JPH04110592U - 液体供給装置における圧力容器の補給口構造 - Google Patents

液体供給装置における圧力容器の補給口構造

Info

Publication number
JPH04110592U
JPH04110592U JP1547391U JP1547391U JPH04110592U JP H04110592 U JPH04110592 U JP H04110592U JP 1547391 U JP1547391 U JP 1547391U JP 1547391 U JP1547391 U JP 1547391U JP H04110592 U JPH04110592 U JP H04110592U
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
lid
pressure
pressure vessel
replenishment
water soap
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP1547391U
Other languages
English (en)
Other versions
JP2551158Y2 (ja
Inventor
務 東
洋次郎 武富
浩 潟上
彰 渡辺
Original Assignee
東陶機器株式会社
株式会社カンセイ
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by 東陶機器株式会社, 株式会社カンセイ filed Critical 東陶機器株式会社
Priority to JP1547391U priority Critical patent/JP2551158Y2/ja
Publication of JPH04110592U publication Critical patent/JPH04110592U/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP2551158Y2 publication Critical patent/JP2551158Y2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Lifetime legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Devices For Dispensing Beverages (AREA)
  • Details Or Accessories Of Spraying Plant Or Apparatus (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】加圧装置で圧力容器内を所望加圧して、該容器
内の液体を吐出供給する液体供給装置における上記容器
の補給口に備えた補給蓋の密閉時にのみ加圧装置が作動
するものとし、該作動を防止する。 【構成】水石けんを収容する圧力容器1内を加圧装置4a
で加圧し、開閉弁6hを開弁することにより吐出ノズル6
から水石けんを吐出供給する水石けん供給装置における
上記圧力容器1の補給口9に補給蓋24と蓋カバー25を備
える。蓋カバー25は上面24b に取っ手24d を設けた補給
蓋24と合致する形状及び深さの嵌合部26を裏面25b から
内設すると共に、該裏面25b に制御部17と連係する加圧
装置4aのシステムスイッチ19を設け、蓋カバー25に連動
せしめる。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
本考案は、液体供給装置における圧力容器の補給口構造に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来の液体供給装置、例えば実開平2-92789 号に示す水石けん供給装置は、水 石けんを収容する圧力容器と、該容器内を所定圧力に加圧する加圧装置と、上記 容器内の水石けんを開閉弁を備えた吐出ノズルへと送る水石けん出力管とからな り、この種の供給装置は、水石けんの使用等により圧力容器内が減圧され所定圧 力以下となった時、所定圧力になるまで加圧装置を駆動制御させ、容器内の圧力 を所定圧力範囲内に保持するものである。
【0003】
【考案が解決しようとする課題】
しかし上記せる構造を有することから、水石けんの使用いかんにかかわらず、 例えば補給口を塞ぐ補給蓋が完全に閉まっていない場合にあっては上記圧力容器 内は設定圧力にまで達しないため加圧装置は誤って動作し続けてしまうという不 具合を有しており、その結果エネルギー消費が大となるばかりか劣化を促進し、 また加圧装置の発熱量も大となり、ひいては故障の原因とさえなっていた。
