JPH04110337A - 着色防止剤 - Google Patents
着色防止剤Info
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- JPH04110337A JPH04110337A JP22977590A JP22977590A JPH04110337A JP H04110337 A JPH04110337 A JP H04110337A JP 22977590 A JP22977590 A JP 22977590A JP 22977590 A JP22977590 A JP 22977590A JP H04110337 A JPH04110337 A JP H04110337A
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- dialkylsiloxane
- cyclic dialkylsiloxane
- chlorinated
- alkyl
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本発明は、新規な着色防止剤に関する。
(従来の技術及び発明が解決しようとする課題)ポリ塩
化ビニル樹脂(以下、PVCと略す)は安価でバランス
の取れた物性を有するため多方面に応用されている。
化ビニル樹脂(以下、PVCと略す)は安価でバランス
の取れた物性を有するため多方面に応用されている。
しかし、PVCは熱安定性が悪く成形時に着色するとい
う欠点を有している。
う欠点を有している。
このPVCの初期着色を防止するために一般には、有機
すず系安定剤など種々の安定剤をPvCに添加すること
が行なわれているが、充分な着色防止効果は得られてい
ない。従って、特に透明性が重要視される用途にPVC
を用いる場合等においては、上記安定剤の添加とともに
ブルーイング処理等を併用し、PVCの初期着色による
黄ばみを目だたなくさせているのが実状である。
すず系安定剤など種々の安定剤をPvCに添加すること
が行なわれているが、充分な着色防止効果は得られてい
ない。従って、特に透明性が重要視される用途にPVC
を用いる場合等においては、上記安定剤の添加とともに
ブルーイング処理等を併用し、PVCの初期着色による
黄ばみを目だたなくさせているのが実状である。
このような背景から、高い着色防止効果を有する着色防
止剤の開発が強く望まれていた。
止剤の開発が強く望まれていた。
(課題を解決するだめの手段)
本発明者らは、上記の課題を解決すべく鋭意研究を続け
てきた。その結果、特定のアルキル鎖を有する環状ジア
ルキルシロキサンを塩素化した化合物を添加したpvc
は、高い着色防止効果を有することを見出し、本発明を
提案するに至った。
てきた。その結果、特定のアルキル鎖を有する環状ジア
ルキルシロキサンを塩素化した化合物を添加したpvc
は、高い着色防止効果を有することを見出し、本発明を
提案するに至った。
即ち、本発明は、下記−殺伐〔■〕
で示され、分子中に含まれる塩素原子と水素原子〜0.
5である塩素化環状ジアルキルシロキサンよりなる着色
防止剤である。
5である塩素化環状ジアルキルシロキサンよりなる着色
防止剤である。
前記−殺伐〔■〕中、R1およびR2は、塩素原子で置
換されていてもよい炭素数2〜4のアルキル基である。
換されていてもよい炭素数2〜4のアルキル基である。
炭素数が1のときは化合物が不安定で取扱いが困難な上
、熱安定性の低さから、添加したPVCの分解を誘発す
る。また炭素数が4を越えるときは、着色防止効果が低
下し好ましくない。炭素数2〜4のアルキル基としては
、具体的には、エチル基、プロピル基、ブチル基が挙げ
られる。これらのアルキル基は、後述するように本発明
で用いる塩素化環状ジアルキルシロキサン中に含まれる
塩素原子と水素原子の数を夫々mとう)が0.1〜0.
5の範囲となるように塩素原子で置換されている。従っ
て、前記−殺伐〔I]中、R1およびR2で表わされる
塩素原子で置換されていてもよい炭素数2〜4のアルキ
ル基は、−殺伐で次のように表ね、される。
、熱安定性の低さから、添加したPVCの分解を誘発す
る。また炭素数が4を越えるときは、着色防止効果が低
下し好ましくない。炭素数2〜4のアルキル基としては
、具体的には、エチル基、プロピル基、ブチル基が挙げ
られる。これらのアルキル基は、後述するように本発明
で用いる塩素化環状ジアルキルシロキサン中に含まれる
塩素原子と水素原子の数を夫々mとう)が0.1〜0.
