JPH04109281U - 管継手 - Google Patents

管継手

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JPH04109281U
JPH04109281U JP1958291U JP1958291U JPH04109281U JP H04109281 U JPH04109281 U JP H04109281U JP 1958291 U JP1958291 U JP 1958291U JP 1958291 U JP1958291 U JP 1958291U JP H04109281 U JPH04109281 U JP H04109281U
Authority
JP
Japan
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male
indium
pipe
female
radiation
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Pending
Application number
JP1958291U
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English (en)
Inventor
敏広 川澄
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Mitsubishi Heavy Industries Ltd
Original Assignee
Mitsubishi Heavy Industries Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 [目的]放射線に曝されるような箇所に使用されても、
劣化や活性化による腐食等が生じるおそれのないシール
機能を有する管継手を得る。 [構成]雄ねじ側部材2の雄ねじ部2aのようなねじ部
の表面にインジウム金属の被覆3を施した。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
この考案は、特に、放射線に曝される箇所等に使用される管継手のシール手段 に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
従来、雌雄の管用ねじを螺嵌させて結合する管継手のシール手段として、接合 する雄ねじの外面にフッ素樹脂テープなどの高分子シール材を巻き付けて、相手 側の雌ねじにねじ込んで締結している。雌雄の管用ねじの間の隙間が前記シール 材によって埋められ、接合部からの漏れが防止される。
【0003】
【考案が解決しようとする課題】
従来の管継手のシール手段は上記のようであるが、高分子素材のシール材は放 射線の被曝を繰り返し受けると、劣化して変形機能を失い、振動等により漏れが 生じるようになる。また、放射線はフッ素を活性化させ、接触部を腐食させるお それがあるというような課題があった。
【0004】 この考案は上記課題を解消するためになされたもので、放射線等に曝されても 劣化や腐食等が生じない管継手を得ることを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】
この考案に係る管継手は、螺嵌させて結合する雌雄の管用ねじの一方または双 方の表面にインジウム被覆を施したものである。
【0006】
【作用】
この考案における管継手を螺嵌させて接合したとき、ねじの表面に施されたイ ンジウム被覆は、インジウムが軟らかい金属であるため、この管継手の雄ねじと 雌ねじとの間の隙間の形状になじむように変形して隙間を充填し、管継手からの 流体の漏れを止める。また、インジウムは金属であるので、放射線等により劣化 することなく、シール機能を維持する。また、放射線により活性化することなく 、腐食等が生じることはない。
【0007】
【実施例】
以下、この考案の一実施例を図について説明する。図1において、2は管継手 の雄ねじ側部材を示す。この管継手の雄ねじ側部材2は、鋳造または鍛造及び機 械切削加工等の工程を経て、図示のような所定の形状に形成された後、雄ねじ部 2aの外面のほぼ全面に、鍍金または蒸着等の手段により、インジウム金属の被 覆3が施されている。なお、インジウム被覆3の厚さは管の径や雌雄のねじ螺嵌 の精度などの条件によって決定すればよい。
【0008】 次に、作用について説明する。一般に、この雄ねじ側部材2を、この雄ねじ側 部材2の雄ねじ部2aに螺合する雌ねじ部を内面に有する図示しない雌ねじ側部 材に螺入して締め込むことにより両部材を結合し、管継手が完成する。そのとき 、雄ねじ部2aと図示しない雌ねじ部とは形状が完全には合致しないため、接合 面にシール手段を施していないと、雌雄のねじの接合面間に隙間も介在すること になり漏れが生じる。しかし、この雄ねじ側部材2の雄ねじ部2aの表面に施さ れたインジウム被覆3は、インジウムが軟らかい金属であるため、雄ねじ部2a と図示しない雌ねじ部との螺合接触面間の隙間の形状になじむように変形して隙 間を充填するので、この管継手からの流体の漏れの発生を阻止する。この管継手 の使用にあたって放射線等に曝されても、インジウムは金属であるので、劣化す ることはなく、シール機能が低下することはない。また、金属であるインジウム 原子が活性化するということはなく、周囲のものを腐食させるというようなおそ れもない。
【0009】 なお、図示しない雌ねじ側部材の雌ねじ部の内面にもインジウム被覆を施した ものを使用することにより、さらにシール機能を向上させることもできる。
【0010】
【考案の効果】
以上のように、この考案によれば、ねじ面に施した軟らかいインジウム金属の 被覆により、ねじ接合部の隙間が埋められ、漏れが防止される。使用にあたって 放射線等に曝されても、インジウムは金属であるので、劣化によるシール機能の 低下はなく、活性化による腐食のおそれもない。
【図面の簡単な説明】
【図1】この考案の一実施例による管継手の雄ねじ側部
材の側面図である。
【符号の説明】
2:雄ねじ側部材、2a:雄ねじ部、3:インジウム被
覆。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 雌雄の管用ねじを螺嵌させて結合する管
    継手において、前記雌雄の管用ねじの一方または双方の
    表面にインジウム被覆を施したことを特徴とする管継
    手。
JP1958291U 1991-03-07 1991-03-07 管継手 Pending JPH04109281U (ja)

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