【0004】 本考案は、従来技術の有するこのような問題点に鑑みなされたものであり、そ の目的とするところは、液体供給装置における圧力容器の補給口に備えた補給蓋 の完全密閉時にのみ加圧装置が作動するものとし、誤作動を防止することである 。
【0005】
【課題を解決するための手段】
上記目的を達成するために本考案がなした技術的手段は、液体を収容する圧力 容器と、該容器内を所定圧力に加圧する加圧装置と、上記容器内で加圧されてい る液体を開閉弁の操作により出力供給する液体出力管とからなる液体供給装置の 上記圧力容器において、該容器の液体補給口に所望な補給蓋を備えると共に、該 補給蓋上を覆う蓋カバーを備え、該蓋カバーは上記補給蓋の完全密閉時に該補給 蓋の外面と合致する嵌合部を内面に設けると共に、上記加圧装置のシステムスイ ッチを連動させたことである。
【0006】
【作用】
上記せる技術的手段により、補給蓋が圧力容器の補給口を塞ぎ、蓋カバーの内 面嵌合部を上記補給蓋の外面に合致させて蓋カバーを閉じることができたとき、 該蓋カバーに設けた加圧装置のシステムスイッチはONとなる。
【0007】
【実施例】
以下、本考案の一実施例を図面に基づいて説明する。 図面は水石けん供給装置を示し、水石けんを収容する圧力容器1と、該圧力容 器1内を加圧する加圧装置4と、上記圧力容器1と吐出ノズル6との間に介され る水石けん出力管2及びエアー出力管3とを備えたもので、上記吐出ノズル6か ら水石けんをムース状に吐出せしめるものである。 尚、本明細書において水石けんとは粘性を持ち、空気に触れると固化する虞れ のある液状洗浄剤でシャンプー、リンス等をも含むものである。
【0008】 圧力容器1は、その容器本体1aの全体形状が円筒形、角筒形あるいは球形等任 意であり何等限定はされないものであり、容器本体1a内は本実施例では仕切壁5 で二分割される。
【0009】 また圧力容器本体1aは、上面を開口する本体下部1a′と下面を開口する本体上 部1a″の夫々の開口周縁に夫々鍔部29a,29b を設け、これら鍔部29a,29b をねじ 30で連結することにより本体下部1a′上面を本体上部1a″により被蓋した箱体形 状を呈する。また、図9に示す如く、鍔部29a にはねじ穴30a の内側或いは外側 に位置する凹溝29c,29d を設け、鍔部29b にはその凹溝29c,29d に嵌入する凸条 29e,29f を設け、さらに凹溝29c,29d 内には夫々パッキン31,31 を介在させて圧 力容器1内の気密性を保持している。
【0010】 そして、その仕切壁5を境にして二分割した一方の部屋7側の一側面7aの上方 を傾斜状とし、その傾斜面7bに水石けん補給口9を設けると共に、その傾斜面7b の基端7b′より上方の空間をエアー溜り部10とし、さらに上記部屋7の上面7cに エアー供給管4bを連絡し、一方上記部屋7と仕切壁5を境にして反対の部屋8側 の上面8aにエアー出力管3を連絡すると共に、下方に水石けん出力管2を連絡す る。
【0011】 また、上記せる補給口9を設けた部屋7と反対の部屋8の上方(エアー溜り部 10)に向けて圧力センサー13が配設されると共に、底面1bに設けた取付口を介し て水石けんの残量を検出する残量検出部14を容器本体1a内に向けて立設する。
【0012】 仕切壁5は、容器本体1a内の底面1bから上面1cに至る高さで、かつ容器本体1a の横幅と略同一幅に形成され、その表面5aに所望な連通孔5b…を所望数穿設して なり、容器本体1a内の略中心に一体的に形成あるいは接着剤で配設し、上記連通 孔5b…を介して両部屋7,8が連絡される。
【0013】 尚、仕切壁5に設けられる連通孔5b…は少ない方が隣りの部屋に与える影響を 少なくできるが、隣りの部屋への侵入速度が遅くなるので補給に時間が掛ってし まうため、その点を考慮して連通孔5b…の数、位置、そして連通孔5b…の総面積 等を決定する必要がある。
【0014】 また図中15は底面1bに穿設した沈澱物掃除用のドレン口を示し、該ドレン口15 を中心に上記底面1bには放射状にリブ16…が設けられ、該リブ16…が水石けんの 排出(交換)時におけるガイドとなりスムーズな排出が期待できる。
【0015】 尚、上記リブ16…を設けるにあたり容器本体1aの底面1bは、ドレン口15に向け て下り傾斜状とする。 水石けん補給口9は、容器本体1の傾斜面7bから円筒状に所望長さ突設してお り、該補給口9は所望な補給蓋24によって塞がれている。
【0016】 補給蓋24は、上記補給口9の内壁面に密接する程度の挿入筒部24a を備え、該 筒部24a の上面24b の外周縁に鍔部24c を延設すると共に、該上面24b の略中心 部分に横長状の取っ手24d を膨設したものであり、該補給蓋24は所望な蓋カバー 25によって覆われている。
