JPH04107632U - シートリクライニング装置 - Google Patents

シートリクライニング装置

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JPH04107632U
JPH04107632U JP1019491U JP1019491U JPH04107632U JP H04107632 U JPH04107632 U JP H04107632U JP 1019491 U JP1019491 U JP 1019491U JP 1019491 U JP1019491 U JP 1019491U JP H04107632 U JPH04107632 U JP H04107632U
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JP
Japan
Prior art keywords
sliding
base plate
operating lever
protrusion
reclining device
Prior art date
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Pending
Application number
JP1019491U
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English (en)
Inventor
恵一 河合
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JTEKT Column Systems Corp
Original Assignee
Fuji Kiko Co Ltd
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Publication date
Application filed by Fuji Kiko Co Ltd filed Critical Fuji Kiko Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 可及的に長くした操作レバーのガタをなくす
ことができるようにした。 【構成】 ベースプレート10に軸着した操作レバー2
0を作動させることにより連結リンク30を介してロッ
ク機構40が解除するように構成され、操作レバー20
にベースプレート10側に向って摺動突起20aを設け
ると共に、連結リンク30に、この摺動突起20aの移
動軌跡に対応する摺動部30aを設け、この摺動部30
aに摺動突起20aを当接させた。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
この考案は自動車用シートのシートリクライニング装置に係り、特に、ロック 機構解除用の操作レバーを設けたラッチ式シートリクライニング装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
ロック機構を設けたラッチ式シートリクライニング装置においては、ベースプ レートに軸着した操作レバーを作動させることによりロック機構を解除するよう に構成されている。そして、この操作レバーは、その操作力を軽減させるために 、その軸着部と把持部間の距離を可及的に長く設定している。
【0003】
【考案が解決しようとする課題】
しかしながら、上記のように操作レバーを長くすると、操作レバーは、その回 動時に、回動方向と直交する方向に揺動してガタを生ずる。このため、操作レバ ーの操作性を悪化させるという問題があった。
【0004】 この考案は、上記従来技術の課題を解決すべくなされたもので、その目的とす るところは、可及的に長くした操作レバーのガタをなくすことができるようにし たシートリクライニング装置を提供することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】
上記目的を達成するため、この考案の請求項1のシートリクライニング装置で は、ベースプレートに軸着した操作レバーを作動させることにより連結リンクを 介してロック機構が解除するようにしたシートリクライニング装置であって、前 記操作レバーにベースプレート側に向って摺動突起を設けると共に、前記連結リ ンクに、この摺動突起の移動軌跡に対応する摺動部を設け、この摺動部に前記摺 動突起を当接させたことを特徴としている。
【0006】 また、請求項2のシートリクライニング装置では、ベースプレートに軸着した 操作レバーを作動させることによりロック機構が解除するようにしたシートリク ライニング装置であって、前記操作レバーにベースプレート側に向って摺動係合 突起を設けると共に、前記ベースプレートに、この摺動係合突起の移動軌跡に対 応せしめてブラケットを設け、このブラケットに前記移動軌跡に対応する長孔を 設け、この長孔に前記摺動係合突起を係合させたことを特徴としている。
【0007】
【作用】
操作レバー回動時における回動方向と直交する方向のガタは、請求項1のシー トリクライニング装置では、摺動突起を摺動部に当接させることによって防止す ることができ、また、請求項2のシートリクライニング装置では、摺動係合突起 を長孔に係合させることによって防止することができる。この結果、操作レバー の操作性を良好にすることができる。
