法 |
| US8680767B2 (en) | 2010-06-15 | 2014-03-25 | Samsung Display Co., Ltd. | Flat panel display apparatus, mother substrate for flat panel display apparatuses, method of manufacturing the flat panel display apparatus, and method of manufacturing the mother substrate |
| JP2014212045A (ja) * | 2013-04-19 | 2014-11-13 | 株式会社クリエイティブ テクノロジー | 面状発熱体 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2580539Y2 (ja) | 1998-09-10 |
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Legal Events
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