JPH04106937U - コンバインのキヤビン冷房装置 - Google Patents

コンバインのキヤビン冷房装置

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JPH04106937U
JPH04106937U JP1470991U JP1470991U JPH04106937U JP H04106937 U JPH04106937 U JP H04106937U JP 1470991 U JP1470991 U JP 1470991U JP 1470991 U JP1470991 U JP 1470991U JP H04106937 U JPH04106937 U JP H04106937U
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JP
Japan
Prior art keywords
cabin
cooler
water
combine
cooling system
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Pending
Application number
JP1470991U
Other languages
English (en)
Inventor
修 河村
Original Assignee
セイレイ工業株式会社
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 キャビン内に操縦部を装備してなるコンバイ
ンにおいて、キャビン冷房装置による天井下面部分に水
滴がついて操縦者にふりかかるようなことのないように
する。 【構成】 走行装置上に脱穀部とエンジンと穀粒タンク
を搭載し前方に刈取部を設けるとともにキャビン(3)
内に操縦部(C)を装備してなるコンバインにおいて、
該キャビン(3)の天井板(4)裏にキャビン冷房用の
ク−ラ−(5)を設置し、キャビン(3)外に取り付け
た水受樋(6)に前記ク−ラ−(5)により発生した水
をガイドホ−ス(7)にて導き排出させる構成にする。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
本考案は、コンバイン等の移動農機に用いるところのキャビン冷房装置に関す るものである。
【0002】
【従来の技術】
従来コンバイン等においてキャビン内に操縦部を装備しそのキャビンの天井裏 にキャビン冷房用のク−ラ−を設置するものにあっては、ク−ラ−によって発生 する水をそのまま天井裏に流しているために、そのク−ラ−の設置された天井裏 箇所に相当する天井下面部分に水滴がつき操縦者の頭上に落下するようになる。
【0003】
【考案が解決しようとする課題】
本考案は、このような従来のキャビン冷房装置による天井下面部分に水滴がつ いて操縦者にふりかかるようなことのないようにして快適な作業を行うことので きるものを提供するを目的として考案されたものである。
【0004】
【課題を解決するための手段】
そこで本考案は、前項に記載の目的を達成するために、走行装置上に脱穀部と エンジンと穀粒タンクを搭載し前方に刈取部を設けるとともにキャビン内に操縦 部を装備してなるコンバインにおいて、該キャビンの天井板裏にキャビン冷房用 のク−ラ−を設置し、キャビン外に取り付けた水受樋に前記ク−ラ−により発生 した水をガイドホ−スにて導き排出させる構成にしたのである。
【0005】
【作用】
これによってキャビン内はこのキャビンの天井板裏に設置されたク−ラ−によ って冷房され操縦者は暑気から解放されて作業が行え、またその冷房によるク− ラ−によって発生する水はガイドホ−スからキャビン外に取り付けた水受樋に導 出されて排出されるようになり、天井板下面に水滴がつかないから操縦者にふり かかることがないようになって快適な作業が続行できる。
【0006】
【実施例】
以下本考案による冷房装置について実施例図を参照して説明するのであるが、 この例図ではコンバインのものを例示してあって、クロ−ラ式の走行装置(1) 上に載設した機台(8)の左側に脱穀部(A)が搭載され、右側には脱穀部(A )で打穀処理され風選された穀粒を貯留する穀粒タンク(2)と原動用のエンジ ン(E)を前後にして搭載し、脱穀部(A)の前方には刈取部(B)を穀粒タン ク(2)の前側には操縦部(C)がそれぞれ配設されて、機体の前進とともに植 立穀稈を刈取り打穀風選して穀粒を穀粒タンク(2)に貯留し、脱穀後の排藁は 機体の後方に落下するようになり穀粒タンク(2)に貯留された穀粒は揚穀筒( 9)により揚上されて排出オ−ガ(10)に受け継がれて適宜の場所に取出され るようになっている。