【0008】
【実施例】
以下、この考案を図面に示す実施例に基づいて説明する。
【0009】 図1乃至図3はこの考案の第1実施例に係り、図1はシートリクライニング装 置の側面説明図、図2は図1のII−II矢視断面説明図、図3は要部分解斜視説明 図である。
【0010】 図において、E1 はシートリクライニング装置で、ベースプレート10に軸着 した操作レバー20を作動させることにより連結リンク30を介してロック機構 40が解除するように構成されている。
【0011】 そしてこの考案の第1実施例は、特に、操作レバー20にベースプレート10 側に向って摺動突起20aを設けると共に、連結リンク30に、この摺動突起2 0aの移動軌跡に対応する摺動部30aを設け、この摺動部30aに摺動突起2 0aを当接させたことを特徴としている。
【0012】 つぎに、この考案の第1実施例の構造をさらに詳細に説明する。
【0013】 ロック機構40は、シートクッションの側部に固定されたベースプレート10 にそれぞれ軸着されたアッパーツース41、ロアーツース42及びカム43とか らなり、アッパーツース41は、ベースプレート10に第1の枢軸44により軸 着されシートバックの側部に固定されたアーム45に一体的に取付けられており 、歯部41aを有している。ロアーツース42は、アッパーツース41の歯部4 1aと噛合する歯部42aを有し、第2の枢軸46によりベースプレート10に 軸着されている。カム43は、ロアーツース42に形成された凸部42b及び凹 部42cと係合するカム部43aを有し、ベースプレート10に第3の枢軸47 により軸着されており、このカム43には、サブレバー48が一体的に固定され ている。
【0014】 操作レバー20は第2の枢軸46によりベースプレート10に軸着されており 、この操作レバー20には、連結リンク30の一端部が連結ピン31により枢支 され、この連結リンク30の他端部はサブレバー48に連結ピン32により枢支 されている。また、サブレバー48とベースプレート10との間には引張ばね4 9が装架されており、この引張ばね49によって操作レバー20はサブレバー4 8及び連結リンク30を介して常に反時計方向に回動するよう付勢されている。
【0015】 第1、第2、第3の枢軸44,46,47はそれぞれ一端部がベースプレート 10に、他端部がホルダープレート60に固定されており、特に、第1の枢軸4 4にはアーム45を反時計方向に回動する渦巻ばね50が巻装されている。
【0016】 そして、操作レバー20の中間部及び軸着部近傍には、ベースプレート10側 に向って突出する摺動突起20a及び当接突起20bがそれぞれ形成されており 、この当接突起20bの下面にはエンボス20cが形成されている。また、連結 リンク30には、操作レバー20の回動に伴う摺動突起20aの移動軌跡に対応 する摺動部30aが摺動突起20a側に向って突出して形成され、摺動突起20 aは係合部30aに、当接突起20bのエンボス20cはベースプレート10に それぞれ当接している。また、第2の枢軸46には、操作レバー20の上面に載 置される当接板21が固定されており、この当接板21には、操作レバー20の 上面に当接する第2の枢軸46を中心とする円弧上のエンボス21aが下方に突 出して形成されている。
【0017】 つぎに、この考案の第1実施例の作用を説明する。
【0018】 シートバックを傾動させるには、引張ばね49のばね力に抗して操作レバー2 0を時計方向に回動させる。すると、連結リンク30及びサブレバー48を介し てカム43が時計方向に回動し、カム43のカム部43aがロアーツース42の 凹部42cに係合してロアーツース42を反時計方向に回動させる。これにより 、アッパーツース41とロアーツース42の各歯部41a,42aの噛合が解か れ、アーム45は渦巻ばね50のばね力により反時計方向に回動する。そこで、 着座者が所望の角度でシートバックを固定し、操作レバー20を離すと、操作レ バー20は引張ばね49のばね力で元の位置に復帰する。この復帰動作により連 結リンク30及びサブレバー48を介してカム43を反時計方向に回動させ、カ ム43のカム部43aが凸部42bを押し上げてロアーツース42を時計方向に 回動させ、各歯部41a,42aが噛合し、シートバックロック状態となる。
【0019】 ここで、操作レバー20の回動操作時において、操作レバー20は、その摺動 突起20aを連結リンク30の摺動部30aに当接させながら回動している上に 、当接突起20bのエンボス20cをベースプレート10に当接させており、こ れにより、操作レバー20の回動方向と直交する方向のガタをなくすことができ る。さらに、操作レバー20の軸着部近傍は、当接板21のエンボス21aによ り押圧されており、これにより、操作レバー20の軸着部近傍の軸線方向のガタ を防ぐことができる。
【0020】 以上のように、操作レバー20の回動操作時における回動方向と直交する方向 のガタ及び軸着部近傍の軸線方向のガタをなくすことができるから、操作レバー 20の操作性を良好にすることができる。
