JPH04107120U - 作業車両の走行伝動装置 - Google Patents

作業車両の走行伝動装置

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JPH04107120U JP1773891U JP1773891U JPH04107120U JP H04107120 U JPH04107120 U JP H04107120U JP 1773891 U JP1773891 U JP 1773891U JP 1773891 U JP1773891 U JP 1773891U JP H04107120 U JPH04107120 U JP H04107120U
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 油圧式無段変速装置を搭載した作業車両の緊
急停止、又は歯車式変速装置の変速操作時に、クラッチ
ペダルの操作力を軽減させた状態で動力伝達の遮断を行
う。 【構成】 油圧式無段変速装置17,37と歯車式変速
装置48,49・・との間にドッグクラッチ43,42
aを介装し、クラッチペダル66の踏み込み操作によ
り、先ず油圧式無段変速装置を中立に復帰させると共
に、次にドッグクラッチを断とするように連係させる。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
本考案は、主変速として油圧式無段変速装置(HST)を、また副変速として 歯車式変速装置を備えたコンバイン、田植機、又はトラクタ等の作業車両におけ る走行伝動装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
近年、作業車両の走行伝動装置として油圧式無段変速装置(HST)を搭載し 、前進、後進、走行停止、及び増減速を単一の走行変速レバーで行うものが知ら れている。また、歯車式変速装置を油圧式無段変速装置の後段に配置して副変速 を可能とし、走行速度を幅広く選択できるようにするものが、例えば、実開昭5 4ー183436号公報等により知られている。 また、油圧式無段変速装置を変速操作する走行変速レバーとは別に、操縦部に ブレーキペダルを設け、緊急時等にブレーキペダルを踏み込むことによりブレー キを作動させると共に、油圧式無段変速装置を伝動切り位置Nになし、機体を停 止するものが、実開昭58ー97070号公報により知られている。
【0003】
【考案が解決しようとする課題】
前記した走行伝動装置のうち特に前者のものにあっては、歯車式副変速装置を 備えているために走行速度を幅広く設定できるものの、緊急時の動力遮断装置を 格別設けていないから、不測の事態に対応してコンバインを即時停止させること ができない。 また、路上走行、あるいは作業走行に合わせて歯車式副変速装置を変速操作す る場合、油圧式無段変速装置のモーターが高速回転していると、変速時にギヤ鳴 りが発生し円滑に歯車が噛み合わない。また、これを防止すべく走行変速レバー を操作して、油圧式無段変速装置を中立位置に戻し、機体を停止して変速操作す る場合には、伝動上手側の油圧式無段変速装置の中立ブレーキ作用と伝動下手側 の走行車軸の負荷により、変速軸上の各変速歯車はその回転が相互にロック状態 となり、変速歯車の山と山が合った時には歯車が噛み合わず、また無理に噛み合 わせても半噛み状態になって、変速外れが生ずる等の問題がある。
【0004】 更に、後者にあっては、緊急時にブレーキペダルを踏み込むと、機体を停止さ せることができるが、歯車式副変速装置を備えておらず走行速度を幅広く設定で きない問題がある。しかも、歯車式副変速装置を油圧式無断変速装置の伝動下手 側に仮に装置したとしても、ブレーキペダルを踏み込んで歯車変速操作すると、 油圧式無段変速装置は伝動切り位置Nとなり、中立ブレーキ作用を歯車式副変速 装置に及ぼすから、前者と同様に歯車変速を困難にする問題がある。
【0005】
【課題を解決するための手段】
