JPH04106928A - 化合物半導体表面の酸化膜形成方法 - Google Patents
化合物半導体表面の酸化膜形成方法Info
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- JPH04106928A JPH04106928A JP22397090A JP22397090A JPH04106928A JP H04106928 A JPH04106928 A JP H04106928A JP 22397090 A JP22397090 A JP 22397090A JP 22397090 A JP22397090 A JP 22397090A JP H04106928 A JPH04106928 A JP H04106928A
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- compound semiconductor
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
本発明は化合物半導体単結晶を基体とする電界効果型ト
ランジスタC以下FETと記す)の絶縁膜形成技術に関
し、特にInP単結晶およびその三元、四元混晶の基板
上にMOSFETやショットキ・ダイオードおよびME
SFETを形成する場合に利用して最も効果のある技術
に関する。
ランジスタC以下FETと記す)の絶縁膜形成技術に関
し、特にInP単結晶およびその三元、四元混晶の基板
上にMOSFETやショットキ・ダイオードおよびME
SFETを形成する場合に利用して最も効果のある技術
に関する。
[従来の技術]
GaAs、InPなどの化合物半導体は電子の移動度が
シリコンよりも高く、また耐放射線性、耐熱性などに優
れ、シリコンに代わる高周波、高速の電子デバイスとし
てその将来性が見込まれ、数多くの研究がなされてきた
が、界面準位密度の小さな安定な酸化膜が得られないた
め、G a A、 s単結晶やInP単結晶を基板とす
るMOSFETはまだ実用化されるに至っていない。そ
こで、GaAs単結晶を用いたデバイスとしては、ショ
ットキー電極を利用したMESFETが実用化され、デ
ィスクリートの高周波FETや、小規模のディジタルI
Cが実用化されている。しかし、GaAs M E S
F E Tはショットキー障壁電位が小さいために、
ICを構成したとき論理振幅が大きくとれず、大規模の
ディジタルICを高歩留りで製造することができないと
いう欠点を有している。
シリコンよりも高く、また耐放射線性、耐熱性などに優
れ、シリコンに代わる高周波、高速の電子デバイスとし
てその将来性が見込まれ、数多くの研究がなされてきた
が、界面準位密度の小さな安定な酸化膜が得られないた
め、G a A、 s単結晶やInP単結晶を基板とす
るMOSFETはまだ実用化されるに至っていない。そ
こで、GaAs単結晶を用いたデバイスとしては、ショ
ットキー電極を利用したMESFETが実用化され、デ
ィスクリートの高周波FETや、小規模のディジタルI
Cが実用化されている。しかし、GaAs M E S
F E Tはショットキー障壁電位が小さいために、
ICを構成したとき論理振幅が大きくとれず、大規模の
ディジタルICを高歩留りで製造することができないと
いう欠点を有している。
一方、InP単結晶を基板とするデバイスとしては、Q
aAsに比べてショットキ障壁電位の小さいMESFE
TLかできないと考えられていた。
aAsに比べてショットキ障壁電位の小さいMESFE
TLかできないと考えられていた。
そのため、熱酸化法、陽極酸化法、プラズマ酸化法など
によりInP基板上に形成された酸化膜の上に金属層(
電極)を形成してなるMOSFETを作る努力がされて
きたが、いずれも酸化膜の組成が不均一となり、絶縁性
が悪く、良好なMOSFETが実現できず実用化される
には至っていない。このようなMOSFETに代わる方
法として、S i O,、S i Nx、AQ、03.
PNのような絶縁膜をInP基板上にCVD法、プラズ
マCVD法、光励起CVD法、スパッタ法、蒸着法、ス
ピンオン法などにより低温堆積させた上に金属層を形成
するMISFETの研究が数多くなされてきた。
によりInP基板上に形成された酸化膜の上に金属層(
電極)を形成してなるMOSFETを作る努力がされて
きたが、いずれも酸化膜の組成が不均一となり、絶縁性
が悪く、良好なMOSFETが実現できず実用化される
には至っていない。このようなMOSFETに代わる方
法として、S i O,、S i Nx、AQ、03.