5の範囲となるように塩素原子で置換されている。従っ
て、前記−殺伐〔I]中、R1およびR2で表わされる
塩素原子で置換されていてもよい炭素数2〜4のアルキ
ル基は、−殺伐で次のように表ね、される。
CXH2X41−yCρア
塩素原子の置換位置は、後述する本発明で用いる化合物
の製造方法b)のように、塩素化オレフィンにジクロル
シランを付加させ、次いで加水分解して縮合させる方法
において、原料の塩素化オレフィンとして塩素の置換位
置の明確なものを使用した場合には原料から特定可能で
ある。一方、後述する本発明で用いる化合物の製造方法
a)のように環状ジアルキルシロキサンを塩素化する方
法を採用した場合には、塩素原子がランダムに導入され
るために塩素原子の置換位置を厳密に決定することは困
難であるが、13C−核磁気共鳴スペクトル(以下、1
3C−NMIIと略す)によりR1およびR2中の塩素
原子の数およびその部分構造をある程度決定することが
できる。
の製造方法b)のように、塩素化オレフィンにジクロル
シランを付加させ、次いで加水分解して縮合させる方法
において、原料の塩素化オレフィンとして塩素の置換位
置の明確なものを使用した場合には原料から特定可能で
ある。一方、後述する本発明で用いる化合物の製造方法
a)のように環状ジアルキルシロキサンを塩素化する方
法を採用した場合には、塩素原子がランダムに導入され
るために塩素原子の置換位置を厳密に決定することは困
難であるが、13C−核磁気共鳴スペクトル(以下、1
3C−NMIIと略す)によりR1およびR2中の塩素
原子の数およびその部分構造をある程度決定することが
できる。
前記−殺伐CI)中のR1およびR2で示される塩素原
子で置換されていてもよい炭素数2〜4のアルキル基は
、炭素数、置換されている塩素原子数およびその置換位
置が同一であっても異なっていてもよく、また、−分子
中に存在する複数個のR1およびR2は、各R1および
各R2の間で炭素数、置換されている塩素原子数および
その置換位置が同一であっても異なっていてもよい。
子で置換されていてもよい炭素数2〜4のアルキル基は
、炭素数、置換されている塩素原子数およびその置換位
置が同一であっても異なっていてもよく、また、−分子
中に存在する複数個のR1およびR2は、各R1および
各R2の間で炭素数、置換されている塩素原子数および
その置換位置が同一であっても異なっていてもよい。
前記−殺伐〔■〕中のlは3または4である。
!が2以下および5以上の化合物は合成困難である。
本発明で用いる塩素化環状ジアルキルシロキサンは、分
子中に含まれる塩素原子と水素原子の数を夫々mとnと
したとき、□ (塩素化度)m+n が0.1〜0.5の範囲である。塩素化度が上記範囲以
外では、着色防止の効果が低下し好ましくない。
子中に含まれる塩素原子と水素原子の数を夫々mとnと
したとき、□ (塩素化度)m+n が0.1〜0.5の範囲である。塩素化度が上記範囲以
外では、着色防止の効果が低下し好ましくない。
着色防止効果を特に良く発揮させるためには、上記の塩
素化度は0.1〜0.36の範囲であることが好ましい
。
素化度は0.1〜0.36の範囲であることが好ましい
。
本発明で用いる化合物の構造は、次の様な方法で確認す
ることができる。
ることができる。
(1)赤外吸収スペクトル(以下、IRと略す)の測定
本発明で用いる塩素化環状ジアルキルシロキサンのIR
を測定すると、3,000〜2,850 cm−’付近
に脂肪族の炭素−水素結合に基づく吸収が現れる。
を測定すると、3,000〜2,850 cm−’付近
に脂肪族の炭素−水素結合に基づく吸収が現れる。
さらに塩素化環状ジアルキルシロキサンが環状3量体で
あるときには1,005 cm−’に、また環状4量体
であるときには1,080 cm=に5i−0結合に基
づく吸収が現れる。
あるときには1,005 cm−’に、また環状4量体
であるときには1,080 cm=に5i−0結合に基
づく吸収が現れる。
(2)元素分析
本発明で用いる塩素化環状ジアルキルシロキサンは、元
素分析を行うことにより、炭素、水素および塩素の重量
百分率がわかる。
素分析を行うことにより、炭素、水素および塩素の重量
百分率がわかる。
(3) 13C−NMR
本発明で用いる塩素化環状ジアルキルシロキサンの13
C−NMRを測定すると、テトラメチルシラン基準、低
磁場を正で表わした場合、10〜40ppm付近に側鎖
の炭素の吸収が現れる。また、40〜70ppm付近に
塩素原子が1つ結合した炭素が現れる。さらに、40〜
70ppm付近に現れる吸収ピークの分裂の挙動から、
−殺伐〔■〕で示される塩素化環状ジアルキルシロキサ
ンの側鎖塩素化アルキル基中に含まれる一c−cpユニ
ット】 の数に関する情報が得られる。
C−NMRを測定すると、テトラメチルシラン基準、低
磁場を正で表わした場合、10〜40ppm付近に側鎖
の炭素の吸収が現れる。また、40〜70ppm付近に
塩素原子が1つ結合した炭素が現れる。さらに、40〜
70ppm付近に現れる吸収ピークの分裂の挙動から、
−殺伐〔■〕で示される塩素化環状ジアルキルシロキサ
ンの側鎖塩素化アルキル基中に含まれる一c−cpユニ
