JPH04109099A - 軸流ファン - Google Patents
軸流ファンInfo
- Publication number
- JPH04109099A JPH04109099A JP22574890A JP22574890A JPH04109099A JP H04109099 A JPH04109099 A JP H04109099A JP 22574890 A JP22574890 A JP 22574890A JP 22574890 A JP22574890 A JP 22574890A JP H04109099 A JPH04109099 A JP H04109099A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- blade
- port
- outer peripheral
- ventilation flue
- blow
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Landscapes
- Structures Of Non-Positive Displacement Pumps (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野コ
この発明は、例えば電子機器やラジェターの冷却用ファ
ンとして供される軸流ファンに関するものである。
ンとして供される軸流ファンに関するものである。
[従来の技術]
第3図は、例えば特開平2−11270号公報や実開平
2−34796号公報に示された従来の軸流ファンの構
造を示したものである。即ち、駆動軸に取付けられる軸
部1にはその周面に所定の間隔をおいて放射状態に複数
枚の羽根2が設けられている。この各羽根2にはそれぞ
れに、羽根2の前方に取入口3が開口し、羽根2の後方
に吹出口4が開口した通風路5が直線的に内部を貫いて
形成されている。
2−34796号公報に示された従来の軸流ファンの構
造を示したものである。即ち、駆動軸に取付けられる軸
部1にはその周面に所定の間隔をおいて放射状態に複数
枚の羽根2が設けられている。この各羽根2にはそれぞ
れに、羽根2の前方に取入口3が開口し、羽根2の後方
に吹出口4が開口した通風路5が直線的に内部を貫いて
形成されている。
上記構成の軸流ファンの動作を説明する。軸流ファンが
回転した場合、一般に第4図に示すように羽根表面に沿
う空気の流れは、流体の粘性により表面近くで減速され
ることになり、羽根2の後端部では空気流の剥離が生じ
がちになる。空気流の剥離は羽根2の効率を下げ、性能
を低下させることになる。このとき、羽根2に設けられ
た通風路5は羽根2の後方の吹出口4から二次空気を吹
出し、羽根2の後端部での剥離を防いでいる。従って、
通風路5により剥離による性能の低下を抑えることがで
きる。
回転した場合、一般に第4図に示すように羽根表面に沿
う空気の流れは、流体の粘性により表面近くで減速され
ることになり、羽根2の後端部では空気流の剥離が生じ
がちになる。空気流の剥離は羽根2の効率を下げ、性能
を低下させることになる。このとき、羽根2に設けられ
た通風路5は羽根2の後方の吹出口4から二次空気を吹
出し、羽根2の後端部での剥離を防いでいる。従って、
通風路5により剥離による性能の低下を抑えることがで
きる。
[発明が解決しようとする課題]
上記した従来の軸流ファンにおいては、羽根2の内部に
設けられた通風路5による二次流れにより羽根面での剥
離を抑えることができるが、羽根2の回転による遠心力
て羽根面上の流れが外周方向に第5図に示すように傾き
、羽根後端の方では羽根面上の境界層が外周方向にいく
ほど大きくなり、第6図に示すように羽根のt&j’m
が十分に回復しない箇所ができるといった解決すべき課
題を含んでいる。
設けられた通風路5による二次流れにより羽根面での剥
離を抑えることができるが、羽根2の回転による遠心力
て羽根面上の流れが外周方向に第5図に示すように傾き
、羽根後端の方では羽根面上の境界層が外周方向にいく
ほど大きくなり、第6図に示すように羽根のt&j’m
が十分に回復しない箇所ができるといった解決すべき課
題を含んでいる。
この発明はかかる従来の課題を解消するためになされた
もので、その目的は後流騒音の問題となる、羽根外周部
側の後流の分布の均一化を計り、羽根の後にある物との
干渉騒音を低減できる軸流ファンを提供することである
。
もので、その目的は後流騒音の問題となる、羽根外周部
側の後流の分布の均一化を計り、羽根の後にある物との
干渉騒音を低減できる軸流ファンを提供することである
。
[課題を解決するための手段」
この発明に係る軸流ファンは、軸部周面に突設された複
数枚の羽根の内部に、羽根面先端から後端にかけて羽根
