JPH0411006Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0411006Y2 JPH0411006Y2 JP1985138197U JP13819785U JPH0411006Y2 JP H0411006 Y2 JPH0411006 Y2 JP H0411006Y2 JP 1985138197 U JP1985138197 U JP 1985138197U JP 13819785 U JP13819785 U JP 13819785U JP H0411006 Y2 JPH0411006 Y2 JP H0411006Y2
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- JP
- Japan
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- shaft
- groove
- support
- movable
- eccentric
- Prior art date
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Description
【考案の詳細な説明】
「産業上の利用分野」
本考案は、例えば、粉末成形やプラスチツクの
射出成形等に使用する金型の内径や隅部の仕上げ
加工に適したラツプ盤に関する。
射出成形等に使用する金型の内径や隅部の仕上げ
加工に適したラツプ盤に関する。
「従来の技術」
従来、この種の金型の内径仕上げ、隅部仕上げ
に使用されるラツプ盤としては、支持台に固定さ
れたラツプ作用部の先端部が軸方向に細かく振動
するものが知られている。そして、このラツプ盤
においては、被加工物を上記支持台上で回転させ
ながら、上記ラツプ作用部の先端部をその軸方向
に細かく振動させることによつて、被加工物のラ
ツプ加工を行なうようになつている。
に使用されるラツプ盤としては、支持台に固定さ
れたラツプ作用部の先端部が軸方向に細かく振動
するものが知られている。そして、このラツプ盤
においては、被加工物を上記支持台上で回転させ
ながら、上記ラツプ作用部の先端部をその軸方向
に細かく振動させることによつて、被加工物のラ
ツプ加工を行なうようになつている。
「考案が解決しようとする問題点」
しかしながら、上記従来のラツプ盤にあつて
は、ラツプ作用部の先端部の振幅が小さいため、
例えば、金型の深穴の内径仕上げを行なうような
場合に、深穴の軸線方向に一度にラツプ加工を行
なうことができず、段階的にラツプ作用部の先端
部を深穴の軸線方向にずらす調整作業を行ないな
がら、ラツプ加工をする必要があり、作業能率が
悪いという問題がある。
は、ラツプ作用部の先端部の振幅が小さいため、
例えば、金型の深穴の内径仕上げを行なうような
場合に、深穴の軸線方向に一度にラツプ加工を行
なうことができず、段階的にラツプ作用部の先端
部を深穴の軸線方向にずらす調整作業を行ないな
がら、ラツプ加工をする必要があり、作業能率が
悪いという問題がある。
本考案は、上記事情に鑑みてなされたもので、
その目的とするところは、金型の内径仕上げ、隅
部仕上げ等を行なう場合に、一度にラツプ加工で
きる範囲を大きく広げることが可能となり、作業
能率の大幅な向上を図ることができるラツプ盤を
提供することにある。
その目的とするところは、金型の内径仕上げ、隅
部仕上げ等を行なう場合に、一度にラツプ加工で
きる範囲を大きく広げることが可能となり、作業
能率の大幅な向上を図ることができるラツプ盤を
提供することにある。
「問題点を解決するための手段」
上記目的を達成するために、本考案は、バフ等
を備えた先端部と、この先端部を支持する可動軸
と、この可動軸をその軸線方向に摺動自在に支持
する支持部と、この支持部に回転自在に設けられ
た回転軸と、この回転軸に連結され、回転軸を回
転させる回転機と、上記回転軸に連結機構を介し
て偏心調整可能に連結されると共に、上記可動軸
にこの可動軸の軸線に直交する方向にかつ回転自
在に設けられた偏心軸と、上記支持部を、上記可
動軸の軸線方向に摺動自在に支持する固定部材
と、この固定部材と上記支持部との間に設けら
れ、上記支持部の位置を検出する位置検出機構
と、上記固定部材に設けられ、上記位置検出機構
によつて上記支持部を設定範囲内において上記可
