JPH04107498U - ウオータポンプ - Google Patents
ウオータポンプInfo
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- JPH04107498U JPH04107498U JP2349391U JP2349391U JPH04107498U JP H04107498 U JPH04107498 U JP H04107498U JP 2349391 U JP2349391 U JP 2349391U JP 2349391 U JP2349391 U JP 2349391U JP H04107498 U JPH04107498 U JP H04107498U
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- pump
- drain
- hole
- pump housing
- water
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Links
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- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
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Landscapes
- Structures Of Non-Positive Displacement Pumps (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 エンジンの冷却等に使用されるウォ−タポン
プにおいて、ポンプハウジング内のドレンル−ムより大
気に開口している蒸気孔より雨水や泥水等の異物が侵入
してもメカニカルシ−ル摺動面やベアリングシ−ル部に
まで侵入させないようにしたことを目的とする。 【構成】 ポンプハウジング11の上部でポンプ軸13
の中心より偏心した位置、およびポンプハウジング11
の下部でたとえばポンプ軸13の中心線上には、それぞ
れドレンル−ム18より大気に開口した蒸気孔19とド
レン孔20とを形成し、前記ポンプハウジング11の蒸
気孔19側の内壁面には蒸気孔19とドレン孔20とを
連通する通水溝21を形成した。これによって、ドレン
ル−ム18内に侵入した泥水等の異物を効果的に外部へ
排出することができる。
プにおいて、ポンプハウジング内のドレンル−ムより大
気に開口している蒸気孔より雨水や泥水等の異物が侵入
してもメカニカルシ−ル摺動面やベアリングシ−ル部に
まで侵入させないようにしたことを目的とする。 【構成】 ポンプハウジング11の上部でポンプ軸13
の中心より偏心した位置、およびポンプハウジング11
の下部でたとえばポンプ軸13の中心線上には、それぞ
れドレンル−ム18より大気に開口した蒸気孔19とド
レン孔20とを形成し、前記ポンプハウジング11の蒸
気孔19側の内壁面には蒸気孔19とドレン孔20とを
連通する通水溝21を形成した。これによって、ドレン
ル−ム18内に侵入した泥水等の異物を効果的に外部へ
排出することができる。
Description
【0001】
本考案はエンジンの冷却などに使用されるウォ−タポンプに関する。
【0002】
従来この種ウォ−タポンプには、一例として、実開昭59−64428号公報
記載のものが知られている。
【0003】
このウォ−タポンプを概説すると、図5に示すように、エンジンによって駆
動されるポンプ軸1の一端部に圧入固定したインペラ2をポンプハウジング3の
冷却水通路3a内に配設すると共に、このインペラ2の背側に位置するポンプ軸
1を包囲して冷却水が、外部へ漏洩するのを防止するメカニカルシ−ル装置4を
備え、前記ポンプハウジング3には、ドレンル−ム5から大気に連通する蒸気孔
6およびドレン孔7を穿設したものである。
【0004】
そして上記メカニカルシ−ル装置4とシ−ト4aとの摺動面から 水蒸気がド
レンル−ム5内に放出されるため、ドレンル−ム5の上部に設けた蒸気孔6より
大気中に放出するような構造になっている。
【0005】
しかしながら上記した従来の構成では、ドレンル−ム5に設けられた蒸気孔6
およびドレン孔7は、メカニカルシ−ル装置4から漏洩した冷却水や蒸気等を大
気へ放出するためにあるが、この蒸気孔6やドレン孔7はドレンル−ム5の上部
より大気に開口しているので、車両走行時に跳ね上げた雨水や泥水、あるいは塵
埃等の異物が、この蒸気孔6やドレン孔7よりドレンル−ム5内に侵入すること
がある。
【0006】
この異物は、ベアリング8の内部およびポンプ軸1を伝ってメカニカルシ−ル
装置4の摺動面にまで入り込み、かみ込みを生じて、ベアリングの破損およびメ
カニカルシ−ル装置4の摺動面の面荒れ等によるベアリングやシ−ル機能の悪化
させ、寿命の低下を招くと共に、水洩れによりポンプ性能を低下させる等の問題
があった。
【0007】
本考案は上記の問題点を解決するためになされたもので、その目的は、蒸気孔
、およびドレン孔から異物が挿入してもメカニカルシ−ル摺動面やベアリングシ
−ル部にまで侵入させないようにしたウォ−タポンプを提供するものである。
【0008】
上記目的を達成するために本考案のウォ−タポンプは、ポンプハウジングにベ
アリングを介して枢着したポンプ軸の一端にインペラを固説し、このインペラと
ベアリング間にメカニカルシ−ル装置を設け、且つ前記ポンプハウジング内のベ
アリングとメカニカルシ−ルとの間にポンプ軸を囲繞するドレンル−ムを設けた
ウォタ−ポンプにおいて、前記ポンプハウジングの上部でポンプ軸の中心より偏
心した位置に蒸気孔を形成した構成からなるものである。
【0009】
この構成によれば、ドレンル−ムの上部より大気に開口している蒸気孔の位置
をポンプ軸中心より偏心して設けたので、蒸気孔よりドレンル−ム内に雨水や泥
水等の異物が侵入しても、ポンプ軸にかからず外部に排水される。従って、ドレ
ンル−ム内に侵入した異物がポンプ軸からベアリングおよびシ−ル装置に到達す
