JPH04108018A - 電子制御流体圧サスペンション - Google Patents
電子制御流体圧サスペンションInfo
- Publication number
- JPH04108018A JPH04108018A JP22710190A JP22710190A JPH04108018A JP H04108018 A JPH04108018 A JP H04108018A JP 22710190 A JP22710190 A JP 22710190A JP 22710190 A JP22710190 A JP 22710190A JP H04108018 A JPH04108018 A JP H04108018A
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- Japan
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- pitch
- roll
- vehicle
- vehicle height
- predetermined
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
この発明は、車体及び各車輪間に流体圧シリンダを個別
に介装し、この流体圧シリンダ内の作動流体を給排する
ことにより車高調整可能な電子制御流体圧サスペンショ
ンの改善に関する。
に介装し、この流体圧シリンダ内の作動流体を給排する
ことにより車高調整可能な電子制御流体圧サスペンショ
ンの改善に関する。
従来、この種の車高調整機能を備えた電子制御流体圧サ
スペンションとしては、例えば本出願人が提案している
特開昭63−154413号記載のもの(「発明の名称
は「車高調整装置」)が知られている。
スペンションとしては、例えば本出願人が提案している
特開昭63−154413号記載のもの(「発明の名称
は「車高調整装置」)が知られている。
二の従来装置は、各軸位置に設けられ空気室等の流体室
を含むサスペンション装置と、前輪側及び後輪側の内、
一方の側(通常、後輪側)の左右流体室を連通、遮断状
態に切換可能な連通手段とを備え、この連通手段により
連通状態とされた一方の側の左右流体室及び左右独立の
ままの他方の側の流体室との間で見かけ上の力調整点で
ある3軸の車高調整点(独立側の各点と連通側中央の点
)を形成し、各流体室に対する作動流体の給排を制御し
て車体を目標車高範囲に調整しようとするものである。
を含むサスペンション装置と、前輪側及び後輪側の内、
一方の側(通常、後輪側)の左右流体室を連通、遮断状
態に切換可能な連通手段とを備え、この連通手段により
連通状態とされた一方の側の左右流体室及び左右独立の
ままの他方の側の流体室との間で見かけ上の力調整点で
ある3軸の車高調整点(独立側の各点と連通側中央の点
)を形成し、各流体室に対する作動流体の給排を制御し
て車体を目標車高範囲に調整しようとするものである。
これにより、4輪独立して車高調整する場合の4輪の力
の釣り合いに対する不静定を防止している。
の釣り合いに対する不静定を防止している。
しかしながら、上述した従来装置においては、3軸制御
を行うに際し、車両横方向1前後方向の車体傾き制御及
び上下方向の高さ制御の内、いずれの制御を優先させる
かについて特に限定されていなかったため、ワンボック
スカー等の重心が高い車両において、例えば車両前後方
向の傾き制御が先行されると、同一のサスペンシランス
トロークに対して車体傾角が最も大きいロール角が取り
敢えず放置されたままとなるので、その間に走行安定性
が大幅に低下し、また乗員にとって車高調整が遅く感じ
られて不安感を抱かせる等、必ずしも効率的な車高調整
とは言えなかった。
を行うに際し、車両横方向1前後方向の車体傾き制御及
び上下方向の高さ制御の内、いずれの制御を優先させる
かについて特に限定されていなかったため、ワンボック
スカー等の重心が高い車両において、例えば車両前後方
向の傾き制御が先行されると、同一のサスペンシランス
トロークに対して車体傾角が最も大きいロール角が取り
敢えず放置されたままとなるので、その間に走行安定性
が大幅に低下し、また乗員にとって車高調整が遅く感じ
られて不安感を抱かせる等、必ずしも効率的な車高調整
とは言えなかった。
本願発明は、このような従来技術が有する未解決の問題
に鑑みてなされたもので、その解決しようとする課題は
、車体頭角に因る走行安定性低下を極力少なくし、且つ
、乗員にとっては最も修正速度が早く感じられて、無用
な不安感を抱かせないようにすることである。
に鑑みてなされたもので、その解決しようとする課題は
、車体頭角に因る走行安定性低下を極力少なくし、且つ
、乗員にとっては最も修正速度が早く感じられて、無用
な不安感を抱かせないようにすることである。
上記課題を解決するため、本願発明は第1図に示すよう
に、車体及び各車輪間に個別に介装された流体圧シリン
ダ100と、この各流体圧シリンダ100のシリンダ室
と流体圧源101との間の流体給排路を指令信号に応し
て開閉可能な制御弁102とを備えた電子制御流体圧サ
スペンションにおいて、車体ロール角が所定値を越える
状態か否かを判断するロール判断手段103と、このロ
ール判断手段103が所定ロール状態を判断したときに
前記指令信号を制御してロール角を補正するロール補正
手段104と、このロール補正手段104による補正が
終了したとき又は前記ロール判断手段103が所定ロー
ル状態ではないと判断したときに、車体ピッチ角が所定
値を越える状態か否かを判断するピッチ判断手段105
と、このピッチ判断手段105が所定ピッチ状態を判断
したときに前記指令信号を制御してピッチ角を補正する
ピッチ補正手段106と、このピッチ補正手段106に
よる補正が終了したとき又は前記ピッチ判断手段105
が所定ピッチ状態ではないと判断したときに、実車高値
が目標車高範囲を逸脱した状態か否かを判断する実車高
値判断手段107と、この実車高値判断手段107が所
定の逸脱状態を判断したときに前記指令信号を制御して
実車高値を目標車高範囲に収める車高制御手段108と
を備えている。
に、車体及び各車輪間に個別に介装された流体圧シリン
ダ100と、この各流体圧シリンダ100のシリンダ室
と流体圧源101との間の流体給排路を指令信号に応し
て開閉可能な制御弁102とを備えた電子制御流体圧サ
スペンションにおいて、車体ロール角が所定値を越える
状態か否かを判断するロール判断手段103と、このロ
ール判断手段103が所定ロール状態を判断したときに
前記指令信号を制御してロール角を補正するロール補正
手段104と、このロール補正手段104による補正が
終了したとき又は前記ロール判断手段103が所定ロー
ル状態ではないと判断したときに、車体ピッチ角が所定
値を越える状態か否かを判断するピッチ判断手段105
と、このピッチ判断手段105が所定ピッチ状態を判断
したときに前記指令信号を制御してピッチ角を補正する
ピッチ補正手段106と、このピッチ補正手段106に
よる補正が終了したとき又は前記ピッチ判断手段105
が所定ピッチ状態ではないと判断したときに、実車高値
が目標車高範囲を逸脱した状態か否かを判断する実車高
値判断手段107と、この実車高値判断手段107が所
定の逸脱状態を判断したときに前記指令信号を制御して
実車高値を目標車高範囲に収める車高制御手段108と
を備えている。
本願発明の係る電子制御流体圧サスペンションでは、最
初に、ロール判断手段103により車体ロール状態が判
断され、これにより過度なロール状態が判断されたとき
には、ロール補正手段I04が制御弁102を制御する
ことによってロール角が補正される。このロール角の補
正が済んだとき又はロール角が適正であると判断された
ときは、ピッチ判断手段105により車体ピッチ状態が
判断され、これにより過度なピッチ状態が判断されたと
きには、ピッチ補正手段106が制御弁102を制御す
ることによってピッチ角が補正される。
初に、ロール判断手段103により車体ロール状態が判
断され、これにより過度なロール状態が判断されたとき
には、ロール補正手段I04が制御弁102を制御する
ことによってロール角が補正される。このロール角の補
正が済んだとき又はロール角が適正であると判断された
ときは、ピッチ判断手段105により車体ピッチ状態が
判断され、これにより過度なピッチ状態が判断されたと
きには、ピッチ補正手段106が制御弁102を制御す
ることによってピッチ角が補正される。
このピッチ角の補正が済んだとき又はピッチ角が適正で
あると判断されたときは、実車高値判断手段107によ
り実際の車高値が適正か否か判断され、適正でないとき
には車高制御手段108が制御弁102を制御すること
によって実車高値が目標車高範囲内に収められる。つま
り、車体の高さ調整はロール角補正、ビ、チ角補正、車
高全体の高さ調整の順に行われる。
あると判断されたときは、実車高値判断手段107によ
り実際の車高値が適正か否か判断され、適正でないとき
には車高制御手段108が制御弁102を制御すること
によって実車高値が目標車高範囲内に収められる。つま
り、車体の高さ調整はロール角補正、ビ、チ角補正、車
高全体の高さ調整の順に行われる。
〔実施例]
以下、本願発明の一実施例を第2図乃至第6図に基づい
て説明する。本実施例は金属スプリング等の補助バネを
持たず、荷重を流体圧シリンダの発生する力で受けるフ
ル・ハイドロニューマチックサスペンションについて適
用している。
て説明する。本実施例は金属スプリング等の補助バネを
持たず、荷重を流体圧シリンダの発生する力で受けるフ
ル・ハイドロニューマチックサスペンションについて適
用している。
第2図において、2FL〜2RRは前人〜後右車輪を、
4は車輪側部材を、6は車体側部材を夫々示し、8は電
子制御油圧サスペンション(電子制御流体圧サスペンシ
ョン)を示す。
4は車輪側部材を、6は車体側部材を夫々示し、8は電
子制御油圧サスペンション(電子制御流体圧サスペンシ
ョン)を示す。
電子制御n油圧サスペンション8は、流体圧源としての
油圧源を成す油圧ポンプ10及びオイルタンク12と、
この油圧源の負荷側に配設されたアキュムレータ14.