動軸の軸線方向に往復摺動させるシリンダとを具
備してなり、上記連結機構が、上記偏心軸と回転
軸とのうち一方に、これらの偏心軸及び回転軸の
軸線に直交した状態で形成された溝部と、上記偏
心軸と回転軸とのうち他方に形成され、上記溝部
に摺動自在に嵌め込まれたほぞ部と、上記溝部の
中心部に形成された細溝と、この細溝に直交した
状態で設けられた締結部材とからなるものであ
る。
を備えた先端部と、この先端部を支持する可動軸
と、この可動軸をその軸線方向に摺動自在に支持
する支持部と、この支持部に回転自在に設けられ
た回転軸と、この回転軸に連結され、回転軸を回
転させる回転機と、上記回転軸に連結機構を介し
て偏心調整可能に連結されると共に、上記可動軸
にこの可動軸の軸線に直交する方向にかつ回転自
在に設けられた偏心軸と、上記支持部を、上記可
動軸の軸線方向に摺動自在に支持する固定部材
と、この固定部材と上記支持部との間に設けら
れ、上記支持部の位置を検出する位置検出機構
と、上記固定部材に設けられ、上記位置検出機構
によつて上記支持部を設定範囲内において上記可
動軸の軸線方向に往復摺動させるシリンダとを具
備してなり、上記連結機構が、上記偏心軸と回転
軸とのうち一方に、これらの偏心軸及び回転軸の
軸線に直交した状態で形成された溝部と、上記偏
心軸と回転軸とのうち他方に形成され、上記溝部
に摺動自在に嵌め込まれたほぞ部と、上記溝部の
中心部に形成された細溝と、この細溝に直交した
状態で設けられた締結部材とからなるものであ
る。
本考案のラツプ盤にあつては、偏心軸と回転軸
とに形成された溝部にほぞ部を嵌め着けてほぞ部
を溝部に沿つて摺動調整した後、溝部に形成され
た細溝に直交して締結部材を締結して偏心軸と回
転軸を互いに連結し、次いで、回転軸を回転機に
よつて回転させることによつて、偏心軸を介して
可動軸をその軸線方向に振動させると共に、位置
検出機構によつて支持部の位置を検出しながら、
シリンダによつて上記支持部を設定範囲内におい
て上記可動軸の軸線方向に往復摺動させることに
より、一度に行えるラツプ加工の範囲を広げて、
加工作業の能率の向上を図る。
とに形成された溝部にほぞ部を嵌め着けてほぞ部
を溝部に沿つて摺動調整した後、溝部に形成され
た細溝に直交して締結部材を締結して偏心軸と回
転軸を互いに連結し、次いで、回転軸を回転機に
よつて回転させることによつて、偏心軸を介して
可動軸をその軸線方向に振動させると共に、位置
検出機構によつて支持部の位置を検出しながら、
シリンダによつて上記支持部を設定範囲内におい
て上記可動軸の軸線方向に往復摺動させることに
より、一度に行えるラツプ加工の範囲を広げて、
加工作業の能率の向上を図る。
「実施例」
以下、第1図ないし第4図に基づいて、本考案
の一実施例を説明する。
の一実施例を説明する。
図中1は、ラツプ作用部であり、このラツプ作
用部1は、バフ等を備えた先端部2と、この先端
部2を支持する軸3と、この軸3を軸線方向に振
動させる駆動機構4とから構成されている。
用部1は、バフ等を備えた先端部2と、この先端
部2を支持する軸3と、この軸3を軸線方向に振
動させる駆動機構4とから構成されている。
上記駆動機構4は、支持部5の内部を上下に貫
通して、軸支持部材6,7を介して、該支持部5
に上下に摺動自在に支持され、かつ下端部に上記
軸3装着用のスクロールチヤツク8を備えた可動
軸9と、この可動軸9の上端部に取付けられたス
トツパ10、軸受11及びバネ受12と上記支持
部5の上面に取付けられたバネ受13との間にお
いて、上記可動軸9の回りに装着され該可動軸9
を下方に付勢するバネ14と、上記可動軸9の中
間部に装着された上下一対の軸受15,16との
間に挟持され、可動軸9の軸線に直交した方向
(水平方向)に突出した偏心軸17と、この偏心
軸17の一端側(第3図において右端側)に形成
された蟻ほぞ17aに嵌め合う蟻溝18aを左端
面に形成し、かつ上記支持部5を右方向に貫通し
て、左右一対の軸受19,20を介して、該支持
部5に回転自在に支持された回転軸18と、この
回転軸18の右端部に装着されたプーリ21と、
このプーリ21にVベルト22を介して連結され
たプーリ23と、このプーリ23を回転軸25a
に装着し、かつ上記支持部5に取付部材24を介
して設置されたモータ等の回転機25とからなる
基本構成とされている。上記偏心軸17の上記回