PNのような絶縁膜をInP基板上にCVD法、プラズ
マCVD法、光励起CVD法、スパッタ法、蒸着法、ス
ピンオン法などにより低温堆積させた上に金属層を形成
するMISFETの研究が数多くなされてきた。
[発明が解決しようとする課題]
しかしながら、上記方法により製造されたMISFET
はいずれもドレイン電流がドリフトするという電子デバ
イスとしては致命的な欠点を有しており、実用化される
には至っていない。
はいずれもドレイン電流がドリフトするという電子デバ
イスとしては致命的な欠点を有しており、実用化される
には至っていない。
ところでさきに述べたように、化合物半導体においては
MOSFETが実用化されていないが、その原因は酸化
膜の組成が不均一となることである。
MOSFETが実用化されていないが、その原因は酸化
膜の組成が不均一となることである。
例えばInPの場合、酸素中で熱酸化させると当初はI
nP○、が20人はど成長するが、その後は、Inより
もPの拡散速度が遅いためにInPO4膜の外側にIn
、03膜が、またInPと1nP○4の界面にはPが析
出することが知られている。このような現象は陽極酸化
や、プラズマ酸化などのいずれの方法であっても起こり
、均一で良質な酸化膜が得られない原因となっている。
nP○、が20人はど成長するが、その後は、Inより
もPの拡散速度が遅いためにInPO4膜の外側にIn
、03膜が、またInPと1nP○4の界面にはPが析
出することが知られている。このような現象は陽極酸化
や、プラズマ酸化などのいずれの方法であっても起こり
、均一で良質な酸化膜が得られない原因となっている。
また、P、01゜ガス中で酸化膜を形成する場合、蒸気
圧供給源としてP、O,(固体)を用いると、p、o、
<固体)は結晶構造により蒸気圧が変わる上に空気中の
水分を吸収しやすく、封管中に水分を持ち込むため、蒸
気圧の制御が難しく、良質の酸化膜を安定して得るのは
難しい。
圧供給源としてP、O,(固体)を用いると、p、o、
<固体)は結晶構造により蒸気圧が変わる上に空気中の
水分を吸収しやすく、封管中に水分を持ち込むため、蒸
気圧の制御が難しく、良質の酸化膜を安定して得るのは
難しい。
このように、熱酸化によっては良質な絶縁膜ができにく
いために、先に述べたような種々の低温堆積法が研究さ
れているわけであるが、堆積法では化合物半導体基板の
表面上に別の系の物質を堆積させるために、絶縁膜と化
合物半導体基板の界面で格子不整合が起こる他、表面の
欠陥、汚れなどにより、界面には多くの界面準位が形成
されやすく、これによってドレイン電流がドリフトを起
こすという問題点がある。
いために、先に述べたような種々の低温堆積法が研究さ
れているわけであるが、堆積法では化合物半導体基板の
表面上に別の系の物質を堆積させるために、絶縁膜と化
合物半導体基板の界面で格子不整合が起こる他、表面の
欠陥、汚れなどにより、界面には多くの界面準位が形成
されやすく、これによってドレイン電流がドリフトを起
こすという問題点がある。
この発明の目的は、InP系の化合物半導体基板を用い
て界面準位密度が小さく安定かつ含有不純物の少ない酸
化膜を形成する技術を提供することにある。
て界面準位密度が小さく安定かつ含有不純物の少ない酸
化膜を形成する技術を提供することにある。
[問題点を解決するための手段]
S1単結晶を基板とするMOSFETにおいては、シリ
コンの酸化膜を形成する際、S i / S iO,界
面はもともとのシリコン基板の表面ではなく、酸化に伴
って酸素が酸化膜中を拡散して基板のSiと反応するた
め、界面はもとの結晶の内部に形成されるようになる。
コンの酸化膜を形成する際、S i / S iO,界
面はもともとのシリコン基板の表面ではなく、酸化に伴
って酸素が酸化膜中を拡散して基板のSiと反応するた
