JPH04109404A - ビデオテープレコーダの消磁装置 - Google Patents
ビデオテープレコーダの消磁装置Info
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- JPH04109404A JPH04109404A JP22656890A JP22656890A JPH04109404A JP H04109404 A JPH04109404 A JP H04109404A JP 22656890 A JP22656890 A JP 22656890A JP 22656890 A JP22656890 A JP 22656890A JP H04109404 A JPH04109404 A JP H04109404A
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- head
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、家庭用のビデオテープレコーダに係り、特に
、磁気テープの消磁装置に関する。
、磁気テープの消磁装置に関する。
従来、家庭用のビデオテープレコーダ(以下、VTRと
いう)には、たとえば横用幸太部著「入門VTRJTR
型機大学出版局発行PP、73−75に記載されるよう
に、消磁装置が設けられており、記録に際し、記録ヘッ
ドによる信号記録に先行して、消磁装置により、消磁が
行なわれるようにしている。以下、この消磁装置につい
て説明する。
いう)には、たとえば横用幸太部著「入門VTRJTR
型機大学出版局発行PP、73−75に記載されるよう
に、消磁装置が設けられており、記録に際し、記録ヘッ
ドによる信号記録に先行して、消磁装置により、消磁が
行なわれるようにしている。以下、この消磁装置につい
て説明する。
第6図は従来のVTRのメカニズムを概略的に示した平
面図であって、■は供給リール、2は全幅消去ヘッド、
3は磁気テープ、4,5はガイドボスト、6はヘッドシ
リンダ、7は音声/コントロールトラック消去ヘッド、
8は音声/コントロール信号記録再生ヘッド、9はピン
チローラ、1゜はキャプスタン、11は巻取リールであ
る。
面図であって、■は供給リール、2は全幅消去ヘッド、
3は磁気テープ、4,5はガイドボスト、6はヘッドシ
リンダ、7は音声/コントロールトラック消去ヘッド、
8は音声/コントロール信号記録再生ヘッド、9はピン
チローラ、1゜はキャプスタン、11は巻取リールであ
る。
同図において、供給リール1からヘッドシリンダ6を経
て巻取り−ル11に至る磁気テープ3の走行路が形成さ
れており、磁気テープ3のヘッドシリンダ6への当接状
態はガイドボスト4.5によって規制されている。そし
て、磁気テープ3には、供給リール1とガイドボスト4
との間で全幅消去ヘッド2が当接し、ガイドボスト5と
巻取り−ル11との間で音声/コントロールトラック消
去ヘッド7と音声/コントロール信号記録再生ヘッド8
とが当接している。また、音声/コントロール信号記録
再生ヘッド8と巻取り−ル11との間で、磁気テープ3
がピンチローラ9とキャプスタン1oとにより挟持させ
ている。
て巻取り−ル11に至る磁気テープ3の走行路が形成さ
れており、磁気テープ3のヘッドシリンダ6への当接状
態はガイドボスト4.5によって規制されている。そし
て、磁気テープ3には、供給リール1とガイドボスト4
との間で全幅消去ヘッド2が当接し、ガイドボスト5と
巻取り−ル11との間で音声/コントロールトラック消
去ヘッド7と音声/コントロール信号記録再生ヘッド8
とが当接している。また、音声/コントロール信号記録
再生ヘッド8と巻取り−ル11との間で、磁気テープ3
がピンチローラ9とキャプスタン1oとにより挟持させ
ている。
かかるテープ走行路が形成された後、キャプスタン10
が矢印方向に回転すると、磁気テープ3は矢印方向に走
行し、供給リール1から引き出されて巻取り−ル11に
巻き取られる。これとともにヘッドシリンダ6が矢印方
向に回転し、このヘッドシリンダに搭載されている回転
ヘッドによって記録または再生が行なわれる。
が矢印方向に回転すると、磁気テープ3は矢印方向に走
行し、供給リール1から引き出されて巻取り−ル11に
巻き取られる。これとともにヘッドシリンダ6が矢印方
向に回転し、このヘッドシリンダに搭載されている回転
ヘッドによって記録または再生が行なわれる。
第7図は第1図におけるヘッドシリンダ6上での回転ヘ
ッドおよびそれらの配置を示す平面図であって、12〜
15はビデオヘッド、16.17は回転音声ヘッド、1
8は回転消去ヘッドである。
ッドおよびそれらの配置を示す平面図であって、12〜
15はビデオヘッド、16.17は回転音声ヘッド、1
8は回転消去ヘッドである。
ここでは、音声信号を回転ヘッドでも記録再生できるよ
うにしたいわゆるHiFiVTRを例としている。
うにしたいわゆるHiFiVTRを例としている。
同図において、ビデオヘッド12.13は標準モード用
のものであって、互いにアジマス角が異なり、180°
の間隔でヘッドシリンダ6上に配置されている。ビデオ
ヘッド14.15は長時間モード用のものであって、互
いにアジマス角が異なり、180 ”の間隔でヘッドシ
リンダ6上に配置されている。
のものであって、互いにアジマス角が異なり、180°
の間隔でヘッドシリンダ6上に配置されている。ビデオ
ヘッド14.15は長時間モード用のものであって、互
いにアジマス角が異なり、180 ”の間隔でヘッドシ
リンダ6上に配置されている。
通常、ビデオヘッド12と15、ビデオヘッド13と1
4は、夫々ダブルアジマスヘッドを構成している。
4は、夫々ダブルアジマスヘッドを構成している。
回転音声ヘッド16.17は標準、長時間モード兼用で
あって、互いにアジマス角が異なり、180 ”の間隔
でヘッドシリンダ6上に配置されている。
あって、互いにアジマス角が異なり、180 ”の間隔
でヘッドシリンダ6上に配置されている。
また、ヘッドシリンダ6上には、1個の回転消去ヘッド
18が設けられている。この回転消去ヘッド18は磁気
テープ上を2ビデオトラック分ずつ消磁する。この際、
回転音声ヘッド16.17による音声信号はビデオ信号
よりも磁気テープの深層に記録されており、この音声信
号も消去ヘッド18によって同時に消去される。
18が設けられている。この回転消去ヘッド18は磁気
テープ上を2ビデオトラック分ずつ消磁する。この際、
回転音声ヘッド16.17による音声信号はビデオ信号
よりも磁気テープの深層に記録されており、この音声信
号も消去ヘッド18によって同時に消去される。
記録に際しては、全幅消去ヘッド2により、磁気テープ
3の全幅にわたる消去が行なわれ、この消去された領域
にビデオヘッド12.13あるいはビデオヘッド14.
