JPH04107136U - ホログラフイツク表示装置 - Google Patents
ホログラフイツク表示装置Info
- Publication number
- JPH04107136U JPH04107136U JP1026291U JP1026291U JPH04107136U JP H04107136 U JPH04107136 U JP H04107136U JP 1026291 U JP1026291 U JP 1026291U JP 1026291 U JP1026291 U JP 1026291U JP H04107136 U JPH04107136 U JP H04107136U
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- printed
- light source
- display device
- light
- holographic display
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Landscapes
- Holo Graphy (AREA)
Abstract
(57)【要約】
〔目的〕車両用後部窓ガラスの防曇用加熱線条あるいは
アンテナ線条と重なるように設けた透過型ホログラムシ
ートに照射される光が防曇用加熱線条あるいはアンテナ
線条によって生ずる不快な反射を防止することを目的と
する。 〔構成〕防曇用加熱線条あるいはアンテナ線条としてプ
リント線条が導電ペーストによりスクリーン印刷、焼成
して形成された車両用後部窓ラスに、該プリント線条の
一部と重ねて透過型ホログラムシートを設け、該ホログ
ラムシートに再生用光源からの光を照射して像を表示さ
せるホログラフィック表示装置において、少なくと前記
再生用光源からの光が照射される部分のプリント線条の
表面に黒色反射防止膜を被覆するようにしたことを特徴
とする。
アンテナ線条と重なるように設けた透過型ホログラムシ
ートに照射される光が防曇用加熱線条あるいはアンテナ
線条によって生ずる不快な反射を防止することを目的と
する。 〔構成〕防曇用加熱線条あるいはアンテナ線条としてプ
リント線条が導電ペーストによりスクリーン印刷、焼成
して形成された車両用後部窓ラスに、該プリント線条の
一部と重ねて透過型ホログラムシートを設け、該ホログ
ラムシートに再生用光源からの光を照射して像を表示さ
せるホログラフィック表示装置において、少なくと前記
再生用光源からの光が照射される部分のプリント線条の
表面に黒色反射防止膜を被覆するようにしたことを特徴
とする。
Description
【0001】
本考案は、複数の加熱線条あるいはアンテナ線条を設けた自動車などの車両用
後部窓ガラスに、加熱線条などと重ねて透過型ホログラムシートを設けてハイマ
ウントストップランプや方向指示器などとして応用したホログラフィック表示装
置に関する。
【0002】
従来、自動車用のハイマウントストップランプとして光源とハウジングを一体
化されたものが実用化されているが、車室内の自由空間を狭くするばかりか、運
転者等の後方視界を狭くするなどの問題点があり、ホログラムシ−トを応用する
方法が提案されている。
【0003】
すなわち、ハイマウントストップランプの取付場所は、リアパ−セルなど比較
的低い場所に設ける例もあるが、防曇用加熱線条の配設された部位などのより高
い場所に設ける方が好ましいが、前記ランプのハウジングを後部窓ガラスに密着
して設けるか、若干離して設けるにしろ、光源の光が洩れて近傍の加熱線条に反
射されて、運転者等の支障になるので、加熱線条を光の届かないところまで迂回
させる方法が採られていた。
【0004】
しかしながら、このような従来の方法では、ハイマウントストップランプが同
一の車種であっても、全ての車に装着されるわけではないので、ハイマウントス
トップランプの有無により、2種類の後部用窓ガラスを用意する必要があるので
、管理工数が増え、コスト高になるばかりか、一部を迂回させた加熱線条はこの
部分で防曇性能が不均一になり、本来の性能を損なうものであった。
【0005】
本考案はこのような点に鑑みてなされたものであり、自動車用後部窓ガラスの
加熱線条あるいはアンテナ線条などのプリント線条と重なる位置にホログラムシ
ートを設けてハイマウントストップランプや方向指示器などに応用したときに不
快な反射を防止して安全性を向上させたホログラフィック表示装置を提供するこ
とを目的とする。
【0006】