内周部から外周部の方向に傾き、取入口が羽根前縁に平
行で、吹出側が羽根後縁の線より回転中心方向へ前傾し
た通風路を設けたものである。
数枚の羽根の内部に、羽根面先端から後端にかけて羽根
内周部から外周部の方向に傾き、取入口が羽根前縁に平
行で、吹出側が羽根後縁の線より回転中心方向へ前傾し
た通風路を設けたものである。
[作用〕
この発明においては、羽根内周部から外周部の方向に傾
く通風路からの二次流れにより、遠心力で羽根外周t\
集められた境界層が剥離しにくくなるとともに、通風路
の傾いた吹出口により、境界層の発達しやすい外周部か
ら順に二次流れが吹出し、後流における流速欠損が少な
くなる。
く通風路からの二次流れにより、遠心力で羽根外周t\
集められた境界層が剥離しにくくなるとともに、通風路
の傾いた吹出口により、境界層の発達しやすい外周部か
ら順に二次流れが吹出し、後流における流速欠損が少な
くなる。
[実施例]
第1図と第2図はいずれも本発明の一実施例を示したも
ので、第1図は軸流ファンの平面図、第2図は軸流ファ
ンの構造を示す斜視図である。
ので、第1図は軸流ファンの平面図、第2図は軸流ファ
ンの構造を示す斜視図である。
国利の軸流ファンは、駆動軸(図示しない)に対して取
付けられる軸部1と、この軸部1の周面に所定の間隔を
おいて放射状態に突設された複数枚の羽根2とからなる
。この各羽根2にはそれぞれの内部に、羽根面先端に取
入口3が開口し、後端側に吹出口4が開口する羽根内周
部から外周部の方向に傾く通風路5が貫き設けられてい
る。各通風路5の取入口3は羽根前縁に平行で、吹出口
4は羽根後縁の線より回転中心方向へ前傾している。
付けられる軸部1と、この軸部1の周面に所定の間隔を
おいて放射状態に突設された複数枚の羽根2とからなる
。この各羽根2にはそれぞれの内部に、羽根面先端に取
入口3が開口し、後端側に吹出口4が開口する羽根内周
部から外周部の方向に傾く通風路5が貫き設けられてい
る。各通風路5の取入口3は羽根前縁に平行で、吹出口
4は羽根後縁の線より回転中心方向へ前傾している。
上記構成の軸流ファンにおいては、羽根2の回転により
羽根内周部から外周部の方向に傾く通風路5の吹出口4
から外周方向に二次流れが吹出し、この二次流れにより
、第5図に示すような遠心力で外周方向へ曲げられた流
れによって起こる外周部の境界層を回復させ、通風路5
の傾いた吹出口4により、境界層の発達しやすい外周部
から順に二次流れが吹出し、第6図に示したような後流
における流速欠損が少なくなる。即ち、羽根面上の特に
、羽根性能に関係する外周部近くの剥離が抑えられ、後
流での流速欠損が少なくなり、羽根2の後ろの物体との
干渉音が低減することになる。
羽根内周部から外周部の方向に傾く通風路5の吹出口4
から外周方向に二次流れが吹出し、この二次流れにより
、第5図に示すような遠心力で外周方向へ曲げられた流
れによって起こる外周部の境界層を回復させ、通風路5
の傾いた吹出口4により、境界層の発達しやすい外周部
から順に二次流れが吹出し、第6図に示したような後流
における流速欠損が少なくなる。即ち、羽根面上の特に
、羽根性能に関係する外周部近くの剥離が抑えられ、後
流での流速欠損が少なくなり、羽根2の後ろの物体との
干渉音が低減することになる。
[発明の効果]
以上、実施例による説明からも明らかなように本発明に
よれば、羽根内周部から外周部の方向に傾く通風路から
の二次流れにより、遠心力で羽根外周へ集められた境界
層が剥離しにくくなるとともに、通風路の傾いた吹出口
により、境界層の発達しやすい外周部から順に二次流れ
が吹出し、後流における流速欠損が少なくなる。
よれば、羽根内周部から外周部の方向に傾く通風路から
の二次流れにより、遠心力で羽根外周へ集められた境界
層が剥離しにくくなるとともに、通風路の傾いた吹出口
により、境界層の発達しやすい外周部から順に二次流れ
が吹出し、後流における流速欠損が少なくなる。
従って、羽根性能に関係する外周部近くの剥離を抑える
ことができ、羽根の後ろの物体との干渉音を低減するこ
とができる。
ことができ、羽根の後ろの物体との干渉音を低減するこ
とができる。
第1図は本発明の一実施例としての軸流ファンの構成を
示す平面図、第2図は同じく軸流ファンの構造を示す斜
視図、第3図は従来の軸流ファンの構成を示す斜視図、
第4図は同じ〈従来の軸流ファンの機能を示す説明図、
第5図と第6図はそれぞれ従来の軸流ファンにおける空
気の流れを示す説明図である。図において、1は軸部、
2は羽根、3は取入口、4は吹出口、5は通風路である
。なお、図中同一符号は、同−又は相当部分を示す。 代理人 大 岩 増 a(他2名) 第 図
示す平面図、第2図は同じく軸流ファンの構造を示す斜
視図、第3図は従来の軸流ファンの構成を示す斜視図、