ット】 の数に関する情報が得られる。
又、後述する製造方法a)により本発明で用いる塩素化
環状ジアルキルシロキサンを製造した場合には、10〜
40ppm付近に現れる吸収ピークの位置およびピーク
の積分強度から、塩素化反応中にアルキル基の切断が起
っていないことが確認できる。
環状ジアルキルシロキサンを製造した場合には、10〜
40ppm付近に現れる吸収ピークの位置およびピーク
の積分強度から、塩素化反応中にアルキル基の切断が起
っていないことが確認できる。
(4) 29St−核磁気共鳴スベク1−ル(以下、
29Si−NMRと略す) 本発明で用いる塩素化環状ジアルキルシロキサンの”S
i−NMRを測定すると、テトラメチルシラン基準、低
磁場を正として表わした場合、−9〜−23ppmの間
にシロキサン環状3量体又はシロキサン環状4量体のケ
イ素による単一のピークが現れる。
29Si−NMRと略す) 本発明で用いる塩素化環状ジアルキルシロキサンの”S
i−NMRを測定すると、テトラメチルシラン基準、低
磁場を正として表わした場合、−9〜−23ppmの間
にシロキサン環状3量体又はシロキサン環状4量体のケ
イ素による単一のピークが現れる。
IRおよび29St−NMRの結果より、本発明で用い
る塩素化環状ジアルキルシロキサンが環状構造を持つこ
とが確認される。
る塩素化環状ジアルキルシロキサンが環状構造を持つこ
とが確認される。
(5) ゲルパーミュージョンクロマトグラフィー(
以下、GPCと略す) 本発明で用いる塩素化環状ジアルキルシロキサンのGP
Cを測定すると、分子量400〜2.000の間に吸収
が現れる。
以下、GPCと略す) 本発明で用いる塩素化環状ジアルキルシロキサンのGP
Cを測定すると、分子量400〜2.000の間に吸収
が現れる。
本発明で用いる塩素化環状ジアルキルシロキサンの製造
方法は特に限定されるものではない。代表的な製造方法
を以下に2つ例示する。
方法は特に限定されるものではない。代表的な製造方法
を以下に2つ例示する。
(1)−殺伐〔■〕
R2′
で示される環状ジアルキルシロキサンを塩素化すること
により前記−殺伐(1)で示される塩素化環状ジアルキ
ルシロキサンを製造する方法。
により前記−殺伐(1)で示される塩素化環状ジアルキ
ルシロキサンを製造する方法。
上記−殺伐[11)で示される化合物は次の方法によっ
て得ることができる。
て得ることができる。
一般式〔■〕
R’ C11=CHz (III )で
示される同種または異種のオレフィンと、ジクロルシラ
ンを塩化白金酸を触媒として反応させて一般式(IV) で示される化合物を得、次いで、−殺伐(IV)で示さ
れる化合物を水または塩酸と接触させる方法である。
示される同種または異種のオレフィンと、ジクロルシラ
ンを塩化白金酸を触媒として反応させて一般式(IV) で示される化合物を得、次いで、−殺伐(IV)で示さ
れる化合物を水または塩酸と接触させる方法である。
一般式(III)で示されるオレフィンとジクロルシラ
ンとの反応は、一般に無溶媒で行なわれるが、溶媒が存
在してもさしつかえない。触媒として使用する塩化白金
酸の量はジクロルシラン1モルに対し1〜10″8モル
の範囲が好ましい。また、反応温度は一般に一20°C
〜200°Cから選ばれる。
ンとの反応は、一般に無溶媒で行なわれるが、溶媒が存
在してもさしつかえない。触媒として使用する塩化白金
酸の量はジクロルシラン1モルに対し1〜10″8モル
の範囲が好ましい。また、反応温度は一般に一20°C
〜200°Cから選ばれる。
−殺伐(TV)で示される化合物と水または塩酸との反
応において、これら両者の反応比率は特に制約ばないが
、一般に10:1〜1:10(モル比)の範囲が好まし
い。この反応は、一般に有機溶媒を用いるのが好ましい
。該溶媒として好適に使用されるものを例示すれば、ジ
エチルエーテル、ジイソプロピルエーテル、ジn−ブチ
ルエーテル等のエーテル類;ジエチルケトン、メチルエ
チルケトン、メチルイソブチルケトン、アセトフェノン
、シクロヘキサノン等のケトン類;ベンゼン、トルエン
、キシレン、ヘキサン、ヘプタン、石油エーテル、クロ
ロホルム、塩化メチレン、塩化エチレン等の芳香族また
は脂肪族の炭化水素類あるいはハロゲン化炭化水素があ
り、特にエーテル、ケトン類等の極性非水溶液が好適で
ある。また、2種以上の溶媒を混合して使用してもさし
つかえない。
応において、これら両者の反応比率は特に制約ばないが
、一般に10:1〜1:10(モル比)の範囲が好まし
い。この反応は、一般に有機溶媒を用いるのが好ましい
。該溶媒として好適に使用されるものを例示すれば、ジ
エチルエーテル、ジイソプロピルエーテル、ジn−ブチ
ルエーテル等のエーテル類;ジエチルケトン、メチルエ
チルケトン、メチルイソブチルケトン、アセトフェノン
、シクロヘキサノン等のケトン類;ベンゼン、トルエン
、キシレン、ヘキサン、ヘプタン、石油エーテル、クロ
ロホルム、塩化メチレン、塩化エチレン等の芳香族また
は脂肪族の炭化水素類あるいはハロゲン化炭化水素があ
り、特にエーテル、ケトン類等の極性非水溶液が好適で
ある。また、2種以上の溶媒を混合して使用してもさし
つかえない。
