JPH0411074A - 繊維の抗菌加工方法 - Google Patents
繊維の抗菌加工方法Info
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- JPH0411074A JPH0411074A JP2114068A JP11406890A JPH0411074A JP H0411074 A JPH0411074 A JP H0411074A JP 2114068 A JP2114068 A JP 2114068A JP 11406890 A JP11406890 A JP 11406890A JP H0411074 A JPH0411074 A JP H0411074A
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- fibers
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- Chemical Or Physical Treatment Of Fibers (AREA)
- Treatments For Attaching Organic Compounds To Fibrous Goods (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
(産業上の利用分野)
本発明は、ポリオレフィン系繊維及び/又はアクリル系
繊維に対して、その風合いを変化させずに耐久性ある優
れた抗菌性能を該繊維に付与する、繊維の抗菌加工方法
に関するものである。 (従来の技術) 繊維の耐久的な抗菌加工方法として、オルガノシリコン
第四級アンモニウム塩を繊維に処理する方法が知られて
いる。オルカッシリコン第四級アンモニウム塩は、セル
ロースの第一級水酸基と反応して耐久性ある抗菌性能が
得られると云4つれているので、合成繊維や半合成繊維
に対しては、抗菌性能の耐久性があまりnI]待できな
い。また、細菌類に対して抗菌力は認められるが、真菌
類に刻する抵抗力は充分てない。 その他、抗菌剤の微粉末を、接着性のある樹脂に混ぜて
繊維上に固着させ、耐久性ある抗菌性能を付与する方法
もある。しかしながらこの方法は用いられる接着樹脂の
ために、繊維の風合いに変化が生じ、抗菌性能の耐久性
も充分でない。 抗菌剤を繊維に練り込む方法は、抗菌性能の耐久性の面
で優れているが、繊維の物性等に変化が生じる欠点があ
る。 (本発明が解決しようとする問題点) 本発明の目的は、ポリオレフィン系繊維及び/又はアク
リル系繊維に対して、その風合いを変化させずに、耐久
性ある優れた抗菌性能を該繊維に付与する方法を提供す
るにある。 (問題点を解決するための手段) 本発明は、ポリオレフィン系繊維及び/叉はアクリル系
繊維と、粒径271mのものが少なくとも50wt%を
占める、2−(4−チアゾリル)−ベンツイミダソール
(以下TBZと云う)及び/又は2.4,5.6−テ!
・ラクロロイソフタロニトリル(以下TCIPNと云う
)の安定な水性分散液と接触させ80℃乃至200℃に
加温処理することを特徴とする繊維の耐久的抗菌加工方
法に関するものである。 本発明者は、実質的に水に不溶であるTBZやTCIP
Nを、繊維上に繊維の風合いを損なうことなく耐久的に
固着させる方法を種々に検討してきたところ、粒径2μ
m以下、好ましくはIBm以下の微粒子状にして、水中
に均一安定に分散させた分散液と該繊維を接触させ、加
温処理することにより極めて歩留まりよく、TBZ及び
TCIPNの微粒子を該繊維の表面上に吸着させて、耐
久性ある、抗菌性能ある繊維が得られることを見出し、
本発明を完成した。 本発明で用いられるTBZ、又はTCIPNの安定な水
性分散液の製造法としては例えば、以下の方法がある。 すなわちT B Z、又はTCrPNの原体(粉末)1
