JPH04107119U - 車両用表示装置の支持装置 - Google Patents

車両用表示装置の支持装置

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JPH04107119U
JPH04107119U JP1007291U JP1007291U JPH04107119U JP H04107119 U JPH04107119 U JP H04107119U JP 1007291 U JP1007291 U JP 1007291U JP 1007291 U JP1007291 U JP 1007291U JP H04107119 U JPH04107119 U JP H04107119U
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徹 関口
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日産デイーゼル工業株式会社
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 車室内前端部中央の天井付近の表示装置を、
左右いずれのハンドル車両においても容易に視認できる
ようにする。 【構成】 天井付近の保持部材7に取付部材1を90°
回動させた2位置で取付けることができるようにし、前
記取付部材1に形成され表示装置の表示部が取付けられ
る取付孔4を取付部材1の板面に対し外側に向くように
傾斜させる。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
本考案は、車室内前部の高位置に配設される表示装置の支持装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
この種の表示装置の従来例として、以下のようなものがある(実開昭60−1 8858号公報参照)。 すなわち、車室内前端部中央の天井付近には表示装置が表示面を車室後方に向 けて取付けられ、この表示装置は車両運転状態を確認できる各種警報表示を行う ようになっている。また、表示装置としては時計等がある。
【0003】
【考案が解決しようとする課題】
しかし、表示装置を車室内前端部中央の天井付近に配設すると共にその表示面 が車両後方を向くように配設されているので、運転席から表示面を視認すると、 図8に示すように表示面を斜め側方から視認することになり、表示面が見づらく なり、また遠い位置の表示を読取ることが難しいという不具合がある。かかる不 具合は左ハンドル車両においても同様に発生する。
【0004】 本考案は、このような実状に鑑みてなされたもので、左右いずれにハンドルを 備える車両においても運転席から表示面を容易に視認できる表示装置の支持装置 を提供する。
【0005】
【課題を解決するための手段】
このため、本考案は、車室内前端部中央の天井付近に配設される表示装置を支 持する車両用表示装置の支持装置を、前記表示装置が取付けられる取付部材と、 該取付部材を車室内壁に位置させるべく当該取付部材のフランジ部を保持する保 持部材と、により構成し、前記取付部材を該取付部材の中央部を中心として略9 0°回動させた2位置で前記取付部材が保持部材に夫々保持されるように、前記 取付部材のフランジ部と前記保持部材の保持部とを夫々形成し、かつ前記表示装 置の表示部が取付けられる取付孔を前記取付部材に形成すると共に、前記取付孔 の開口方向を取付部材の板面に対し外側に向けて傾斜させて形成するようにした 。
【0006】
【作用】
このようにして、取付部材を保持部材に略90°回動させた2位置で取付ける ことができるようにすると共に、表示装置の表示部が取付けられる取付部材の取 付孔を取付部材の板面に対し外側に向けて傾斜させる。これにより、取付部材の 取付位置を換えることにより、左右いずれのハンドル車両においても、運転席か ら表示部の表示面を容易に視認できるようにした。
【0007】
【実施例】
以下に、本考案の一実施例を図1〜図7に基づいて説明する。 図1〜図4において、警告表示,運転状態表示,時刻表示等の表示装置(図示 せず)が取付けられる取付部材1は略正方形状に形成され、取付部材1の外周部 にはフランジ部2が形成されている。前記取付部材1には表示装置の取付部3が 正方形の略対角線上に沿って形成されている。
【0008】 前記取付部3は図4に示すように前記フランジ部2により形成される平面に対 し外側に向くように傾斜させて形成され、前記取付部3には表示装置の表示部が 嵌挿される取付孔4が形成されている。したがって、取付孔4の開口方向も取付 部3と同様にフランジ部2による平面に対し外側に向けて傾斜されて形成される 。
【0009】 一方、車室内前端部中央の天井に取付けられたオーバーヘッドコンソール本体 6には、図5に示すように、中空状の保持部材7が取付けられ、保持部材7の下 面には前記取付部材1が取付けられる開口部8が開設されている。 そして、図5に示すように、取付部材1を保持部材7の上方から開口部8に嵌 挿し、フランジ部2を図6に示すように保持部材7の開口部8縁部にて保持する 。また、前記取付部材1の取付孔4に表示装置の表示部(図示せず)を嵌挿し表 示部の表示面を車室内に向ける。
【0010】 このとき、取付部材1の取付孔4がフランジ部2の板面に対し外側に向くよう に傾斜して形成されると共に、取付孔4が対角線上に沿って取付部材1に形成さ れているので、取付部材1を下方に向けると取付孔4が運転席側を向くと共に斜 め下方に向くようになる。このため、取付孔4に取付けられた表示部の表示面が 図7に示すように視線に対し直交するので表示面を運転席から容易に視認できる 。また、取付部材1を保持部材7に対し90°回動させると、取付孔4は図6の 斜線示の如く回動前(図6の実線示)の向きとは車両前後方向(図6中上下方向 )に対し対称方向を向くようになる。このため、ハンドル位置が左ハンドルのと きであっても運転席から表示部の表示面を容易に視認できる。さらに、同一の取 付部材1の取付位置を変えることにより左右いずれのハンドル車両においても視 認しやすくなり、取付部材1の共通化を図れコストを低減できる。
【0011】 尚、フランジ部は円形状のものであってもよい。また、取付部材の板面が車両 後方を向くように、天井付近に配設するものでも本考案は適用できる。
【0012】
【考案の効果】
本考案は、以上説明したように、取付部材を保持部材に略90°回動させた位 置で取付可能にすると共に、表示装置の表示部が取付けられる取付部材の取付孔 を取付部材の板面に対し外側に向くように傾斜させて形成するようにしたので、 左右いずれのハンドル車両においても運転席から表示面を容易に視認でき、また 部品の共通化によりコストを低減できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案の一実施例を示す側面図。
【図2】同上の底面図。
【図3】図2の右側面図。
【図4】図2のA−A矢視図。
【図5】同上の取付説明図。
【図6】同上のものを車室下方から視認した図。
【図7】同上の作用説明図。
【図8】従来の欠点を説明するための図。
【符号の説明】
1 取付部材 2 フランジ部 3 取付部 4 取付孔 6 オーバーヘッドコンソール本体 7 保持部材 8 開口部

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 車室内前端部中央の天井付近に配設され
    る表示装置を支持する車両用表示装置の支持装置におい
    て、前記表示装置が取付けられる取付部材と、該取付部
    材を車室内壁に位置させるべく当該取付部材のフランジ
    部を保持する保持部材と、により構成し、前記取付部材
    を該取付部材の中央部を中心として略90°回動させた
    2位置で前記取付部材が保持部材に夫々保持されるよう
    に、前記取付部材のフランジ部と前記保持部材の保持部
    とを夫々形成し、かつ前記表示装置の表示部が取付けら
    れる取付孔を前記取付部材に形成すると共に、前記取付
    孔の開口方向を取付部材の板面に対し外側に向けて傾斜
    させて形成するようにしたことを特徴とする車両用表示
    装置の支持装置。
JP1007291U 1991-02-28 1991-02-28 車両用表示装置の支持装置 Expired - Lifetime JP2541829Y2 (ja)

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JPH04107119U true JPH04107119U (ja) 1992-09-16
JP2541829Y2 JP2541829Y2 (ja) 1997-07-23

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