め、界面はもとの結晶の内部に形成されるようになる。
このため、Si基板では基板表面の欠陥などに影響され
ない低界面準位密度が実現でき、それゆえにMOSFE
Tが実用化されている。
ない低界面準位密度が実現でき、それゆえにMOSFE
Tが実用化されている。
以上の点を総合的に検討すると、化合物半導体のFET
を実現するためには、熱酸化膜を絶縁膜とするのが最も
良い方法と考えられる。
を実現するためには、熱酸化膜を絶縁膜とするのが最も
良い方法と考えられる。
ところで、熱酸化膜を用いたInPのMOSデバイスに
関しては、酸素中での熱酸化の他、高圧酸素中での熱酸
化、p、 o、蒸気中での熱酸化、HNO3溶液中での
酸化、p、o、を蒸着させた後、これを加熱して酸化さ
せる方法など、従来いくつかの方法が検討されてきたが
いずれも不十分なものであり、MOSFETは実用化さ
れるに至っていない。その原因としては、結晶表面の酸
化膜の組成が不均一となり、一部で絶縁性の悪い酸化物
が形成されていることにあるとの結論に達した。
関しては、酸素中での熱酸化の他、高圧酸素中での熱酸
化、p、 o、蒸気中での熱酸化、HNO3溶液中での
酸化、p、o、を蒸着させた後、これを加熱して酸化さ
せる方法など、従来いくつかの方法が検討されてきたが
いずれも不十分なものであり、MOSFETは実用化さ
れるに至っていない。その原因としては、結晶表面の酸
化膜の組成が不均一となり、一部で絶縁性の悪い酸化物
が形成されていることにあるとの結論に達した。
そこで本発明は、化合物半導体基板上に酸化膜を形成す
るにあたり、半密閉型のpBN製容器に入れた上記化合
物半導体基板を化合物半導体基板の構成元素のうち蒸気
圧の高い元素とともに石英製アンプル中に挿入して、該
アンプル内を真空にしてから酸素ガスを導入した後アン
プルを封止し、このアンプルを加熱するようにしたもの
である。
るにあたり、半密閉型のpBN製容器に入れた上記化合
物半導体基板を化合物半導体基板の構成元素のうち蒸気
圧の高い元素とともに石英製アンプル中に挿入して、該
アンプル内を真空にしてから酸素ガスを導入した後アン
プルを封止し、このアンプルを加熱するようにしたもの
である。
Pと○、の量は(1)式の反応で残ったリン(P、)圧
がストイキオメトリ−のInPの酸化膜形成温度での平
衡リン圧近くとなるように制御する。
がストイキオメトリ−のInPの酸化膜形成温度での平
衡リン圧近くとなるように制御する。
P+0.→P706+P4・・・・(1)[作用コ
本発明によれば、例えば基板がInPの場合には、アン
プル中に予めP(リン)及び02(酸素)を入れるため
、リン蒸気から結晶表面側へリンが補給されて酸化膜表
面がリンネ足になるのが防止され、均一な酸化膜が成長
し、かつ酸化膜成長に伴ってもとの基板表面が酸化膜中
に取り込まれ、界面準位密度の小さな酸化膜が得られる
とともに、基板をpBN製容器に入れてアンプル中に封
入しているため、そのままアンプルに入れて封入する場
合に比べて生成される酸化膜中への石英アンプルからの
不純物の混入が棲めて少なくなり、この酸化膜を用いた
デバイスの特性を向上させることができる。
プル中に予めP(リン)及び02(酸素)を入れるため
、リン蒸気から結晶表面側へリンが補給されて酸化膜表
面がリンネ足になるのが防止され、均一な酸化膜が成長
し、かつ酸化膜成長に伴ってもとの基板表面が酸化膜中
に取り込まれ、界面準位密度の小さな酸化膜が得られる
とともに、基板をpBN製容器に入れてアンプル中に封
入しているため、そのままアンプルに入れて封入する場
合に比べて生成される酸化膜中への石英アンプルからの
不純物の混入が棲めて少なくなり、この酸化膜を用いた
デバイスの特性を向上させることができる。
[実施例コ
直径2インチのアンドープn型のInP単結晶をLEC
