JPH0410966B2 - - Google Patents

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JPH0410966B2
JPH0410966B2 JP23457585A JP23457585A JPH0410966B2 JP H0410966 B2 JPH0410966 B2 JP H0410966B2 JP 23457585 A JP23457585 A JP 23457585A JP 23457585 A JP23457585 A JP 23457585A JP H0410966 B2 JPH0410966 B2 JP H0410966B2
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Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この発明は、対向した面に設けられた穴の淵に
接する2つの部品の間隔を測定する方法に関す
る。より詳しくは、例えばカラー受像管の電子銃
の対向する電極面に設けられた対向した小穴の淵
部の2面幅を測定する方法に関する。
〔従来の技術〕
電子銃の電極部は、例えば第3図に示すように
構成されている。図において、1は陰極、2は陰
極保持部、3は陰極保持部2を支持している陰極
サポート、4〜8はそれぞれ第1〜第5電極で、
絶縁支持体9で一体に保持されている。陰極1、
第一電極4、第2電極5は一般に3極部と称され
る。又電極には第4図に示す様に、それぞれ3個
の電子ビームの通過孔10,11,12が1列で
一定間隔をもつて設けられており、特に、3極部
の陰極1と第1電極4、第1電極4と第2電極5
の間隔、特に3つの通過孔位置での各電極間の間
隔のばらつきは電子銃の性能に大きく影響する。
一般に陰極1は、陰極サポート3及び各電極4〜
8を絶縁支持体9に組み付けた後に陰極保持部2
内に挿入して固定し組立を行なう。第1電極4と
第2電極5の間隔は、組立誤差や電極の変形等の
為に各々の通過孔位置でばらついており、性能を
確保するには上記間隔を測定し陰極1の位置決め
を行うことが必要である。
従来、上記の電極間隔sの測定は第5図に示す
様に板状のスキマゲージ13を用い人手によつて
行われていた。これは、既知の厚みのスキマゲー
ジ13を第1電極4と第2電極5の間に挿入し、
手の感触により判断して測定するものである。
〔発明が解決しようとする問題点〕
従来の電極間隔の測定方法は、以上の様に行わ
れているので精度よく測定することができず、ま
た各通過孔位置での間隔を別々に測定するのは不
可能であり、さらに電極面に接触する為に、キズ
の発生や電極の位置ずれなどの問題があつた。
この発明は、上記のような問題点を解消するた
めになされたもので、高精度で非接触に電極間隔
Sを測定できる間隔測定方法を得ることを目的と
している。
〔問題点を解決するための手段〕
この発明に係る間隔測定方法は、対向する部品
の対向する2面間の間隔を、この2面上に対向さ
せて設けたパターンの位置にて測定する方法にお
いて、上記2面に斜めに入射し反射してこの2面
の間を通過する光束を設けるとともに、この光束
を受ける撮像装置を備え、この撮像装置に投影さ
れた上記パターンの斜視像の間隔を撮像素子を構
成するビツト数から測定して上記2面間の間隔を
求める方法である。
[作用] この発明においては、パターンをそれぞれ設け
た2面間の間隔を、対向する1組のパターンの位
置において計測する。パターンは、対向する2面
にそれぞれ形成した指標マークや開口である。撮
像装置は、対向する2面に斜めに入謝して反射す
る光束を受けて、対向する1組のパターンの斜視
像を撮像素子上に投影する。撮像素子には間隔測
定の1ビツトを構成する素子が多数、規則的に平
面配列されており、例えば、斜視像の最大径部に
おける対向する1組の斜視像の間隔が、この間隔
に相当する素子の個数(ビツト数)に置換えられ
て計測される。
撮像装置の前後方向において2面に複数組の対
向するパターンが形成されている場合、撮像装置
のピントを移動させて複数組のパターンを順番に
撮像装置に捕えて、次々にパターン斜視像の間隔
を計測する。
〔実施例〕
第1図a,bはこの発明の一実施例を示すもの
で、aはその構成を示す断面図、bはそのパター
ンの投影図である。
図において、1は陰極、2はこの陰極保持部、
3は陰極サポート、4と5は第1電極と第2電極
であつてこの被測定部Pにおける電極間隔Sを測
定する。6は第3電極、7と8は第4電極と第5
電極であつて、この間隔も測定の対象となる。9
は上記1〜8までの部品を支持している絶縁支持
体(第3図参照)、10〜12はそれぞれ電子ビ
ーム通過孔であつて上記4〜8の電極には各々3
ヶずつ開孔されている。14は被測定部Pの電極
間隔Sの間を通過してテレビカメラ本体15に設
けた撮像素子17に光Lを送る光源、16はこの
光Lの中から被写体である被測定部Pを結像させ
るレンズ、17aは撮像素子17の結像を拡大し
たモニター面の画像、Saは画像17a示された
被測定部Pにおけるパターンの間隔である。
次に動作について説明する。光源14から放射