0〜50部に、ノニオン界面活性剤5〜30部、分散剤
1〜10部、増粘剤0〜5部、湿潤剤0〜15部、消泡
剤0〜1部、溶剤0〜15部に水等を加えて、全体を1
00部とし、ホモミキサー等で攪拌し、先ず予備分散液
を調整する。 次にこうして得られた予備分散液を、湿式粉砕機等によ
りTBZ、又はTCIPN原体の粒径が2μm、好まし
くは1μm以下になるように充分微粉砕し、安定な水性
分散液を得る。粒径が21部m以上では、繊維上への吸
着歩留まりが不良で、かつ耐洗濯性が乏しくなる。 分散剤としては、例えばナフタレンスルホン酸ホルマリ
ン縮金物があげられるが、その他の陰イオン系界面活性
剤も使用できる。増粘剤として、ポリビニルアルコール
、CMCあるいはへテロポリサッカライド等種々のもの
が用いられる。 本発明による繊維の抗菌加工方法としては、パッディン
グ法と浸漬法がある。 パッディング法は、TBZ又はTCIPNo、1〜50
g/L含有する本発明による水性分散液に浸漬又は塗布
したのち絞り、予備乾燥する。次に所定時間加温する。 加温の方法としては、乾熱加温、蒸熱加温、或は電磁波
による加温も用いられる。 処理温度は100〜150℃で、常圧又は高圧蒸気によ
る加温が最も好ましい結果を与える。加温時間は通常1
分〜60分である。 浸漬法は、TBZ又はTCIPNを被処理繊維重量部に
対して、0.05乃至10.0重量%を含有する水性分
散液中に繊維を浸し、所定時間加温する方法である。浴
比(繊維重量/水)は通常1:lO乃至1:20で、処
理温度は80〜150℃て、通常80〜120℃が用い
られる。処理時間は、10〜90分であるが、通常30
〜60分間で充分である。ポリオレフィン系lA!紺と
しては、ポリプロピレン繊維、ポリエチレンm紺をあげ
ることができる。アクリル系繊維とは、アクリロニトリ
ルを主要成分とする合成繊維を云う。 以下実施例により、本発明を具体的に説明するが、これ
等は本発明を限定するものではない。 (実施例1) 78240部、ポリオキシエチレンノニルフェノールエ
ーテル10部、ナフタレンスルホン酸ホルマリン縮合物
5部、ポリビニルアルコール0.5部、水44.5部を
ホモミキサーにて攪拌し、予111h分散液を調製した
。 次にこのTBZ予備分散液を、ダイノミル(〜■AB社
製、スイス国)を用いて、2時間粉砕処理を施し安定な
水性分散液を得た。この分散液中のTBZの粒径は、2
μm以下のものが80w↑1%以上を占めていた。 こうして得られたTBZ水性分散液の希釈液に各被試験
布を浸し、それぞれ加温処理を施した。 処理液中のTBZの濃度は、繊維重量部に対して1.0
wt%になるように調製した。浴比(taiiHffi
量/水)は1:15で行った。 処理温度、時間はそれぞれポリエチレン繊維が80℃、
30分間ポリプロピレン繊繊維アクリル系繊維力110
0℃、30分間である。 洗濯条件は、水温40℃±1.5℃1洗剤にュービーズ
、花王)2gルの濃度で10分間洗濯し、5分間流水で
すすいだ後脱水、乾燥した。 各処理布のTBZ吸着量の測定は、以下のように行った
。 すなわち、ギ酸にて各処理布を溶解し、各々の溶解液を
希釈して、分光光度計により波長220nmで吸光度を
測定することにより求めた。 結果を第1表に示す。 (単位は、繊III重量部に対する重量パーセント)第
1表 (実施例2) 実施例1で得られた各処理繊維を用いて、JISZ29
11に基づく繊維のカビ抵抗性試験を行った。 すなわち、下記培養基15〜20mLを、径9cmのペ
トリ皿に注いで固め、この上に各繊維の試験片50開X
50mmに切断したものを置き、この表面に下記のカビ
3菌株の混合胞子懸濁tffl(0,005%スルホコ
ハク酸ジオクチルナトリウム水溶液)各々1mLずつ噴
霧器にて噴霧し、28℃±2℃て培養した。そして2週
