JPH04107519U - 往復運動装置におけるガイドバーへの給油装置 - Google Patents
往復運動装置におけるガイドバーへの給油装置Info
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- JPH04107519U JPH04107519U JP3630791U JP3630791U JPH04107519U JP H04107519 U JPH04107519 U JP H04107519U JP 3630791 U JP3630791 U JP 3630791U JP 3630791 U JP3630791 U JP 3630791U JP H04107519 U JPH04107519 U JP H04107519U
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- oil
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Landscapes
- Sliding-Contact Bearings (AREA)
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 往復運動装置における摺動部の耐久性を著
しく向上することを目的とするものである。 【構成】 バーリング加工による軸受5,5を設けた
キャリッジ6に切り起し片7a,7b及び8a,8bを
設けてストッパー部A,Bとする。軸受5,5に遊嵌し
たガイドバー9に給油リング10,11を遊嵌し、この
給油リング10,11をストッパー部A,Bで保持し、
給油リング10、11に含浸させた油を摺動の都度ガイ
ドバー9に供給する。
しく向上することを目的とするものである。 【構成】 バーリング加工による軸受5,5を設けた
キャリッジ6に切り起し片7a,7b及び8a,8bを
設けてストッパー部A,Bとする。軸受5,5に遊嵌し
たガイドバー9に給油リング10,11を遊嵌し、この
給油リング10,11をストッパー部A,Bで保持し、
給油リング10、11に含浸させた油を摺動の都度ガイ
ドバー9に供給する。
Description
【0001】
本考案は、FDD装置(フロッピー・ディスク・ドライブ装置)や、プリンタ
等のキャリッジ部分をガイドバーとそれと係合する軸受を介して往復運動させる
装置において、前記ガイドバーへの給油を行う装置に関するものである。
【0002】
従来のFDD装置では、キャリッジ1の軸受部は、図1に示すように、焼結含
油メタル2を用いたり、図2に示すように、バーリング加工による軸受3として
いた。
これらの軸受部とガイドバー4は、何れも生産時に給油されるだけで、以後は
焼結含油メタル2からの微量の油の浸み出しや、軸受3に滞っている油により、
ガイドバー4と軸受部とが油膜切れを起さないようにしなければならなかった。
その結果、摺動の耐久性に問題があった。
【0003】
本考案は、従来のこの耐久性の問題を安価に改善する手段を得ることを課題と
するものである。
【0004】
本考案は、上記の目的を達成するため、ガイドバーに給油部材を摺動自在に設
け、この給油部材をガイドバーと係合する軸受を設けた側、即ちガイドバーが本
体側に固定されているものでは、ガイドバーと係合している軸受を取付けた往復
運動体側に、また、ガイドバーが往復運動体側に設けられたものでは、軸受を取
付けた本体側に取付けるようにしたものである。
【0005】
ガイドバー及び軸受部に給油部材から油が供給され、油膜切れによる負荷の上
昇や、焼き付、異音の発生が防止される。
【0006】
図3は本考案の実施例の分解斜視図、図4は同縦断側面図を示すもので、バー
リング加工による軸受5,5を設けたキャリッジ6に、切り起し片7a,7b及
び8a,8bとによるストッパー部A,Bを設け、軸受5,5に遊嵌するガイド
バー9にはフェルトや、モルトプレン、スポンジゴム、多孔性プラスチック、焼
結金属等からなる含油可能の給油リング10,11を遊嵌し、このリング10,
11をストッパー部A,Bで挟むようにして保持するようにしたものである。
なお、この実施例は、ガイドバー9を本体側(器枠側)に固定し、そのガイド
バー9にキャリッジ6(往復運動体)を摺動自在に取付けた場合であるが、逆に
ガイドバー9をキャリッジ側に設け、軸受とストッパー部A,Bを本体側(器枠
側)に設けることもできる。
以上の構成によると、給油リング10,11に注油しておくことにより、摺動
部の耐久性を著しく向上させる効果があり、特に、実施例のようにバーリング加
工による軸受5,5を使ったものにはその効果が著しい。
本実施例では、2ケ所に給油部材を設けているが、勿論1ケ所でもよいし、3
ケ所でも良い。
図5は異なる実施例を示すもので、給油リング12として、注油孔13のある
油溜まり14を設けたものを用いたもので、油はガイドバー9との接触部からガ
イドバー9に給油される。
【0007】
本考案によると、長期間油膜切れを防ぐことができ、しかも安価に給油装置を
提供することができる。
【図1】 従来のFDD装置におけるキャリッジの軸受
部の構造を示す一部を切除した平面図である。
部の構造を示す一部を切除した平面図である。
【図2】 従来の他のFDD装置におけるキャリッジの
軸受部の構造を示す一部を切除した平面図である。
軸受部の構造を示す一部を切除した平面図である。
【図3】 本考案の実施例の分解斜視図である。
【図4】 本考案の実施例の縦断側面図である。
【図5】 本考案の他の実施例の縦断側面図である。
【符号の説明】
1 キャリッジ
2 焼結含油メタル
3 軸受
4 ガイドバー
5 軸受
6 キャリッジ
7a,7b 切り起し片
8a,8b 切り起し片
9 ガイドバー
10 給油リング
11 給油リング
12 給油リング
13 注油孔
14 油溜り
Claims (1)
- 【請求項1】 ガイドバーに給油部材を摺動自在に設
け、この給油部材をガイドバーと係合する軸受を設けた
側に取付けたことを特徴とする往復運動装置におけるガ
イドバーへの給油装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3630791U JPH04107519U (ja) | 1991-02-28 | 1991-02-28 | 往復運動装置におけるガイドバーへの給油装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3630791U JPH04107519U (ja) | 1991-02-28 | 1991-02-28 | 往復運動装置におけるガイドバーへの給油装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH04107519U true JPH04107519U (ja) | 1992-09-17 |
Family
ID=31918270
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3630791U Pending JPH04107519U (ja) | 1991-02-28 | 1991-02-28 | 往復運動装置におけるガイドバーへの給油装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH04107519U (ja) |
-
1991
- 1991-02-28 JP JP3630791U patent/JPH04107519U/ja active Pending
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