された光Lは第1電極4及び第2電極5の間を通
過すると共に被測定部Pの2面で反射され、テレ
ビカメラ本体15のレンズ16で集光され、撮像
素子17上に投射する。この時被測定部Pの穴か
らは光が反射しないので、撮像素子17上では、
b図に示す様に扁平になつた穴の像ができる。
又、レンズ16の焦点は被測定部Pに合わせてい
るので、他の2つの穴10,11に相当の像はボ
ケてしまい、中心をX−X′軸に合わせた穴の像
だけがはつきりと写る。従つて、撮像素子上の像
すなわち明暗のパターンから穴の中心を認識し、
この中心間隔Saの素子を構成するビツト数から
電極間隔Sが求められる。
なお上記実施例で、放射状の光Lを発光する光
源14を使用した時に、はつきりした電極面の穴
の像が得られない場合には、光源14と被測定部
Pとの間に中央部を遮へいした凸レンズを設けた
り、それぞれの電極面に斜めに入射する2つの平
行光線を使用すれば、より鮮明な像が得られる。
又電極間隔が狭くなり、回析現象の為に2つの穴
の像を同時に得るのが困難な場合には、第2図に
示すように、一方の側から先端が第1電極4ある
いは第2電極5の電子通過孔より小さな径のノズ
ル18を挿入し、段付き部を第2電極5の反対側
の面に当接させる。第1電極4の穴の像とノズル
18のノズル像18aは容易に得られるので、穴
の中心とノズル先端の距離Baを計測し、間接的
に電極間隔を求めるようにしてもよい。
さらに上記実施例では、第1電極4と第2電極
5の間隔測定について示したが、他の電極間隔の
測定あるいは、同様な穴を有するする2つの平行
面間の間隔測定に使用できることは言うまでもな
い。又、電極面の穴の像の中心位置を自動で認識
し間隔を求める方法を示したが、穴の像をモニタ
テレビ上に表示すると同時に2つのボリユームに
よりそれぞれ移動できる罫線を表示し、作業者が
ボリユームを操作して罫線を穴の中心合わせ、罫
線間の距離を計測して間隔を求めても、安価で高
精度な測定ができる効果がある。
〔発明の効果〕
この発明は以上説明した通り、被測定物の対向
する2面より反射した光をテレビカメラ等の撮像
装置によつて受像し、このテレビカメラ内に設け
た撮像素子が感ずる明暗のビツト数から被測定物
の寸法を算出するようにしたので狭小な部分の二
面内にある複数のパターンの間隔を比較的簡単
に、精度良く測定出来るばかりでなく手動・自動
測定装置への応用が容易である。
なおこの測定方法は対向する2面内のパターン
の寸法測定のみならず、その他の寸法測定に応用
しても効果がある。
更に自動測定に応用すれば生産性の向上に寄与
出来る。
【図面の簡単な説明】
第1図a,bはこの発明の一実施例による間隔
測定方法を示すもので、aは断面図、bはパター
ン図、第2図はこの発明の応用動作の説明図、第
3図及び第4図はこの発明に係る被写体の電子銃
組立体の構成図、第5図は従来の間隔測定方法を
示す断面図である。 図おいて、4は第1電極、5は第2電極、10
〜12は電子ビーム通過孔、14は光源、15は
テレビカメラ本体、16はレンズ、17は撮像素
子、Saはパターン像の距離、Pは被測定部、S
は電極間隔である。なお、各図中同一符号は同一
または相当部分を示す。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1 対向する部品の対向する2面間の間隔を、こ
    の2面上に対向させて設けたパターンの位置にて
    測定する方法において、上記2面に斜めに入射し
    反射してこの2面の間を通過する光束を設けると
    ともに、この光束を受ける撮像装置を備え、この
    撮像装置に投影された上記パターンの斜視像の間
    隔を撮像素子を構成するビツト数から測定して上
    記2面間の間隔を求めることを特徴とする間隔測
    定方法。
JP23457585A 1985-10-22 1985-10-22 間隔測定方法 Granted JPS6295408A (ja)

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JP23457585A JPS6295408A (ja) 1985-10-22 1985-10-22 間隔測定方法

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JP23457585A JPS6295408A (ja) 1985-10-22 1985-10-22 間隔測定方法

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Publication Number Publication Date
JPS6295408A JPS6295408A (ja) 1987-05-01
JPH0410966B2 true JPH0410966B2 (ja) 1992-02-27

Family

ID=16973161

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JPS6295408A (ja) 1987-05-01

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