【0021】 図4乃至図6はこの考案の第2実施例に係り、図4はシートリクライニング装 置の側面説明図、図5は図4のV−V矢視断面説明図、図6は要部分解斜視説明 図であり、第1実施例に示すものと同一の部品に同一の符号を付して説明する。 図において、E2 はシートリクライニング装置で、ベースプレート10に軸着 した操作レバー20Aを作動させることによりロック機構40が解除するように 構成されている。
【0022】 そしてこの考案の第2実施例は、特に、操作レバー20Aにベースプレート1 0側に向って摺動係合突起20dを設けると共に、ベースプレート10に、この 摺動係合突起20dの移動軌跡に対応せしめてブラケット70を設け、このブラ ケット70に摺動係合突起20dの移動軌跡に対応する長孔70cを設け、この 長孔70cに摺動係合突起20dを係合させたことを特徴としている。
【0023】 つぎに、この考案の第2実施例の構造をさらに詳細に説明する。
【0024】 操作レバー20Aは第2の枢軸46によりベースプレート10に軸着されてお り、この操作レバー20Aには連結リンク30Aの一端部が連結ピン31に枢支 され、この連結リンク30Aの他端部はサブレバー48に連結ピン32により枢 支されている。そして、操作レバー20Aの中間部及び軸着部近傍には、ベース プレート10側に向って突出する摺動係合突起20dが形成されている。また、 摺動係合突起20dの上面にはエンボス20fが形成されている。
【0025】 ブラケット70は、その基部70aがベースプレート10及び第3の枢軸47 に固定されており、基部70aから上方に突出して形成された折曲部70bに、 摺動係合突起20dの移動軌跡に対応する長孔70cが設けられている。この長 孔70cには、摺動係合突起20dが、そのエンボス20fを折曲部70bの下 面に当接させるようにして挿入されており、また操作レバー20Aの中間部20 eは、折曲部70b上面にわずかな隙間をもって配置されている。
【0026】 その他の構造は第1実施例に示すものと同様である。
【0027】 この考案の実施例によれば、操作レバー20Aの回動操作時において、操作レ バー20Aは、摺動係合突起20dを長孔70cに係合させながら回動しており 、反ブラケット70側へのガタは、摺動係合突起20dのエンボス20fを折曲 部70bの下面に当接させることによって防ぐことができる。また、ブラケット 70側へのガタは、操作レバー20Aの中間部20eを折曲部70bの上面に当 接させることによって防ぐことができる。
【0028】 その他の作用は、第1実施例に示すものと同様であり、その説明は省略する。
【0029】
【考案の効果】
上述した通り、操作レバーの回動時における回動方向と直交する方向のガタは 、請求項1のシートリクライニング装置では、摺動突起を摺動部に当接させるこ とによって防止することができ、また、請求項2のシートリクライニング装置で は、摺動係合突起を長孔に係合させることによって防止することができる。この 結果、操作レバーの操作性を良好にすることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この考案の第1実施例に係るシートリクライニ
ング装置の側面説明図。
【図2】この考案の第1実施例に係る図1のII−II矢視
断面説明図。
【図3】この考案の第1実施例に係る要部分解斜視説明
図。
【図4】この考案の第2実施例に係るシートリクライニ
ング装置の側面説明図。
【図5】この考案の第2実施例に係る図4のV−V矢視
断面説明図。
【図6】この考案の第2実施例に係る要部分解斜視説明
図。
【符号の説明】
1 ,E2 シートリクライニング装置 10 ベースプレート 20,20A 操作レバー 20a 摺動突起 20b,20e 当接突起 20d 摺動係合突起 20f エンボス 21 当接板 21a エンボス 30,30A 連結リンク 30a 摺動部 40 ロック機構 41 アッパーツース 42 ロアーツース 43 カム 45 アーム 70 ブラケット 70a 基部 70b 折曲部 70c 長孔

Claims (2)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ベースプレートに軸着した操作レバーを
    作動させることにより連結リンクを介してロック機構が
    解除するようにしたシートリクライニング装置であっ
    て、前記操作レバーにベースプレート側に向って摺動突
    起を設けると共に、前記連結リンクに、この摺動突起の
    移動軌跡に対応する摺動部を設け、この摺動部に前記摺
    動突起を当接させたことを特徴とするシートリクライニ
    ング装置。
  2. 【請求項2】 ベースプレートに軸着した操作レバーを
    作動させることによりロック機構が解除するようにした
    シートリクライニング装置であって、前記操作レバーに
    ベースプレート側に向って摺動係合突起を設けると共
    に、前記ベースプレートに、この摺動係合突起の移動軌
    跡に対応せしめてブラケットを設け、このブラケットに
    前記移動軌跡に対応する長孔を設け、この長孔に前記摺
    動係合突起を係合させたことを特徴とするシートリクラ
    イニング装置。
JP1019491U 1991-02-28 1991-02-28 シートリクライニング装置 Pending JPH04107632U (ja)

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