転軸18との連結部17bは、円柱形状の一部に
切欠部17cが形成されていると共に、右端面に
上記蟻ほぞ17aが突設されている。そして、上
記連結部17bには、上記蟻ほぞ17aの長手方
向に平行に、調整ネジ26が、上記切欠部17c
に出没調整可能な状態でねじ込まれており、この
調整ネジ26に接触しているピン27が、第3図
において、上記回転軸18の左端面に突設されて
いる。また、この回転軸18の左端面には、上記
蟻溝18aの中心部において、細溝18bが形成
されており、回転軸18には、締付ボルト28
が、上記細溝18bに直交した状態でねじ込まれ
ている。そして、上記回転軸18には、締付ボル
ト28の近傍において、締付ボルト28の軸線に
平行に、クツシヨン溝18cが形成されている。
通して、軸支持部材6,7を介して、該支持部5
に上下に摺動自在に支持され、かつ下端部に上記
軸3装着用のスクロールチヤツク8を備えた可動
軸9と、この可動軸9の上端部に取付けられたス
トツパ10、軸受11及びバネ受12と上記支持
部5の上面に取付けられたバネ受13との間にお
いて、上記可動軸9の回りに装着され該可動軸9
を下方に付勢するバネ14と、上記可動軸9の中
間部に装着された上下一対の軸受15,16との
間に挟持され、可動軸9の軸線に直交した方向
(水平方向)に突出した偏心軸17と、この偏心
軸17の一端側(第3図において右端側)に形成
された蟻ほぞ17aに嵌め合う蟻溝18aを左端
面に形成し、かつ上記支持部5を右方向に貫通し
て、左右一対の軸受19,20を介して、該支持
部5に回転自在に支持された回転軸18と、この
回転軸18の右端部に装着されたプーリ21と、
このプーリ21にVベルト22を介して連結され
たプーリ23と、このプーリ23を回転軸25a
に装着し、かつ上記支持部5に取付部材24を介
して設置されたモータ等の回転機25とからなる
基本構成とされている。上記偏心軸17の上記回
転軸18との連結部17bは、円柱形状の一部に
切欠部17cが形成されていると共に、右端面に
上記蟻ほぞ17aが突設されている。そして、上
記連結部17bには、上記蟻ほぞ17aの長手方
向に平行に、調整ネジ26が、上記切欠部17c
に出没調整可能な状態でねじ込まれており、この
調整ネジ26に接触しているピン27が、第3図
において、上記回転軸18の左端面に突設されて
いる。また、この回転軸18の左端面には、上記
蟻溝18aの中心部において、細溝18bが形成
されており、回転軸18には、締付ボルト28
が、上記細溝18bに直交した状態でねじ込まれ
ている。そして、上記回転軸18には、締付ボル
ト28の近傍において、締付ボルト28の軸線に
平行に、クツシヨン溝18cが形成されている。
また、上記支持部5は、一対のガイド軸29,
30に上下に移動自在に支持されており、かつ両
ガイド軸29,30の上端を連結する取付プレー
ト31の上面には、ピストンロツドの先端(下
端)を上記支持部5に連結した空気圧あるいは油
圧作動のシリンダ32が固定されている。そし
て、上記取付プレート31と一方のガイド軸30
の下部とに、それぞれ取付金具33,34を介し
て、取付軸35が、該ガイド軸30に平行に設置
されている。この取付軸35の適宜位置には、そ
れぞれ3個の検出突起36,37,38が取付け
られており、これらの検出突起36,37,38
に対向する上記支持部5には、それぞれ上下に3
個のリミツトスイツチ39,40,41が設置さ
れている。これらのリミツトスイツチ39,4
0,41は、それぞれ、支持部5の上死点(格納
時)及び往復移動時の上限、下限を検出するもの
である。なお、42は、上記ラツプ作用部1の先
端部2の下方に設置されたテーブルである。
30に上下に移動自在に支持されており、かつ両
ガイド軸29,30の上端を連結する取付プレー
ト31の上面には、ピストンロツドの先端(下
端)を上記支持部5に連結した空気圧あるいは油
圧作動のシリンダ32が固定されている。そし
て、上記取付プレート31と一方のガイド軸30
の下部とに、それぞれ取付金具33,34を介し
て、取付軸35が、該ガイド軸30に平行に設置
されている。この取付軸35の適宜位置には、そ
れぞれ3個の検出突起36,37,38が取付け
られており、これらの検出突起36,37,38
に対向する上記支持部5には、それぞれ上下に3