本考案は、上記課題を解決すること、並びに、より改善した走行伝動装置を提 供することを目的とするものであって、その技術的手段は、エンジンの出力軸と 油圧式無段変速装置のポンプとを連結すると共に、油圧式無段変速装置のモータ ーとミッションケースに設けた歯車式変速装置とをドッグクラッチを介して連結 し、更に操縦部にはクラッチペダルを設け、該クラッチペダルはその踏み込み操 作により、先ず油圧式無段変速装置を中立または低速位置に復帰させると共に、 次に前記ドッグクラッチを断とするように連係させることを特徴とするものであ る。
【0006】
【作用】
そして、本考案はこの構成によって、エンジンの動力を油圧式無段変速装置、 ドッグクラッチ、及び歯車式変速装置を介して走行車軸に伝達し、作業車両を走 行させる。また、歯車式変速装置を変速操作する場合には、ドッグクラッチを断 となして、油圧式無段変速装置と歯車式変速装置との伝動を断って変速操作を行 う。 更に、緊急時等においてクラッチペダルを踏み込むと、先ず油圧式無段変速装 置を中立または低速位置に復帰させて、ドッグクラッチの爪に係る負荷を軽減し 、次にクラッチペダルの更なる踏み込み操作により、ドッグクラッチを断となし て作業車両を緊急停止させる。
【0007】
【実施例】
本考案をコンバインに適用した一実施例を図面に基づいて説明する。 コンバイン1は図2及び図3に示すように、左右のクローラー走行装置2,2 を有する機体フレーム3の左側に扱胴4等を有する脱穀装置5を搭載し、該脱穀 装置5の右側前方にはエンジン6を、またエンジン6の後方にはラジエーター7 を設けている。脱穀装置5の前方のフレーム8は機体フレーム3に固設してあり 、該フレーム8は分草・引起装置,刈刃,掻込搬送装置,扱深搬送装置等を備え る前処理部9を油圧シリンダ10により上下昇降自在に支持している。また、前 処理部9の右側方には、操縦席11等を備える操縦部を一体に内装したキャビン 12を設けている。
【0008】 また、図2乃至図4に示すように、脱穀装置5の前方下部にはカウンターケー ス13を機体フレーム3に固定している。該カウンターケース13に軸支した入 力軸14は、両側に自在接手15,15を有する伝動軸16を介してエンジン6 の出力軸6aと連結している。更に、カウンターケース13は油圧式無段変速装 置のポンプ17、及び作業用油圧ポンプ18を着脱自在に固定しており、入力軸 14に伝達された動力は、入力軸14に固定の歯車19から中空軸20の外径に 固定された歯車21に増速されて伝達され、そして、中空軸20はその内径部に 設けたスプライン部に油圧式無段変速装置のポンプ入力軸17a、及び作業用油 圧ポンプ18の入力軸18aを嵌合させてそれぞれを駆動している。 前記中空軸20上に固定した他側の歯車22は、伝動軸23に固定した歯車2 4と噛み合い、該伝動軸23はエンジン6側に向かうように延出し、その終端部 には脱穀駆動プーリ25を固定している。また、伝動軸23は保持筒26により 覆っており、保持筒26の一端は前記カウンターケース13に、また他端は機体 フレーム3に固定している。更に、脱穀駆動プーリー25は、上方に位置するプ ーリー27をベルト28で駆動する。プーリー27の伝動軸29は脱穀装置5の ギヤボックス4b内に設けた傘歯車(図示せず)を駆動し、最終的に扱胴軸4a を回転駆動する。
【0009】 更に、脱穀装置5の前方で略機体中心の前記機体フレーム3上には作動油タン ク30を設置している。このタンク内の作動油は低圧ホース31でフィルター3 2に導き(フィルター32は油圧式無段変速装置のポンプ17に一体的に固定さ れている。)、油圧式無段変速装置のチャージポンプに供給する。尚、油圧式無 段変速装置自体の詳細な説明は略すが、油圧サーボ機構によりポンプ17の斜板 の角度を変更するコントロールアーム33は、後述する走行変速レバー65に連 係しており、アーム33を中立位置Nより前進側F又は後進側Rへ操作すること により、ポンプ17に連結した高圧ホース34,35より吐出する圧油の方向, 並びに吐出量を変化させる。 また、機体の略中心の前方下部には機体フレーム3に支持したトランスミッシ ョンケース36が設けてあり、該トランスミッションケース36の上部左側には 高圧ホース34,35の他端を連結する油圧式無段変速装置のモーター37を固 設している。モーター37はポンプ17よりの圧油を受けて停止又は正逆回転す る。更に、チャージポンプによりポンプ17及びモーター37を潤滑及び冷却し た作動油は、ホース38で図示しないオイルクーラーを経由して作動油タンク3 0に戻される。
