JPH0411013Y2 - - Google Patents

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JPH0411013Y2
JPH0411013Y2 JP1986116474U JP11647486U JPH0411013Y2 JP H0411013 Y2 JPH0411013 Y2 JP H0411013Y2 JP 1986116474 U JP1986116474 U JP 1986116474U JP 11647486 U JP11647486 U JP 11647486U JP H0411013 Y2 JPH0411013 Y2 JP H0411013Y2
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lead wires
gripping
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convex
light emitting
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JP1986116474U
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  • Gripping Jigs, Holding Jigs, And Positioning Jigs (AREA)
  • Wire Processing (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本考案は、電子機品に用いられるプリント基板
に接続される発光ダイオード、コンデンサ等の電
子部品のリード線折曲加工用ペンチに関する。
(従来の技術) 従来、電子部品のリード線折曲加工用ペンチ
は、第9図に示すように、一対のくわえ部30,
31を有し、このくわえ部30,31の一方の対
向面32に凹部33が、他方の対向面34に凸部
35が夫々巾方向に形成され、この凹凸部33,
35はくわえ部30,31を閉じた時に係合する
ように形成されている。また、第6図でAは電子
機器に用いられるプリント基板で、Bはそのプリ
ント基板Aに接続される電子機器としての発光ダ
イオードで、この発光ダイオードBは発光素子が
被覆された本体Cと、発光素子をプリント基板A
上に配線された回路に接続用の貫通孔D,Dを介
して接続する2本のリード線E,Eとから構成さ
れている。
そして、前記ペンチは、プリント基板Aに発光
ダイオードBを接続する際に、発光ダイオードB
のリード線E,Eをくわえ部30,31を閉じて
凹凸部33,35を挟圧することによりリード線
E,Eを折曲し、この折曲部分を基板Aの貫通孔
D,Dに係止させることで発光ダイオードBを基
板Aに対して仮止めするのに使用されている。
(考案が解決しようとする問題点) 前記従来においては、くわえ部30,31の一
方の対向面32に凹部33が、他方の対向面34
に凸部35が形成されているので、発光ダイオー
ドBの2本のリード線E,Eを同時に折曲した際
には、第8図に示すように、リード線E,Eは同
方向に折曲され、このリード線E,Eが折曲され
た発光ダイオードBをプリント基板Aに仮止めす
ると、発光ダイオードBが傾いてしまい、はんだ
付けによるリード線E,Eの接続作業が困難であ
る。そこで、この欠点を防ぐため、第7図に示す
ように、リード線E,Eの折曲方向を反対にすれ
ば良いが、この場合リード線E,Eは夫々別々に
折曲しなければならず、折曲げのための工数が2
倍となると共に、リード線E,Eは長手方向同位
置に形成することが困難であるので、平衝が保て
ずやはり傾くことになる。
本考案は前記問題点を解決するために案出され
たもので、その目的は2本のリード線を同時に相
違する方向に且つ長手方向同位置に折曲し得る電
子部品のリード線折曲加工用ペンチを提供するこ
とにある。
(問題点を解決するための手段) 本考案が前記目的を達成するために講じた具体
的手段の特徴とする処は、前後方向中途部に、前
後方向に直交する方向の軸心を有する枢軸を備え
ると共に、前部に該枢軸廻りの回動操作によつて
対向面が圧接、離反される一対のくわえ部を備
え、該くわえ部の対向面に電子部品のリード線を
折曲すべく互いに係合する凹凸部を形成した電子
部品のリード線折曲加工用ペンチにおいて、2本
のリード線を長手方向同位置で折曲すべく、一方
のくわえ部の対向面に凹部と凸部とを枢軸の軸心
と平行な方向に並設すると共に、他方のくわえ部
の対向面に一方のくわえ部の凹部に係合する凸部