15によってビデオ信号が、回転音声ヘッド16.17
によって音声信号が夫々記録されるのであるが、この消
去領域よりも若干前から回転消去ヘッド18で消去がな
されながら記録が開始され、また、消去領域が終っても
、さらに若干回転消去ヘッド18で消去がなされながら
記録が行なわれる。これにより、記録開始点近傍や記録
終了点近傍での既に記録されているビデオ信号の不所望
な重ね記録や未記録部の発生が防止できる。
3の全幅にわたる消去が行なわれ、この消去された領域
にビデオヘッド12.13あるいはビデオヘッド14.
15によってビデオ信号が、回転音声ヘッド16.17
によって音声信号が夫々記録されるのであるが、この消
去領域よりも若干前から回転消去ヘッド18で消去がな
されながら記録が開始され、また、消去領域が終っても
、さらに若干回転消去ヘッド18で消去がなされながら
記録が行なわれる。これにより、記録開始点近傍や記録
終了点近傍での既に記録されているビデオ信号の不所望
な重ね記録や未記録部の発生が防止できる。
なお、回転消去ヘッド18は、全幅消去ヘッド2による
消去領域では、消去動作を停止する。
消去領域では、消去動作を停止する。
また、上記の動作と同時に、音声/コントロールトラッ
ク消去ヘッド7は磁気テープ3の長手方向に形成されて
いる旧い音声トラック (リニア音声トラック)やコン
トロールトラックの消去を行ない、この消去領域に、音
声/コントロール信号記録再生ヘッド8により、新たに
音声信号とコントロール信号とが記録される。
ク消去ヘッド7は磁気テープ3の長手方向に形成されて
いる旧い音声トラック (リニア音声トラック)やコン
トロールトラックの消去を行ない、この消去領域に、音
声/コントロール信号記録再生ヘッド8により、新たに
音声信号とコントロール信号とが記録される。
なお、全幅消去ヘッド2に用いられる消去信号は、一般
に、約100kHzの正弦波である。
に、約100kHzの正弦波である。
第8図に磁気テープ3上のトラックパターンを示す。
同図において、ビデオヘッド12.13またはビデオヘ
ッド14.15により、磁気テープ3上斜め方向にビデ
オトラック19.20が形成される。ハツチングして示
す1つおきのビデオトラック19はビデオヘッド12ま
たは14によって形成されたものであり、白抜きで示す
他の1つおきのトラック20はビデオヘッド13または
15によって形成されたものである。
ッド14.15により、磁気テープ3上斜め方向にビデ
オトラック19.20が形成される。ハツチングして示
す1つおきのビデオトラック19はビデオヘッド12ま
たは14によって形成されたものであり、白抜きで示す
他の1つおきのトラック20はビデオヘッド13または
15によって形成されたものである。
回転音声ヘッド16.17による音声トラックは、磁気
テープ3のこれらビデオトラック19.20よりも深層
部にこれらビデオトラック19.20と平行に形成され
る。磁気テープ3の一方の辺部には、音声/コントロー
ル信号記録再生ヘッド8の音声ヘッド部により、磁気テ
ープ3の長手方向のリニア音声トラック21が形成され
、磁気テープ3の他方の辺部には、音声/コントロール
信号再生ヘッド8のコントロールヘッド部により、磁気
テープ3の長手方向のコントロールトラック22が形成
される。
テープ3のこれらビデオトラック19.20よりも深層
部にこれらビデオトラック19.20と平行に形成され
る。磁気テープ3の一方の辺部には、音声/コントロー
ル信号記録再生ヘッド8の音声ヘッド部により、磁気テ
ープ3の長手方向のリニア音声トラック21が形成され
、磁気テープ3の他方の辺部には、音声/コントロール
信号再生ヘッド8のコントロールヘッド部により、磁気
テープ3の長手方向のコントロールトラック22が形成
される。
しかしながら、上記従来のVTRにおいては、消磁装置
は記録のときのみ動作するものであって、消去のみを行
なわせることは不可能であった。このために、不要とな
った記録内容を消去してしまうということはできない。
は記録のときのみ動作するものであって、消去のみを行
なわせることは不可能であった。このために、不要とな
った記録内容を消去してしまうということはできない。
たとえば、複数の番組を記録した磁気テープにおいて、
そのうちのいくつかの番組が不要となる場合があり、こ
の磁気テープに新たな番組を記録する場合、不要となっ
た番組の記録領域に新たな番組を記録すればよい、しか
し、不要となった番組をそのまま記録した状態にしてい
くと、新たな番組を記録しようとするとき、既に記録さ
れている番組を再生し、その内容を見て不要か否か判断
しなければならず、非常に手間と時間がかかることにな
る。これに対し、不要な番組を不要となったとき(例え
ば観賞し終ったとき)消去すれば、未記録部を探し出す
だけで新たな番組の記録領域が簡単にわかることになる
。
そのうちのいくつかの番組が不要となる場合があり、こ
の磁気テープに新たな番組を記録する場合、不要となっ
た番組の記録領域に新たな番組を記録すればよい、しか
し、不要となった番組をそのまま記録した状態にしてい
くと、新たな番組を記録しようとするとき、既に記録さ
れている番組を再生し、その内容を見て不要か否か判断
しなければならず、非常に手間と時間がかかることにな
る。これに対し、不要な番組を不要となったとき(例え
ば観賞し終ったとき)消去すれば、未記録部を探し出す
だけで新たな番組の記録領域が簡単にわかることになる
。
また、機密を要する内容の画像などのように、内容が不
要となったときには、消去したいものもあるし、磁気テ
ープ全体を消去して未使用テープとしたい場合もある。
要となったときには、消去したいものもあるし、磁気テ
ープ全体を消去して未使用テープとしたい場合もある。
従来のVTRでは、このような要望を満すことができな
い。
い。
一方、記録は行なわれるが、番組チャンネルではないた
とえば第2チヤンネルの受信状態として、あるいは、カ