法で育成し、引上げ軸と直交する方向に切断し、切り出
されたウェーハを鏡面研摩加工し有機溶剤で洗浄後、ブ
ロームメタノールでエツチングし、その後、酸化直前に
HF(フッ酸)で洗浄した。使用したウェーハのキャリ
ア濃度は、(4〜6) X 10”am−″である。
法で育成し、引上げ軸と直交する方向に切断し、切り出
されたウェーハを鏡面研摩加工し有機溶剤で洗浄後、ブ
ロームメタノールでエツチングし、その後、酸化直前に
HF(フッ酸)で洗浄した。使用したウェーハのキャリ
ア濃度は、(4〜6) X 10”am−″である。
このウェーハを、第1図に示すようにpBN製の容器1
に入れてから、この容器1を赤リンをのせたpBN製の
器3とともに石英アンプル2内に挿入した。この石英ア
ンプル2内を真空にした後、酸素ガスを0.1〜0.3
atm(室温)導入してからアンプルを封止し、加熱炉
IO内に設置した。
に入れてから、この容器1を赤リンをのせたpBN製の
器3とともに石英アンプル2内に挿入した。この石英ア
ンプル2内を真空にした後、酸素ガスを0.1〜0.3
atm(室温)導入してからアンプルを封止し、加熱炉
IO内に設置した。
この石英アンプル2を、加熱炉10内にで450℃〜7
00℃で5〜20時間加熱し、ウェーハ5上に酸化膜を
形成した。
00℃で5〜20時間加熱し、ウェーハ5上に酸化膜を
形成した。
第2図(a)、(b)にpBN製の容器1の構成例を示
す。容器1は片側に底を有する筒状容器la、lbから
なり、2個の筒状容器を互いに嵌め合わすことで密閉に
近い状態になるように構成されている。また、下部には
真空引きするため直径0.5mmの小さな穴1cが開け
てあり、容器1の外径はアンプル2の内径より若干小さ
い程度とした。InPウェーハ5はpBN製の支持台4
に載せて容器1内に入れてアンプル2内に間接的に設置
した。アンプル内のリンの量としては、加熱時の圧力が
0.2〜2.Oatmとなる量を決定し、封入した。な
お、上記pBN製容器lおよび支持台4は空気中で90
0℃で2時間ベーキングしてから使用した。
す。容器1は片側に底を有する筒状容器la、lbから
なり、2個の筒状容器を互いに嵌め合わすことで密閉に
近い状態になるように構成されている。また、下部には
真空引きするため直径0.5mmの小さな穴1cが開け
てあり、容器1の外径はアンプル2の内径より若干小さ
い程度とした。InPウェーハ5はpBN製の支持台4
に載せて容器1内に入れてアンプル2内に間接的に設置
した。アンプル内のリンの量としては、加熱時の圧力が
0.2〜2.Oatmとなる量を決定し、封入した。な
お、上記pBN製容器lおよび支持台4は空気中で90
0℃で2時間ベーキングしてから使用した。
上記方法により酸化膜が形成されたウェーハの酸化膜を
評価するためウェーハの一方の面にレジストを塗付し、
オーミック電極を形成させるため他方の面の酸化膜をラ
ッピングとブロム系のエッチャントで除去した後、Au
−Geからなる積層構造の金属層を蒸着した。次に、上
記レジストを除去した後、N、ガス中で350’Cで5
分間アニールして酸化膜除去面にAu−Ge積層構造の
オーミック電極を形成した。さらに、ウェーハの酸化膜
が残っている側の面に、金属をマスクに用いて直径0.
3mm、間隔1mmでAQ電極層を蒸着し、MOSキャ
パシタを作成した。
評価するためウェーハの一方の面にレジストを塗付し、
オーミック電極を形成させるため他方の面の酸化膜をラ
ッピングとブロム系のエッチャントで除去した後、Au
−Geからなる積層構造の金属層を蒸着した。次に、上
記レジストを除去した後、N、ガス中で350’Cで5
分間アニールして酸化膜除去面にAu−Ge積層構造の
オーミック電極を形成した。さらに、ウェーハの酸化膜
が残っている側の面に、金属をマスクに用いて直径0.