と一方のくわえ部の凸部に係合する凹部とを並設
し、前記一方のくわえ部に該くわえ部の凹凸部間
の前方側に位置して電子部品の本体に接当する接
当部を有する位置設定部材を設け、さらに、くわ
え部の凹凸部と枢軸との間に、折曲される2本の
リード線間に位置し得る規制部材を設けた点にあ
る。
(作用) 電子部品Bの2本のリード線E,Eを位置設定
部材12の接当部14を挟むようにくわえ部3,
4の対向面6,7間に挿入すると、電子部品Bの
本体Cが接当部14に接当して電子部品Bの位置
が設定され、そして、2本のリード線E,E間に
は規制部材18が位置してリード線E,Eの電子
部品本体C廻りの揺動が規制される。この状態で
くわえ部3,4を枢軸5廻りに回動操作して圧接
してリード線Eを挟圧すると、一方のくわえ部3
の対向面6に並設された凹凸部8,9と他方のく
わえ部4の対向面7に並設された凹凸部8′,
9′とで2本のリード線E,Eは互いに相違する
方向で且つ長手方向同位置に同時に折曲加工され
る。
(実施例) 以下、本考案の好適な実施例を図面を参照して
説明する。
1はペンチで、電子部品としての発光ダイオー
ドBのリード線E,Eの折曲加工に使用されるも
のであり、対向配置された一対の握持柄2,2及
び長手形状のくわえ部3,4を有し、中途部が交
又重合されて枢軸5により枢着され、握持柄2,
2の枢軸5廻りの開閉操作によりくわえ部3,4
が開閉して該くわえ部3,4の対向面6,7が圧
接、離反されるように構成されている。
前記くわえ部3,4の対向面6,7の前部側に
は互いに対向配置され且つくわえ部3,4を閉じ
た時に互いに係合する底部円弧面状の凹部8,
8′と半円柱状の凸部9,9′が形成されており、
一方のくわえ部3の対向面6には長手方向同位置
で凹部8と凸部9とが巾方向に、すなわち枢軸5
の軸心と平行な方向に並設され、他方のくわえ部
4の対向面7には前記凹部8と係合する凸部9′
と、前記凸部9と係合する凹部8′とが形成され
ている。したがつて、2本のリード線E,Eを
夫々くわえ部3,4の凹凸部8,9′間と凹凸部
8′,9間とに配置し、くわえ部3,4を圧接さ
せてリード線Eを挟圧すると、リード線E,Eは
互いに相違する方向で且つ長手方向同位置に同時
に折曲される。また、一方のくわえ部3の外側面
10は対向面6と略平行な平坦面とされ、この外
側面10にこれに沿つた長手形状の取付板11を
介して位置設定部材12が設けられている。この
位置設定部材12は鋼などの硬性の材料からなり
取付板11の先端から直交状に突出されていてく
わえ部3の凹凸部8,9間の前方側に位置されて
おり、該位置設定部材12を挟むように2本のリ
ード線E,Eを位置させることで、該2本のリー
ド線E,Eが凹凸部8,9′間と凹凸部8′,9間
に振り分けられるようになつている。また、位置
設定部材12の基部側は巾広で先端側はリード線
E,E間の間隙より巾狭とされ、その巾は特に限
定されないが、通常1.5mm程度とされている。ま
た、位置設定部12の先端部には前方向に突出し
て段差lを形成する段部13が形成され、この段
部13の前端面が発光ダイオードBの本体Cと当
接する当接部14となつている。
また、この段部13はくわえ部3,4を開いた
時にくわえ部3,4の対向面6,7間に位置可能
な処に設けられている。よつて、第3図に示すよ
うに、くわえ部3,4を開いた状態で位置設定部
材12を跨ぐように発光ダイオード13を配置し
た際に、発光ダイオード本体CのフランジFと当
接して発光ダイオード本体Cと凹凸部8,9及び
8′,9′との距離を設定できる。さらに、段部1
3はくわえ部3,4の凹部8,8′と凸部9,
9′とでリード線E,Eを挾持した時に、発光ダ
イオード本体CのフランジFの位置設定部材12
の長手先端方向の端部Gより先端側に位置するべ
く設けられている。よつて、第4図に示すよう
に、くわえ部3,4を閉じた状態では発光ダイオ
ード本体Cと位置設定部材12の当接部14とは
相対移動し、発光ダイオード本体Cが当接部14
から離脱し、発光ダイオード本体Cのリード線
E,E付け根部分側に空隙21が形成される。し
たがつて、リード線E,Eを凹凸部8,9及び
8′,9′で挟圧して折曲する際に、リード線E,
Eが折曲されるために発光ダイオード本体Cが僅
かながらリード線E,Eに引張られてリード線
E,Eの長手引張方向に変位するのが前記段差l
によつて許容される。なお、この段差lの寸法は
少なくともリード線E,Eの折曲による引張り分
だけあれば良い。この段差lが許容手段となつて
いる。
前記取付板11には長手方向に長孔16が形成
され、この長孔16を介して取付板11は一方の
くわえ部3の外側面10にねじ17によつて螺着