メラ一体型VTRの場合には、レンズにキャップを被せ
るなどして記録モードを設定し、消去を行なわせるよう
にすることも考えられる。しかし、このようにしても、
不要な内容を消してしまうことは可能であっても、磁気
テープは記録速度で走行するため、消去に要する時間が
非常に長くとなり、やはり、消去動作は記録モードでの
み行なわれるということに起因する問題が生ずる。
とえば第2チヤンネルの受信状態として、あるいは、カ
メラ一体型VTRの場合には、レンズにキャップを被せ
るなどして記録モードを設定し、消去を行なわせるよう
にすることも考えられる。しかし、このようにしても、
不要な内容を消してしまうことは可能であっても、磁気
テープは記録速度で走行するため、消去に要する時間が
非常に長くとなり、やはり、消去動作は記録モードでの
み行なわれるということに起因する問題が生ずる。
本発明の目的は、かかる問題点を解消し、記録済みの磁
気テープに対し、消去のみの動作を行なうことができ、
しかも、高速消去を可能としたVTRの消磁装置を提供
することにある。
気テープに対し、消去のみの動作を行なうことができ、
しかも、高速消去を可能としたVTRの消磁装置を提供
することにある。
上記目的を達成するために、本発明は、記録モード以外
の動作モードで消去信号を発生する手段を設ける。
の動作モードで消去信号を発生する手段を設ける。
また、本発明は、上記動作モードで、磁気テープの走行
速度を記録モードでのに倍(但し、k≧1)とする。
速度を記録モードでのに倍(但し、k≧1)とする。
少なくとも消去ヘッドに磁気テープが接触して走行する
状態で消去操作を行なうと、該磁気テープに対し、消去
動作のみが行なわれ、該磁気テープに消去領域が生ずる
。消去ヘッドとしては全幅消去ヘッドでも回転消去ヘッ
ドでもよい、消去ヘッドが回転消去ヘッドである場合、
動作モードを再生モードとし、再生コントロール信号か
ら位置情報を検出することにより、磁気テープ上の一部
の区間を設定して消去することができる。
状態で消去操作を行なうと、該磁気テープに対し、消去
動作のみが行なわれ、該磁気テープに消去領域が生ずる
。消去ヘッドとしては全幅消去ヘッドでも回転消去ヘッ
ドでもよい、消去ヘッドが回転消去ヘッドである場合、
動作モードを再生モードとし、再生コントロール信号か
ら位置情報を検出することにより、磁気テープ上の一部
の区間を設定して消去することができる。
さらに、磁気テープを高速走行させても上記消去が可能
であり、消去に要する時間の短縮化が図かれる。消去ヘ
ッドが回転消去ヘッドの場合には、該回転消去ヘッドを
高速回転することにより、磁気テープ上の斜め方向のト
ラックが順次消去される。また、消去信号の周波数も高
めることにより、消去効率が高まることになる。
であり、消去に要する時間の短縮化が図かれる。消去ヘ
ッドが回転消去ヘッドの場合には、該回転消去ヘッドを
高速回転することにより、磁気テープ上の斜め方向のト
ラックが順次消去される。また、消去信号の周波数も高
めることにより、消去効率が高まることになる。
以下、本発明の実施例を図面によって説明する。
第1図は本発明によるVTRの消磁装置の一実施例を示
す回路図であって、23はトランス、24〜27はコン
デンサ、28〜37は抵抗、38はコイル、39〜43
はトランジスタ、44〜46は入力端子である。
す回路図であって、23はトランス、24〜27はコン
デンサ、28〜37は抵抗、38はコイル、39〜43
はトランジスタ、44〜46は入力端子である。
同図において、この実施例は全幅消去ヘッドによるもの
であり、破線で囲んだA部分以外は、従来の全幅消去ヘ
ッドに用いられている消去回路と同様の構成をなしてい
る。換言すると、この実施例は、従来の全幅消去ヘッド
に用いられている消去回路に破線で囲んだA部分を付加
したものである。
であり、破線で囲んだA部分以外は、従来の全幅消去ヘ
ッドに用いられている消去回路と同様の構成をなしてい
る。換言すると、この実施例は、従来の全幅消去ヘッド
に用いられている消去回路に破線で囲んだA部分を付加
したものである。
トランジスタ39、トランス23の一部コイル、コンデ
ンサ26.27および抵抗28によって発振器が構成さ
れており、トランジスタ40がオンすると、このトラン
ジスタ40.コイル38を介して電源電圧VCCが印加
されることにより、この発振器が動作する0発振器の出
力信号はトランス23を介し、消去電流として全幅消去
ヘッド2に供給される。コンデンサ24はトランス23
の二次コイルとともに約100kHzの同調回路を構成
している。
ンサ26.27および抵抗28によって発振器が構成さ
れており、トランジスタ40がオンすると、このトラン
ジスタ40.コイル38を介して電源電圧VCCが印加
されることにより、この発振器が動作する0発振器の出
力信号はトランス23を介し、消去電流として全幅消去
ヘッド2に供給される。コンデンサ24はトランス23
の二次コイルとともに約100kHzの同調回路を構成
している。
トランジスタ40はPNP型であって、そのエミッタに
常時電源電圧VCCが印加されている。入力端子44〜
46からの制御電圧が“L” (低レベル)であって、
トランジスタ41〜43が全てオフのときには、トラン
ジスタ40のベースに抵抗29を介して電源電圧■。、
が印加され、トランジスタ40はオフ状態にある。した
がって、全幅消去ヘッド2には消去信号が供給されない
。
常時電源電圧VCCが印加されている。入力端子44〜
46からの制御電圧が“L” (低レベル)であって、
トランジスタ41〜43が全てオフのときには、トラン
ジスタ40のベースに抵抗29を介して電源電圧■。、
が印加され、トランジスタ40はオフ状態にある。した
がって、全幅消去ヘッド2には消去信号が供給されない
。
ユーザの操作によって記録モードが設定されると、入力
端子45.46からの制御電圧が“H” (高レベル)