【0017】 蓋カバー25は、圧力容器本体1aの傾斜面7bの補給蓋24上周辺を広く覆うドーム 型にカバー本体25a が形成され、その内面に裏面25b 側から前記補給蓋24の外面 24e 、即ち外面24e に設けた取っ手24d および補給蓋24全体と合致する嵌合部26 を内設すると共に、上記カバー本体25a の裏面25b に、後述する制御部17と連係 せしめた加圧装置4のシステムスイッチ19を備え、蓋カバー25の開閉に連動させ る。
【0018】 従って、嵌合部26は、補給口9に補給蓋24を完全に密閉した状態の時の高さ及 び形状に合致する深さ及び形状に凹設しているため、補給蓋24を完全に補給口9 に密閉してなければ、蓋カバー25の嵌合部26が補給蓋24の取っ手24d に当って合 致せず、蓋カバー25は閉蓋しないことからシステムスイッチ19はONとならない 。
【0019】 即ち、蓋カバー25が完全に閉蓋できれば補給蓋24は密閉されていることが確認 できる。 尚、補給蓋24はその外面24e 形状を平面円形以外、あいは平面円形であっても 突部分があり、蓋カバー25が嵌合するものであればよく特殊形状に限られるもの ではなく任意である。
【0020】 また、図面では蓋カバー25の上方を蝶番27で開閉自在に設け、蓋カバー25の固 定手段を図示せしめてはいないが、適宜周知の手段を用いて固定するも任意であ る。 その場合タンク1との接触面にシール部材を介挿して固定し、気密性を持たせ ることも任意である。
【0021】 尚、図示例では補給蓋24を補給口9に嵌入すると共に、上方から蓋カバー25で 押しつけた状態で密閉しているが、補給蓋24を補給口9に螺着して密閉するもの であってもよい。
【0022】 またこのように補給蓋24を螺着タイプにすれば蓋カバー25は単に冠着するもの であってもよい。 上記せるシステムスイッチ17は、マイクロスイッチ等の従来周知のもので、蓋 カバー25の閉蓋時にONとなり加圧装置4を駆動可能状態とし、開蓋時にOFF となり加圧装置4を駆動不能状態とする。
【0023】 また、図3乃至図5に別実施例の補給蓋24′と蓋カバー25′を示す。 図示例によると補給蓋24′は図3及び図4に示す如く前記補給蓋24と同様挿入 筒部24'aの上面24'bの外周蓋部に鍔部24'cを延設したものであり、その平面形状 は図4に示す如く円形の左右端部を弓形状に切落した形状とし、蓋カバー25′に は上記補給蓋24′に合致する形状に嵌合部26′が凹設されている(図3乃至図5 参照)。
【0024】 従って補給蓋24′の直線部分28,28 と蓋カバー25′の直線部分28,28 とが合致 しない限り蓋カバー25′は閉蓋されず、システムスイッチ19はONとならない。 尚、他の構成および作用効果は図1,2に示すものと同一であり、その説明は 省略する。
【0025】 加圧装置4は、所望なコンプレッサー4a等および、該コンプレッサー4aと圧力 容器1のエアー供給管取付口1dとの間に介されるエアー供給管4bとで構成し、コ ンプレッサー4aからの圧搾エアーを上記容器1のエアー溜り部10に供給して容器 1内を加圧する。そしてその加圧作用を利用して水石けんを吐出ノズル6へと送 ると共に、エアー出力管3を介して圧搾エアーを前記吐出ノズル6へと送り、上 記コンプレッサー4aは制御部17に連係されると共にボックス18内に該制御部17と 一緒に配される。
【0026】 図中20は、エアー供給管4bの中途部に備え、制御部17と連係せしめた電磁弁( 三方弁等)で、水石けん補給時(コンプレッサー4aの駆動開始時)や圧力容器1 内の過加圧時(コンプレッサー4aの停止時)など必要に応じてごく短時間(例え ば 0.1秒)駆動し、上記電磁弁20の固着による動作不良防止を図るものとする。 従って、上記エアー供給管4bから水石けんあるいは水石けんの泡、蒸発成分等が コンプレッサー4aに流れることがない。
【0027】 圧力センサー13は、周知のストレインゲージ又は磁気抵抗素子を用いた圧力ス イッチからより、制御部17と連係すると共に、水石けん収容タンク1内圧力の変 化に伴う電気抵抗の変化を利用して上記圧力容器1内圧力を電気信号として制御 部17に発信する。
【0028】 制御部17は、圧力センサー13からせの検出信号を入力し、上記圧力容器1内の 圧力が低側設定圧になるとコンプレッサー4aを駆動させて圧力容器1内が高側設 定圧となるように圧搾エアーを供給し、高側設定圧になるとコンプレッサー4aの 駆動を停止させて上記圧力容器1内を所定圧力に維持し、また水石けんの残量検 出部14で各段階を検出するごとに残量表示部18にLED表示させるもので、該制 御部17には蓋カバー25の開閉でON,OFFする上記コンプレッサー4aのシステ ムスイッチか連係され、蓋カバー25の完全密閉時にシステムスイッチ19がONと なり、その送られた信号によって上記せるコンプレッサー4aの駆動をさせるもの である。 なお、低側設定圧と高側設定圧との差は、連立する吐出口数によって同時使用 、連続使用に耐えうる値(支障のない値)とすべきである。また高側設定圧はタ ンクの許容できる値(タンクに若干の余裕をもたせた値)に設定すべきである。
