JPH04110621U - 作業車の操作構造 - Google Patents
作業車の操作構造Info
- Publication number
- JPH04110621U JPH04110621U JP1436491U JP1436491U JPH04110621U JP H04110621 U JPH04110621 U JP H04110621U JP 1436491 U JP1436491 U JP 1436491U JP 1436491 U JP1436491 U JP 1436491U JP H04110621 U JPH04110621 U JP H04110621U
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- lever
- operating
- guide groove
- operating lever
- guide plate
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Landscapes
- Gear-Shifting Mechanisms (AREA)
- Control Of Transmission Device (AREA)
- Arrangement Or Mounting Of Control Devices For Change-Speed Gearing (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 高低走行装置と駐車制動位置とを有する操作
レバーの駐車制動位置への移動を許す牽制解除操作を容
易に行えるものを提供する点にある。 【構成】 レバーガイド溝19aの低速走行位置Lと駐
車制動位置Pとの間に、操作レバー17のアーム部17
A径dより狭い溝幅d’を形成する弾性突出部19b,
19bを形成し、操作レバー17が強制的に移動する場
合のみその移動を許す牽制機構Qを構成する。
レバーの駐車制動位置への移動を許す牽制解除操作を容
易に行えるものを提供する点にある。 【構成】 レバーガイド溝19aの低速走行位置Lと駐
車制動位置Pとの間に、操作レバー17のアーム部17
A径dより狭い溝幅d’を形成する弾性突出部19b,
19bを形成し、操作レバー17が強制的に移動する場
合のみその移動を許す牽制機構Qを構成する。
Description
【0001】
本考案は、例えばホイールローダ等の操作構造であって、第1操作位置として
の高速操作位置、第2操作位置としての低速操作位置、及び、第3操作位置とし
ての駐車操作位置とを有する操作レバーを設け、低速操作位置と駐車操作位置と
の間に、操作レバーの移動を牽制する牽制機構を設けてある作業車の操作構造に
関する。
【0002】
従来、牽制機構を構成するに、揺動式の牽制板で駐車操作位置を覆って操作レ
バーの駐車操作位置への移動を牽制すると共に、牽制板を駐車操作位置より揺動
退避させて、操作レバーの駐車操作位置への移動を許容する構成を採って、不用
意に駐車操作位置へ操作するのを防止することにしていた(実開昭64−284
63号公報)。
【0003】
しかし、前記操作レバーを駐車操作位置に操作するには、牽制板を人為的に牽
制操作位置より揺動退避させなければならず、操作レバーへの操作と二段操作と
なって、操作が煩雑になっていた。
【0004】
本考案の目的は、操作レバーに対するガイド溝に簡単な機構を付加することに
よって、操作レバーの操作性を向上させる点にある。
【0005】
本考案による特徴構成は、前記牽制機構を構成するに、前記操作レバーの第1
レバーガイド板の第1ガイド溝に、そのガイド溝を狭める突出状態で操作レバー
の移動を阻止し前記突出状態より引退する状態で操作レバーの通過を許す弾性突
出部を設けて構成し、
前記第1レバーガイド板の外方側に、前記操作レバーのアーム部幅よりも小幅
の第2ガイド溝が形成された第2レバーガイド板を設けてある点にあり、その作
用効果は次の通りである。
【0006】
操作レバーを第2操作位置から第3操作位置、又は、第3操作位置より第2操
作位置に切換わる場合には、弾性突出部によって操作レバーを受け止め、操作レ
バーの移動を阻止する。そこで、強制的に移動させると弾性突出部が引退し経路
が広くなって操作レバーが通過でき、第3操作位置への切換えを行える。
【0007】
従って、運転者が意思を持って強制的に操作した場合に第3操作位置等への操