となり、トランジスタ41.42がともにオンする。こ
れにより、電源電圧VCCが抵抗29.30で分圧され
てトランジスタ40のベースに印加され、トランジスタ
40がオンする。したがって、全幅消去ヘッド2に消去
信号が供給され、このとき全幅消去ヘッド2は磁気テー
プに当接しているから、消去動作が行なわれる。
端子45.46からの制御電圧が“H” (高レベル)
となり、トランジスタ41.42がともにオンする。こ
れにより、電源電圧VCCが抵抗29.30で分圧され
てトランジスタ40のベースに印加され、トランジスタ
40がオンする。したがって、全幅消去ヘッド2に消去
信号が供給され、このとき全幅消去ヘッド2は磁気テー
プに当接しているから、消去動作が行なわれる。
なお、入力端子45からの制御電圧はビデオ信号の記録
のとき“H”となり、入力端子46からの制御電圧は音
声信号の記録のとき“Hlとなる。−般に、VTRでは
、ビデオ信号のみの記録や音声信号のみの記録が可能で
あり、システム制御するマイクロコンピュータは夫々に
応じた制御電圧を発生する。入力端子45.46からの
制御IIt圧はこれらを利用したものである。
のとき“H”となり、入力端子46からの制御電圧は音
声信号の記録のとき“Hlとなる。−般に、VTRでは
、ビデオ信号のみの記録や音声信号のみの記録が可能で
あり、システム制御するマイクロコンピュータは夫々に
応じた制御電圧を発生する。入力端子45.46からの
制御IIt圧はこれらを利用したものである。
ビデオ信号のみの記録、音声信号のみの記録の場合には
、全幅消去ヘッド2による消去が行なわれてはならない
。また、ビデオ信号と音声信号とを同時に記録する通常
の記録モードでは、全幅消去ヘッド2による消去が行な
われなければならない。
、全幅消去ヘッド2による消去が行なわれてはならない
。また、ビデオ信号と音声信号とを同時に記録する通常
の記録モードでは、全幅消去ヘッド2による消去が行な
われなければならない。
以上のことから、入力端子45.46からの制御電圧夫
々でオン、オフするトランジスタ41.42を設け、こ
れらトランジスタ41.42が同時にオンするときのみ
、すなわち上記の通常の記録モードのときのみトランジ
スタ40がオンして全幅消去ヘッド2に消去信号が供給
されるようにしている。
々でオン、オフするトランジスタ41.42を設け、こ
れらトランジスタ41.42が同時にオンするときのみ
、すなわち上記の通常の記録モードのときのみトランジ
スタ40がオンして全幅消去ヘッド2に消去信号が供給
されるようにしている。
以上のことは、従来の全幅消去ヘッドを駆動する消去回
路と同様である。
路と同様である。
一方、図示しないが、この実施例を用いたVTRには消
去指令ボタンが設けられており、ユーザがこれを操作す
ると、マイクロコンピュータは入力端子44から“H”
の制御電圧を供給する。これにより、トランジスタ43
がオンする。このため、電源電圧VCCが抵抗29.3
1で分圧されてトランジスタ400ベースに印加され、
このトランジスタ40がオンして全幅消去ヘッド2に消
去信号が供給されることになる。つまり、記録モード以
外でも、全幅消去ヘッド2に消去信号を供給できるよう
になる。
去指令ボタンが設けられており、ユーザがこれを操作す
ると、マイクロコンピュータは入力端子44から“H”
の制御電圧を供給する。これにより、トランジスタ43
がオンする。このため、電源電圧VCCが抵抗29.3
1で分圧されてトランジスタ400ベースに印加され、
このトランジスタ40がオンして全幅消去ヘッド2に消
去信号が供給されることになる。つまり、記録モード以
外でも、全幅消去ヘッド2に消去信号を供給できるよう
になる。
そこで、少なくとも全幅消去ヘッド2が磁気テープに当
接していないと消去が行なわれないから、再生モードを
設定して上記の消去指令ボタンを操作しても、消去動作
が行なわれることになる。設定する再生モードを磁気テ
ープが高速に送られるサーチ再生モードとすると、高速
消去が可能となる。たとえば、サーチ再生モードでのテ
ープ走行速度が通常再生モードでの約7倍とすると、1
20分テープを全長にわたって消去するに要する時間は
わずかに約17分ということになる。
接していないと消去が行なわれないから、再生モードを
設定して上記の消去指令ボタンを操作しても、消去動作
が行なわれることになる。設定する再生モードを磁気テ
ープが高速に送られるサーチ再生モードとすると、高速
消去が可能となる。たとえば、サーチ再生モードでのテ
ープ走行速度が通常再生モードでの約7倍とすると、1
20分テープを全長にわたって消去するに要する時間は
わずかに約17分ということになる。
以上のように、この実施例では、磁気テープの消去のみ
を行なうことができ、しかも、消去の高速化が回かれる
。
を行なうことができ、しかも、消去の高速化が回かれる
。
この実施例は、磁気テープの全長にわたる消去に対して
特に効果があるが、また、再生モードを設定して消去動
作が行なえるから、磁気テープ上のある位置から後を全
て消去する場合にも、モニタでその消去開始点を確認で
きて有用である。
特に効果があるが、また、再生モードを設定して消去動
作が行なえるから、磁気テープ上のある位置から後を全
て消去する場合にも、モニタでその消去開始点を確認で
きて有用である。
なお、記録モードと再生モード以外では全幅消去ヘッド
2が磁気テープに当接することがないから、再生モード
が設定されているときのみ、上記消去指令ボタンを操作
すると、入力端子44がらの制御電圧が“H″となるよ
うにしてもよい。
2が磁気テープに当接することがないから、再生モード
が設定されているときのみ、上記消去指令ボタンを操作
すると、入力端子44がらの制御電圧が“H″となるよ
うにしてもよい。
また、10倍倍速度までのテープ速度では、消去信号の
周波数を一定としても、消去効果はそれ程変わらない、
このために、約10倍速以下のサーチ再生を行なうVT