間後のカビの生育状況を観察した。 培養基 水 硝酸アンモニウム リン酸−カリウム 硫酸マグネシウム 塩化カリウム 硫酸第一鉄 寒天 1000n1t。 3.0g 1.0g 0.58 0.25g 0.002g 5g 試験@種 結果を第2表に示す 第2表 1、試験繊維片の面積の1部3以上に菌糸の発育が認め
られる。 2、試験繊維片の面積の1/3以下に菌糸の発育が認め
られる。 3、試験繊維片に菌糸の発育が認められない。
繊維に対して、その風合いを変化させずに耐久性ある優
れた抗菌性能を該繊維に付与する、繊維の抗菌加工方法
に関するものである。 (従来の技術) 繊維の耐久的な抗菌加工方法として、オルガノシリコン
第四級アンモニウム塩を繊維に処理する方法が知られて
いる。オルカッシリコン第四級アンモニウム塩は、セル
ロースの第一級水酸基と反応して耐久性ある抗菌性能が
得られると云4つれているので、合成繊維や半合成繊維
に対しては、抗菌性能の耐久性があまりnI]待できな
い。また、細菌類に対して抗菌力は認められるが、真菌
類に刻する抵抗力は充分てない。 その他、抗菌剤の微粉末を、接着性のある樹脂に混ぜて
繊維上に固着させ、耐久性ある抗菌性能を付与する方法
もある。しかしながらこの方法は用いられる接着樹脂の
ために、繊維の風合いに変化が生じ、抗菌性能の耐久性
も充分でない。 抗菌剤を繊維に練り込む方法は、抗菌性能の耐久性の面
で優れているが、繊維の物性等に変化が生じる欠点があ
る。 (本発明が解決しようとする問題点) 本発明の目的は、ポリオレフィン系繊維及び/又はアク
リル系繊維に対して、その風合いを変化させずに、耐久
性ある優れた抗菌性能を該繊維に付与する方法を提供す
るにある。 (問題点を解決するための手段) 本発明は、ポリオレフィン系繊維及び/叉はアクリル系
繊維と、粒径271mのものが少なくとも50wt%を
占める、2−(4−チアゾリル)−ベンツイミダソール
(以下TBZと云う)及び/又は2.4,5.6−テ!
・ラクロロイソフタロニトリル(以下TCIPNと云う
)の安定な水性分散液と接触させ80℃乃至200℃に
加温処理することを特徴とする繊維の耐久的抗菌加工方
法に関するものである。 本発明者は、実質的に水に不溶であるTBZやTCIP
Nを、繊維上に繊維の風合いを損なうことなく耐久的に
固着させる方法を種々に検討してきたところ、粒径2μ
m以下、好ましくはIBm以下の微粒子状にして、水中
に均一安定に分散させた分散液と該繊維を接触させ、加
温処理することにより極めて歩留まりよく、TBZ及び
TCIPNの微粒子を該繊維の表面上に吸着させて、耐
久性ある、抗菌性能ある繊維が得られることを見出し、
本発明を完成した。 本発明で用いられるTBZ、又はTCIPNの安定な水
性分散液の製造法としては例えば、以下の方法がある。 すなわちT B Z、又はTCrPNの原体(粉末)1
0〜50部に、ノニオン界面活性剤5〜30部、分散剤
1〜10部、増粘剤0〜5部、湿潤剤0〜15部、消泡
剤0〜1部、溶剤0〜15部に水等を加えて、全体を1
00部とし、ホモミキサー等で攪拌し、先ず予備分散液
を調整する。 次にこうして得られた予備分散液を、湿式粉砕機等によ
りTBZ、又はTCIPN原体の粒径が2μm、好まし
くは1μm以下になるように充分微粉砕し、安定な水性
分散液を得る。粒径が21部m以上では、繊維上への吸
着歩留まりが不良で、かつ耐洗濯性が乏しくなる。 分散剤としては、例えばナフタレンスルホン酸ホルマリ
ン縮金物があげられるが、その他の陰イオン系界面活性
剤も使用できる。増粘剤として、ポリビニルアルコール
、CMCあるいはへテロポリサッカライド等種々のもの
が用いられる。 本発明による繊維の抗菌加工方法としては、パッディン
グ法と浸漬法がある。 パッディング法は、TBZ又はTCIPNo、1〜50
g/L含有する本発明による水性分散液に浸漬又は塗布