3mm、間隔1mmでAQ電極層を蒸着し、MOSキャ
パシタを作成した。
第3図に、作成したMOSキャパシタについて測定した
C−V特性を示す。
C−V特性を示す。
従来法によると、C−■特性の電圧軸方向のシフト量が
2v以上あったものが本実施例では第3図から明らかな
ように、ヒステリシスの電圧軸方向のシフト量が0.2
5V以下である優れた絶縁膜が形成できた。このことは
、本発明で示している方法が、InP単結晶を基板とす
るMOSFETのドレイン電流ドリフト現象の低減に極
めて有力なことを示している。また、ターマン法で測定
した界面準位密度はl X 10”cm−’ e V−
1以下であり、本発明により、界面準位密度の小さい良
質の絶縁膜が形成されていた。なお、形成された酸化膜
の厚さは約45OAであった。
2v以上あったものが本実施例では第3図から明らかな
ように、ヒステリシスの電圧軸方向のシフト量が0.2
5V以下である優れた絶縁膜が形成できた。このことは
、本発明で示している方法が、InP単結晶を基板とす
るMOSFETのドレイン電流ドリフト現象の低減に極
めて有力なことを示している。また、ターマン法で測定
した界面準位密度はl X 10”cm−’ e V−
1以下であり、本発明により、界面準位密度の小さい良
質の絶縁膜が形成されていた。なお、形成された酸化膜
の厚さは約45OAであった。
第4図にSIMS分析による酸化膜の表面から約110
0nの深さまでの不純物(Si、Zn)量の分布を表す
。同図(a)はpBN製容器1を使用して酸化膜を形成
した場合、同図(b)はpBN製容器1を使用しないほ
かは同一条件で酸化膜を形成した場合である。なお、縦
軸にはInとのスペクトル強度の比で不純物量を示しで
ある。同図より、上記実施例を適用することによって酸
化膜中の81とZnが著しく減少することが分かる。
0nの深さまでの不純物(Si、Zn)量の分布を表す
。同図(a)はpBN製容器1を使用して酸化膜を形成
した場合、同図(b)はpBN製容器1を使用しないほ
かは同一条件で酸化膜を形成した場合である。なお、縦
軸にはInとのスペクトル強度の比で不純物量を示しで
ある。同図より、上記実施例を適用することによって酸
化膜中の81とZnが著しく減少することが分かる。
このことからpBN製容器1を使用しない場合に酸化膜
中に含まれるSlは、石英アンプルからの混入と考えら
れる。
中に含まれるSlは、石英アンプルからの混入と考えら
れる。
上記実施例では2個の筒状容器を嵌合させて半密閉型容
器1を構成しているが、円筒容器とその上部を覆う蓋と
によシバ半密閉容器を構成するようにしてもよい。
器1を構成しているが、円筒容器とその上部を覆う蓋と
によシバ半密閉容器を構成するようにしてもよい。
[発明の効果〕
以上説明したようにこの発明は、石英アンプル中に化合
物半導体の構成元素のうち蒸気圧の高い方の元素および
その酸素を上記化合物半導体基板とともに真空封入した
後、熱酸化させるにあたり、上記化合物半導体の構成元
素のうち蒸気圧の高い元素をアンプル中に入れるととも
に、化合物半導体基板をpBN製の容器内に入れて直接
石英アンプルの内壁に臨まないようにしてアンプル中に
封入るようにしたので、例えば基板がInPの場合には
、アンプル中に予めP(リン)及び02(酸素)を入れ
るため、リン蒸気から結晶表面側へリンが補給されて酸
化膜表面がリンネ足になるのが防止され、均一な酸化膜
が成長し、かつ酸化膜成長に伴ってもとの基板表面が酸
化膜中に取iノ込まれ、界面準位密度の小さな酸化膜が
得られるとともに、基板をpBN製容器に入れてアンプ
ル中に封入しているため、そのままアンプルに入れて場
合に比べて生成される酸化膜中への不純物の混入が極め
て少なくなり、この酸化膜を用いたデバイスの特性を向
上させることができるという効果がある。
物半導体の構成元素のうち蒸気圧の高い方の元素および
その酸素を上記化合物半導体基板とともに真空封入した
後、熱酸化させるにあたり、上記化合物半導体の構成元
素のうち蒸気圧の高い元素をアンプル中に入れるととも
に、化合物半導体基板をpBN製の容器内に入れて直接
石英アンプルの内壁に臨まないようにしてアンプル中に
封入るようにしたので、例えば基板がInPの場合には