ることがなくポンプ機能を向上することができる。
【0010】
(実施例1)
以下本考案の第1の実施例について、図面を参照して説明する。
【0011】
図1において、11はポンプハウジングであり、このポンプハウジング11
の軸受孔12に、ポンプ軸13が挿通されたベアリング14が枢着されている。
ポンプ軸13の一端にはインペラ15が枢着され、このインペラ15の背面と、
前記軸受孔12より小径に形成されたシ−ル孔16との間にメカニカルシ−ル1
7が配置されている。そして、前記ベアリング14とメカニカルシ−ル17との
間にはドレンル−ム18が回転軸13を囲繞して形成されている。
【0012】
前記ポンプハウジング11の下部でポンプ軸13の中心より偏心した位置、お
よびポンプハウジング11の下部でたとえばポンプ軸13の中心線上には、それ
ぞれドレンル−ム18より大気に開口した蒸気孔19とドレン孔20が穿設され
ている。
【0013】
そして、前記ポンプハウジング11の蒸気孔19側の内壁面に沿って、蒸気孔
19とドレン孔20とを通過する通水溝21が形成されている。この通水溝21
は、図2にも示すように、ドレン孔20の反対側の内壁面にも若干延長して形成
されている。
【0014】
以上のように構成された本考案のウォ−タポンプによれば、車両の走行中に跳
ね上げた雨水や泥水、あるいは塵埃等の異物が蒸気孔19よりポンプハウジング
11のドレンル−ム18内に侵入しても、蒸気孔19から通水溝21を通りドレ
ン孔20により排出されるので、ポンプ軸13に異物が付着することなくよって
ベアリング14を損傷したり、メカニカルシ−ル機能を低下させたりすることが
ない。
【0015】
(実施例2)
以下本考案の第2の実施例について、図面を参照しながら説明する。
【0016】
図3において、11はポンプハウジング、12は軸受孔、16はシ−ル孔、1
8はドレンル−ム、19は蒸気孔、20はドレン孔、21は通水溝であり、以上
は図1の構成と同様なものである。図1の構成と異なる点は、ポンプハウジング
11に穿設された蒸気孔19とドレン孔20とを連通する通水溝21の両側に、
遮蔽壁22a,22bを設けた点にある。
【0017】
すなわち、上記遮蔽壁22a,22bは、図4に示すように、薄壁によって半
月状に成形し、前記ポンプハウジング11の内壁面に形成した通水溝21に沿っ
て、その両側に取り付けたものである。そして、片側の遮蔽壁22aはメカニカ
ルシ−ル17のリテ−ナ17aに固着し、他側の遮蔽壁22bはベアリング14
の外輪部に固着している。
【0018】
以上のように本考案の第2の実施例では、ポンプハウジング11に穿設された
蒸気孔19とドレン孔20とを連通する通水溝21の両側に、薄板で半月状に整
形された遮蔽壁22a,22bを取り付けたことにより、第1の実施例にも増し
てポンプハウジング11のドレンル−ム18内に雨水や泥水等の異物が侵入して
も、ポンプ軸13に異物が付着することがなく、よってベアリング14を損傷し
たり、メカニカルシ−ル17のシ−ル機能を低下させることがない。
【0019】
以上説明したように本考案の構成によれば、ポンプハウジング内のドレンル−
ムの上部より大気に開口している蒸気孔の位置をポンプ軸中心より偏心して設け
たので、車両の走行中に跳ね上げた雨水や泥水等の異物が蒸気孔から侵入しても
ポンプ軸にかからず外部に排出される。
【0020】
従ってドレンル−ム内に侵入した異物がポンプ軸からベアリングおよびシ−ル
装置に到達してベアリングを損傷したり、メカニカルシ−ルのシ−ル機能を低下
させることがなく、ポンプ機能を向上することができる。
【図1】第1の実施例におけるウォ−タポンプの断面図
である。
である。
【図2】図1の2−2線断面図である。
【図3】図2の実施例のおけるウォ−タポンプの断面図
である。
である。
【図4】図3の4−4線断面図である。
【図5】従来構造のウォ−タポンプの断面図である。
11 ポンプハウジング
13 ポンプ軸
14 ベアリング
17 メカニカルル−ム
18 ドレンル−ム
19 蒸気孔
20 ドレン孔
21 通水溝
22a 遮蔽壁
22b 遮蔽壁
Claims (1)
- 【請求項1】 ポンプハウジングにベアリングを介して
枢着したポンプ軸の一端にインペラを固設し、このイン
ペラとベアリングとの間にメカニカルシ−ル装置を設
け、且つ前記ポンプハウジング内のベアリングとメカニ
カルシ−ルとの間にポンプを囲繞するドレンル−ムを設
けたウォ−タポンプにおいて、前記ポンプハウジングの
上部でポンプ軸の中心より偏心した位置に蒸気孔を形成
したことを特徴とするウォ−タポンプ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2349391U JPH04107498U (ja) | 1991-02-28 | 1991-02-28 | ウオータポンプ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2349391U JPH04107498U (ja) | 1991-02-28 | 1991-02-28 | ウオータポンプ |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH04107498U true JPH04107498U (ja) | 1992-09-17 |
Family
ID=31908695
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2349391U Pending JPH04107498U (ja) | 1991-02-28 | 1991-02-28 | ウオータポンプ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH04107498U (ja) |
-
1991
- 1991-02-28 JP JP2349391U patent/JPH04107498U/ja active Pending
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