個のリミツトスイツチ39,40,41が設置さ
れている。これらのリミツトスイツチ39,4
0,41は、それぞれ、支持部5の上死点(格納
時)及び往復移動時の上限、下限を検出するもの
である。なお、42は、上記ラツプ作用部1の先
端部2の下方に設置されたテーブルである。
上記のように構成されたラツプ盤においては、
まず運転に先立つて、偏心軸17の軸線と回転軸
18の軸線とを所定量だけずらして偏心させる。
すなわち、第4図において、偏心軸17にねじ込
まれた調整ネジ26の切欠部17cからの突出量
を調整することにより、回転軸18の蟻溝18a
に沿つて、偏心軸17の蟻ほぞ17aを移動させ
て、偏心軸17にねじ込まれた調整ネジ26と回
転軸18に突設されたピン27とを接触させた
後、締付ボルト28を回転軸18にねじ込むこと
により、回転軸18の蟻溝18aの幅を狭めて、
偏心軸17と回転軸18とを強固に連結する。
まず運転に先立つて、偏心軸17の軸線と回転軸
18の軸線とを所定量だけずらして偏心させる。
すなわち、第4図において、偏心軸17にねじ込
まれた調整ネジ26の切欠部17cからの突出量
を調整することにより、回転軸18の蟻溝18a
に沿つて、偏心軸17の蟻ほぞ17aを移動させ
て、偏心軸17にねじ込まれた調整ネジ26と回
転軸18に突設されたピン27とを接触させた
後、締付ボルト28を回転軸18にねじ込むこと
により、回転軸18の蟻溝18aの幅を狭めて、
偏心軸17と回転軸18とを強固に連結する。
次いで、回転機25を作動させて、プーリ23
を回転させることにより、Vベルト22、プーリ
21を介して回転軸18を支持部5に対して回転
させる。これにより、偏心軸17の中心軸が回転
軸18の軸線を中心にして円を描いて移動するか
ら、該偏心軸17を挾持している軸受15,16
を介して、可動軸9が支持部5に対して上下に移
動する。この結果、可動軸9のスクロールチヤツ
ク8に装着された軸3の先端部5が上下に細かく
振動する。
を回転させることにより、Vベルト22、プーリ
21を介して回転軸18を支持部5に対して回転
させる。これにより、偏心軸17の中心軸が回転
軸18の軸線を中心にして円を描いて移動するか
ら、該偏心軸17を挾持している軸受15,16
を介して、可動軸9が支持部5に対して上下に移
動する。この結果、可動軸9のスクロールチヤツ
ク8に装着された軸3の先端部5が上下に細かく
振動する。
また、同時に、上記取付軸35に取付けられた
検出突起37,38に各リミツトスイツチ40,
41の作動子40a,41aがそれぞれ接触する
までの範囲内で、シリンダ32を作動させること
により、各ガイド軸29,30に沿つて支持部5
を上下に往復移動させる。
検出突起37,38に各リミツトスイツチ40,
41の作動子40a,41aがそれぞれ接触する
までの範囲内で、シリンダ32を作動させること
により、各ガイド軸29,30に沿つて支持部5
を上下に往復移動させる。
このようにして、駆動機構4によつて、軸3の
先端部2を細かく振動させると共に、シリンダ3
2によつて、軸3を支持している支持部5を設定
範囲内において大きく上下に往復移動させるもの
であるから、例えば、テーブル42上に金型を載
置して、該金型の内径部を上記先端部2のバフ等
でラツプ仕上げしようとする場合に、たとえ、内
径部が深い穴であつても、一度に連続的にかつ容
易にラツプ加工でき、作業能率が大幅に向上す
る。
先端部2を細かく振動させると共に、シリンダ3
2によつて、軸3を支持している支持部5を設定
範囲内において大きく上下に往復移動させるもの
であるから、例えば、テーブル42上に金型を載
置して、該金型の内径部を上記先端部2のバフ等
でラツプ仕上げしようとする場合に、たとえ、内
径部が深い穴であつても、一度に連続的にかつ容
易にラツプ加工でき、作業能率が大幅に向上す
る。
なお、本実施例においては、支持部5の位置を
検出する位置検出機構として、リミツトスイツチ
39,40,41を上下に往復移動する支持部5
に取付け、かつ検出突起36,37,38を固定
されているガイド軸30に取付けて説明したが、
これに限らず、第5図に示すように、支持部5の
上下面にそれぞれ検出突起50,51を設け、か
つ該支持部5の移動方向に平行に立設した取付板
52の上下一対の長孔52a,52bにそれぞれ
リミツトスイツチ53,54を移動調整自在に設
けたものでもよい。