本考案は複数の防曇用加熱線条あるいはアンテナ線条としてプリント線条が導
電ペーストによりスクリーン印刷、焼成して形成された車両用後部窓ガラスに、
該プリント線条の一部と重ねて透過型ホログラムシートを設け、該ホログラムシ
ートに再生用光源からの光を照射させて像を表示させるホログラフィック表示装
置において、少なくと前記再生用光源からの光が照射される部分のプリント線条
の表面に黒色反射防止膜を被覆するようにしたことを特徴とする。
【0007】
透過型ホログラムに光を照射する再生用光源の光が、銀などの組成物からなる
導電ペーストをスクリーン印刷、焼成して形成されたプリント線条に照射されて
、その部分に生ずる不快な反射を、少なくとも再生用光源の光が照射されるプリ
ント線条の表面に黒色反射防止膜を被覆することにより、極力該部での反射を抑
え運転者等へ影響をなくし安全性を向上させるものである。
【0008】
以下、図面を参照しながら、本考案を詳細に説明する。
図1、図2は、それぞれ本考案の好適な実施例を示す要部断面図と正面図であ
る。
【0009】
1は後部窓ガラスを構成する板ガラスであり、車内側表面にはプリント線条と
して複数の防曇用加熱線条2,2・・・2をブスバー3,3とともに、銀を含む
導電ペーストをスクリーン印刷して形成し、乾燥後、再生用光源が照射される部
分の加熱線条上にその加熱線条の幅より若干大きめの幅の黒色セラミックペース
トをスクリーン印刷して黒色反射防止膜4を形成し、その後板ガラスを曲げ加工
するときに同時に焼成する。
【0010】
一方、ポリエステル上に、例えば重クロム酸ゼラチンなどの感材を塗布した乾
板に再生時の条件に基づいて2方向からのレーザー光を照射し、干渉縞を形成さ
せ、その後通常の方法により現像し、透過型ホログラムシート5を作製する。
【0011】
このようにして得られたホログラムシート5を前記後部用窓ガラスに両面接着
テープなどを介して貼り着けるとともに、発光ダイオードなどの再生用光源6を
リアパーセル7に設ける。
【0012】
このようなホログラフィック表示装置により、再生用光源6からの光を球面と
して透過型ホログラムシート5に投射すると、ホログラムシート5で後続の車の
方向に回折されてハイマウントストップランプとして視認することができる。
【0013】
一方、車内の運転者等にはプリント線条による不快な反射が黒色反射防止膜が
なければ50%前後反射されるのに比較して、5%以下となり、全く支障になら
ないものである。
【0014】
以上、好適な実施例により説明したが、本考案はこれらに限定されるものでは
なく、種々の応用が可能である。
実施例では、プリント線条として加熱線条のみを設けた場合について説明した
が、加熱線条の上部余白部にアンテナ線条をプリントして形成し、アンテナ線条
とホログラムシートが重なる場合には、再生用光源が照射される部分のアンテナ
線条に黒色反射防止膜を被覆すればよい。
【0015】
黒色反射防止膜について、実施例に示した黒色セラミックペーストをスクリー
ン印刷、焼成して形成したものは耐久性に優れ好ましいが、そのほかにもアクリ
ル系あるいはウレタン系の塗料を塗布したもの、焼成後の加熱線条あるいはアン
テナ線条をNa2SあるいはH2S で硫化処理をすることによってAg表面にAg2Sの黒色
被覆を形成したものなども使用することができる。
【0016】
ホログラムシートについては、一般的に感材が湿気を吸うと劣化するので、保
護膜で被覆した方がよい。後部窓ガラスに合わせガラスが使用される場合には、
中間膜を2枚用いてその間に挟持すると好ましいが、中間膜と板ガラスの間に挟
持してもよい。
【0017】
再生用光源については、白色光源、ハロゲンランプ、発光ダイオード等各種の
光源を採用することができ、取付け場所もリアパーセルに限らず、ルーフなどに
も設けることができる。
【0018】
また、本発明の表示装置はハイマウントストップランプ以外にも、方向指示器
、各種の像(立体像など)を表示させる表示器などに応用することができる。
【0019】
本考案のホログラフィック表示装置は車両用後部窓ガラスに加熱線条あるいは
アンテナ線条などのプリント線条と重なるように設けた場合において、加熱線条
やアンテナ線条のパターンを変えることなく、再生用の光源によって生ずる不快
な反射を極力防ぎ、安全性を向上させるものである。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案の好適な実施例を示す要部断面図であ
る。
る。