反応温度は、一般に0〜100°Cの範囲から採用され
る。
る。
この反応においては、反応時間が得られる化合物の構造
を決定する。即ち、−殺伐[■]で示される化合物中、
乏−3の化合物は反応時間を2時間以内、!−4の化合
物は反応時間を48時間以上とすることにより収率よく
得られる。
を決定する。即ち、−殺伐[■]で示される化合物中、
乏−3の化合物は反応時間を2時間以内、!−4の化合
物は反応時間を48時間以上とすることにより収率よく
得られる。
また、この反応においては副生物が生成することがあり
、この副生物が後の反応を阻害する場合には、溶媒抽出
や蒸留等の方法によって副生物を除去することが好まし
い。
、この副生物が後の反応を阻害する場合には、溶媒抽出
や蒸留等の方法によって副生物を除去することが好まし
い。
次にこの様にして得られた一般式(II)で示される化
合物を塩素化して本発明で用いる塩素化環状ジアルキル
シロキサンを製造する方法について述べる。
合物を塩素化して本発明で用いる塩素化環状ジアルキル
シロキサンを製造する方法について述べる。
この塩素化の方法としては、アルキル基を塩素化できる
方法であれば特に限定されることな(用いることができ
る。
方法であれば特に限定されることな(用いることができ
る。
塩素化試剤についても特に限定されるものではないが、
一般には溶媒中で塩素ガスを用い、ラジカル開始剤の存
在下または光によって塩素化する方法が採用される。
一般には溶媒中で塩素ガスを用い、ラジカル開始剤の存
在下または光によって塩素化する方法が採用される。
この塩素化反応において用いられる溶媒は、−殺伐(n
)で示される化合物を溶解もしくは懸濁させるものであ
れば特に限定されないが、一般には、四塩化炭素、テト
ラクロルエチレン、クロロホルム、フロン類などの脂肪
族炭化水素のハロゲン化物が好適である。
)で示される化合物を溶解もしくは懸濁させるものであ
れば特に限定されないが、一般には、四塩化炭素、テト
ラクロルエチレン、クロロホルム、フロン類などの脂肪
族炭化水素のハロゲン化物が好適である。
この時、−殺伐〔■〕で示される化合物の濃度は0.1
〜80重景%の範囲であれば良いが、1〜50重量%の
範囲が好適である。
〜80重景%の範囲であれば良いが、1〜50重量%の
範囲が好適である。
また、この塩素化反応においては、塩素ラジカルを発生
させるために、ラジカル開始剤を添加するか、または光
を照射することが一般に行なわれる。ラジカル開始剤と
して好適に使用されるものを例示すれば、過酸化t−ブ
チル、過酸化ヘンジイル、過酸化アセチルなどの過酸化
物;過酢酸t−ブチル、過安息香酸t〜ブチル、過フェ
ニル酢酸も一ブチルなどの過酸エステル類;あるいは、
フェニルアゾトリフェニルメタン、アゾイソブチ0ニト
リルなどのアゾ化合物があげられる。この時、ラジカル
開始剤の量は一般式(r[)で示される化合物に対して
0.1〜50重量%の範囲であれば良いが、1〜10M
量%の範囲が好適である。
させるために、ラジカル開始剤を添加するか、または光
を照射することが一般に行なわれる。ラジカル開始剤と
して好適に使用されるものを例示すれば、過酸化t−ブ
チル、過酸化ヘンジイル、過酸化アセチルなどの過酸化
物;過酢酸t−ブチル、過安息香酸t〜ブチル、過フェ
ニル酢酸も一ブチルなどの過酸エステル類;あるいは、
フェニルアゾトリフェニルメタン、アゾイソブチ0ニト
リルなどのアゾ化合物があげられる。この時、ラジカル
開始剤の量は一般式(r[)で示される化合物に対して
0.1〜50重量%の範囲であれば良いが、1〜10M
量%の範囲が好適である。
この塩素化反応における塩素ガスの流量は、反応のスケ
ールによって異なるが、一般弐(II)で示される化合
物のモル当りの塩素流量で表わせば0.001〜100
mof /minの範囲であるが、反応時間および塩素
の反応効率等を考慮すると0.01〜1mofl/mi
nの範囲が好適である。
ールによって異なるが、一般弐(II)で示される化合
物のモル当りの塩素流量で表わせば0.001〜100
mof /minの範囲であるが、反応時間および塩素
の反応効率等を考慮すると0.01〜1mofl/mi
nの範囲が好適である。
反応温度は0〜200°Cの範囲であれば良いが、20
〜100 ’Cの範囲が好適である。
〜100 ’Cの範囲が好適である。
反応時間は製造したい塩素化環状ジアルキルシロキサン
に含まれる塩素量に応じて決定すればよい。反応温度お
よび塩素流量が上記好適範囲であれば、塩素はほぼ定量
的に反応する。
に含まれる塩素量に応じて決定すればよい。反応温度お
よび塩素流量が上記好適範囲であれば、塩素はほぼ定量
的に反応する。
b)本発明で用いる塩素化環状ジアルキルシロキサンを
製造する第2の方法は、−11fQ式(V))”″ Cf!、−5i −(d2 〔V:]
□ R2″ で示されるビスタロルアルキルジクロルシランを水また
は塩酸と接触させる方法である。
製造する第2の方法は、−11fQ式(V))”″ Cf!、−5i −(d2 〔V:]
□ R2″ で示されるビスタロルアルキルジクロルシランを水また
は塩酸と接触させる方法である。