検出する位置検出機構として、リミツトスイツチ
39,40,41を上下に往復移動する支持部5
に取付け、かつ検出突起36,37,38を固定
されているガイド軸30に取付けて説明したが、
これに限らず、第5図に示すように、支持部5の
上下面にそれぞれ検出突起50,51を設け、か
つ該支持部5の移動方向に平行に立設した取付板
52の上下一対の長孔52a,52bにそれぞれ
リミツトスイツチ53,54を移動調整自在に設
けたものでもよい。
「考案の効果」
以上説明したように、本考案は、バフ等を備え
た先端部と、この先端部を支持する可動軸と、こ
の可動軸をその軸線方向に摺動自在に支持する支
持部と、この支持部に回転自在に設けられた回転
軸と、この回転軸に連結され、回転軸を回転させ
る回転機と、上記回転軸に連結機構を介して偏心
調整可能に連結されると共に、上記可動軸にこの
可動軸の軸線に直交する方向にかつ回転自在に設
けられた偏心軸と、上記支持部を、上記可動軸の
軸線方向に摺動自在に支持する固定部材と、この
固定部材と上記支持部との間に設けられ、上記支
持部の位置を検出する位置検出機構と、上記固定
部材に設けられ、上記位置検出機構によつて上記
支持部を設定範囲内において上記可動軸の軸線方
向に往復摺動させるシリンダとを具備してなり、
上記連結機構が、上記偏心軸と回転軸とのうち一
方に、これらの偏心軸及び回転軸の軸線に直交し
た状態で形成された溝部と、上記偏心軸と回転軸
とのうち他方に形成され、上記溝部に摺動自在に
嵌め込まれたほぞ部と、上記溝部の中心部に形成
された細溝と、この細溝に直交した状態で設けら
れた締結部材とからなるものであるから、偏心軸
と回転軸とに形成された溝部にほぞ部を嵌め着け
てほぞ部を溝部に沿つて摺動調整した後、溝部に
形成された細溝に直交して締結部材を締結して偏
心軸と回転軸を互いに連結し、次いで、回転軸を
回転機によつて回転させることによつて、偏心軸
を介して可動軸をその軸線方向に振動させると共
に、位置検出機構によつて支持部の位置を検出し
ながら、シリンダによつて上記支持部を設定範囲
内において上記可動軸の軸線方向に往復摺動させ
ることにより、一度に行なえるラツプ加工の範囲
を広げることができ、加工作業の能率を大幅に向
上させることができるという優れた効果を有す
る。
た先端部と、この先端部を支持する可動軸と、こ
の可動軸をその軸線方向に摺動自在に支持する支
持部と、この支持部に回転自在に設けられた回転
軸と、この回転軸に連結され、回転軸を回転させ
る回転機と、上記回転軸に連結機構を介して偏心
調整可能に連結されると共に、上記可動軸にこの
可動軸の軸線に直交する方向にかつ回転自在に設
けられた偏心軸と、上記支持部を、上記可動軸の
軸線方向に摺動自在に支持する固定部材と、この
固定部材と上記支持部との間に設けられ、上記支
持部の位置を検出する位置検出機構と、上記固定
部材に設けられ、上記位置検出機構によつて上記
支持部を設定範囲内において上記可動軸の軸線方
向に往復摺動させるシリンダとを具備してなり、
上記連結機構が、上記偏心軸と回転軸とのうち一
方に、これらの偏心軸及び回転軸の軸線に直交し
た状態で形成された溝部と、上記偏心軸と回転軸
とのうち他方に形成され、上記溝部に摺動自在に
嵌め込まれたほぞ部と、上記溝部の中心部に形成
された細溝と、この細溝に直交した状態で設けら
れた締結部材とからなるものであるから、偏心軸
と回転軸とに形成された溝部にほぞ部を嵌め着け
てほぞ部を溝部に沿つて摺動調整した後、溝部に
形成された細溝に直交して締結部材を締結して偏
心軸と回転軸を互いに連結し、次いで、回転軸を
回転機によつて回転させることによつて、偏心軸
を介して可動軸をその軸線方向に振動させると共
に、位置検出機構によつて支持部の位置を検出し
ながら、シリンダによつて上記支持部を設定範囲
内において上記可動軸の軸線方向に往復摺動させ
ることにより、一度に行なえるラツプ加工の範囲
を広げることができ、加工作業の能率を大幅に向
上させることができるという優れた効果を有す
る。
第1図ないし第4図は本考案の一実施例を示す
もので、第1図は側面図、第2図は正面図、第3
図は駆動機構の断面図、第4図は偏心軸側から偏
心軸と回転軸との連結部分を見た説明図、第5図
は本考案の他の実施例を示す斜視図である。 2……先端部、5……支持部、9……可動軸、
