JPH04108867U - フラツトケーブルハーネス - Google Patents

フラツトケーブルハーネス

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JPH04108867U
JPH04108867U JP1870591U JP1870591U JPH04108867U JP H04108867 U JPH04108867 U JP H04108867U JP 1870591 U JP1870591 U JP 1870591U JP 1870591 U JP1870591 U JP 1870591U JP H04108867 U JPH04108867 U JP H04108867U
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JP
Japan
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signal
flat cable
power
wire
ground
Prior art date
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Pending
Application number
JP1870591U
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English (en)
Inventor
尚彦 本間
浩 川村
昭一 浜野
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DDK Ltd
Original Assignee
DDK Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 本考案はグランドバーにより連結された複数
個のグランド端子と複数個の信号・電源端子とを備えた
多極コネクタに接続される、フラットケーブルの裸のグ
ランド線をグランドバーに直接接続し、裸の信号・電源
線を伸縮しうるようにたるみ部をもたせて前記コネクタ
の信号・電源端子に接続するようにしたフラットケーブ
ルハーネスにおいて、前記裸線であるたるみ部が外力に
より押されて変形してグランドバーや左右の信号・電源
線に接触して電気的短絡を生ずるのを防止するにある。 【構成】 本考案においては前記信号・電源線のたるみ
部に、信号・電源線の絶縁層を設けることにより目的を
達成するものである。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
本考案は、電子機器例えば電子計算機内の回路基板間を電気的に接続する場合 に使用されるフラットケーブルハーネス、特にフラットケーブルハーネスにおけ るフラットケーブルとコネクタとの結線部の構造に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
電子計算機などの電子装置においては、例えば装置を構成する回路基板相互間 、回路基板と外部回路相互、その他の接続にフラットケーブルハーネスが広く使 用されている(特開昭60−269876号)。 ところでフラットケーブルの電線とコネクタの端子との接続に当たって従来次 の構造がとられている。即ち図3の斜視図のように、予めシースを剥離して露呈 させておいた裸線であるフラットケーブル(6)のグランド線(72)を、その まま直線的にプラグコネクタ(5)のグランド端子(4)に接続されたグランド バー(41)に結線する。また絶縁被覆層を除去して露呈させた信号線や電源線 (71)の導体を、伸縮自在になるようにたるみ部(73)をもたせてながらグ ランドバー(41)を跨ぐように、プラグコネクタ(5)の所定の信号或いは電 源端子(3)に結線する。 そしてフラットケーブル(6)に例えば引張り外力が加えられたとき、信号線 や電源線(71)の導体が、たるみ部(73)において伸びうるようにして直撃 的に力が作用するのを防ぎ、複数本あるグランドバー(41)に接続された、グ ランド線(72)の一部の接続が剥がれたり切断しても、信号線や電源線(71 )を切断などから防ぎうるようにして、装置の動作に支障を与えるのを防ぐよう にしている。なお図3において(1)は回路基板、(2)は回路基板(1)に取 付けられたレセプタクルコネクタである。
【0003】
【考案が解決しようとする課題】
しかしながら、フラットケーブル(6)の信号線や電源線(71)の導体とし て極細線(例えば直径0.03〜0.10mm)を複数本撚り合わせたものが使用 されているから、柔軟性乃至可撓性に富むが、剛性が小さい。そのため、従来の 結線構造では、特にたるみをもたせてある信号線や電源線(71)の導体は、特 定の形状に成形しておいても、外部からの僅かな力で、たるみ部(73)がたる んだり、横に倒れたりして、裸のグランド線(72)やプラグコネクタ(5)の グランドバー(41)と接触し易く、更には左右の信号或いは電源線(71)の 導体と接触して電気短絡を起こすという解決すべき課題があった。 なお、上記課題を解決する目的で、信号線や電源線(71)の間や、これらと グランドバー(41)との間に短絡防止板等を設けること等が提案されたが、こ れは防止板の追加やその取付け工程の追加を意味し、装置原価の上昇等を招くた め好ましい手段ということはできない。
【0004】
【課題を解決するための本考案の手段】
本考案は、フラットケーブルの各信号線や電源線のたるみ部に、導体外側の絶 縁被覆層を付けたままにしておくことを特徴とするものである。 以上のようにすれば各信号線や電源線のたるみ部の剛性が少ないことによる、 横倒れなどの変形があっても、たるみ部には絶縁被覆層が施されているため、グ ランドバーや左右の信号線などに接触しても、電気的短絡を生ずることがない。 次に図面にもとづき、本考案のハーネスにおけるフラットケーブルとコネクタ との結線構造の一例について説明する。
【0005】
【実施例】
図1は、本考案に係るフラットケーブル(6)の信号・電源線(71)として 使用される同軸線(8)と、プラグコネクタ(5)の信号或いは電源端子(3) 及びグランドバー(4)との結線構造を示す斜視図、図2はフラットケーブル( 6)を形成する同軸線(8)の断面構造例図である。 フラットケーブル(6)は図1のように同軸線(8)を複数本平面的に並べ、 その外側にシース(9)が施されている。シース(9)の表面には溝(91)が 施される場合が多い。これにより、内蔵されている同軸線(8)の本数が容易に 判る。また、ケーブル(6)を分割するのに便利である。ケーブル(6)に内蔵 されている同軸線(8)の断面構造を図2に例示する。(81)は導体で単線で あることもあるが、通常は例えば直径0.03〜0.10mmの細線を複数本(例 えば7〜19本)撚り合わせたものを使う場合が多い。 導体(81)の外側には絶縁性の被覆層(82)が施される。被覆層(82) の材料としては、ポリ4弗化エチレン,発泡ポリスチレン,発泡ポリエチレン等 誘電率が小さく、絶縁性,可撓性のよりよいものが使われる。被覆層(82)の 外側には、例えば直径が0.16〜0.25mm程度の錫, 半田等でめっきされた 銅線によるグランド線(83)(ドレン線と呼ぶこともある)が螺旋状に巻回さ れて、その外側に遮蔽層(84)が施されている。遮蔽層(84)は、例えば厚 さ0.01〜0.05mmのめっき銅テープ等を一部重ね巻することにより形成さ れる。 上記フラットケーブル(6)をコネクタ(5)に結線する場合には、まず、フ ラットケーブル(6)の端末処理をする。即ち、フラットケーブル(6)のシー ス(9)を所要長剥ぎ取り、同軸線(8)を露呈させる。露呈された同軸線(8 )は露出した部分の遮蔽層(84)を取り除き、グランド線(83)を巻き戻し 、同軸線(8)のコアから自由にする。また、同軸線(8)のコアは、先端の絶 縁性の被覆層(82)を取り除き導体(81)を露出させる。 次に、露出した導体(81)及びグランド線(83)はそれぞれ別途用意した コネクタ(5)の信号・電源端子(3)に、また、グランド線(83)はグラン ドバー(41)にスポット熔接等により結線される。 この結線に際してはグランド線は直線的にグランドバー(41)に接続され、 導体(81)はたるみ部(73)をもたせて信号、或いは電源端子に接続される 。 また、プラグコネクタ(5)に接続される同軸線(8)の導体のたるみ部分( 73)には絶縁性の被覆層(81)が施されたままになっている。 なお、本考案においては、コネクタ(5)に接続されるフラットケーブル(6 )の同軸線(8)の導体(81)は非常に細く、柔軟性,可撓性に富むものであ るから、結線するコネクタ(5)の端子部(4)及びその周辺に、図1に示すよ うに、導体ガイド(51)を設けるのがよい。このようにすれば、導体(81) の先端をコネクタ(5)の壁(52)に突き当てて、下方に降ろしてくるだけで 、導体を設計通りの所定の位置に置くことができる。
【0006】
【考案の効果】
本考案に係るフラットケーブルハーネスにおいては、信号・電源線のたるみ部 は絶縁層に覆われているから、そのたるみ部分が横に倒れて、グランド線やグラ ンドバーに接触することがあっても短絡事故を起こすことはない。 また、たるみ部分に横倒れ防止用の短絡防止板等を設ける必要も全くないので 、部品の追加やそれに伴う装置原価の上昇等も解決できる等多大の利益をもたら す。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案のフラットケーブルハーネスの結線構造
の説明図である。
【図2】フラットケーブルを形成する同軸線の断面構造
図である。
【図3】従来のフラットケーブルハーネスの結線構造図
である。
【符号の説明】 (1) 回路基板 (2) レセプタクルコネクタ (3) プラグコネクタの信号・電源端子 (4) グランド端子 (41) グランドバー (5) プラグコネクタ (51) 導体ガイド (52) コネクタの壁 (6) フラットケーブル (71) 信号線,電源線 (72) グランド線 (73) たるみ部 (8) 同軸線 (81) 導体 (82) 絶縁性被覆層 (83) グランド線 (84) 遮蔽層 (9) シース (91) 溝