第4図は同じ〈従来の軸流ファンの機能を示す説明図、
第5図と第6図はそれぞれ従来の軸流ファンにおける空
気の流れを示す説明図である。図において、1は軸部、
2は羽根、3は取入口、4は吹出口、5は通風路である
。なお、図中同一符号は、同−又は相当部分を示す。 代理人 大 岩 増 a(他2名) 第 図
Claims (1)
- 軸部周面に所定の間隔をおいて放射状態に突設された複
数枚の羽根の内部に、羽根面先端から後端にかけて羽根
内周部から外周部の方向に傾き、取入口が羽根前縁に平
行で、吹出側が羽根後縁の線より回転中心方向へ前傾し
た通風路を設けたことを特徴とする軸流ファン。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP22574890A JPH04109099A (ja) | 1990-08-28 | 1990-08-28 | 軸流ファン |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP22574890A JPH04109099A (ja) | 1990-08-28 | 1990-08-28 | 軸流ファン |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH04109099A true JPH04109099A (ja) | 1992-04-10 |
Family
ID=16834216
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP22574890A Pending JPH04109099A (ja) | 1990-08-28 | 1990-08-28 | 軸流ファン |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH04109099A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US11186472B2 (en) | 2019-09-25 | 2021-11-30 | Pelliconi & C. S.P.A. | Capping head, system and method |
-
1990
- 1990-08-28 JP JP22574890A patent/JPH04109099A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US11186472B2 (en) | 2019-09-25 | 2021-11-30 | Pelliconi & C. S.P.A. | Capping head, system and method |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| JP3960776B2 (ja) | 空調用送風機羽根車 | |
| KR20030090806A (ko) | 송풍기 | |
| CN110914553B (zh) | 叶轮、送风机及空调装置 | |
| KR100917091B1 (ko) | 원심 송풍기와 이를 이용한 공기 조화기 | |
| JPH09126190A (ja) | 遠心式送風機 | |
| JPH08240197A (ja) | 軸流ファン | |
| JP3092267B2 (ja) | 遠心ファン | |
| JP3031113B2 (ja) | 軸流羽根車 | |
| JPH04109099A (ja) | 軸流ファン | |
| JP2002081695A (ja) | 空気調和機 | |
| JPH01247797A (ja) | ファン | |
| JPH09287595A (ja) | ファン | |
| JP2718943B2 (ja) | 軸流ファン | |
| JP3668413B2 (ja) | マルチガイドベーン付き軸流式送風機 | |
| JPH10252689A (ja) | クロスフローファン及びクロスフローファン搭載空気調和機 | |
| GB2064668A (en) | Fan Blade | |
| JPH0442559B2 (ja) | ||
| JP3607769B2 (ja) | 遠心形送風機 | |
| JP3577739B2 (ja) | 軸流ファン | |
| JPS6040880Y2 (ja) | 内燃機関のク−リングフアン | |
| JPH0334576Y2 (ja) | ||
| JP2001115991A (ja) | 遠心ファン | |
| JPS643839Y2 (ja) | ||
| JPH04113000A (ja) | 軸流ファン | |
| JPS61104194A (ja) | 扇風機 |