Rに対しては、消去信号の周波数を一定としてもよい。
周波数を一定としても、消去効果はそれ程変わらない、
このために、約10倍速以下のサーチ再生を行なうVT
Rに対しては、消去信号の周波数を一定としてもよい。
しかし、磁気テープの走行速度に関係なく全幅消去ヘッ
ド2から出る磁束の励振波長を一定とすれば、消去効率
は一定となり、常に良好な消去効果が得られるようにす
ることができる。このためには、いま、磁気テープの走
行速度をv(m/5ec)、全幅消去ヘッド2への消去
信号の周波数をf(Hz)とすると、消去ヘッド2から
出る磁束の社振波長λは、 λ−v / f で表わされるから、磁気テープの走行速度Vをk(k
> 1 )倍して高速消去を行なう場合には、消去信号
の周波数fもに倍にすればよい。
ド2から出る磁束の励振波長を一定とすれば、消去効率
は一定となり、常に良好な消去効果が得られるようにす
ることができる。このためには、いま、磁気テープの走
行速度をv(m/5ec)、全幅消去ヘッド2への消去
信号の周波数をf(Hz)とすると、消去ヘッド2から
出る磁束の社振波長λは、 λ−v / f で表わされるから、磁気テープの走行速度Vをk(k
> 1 )倍して高速消去を行なう場合には、消去信号
の周波数fもに倍にすればよい。
このためには、第1図においては、発振器として可変発
振器を用い、再生モードの違いによって、その発振周波
数を変化されるようにすればよい。
振器を用い、再生モードの違いによって、その発振周波
数を変化されるようにすればよい。
さらに、這常設けられている全幅消去ヘッド2に消去の
みの機能をもたせたが、これとは別個に全幅消去ヘッド
を追加し、これでもって消去のみが行なわれるようにし
てもよい、但し、この場合には、第1図において、入力
端子45.46からの制御電圧によるトランジスタ40
の制御手段が不要となることはいうまでもない。
みの機能をもたせたが、これとは別個に全幅消去ヘッド
を追加し、これでもって消去のみが行なわれるようにし
てもよい、但し、この場合には、第1図において、入力
端子45.46からの制御電圧によるトランジスタ40
の制御手段が不要となることはいうまでもない。
第2図は本発明によるVTRの消磁装置の他の実施例を
示す構成図であって、47はコントロールヘッド、48
はキャプスタンモータ、49はキャプスタンサーボ回路
、50は位置情報検出回路、51はマイクロコンピュー
タ、52は消去回路、53はシリンダモータであり、第
6図、第7図に対応する部分には同一符号をつけている
。
示す構成図であって、47はコントロールヘッド、48
はキャプスタンモータ、49はキャプスタンサーボ回路
、50は位置情報検出回路、51はマイクロコンピュー
タ、52は消去回路、53はシリンダモータであり、第
6図、第7図に対応する部分には同一符号をつけている
。
この実施例は、ヘッドシリンダに搭載された回転消去ヘ
ッドによるものである。第1図に示した実施例では、全
幅消去ヘッドによってコントロールトラックまでも消去
されてしまうので、コントロール信号に含まれる位置情
報を利用することができず、このため、磁気テープ上の
2位置で決まる所望領域を正確に消去させるということ
はできない、ここに示す実施例は、この点を実現可能と
したものである。
ッドによるものである。第1図に示した実施例では、全
幅消去ヘッドによってコントロールトラックまでも消去
されてしまうので、コントロール信号に含まれる位置情
報を利用することができず、このため、磁気テープ上の
2位置で決まる所望領域を正確に消去させるということ
はできない、ここに示す実施例は、この点を実現可能と
したものである。
第2図において、再生モードが設定されると、コントロ
ールヘッド47によって磁気テ〜ブ3からコントロール
信号が再生され、キャプスタンサーボ回路49と位置情
報検出回路50とに供給される。
ールヘッド47によって磁気テ〜ブ3からコントロール
信号が再生され、キャプスタンサーボ回路49と位置情
報検出回路50とに供給される。
通常再生モードのときには、キャプスタンサーボ回路4
9はコントロール信号を取り込み、キャプスタンモータ
48を制御して磁気テープ3を一定速度、一定位相で走
行させる。位置情報検出回路50はコントロール信号に
含まれている位置情報を検出し、システム制御用のマイ
クロコンピュータ51に送る。
9はコントロール信号を取り込み、キャプスタンモータ
48を制御して磁気テープ3を一定速度、一定位相で走
行させる。位置情報検出回路50はコントロール信号に
含まれている位置情報を検出し、システム制御用のマイ
クロコンピュータ51に送る。
また、シリンダモータ53によってヘットシリンダ6が
一定速度、一定位相で回転し、第7図に示したビデオヘ
ッド12.13または14.15によって磁気テープ3
からビデオ信号が、音声ベツド16.17によって音声
信号が夫々再生される。
一定速度、一定位相で回転し、第7図に示したビデオヘ
ッド12.13または14.15によって磁気テープ3
からビデオ信号が、音声ベツド16.17によって音声
信号が夫々再生される。
以上の動作は従来のVTRと同様である。
一方、図示しないが、消去領域設定のための操作手段が
設けられており、ユーザが、磁気チー13から画像を再
生しながら、不要な内容が記録されている領域の開始点
でこの操作手段を操作すると、マイクロコンピュータ5
工はこの時点に位置情報検出回路50から構成される装
置情報を消去開始位置情報として保持し、次に、この領
域の終了点でユーザが上記操作手段を操作すると、マイ
クロコンピュータ51は、同様にして、消去終了位置情
報を保持する。
設けられており、ユーザが、磁気チー13から画像を再
生しながら、不要な内容が記録されている領域の開始点
でこの操作手段を操作すると、マイクロコンピュータ5
工はこの時点に位置情報検出回路50から構成される装