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 複数個のグランド端子と複数個の信号・
    電源端子とを備え、前記複数個のグランド端子がグラン
    ドバーで連結されている多極コネクタとフラットケーブ
    ルとからなるフラットケーブルハーネスであって、前記
    フラットケーブルのグランド線は前記グランドバーに直
    線的に接続されており、前記フラットケーブルの信号・
    電源線は伸縮自在にたるみをもたせて前記信号・電源端
    子に接続されているフラットケーブルハーネスにおい
    て、前記信号・電源線のたるみ部分には、絶縁層が設け
    られているフラットケーブルハーネス。
JP1870591U 1991-03-05 1991-03-05 フラツトケーブルハーネス Pending JPH04108867U (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1870591U JPH04108867U (ja) 1991-03-05 1991-03-05 フラツトケーブルハーネス

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JP1870591U JPH04108867U (ja) 1991-03-05 1991-03-05 フラツトケーブルハーネス

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH04108867U true JPH04108867U (ja) 1992-09-21

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ID=31905161

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JP1870591U Pending JPH04108867U (ja) 1991-03-05 1991-03-05 フラツトケーブルハーネス

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JP (1) JPH04108867U (ja)

Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS58192257A (ja) * 1982-05-07 1983-11-09 Hitachi Ltd 低圧蒸気放電灯
JPS61269876A (ja) * 1985-05-23 1986-11-29 第一電子工業株式会社 グランド端子をもつ多極コネクタへのテ−プ電線接続方法

Patent Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS58192257A (ja) * 1982-05-07 1983-11-09 Hitachi Ltd 低圧蒸気放電灯
JPS61269876A (ja) * 1985-05-23 1986-11-29 第一電子工業株式会社 グランド端子をもつ多極コネクタへのテ−プ電線接続方法

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