チエツク弁16.油圧源側油路開閉部18及び前輪側、
後輪側油路開閉部20F、20Rと、各輪2FL〜2R
R毎に設置されたサスペンション特性可変機構22FL
〜22RRと、流体圧シリンダとしての油圧シリンダ2
4FL〜24RRと、車高センサ26FL〜26RR,
圧力センサ2フFL〜21RR,加速度センサ28.及
び車速センサ29を含むセンサ群と、コントローラ30
とを備えている。
油圧源を成す油圧ポンプ10及びオイルタンク12と、
この油圧源の負荷側に配設されたアキュムレータ14.
チエツク弁16.油圧源側油路開閉部18及び前輪側、
後輪側油路開閉部20F、20Rと、各輪2FL〜2R
R毎に設置されたサスペンション特性可変機構22FL
〜22RRと、流体圧シリンダとしての油圧シリンダ2
4FL〜24RRと、車高センサ26FL〜26RR,
圧力センサ2フFL〜21RR,加速度センサ28.及
び車速センサ29を含むセンサ群と、コントローラ30
とを備えている。
この内、油圧ポンプ10は車両エンジンを駆動源として
回転し、パワーステアリング装置及び油圧サスペンショ
ン8に油圧を吐出するタンデム型ポンプにより構成され
る。この油圧ポンプ10の唆い込み側は配管31により
オイルタンク12に接続され、その吐出側は配管32に
接続されている。この配管32の負荷側は、脈動吸収用
のアキュムレータ14に連通されるとともに、チエツク
弁16を介して油圧源側油路開閉部18に接続される。
回転し、パワーステアリング装置及び油圧サスペンショ
ン8に油圧を吐出するタンデム型ポンプにより構成され
る。この油圧ポンプ10の唆い込み側は配管31により
オイルタンク12に接続され、その吐出側は配管32に
接続されている。この配管32の負荷側は、脈動吸収用
のアキュムレータ14に連通されるとともに、チエツク
弁16を介して油圧源側油路開閉部18に接続される。
この油路開閉部18は、電磁操作型2ポートの切換弁3
4と、所定リリーフ圧のリリーフ弁36と、油路を前後
輪に分配するデバイダ38とから成り、配管32は切換
弁34.リリーフ弁36及び分流器38の油圧源側各ポ
ートに連通している。
4と、所定リリーフ圧のリリーフ弁36と、油路を前後
輪に分配するデバイダ38とから成り、配管32は切換
弁34.リリーフ弁36及び分流器38の油圧源側各ポ
ートに連通している。
切換弁34は、その電磁ソレノイドに供給される制御信
号S1がオフのときに連通位置をとり、制御信号S1が
オンのときに遮断位置をとる、常時開の構造を有する。
号S1がオフのときに連通位置をとり、制御信号S1が
オンのときに遮断位置をとる、常時開の構造を有する。
この切換弁34及びリリーフ弁36のタンク側ポートは
配管40によってオイルタンク12に接続されている。
配管40によってオイルタンク12に接続されている。
配管40の途中には濾過層のフィルタ42が介挿されて
いる。分流器38の負荷側の2つのポートには配管32
F。
いる。分流器38の負荷側の2つのポートには配管32
F。
32Rが各々接続され、この配管32F、32Rが前輪
側、後輪側油路開閉部20F、2ORに各々接続されて
いる。
側、後輪側油路開閉部20F、2ORに各々接続されて
いる。
前輪側油路開閉部20Fは、その油圧源側の位置におい
て入力ポートが配管32Fに接続された分流器42Fを
備え、この分流器42Fの負荷側に流量制限形チエツク
弁44FL、 44FR1電磁操作形2ポート切換弁
46FL、 46FR,48F、及びリリーフ弁50
FL、 50FRを備えている。これを詳述すると、
分流器42Fの2つの負荷側ポートは前人、前右輪側に
対応する配管32FL、32FRの一端に各々接続され
ている。この内、前左輪側の配管32FLの他端は、逆
止弁44FL、切換弁46FLを介して別の切換弁48
Fの一方のポート及びリリーフ弁50FLの高圧側ポー
トに連通ずるとともに、前左輪側のサスペンション特性
可変機構22PLに至る。前右輪側の配管32FRの他
端も同様に、逆止弁44FR,切換弁46FRを介して
別の切換弁48Fの他方のポート、及びリリーフ弁50
FRの高圧側ボートに連通ずるとともに、前左輪側のサ
スペンション特性可変機構22PRに至る。
て入力ポートが配管32Fに接続された分流器42Fを
備え、この分流器42Fの負荷側に流量制限形チエツク
弁44FL、 44FR1電磁操作形2ポート切換弁
46FL、 46FR,48F、及びリリーフ弁50
FL、 50FRを備えている。これを詳述すると、
分流器42Fの2つの負荷側ポートは前人、前右輪側に
対応する配管32FL、32FRの一端に各々接続され
ている。この内、前左輪側の配管32FLの他端は、逆
止弁44FL、切換弁46FLを介して別の切換弁48
Fの一方のポート及びリリーフ弁50FLの高圧側ポー
トに連通ずるとともに、前左輪側のサスペンション特性
可変機構22PLに至る。前右輪側の配管32FRの他
端も同様に、逆止弁44FR,切換弁46FRを介して
別の切換弁48Fの他方のポート、及びリリーフ弁50
FRの高圧側ボートに連通ずるとともに、前左輪側のサ
スペンション特性可変機構22PRに至る。
配管32FL、 32FRの各々に直列に介挿された
切換弁46FL、 46FRは、その電磁ソレノイド
に供給される制御信号S2がオフのときに内蔵するチエ
ツク弁に拠る遮断値1をとり、制御信号S2がオンのと
きに連通位置をとる、常時閉の構造を有する。また、配
管32FL、 32FR間に介挿される切換弁48F
も、その電磁ソレノイドに供給される制御信号S、がオ
フのときに内蔵するチエ。
切換弁46FL、 46FRは、その電磁ソレノイド
に供給される制御信号S2がオフのときに内蔵するチエ
ツク弁に拠る遮断値1をとり、制御信号S2がオンのと
きに連通位置をとる、常時閉の構造を有する。また、配
管32FL、 32FR間に介挿される切換弁48F
も、その電磁ソレノイドに供給される制御信号S、がオ
フのときに内蔵するチエ。
り弁に拠る遮断位置をとり、制御信号S、がオンのとき
に連通位置をとる、常時閉の構造を有する。
に連通位置をとる、常時閉の構造を有する。
さらに、後輪側油路開閉部20Rも、後左、後右輪側に
作動油を分流させる分流器42R1流量制限形チエツク
弁44RL、 44RR,!磁操作形2ボート切換弁
46RL、 46RR,48R1及びリリーフ弁50
RL、 50RRを備え、配管32RL、32RRを
介して前輪側と同一に接続されている。ここで、上記各
リリーフ弁50FL〜50RRは、負荷側の異常な圧力
上昇を防止するもので、通常採り得る圧力範囲よりも高
い所定リリーフ圧に設定され、その低圧側ボートは配管
52によってタンク12に接続されている。
作動油を分流させる分流器42R1流量制限形チエツク
弁44RL、 44RR,!磁操作形2ボート切換弁
46RL、 46RR,48R1及びリリーフ弁50
RL、 50RRを備え、配管32RL、32RRを
介して前輪側と同一に接続されている。ここで、上記各
リリーフ弁50FL〜50RRは、負荷側の異常な圧力
上昇を防止するもので、通常採り得る圧力範囲よりも高
い所定リリーフ圧に設定され、その低圧側ボートは配管
52によってタンク12に接続されている。
サスペンション特性可変機構22FL〜22RRのの各
々は、ガスばねとしてのフリーピストン形の第1 第2
のアキュムレータ54.56と、バネ定数可変用の2ボ
ート切換弁58と、減衰力を発生させる可変絞り60と
を備えている。そして、配管32FLに、第1のアキュ
ムレータ54が直接接続され、第2のアキュムレータ5
6が切換弁58を介して接続されるとともに、配管32
FLに直列に可変絞り60FLを介挿させている。切換
弁58はモータ58Aをアクチュエータとしてその開閉
位置が切り換えられ、モータ58Aは駆動信号S4によ
って回転するようになっている。また可変絞/)60も
モータ60Aの回転に付勢されてその流路の広、狭が調
整され、モータ60Aには駆動信号S、が供給されるよ
うになっている。
々は、ガスばねとしてのフリーピストン形の第1 第2
のアキュムレータ54.56と、バネ定数可変用の2ボ
ート切換弁58と、減衰力を発生させる可変絞り60と
を備えている。そして、配管32FLに、第1のアキュ
ムレータ54が直接接続され、第2のアキュムレータ5
6が切換弁58を介して接続されるとともに、配管32
FLに直列に可変絞り60FLを介挿させている。切換
弁58はモータ58Aをアクチュエータとしてその開閉
位置が切り換えられ、モータ58Aは駆動信号S4によ
って回転するようになっている。また可変絞/)60も
モータ60Aの回転に付勢されてその流路の広、狭が調
整され、モータ60Aには駆動信号S、が供給されるよ
うになっている。
さらに、油圧シリンダ24FL〜24RRの各々は第2
図に示すように、シリンダチューブ24aを有し、この