されており、このねじ17を緩めることにより当
接部14と凹凸部8,9及び8′,9′との距離を
リード線E,Eの長手方向に対して調節自在とさ
れている。
18はロールピン(規制部材)で、一端側が一
方のくわえ部3の対向面6の長手方向中途部で且
つ巾方向中央部に形成された透孔19に嵌合され
ており、他端側が他方のくわえ部4の対向面7に
形成された挿入孔20に挿脱自在とされている。
このロールピン18は発光ダイオードBを配置し
た時に、リード線E,E間の先端側に位置して、
発光ダイオード本体Cを中心とした揺動を規制す
る。
21はコイルバネで、握持柄2,2間に圧縮状
に介装されくわえ部3,4を拡開方向に付勢す
る。
なお、前記実施例において、第5図に示すよう
に位置設定部材12を板バネで形成し、発光ダイ
オード本体Cのリード線E,E折曲による長手引
張方向の変位を板バネの可撓性により許容し、こ
の可撓性を許容手段としても良く、要するに、許
容手段はリード線E,Eの折曲により発光ダイオ
ード本体Cがリード線Eの長手引張方向に変位す
るのを許容するものであれば良い。
また、位置設定部材12はくわえ部3,4に対
して固定でも良い。
(考案の効果) 本考案は、一方のくわえ部の対向面に凹部と凸
部とを枢軸の軸心と平行な方向に並設すると共
に、他方のくわえ部の対向面に一方のくわえ部の
凹部に係合する凸部と一方のくわえ部の凸部に係
合する凹部とを並設したことにより、電子部品の
2本のリード線を長手方向同位置で且つ互いに相
違する方向に同時に折曲できる。また、凹凸部が
枢軸の軸心に直交する方向に並設されていると、
くわえ部を圧接して2本のリード線を折曲する
際、枢軸に近い方のリード線が先に折曲され、次
に枢軸から遠い方のリード線が折曲され、その
際、枢軸に近い方のリード線はさらに挟圧される
こととなり、リード線の折曲不良をおこすので、
そのための考慮が必要であるが、本考案の凹凸部
は枢軸の軸心と平行な方向に並設されていて、枢
軸から同じ距離に形成されていることから、前記
のような問題もなく2本のリード線を同時に同じ
ように折曲することができる。
また、位置設定部材によつてリード線の折曲位
置を一定に設定できる上に、2本のリード線で位
置設定部材を挟むように配置することで、各リー
ド線をくわえ部の相互に対向し且つ係合する凹凸
部間に位置させることができる。
また、規制部材によつてリード線の電子部品本
体廻りの揺動を規制することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図乃至第4図は本考案の実施例を示してお
り、第1図は要部の一部断面側面図、第2図は斜
視図、第3図及び第4図は動作説明図、第5図は
変形例を示す側面図、第6図はプリント基板に接
続されるリード線の側面図、第7図及び第8図は
リード線の折曲状態説明図、第9図は従来例を示
す側面図である。 1……ペンチ、2……握持柄、3,4……くわ
え部、6,7……対向面、8……凹部、9……凸
部。

Claims (1)

  1. 【実用新案登録請求の範囲】 前後方向中途部に、前後方向に直交する方向の
    軸心を有する枢軸を備えると共に、前部に該枢軸
    廻りの回動操作によつて対向面が圧接、離反され
    る一対のくわえ部を備え、該くわえ部の対向面に
    電子部品のリード線を折曲すべく互いに係合する
    凹凸部を形成した電子部品のリード線折曲加工用
    ペンチにおいて、 2本のリード線を長手方向同位置で折曲すべ
    く、一方のくわえ部の対向面に凹部と凸部とを枢
    軸の軸心と平行な方向に並設すると共に、他方の
    くわえ部の対向面に一方のくわえ部の凹部に係合
    する凸部と一方のくわえ部の凸部に係合する凹部
    とを並設し、前記一方のくわえ部に該くわえ部の
    凹凸部間の前方側に位置して電子部品の本体に接
    当する接当部を有する位置設定部材を設け、さら
    に、くわえ部の凹凸部と枢軸との間に、折曲され
    る2本のリード線間に位置し得る規制部材を設け
    たことを特徴とする電子部品のリード線折曲加工
    用ペンチ。
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JPS54164887U (ja) * 1978-05-12 1979-11-19
JPS6066458U (ja) * 1983-10-05 1985-05-11 日本電気株式会社 キンク成形工具

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