上記−殺伐〔VIで示される化合物は、次の方法によっ
て得ることができる。
て得ることができる。
一般式(VI)
C,1H2n−xc n、 〔■]で示
され、末端に炭素−炭素二重結合を有する同種又は異種
のオレフィンとジクロルシランを塩化白金酸を触媒とし
て反応させる方法である。
され、末端に炭素−炭素二重結合を有する同種又は異種
のオレフィンとジクロルシランを塩化白金酸を触媒とし
て反応させる方法である。
この時、−殺伐CVI)で示される化合物は同種であっ
ても異種であってもよいが、得られる塩素化環状ジアル
キルシロキサンの塩素化度が0.1〜0.5の範囲とな
るように、−殺伐〔■〕で示される化合物の塩素含有量
を決定すればよい。
ても異種であってもよいが、得られる塩素化環状ジアル
キルシロキサンの塩素化度が0.1〜0.5の範囲とな
るように、−殺伐〔■〕で示される化合物の塩素含有量
を決定すればよい。
なお、この方法は、前述した本発明で用いる塩素化環状
ジアルキルシロキサンを製造するa)の方法において、
−殺伐(I)で示される化合物から一般式[IV)で示
される化合物を得る時の方法と同様にして行うことがで
きる。
ジアルキルシロキサンを製造するa)の方法において、
−殺伐(I)で示される化合物から一般式[IV)で示
される化合物を得る時の方法と同様にして行うことがで
きる。
この様にして得られた一般式〔V〕で示される化合物を
原料にして、前述の一般式(IV)の化合物から一般式
(II)の化合物を得るのと同様の方法で本発明で用い
る塩素化環状ジアルキルシロキサンを得ることができる
。
原料にして、前述の一般式(IV)の化合物から一般式
(II)の化合物を得るのと同様の方法で本発明で用い
る塩素化環状ジアルキルシロキサンを得ることができる
。
(効 果)
本発明の着色防止剤は、PVCに添加することにより、
PVCの成形時等の着色を良好に防止する特異な効果を
有する。この効果は、PVCに限られるものではなく熱
可塑性樹脂全般について得られるが、特にPVC又は塩
素化塩化ビニル樹脂(以下、cpvcという)のときに
顕著である。
PVCの成形時等の着色を良好に防止する特異な効果を
有する。この効果は、PVCに限られるものではなく熱
可塑性樹脂全般について得られるが、特にPVC又は塩
素化塩化ビニル樹脂(以下、cpvcという)のときに
顕著である。
本発明の着色防止剤は、熱可塑性樹脂に単独もしくは安
定剤および無機充填剤などの他の物性改良剤とともに用
いることができる。特に本発明の目的である着色防止の
上からは、有機すず系安定剤等の従来公知の安定剤と併
用して用いることが好ましい。この時、本発明の着色防
止剤の配合量は、熱可塑性樹脂100重量部に対して0
.05〜50重量部の範囲であればよいが、操作性を勘
案すると0.1〜20重量部の範囲が好ましい。
定剤および無機充填剤などの他の物性改良剤とともに用
いることができる。特に本発明の目的である着色防止の
上からは、有機すず系安定剤等の従来公知の安定剤と併
用して用いることが好ましい。この時、本発明の着色防
止剤の配合量は、熱可塑性樹脂100重量部に対して0
.05〜50重量部の範囲であればよいが、操作性を勘
案すると0.1〜20重量部の範囲が好ましい。
具体的には、−殺伐〔■〕において R’およびR2の
炭素数が3、lが3であり、塩素化度が0.14である
塩素化環状ジアルキルシロキサンをPVC100重量部
に対して3重量部添加すると、成形体のイエローインデ
ックスは無添加PVCに比べ約70%に低下する。
炭素数が3、lが3であり、塩素化度が0.14である
塩素化環状ジアルキルシロキサンをPVC100重量部
に対して3重量部添加すると、成形体のイエローインデ
ックスは無添加PVCに比べ約70%に低下する。
この様な特異な効果は、後述する実施例及び比較例の対
比で明らかな様に本発明の塩素化環状ジアルギルシロキ
サンよりなる着色防止剤に特有な効果である。
比で明らかな様に本発明の塩素化環状ジアルギルシロキ
サンよりなる着色防止剤に特有な効果である。
(実施例)
本発明を更に具体的に説明するため、以下、実施例およ
び比較例を挙げて説明するが、本発明はこれらの実施例
になんら限定されるものではない。
び比較例を挙げて説明するが、本発明はこれらの実施例
になんら限定されるものではない。
製造例1
ジクロルシラン101gを含むn−ヘプタン溶液に塩化
白金酸のイソプロピルアルコール溶液(LPtCI2.
b I X 10−’moffi /イソプロピルア
ルコール1mff1)を0.1mj2加えた。この液に
プロピレン86gを125 Ncc/minの流速で、
反応系内の温度が30’Cを越えない様に冷却しながら
導入した。この反応溶液を減圧蒸留して液状反応物17
4gを得た。
白金酸のイソプロピルアルコール溶液(LPtCI2.
b I X 10−’moffi /イソプロピルア
ルコール1mff1)を0.1mj2加えた。この液に
プロピレン86gを125 Ncc/minの流速で、
反応系内の温度が30’Cを越えない様に冷却しながら
導入した。この反応溶液を減圧蒸留して液状反応物17
4gを得た。
メチルイソブチルゲトン(以下、MIBKと略す)1!