シリンダチューブ24aにはピストン24bにより隔設
された圧力室りが形成されている。この圧力室りに配管
32PL(〜32)IR)が接続されている。そして、
前輪側油圧シリンダ24FL、24FRでは、そのシリ
ンダチューブ24aが車輪側部材4に取り付けられ、ピ
ストンロッド24cの端部が車体側部材6に取り付けら
れ、反対に、後輪側油圧シリンダ24RL、 24R
Rでは、そのシリンダチューブ24aが車体側部材6に
取り付けられ、ピストンロッド24cの端部が車輪側部
材4に取り付けられている。
図に示すように、シリンダチューブ24aを有し、この
シリンダチューブ24aにはピストン24bにより隔設
された圧力室りが形成されている。この圧力室りに配管
32PL(〜32)IR)が接続されている。そして、
前輪側油圧シリンダ24FL、24FRでは、そのシリ
ンダチューブ24aが車輪側部材4に取り付けられ、ピ
ストンロッド24cの端部が車体側部材6に取り付けら
れ、反対に、後輪側油圧シリンダ24RL、 24R
Rでは、そのシリンダチューブ24aが車体側部材6に
取り付けられ、ピストンロッド24cの端部が車輪側部
材4に取り付けられている。
上述した油圧シリンダ24FL〜24RRの取り付は状
態を詳述すると、前輪2PL、 2FR側の油圧シリ
ンダ24FL、24PRはストラット形であって車輪側
部材4に立設される一方で、後@2RL、 2RR側
の油圧シリンダ24RL、 24RRは第3図に示す
如く車体フロア−にほぼ水平の横置き形に配置されてい
る。この第3図の構成(同図では後左輪側の油圧シリン
ダ24RRのみを示すが、後右輪側でも同様である)に
おいて、油圧シリンダ241?L。
態を詳述すると、前輪2PL、 2FR側の油圧シリ
ンダ24FL、24PRはストラット形であって車輪側
部材4に立設される一方で、後@2RL、 2RR側
の油圧シリンダ24RL、 24RRは第3図に示す
如く車体フロア−にほぼ水平の横置き形に配置されてい
る。この第3図の構成(同図では後左輪側の油圧シリン
ダ24RRのみを示すが、後右輪側でも同様である)に
おいて、油圧シリンダ241?L。
第1.第2のアキュムレータ54,56.可変絞り60
を含むアクチュエータ部Aが、車体側部材としてのサス
ペンションメンバー6のブラケット6Aとアッパーアー
ム4Uとの間で、車体前方向に窄む斜めのジオメトリ−
で横置きされている。
を含むアクチュエータ部Aが、車体側部材としてのサス
ペンションメンバー6のブラケット6Aとアッパーアー
ム4Uとの間で、車体前方向に窄む斜めのジオメトリ−
で横置きされている。
アッパーアーム4Uは車体上下方向及び車幅方向からみ
て略A字状を成し、且つ、車体前方からみて略し字状を
成すもので、その両角部がサスペンションメンバー6に
回動可能に取り付けられ、その縦壁の頂点部に油圧シリ
ンダ24RLのピストンロッド24cがジンシュを介し
て連結されている。
て略A字状を成し、且つ、車体前方からみて略し字状を
成すもので、その両角部がサスペンションメンバー6に
回動可能に取り付けられ、その縦壁の頂点部に油圧シリ
ンダ24RLのピストンロッド24cがジンシュを介し
て連結されている。
なお、図中、4Aは、アッパーアーム4Uとともに車輪
側部材を形成するアクスルハウジングであり、4Lは、
サスペンションメンバー6及びアクスルハウジング4A
間に揺動可能に取り付けられたロアアーム、4Rは、ラ
テラルロッドである。
側部材を形成するアクスルハウジングであり、4Lは、
サスペンションメンバー6及びアクスルハウジング4A
間に揺動可能に取り付けられたロアアーム、4Rは、ラ
テラルロッドである。
このため、油圧シリンダ24RLがその車体フロア−に
ほぼ水平な軸方向に伸長すると、アッパーアーム4Uが
両角部を基点に図中a方向に回転し、車体及び車輪間の
相対離間量が増えて車高値が上がる。反対に、油圧シリ
ンダ24+?Lが縮小すると、ア・ツバ−アーム4Uが
図中す方向に回転し、車高・値が下がる。
ほぼ水平な軸方向に伸長すると、アッパーアーム4Uが
両角部を基点に図中a方向に回転し、車体及び車輪間の
相対離間量が増えて車高値が上がる。反対に、油圧シリ
ンダ24+?Lが縮小すると、ア・ツバ−アーム4Uが
図中す方向に回転し、車高・値が下がる。
一方、第2図に戻って、車高センサ26FL〜26RR
はボテンンヨメータ等で構成され、前輪側のセンサ26
FL、 26FRは車輪側部材4及び車体側部材6間
に取り付けられ、その相対離間量に応じた電圧値の車高
信号HFL+ HFJlをコントローラ30に出力す
るとともに、後輪側のセンサ26RL26RRはロアア
ーム4Lとサスペンションメンバー6間に取り付けられ
、ロアアーム4Lの傾きに応した電圧値の車高信号HJ
IL+ FTlMをコントローラ30に出力する。圧
力センサ27FL〜271?Rは、前輪側、後輪側油路
開閉部20F、2ORにおいて配管32FL〜32RR
の負荷側位置に各々接続され、該接続位置の圧力を油圧
シリンダ24FL〜24RRの内部圧として検出するも
ので、その圧力に応じた電圧値の圧力信号PFL−P□
をコントローラ30に出力するようになっている。
はボテンンヨメータ等で構成され、前輪側のセンサ26
FL、 26FRは車輪側部材4及び車体側部材6間
に取り付けられ、その相対離間量に応じた電圧値の車高
信号HFL+ HFJlをコントローラ30に出力す
るとともに、後輪側のセンサ26RL26RRはロアア
ーム4Lとサスペンションメンバー6間に取り付けられ
、ロアアーム4Lの傾きに応した電圧値の車高信号HJ
IL+ FTlMをコントローラ30に出力する。圧
力センサ27FL〜271?Rは、前輪側、後輪側油路
開閉部20F、2ORにおいて配管32FL〜32RR
の負荷側位置に各々接続され、該接続位置の圧力を油圧
シリンダ24FL〜24RRの内部圧として検出するも
ので、その圧力に応じた電圧値の圧力信号PFL−P□
をコントローラ30に出力するようになっている。
また、加速度センサ28は車体の所定位置に装備され、
車体に作用する横(車幅)方向及び前後方向の加速度に
応じた信号Gをコントローラ30に出力する。車速セン
サ29は例えば変速機の出力軸の回転数を検知すること
等によって、車速に応じた信号■をコントローラ30に
出力するようになっている。
車体に作用する横(車幅)方向及び前後方向の加速度に
応じた信号Gをコントローラ30に出力する。車速セン
サ29は例えば変速機の出力軸の回転数を検知すること
等によって、車速に応じた信号■をコントローラ30に
出力するようになっている。
コントローラ30は第4図に示すように、入力する車高
検出信号H、、、Hll+圧力検出信号PFL〜pH1
及び加速度検出信号Gをゲイン倍するゲイン調整器70
と、このゲイン調整器70の出力をディジタル化するA
/D変換器72と、入力する車速検出信号Vを入力する
インターフェイス回路74と、A/D変換器72及びイ
ンターフェイス回路74の出力信号を取り込んで所定の
処理を行うマイクロコンピュータ(CPU)76と、こ
のコンピュータ76が出力した制御信号に応じて各ソレ
ノイド及びモータを駆動する駆動回路78とを備えてい
る。コントローラ30はイブニラシランスイッチのオフ
後も、所定時間電源オンを維持する機構を備えている。
検出信号H、、、Hll+圧力検出信号PFL〜pH1
及び加速度検出信号Gをゲイン倍するゲイン調整器70
と、このゲイン調整器70の出力をディジタル化するA
/D変換器72と、入力する車速検出信号Vを入力する
インターフェイス回路74と、A/D変換器72及びイ
ンターフェイス回路74の出力信号を取り込んで所定の
処理を行うマイクロコンピュータ(CPU)76と、こ
のコンピュータ76が出力した制御信号に応じて各ソレ
ノイド及びモータを駆動する駆動回路78とを備えてい
る。コントローラ30はイブニラシランスイッチのオフ
後も、所定時間電源オンを維持する機構を備えている。
マイクロコンピュータ76は、所定のプログラムに基づ
いて、加速度信号Gを入力し、切換弁58のモータ58
A及び可変絞り60のモータ60Aの回転を制御して、
ばね定数及び減衰力を走行状態に応して制御する一方、
後述する第5図及び第6図に基づく車高制御を行うよう
になっている。
いて、加速度信号Gを入力し、切換弁58のモータ58
A及び可変絞り60のモータ60Aの回転を制御して、
ばね定数及び減衰力を走行状態に応して制御する一方、
後述する第5図及び第6図に基づく車高制御を行うよう
になっている。
なお、本実施例のコントローラ30にはジョイスティッ
ク等で構成される操作スイッチ80が接続され、この操
作スイッチ80からの操作信号SWがインターフェイス
回路74に入力する。操作スイッチ80は停車時に乗員
の意思に基づき操作されるもので、前人〜後右の何れか
又は前後左右の何れかの車高を上下させる信号SWが出
力可能になっている。このため、マイクロコンピュータ