【0010】 次に、トランスミッションの構造について説明すると、図5乃至図7に示すよ うに、トランスミッションケース36は油圧式無段変速装置のモーター37を固 設している。油圧式無段変速装置のモーター出力軸37aはミッションケース3 6内においてカップリング39を介して入力軸40に連結している。また、入力 軸40には摺動自在で常時スプリング41により入力歯車42側に付勢したドッ グギヤ43をスプライン嵌合している。ここで、ドッグギヤ43は入力歯車42 の一方に設けた内歯42aと噛み合うが、スプリング41に抗してシフターでド ッグギヤ43を移動させることにより噛み合いを断つことができ、その場合、以 下の歯車変速装置への動力伝達は遮断される。
【0011】 以下、副変速を構成する歯車変速装置について説明すると、前記入力歯車42 は中間軸44に遊嵌した歯車45の大径歯45aと噛み合い、歯車45の小径歯 45bは変速軸46に固設した歯車47と噛み合い変速軸46を駆動する。また 、変速軸46は変速歯車48を摺動自在にスプライン嵌合しており、その左右に は低速歯車49及び中速歯車50を遊嵌している。 従って、変速歯車48を図示しない操縦部に設けた副変速レバーに連係するシ フターにより移動させて、その内歯48aと低速歯車49とを噛み合わせれば、 歯車51を介して中間軸44は低速駆動する。また、同様に変速歯車48を移動 させて、他方の内歯48bを中速歯車50と噛み合わせれば、歯車52を介して 中間軸44を中速駆動できる。そして、中間軸44を高速駆動するときは、変速 歯車48の高速歯48cを中間軸44に固定した歯車53に噛み合わせることに より変速を行うことができる。
【0012】 以上の歯車変速装置により適宜変速された動力は、中間軸44の歯車53によ り伝動下手側の軸54に歯車55を介して伝達され、更に従来装置と同様に操向 軸に設けたセンター歯車,サイドクラッチ歯車、そして左右の走行車軸56,5 7に伝達され、車軸に設けたスプロケット58,59によりクローラー走行装置 2,2は駆動される。 また、前記した変速軸46の左端には、一方向クラッチ60を内蔵する前処理 伝動プーリー61を設けており、該プーリー61から油圧式無段変速装置の前進 駆動力のみがベルト62及びテンションクラッチプーリー63を介して前処理部 9の入力プーリー64へ伝達される。
【0013】 キャビン12内に設置した操縦部の構成のうち特に、油圧式無段変速装置のコ ントロールアーム33に連係する走行変速レバー65、及びドッグクラッチのド ッグギヤ43に連係するクラッチペダル66の構成について以下説明する。 図1に示すように、操縦部にはクラッチペダル66、そして走行変速レバー6 5を設けている。その内、クラッチペダル66は、操縦席11のステップ12a 下部に設けた支点軸67に支持しており、クラッチペダル66の基部に一体的に 連結したアーム68にはクラッチワイヤー69をピン68aを介して固定してい る。該クラッチワイヤー69の他端はトランスミッションケース36に設けたド ッグギヤ43のシフトアーム70に連係している。シフトアーム70はクラッチ ワイヤー69の作動により支点軸71を中心として回動し、ドッグクラッチを断 とする。また、シフトアーム70にはロッド72を連結しており、ロッド72は 適宜の遊び範囲を有して、トランスミッションケース36の図示しない操向軸に 設けたブレーキ装置73を作動させて機体を制動する。 一方、アーム68に設けた軸68bはローラ74を回転自在に枢支しており、 ローラ74は軸75に枢支したカムプレート76の端面に接当し、カムプレート 76を回動させる。また、カムプレート76の上端にはインナーワイヤー77a の一端が固定されると共に、アウターワイヤー77bは操縦部に固定している。 該インナーワイヤー77aの他端は、走行変速レバー65の中途に突設したピン 65aに係合する長孔79aを備えた中立復帰プレート79に連結している。同 様に、カムプレート76の下端にはインナーワイヤー78aの一端を固定すると 共に、アウターワイヤー78bを操縦部に固定している。そして該インナーワイ ヤー78aの他端は長孔80aを有する中立復帰プレート80に固定している。 尚、81はアーム68に設けたクラッチペダル66の戻しスプリングである。