および3規定の塩酸水溶液500mj2を40
′°Cに加熱し、この混合液に前記操作で得たプロ
ピレンとジクロルシランの反応物174gを撹拌しなが
ら約5分間で添加し、30分間加水分解を行った。反応
終了後、MIBK層を取り出し純水で中性になるまで洗
浄した。MIBKを除去した後減圧蒸留し、0.3 m
mm1(の圧力で沸点が107〜110°Cの留分を7
3.4 g得た。
および3規定の塩酸水溶液500mj2を40
′°Cに加熱し、この混合液に前記操作で得たプロ
ピレンとジクロルシランの反応物174gを撹拌しなが
ら約5分間で添加し、30分間加水分解を行った。反応
終了後、MIBK層を取り出し純水で中性になるまで洗
浄した。MIBKを除去した後減圧蒸留し、0.3 m
mm1(の圧力で沸点が107〜110°Cの留分を7
3.4 g得た。
該化合物は下記の種々の測定結果により、ヘキサブロビ
ルシクロトリシロキサン(以下、PtO2と略す)であ
ることを確認した。
ルシクロトリシロキサン(以下、PtO2と略す)であ
ることを確認した。
(1)IR
3000〜2850cm” ’に脂肪族の炭素−水素結
合に基づく吸収が現れ、10010O5’に環状3量体
の5i−0に基づく吸収が現れた。
合に基づく吸収が現れ、10010O5’に環状3量体
の5i−0に基づく吸収が現れた。
(2) 29Si−NMR(テトラメチルシラン基準
、低磁場を正として表わした) −11,1ppmに環状3M体のケイ素に帰因する単一
のピークが現われた。
、低磁場を正として表わした) −11,1ppmに環状3M体のケイ素に帰因する単一
のピークが現われた。
(3) 13C−NMR(テトラメチルシラン基準、
低磁場を正として表した) 下記に示すように各種炭素の吸収に対応する吸収が現れ
た。
低磁場を正として表した) 下記に示すように各種炭素の吸収に対応する吸収が現れ
た。
□
一3i −0−
CJ*
ケミカルシフト
(a) 16.4 ppm
(b) 18.9 ppm
(c) 17.9 ppm
(4)GPに
のものの重量平均分子量(以下、Mwと略す)および数
平均分子量(以下、Mnと略す)は、ともに390であ
り、PtO2の分子量である390と一致した。
平均分子量(以下、Mnと略す)は、ともに390であ
り、PtO2の分子量である390と一致した。
(5)元素分析
このものの元素分析結果は、炭素55.26 wt%、
水素]、0.81 wt%であり、PtO2の理論値で
ある炭素55.32 wt%、水素10.83 wt%
と良く一致した。
水素]、0.81 wt%であり、PtO2の理論値で
ある炭素55.32 wt%、水素10.83 wt%
と良く一致した。
製造例2
プロピレンとジクロルシランを製造例1と同一の条件で
反応させた。この反応物を加水分解時間を72時間とす
る以外は製造例1と同様にして加水分解させた。加水分
解終了後、MII!、に層を取り出し純水で中性になる
まで洗浄した。)IIBKを除去した後減圧蒸留し、0
.3 mmHgの圧力で沸点が140〜145 ’Cの
留分を72.6 g得た。
反応させた。この反応物を加水分解時間を72時間とす
る以外は製造例1と同様にして加水分解させた。加水分
解終了後、MII!、に層を取り出し純水で中性になる
まで洗浄した。)IIBKを除去した後減圧蒸留し、0
.3 mmHgの圧力で沸点が140〜145 ’Cの
留分を72.6 g得た。
該化合物は、下記の種々の測定結果によりオクタプロピ
ルシクロテトラシロキサン(以下、PrDaと略す)で
あることを確認した。
ルシクロテトラシロキサン(以下、PrDaと略す)で
あることを確認した。
(1)IR
3000〜2850cm−’に脂肪族の炭素−水素結合
に基づく吸収が現れ、108108O’に環状4量体の
5i−0結合に基づく吸収が現れた。
に基づく吸収が現れ、108108O’に環状4量体の
5i−0結合に基づく吸収が現れた。
(2) 29Si−NMR(テトラメチルシラン基準
、低磁場を正・とじて表わした) −21,9ppmに環状4量体のケイ素に帰因する単一
のピークが表われた。
、低磁場を正・とじて表わした) −21,9ppmに環状4量体のケイ素に帰因する単一
のピークが表われた。
(3) 13C−NMR(テトラメチルシラン基準、
低磁場を正として表わした) 下記に示すように各種炭素の吸収に対応する吸収が現れ
た。
低磁場を正として表わした) 下記に示すように各種炭素の吸収に対応する吸収が現れ
た。
□
5j−0−
各種炭素のケミカルシフト
(a) 16.4 ppm
(b) 18.9 ppm
(C) 17.9 ppm
(4)GPに
のもののMwおよびMnは、ともに520でであり、P
rDnの分子量である520と一致した。
rDnの分子量である520と一致した。
(5)元素分析
このものの元素分析結果は、炭素55.30 wt%、
水素10.78 wt%であり、PtO4の理論値であ
る炭素55.32i%、水素10.83曽t%と良く一
致した。
水素10.78 wt%であり、PtO4の理論値であ