76は操作信号SWが入力したときは、図示しない処理
手順に基づき、操作内容に応して電磁切換弁34に対す
る制御信号S1及び電磁切換弁46FL〜461?Rに
対する制御信号S2を切り換えるようになっている。
ク等で構成される操作スイッチ80が接続され、この操
作スイッチ80からの操作信号SWがインターフェイス
回路74に入力する。操作スイッチ80は停車時に乗員
の意思に基づき操作されるもので、前人〜後右の何れか
又は前後左右の何れかの車高を上下させる信号SWが出
力可能になっている。このため、マイクロコンピュータ
76は操作信号SWが入力したときは、図示しない処理
手順に基づき、操作内容に応して電磁切換弁34に対す
る制御信号S1及び電磁切換弁46FL〜461?Rに
対する制御信号S2を切り換えるようになっている。
例えば前左側の車高のみを上げるとき、マイクロコンピ
ュータ76は制御信号S1 :オン、前方側切換弁46
FLに対する制御信号S2 :オンにするから、作動油
が前左側油圧シリンダ26FLに供給され、そのストロ
ークが伸長して車高値が増加する。反対に下げるときは
、当該信号をSl :オフ、S2 :オンとするから、
前左側油圧シリンダ26F[、の作動油がタンク12に
戻され、車高値が減少する。また、フロント側の車高を
上げるとき、マイクロコンピュータ76は制御信号S、
:オン。
ュータ76は制御信号S1 :オン、前方側切換弁46
FLに対する制御信号S2 :オンにするから、作動油
が前左側油圧シリンダ26FLに供給され、そのストロ
ークが伸長して車高値が増加する。反対に下げるときは
、当該信号をSl :オフ、S2 :オンとするから、
前左側油圧シリンダ26F[、の作動油がタンク12に
戻され、車高値が減少する。また、フロント側の車高を
上げるとき、マイクロコンピュータ76は制御信号S、
:オン。
前人、前右側切換弁46FL、 46FRに対する制
御信号Sz 、 Sz :オンにするから、作動油
が前人。
御信号Sz 、 Sz :オンにするから、作動油
が前人。
前布側油圧ソリンダ26PL、26PRに同時に供給さ
れ、フロント側車高値が増加する。反対に下げるときは
、当1亥信号をS、ニオ7、Sz 、Sz :オンと
する。さらに、左輪側の車高を上げるとき、マイクロコ
ンピュータ76は制御信号S1 ニオン。
れ、フロント側車高値が増加する。反対に下げるときは
、当1亥信号をS、ニオ7、Sz 、Sz :オンと
する。さらに、左輪側の車高を上げるとき、マイクロコ
ンピュータ76は制御信号S1 ニオン。
前人、後左側切換弁46FL、 46RLに対する制
御信号S、、S、:オンにするから、作動油が前人。
御信号S、、S、:オンにするから、作動油が前人。
後左側油圧シリンダ26FL、 26RLに同時に供
給され、左側の車高値が増加する。反対に下げるときは
、当8亥イ言号をSl :オフー SZ+ SZ’
オンとする。
給され、左側の車高値が増加する。反対に下げるときは
、当8亥イ言号をSl :オフー SZ+ SZ’
オンとする。
ここで、本願発明の詳細な説明する。サスペンションス
トロークをΔStとし、車体頭角が最も大きくなる状態
をピッチ(傾角θ、)、ロール(傾角θ8)について比
較すると、 θP =tan −’ (ΔSt/Wb)θB =ja
n −’ (ΔSL/Tr)となる。wbはホイールヘ
ース、Trはトレッドである。通常、車両はWb>Tr
であるから、車体傾角はθえ〉θ、となる。これによっ
て、車体が最も傾いた状態から水平に復帰させるとき、
ロール方向の車体傾角の修正速度の方がピッチ方向のそ
れよりも速いことから、乗員にとってはロール方向のレ
ヘリングを最初に行った方が、車高調整がより迅速に行
われているように感しられる。
トロークをΔStとし、車体頭角が最も大きくなる状態
をピッチ(傾角θ、)、ロール(傾角θ8)について比
較すると、 θP =tan −’ (ΔSt/Wb)θB =ja
n −’ (ΔSL/Tr)となる。wbはホイールヘ
ース、Trはトレッドである。通常、車両はWb>Tr
であるから、車体傾角はθえ〉θ、となる。これによっ
て、車体が最も傾いた状態から水平に復帰させるとき、
ロール方向の車体傾角の修正速度の方がピッチ方向のそ
れよりも速いことから、乗員にとってはロール方向のレ
ヘリングを最初に行った方が、車高調整がより迅速に行
われているように感しられる。
一方、最大ロール状態から発進して急旋回するような場
合、重心位置の高い商用車では同一ロール角であっても
重心移動量が大きいため、走行安定性が低下することが
あるが、最初にロール方向の傾角補正を行えば、その低
下を最小限に抑えることができる。このような趣旨から
、本実施例では最初にロール角を補正し、続いてピッチ
角を補正し、最後に車体全体の高さ調節を行うようにし
た。
合、重心位置の高い商用車では同一ロール角であっても
重心移動量が大きいため、走行安定性が低下することが
あるが、最初にロール方向の傾角補正を行えば、その低
下を最小限に抑えることができる。このような趣旨から
、本実施例では最初にロール角を補正し、続いてピッチ
角を補正し、最後に車体全体の高さ調節を行うようにし
た。
次に、本実施例の動作を説明する。
最初に、コントローラ30で実施される第5図及び第6
図のフローチャートを説明する。第6図の処理は第5図
に示す処理の実行中に、一定時間毎の割込処理として並
列に実行される。
図のフローチャートを説明する。第6図の処理は第5図
に示す処理の実行中に、一定時間毎の割込処理として並
列に実行される。
コントローラ30は電源オンで起動し、第5図の処理を
開始する。マイクロコンピュータ76は、第5図のステ
ップ■で所定の初期化を実施した後、ステップ■に移行
し、車速センサ29の検出信号■をインターフェイス回
路74を介して読み込み、その値を車高値として記憶す
る。次いでステ、7プ■に移行し、車速値■が設定値■
、に対しV>Vか否かを判断する。
開始する。マイクロコンピュータ76は、第5図のステ
ップ■で所定の初期化を実施した後、ステップ■に移行
し、車速センサ29の検出信号■をインターフェイス回
路74を介して読み込み、その値を車高値として記憶す
る。次いでステ、7プ■に移行し、車速値■が設定値■
、に対しV>Vか否かを判断する。
このステップ■の判断にてrNOJの場合は、ステップ
■〜■の処理に移行する。ステップ■では後述する第6
図の処理によってリアルタイムで並行演算されているシ
リンダ圧力値PFL”””pHmlを読み出し、ステッ
プ■ではフロント側、リヤ側の圧力平均値PF、PRを
、PF = (PFL+PF1)/2、及び、Pa =
(P*t+Pm++)/2の式から演算する。そして
、ステップ■においてPr≧P5か否か判断し、rYE
SJの場合にはフロント側の車重の方がリヤ側よりも重
たいとしてステ、。
■〜■の処理に移行する。ステップ■では後述する第6
図の処理によってリアルタイムで並行演算されているシ
リンダ圧力値PFL”””pHmlを読み出し、ステッ
プ■ではフロント側、リヤ側の圧力平均値PF、PRを
、PF = (PFL+PF1)/2、及び、Pa =
(P*t+Pm++)/2の式から演算する。そして
、ステップ■においてPr≧P5か否か判断し、rYE
SJの場合にはフロント側の車重の方がリヤ側よりも重
たいとしてステ、。
ブ■、■に移行する。また、前記ステップ■にてrYE
SJの場合はステップ■〜■をスキンプして常にステッ
プ■の処理に移行する。
SJの場合はステップ■〜■をスキンプして常にステッ
プ■の処理に移行する。
ステップ■において、フロント側左右の車高センサ26
FL、 26FRの検出信号HFL+ HFII+
をゲイン調整器70.A/D変換器72を介して読み込
む。ステップ■においては、ステップ■での読み込み値
を用いて、l HFL HFRl >H+か否かを判
断する。ここで、H,はロール状態をフロント左右の車
高偏差に置換してチエツクする際の所定闇値であり、ロ
ール角を一定値内に抑え得る値としている。
FL、 26FRの検出信号HFL+ HFII+
をゲイン調整器70.A/D変換器72を介して読み込
む。ステップ■においては、ステップ■での読み込み値
を用いて、l HFL HFRl >H+か否かを判
断する。ここで、H,はロール状態をフロント左右の車
高偏差に置換してチエツクする際の所定闇値であり、ロ
ール角を一定値内に抑え得る値としている。
このステップ■にてrYES」の場合はロール角が所定
値以上であるとして、ステップ■aに移行し、リヤ側の
連通用電磁切換弁48Rに対する制御信号S、をオンに
する。これにより、リヤ側の油圧シリンダ24RL、
24RRが連通され、シリンダ圧が同圧になる。次い
で、ロール方向をみるためにステップ■に移行して、H
FL>H,lか否かを判断する。このステップ■におい
