JPH04108314U - 鉄塔監視警報装置 - Google Patents

鉄塔監視警報装置

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Publication number
JPH04108314U
JPH04108314U JP1015491U JP1015491U JPH04108314U JP H04108314 U JPH04108314 U JP H04108314U JP 1015491 U JP1015491 U JP 1015491U JP 1015491 U JP1015491 U JP 1015491U JP H04108314 U JPH04108314 U JP H04108314U
Authority
JP
Japan
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steel tower
buzzer
tower
support arm
leg
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Pending
Application number
JP1015491U
Other languages
English (en)
Inventor
徹 大宮
明生 立石
Original Assignee
大同電機工業株式会社
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Filing date
Publication date
Application filed by 大同電機工業株式会社 filed Critical 大同電機工業株式会社
Priority to JP1015491U priority Critical patent/JPH04108314U/ja
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Abstract

(57)【要約】 (修正有) 〔目的〕 鉄塔によじ登る侵入者を検知しブザー音で警
報する鉄塔監視警報装置を提供する。 〔構成〕 鉄塔本体に脚部1aの所定高さ位置の足場ボ
ルト2に取付けて支持アーム3に下面に検知窓6とブザ
ー口を配設した焦電センサモジュールを内蔵した筐体型
赤外線センサ体4を設置し、警戒範囲に入る侵入者の体
温を検知し一定時間ブザーを鳴らし、侵入者を撃退する
ものである。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
この考案は送電用鉄塔に対する侵入者をキャッチする鉄塔監視警報装置に関す るものである。
【0002】
【従来の技術】
従来、一般に用いられている送電用鉄塔へのよじ登り防止具(侵入者防止装置 )としては、単に鉄塔本体(主柱材)aの脚部a′の中途に、この脚部a′に直 交するよう横張り出しの人返し型防護柵bを構築する程度であった(図8参照) 。
【0003】
【考案が解決しようとする課題】
しかし、上記の様に鉄塔本体の各脚部(4本の脚部位置)a′の中途に夫々人 返し型防護柵bを取付ける構成では、製作が面倒であり、鉄塔自体の大型化にも つながり、且つ外観も体裁が悪く、美化鉄塔が叫ばれている昨今に相応しくない 。特に、UHV送電に対応しえる大型鉄塔にあっては問題が大となる。また、地 域によっては、この防護柵に鳥が巣を作ることが多く、この巣の撤去作業に多大 な労力を費やす等の欠点を有するものである。
【0004】 本考案は上記実情に鑑み、人体の体温を拾う赤外線センサ体を鉄塔脚部に設置 し音による警報を発し、上記課題を解決する簡易型の鉄塔監視警報装置を提供す ることを目的としたものである。
【0005】
【課題を解決するための手段】
本考案は、鉄塔本体の脚部の所定高さ位置の足場ボルト部に横突設の支持アー ムを設け、この支持アームの先端に、下面にブザー口と検知窓を設けると共に、 警戒範囲が少なくとも鉄塔脚部下端に達するようにした人体から放出される赤外 線を検知する焦電センサモジュールを内蔵した筐体型赤外線センサ体を取付けて なるものである。
【0006】
【作用】
上記のような構成のため、鉄塔脚部に登ろうとする侵入者が現れれば、この脚 部位置には、上方に設置した人体の体温を感知する受動式の赤外線センサ体の赤 外線警戒範囲が到達してなるため、必然的にこの警戒範囲を遮るものとなり、前 記赤外線センサ体の焦電センサモジュールに焦電効果を得て電圧を発生し所定の センサ回路を作動し、この出力をタイマー回路を組込んだ初期警報防止回路を経 てブザー鳴動回路を働かせてブザーを鳴らものとなる。このブザー音に驚いて侵 入者は鉄塔登りを止める。
【0007】
【実施例】
以下、本考案を実施例の図面に基づい説明すれば、次の通りである。
【0008】 図1乃至図7において、1は主柱材となる鉄塔本体で、この四方に配置される 各脚部1aに取付けた足場ボルト2中、所定の高さ位置の足場ボルト2にあって この基部に有する受座部2aと脚部1a間に横方向へ突出となる支持アーム3の 一端を挿通介在する抱合わせ固定とし、該支持アーム3の先端に人体の赤外線を 感知をする受動式の筐体型赤外線センサ体4の側部を取付ける。この場合、赤外 線センサ体4は1点支持軸とな取付軸5で係止し、該取付軸5の締付状態に応じ て筐体下面4bに設けた検知窓6の向きを回動自在とし警戒範囲を可動し得るよ うにした取付け構造を採る。7は前記検出窓6に設けたフレネルレンズで、該フ レネルレンズ7の内方にセンサ回路8の焦電センサモジュール9を臨ませてなり 、このセンサ回路8に電源投入時の誤動作を防ぐ初期警報防止回路10とタイマ ー回路11を接続し、この出力側に公知のブザー鳴動回路12を接続して作動回 路構成としてなる。このブザー鳴動回路12のブザー13は、前記赤外線センサ 体4の筐体下面4bに配設した検出窓6に並設のブザー口14に臨んでなる。1 5は前記センサ回路8に設けた乾電池電源で、該乾電池電源15は筐体上部の蓋 部4cを開いた内側に着脱自在に装着する。16は前記下面4bに設けたON/off のスイッチである。また、ここ赤外線センサ体4を構成する筐体1aはシールド 機構となるACSの難燃性合成樹脂にて形成する。
【0009】 次にこの作用を説明すると、先ずこの鉄塔本体1の脚部1aに装着する筐体型 の赤外線センサ体4のセットに当たって、各脚部1aに植設した多数個の足場ボ ルト2中、所定の高さ位置(例えば、地上8m箇所)の足場ボルト2の取付け固 定時に、この基部の受座部2aと脚部1a間に板状の支持アーム3に穿った孔3 aにボルト軸部2bを貫通し、該ボルト軸部2bを脚部1aの内側から締めるナ ット2cにて固定する。また、鉤折れ状となる支持アーム3の先端に穿った孔3 bに赤外線センサ体4の筐体4aの側部に突設の取付軸5端を挿通すると共に、 内部に配設するナット等の締付具(図示せず)で適宜締付ける。この場合、下面 に位置する検知窓6のフレネルレンズ7に入射する赤外線ビームの警戒範囲Aを が前記脚部1aの下端部を捕らえるように適宜角度調整する。
【0010】 ここにおいてい、スイッチ16を投入すればセンサ回路8が作動状態となり焦 電センサモジュール9に臨むフレネルレンズ7の下方の所定警戒範囲A(例えば 、赤外線センサ体4が脚部の8m高さ位置にあって脚部下端で1.3m2 の範囲 となる)を侵入者キャッチ範囲とする。ここで、鉄塔本体1の脚部1aに侵入者 が居たとすると、この人体から放出される赤外線(遠赤外線)をセンサ回路8の 焦電センサモジュール9による電圧発生で検知し検知信号を出力する。この検知 信号は次段の初期警報回路10に送られるが、ノア回路をもつ該初期警報防止回 路10では電源投入時の誤動作を防ぐために初期警報防止回路で決められた時間 は検知信号が入力しても出力されないようにしている。この決められた時間後に 検知信号が入力されるとタイマー回路11へ出力され、タイマー回路11よって 決められた時間だけブザー鳴動回路12のブザー13が鳴り警報を発する。例え ば、この警報音量は95db/m(DC9V時)程度とする。また、この警報音 は連続音で10秒程度とする。また、この筐体は120 ×60×70mm程度のコンパ クト構成である。
【0011】
【考案の効果】
上記のように、本考案の鉄塔監視警報装置は既存の鉄塔本体(主柱材)に取付 ける所定高さ位置に足場ボルトに抱き合せる支持アームの先端に検知窓とブザー 口を下向きに設けた焦電センサモジュールを内蔵した筐体型赤外線センサ体を取 付けるようにしたため、装着が簡単で、コンパクトな鉄塔監視警報装置となり体 裁もよい。しかも、この1個の鉄塔監視警報装置は8mまでの空間を警戒し(必 要によってはい20mまで延長可能)、鉄塔によじ登る侵入者を確実にキャッチ し得、且つ95db/mの連続ブザーが鳴るので、この音に驚いてよじ登りを止 め安全性が高まる。また、この装置の電源は乾電池電源となるため、面倒な電源 コードの配線も不要となる。更に、この赤外線センサ体の本体は合成樹脂製のシ ールド機構により、電波,電気ノイズ,静電気放電による誤報を招かない。また 、この装置はコンパクトで突設面積を取らないため、この装置上に鳥が巣を作る 虞れもなく、従って保守,点検としては電池の交換(例えば、年1回)を行えば 良い等の実用的効果を有する。
【図面の簡単な説明】
【図1】この考案の一実施例を示す鉄塔装着状態の説明
図。
【図2】同要部の斜視図。
【図3】同支持アーム固定の説明図。
【図4】筐体の平面図。
【図5】同正面図。
【図6】同底面図。
【図7】作動回路
【図8】従来の侵入者防止装置の説明図である。
【符号の説明】
1 鉄塔本体 1a 脚部 2 足場ボルト 3 支持アーム 4 筐体型赤外線センサ体 4a 筐体 4b 下面 5 取付軸 6 検知窓 9 焦電センサモジュール 13 ブザー口