【0007】 前記の各走行操作レバ−や操縦者席等からなる操縦部(C)はキャビン(3) 内に装備され、そのキャビン(3)は枠組構成されたフレ−ム(11)に前側と 後側および左側(刈取部側)とにそれぞれ所要部を透明材で形成した板体を張設 し、右側(操縦者の昇降側)にドア(12)が開閉自在に取り付けられるととも に、上面には天井板(4)が張設されて密閉状態に構成されている。
【0008】 そしてこの天井板(4)は、その前後方向中程部から後側部を後方側を下位に して若干傾けた傾斜面(13)にし、かつ後端部を延長してキャビン(3)から 外側に左右方向の水受樋(6)を一体もので形設し、その水受樋(6)の底部( 6a)は左側に次第に低くして左側端部に受筒(14)が連結されているのであ る。
【0009】 また、キャビン冷房用のク−ラ−(5)は前記の天井板(4)裏における傾斜 面(13)上に設置されて冷気吹出部(5a)を天井板(4)の前側寄りの箇所 からキャビン(3)内にのぞませ、他方ク−ラ−(5)により発生する水はガイ ドホ−ス(7)によって前記の水受樋(6)に直接導出させるように構成してい る。
【0010】 したがって、キャビン(3)内はこのキャビン(3)の天井板(4)裏に設置 されたク−ラ−(5)の冷気吹出部(5a)から吹き出る冷気によって冷房され るのであり、またその冷房によるク−ラ−(5)によって発生する水はガイドホ −ス(7)からキャビン(3)外に取り付けた水受樋(6)に導出され底部(6 a)を流れて受筒(14)から圃場面に落下し排出されるようになり、キャビン (3)を構成する天井板(4)下面に水滴がつかないようになって操縦者には水 滴がふりかかる心配がなく快適な作業が続行できる。
【0011】 なお(15)は天井板(4)・ク−ラ−(5)・水受樋(6)等を覆う着脱自 在のカバ−であり、前記の天井板(4)は金属製または樹脂によるもの、或はゴ ム材によるもの等その材質は何れのもので構成されたものでもよく、またこのキ ャビン冷房装置はコンバインのみに限らず他のキャビン内に操縦部を装備する移 動農機に用いて同様の効果をあげるものであることは云うまでもないのである。
【0012】
【考案の効果】
本考案は以上説明したように、走行装置(1)上に脱穀部(A)とエンジン( E)と穀粒タンク(2)を搭載し前方に刈取部(B)を設けるとともにキャビン (3)内に操縦部(C)を装備してなるコンバインにおいて、該キャビン(3) の天井板(4)裏にキャビン冷房用のク−ラ−(5)を設置し、キャビン(3) 外に取り付けた水受樋(6)に前記ク−ラ−(5)により発生した水をガイドホ −ス(7)にて導き排出させる構成にしたことを特徴とするものであるから、キ ャビン冷房用のク−ラ−(5)がキャビン(3)を構成する天井板(4)裏に設 置されているに拘らずこれによって発生する水はキャビン(3)外に導出されて 天井板(4)下面部分に水滴がついて操縦者にふりかかるようなことがなく操縦 者は快適な作業を行うことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案の要部を側面図で示したものである。
【図2】同要部の後方視図である。
【図3】コンバイン全体を示す側面図である。
【符号の説明】
1 走行装置 A 脱穀部 E エンジン 2 穀粒タンク B 刈取部 3 キャビン C 操縦部 4 天井板 5 ク−ラ− 6 水受樋 7 ガイドホ−ス

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 走行装置(1)上に脱穀部(A)とエン
    ジン(E)と穀粒タンク(2)を搭載し前方に刈取部
    (B)を設けるとともにキャビン(3)内に操縦部
    (C)を装備してなるコンバインにおいて、該キャビン
    (3)の天井板(4)裏にキャビン冷房用のク−ラ−
    (5)を設置し、キャビン(3)外に取り付けた水受樋
    (6)に前記ク−ラ−(5)により発生した水をガイド
    ホ−ス(7)にて導き排出させる構成にしたことを特徴
    とするコンバインのキャビン冷房装置。
JP1470991U 1991-02-20 1991-02-20 コンバインのキヤビン冷房装置 Pending JPH04106937U (ja)

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JPH04106937U true JPH04106937U (ja) 1992-09-16

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