て「NO」の場合はステ・7ブ[相]で前左側の車高値
アンプの指令を行う。この車高アップの指令は具体的に
は、切換弁34に対する制御信号S1をオン、前左側の
切換弁46FLに対する制御信号S2のみをオンとする
ことにより行われる。これにより、油圧ポンプ10の吐
出口が前左側の油圧シリンダ24PLにのみ連通され、
作動油が供給される。またステップ■の判断にてrYE
SJの場合は、ステップ0に移行し、前右側の車高値ア
ップの指令を行う。
値以上であるとして、ステップ■aに移行し、リヤ側の
連通用電磁切換弁48Rに対する制御信号S、をオンに
する。これにより、リヤ側の油圧シリンダ24RL、
24RRが連通され、シリンダ圧が同圧になる。次い
で、ロール方向をみるためにステップ■に移行して、H
FL>H,lか否かを判断する。このステップ■におい
て「NO」の場合はステ・7ブ[相]で前左側の車高値
アンプの指令を行う。この車高アップの指令は具体的に
は、切換弁34に対する制御信号S1をオン、前左側の
切換弁46FLに対する制御信号S2のみをオンとする
ことにより行われる。これにより、油圧ポンプ10の吐
出口が前左側の油圧シリンダ24PLにのみ連通され、
作動油が供給される。またステップ■の判断にてrYE
SJの場合は、ステップ0に移行し、前右側の車高値ア
ップの指令を行う。
この車高アップの指令は具体的には、切換弁34に対す
る制御信号S1をオン、前右側の切換弁46FRに対す
る制御信号S2のみをオンとすることにより行われる。
る制御信号S1をオン、前右側の切換弁46FRに対す
る制御信号S2のみをオンとすることにより行われる。
これにより、前右側の油圧シリンダ24PRにのみ作動
油が供給される。
油が供給される。
このようにステップ[相]、■の処理が指令されると、
ステップ@にて再びフロント側の車高検出信号HFL+
HFRが読み込まれ、ステップ■にてステップ■と
同一の判断がなされる。このステップ■でrYES、の
ときはステップ■〜■を繰り返し、「NO」のときはス
テップQに移行して、ステップ■又は■でのアンプ指令
を中止させる(制御信号SI、Sz共にオフ)。次いで
ステップoaに移行して、ステップ■aで指令した制御
信号S3をオフに戻し、リヤ側のシリンダ連通状態を解
除するから、4輪独立圧の状態に復帰する。
ステップ@にて再びフロント側の車高検出信号HFL+
HFRが読み込まれ、ステップ■にてステップ■と
同一の判断がなされる。このステップ■でrYES、の
ときはステップ■〜■を繰り返し、「NO」のときはス
テップQに移行して、ステップ■又は■でのアンプ指令
を中止させる(制御信号SI、Sz共にオフ)。次いで
ステップoaに移行して、ステップ■aで指令した制御
信号S3をオフに戻し、リヤ側のシリンダ連通状態を解
除するから、4輪独立圧の状態に復帰する。
また、前記ステップ■において「NO」の判断時は、リ
ヤ側の車重の方がフロント側よりも重いとしてコントロ
ーラ30はステップ■′〜[相]′の処理を行う。この
ステップ■′〜[株]′の処理はステップ■〜[相]の
処理を前後反対にした状態で行われる。
ヤ側の車重の方がフロント側よりも重いとしてコントロ
ーラ30はステップ■′〜[相]′の処理を行う。この
ステップ■′〜[株]′の処理はステップ■〜[相]の
処理を前後反対にした状態で行われる。
一方、上述したステップ■でrNo、の場合はロール角
が所定範囲に収まっており、ロール補正の必要が無いと
して、ステップ[相]に移行する。また、ステップ[相
]又はステップ0′の処理終了後も、ロール補正が済ん
だとしてステップ■以降の処理を継続する。
が所定範囲に収まっており、ロール補正の必要が無いと
して、ステップ[相]に移行する。また、ステップ[相
]又はステップ0′の処理終了後も、ロール補正が済ん
だとしてステップ■以降の処理を継続する。
ステップ■において、コントローラ30のマイクロコン
ピュータ76は各輪の車高検出信号HFL〜H1ll+
を読み込み、ステップ[相]に移行する。ステップ[相
]ではステップ■の読込み値からフロント及びリヤの左
右平均車高値HF、Hllを演算し、ステップ■に移行
する。ステップOでは、IH。
ピュータ76は各輪の車高検出信号HFL〜H1ll+
を読み込み、ステップ[相]に移行する。ステップ[相
]ではステップ■の読込み値からフロント及びリヤの左
右平均車高値HF、Hllを演算し、ステップ■に移行
する。ステップOでは、IH。
Hi>Hzか否かを判断する。ここで、R2はピッチ状
態を前後間の車高偏差に置換してチエツクする際の所定
閾値であり、ピッチ角を一定値内に抑え得る値としてい
る。
態を前後間の車高偏差に置換してチエツクする際の所定
閾値であり、ピッチ角を一定値内に抑え得る値としてい
る。
そこでステップ■にてrYES、と判断されたときは、
ピッチ補正の必要があるとしてステップ■の判断、HF
>Hllを再び行う。この判断によりrYESJとされ
たときはステップ■にてリヤ側をアップさせる指令(切
換弁34に対する制御信号S−ニオン、切換弁46RL
、 46RRに対する制御信号St ニオン)がなさ
れ、「NO」とされたときはステップ[相]にてフロン
ト側をアップさせる指令(切換弁34に対する制御信号
SI :オン。
ピッチ補正の必要があるとしてステップ■の判断、HF
>Hllを再び行う。この判断によりrYESJとされ
たときはステップ■にてリヤ側をアップさせる指令(切
換弁34に対する制御信号S−ニオン、切換弁46RL
、 46RRに対する制御信号St ニオン)がなさ
れ、「NO」とされたときはステップ[相]にてフロン
ト側をアップさせる指令(切換弁34に対する制御信号
SI :オン。
切換弁46FL、 46FRに対する制御信号S2
ニオン)がなされる。これにより、リヤ側アップ時には
リヤ側の油圧シリンダ24RL、24R1iに同時に作
動油が供給され、フロント側アップ時にはフロント側の
油圧シリンダ24FL、 24FRに同時に作動油が
供給される。
ニオン)がなされる。これにより、リヤ側アップ時には
リヤ側の油圧シリンダ24RL、24R1iに同時に作
動油が供給され、フロント側アップ時にはフロント側の
油圧シリンダ24FL、 24FRに同時に作動油が
供給される。
このようにアップ指令がなされた後は、ステップ@〜0
にて前記ステップ[相]〜Oと同一の処理に付され、ス
テップ@にて「NO」の判断となるまで繰り返される。
にて前記ステップ[相]〜Oと同一の処理に付され、ス
テップ@にて「NO」の判断となるまで繰り返される。
ステップ@にて「NO」の判断となるときはピッチ補正
が終了したときであるから、ステップ@でステップ[相
]又は[相]で指令したアップ動作を中止させる(制御
信号s、、S2共にオフ)。
が終了したときであるから、ステップ@でステップ[相
]又は[相]で指令したアップ動作を中止させる(制御
信号s、、S2共にオフ)。
一方、前記ステップ■にてrNO,と判断されたときは
ピッチ補正の必要が無い場合であるから、直接ステップ
[相]以降の処理を行う。また、前記ステップ[相]の
処理が終了したときもステップ[相]に移行する。
ピッチ補正の必要が無い場合であるから、直接ステップ
[相]以降の処理を行う。また、前記ステップ[相]の
処理が終了したときもステップ[相]に移行する。
まず、ステップ@では再び各輪の車高検出信号H、L’
−HR1を読み込み、ステップ[相]では4輪の平均車
高値HAvを、HFL” H1+11の単純平均で求め
る。
−HR1を読み込み、ステップ[相]では4輪の平均車
高値HAvを、HFL” H1+11の単純平均で求め
る。
さらにステップ@において、1HAv ho l>
aか否かを判断する。ここで、hoは目標車高値であり
、dは目標車高範囲に対応する目標車高値り。からの許
容偏差である。そこで、ステップ0にてrYES、の判
断となるときは、ステップ[相]に移行してHAv <
h oか否かを判断する。このステップ@においてr
YESJのときは、4輪の車高アップが必要であるとし
てステップ[相]にて、切換弁34に対する制御信号S
1をオン、全ての切換弁46FL〜46RRに対する制
御信号S2をオンとする。これにより全ての油圧シリン
ダ24FL〜24RRに作動油が同時に供給され、シリ
ンダストロークが同時に増加する。また、ステップ[相
]にてrNOJの場合は4輪の車高ダウンが必要である
とし、ステップ[相]において、切換弁34に対する制
御信号S1をオフにしたまま、全ての切換弁46FL〜
46RRに対する制御信号S2をオンとする。
aか否かを判断する。ここで、hoは目標車高値であり
、dは目標車高範囲に対応する目標車高値り。からの許
容偏差である。そこで、ステップ0にてrYES、の判
断となるときは、ステップ[相]に移行してHAv <
h oか否かを判断する。このステップ@においてr
YESJのときは、4輪の車高アップが必要であるとし
