JPH04109698U - ゴムボート - Google Patents
ゴムボートInfo
- Publication number
- JPH04109698U JPH04109698U JP1235491U JP1235491U JPH04109698U JP H04109698 U JPH04109698 U JP H04109698U JP 1235491 U JP1235491 U JP 1235491U JP 1235491 U JP1235491 U JP 1235491U JP H04109698 U JPH04109698 U JP H04109698U
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- air
- rubber
- air body
- section
- trunk
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Laminated Bodies (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】気胴部内の空気漏れを生じさせないゴムボート
を提供し、安全性を高める。 【構成】ゴム引布などで断面円形状に形成された外側気
胴部2の気室2a内に、薄肉ゴム引布等で断面円形状に
形成された内側気胴部3を内装して気胴部1を形成し、
内側気胴部3の気室3a内を空気室とした二重構造とす
る。
を提供し、安全性を高める。 【構成】ゴム引布などで断面円形状に形成された外側気
胴部2の気室2a内に、薄肉ゴム引布等で断面円形状に
形成された内側気胴部3を内装して気胴部1を形成し、
内側気胴部3の気室3a内を空気室とした二重構造とす
る。
Description
【0001】
本考案は、ゴムボートに関する。
【0002】
従来のゴムボートは、その気胴部が所望厚さのゴム引布でチューブ状に形成し
ただけのものであり、該気胴部内に直接空気を充填して膨脹せしめていた。
【0003】
しかし、上記従来の気胴部構造の場合、以下に示す問題点を有していた。
【0004】
即ち、小型のゴムボートの場合には、チューブ状気胴部を形成するゴム引布が
薄肉のものでも十分であったため、上記ゴム引布同士の貼り合せが容易で、その
貼り合せ部分に支障はないが、これが大型で強度を要求される、例えばレスキュ
ーボート等ではゴム引布そのものがかなりの厚さを必要としているものであるこ
とから貼り合せ部の生地の厚みによる段差で密着性が悪く密着不良による細かい
隙間を生じさせやすい虞れを多分に有していたため、結果として気胴部の空気漏
れを招いていたものであった。
【0005】
本考案は、従来技術の有するこのような問題点に鑑みなされたものであり、そ
の目的とするところは、気胴部内の空気漏れを生じさせないゴムボートを提供し
、安全性を高めることである。
【0006】
上記目的を達成するために本考案がなした技術的手段は、ゴムボート本体の気
胴部が、外側気胴部と、該外側気胴部内に内装される内側気胴部との二重構造と
したことである。
【0007】
上記技術的手段により、空気は外側気胴部内に内装されている内側気胴部内に
充填され、気胴部全体を内側から膨脹させる。
【0008】
以下、本考案ゴムボートの一実施例を図面に基づいて説明すると、ゴムボート
の全体形状は従来周知のボート形状であり、図示例に何等限定されるものではな
く、大型のものや小型のものあるいは平板状のもの等任意であり、図中1にて示
す気胴部を外側気胴部2と、内側気胴部3とから構成したものである。
【0009】
尚、他の構成(例えばフロントカバー4、底板5等)は従来周知であり、その
説明は省略する。
【0010】
外側気胴部2は、気室2a内が一連のチューブ状に形成されており、強度的に
優れ、かつ耐侯性等にも優れたものであればその材質、厚さなど特に限定されな
いものであり、例えばゴム引布等で断面略円形状に形成する。
【0011】
内側気胴部3は、気室3a内が一連のチューブ状に形成されており、気密性に
優れたものであればその材質、厚さなど特に限定されないものであり、その一例
を挙げれば、ゴムのみからなるものや、薄肉のゴム引布、PVC等の樹脂材ある
いはレザーなどからなる。
【0012】
また、上記内側気胴部3の外径を上記外側気胴部2の内径よりも大径状に形成
し、内側気胴部3の膨脹によって外側気胴部2をも膨脹させるように構成し、気
胴部1全体を膨脹させるようにした方が好ましい。
【0013】
尚、上記気胴部1は気室2a,3aを夫々一連のもので説明したが、気室を分
割して設けるいわゆる多気室としてもよく、この場合それぞれの外側気胴部に対
して別個に内側気胴部を内装するのは勿論である。
【0014】
従って、空気は空気充填口(図示省略)を介して内側気胴部3内に充填される
。
【0015】
そして、該内側気胴部3の膨脹により外側気胴部2を膨脹させ結果として気胴
部1全体が膨脹される。
【0016】
本考案は、上記せる如き構成を有するため、気胴部は二重になり、空気は内側
気胴部内に充填されることになる。
【0017】
従って、大型で強度を要求されるレスキューボート等にあって、気胴部分に肉
厚なゴム引布を使う場合であっても、外側気胴部分を肉厚のゴム引布で形成し、
その気室内に内装する内側気胴部分を薄肉状のもので形成しておけば、その内側
気胴部分における貼り合せ部分の気密性は薄肉状の密着容易性により確実かつ十
分であるため、外側気胴部分にたとえ肉厚のゴム同士の接着による密着不良が生
じたとしても気胴全体の空気漏れはなく安全性が高いものである。
【0018】
また、上記せることから外側気胴部に急に損傷が生じたとしても、内側気胴部
に空気が充填されているため当初と同様の浮力は維持される。
【図1】本考案ゴムボートの一実施例を示す全体平面図
である。
である。
【図2】図1におけるx−x線端面図である。
A:ゴムボート
1:気胴
2:外側気胴部
2a:気室
3:内側気胴部
3a:気室
Claims (1)
- 【請求項1】 ゴムボート本体の気胴部が、外側気胴
部と、該外側気胴部内に内装される内側気胴部との二重
構造としたことを特徴とするゴムボート。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1235491U JPH04109698U (ja) | 1991-03-07 | 1991-03-07 | ゴムボート |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1235491U JPH04109698U (ja) | 1991-03-07 | 1991-03-07 | ゴムボート |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH04109698U true JPH04109698U (ja) | 1992-09-22 |
Family
ID=31901037
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1235491U Pending JPH04109698U (ja) | 1991-03-07 | 1991-03-07 | ゴムボート |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH04109698U (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH07329876A (ja) * | 1994-06-03 | 1995-12-19 | Okamoto Ind Inc | シーラント構造を有するゴムボート及びその製造方法 |
| JP2003524488A (ja) * | 2000-01-24 | 2003-08-19 | ベルンシュタイン・ベタイリギュングス・ゲーエムベーハー | 雪上又は水上乗り物に好適なスポーツ用具 |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS49120774A (ja) * | 1973-03-26 | 1974-11-19 | ||
| JPS5031695B1 (ja) * | 1971-08-06 | 1975-10-14 |
-
1991
- 1991-03-07 JP JP1235491U patent/JPH04109698U/ja active Pending
Patent Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5031695B1 (ja) * | 1971-08-06 | 1975-10-14 | ||
| JPS49120774A (ja) * | 1973-03-26 | 1974-11-19 |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH07329876A (ja) * | 1994-06-03 | 1995-12-19 | Okamoto Ind Inc | シーラント構造を有するゴムボート及びその製造方法 |
| JP2003524488A (ja) * | 2000-01-24 | 2003-08-19 | ベルンシュタイン・ベタイリギュングス・ゲーエムベーハー | 雪上又は水上乗り物に好適なスポーツ用具 |
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