置情報を消去開始位置情報として保持し、次に、この領
域の終了点でユーザが上記操作手段を操作すると、マイ
クロコンピュータ51は、同様にして、消去終了位置情
報を保持する。
このようにして、磁気テープ3での消去領域が設定され
る。
る。
なお、上記の消去領域の設定は、サーチ再生など通常再
生以外の再生モードでも行なうことができることはいう
までもない。
生以外の再生モードでも行なうことができることはいう
までもない。
以上のように消去領域が設定された後、この消去領域よ
りも前から磁気テープの再生を再び行なうと、マイクロ
コンピュータ51は、位置情報検出回路50からの位置
情報が消去開始位置情報と一致したとき、消去回路52
に消去指令信号を送る。これにより、消去回路52は回
転消去ヘッド18に消去信号を供給し、ビデオトラック
と回転音声ヘッドによる音声トラックの消去を開始させ
る。その後、位置情報検出回路50からの位置情報が消
去終了位置情報と一致すると、マイクロコンピュータ5
1は消去指令信号の送りを止める。これにより、回転消
去ヘッド18に消去電流が流れなくなって、消去が終了
する。
りも前から磁気テープの再生を再び行なうと、マイクロ
コンピュータ51は、位置情報検出回路50からの位置
情報が消去開始位置情報と一致したとき、消去回路52
に消去指令信号を送る。これにより、消去回路52は回
転消去ヘッド18に消去信号を供給し、ビデオトラック
と回転音声ヘッドによる音声トラックの消去を開始させ
る。その後、位置情報検出回路50からの位置情報が消
去終了位置情報と一致すると、マイクロコンピュータ5
1は消去指令信号の送りを止める。これにより、回転消
去ヘッド18に消去電流が流れなくなって、消去が終了
する。
このようにして、磁気テープ3上の指定された領域での
消去が行なわれる。
消去が行なわれる。
なお、マイクロコンピュータ5Iは、記録時、消去回路
52を従来のVTRと同様に動作させることはいうまで
もない。
52を従来のVTRと同様に動作させることはいうまで
もない。
第3図は第2図における消去回路の一例を示す回路図で
あって、54は回転トランス、55〜61はコンデンサ
、62〜69は抵抗、70〜72はトランジスタ、73
はコイル、74は入力端子である。
あって、54は回転トランス、55〜61はコンデンサ
、62〜69は抵抗、70〜72はトランジスタ、73
はコイル、74は入力端子である。
同図において、この消去回路はコンデンサ57゜58、
コイル73およびPNP型のトランジスタ71からなる
コルピッツ発振器を有している。
コイル73およびPNP型のトランジスタ71からなる
コルピッツ発振器を有している。
入力端子74から“H”の消去指令信号が入力されると
、これが電源電圧となってPNP型のトランジスタ70
とNPN型のトランジスタ72がオンし、コルピッツ発
振器が動作する。この発振器の出力信号は抵抗64.ト
ランジスタ70.回転トランス54を通り、消去信号と
して回転消去ヘッド18に供給される。
、これが電源電圧となってPNP型のトランジスタ70
とNPN型のトランジスタ72がオンし、コルピッツ発
振器が動作する。この発振器の出力信号は抵抗64.ト
ランジスタ70.回転トランス54を通り、消去信号と
して回転消去ヘッド18に供給される。
ここで、コンデンサ57.58の容量を夫々Ct。
cz(+:’) 、コイル73のインダクタンスをL
(H)とすると、上記コルピッツ発振器の発振周波数
、したがって、消去信号の周波数fは、 ビデオヘッドはヘッドシリンダの半回転毎に1トラツク
を形成するから、磁気テープ3が停止した状態で形成さ
れるビデオトラック75は、磁気テープ3の長手方向に
対して角度θ0だけ傾斜して形成され、その長さyは、 で表わされる。
(H)とすると、上記コルピッツ発振器の発振周波数
、したがって、消去信号の周波数fは、 ビデオヘッドはヘッドシリンダの半回転毎に1トラツク
を形成するから、磁気テープ3が停止した状態で形成さ
れるビデオトラック75は、磁気テープ3の長手方向に
対して角度θ0だけ傾斜して形成され、その長さyは、 で表わされる。
この実施例においても、磁気テープを高速走行させ(サ
ーチ再生)、消去の高速化を図かることができる。但し
、この場合でも、回転消去ヘッド18が磁気テープ上で
ビデオトラックを2本ずつ順次消去するようにすること
が必要である。以下、このための方法について、第4図
により説明する。
ーチ再生)、消去の高速化を図かることができる。但し
、この場合でも、回転消去ヘッド18が磁気テープ上で
ビデオトラックを2本ずつ順次消去するようにすること
が必要である。以下、このための方法について、第4図
により説明する。
第4図において、いま、ヘッドシリンダの半径をR(V
H3規格では、62/2=31m) 、ヘッドシリンダ
と磁気テープとの間の幾何学的傾斜角をθ。
H3規格では、62/2=31m) 、ヘッドシリンダ
と磁気テープとの間の幾何学的傾斜角をθ。
’ (VH3規格のNTSC方式では、5°56’7゜
4 #)、ヘッドシリンダの回転数をN(VH3規格の
NTSC方式では、30rps)とする。
4 #)、ヘッドシリンダの回転数をN(VH3規格の
NTSC方式では、30rps)とする。
y0πR
・・・(2)
である。
一方、磁気テープ3が速度v (VH3規格のNTSC
方式で標準モードの場合、33.35 m/ s e
c )で走行すると、このとき形成されるビデトラック
76は、ビデオトラック75とは傾斜角が異なる。そこ
で、ビデオトラック76の始端がビデオトラック75の
始端と重なる場合を考えると、ビデオトラック76、7
5の終端間の磁気テープ3の長手方向のずれ量Xは、 ! ・・・(3) N で表わされる。
方式で標準モードの場合、33.35 m/ s e
c )で走行すると、このとき形成されるビデトラック
76は、ビデオトラック75とは傾斜角が異なる。そこ
で、ビデオトラック76の始端がビデオトラック75の