、アンプル中に予めP(リン)及び02(酸素)を入れ
るため、リン蒸気から結晶表面側へリンが補給されて酸
化膜表面がリンネ足になるのが防止され、均一な酸化膜
が成長し、かつ酸化膜成長に伴ってもとの基板表面が酸
化膜中に取iノ込まれ、界面準位密度の小さな酸化膜が
得られるとともに、基板をpBN製容器に入れてアンプ
ル中に封入しているため、そのままアンプルに入れて場
合に比べて生成される酸化膜中への不純物の混入が極め
て少なくなり、この酸化膜を用いたデバイスの特性を向
上させることができるという効果がある。
第1図は本発明に係る酸化膜形成装置の構成例を示す断
面図、 第2図(a)はそれに用いられるpBN製容器の断面正
面図、 第2図(b)はそのB−B’線に沿った断面側面図、 第3図は本発明の実施例を適用して得られるMOSキャ
パシタの容量−電圧特性を示すグラフ、第4図(a)は
本発明の実施例を適用して得られる酸化膜中の不純物量
の深さ方向の分布を示すグラフ、 第4図(b)はpBN容器を使用しないで形成された酸
化膜中の不純物量の深さ方向分布を示すグラフである。 1・・・・pBN製容器、2・・・・石英アンプル、4
・・・・支持台、5・・・・ウェーハ。 第1図 第2図 (0) (b) 日 5 く− 、べ \1゜ ・ IC 第4 女品力\らがアゴ(nm) (b) 表面っ、らの1で(nm) 平成 2年11月 7日
面図、 第2図(a)はそれに用いられるpBN製容器の断面正
面図、 第2図(b)はそのB−B’線に沿った断面側面図、 第3図は本発明の実施例を適用して得られるMOSキャ
パシタの容量−電圧特性を示すグラフ、第4図(a)は
本発明の実施例を適用して得られる酸化膜中の不純物量
の深さ方向の分布を示すグラフ、 第4図(b)はpBN容器を使用しないで形成された酸
化膜中の不純物量の深さ方向分布を示すグラフである。 1・・・・pBN製容器、2・・・・石英アンプル、4
・・・・支持台、5・・・・ウェーハ。 第1図 第2図 (0) (b) 日 5 く− 、べ \1゜ ・ IC 第4 女品力\らがアゴ(nm) (b) 表面っ、らの1で(nm) 平成 2年11月 7日
Claims (1)
- (1)化合物半導体基板上に酸化膜を形成するにあたり
、半密閉型のpBN製容器に入れた上記化合物半導体基
板を化合物半導体基板の構成元素のうち蒸気圧の高い元
素とともに石英製アンプル中に挿入して、該アンプル内
を真空にしてから酸素ガスを導入したのちアンプルを封
止し、このアンプルを加熱して上記化合物半導体基板上
に酸化膜を形成するようにしたことを特徴とする化合物
半導体表面の酸化膜形成方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP22397090A JPH04106928A (ja) | 1990-08-24 | 1990-08-24 | 化合物半導体表面の酸化膜形成方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP22397090A JPH04106928A (ja) | 1990-08-24 | 1990-08-24 | 化合物半導体表面の酸化膜形成方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH04106928A true JPH04106928A (ja) | 1992-04-08 |
Family
ID=16806536
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP22397090A Pending JPH04106928A (ja) | 1990-08-24 | 1990-08-24 | 化合物半導体表面の酸化膜形成方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH04106928A (ja) |
-
1990
- 1990-08-24 JP JP22397090A patent/JPH04106928A/ja active Pending
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