てステップ[相]にて、切換弁34に対する制御信号S
1をオン、全ての切換弁46FL〜46RRに対する制
御信号S2をオンとする。これにより全ての油圧シリン
ダ24FL〜24RRに作動油が同時に供給され、シリ
ンダストロークが同時に増加する。また、ステップ[相
]にてrNOJの場合は4輪の車高ダウンが必要である
とし、ステップ[相]において、切換弁34に対する制
御信号S1をオフにしたまま、全ての切換弁46FL〜
46RRに対する制御信号S2をオンとする。
これにより全ての油圧シリンダ24FL〜24RRの作
動油が同時にタンク12に排出され、シリンダストロー
クが同時に減少する。
動油が同時にタンク12に排出され、シリンダストロー
クが同時に減少する。
このように4輪間時の車高アップ又はダウンが指令され
た後は、ステップ■〜0の処理に付される。これらの処
理はステ、ブ@〜Oの処理と同一(但し、ステップ0に
おける闇値d′は、d’<dとなっている)になってお
り、ステップ0でrYEs、となるまで前述したステッ
プ@〜0の処理が繰り返される。そして、ステップ0で
「YESJとなるときは、実車高値が目標車高範囲に収
まったとしてステップ[相]にて制御信号S1及び全て
の制御信号S2をオフに戻し、車高制御中止を指令する
。この後、ステップ■に戻り、電源オフとなるまで上述
した処理を繰り返す。
た後は、ステップ■〜0の処理に付される。これらの処
理はステ、ブ@〜Oの処理と同一(但し、ステップ0に
おける闇値d′は、d’<dとなっている)になってお
り、ステップ0でrYEs、となるまで前述したステッ
プ@〜0の処理が繰り返される。そして、ステップ0で
「YESJとなるときは、実車高値が目標車高範囲に収
まったとしてステップ[相]にて制御信号S1及び全て
の制御信号S2をオフに戻し、車高制御中止を指令する
。この後、ステップ■に戻り、電源オフとなるまで上述
した処理を繰り返す。
続いて第6図の処理を説明する。
同図ステップ■においてマイクロコンピュータ76は、
圧力センサ27FL(〜27RR)の検出信号PFL(
〜P□)をゲイン調整器70及びA/D変換器72を介
して読み込み、その値を圧力値として記憶する。次いで
ステップ■に移行し、ステップ■の入力値を下記式に依
る加重平均処理に付して平均化する。
圧力センサ27FL(〜27RR)の検出信号PFL(
〜P□)をゲイン調整器70及びA/D変換器72を介
して読み込み、その値を圧力値として記憶する。次いで
ステップ■に移行し、ステップ■の入力値を下記式に依
る加重平均処理に付して平均化する。
(α−1) P XX(N−1) + P XXPに
X(Ml − α 添字XXの部分はFL(〜RR)に対応する。ここで、
P xx no :今回の割込に係る平均値、P x
x(N−1):前回の割込に係る平均値であり、α=2
3であって、Bは任意定数である。
X(Ml − α 添字XXの部分はFL(〜RR)に対応する。ここで、
P xx no :今回の割込に係る平均値、P x
x(N−1):前回の割込に係る平均値であり、α=2
3であって、Bは任意定数である。
この後、ステップ■に移行し、以上の処理が4個の圧力
値について終了したか否か判断し、「NO」の場合はス
テップ■〜■を繰り返し、rYES」の場合はメインプ
ログラムに戻る。
値について終了したか否か判断し、「NO」の場合はス
テップ■〜■を繰り返し、rYES」の場合はメインプ
ログラムに戻る。
本実施例では、油圧源側の電磁切換弁34及び各軸負荷
側の電磁切換弁46FL〜46RRが本願発明の各制御
弁に相当している。また、車高センサ26FL〜26R
R,ゲイン調整器70.A/D変換器72及び第5図ス
テップ■〜■、■′〜■′の処理がロール判断手段を構
成し、第5図ステップ[相]〜oa、[相]′〜[株]
a′及び駆動回路78がロール補正手段を構成し、車高
センサ26FL〜26RR。
側の電磁切換弁46FL〜46RRが本願発明の各制御
弁に相当している。また、車高センサ26FL〜26R
R,ゲイン調整器70.A/D変換器72及び第5図ス
テップ■〜■、■′〜■′の処理がロール判断手段を構
成し、第5図ステップ[相]〜oa、[相]′〜[株]
a′及び駆動回路78がロール補正手段を構成し、車高
センサ26FL〜26RR。
ゲイン調整器70.A/D変換器72及び第5図ステッ
プ■〜■の処理がピッチ判断手段を構成し、第5図ステ
ップ■〜[相]の処理及び駆動回路78がピッチ補正手
段を構成し、車高センサ26FL〜26RR,ゲイン調
整器70.A/D変換器72及び第5図ステップ[相]
〜@の処理が実車高値判断手段を構成し、第5図ステッ
プ@〜[相]の処理及び駆動回路78が車高制御手段を
構成している。
プ■〜■の処理がピッチ判断手段を構成し、第5図ステ
ップ■〜[相]の処理及び駆動回路78がピッチ補正手
段を構成し、車高センサ26FL〜26RR,ゲイン調
整器70.A/D変換器72及び第5図ステップ[相]
〜@の処理が実車高値判断手段を構成し、第5図ステッ
プ@〜[相]の処理及び駆動回路78が車高制御手段を
構成している。
次に、本実施例の全体動作を説明する。
いまイグニンシゴンスイッチがオン状態にあるとすると
、コントローラ30は、加速度センサ28の検出信号G
に基づき、所定のロール条件や加速、減速条件が成立し
たときには、ガスばね定数大、減衰力大の方向に!値切
換弁58及び可変絞り60を制御して走行中の車体姿勢
の変化を抑制するとともに、それらの条件が成立しない
ときには、ガスばね定数小、減衰カルの方向に制御して
路面から車体に伝達される振動を小さくし、乗心地を良
好にする。
、コントローラ30は、加速度センサ28の検出信号G
に基づき、所定のロール条件や加速、減速条件が成立し
たときには、ガスばね定数大、減衰力大の方向に!値切
換弁58及び可変絞り60を制御して走行中の車体姿勢
の変化を抑制するとともに、それらの条件が成立しない
ときには、ガスばね定数小、減衰カルの方向に制御して
路面から車体に伝達される振動を小さくし、乗心地を良
好にする。
いま、乗員が操作スイン千80を介して指令を与え、車
体を横方向及び前後方向に共に傾斜して停車させており
、この状態からエンジンオンとして直ちに発進させたと
する。これにより、上述した姿勢制御と並行して前述し
た第5.6図の処理が実施される。
体を横方向及び前後方向に共に傾斜して停車させており
、この状態からエンジンオンとして直ちに発進させたと
する。これにより、上述した姿勢制御と並行して前述し
た第5.6図の処理が実施される。
この走行開始時に、左右方向及び前後方向の車高偏差で
代替的に検出される車体のロール角θ。
代替的に検出される車体のロール角θ。
及びピッチ角θ、が共に所定値以上であるとし、しかも
車体全体が目標車高範囲よりも高く保持されていたとす
る。そこで第5図の処理では、まず、より効率的なロー
ル角補正を行うために、シリンダ圧PFL〜PRRに基
づき車重の重い方がロール補正する側であるとして選択
され、3軸に拠るロール補正制御に入る(第5図ステッ
プ■、■′でrYEsjの状態)。これによって、フロ
ント側又はリヤ側における低い方の車高値がアップされ
、車体のロール角が所定範囲まで補正される。このとき
、ロール補正開始時の車速値Vが基準値V。
車体全体が目標車高範囲よりも高く保持されていたとす
る。そこで第5図の処理では、まず、より効率的なロー
ル角補正を行うために、シリンダ圧PFL〜PRRに基
づき車重の重い方がロール補正する側であるとして選択
され、3軸に拠るロール補正制御に入る(第5図ステッ
プ■、■′でrYEsjの状態)。これによって、フロ
ント側又はリヤ側における低い方の車高値がアップされ
、車体のロール角が所定範囲まで補正される。このとき
、ロール補正開始時の車速値Vが基準値V。
よりも高いときは、シリンダを連通させる側のロール剛
性低下に因る大幅な走行安定性低下を避けるために、常
に、フロント側で左右の車高値を同一に調整する。これ
によって、最初に、乗員が最も懸念するロール方向の傾
角が直される。
性低下に因る大幅な走行安定性低下を避けるために、常
に、フロント側で左右の車高値を同一に調整する。これ
によって、最初に、乗員が最も懸念するロール方向の傾
角が直される。
次いで、第5図の処理のピッチ角判断(同図ステップ■
参照)において、ピッチ補正が必要であるとされるから
、車高値が低いフロント側又はリヤ側の車高が左右で同
時に上げられ、ピッチ方向の傾角が各輪独立圧の状態で
直される(同図ステップ■〜@参照)。このピッチ補正
が完了すると、車体はロール、ピッチ共、はぼ許容値内
に収まり、路面にほぼ並行な状態となる。
参照)において、ピッチ補正が必要であるとされるから
、車高値が低いフロント側又はリヤ側の車高が左右で同
時に上げられ、ピッチ方向の傾角が各輪独立圧の状態で