作が可能になり、不用意な操作の場合には弾性突出部で阻止できるので、運転者
は操作レバーを操作するだけの一段操作を行うだけでよい。
しかも、第2ガイド溝を設けることによって、操作レバーのアーム幅よりも狭
い幅のガイド溝でガイド溝内へのゴミ等の侵入を防止できると共に、操作レバー
に対して軽い移動抵抗を掛けていることになるので、機体振動等によって操作レ
バーがガタ付くことを防止できる。
以上のように、操作性に優れた操作構造を提供できるに至った。
【0008】
次に実施例を示す。
図4に示すように、前車輪1及びショベル作業装置2を備えた前部車体と、後
車輪3、原動部4及び操縦部5を備えた後部車体とを縦軸芯6周りで相対揺動す
るように連結すると共に、ステアリングシリンダ7による前部車体の後部車体に
対する揺動操作によって車体の操向操作をするように構成して、胴折れ式のホイ
ールローダを構成してある。
【0009】
原動部4に油圧ポンプ8をエンジン9によって駆動するように構成して設ける
と共に、図3に示すように、油圧ポンプ8に接続した油圧モータ10を走行用ギ
ヤミッション11に連動させて、前後輪1,3の駆動ができるように油圧式無段
変速装置を構成してある。第1変速シリンダ12により油圧ポンプ8の斜板操作
を行って前後輪1,3の前後進切換え、及び、無段変速をするように構成し、か
つ、第2変速シリンダ13により油圧モータ10の変速切換え操作を行って前後
輪1,3の高低速2段切換えをするように構成することにより、車体の走行操作
を可能にしてある。
【0010】
図3に示すように、走行用ギヤミッション13にネガティブ駐車ブレーキ14
を走行用ギヤミッション13を介して前後輪1,3に作用するように付設し、こ
の駐車ブレーキ14の油圧式操作部(図示せず)を前記第2変速シリンダ13の
操作弁15によって操作するように構成すると共に、この操作弁15を図1に示
す如く運転パネル16に取付けた操作レバー17によって切換え操作するように
構成することにより、操作レバー17を揺動操作することによって前後輪1,3
が高速走行状態、低速走行状態及び駐車制動状態に切換わるように構成してある
。即ち、操作レバー17を運転パネル16で成るレバーガイドに沿わせの揺動操
作によって第1操作位置としての高速走行位置Hに操作すると、操作弁15が左
操作位置Aに切換わり、第2変速シリンダ13が油圧ポンプ18からの供給圧油
により伸張操作されて油圧モータ10を高速側に切換え操作し、駐車ブレーキ1
4が油圧ポンプ18から圧油供給されてブレーキ切りになるのである。操作レバ
ー17を第2操作位置としての低速走行位置Lに操作すると、操作弁15が中央
操作位置Bに切換わり、第2変速シリンダ13が自己復元力により短縮作動して
油圧モータ10を低速側に切換え操作し、駐車ブレーキ14が油圧ポンプ18か
ら圧油供給されてブレーキ切りになるのである。操作レバー17を第3操作位置
としての駐車制動位置Pに操作すると、操作弁15が右操作位置Cに切換わり、
駐車ブレーキ14が自己復元力により排油してブレーキ入に切換わるのである。
【0011】
次に操作レバー17のレバーガイド構造について説明する。図1及び図2に示
すように、運転パネル16の所定位置にレバーガイド設置用抜穴を形成すると共
に、この抜穴を閉塞するように下方より第1レバーガイド板19及び第2レバー
ガイド板20を重ね合わせて運転パネル16内面に取付ける。第1レバーガイド
板19には、操作レバー17のアーム部17A径dよりも大きな幅Dを有する第
1レバーガイド溝19aを設け、第2レバーガイド板20には、操作レバー17
のアーム部17A径dよりも小さな幅d”の第2レバーガイド溝20aを設けて
ある。第1レバーガイド溝19aにおける低速走行位置Lと駐車制動位置Pとの
間に、そのガイド溝19aを狭める突出状態で操作レバー17の移動を阻止し突
出する状態より引退する状態で操作レバー17の通過を許す弾性突出部19b,
19bを、ガイド溝19aの両側縁より突設し、操作レバー17に対する牽制機
構Qを構成する。従って、弾性突出部19b,19bの先端間隔d’は前記アー
ム部径dよりも小さな幅に設定してある。両レバーガイド板19,20はゴム板
製であり、弾性突出部19b,19bはガイド溝19aの切断形状によって形成
できる。
このような弾性突出部19b,19bを形成することによって、意思を持って