17……偏心軸、17a……蟻ほぞ(ほぞ部)、
18……回転軸、18a……蟻溝(溝部)、18
b……細溝、25……回転機、28……締付ボル
ト(締結部材)、29,30……ガイド軸(固定
部材)、32……シリンダ、36,37,38,
50,51……検出突起、39,40,41,5
3,54……リミツトスイツチ。
もので、第1図は側面図、第2図は正面図、第3
図は駆動機構の断面図、第4図は偏心軸側から偏
心軸と回転軸との連結部分を見た説明図、第5図
は本考案の他の実施例を示す斜視図である。 2……先端部、5……支持部、9……可動軸、
17……偏心軸、17a……蟻ほぞ(ほぞ部)、
18……回転軸、18a……蟻溝(溝部)、18
b……細溝、25……回転機、28……締付ボル
ト(締結部材)、29,30……ガイド軸(固定
部材)、32……シリンダ、36,37,38,
50,51……検出突起、39,40,41,5
3,54……リミツトスイツチ。
Claims (1)
- 金型の内径仕上げ加工等に用いるラツプ盤にお
いて、バフ等を備えた先端部と、この先端部を支
持する可動軸と、この可動軸をその軸線方向に摺
動自在に支持する支持部と、この支持部に回転自
在に設けられた回転軸と、この回転軸に連結さ
れ、回転軸を回転させる回転機と、上記回転軸に
連結機構を介して偏心調整可能に連結されると共
に、上記可動軸にこの可動軸の軸線に直交する方
向にかつ回転自在に設けられた偏心軸と、上記支
持部を、上記可動軸の軸線方向に摺動自在に支持
する固定部材と、この固定部材と上記支持部との
間に設けられ、上記支持部の位置を検出する位置
検出機構と、上記固定部材に設けられ、上記位置
検出機構によつて上記支持部を設定範囲内におい
て上記可動軸の軸線方向に往復摺動させるシリン
ダとを具備してなり、上記連結機構が、上記偏心
軸と回転軸とのうち一方に、これらの偏心軸及び
回転軸の軸線に直交した状態で形成された溝部
と、上記偏心軸と回転軸とのうち他方に形成さ
れ、上記溝部に摺動自在に嵌め込まれたほぞ部
と、上記溝部の中心部に形成された細溝と、この
細溝に直交した状態で設けられた締結部材とから
なることを特徴とするラツプ盤。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1985138197U JPH0411006Y2 (ja) | 1985-09-10 | 1985-09-10 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1985138197U JPH0411006Y2 (ja) | 1985-09-10 | 1985-09-10 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6246548U JPS6246548U (ja) | 1987-03-20 |
| JPH0411006Y2 true JPH0411006Y2 (ja) | 1992-03-18 |
Family
ID=31042958
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1985138197U Expired JPH0411006Y2 (ja) | 1985-09-10 | 1985-09-10 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0411006Y2 (ja) |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS53147512A (en) * | 1977-05-30 | 1978-12-22 | Hitachi Ltd | Disc finishing device |
| JPS5944182B2 (ja) * | 1981-12-02 | 1984-10-27 | 常磐精機工業株式会社 | ラツプ装置 |
-
1985
- 1985-09-10 JP JP1985138197U patent/JPH0411006Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6246548U (ja) | 1987-03-20 |
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