【0029】 尚、制御部17はIC、コンデンサ等で構成され、その外枠を金属部材からなる 箱で覆って形成されノイズ等による制御部17の誤動作や暴走を防いでいる。また 制御部17、コンプレッサー4a等の電気部品を非金属部材(樹脂)からなる絶縁性 カバーで覆い外部の静電気が、直接前記制御部17を覆う箱に入り込むことを防止 することによって、内蔵された電気部品を保護している。
【0030】 尚、上記数値は一実施例を示すにすぎず何等制約は受けないものである。 また上記制御部17には、圧力容器1、および後述する水石けん出力管2、エア ー出力管3、吐出ノズル6等の破損により水石けん、エアーの漏れが合った場合 にコンプレッサー4aの駆動を停止せしめて異常表示灯(図示省略)を点灯する等 の本考案の範囲内において考えられる諸機能を付加するのも任意である。
【0031】 残量検出部14は、リードスイッチタイプの多点検出液面レベルセンサー等で制 御部17と連係せしめており、例えばガイド軸14a に各段階ごとに設けたフロート ストッパー14b …内を夫々のフロートマグネット14c …が水石けんの増減に応じ て上下動して水石けんの残量を段階ごとに検出し、制御部17に発信するように構 成する(図1および図7参照)。
【0032】 また、本実施例ではフロートマグネット14c の移動位置規制をフロートストッ パー14b の如く枠体でもうけること(枠体内外の連通を水孔14e …としている点 )により、圧力容器1内の液面の波立ちによる影響を受けにくくなる。
【0033】 尚、上記残量検出部14の最下位の検出部14′は水石けん出力管12の水石けん取 出し口12a よりも上位に位置せしめ、水石けん残量が上記検出部14′よりも下が るとコンプレッサー4aの作動を停止せしめるものとし水石けん出力管2へのエア ー侵入を防ぐものとしてもよい。
【0034】 図中14d …はフロートマグネット14c の密着防止用の突起、図中21は前記水石 けんの残量検出部14の最上位の検出部14″を検出すると制御部17を介して警報を 発するブザーである。
【0035】 電源(メインスイッチ)は、AC100 Vでも乾電池でも良く、また両者の併用 でもよいものである。 水石けん出力管2は部屋8の底面1bに該部屋8内と連絡すると共に、またエア ー出力管3は部屋8のエアー溜り部10に向けて連絡すると共に、また、夫々中途 部において複数に分岐し、その分岐した夫々の供給管路2a…,3a…の先端を夫々 吐出ノズル6内に連絡する。
【0036】 また、エアー出力管3には圧力容器1近傍(最上流部域)に、上記制御部17と 連係せしめた電磁弁23(例えば三方弁等)を備え、必要に応じて上記圧力容器1 内のエアー抜きを図らしめるものとするが、上記エアー抜き用の電磁弁は、エア ー出力管3とは別個に設けるものとしてもよく任意である。
【0037】 吐出ノズル6はノズル本体6aの後端に夫々水石けん出力管2、エアー出力管3 の夫々の先端2b,3b を連絡し、シリンダー壁6b内に吐出口6cに連通して水石けん とエアーとの混合部となる流路6dを確保してバネ6eの付勢力に抗する押ボタン6f の押動で進退するスピンドル6gを挿設し、該スピンドル6gの中途部にシリンダー 壁6bに着座して開閉弁6hを構成する弁部6iとの間の上記流路6dに連通する小孔6j を介して一体化してある吐出口6c部分に複数枚の攪拌網体6kを装着しており、更 に本実施例ではノズル本体6aの後端側、即ちカウンター等へー挿着する垂直管部 分6l内に逆止弁22,22 を夫々備えている。
【0038】 逆止弁22,22 は、例えば図示せる如く垂直管部分61内に設けられている弁室22 a,22a 内に備えられているもので、球状の弁体22b,22b と、該弁体22b,22b が夫 々当接して閉弁する漏斗状の弁座22c,22c とからなり、弁体22b の自重のみで閉 弁するものである。
【0039】 従って、上記せる逆止弁22,22 は、バネによって常時閉弁方向へと付勢されて いるものではなく単なる球状の弁体22b,22b が自重のみで弁座22c,22c に当接し て閉弁するものとしたため、圧力容器1内の水石けんが減少し、該容器1内が低 水圧域となったとしても弁体22b,22b の押上げ力に支障を来たすことがなく確実 な供給がなせる。