る炭素55.32i%、水素10.83曽t%と良く一
致した。
製造例3
製造例1において、用いるオレフィンを114gの1−
ブテンに変えた他は、同様の操作をして87gの透明液
状物質を得た。製造例1と同様の確認方法によりこの物
質がヘキサブチルシクロトリシロキサン(以下、But
Dl と略す)であることを確認した。
ブテンに変えた他は、同様の操作をして87gの透明液
状物質を得た。製造例1と同様の確認方法によりこの物
質がヘキサブチルシクロトリシロキサン(以下、But
Dl と略す)であることを確認した。
製造例4
製造例1において、用いるオレフィンを58gのエチレ
ンに変えた他は、同様の操作をして56gの透明液状物
質を得た。製造例1と同様の確認方法によりこの物質か
へキサエチルシクロトリシロキサン(以下、EtD3と
略す)であることを確認した。
ンに変えた他は、同様の操作をして56gの透明液状物
質を得た。製造例1と同様の確認方法によりこの物質か
へキサエチルシクロトリシロキサン(以下、EtD3と
略す)であることを確認した。
製造例5
製造例1で得られたPrD335 g、アゾビスイソブ
チロニトリル(以下、AIBNと略す) 0.4 gお
よび四塩化炭素500mff1から成る溶液に70’C
攪拌下で塩素ガスを130Ncc/minの流速で吹き
込み100分間反応を行った。反応終了後四塩化炭素を
除去し、反応生成物をメタノールに溶解させた。これに
少量の水を加え反応生成物を沈澱させた。この時未反応
のAIBNは少量の水を含むメタノール溶液に抽出され
た。デカンテーション後、減圧乾燥をして、室温で粘稠
液体の塩素化物41gを得た。
チロニトリル(以下、AIBNと略す) 0.4 gお
よび四塩化炭素500mff1から成る溶液に70’C
攪拌下で塩素ガスを130Ncc/minの流速で吹き
込み100分間反応を行った。反応終了後四塩化炭素を
除去し、反応生成物をメタノールに溶解させた。これに
少量の水を加え反応生成物を沈澱させた。この時未反応
のAIBNは少量の水を含むメタノール溶液に抽出され
た。デカンテーション後、減圧乾燥をして、室温で粘稠
液体の塩素化物41gを得た。
このものの構造は以下の方法で確認した。
(1)IR
3000〜2850cm−’に脂肪族の炭素−水素結合
に基づく吸収、]、005cm−’に環状3量体の5t
−0結合に基づく吸収が現れた。
に基づく吸収、]、005cm−’に環状3量体の5t
−0結合に基づく吸収が現れた。
(2) 29Si−NMR(テトラメチルシラン基準
、低磁場を正として表わした) −11.1 ppmに環状3N体のケイ素に帰因する単
一のピークが現れた。
、低磁場を正として表わした) −11.1 ppmに環状3N体のケイ素に帰因する単
一のピークが現れた。
(3) I30−NMI? (テトラメチルシラン基
準、低磁場を正として表わした) 以下に示すように各種炭素の吸収に対応する吸収が現れ
た。
準、低磁場を正として表わした) 以下に示すように各種炭素の吸収に対応する吸収が現れ
た。
□
5i−0−
3H7
(a)、 (b)のメチレン基及び(C)のメチル基の
炭素原子のケミカルシフト (a) 16.4 ppm (b) 18.9ppm (c) 17.9 ppm C!原子が1つ結合している炭素原子のケミカルシフト C/! −C(a) 46.7 ppmCj2−C(
a) 51.9ppm Cffi−C(a) 49.8 ppm(4)GPC このもののMw、Mnはともに600であった。
炭素原子のケミカルシフト (a) 16.4 ppm (b) 18.9ppm (c) 17.9 ppm C!原子が1つ結合している炭素原子のケミカルシフト C/! −C(a) 46.7 ppmCj2−C(
a) 51.9ppm Cffi−C(a) 49.8 ppm(4)GPC このもののMw、Mnはともに600であった。
この値は、次に示す元素分析結果および製造例1で得ら
れたPrD3のGPC結果から推定されるMn597と
良く一致している。このこと及び(2)の結果から塩素
化の反応中にシロキサン結合の切断が起こっていないこ
とが確認された。
れたPrD3のGPC結果から推定されるMn597と
良く一致している。このこと及び(2)の結果から塩素
化の反応中にシロキサン結合の切断が起こっていないこ
とが確認された。
つまり(3)の” C−NMRの測定結果も合わせると
原料として用いたPrD、の基本骨格を保持したまま側
鎖アルキル基のみが塩素化されていることが確認、 さ
れた。
原料として用いたPrD、の基本骨格を保持したまま側
鎖アルキル基のみが塩素化されていることが確認、 さ
れた。
(5)元素分析
このものの元素分析結果は、塩素35.58 wt%、
炭素36.15 wt%、水素6.05ivt%であっ
た。この結果からこのものの塩素化度は0.14である
ことが確認された。
炭素36.15 wt%、水素6.05ivt%であっ
た。この結果からこのものの塩素化度は0.14である
ことが確認された。
製造例6〜9
表−1に示す条件で、製造例5と同様の手順で反応を行