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 鉄塔本体の脚部の所定高さ位置の足場ボ
    ルト部に横突設の支持アームを設け、この支持アームの
    先端に、下面にブザー口と検知窓を設けると共に、警戒
    範囲が少なくとも鉄塔脚部下端に達するようにした人体
    から放出される赤外線を検知する焦電センサモジュール
    を内蔵した筐体型赤外線センサ体を取付けてなる鉄塔監
    視警報装置。
JP1015491U 1991-02-28 1991-02-28 鉄塔監視警報装置 Pending JPH04108314U (ja)

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JP1015491U JPH04108314U (ja) 1991-02-28 1991-02-28 鉄塔監視警報装置

Applications Claiming Priority (1)

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JP1015491U JPH04108314U (ja) 1991-02-28 1991-02-28 鉄塔監視警報装置

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JPH04108314U true JPH04108314U (ja) 1992-09-18

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ID=31900200

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Application Number Title Priority Date Filing Date
JP1015491U Pending JPH04108314U (ja) 1991-02-28 1991-02-28 鉄塔監視警報装置

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Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6065325A (ja) * 1983-09-21 1985-04-15 Hitachi Ltd 情報入力装置

Patent Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6065325A (ja) * 1983-09-21 1985-04-15 Hitachi Ltd 情報入力装置

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