駐車制動位置Pに切換えるべく操作レバー17を強制移動させると弾性突出部1
9b,19bを押し広げて操作レバー17が移動し、通常の操作では、弾性突出
部19b,19bが操作レバー17の移動を受け止め規制する。
【0012】
〔別実施例〕
図5に示すように、弾性突出部19b,19bの形状としては、駐車制動位
置Pに位置する傾斜面19cの傾斜角を低速走行位置L側の傾斜面の傾斜角に比
べて緩やかな傾斜にし、低速走行位置Lより駐車制動位置Pに切換える場合には
、大きな移動抵抗が働き、反対に、駐車制動位置Pから低速走行位置Lに切換え
るには小さな抵抗しか作用せず、比較的簡単に操作レバーの移動ができるように
構成してもよい。
弾性突出部19bとしては、第1レバーガイド溝19aの一方の横側縁だけ
に設けてもよい。
弾性突出部19bとしては、スプリングボール式のものであってもよい。
図6及び図7に示すように、第1レバーガイド板19と第2レバーガイド板
20とを一枚のレバーガイド板で構成してもよい。
第3操作位置としては後進操作位置であってもよい。
本考案は、他の建機、農機、運搬車等に適用できる。
【0013】
尚、実用新案登録請求の範囲の項に図面との対照を便利にするために符号を記
すが、該記入により本考案は添付図面の構成に限定されるものではない。
【図1】操作レバーを示す縦断側面図
【図2】第1、第2レバーガイド板を示す底面図
【図3】油圧回路図
【図4】ホイールローダの側面図
【図5】第1ガイド溝の別実施例を示す平面図
【図6】レバーガイド板の別実施例を示す平面図
【図7】図6における縦断側面図
17 操作レバー
19 第1レバーガイド板
19a 第1ガイド溝
19b 弾性突出部
20 第2レバーガイド板
20a 第2ガイド溝
H 第1操作位置
L 第2装置位置
P 第3操作位置
Q 牽制機構
Claims (2)
- 【請求項1】 第1操作位置(H)、第2操作位置
(L)、第3操作位置(P)を有する操作レバー(1
7)を設けると共に、第2操作位置(L)と第3操作位
置(P)との間に、前記操作レバー(17)の移動を牽
制する牽制機構(Q)を設けてある作業車の操作構造で
あって、前記牽制機構(Q)を構成するに、前記操作レ
バー(17)の第1レバーガイド板(19)の第1ガイ
ド溝(19a)に、そのガイド板(19a)を狭める突
出状態で操作レバー(17)の移動を阻止し前記突出状
態より引退する状態で操作レバー(17)の通過を許す
弾性突出部(19b)を設けて構成し、前記第1レバー
ガイド板(19)の外方側に、前記操作レバー(17)
のアーム部幅よりも小幅の第2ガイド溝(20a)が形
成された第2レバーガイド板(20)を設けてある作業
車の操作構造。 - 【請求項2】 前記第1ガイド溝(19a)と前記第2
ガイド溝(19b)とを、単一の弾性レバーガイド板に
一体形成してある請求項1記載の作業車の操作構造。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1436491U JPH04110621U (ja) | 1991-03-13 | 1991-03-13 | 作業車の操作構造 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1436491U JPH04110621U (ja) | 1991-03-13 | 1991-03-13 | 作業車の操作構造 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH04110621U true JPH04110621U (ja) | 1992-09-25 |
Family
ID=31901907
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1436491U Pending JPH04110621U (ja) | 1991-03-13 | 1991-03-13 | 作業車の操作構造 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH04110621U (ja) |
-
1991
- 1991-03-13 JP JP1436491U patent/JPH04110621U/ja active Pending
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