始端と重なる場合を考えると、ビデオトラック76、7
5の終端間の磁気テープ3の長手方向のずれ量Xは、 ! ・・・(3) N で表わされる。
ここで、傾斜角θ1.ヘッドシリンダの半径Rは一定で
あるから、式(2)で表わされるトラック長yは一定で
ある。また、式(3)で表わされるXの値が決まれば、
磁気テープ3上を実際にヘッドがトレースするパターン
も決まる。
あるから、式(2)で表わされるトラック長yは一定で
ある。また、式(3)で表わされるXの値が決まれば、
磁気テープ3上を実際にヘッドがトレースするパターン
も決まる。
そこで、いま、上記式(3)を通常記録再生の場合とし
、このときよりも磁気テープ3の走行速度をkI倍、ヘ
ッドシリンダの回転数をkt倍とすると、この場合の第
5図のずれ量Xに対応するずれ量をX′とすると、上記
式(3)に対応して、となる、この式(4)でに、=に
、とすると、X′−Xとなり、磁気テープ3の走行速度
とヘッドシリンダの回転数を同じ倍数変化させると、回
転消去ヘッド18は磁気テープ3上のビデオトラックを
トレースすることになる。
、このときよりも磁気テープ3の走行速度をkI倍、ヘ
ッドシリンダの回転数をkt倍とすると、この場合の第
5図のずれ量Xに対応するずれ量をX′とすると、上記
式(3)に対応して、となる、この式(4)でに、=に
、とすると、X′−Xとなり、磁気テープ3の走行速度
とヘッドシリンダの回転数を同じ倍数変化させると、回
転消去ヘッド18は磁気テープ3上のビデオトラックを
トレースすることになる。
したがって、磁気テープ3の走行速度とヘッドシリンダ
の回転数とを通常再生時のk(k>l)倍すれば、回転
消去ヘッド18は磁気テープ3上の常再生モードでのに
倍の速度で高速消去が可能となる。
の回転数とを通常再生時のk(k>l)倍すれば、回転
消去ヘッド18は磁気テープ3上の常再生モードでのに
倍の速度で高速消去が可能となる。
このように高速消去を行なうと、回転消去ヘッド18と
磁気テープ3との間の相対速度もに倍となる。回転消去
ヘッド18から出る磁束の磁気テープ3での励振波長を
一定して消去率を一定するためには、先に第1図の実施
例で説明したように、消去信号の周波数をに倍すればよ
い。これを実現するために、たとえば第3図に示した消
去回路において、上記式(11でのインダクタンスLを
(L/に2)とする手段を設ければよい、その具体例と
しては、回転消去ヘッド18とは別個に回転消去ヘッド
を設けるとともに、第3図に示す消去回路と同じ構成で
コイル73のインダクタンスを(L/kx)とする消去
回路を設け、これから上記回転消去ヘッドに消去信号を
供給するようにしてもよいし、また、第5図に示したよ
うに、インダクタンスLのコイル73Aとインダクタン
ス (L/k”)のコイル73Bとを設け、スイッチ7
7により、記録時や通常再生時にはコイル73Aを選択
し、サーチ再生などで高速消去するときにはコイル73
Bを選択するようにすればよい。
磁気テープ3との間の相対速度もに倍となる。回転消去
ヘッド18から出る磁束の磁気テープ3での励振波長を
一定して消去率を一定するためには、先に第1図の実施
例で説明したように、消去信号の周波数をに倍すればよ
い。これを実現するために、たとえば第3図に示した消
去回路において、上記式(11でのインダクタンスLを
(L/に2)とする手段を設ければよい、その具体例と
しては、回転消去ヘッド18とは別個に回転消去ヘッド
を設けるとともに、第3図に示す消去回路と同じ構成で
コイル73のインダクタンスを(L/kx)とする消去
回路を設け、これから上記回転消去ヘッドに消去信号を
供給するようにしてもよいし、また、第5図に示したよ
うに、インダクタンスLのコイル73Aとインダクタン
ス (L/k”)のコイル73Bとを設け、スイッチ7
7により、記録時や通常再生時にはコイル73Aを選択
し、サーチ再生などで高速消去するときにはコイル73
Bを選択するようにすればよい。
なお、VTRとしては、上記夫々の実施例をともに備え
るようにしても勿論よい。これによると、磁気テープの
全長などの消去には第1図に示した実施例を動作させ、
限られた領域を消去させる場合には、第2図〜第5図に
示した実施例を動作させるようにすることができる。
るようにしても勿論よい。これによると、磁気テープの
全長などの消去には第1図に示した実施例を動作させ、
限られた領域を消去させる場合には、第2図〜第5図に
示した実施例を動作させるようにすることができる。
以上説明したように、本発明によれば、消去ヘッドのみ
を動作させることができ、磁気テープの全長にわたる消
去や所望領域のみの消去が可能となる。
を動作させることができ、磁気テープの全長にわたる消
去や所望領域のみの消去が可能となる。
また、本発明は、磁気テープを高速走行状態として消去
が可能であり、消去に要する時間を大幅に短縮できる。
が可能であり、消去に要する時間を大幅に短縮できる。
巳かも、従来の消vt装置に若干の変更を加えるだけで
すみ、VTRの大型化や高コスト化をまねくものではな
い。
すみ、VTRの大型化や高コスト化をまねくものではな
い。
第1図は本発明によるビデオテープレコーダの消磁装置
の一実施例を示す回路図、第2図は本発明によるビデオ
テープレコーダの消磁装置の他の実施例を示す構成図、
第3図は第2図における消去回路の一例を示す回路図、
第4図は磁気テープの走行速度に対する回転ヘッドのト
レースの関係を示す図、第5図は第2図における消去回
路の他の例を示す回路図、第6図はビデオテープレコー
ダのメカニズムを概略的に示す平面図、第7図は第6図
のヘッドシリンダでの各回転ヘッドの配置を示す平面図
、第8図は磁気テープ上でのトラックパターンを示す図
である。 2・・・全幅消去ヘッド、3・・・磁気テープ、6・・
・ヘッドシリンダ、9・・・ピンチローラ、10・・・
キャプスタン、12〜15・・・ビデオヘッド、16.