【0014】 次に、走行変速レバー65は、前記した通り中途に中立復帰プレート79,8 0の長孔79a,80aに係合するピン65aを有し、下部に設けた支点軸82 を中心として、前後傾動自在に構成してある。尚、83はレバー65の基部に設 けたブレーキ装置であってレバー65を操作した位置に保持する。また、レバー 65には油圧式無段変速装置のコントロールアーム33に連係するロッド84を 連結しており、走行変速レバー65を中立位置Nから前進F又は後進R方向に傾 動することにより、ロッド84を介して油圧式無段変速装置のアーム33を回動 し、ポンプ17より吐出する圧油の方向,吐出量を変化させて、モーター37を 変速駆動する。 尚、走行変速レバー65に設けたピン65aは通常前記中立復帰プレート79 ,80の長孔79a,80a内を移動するのみで、走行変速レバー65はブレー キ装置83に抗して自由に変速操作が可能であるが、クラッチペダル66を踏み 込むと、アーム68が回動しローラ74を介してカムプレート76を回動させる 。カムプレート76が回動するとインナーワイヤー77a,78aが引っ張られ 、中立復帰プレート79,80は左右に移動し、長孔79a,80aの端部に係 合するピン65aを介して走行変速レバー65を中立N、または必要に応じて低 速位置に復帰させる。(ワイヤー77,78のアウター受けを調節することによ り中立復帰プレート79,80の長孔79a,80aの復帰位置を調節し、レバ ー65の復帰を中立位置または低速位置に選択することができる。) ここで、クラッチペダル66はその作動ストローク中の初期踏込み操作(O位 置からA位置)において、ほぼ走行変速レバー65を低速位置に復帰させ、次の A位置からB位置に踏み込まれた時、走行変速レバー65を完全に中立又は低速 位置に復帰させる。それと同時に、クラッチペダル66は前記した通りドッドギ ヤ43をシフトし、ドッグクラッチを断とする。更に、C位置を越えて踏み込む とトランスミッションケース36の走行ブレーキ装置73を作動させて機体を即 時停止させる。
【0015】 以上の構成において、コンバイン1で刈取収穫作業を行うには、エンジン6を 始動すると共に、図示しない刈取りクラッチレバー及び脱穀クラッチレバーを入 りとして前処理部9及び脱穀装置5を駆動する。次にオペレーターは走行変速レ バー65を前進F側に傾動操作して走行を開始する。そして、回向時等において は走行変速レバー65を後進R側に、また走行変速レバー65により適宜走行速 度を増減して適切な走行速度で作業を行う。 この場合、エンジン6の動力は伝動軸16を介してカウンターケース13,そ して油圧式無段変速装置のポンプ入力軸17aに伝動され、ポンプ17は走行変 速レバー65によって設定する速度でミッションケース36に設けたモーター3 7を駆動する。そして、ミッションケース36内のドッグクラッチは接続してい るので、伝動下手側の歯車変速装置に伝動される。歯車変速装置は図示しない操 縦部に設けた副変速レバーにより変速歯車48を低速または中速位置に予めシフ トしてあるから、歯車変速装置を経由した動力は車軸56,57に伝動され、ク ローラ走行装置2,2が回転してコンバイン1は走行する。
【0016】 次に、作業中、走行変速レバー65による走行速度域を変更したい場合、ある いは路上走行に移る場合には、クラッチペダル66を踏み込み、副変速レバーに より変速歯車48を低速、中速、又は高速位置にシフトする。この場合、クラッ チペダル66をO位置からA位置に踏み込むと、先ず走行変速レバー65が低速 に戻される。そして、更にA位置からB位置に踏み込むと走行変速レバー65が 中立又は低速に完全に戻されるから、油圧式無段変速装置のモーター37は回転 を停止するか又は低速となり、ドッグクラッチの爪に係る負荷を軽減する。そし てその状態でドッグギヤ43は断となり、油圧式無段変速装置と歯車式変速装置 との動力を遮断する。従って、歯車式変速装置には伝動上手側に設けた油圧無段 変速装置の回転動力乃至中立ブレーキ作用が及ぼず、副変速レバーで変速歯車4 8を低速、中速、又は高速位置にシフトする時、歯車変速装置の変速歯車48は その回転がフリーとなり、低速、中速、又は高速歯車と半噛み等を生ずることな く円滑に噛み合わせることができる。