【0040】 尚、上記各網体6k…は図示せる如く所望な間隔をあけたものでも、各網体6k… を重ね合わせたものでもよく、また上記網体6kに代えて、例えば各筒を組み合わ せた整流板や金属片を巻いたもの、あるいは所望な通孔を所望数穿孔せしめた板 体を所望数備えたもの等細かい目を有するものであれば限定はされず、網の目に よってムースの状態(きめ細かさ)を選択できるものである。
【0041】 また、吐出口部分6cの径により水石けん吐出時の勢いを選択できる。 上記開閉弁6hは、光電センサ等の人感センサによる手の感知やタッチスイッチ の押圧操作に基づく電気信号により一定時間開弁する電動若しくは電磁式のもの でも、押しボタン6fを押すことにより機械的に作動してボタン6fを押している間 、もしくは一定時間開弁する手動式のものでも良いが、図示例では押しボタン6f 操作による手動式の開閉弁6hを示してある。
【0042】 而して、吐出ノズル6では押しボタン6fを押すと圧縮されたエアーと水石けん が吐出ノズル6内で混合し、かつ網体6kで攪拌されムース状態で吐出される。 また本実施例によれば、圧力容器1内に設けた仕切壁5が補強効果を奏して、 圧力容器1の製造上、耐圧上等における強度を向上でき、また、圧力容器1内を 仕切壁5を境にして二分割すると共に、その二分割した一方にコンプレッサー4a 等に連絡するエアー供給管4bを、他方に吐出ノズル6へと連絡するエアー出力管 3を夫々分離して備えるものとしたため、圧力容器1内への圧搾エアー供給時に 生じる上記容器1内の水石けんの泡立ちが仕切壁5によってエアー出力管3を備 えた側の部屋8への侵入を防ぎ、結果としてエアー出力管3への泡侵入が有効に 防止できる。
【0043】 更に、上記容器1のエアー供給管3を備える部屋8に水石けんの補給口9を設 けるものとしたため、水石けん補給による容器1内の水石けん揺動が仕切壁5に より補給口9を設けた部屋7のみに抑えられ、エアー出力管3側の部屋8には直 接影響を及ぼさないものとなる。
【0044】 尚、上記詳述した水石けん供給装置は本考案の一例を示したにすぎず、水石け んはムース吐出でなく液状吐出のものでもよく、また圧力容器1内に仕切壁5を 設けるも任意であり、圧力容器1内を加圧することにより水石けんを吐出供給で きるものであればよく適宜変更使用可能である。 また本実施例では水石けん供給装置でもって詳述したが、液体供給装置であれ ば、その対象は水石けんに限られるものではない。
【0045】
【考案の効果】
本考案は、加圧装置により所望加圧状態に加圧された圧力容器内から、開閉弁 の操作により液体を出力供給する液体供給装置の上記圧力容器において、該容器 の液体補給口に所望な補給蓋を備えると共に、該補給蓋上を覆う蓋カバーを備え 、該蓋カバーは上記補給蓋の完全密閉時に該補給蓋の外面と合致する嵌合部を内 面に設けると共に、上記加圧装置のシステムスイッチを連動させた構造とし、補 給蓋が完全に圧力容器の補給口を塞ぎ、蓋カバーの内面嵌合部を上記補給蓋の外 面に合致させて蓋カバーを閉じることができたときにのみ加圧装置のシステムス イッチがONとなるようにしたため、補給蓋の完全密閉が確認できると共に、加 圧装置の誤作動が生じる虞れがない。 従って、圧力容器の耐久性もよく、また加圧装置の発熱量も抑えられるため、 省エネが図れると共に耐久性にも優れるものとなり大変有用かつ実用的である。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本考案の圧力容器の補給口構造を設けた液
体供給装置の一実施例を示す全体概略図である。
【図2】 本考案の要部を示す拡大断面図で、蓋カバ
ーの開いた状態を示す図である。
【図3】 本考案の別実施例を示す拡大断面図で、蓋
カバーの開いた状態を示す図である。
【図4】 図3に示す補給蓋の平面図である。
【図5】 図3に示す蓋カバーの底面図で、仮想線に
より補給蓋嵌合状態を示す図である。
【図6】 図1の(X)−(X)線断面図である。
【図7】 残量検出部の一部拡大断面図である。
【図8】 吐出ノズルの全体断面図である。
【図9】 圧力容器における鍔部の拡大断面図であ
る。
【符号の説明】
1 :圧力容器 4 :加圧装置 6h :開閉弁 9 :補給口 12 :水石けん出力管 19 :システムスイ
ッチ 24 :補給蓋 24d :取っ手 24e :外面 25 :蓋カバー 25b :裏面 26 :嵌合部
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)考案者 武富 洋次郎 福岡県北九州市小倉北区中島2丁目1番1 号 東陶機器株式会社内 (72)考案者 潟上 浩 埼玉県大宮市日進町2丁目1910番地 関東 精器株式会社内 (72)考案者 渡辺 彰 埼玉県大宮市日進町2丁目1910番地 関東 精器株式会社内