った。結果を表−1に示した。
った。結果を表−1に示した。
これらの物質の構造は製造例5と同様の方法で確認した
。
。
実施例1
pvc (第1塩ビ販売■SA 800B) 100
gにスズ系安定剤(日東化成■TVS 1320)
3 g、ヘキストワックス○P(ヘキスト製)0.2g
、ヘキストワックスE(ヘキスト製) 0.1 gおよ
び製造例5で得られた塩素化環状ジプロピルシロキサン
3gを加え混合した。得られた混合粉末を165°Cの
ロール機で5分間混練した。さらに混練物を185°C
で5分間予熱後、同温度で180 kgG/c+flで
5分間プレスし、厚さ3mmの成型板を得た。得られた
成型板のイエローインデックスをJIS K71.05
に従って測定したところ、該成型体のイエローインデッ
クスは9.0であった。
gにスズ系安定剤(日東化成■TVS 1320)
3 g、ヘキストワックス○P(ヘキスト製)0.2g
、ヘキストワックスE(ヘキスト製) 0.1 gおよ
び製造例5で得られた塩素化環状ジプロピルシロキサン
3gを加え混合した。得られた混合粉末を165°Cの
ロール機で5分間混練した。さらに混練物を185°C
で5分間予熱後、同温度で180 kgG/c+flで
5分間プレスし、厚さ3mmの成型板を得た。得られた
成型板のイエローインデックスをJIS K71.05
に従って測定したところ、該成型体のイエローインデッ
クスは9.0であった。
実施例2〜5
実施例1において、添加する塩素化環状ジアルキルシロ
キサンおよび添加量を表−2に示すように変えた他は同
様にして成形板を得た。得られた成形板のイエローイン
デックスを測定した結果を表−2に示した。
キサンおよび添加量を表−2に示すように変えた他は同
様にして成形板を得た。得られた成形板のイエローイン
デックスを測定した結果を表−2に示した。
比較例1
pvc (第1塩ビ販売■SA 800B) 100
gにスズ系安定剤(日東化成■TVS 1320)
3 g、ヘキストワックス○P(ヘキスト製)0.2g
およびヘキストワックスE(ヘキスト製) 0.1 g
を加え混合した。得られた混合粉体を165°Cのロー
ル機で5分間混練した。さらに混練物を185°Cで5
分間予熱後、同温度で180 kgG/cfflで5分
間プレスし厚さ3岨の成型板を得た。得られた成型板の
イエローインデックスをJIS K7105に従って測
定したところ、該成型板のイエローインデックスは13
.2であった。
gにスズ系安定剤(日東化成■TVS 1320)
3 g、ヘキストワックス○P(ヘキスト製)0.2g
およびヘキストワックスE(ヘキスト製) 0.1 g
を加え混合した。得られた混合粉体を165°Cのロー
ル機で5分間混練した。さらに混練物を185°Cで5
分間予熱後、同温度で180 kgG/cfflで5分
間プレスし厚さ3岨の成型板を得た。得られた成型板の
イエローインデックスをJIS K7105に従って測
定したところ、該成型板のイエローインデックスは13
.2であった。
特許出願人 徳山曹達株式会社
Claims (1)
- (1)一般式 ▲数式、化学式、表等があります▼ 但し、R^1およびR^2は、塩素原子で置換されてい
てもよい炭素数2〜4のアルキル基であり、lは3また
は4であり、各R^1および各R^2はそれぞれ同一で
あっても異なっていてもよい。 で示され、分子中に含まれる塩素原子と水素原子の数を
夫々mとnとしたとき、m/m+nが0.1〜0.5で
ある塩素化環状ジアルキルシロキサンよりなる着色防止
剤。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP22977590A JPH04110337A (ja) | 1990-08-31 | 1990-08-31 | 着色防止剤 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP22977590A JPH04110337A (ja) | 1990-08-31 | 1990-08-31 | 着色防止剤 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH04110337A true JPH04110337A (ja) | 1992-04-10 |
Family
ID=16897482
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP22977590A Pending JPH04110337A (ja) | 1990-08-31 | 1990-08-31 | 着色防止剤 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH04110337A (ja) |
-
1990
- 1990-08-31 JP JP22977590A patent/JPH04110337A/ja active Pending
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