【0017】 更に、副変速操作後クラッチペダル66の踏み込み操作を解除しても、走行変 速レバー65は中立、又は低速位置に戻されているため、ドッグギヤ43はギヤ 鳴り等を生ずることなく円滑に入力歯車42と噛み合わせることができると共に 、ドッグクラッチの入に関わらず機体は停止状態を維持するか、または低速で発 進するので機体を急発進させることがなく安全である。 また、同様にクラッチペダル66の踏み込み操作により、ドッグクラッチを断 となし機体を停止することができるから、不測の事態により緊急に機体を停止さ せたい場合、いちいち走行変速レバー65を手動で中立に戻して、油圧式無段変 速装置のモーター37の回転が停止するのを待つことなく、クラッチペダル66 の踏み込み操作により操作力軽く即座に機体を停止できる。しかも、クラッチペ ダル66のC位置を越える踏み込み操作により、走行ブレーキ73をかけること により緊急制動が可能である。
【0018】
【考案の効果】
本考案は以上のように、エンジン6の動力を油圧式無段変速装置、ドッグクラ ッチ、及び歯車式変速装置を介して走行車軸56,57に伝達するから、走行変 速レバー65による油圧式無段の主変速操作、及び副変速レバーによる歯車式副 変速操作が可能となり、幅広い速度域で走行ができる。 また、歯車式変速装置を変速操作する場合には、ドッグクラッチ43,42a を断として変速操作を行うことができるから、歯車式変速装置の伝動上手側の変 速歯車48は油圧式無段変速装置の回転動力、乃至は中立ブレーキ作用に影響さ れることなく、回転をフリーとなして、半噛み合い等を生ずることなく極めて円 滑に変速操作ができる。 更に、緊急時等においてクラッチペダル66を踏み込むと、先ず油圧式無段変 速装置を中立または低速位置に復帰させることができるから、ドッグクラッチに 対する油圧式無断変速装置の駆動負荷を軽減させたうえで、ドッグクラッチ43 ,42aを断とすることができ、従って、作業車両をその操作力を軽く緊急停止 させることができ、不測の事態に迅速に対処できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】走行変速レバー及びクラッチペダルを示す側面
図である。
【図2】コンバインの一部を示す左側面図である。
【図3】走行伝動装置の要部を示す正面図である。
【図4】カウンターケース,油圧式無段変速装置のモー
ター部を示す平断面図である。
【図5】トランスミッションケースの一部を示すX−Z
断面図である。
【図6】トランスミッションケースの一部を示すY−Z
断面図である。
【図7】トランスミッションケースの左側面図である。
【符号の説明】
6 エンジン 17 油圧式無段変速装置のポンプ 36 ミッションケース 37 油圧式無段変速装置のモーター 43 ドッグギヤ 65 走行変速レバー 66 クラッチペダル

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 エンジンの動力を油圧式無段変速装置,
    及び歯車式変速装置を介して走行車軸に伝動してなる作
    業車両において、エンジンの出力軸と油圧式無段変速装
    置のポンプとを連結すると共に、油圧式無段変速装置の
    モーターとミッションケースに設けた歯車式変速装置と
    をドッグクラッチを介して連結し、更に操縦部にはクラ
    ッチペダルを設け、該クラッチペダルはその踏み込み操
    作により、先ず油圧式無段変速装置を中立または低速位
    置に復帰させると共に、次に前記ドッグクラッチを断と
    するように連係させてあることを特徴とする作業車両の
    走行伝動装置。
JP1991017738U 1991-02-28 1991-02-28 作業車両の走行伝動装置 Expired - Lifetime JP2583906Y2 (ja)

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