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 液体を収容する圧力容器と、該容器内
    を所定圧力に加圧する加圧装置と、上記容器内で加圧さ
    れている液体を開閉弁の操作により出力供給する液体出
    力管とからなる液体供給装置の上記圧力容器において、
    該容器の液体補給口に所望な補給蓋を備えると共に、該
    補給蓋上を覆う蓋カバーを備え、該蓋カバーは上記補給
    蓋の密閉時に該補給蓋の外面と合致する嵌合部を内面に
    設けると共に、上記加圧装置のシステムスイッチを連動
    させたことを特徴とする液体供給装置における圧力容器
    の補給口構造。
JP1547391U 1991-03-15 1991-03-15 液体供給装置における圧力容器の補給口構造 Expired - Lifetime JP2551158Y2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1547391U JP2551158Y2 (ja) 1991-03-15 1991-03-15 液体供給装置における圧力容器の補給口構造

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1547391U JP2551158Y2 (ja) 1991-03-15 1991-03-15 液体供給装置における圧力容器の補給口構造

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH04110592U true JPH04110592U (ja) 1992-09-25
JP2551158Y2 JP2551158Y2 (ja) 1997-10-22

Family

ID=31902675

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP1547391U Expired - Lifetime JP2551158Y2 (ja) 1991-03-15 1991-03-15 液体供給装置における圧力容器の補給口構造

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2551158Y2 (ja)

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2001239147A (ja) * 2000-03-02 2001-09-04 Clean Mechanical Kk サニタリー用水供給装置
JP2007276168A (ja) * 2006-04-03 2007-10-25 Asano Laboratories Co Ltd 熱成形装置
JP2020105716A (ja) * 2018-12-26 2020-07-09 小林製薬株式会社 薬液供給装置

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2001239147A (ja) * 2000-03-02 2001-09-04 Clean Mechanical Kk サニタリー用水供給装置
JP2007276168A (ja) * 2006-04-03 2007-10-25 Asano Laboratories Co Ltd 熱成形装置
JP2020105716A (ja) * 2018-12-26 2020-07-09 小林製薬株式会社 薬液供給装置

Also Published As

Publication number Publication date
JP2551158Y2 (ja) 1997-10-22

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US9648990B1 (en) Venting system for dispenser reservoir
EP3082536B1 (en) A refill unit having a non-collapsing container and a foam-pump with a vent to vent said container
JP2551158Y2 (ja) 液体供給装置における圧力容器の補給口構造
KR100402596B1 (ko) 배수배출장치
AU2011101604A4 (en) A dispenser unit
JPH04110593U (ja) 水石けん供給装置
US2971525A (en) Float-operated valve
US2004417A (en) Air volume controlling device for water storage tanks
JPH08210893A (ja) ガスメータ
JP2526962Y2 (ja) 水石けん供給装置
JP3198231B2 (ja) 自動製氷装置の給水装置
JP2526963Y2 (ja) 水石けん供給装置
US2935082A (en) Anti-syphon valve for commode tanks
JP2526961Y2 (ja) 水石けん供給装置
JPH0745667Y2 (ja) 簡易水洗便器
IL23112A (en) Toilet flush valve
JP2562740Y2 (ja) 水石けん供給装置
CN215166247U (zh) 一种马桶
JPH0625658Y2 (ja) 燃料供給装置
JPH0728496U (ja) 水石けん供給装置
EP0651838B1 (en) Electrically-operated water closet valve
US3651292A (en) Pressure responsive switch with actuator pivotal about different axes for low and high pressure actuation
JPH04113026U (ja) 液面レベルセンサ
JPH078610Y2 (ja) 水栓の吐水口
JPH0566527U (ja) 液面レベルセンサ