直される(同図ステップ■〜@参照)。このピッチ補正
が完了すると、車体はロール、ピッチ共、はぼ許容値内
に収まり、路面にほぼ並行な状態となる。
次いで、いまの例では第5図の処理にて、平均車高値H
Avが目標車高範囲h0±dを越えており、車高全体を
低下させる必要があると判断される(第5図ステップ@
でrYESJ )から、実車高値が’he +d’ J
に入るまで4輪間時に車高を低下させる制御がなされる
。これによって、かかる車高制御が終了した時点で、車
体は路面にほぼ水平であって、目標車高範囲内に収まる
状態となる。
Avが目標車高範囲h0±dを越えており、車高全体を
低下させる必要があると判断される(第5図ステップ@
でrYESJ )から、実車高値が’he +d’ J
に入るまで4輪間時に車高を低下させる制御がなされる
。これによって、かかる車高制御が終了した時点で、車
体は路面にほぼ水平であって、目標車高範囲内に収まる
状態となる。
さらに、上述した停車状態において、例えば操作スイッ
チ80によって車体を横方向にのみ傾斜して停車させ、
平均車高値HAVを目標車高範囲’he±d」から逸脱
させており、この状態で走行したとする。この場合には
、ピッチ方向の傾角補正は必要がないから、前述した最
も優先度の高いロール補正制御が先ず実行され、次いで
車体全体の高さ補正が実行され、この2段階の制御によ
ってほぼフラットな車体姿勢が確保される。また、係る
停車状態において、例えば車体を前後方向にのみ傾斜し
て停車させ、平均車高値HAVを目標車高範囲’ha±
d」から逸脱させており、この状態で走行したとする。
チ80によって車体を横方向にのみ傾斜して停車させ、
平均車高値HAVを目標車高範囲’he±d」から逸脱
させており、この状態で走行したとする。この場合には
、ピッチ方向の傾角補正は必要がないから、前述した最
も優先度の高いロール補正制御が先ず実行され、次いで
車体全体の高さ補正が実行され、この2段階の制御によ
ってほぼフラットな車体姿勢が確保される。また、係る
停車状態において、例えば車体を前後方向にのみ傾斜し
て停車させ、平均車高値HAVを目標車高範囲’ha±
d」から逸脱させており、この状態で走行したとする。
この場合には、ロール方向の傾角補正は必要がないから
、前述した2番目に優先度の高いピッチ補正制御が先ず
実行され、次いで車体全体の上下補正が実行され、同様
にほぼフラットな車体姿勢が確保される。またさらに、
横方向及び前後方向には殆ど路面と並行であるが、平均
車高値HAvのみが目標車高範囲’ho±d」を逸脱し
ている場合には、前述した3段階の制御の内の最も優先
度の低い車体全体の高さ補正がなされる。
、前述した2番目に優先度の高いピッチ補正制御が先ず
実行され、次いで車体全体の上下補正が実行され、同様
にほぼフラットな車体姿勢が確保される。またさらに、
横方向及び前後方向には殆ど路面と並行であるが、平均
車高値HAvのみが目標車高範囲’ho±d」を逸脱し
ている場合には、前述した3段階の制御の内の最も優先
度の低い車体全体の高さ補正がなされる。
一方、このような優先度を設けた制御は、走行中に急旋
回したり、急制動、急加速した場合、或いは積載状況が
変わった場合にも同様に実行される。
回したり、急制動、急加速した場合、或いは積載状況が
変わった場合にも同様に実行される。
このように本実施例では、車高調整がロール角補正、ピ
ッチ角補正、及び車高全体の高さ調節の各モードに分解
されて行われ、しかも、当該記載の順とは反対に優先度
を高くしている。このため、その優先度の高い順に処理
されるので、ロール角。
ッチ角補正、及び車高全体の高さ調節の各モードに分解
されて行われ、しかも、当該記載の順とは反対に優先度
を高くしている。このため、その優先度の高い順に処理
されるので、ロール角。
ピッチ角が共に所定値を越えていた場合でも、車体傾角
の修正速度の速いロール補正が先行する。
の修正速度の速いロール補正が先行する。
これによって、ピッチ補正が先行する場合よりも、乗員
は車高調整全体が迅速に行われていると感じ、無用な不
安感が排除される。これは、ピッチ補正と車体全体の高
さ補正のみが行われる場合にも、ピッチ補正が先行して
同様の利点がある。また、走行安定性に最も大きく影響
するロール補正が先になされるので、そうでない場合に
比べて高い走行安定性が確保される。
は車高調整全体が迅速に行われていると感じ、無用な不
安感が排除される。これは、ピッチ補正と車体全体の高
さ補正のみが行われる場合にも、ピッチ補正が先行して
同様の利点がある。また、走行安定性に最も大きく影響
するロール補正が先になされるので、そうでない場合に
比べて高い走行安定性が確保される。
一方、本実施例では、優先度が低い補正が開始されたと
きは、その実行中に優先度の高い補正の開始条件が満た
された場合でも、優先度の低い補正処理がその完了まで
継続され、その次に優先度が高い補正に入るから、制御
が混乱して車高又は姿勢が急変し、乗員に不安感を与え
るということもない。
きは、その実行中に優先度の高い補正の開始条件が満た
された場合でも、優先度の低い補正処理がその完了まで
継続され、その次に優先度が高い補正に入るから、制御
が混乱して車高又は姿勢が急変し、乗員に不安感を与え
るということもない。
なお、上記実施例は後輪側の油圧シリンダを横置き形式
とした場合を説明したが、本願発明は必ずしもこれに限
定されることなく、流体圧シリンダをバネ上、バネ下関
に立設する構成としてもよいことは勿論である。
とした場合を説明したが、本願発明は必ずしもこれに限
定されることなく、流体圧シリンダをバネ上、バネ下関
に立設する構成としてもよいことは勿論である。
また、前記実施例における前後荷重の検出機構は、前述
したように必ずしも圧力センサを用いた構成に限定され
ることなく、荷重センサを流体圧シリンダと車体との間
に設けて、荷重を直接電気信号に変換して求める構成で
あってもよい。
したように必ずしも圧力センサを用いた構成に限定され
ることなく、荷重センサを流体圧シリンダと車体との間
に設けて、荷重を直接電気信号に変換して求める構成で
あってもよい。
さらに、本願発明のロール補正手段及びピッチ補正手段
は、前述した実施例記載の如く、低い方の車高を上げて
高い方に合わせる構成に限定されることなく、その反対
に高い方の車高を下げて低い方に一致されるとしてもよ
い。
は、前述した実施例記載の如く、低い方の車高を上げて
高い方に合わせる構成に限定されることなく、その反対
に高い方の車高を下げて低い方に一致されるとしてもよ
い。
さらにまた、本願発明での作動流体は必ずしも前述した
ように作動油に限定されることなく、圧縮率の少ない気
体を使用することもできる。
ように作動油に限定されることなく、圧縮率の少ない気
体を使用することもできる。
〔発明の効果]
以上説明したように本願発明では、車高調整をロール補
正、ピッチ補正、及び車体の高さ補正の3モードに分け
、しかも、ロール補正が最も高い優先度を有し、ピッチ
補正、高さ補正の噸に優先度を低く設定したため、車体
姿勢が横方向及び前後方向に大幅に傾いていた場合でも
、最も修正速度の速いロール補正がピッチ補正に先行し
、乗員に迅速な車高調整を印象付けることから、ピッチ
補正や車体の高さ補正が先行する場合に乗員に与える無
用な不安感を取り除くことができ、また、ロール補正が
先行することによって、商用車等。
正、ピッチ補正、及び車体の高さ補正の3モードに分け
、しかも、ロール補正が最も高い優先度を有し、ピッチ
補正、高さ補正の噸に優先度を低く設定したため、車体
姿勢が横方向及び前後方向に大幅に傾いていた場合でも
、最も修正速度の速いロール補正がピッチ補正に先行し
、乗員に迅速な車高調整を印象付けることから、ピッチ
補正や車体の高さ補正が先行する場合に乗員に与える無
用な不安感を取り除くことができ、また、ロール補正が
先行することによって、商用車等。
重心位置の高い車両が最大ロール状態から発進して急旋
回するような場合でも、走行安定性を良好に保持できる
という効果がある。
回するような場合でも、走行安定性を良好に保持できる
という効果がある。
第1図はクレーム対応図、第2図乃至第6図は本願発明
の一実施例を示す図であって、第2図は全体構成を示す
ブロック図、第3図は後左輪側のアクチュエータ部の配
置を示す部分斜視図、第4図はコントローラのブロック
図、第5図及び第6図はコントローラの車高調整に関す
る処理手順の一例を示す概略フローチャートである。 図中、100・・・流体圧シリンダ、101・・・流体
圧源、102・・・制御弁、103・・・ロール判断手
段、104・・・ロール補正手段、105・・・ピッチ
判断手段、106・・・ピッチ補正手段、107・・・
実車高値判断手段、108・・・車高制御手段、4・・
・車輪側部材、6・・・車体側部材、8・・・電子制御
油圧サスペンション、10・・・油圧ポンプ、120.