17・・・回転音声ヘッド、18・・・回転消去ヘッド
、44.45.・46・・・制御電圧の入力端子、47
・・・コントロールヘッド、50・・・位置情報検出回
路、51・・・マイクロコンピュータ、52・・・消去
回路、54・・・回転トランス、74・・・消去指令信
号の入力端子。 第 図 第 図 第 図 第 図 二ば〉テープ走行方向
の一実施例を示す回路図、第2図は本発明によるビデオ
テープレコーダの消磁装置の他の実施例を示す構成図、
第3図は第2図における消去回路の一例を示す回路図、
第4図は磁気テープの走行速度に対する回転ヘッドのト
レースの関係を示す図、第5図は第2図における消去回
路の他の例を示す回路図、第6図はビデオテープレコー
ダのメカニズムを概略的に示す平面図、第7図は第6図
のヘッドシリンダでの各回転ヘッドの配置を示す平面図
、第8図は磁気テープ上でのトラックパターンを示す図
である。 2・・・全幅消去ヘッド、3・・・磁気テープ、6・・
・ヘッドシリンダ、9・・・ピンチローラ、10・・・
キャプスタン、12〜15・・・ビデオヘッド、16.
17・・・回転音声ヘッド、18・・・回転消去ヘッド
、44.45.・46・・・制御電圧の入力端子、47
・・・コントロールヘッド、50・・・位置情報検出回
路、51・・・マイクロコンピュータ、52・・・消去
回路、54・・・回転トランス、74・・・消去指令信
号の入力端子。 第 図 第 図 第 図 第 図 二ば〉テープ走行方向
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、記録モード以外の動作モードで消去信号を発生可能
とする消去信号発生手段を有し、 該消去信号によつて磁気テープの消去を可能に構成した
ことを特徴とするビデオテープレコーダの消磁装置。 2、請求項1において、 前記動作モードは、磁気テープの走行速度が記録モード
での走行速度のk倍(但し、k≧1)の動作モードであ
ることを特徴とするビデオテープレコーダの消磁装置。 3、記録モードで消去信号を発生する消去信号発生手段
と、該消去信号が供給され磁気テープを全幅にわたつて
消去する全幅消去ヘッドとを備えたビデオテープレコー
ダにおいて、 該記録モード以外の動作モードでも該消去信号発生手段
を動作させ、消去信号を発生させる手段を設け、 磁気テープを消去する動作のみを行なわせることができ
るようにしたことを特徴とするビデオテープレコーダの
消磁装置。 4、請求項3において、 前記動作モードは、前記磁気テープの走行速度が記録モ
ードでの走行速度のk倍(但し、k≧1)の動作モード
であることを特徴とするビデオテープレコーダの消磁装
置。 5、請求項4において、 前記動作モードでの前記消去信号発生手段から出力され
る前記消去信号の周波数は、前記記録モードでの周波数
のに倍であることを特徴とするビデオテープレコーダの
消磁装置。 6、記録モードで消去信号を発生する消去信号発生手段
と、該消去信号が供給され磁気テープ上の斜め方向のト
ラックを消去する回転消去ヘッドとを備えたビデオテー
プレコーダにおいて、該記録モード以外の動作モードで
も該消去信号発生手段を動作させ、消去信号を発生させ
る手段を設け、 磁気テープを消去する動作のみを行なわせることができ
るようにしたことを特徴とするビデオテープレコーダの
消磁装置。 7、請求項6において、 前記動作モードは、前記磁気テープの走行速度と前記回
転消去ヘッドの回転数とが夫々記録モードでのk倍(但
し、k≧1)の再生モードであることを特徴とするビデ
オテープレコーダの消磁装置。 8、請求項7において、 前記再生モードでの前記消去信号発生手段から出力され
る前記消去信号の周波数は、前記記録モードでの周波数
のk倍であることを特徴とするビデオテープレコーダの
消磁装置。 9、請求項7または8において、 前記磁気テープでの消去領域を指定する消去領域設定手
段と、 前記磁気テープからの再生コントロール信号から前記磁
気テープの位置を表わす情報を検出する位置情報検出手
段と、 再生モード中、該消去領域設定手段での設定情報と該位
置情報検出手段の検出情報とにより、該消去領域設定手
段で指定された前記磁気テープの前記消去領域で前記消
去信号発生手段を動作させ、消去信号を発生させる手段 とを設けたことを特徴とするビデオテープレコーダの消
磁装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP22656890A JPH04109404A (ja) | 1990-08-30 | 1990-08-30 | ビデオテープレコーダの消磁装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP22656890A JPH04109404A (ja) | 1990-08-30 | 1990-08-30 | ビデオテープレコーダの消磁装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH04109404A true JPH04109404A (ja) | 1992-04-10 |
Family
ID=16847203
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP22656890A Pending JPH04109404A (ja) | 1990-08-30 | 1990-08-30 | ビデオテープレコーダの消磁装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH04109404A (ja) |
-
1990
- 1990-08-30 JP JP22656890A patent/JPH04109404A/ja active Pending
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