【図2】本考案の好適な実施例を示す要部正面図であ
る。
る。
1 板ガラス
2 防曇用加熱線条
3 ブスバー
4 黒色反射防止膜
5 透過型ホログラムシート
6 再生用光源
Claims (1)
- 【請求項1】複数の防曇用加熱線条あるいはアンテナ線
条としてプリント線条が導電ペーストによりスクリーン
印刷、焼成して形成された車両用後部窓ガラスに、該プ
リント線条の一部と重ねて透過型ホログラムシートを設
け、該ホログラムシートに再生用光源からの光を照射し
て像を表示させるホログラフィック表示装置において、
少なくと前記再生用光源からの光が照射される部分のプ
リント線条の表面に黒色反射防止膜を被覆するようにし
たことを特徴とするホログラフィック表示装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1026291U JPH088910Y2 (ja) | 1991-02-28 | 1991-02-28 | ホログラフィック表示装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1026291U JPH088910Y2 (ja) | 1991-02-28 | 1991-02-28 | ホログラフィック表示装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH04107136U true JPH04107136U (ja) | 1992-09-16 |
| JPH088910Y2 JPH088910Y2 (ja) | 1996-03-13 |
Family
ID=31900284
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1026291U Expired - Lifetime JPH088910Y2 (ja) | 1991-02-28 | 1991-02-28 | ホログラフィック表示装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH088910Y2 (ja) |
-
1991
- 1991-02-28 JP JP1026291U patent/JPH088910Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH088910Y2 (ja) | 1996-03-13 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| JPH04107136U (ja) | ホログラフイツク表示装置 | |
| JP3351783B2 (ja) | 表示板 | |
| JPH04113239U (ja) | ホログラフイツク表示装置 | |
| JP3335248B2 (ja) | ホログラフィック表示装置 | |
| JPH03114467U (ja) | ||
| US5333071A (en) | Holographic display apparatus | |
| JPH0519243Y2 (ja) | ||
| JP3528383B2 (ja) | ホログラム積層体 | |
| CN222965492U (zh) | 抬头显示系统和车辆 | |
| JPH0754361B2 (ja) | ライトコントロ−ルフイルム | |
| JPS645763Y2 (ja) | ||
| JPH039563B2 (ja) | ||
| JP2735142B2 (ja) | 車両用表示装置 | |
| JP3341792B2 (ja) | 車両用ヘッドランプ装置 | |
| JP2788703B2 (ja) | 自動車のハイマウントストップランプ | |
| JPH048711Y2 (ja) | ||
| JPS60501181A (ja) | 受動的液晶表示器の照明装置 | |
| JPS635128Y2 (ja) | ||
| JP2979914B2 (ja) | 散光式警光灯 | |
| JPH0650113U (ja) | 自動車用前照灯 | |
| JP3053147U (ja) | 可変透過率ガラス窓自動車 | |
| JPH058630Y2 (ja) | ||
| JP2619195B2 (ja) | 自動車のハイマウントストップランプ | |
| JP2000343981A (ja) | 車両用表示装置のフロントカバー | |
| JP3215222B2 (ja) | 自動車のハイマウントストップランプ |