・リザーバータンク、24FL〜24RR・・・油圧シ
リンダ、26FL〜26RR・・・車高センサ、27P
L〜27RI?・・・圧力センサ、29・・・車速セン
サ、30・・・コントローラ、34・・・電磁切換弁、
46FL〜46RI?・・・電磁切換弁、である。
の一実施例を示す図であって、第2図は全体構成を示す
ブロック図、第3図は後左輪側のアクチュエータ部の配
置を示す部分斜視図、第4図はコントローラのブロック
図、第5図及び第6図はコントローラの車高調整に関す
る処理手順の一例を示す概略フローチャートである。 図中、100・・・流体圧シリンダ、101・・・流体
圧源、102・・・制御弁、103・・・ロール判断手
段、104・・・ロール補正手段、105・・・ピッチ
判断手段、106・・・ピッチ補正手段、107・・・
実車高値判断手段、108・・・車高制御手段、4・・
・車輪側部材、6・・・車体側部材、8・・・電子制御
油圧サスペンション、10・・・油圧ポンプ、120.
・リザーバータンク、24FL〜24RR・・・油圧シ
リンダ、26FL〜26RR・・・車高センサ、27P
L〜27RI?・・・圧力センサ、29・・・車速セン
サ、30・・・コントローラ、34・・・電磁切換弁、
46FL〜46RI?・・・電磁切換弁、である。
Claims (1)
- (1)車体及び各車輪間に個別に介装された流体圧シリ
ンダと、この各流体圧シリンダのシリンダ室と流体圧源
との間の流体給排路を指令信号に応じて開閉可能な制御
弁とを備えた電子制御流体圧サスペンションにおいて、 車体ロール角が所定値を越える状態か否かを判断するロ
ール判断手段と、このロール判断手段が所定ロール状態
を判断したときに前記指令信号を制御してロール角を補
正するロール補正手段と、このロール補正手段による補
正が終了したとき又は前記ロール判断手段が所定ロール
状態ではないと判断したときに、車体ピッチ角が所定値
を越える状態か否かを判断するピッチ判断手段と、この
ピッチ判断手段が所定ピッチ状態を判断したときに前記
指令信号を制御してピッチ角を補正するピッチ補正手段
と、このピッチ補正手段による補正が終了したとき又は
前記ピッチ判断手段が所定ピッチ状態ではないと判断し
たときに、実車高値が目標車高範囲を逸脱した状態か否
かを判断する実車高値判断手段と、この実車高値判断手
段が所定の逸脱状態を判断したときに前記指令信号を制
御して実車高値を目標車高範囲に収める車高制御手段と
を備えたことを特徴とする電子制御流体圧サスペンショ
ン。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP22710190A JPH04108018A (ja) | 1990-08-29 | 1990-08-29 | 電子制御流体圧サスペンション |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP22710190A JPH04108018A (ja) | 1990-08-29 | 1990-08-29 | 電子制御流体圧サスペンション |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH04108018A true JPH04108018A (ja) | 1992-04-09 |
Family
ID=16855502
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP22710190A Pending JPH04108018A (ja) | 1990-08-29 | 1990-08-29 | 電子制御流体圧サスペンション |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH04108018A (ja) |
Cited By (11)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US9045015B2 (en) | 2013-03-07 | 2015-06-02 | Ford Global Technologies, Llc | Laterally tiltable, multitrack vehicle |
| US9090281B2 (en) | 2013-03-07 | 2015-07-28 | Ford Global Technologies, Llc | Laterally tiltable, multitrack vehicle |
| US9145168B2 (en) | 2013-03-07 | 2015-09-29 | Ford Global Technologies, Llc | Laterally tiltable, multitrack vehicle |
| US9248857B2 (en) | 2013-03-07 | 2016-02-02 | Ford Global Technologies, Llc | Laterally tiltable, multitrack vehicle |
| US9283989B2 (en) | 2013-03-07 | 2016-03-15 | Ford Global Technologies, Llc | Laterally tiltable, multitrack vehicle |
| US9821620B2 (en) | 2014-09-01 | 2017-11-21 | Ford Technologies Corporation | Method for operating a tilting running gear and an active tilting running gear for a non-rail-borne vehicle |
| US9845129B2 (en) | 2014-08-29 | 2017-12-19 | Ford Global Technologies, Llc | Stabilizing arrangement for a tilting running gear of a vehicle and tilting running gear |
| US9925843B2 (en) | 2015-02-24 | 2018-03-27 | Ford Global Technologies, Llc | Rear suspension systems for laterally tiltable multitrack vehicles |
| US10023019B2 (en) | 2015-02-24 | 2018-07-17 | Ford Global Technologies, Llc | Rear suspension systems with rotary devices for laterally tiltable multitrack vehicles |
| KR101884932B1 (ko) * | 2017-03-13 | 2018-08-02 | 함형길 | 2개의 수용공간 및 청결유지기능을 구비한 화장품 용기 |
| US10076939B2 (en) | 2014-11-26 | 2018-09-18 | Ford Global Technologies, Llc | Suspension systems for laterally tiltable multitrack vehicles |
-
1990
- 1990-08-29 JP JP22710190A patent/JPH04108018A/ja active Pending
Cited By (11)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US9045015B2 (en) | 2013-03-07 | 2015-06-02 | Ford Global Technologies, Llc | Laterally tiltable, multitrack vehicle |
| US9090281B2 (en) | 2013-03-07 | 2015-07-28 | Ford Global Technologies, Llc | Laterally tiltable, multitrack vehicle |
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| US9845129B2 (en) | 2014-08-29 | 2017-12-19 | Ford Global Technologies, Llc | Stabilizing arrangement for a tilting running gear of a vehicle and tilting running gear |
| US9821620B2 (en) | 2014-09-01 | 2017-11-21 | Ford Technologies Corporation | Method for operating a tilting running gear and an active tilting running gear for a non-rail-borne vehicle |
| US10076939B2 (en) | 2014-11-26 | 2018-09-18 | Ford Global Technologies, Llc | Suspension systems for laterally tiltable multitrack vehicles |
| US9925843B2 (en) | 2015-02-24 | 2018-03-27 | Ford Global Technologies, Llc | Rear suspension systems for laterally tiltable multitrack vehicles |
| US10023019B2 (en) | 2015-02-24 | 2018-07-17 | Ford Global Technologies, Llc | Rear suspension systems with rotary devices for laterally tiltable multitrack vehicles |
| KR101884932B1 (ko) * | 2017-03-13 | 2018-08-02 | 함형길 | 2개의 수용공간 및 청결유지기능을 구비한 화장품 용기 |
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