したのち絞り、予備乾燥する。次に所定時間加温する。 加温の方法としては、乾熱加温、蒸熱加温、或は電磁波
による加温も用いられる。 処理温度は100〜150℃で、常圧又は高圧蒸気によ
る加温が最も好ましい結果を与える。加温時間は通常1
分〜60分である。 浸漬法は、TBZ又はTCIPNを被処理繊維重量部に
対して、0.05乃至10.0重量%を含有する水性分
散液中に繊維を浸し、所定時間加温する方法である。浴
比(繊維重量/水)は通常1:lO乃至1:20で、処
理温度は80〜150℃て、通常80〜120℃が用い
られる。処理時間は、10〜90分であるが、通常30
〜60分間で充分である。ポリオレフィン系lA!紺と
しては、ポリプロピレン繊維、ポリエチレンm紺をあげ
ることができる。アクリル系繊維とは、アクリロニトリ
ルを主要成分とする合成繊維を云う。 以下実施例により、本発明を具体的に説明するが、これ
等は本発明を限定するものではない。 (実施例1) 78240部、ポリオキシエチレンノニルフェノールエ
ーテル10部、ナフタレンスルホン酸ホルマリン縮合物
5部、ポリビニルアルコール0.5部、水44.5部を
ホモミキサーにて攪拌し、予111h分散液を調製した
。 次にこのTBZ予備分散液を、ダイノミル(〜■AB社
製、スイス国)を用いて、2時間粉砕処理を施し安定な
水性分散液を得た。この分散液中のTBZの粒径は、2
μm以下のものが80w↑1%以上を占めていた。 こうして得られたTBZ水性分散液の希釈液に各被試験
布を浸し、それぞれ加温処理を施した。 処理液中のTBZの濃度は、繊維重量部に対して1.0
wt%になるように調製した。浴比(taiiHffi
量/水)は1:15で行った。 処理温度、時間はそれぞれポリエチレン繊維が80℃、
30分間ポリプロピレン繊繊維アクリル系繊維力110
0℃、30分間である。 洗濯条件は、水温40℃±1.5℃1洗剤にュービーズ
、花王)2gルの濃度で10分間洗濯し、5分間流水で
すすいだ後脱水、乾燥した。 各処理布のTBZ吸着量の測定は、以下のように行った
。 すなわち、ギ酸にて各処理布を溶解し、各々の溶解液を
希釈して、分光光度計により波長220nmで吸光度を
測定することにより求めた。 結果を第1表に示す。 (単位は、繊III重量部に対する重量パーセント)第
1表 (実施例2) 実施例1で得られた各処理繊維を用いて、JISZ29
11に基づく繊維のカビ抵抗性試験を行った。 すなわち、下記培養基15〜20mLを、径9cmのペ
トリ皿に注いで固め、この上に各繊維の試験片50開X
50mmに切断したものを置き、この表面に下記のカビ
3菌株の混合胞子懸濁tffl(0,005%スルホコ
ハク酸ジオクチルナトリウム水溶液)各々1mLずつ噴
霧器にて噴霧し、28℃±2℃て培養した。そして2週
間後のカビの生育状況を観察した。 培養基 水 硝酸アンモニウム リン酸−カリウム 硫酸マグネシウム 塩化カリウム 硫酸第一鉄 寒天 1000n1t。 3.0g 1.0g 0.58 0.25g 0.002g 5g 試験@種 結果を第2表に示す 第2表 1、試験繊維片の面積の1部3以上に菌糸の発育が認め
られる。 2、試験繊維片の面積の1/3以下に菌糸の発育が認め
られる。 3、試験繊維片に菌糸の発育が認められない。
【実施例3】
TCIPN32.0部、ナフタレンスルボン酸ホルマリ
ン縮合物5部、ポリオキシエチレンノニルフェノールエ
ーテル20部、ポリビニルアルコール0.5部、水42
.5部をホモミキサーにて撹拌し、予備分散液を調整し
た。 次に、このTCIPNの予備分散液を、ダイノミルを用
いて、2時間湿式粉砕処理を施し、安定な水性分散液を
得た。この分散液中のTCIPNの粒経は、271m以
下のものが、80wt%以上を占めていた。こうして調
整した、TCIPNの安定水系分散液を用いて、実施例
1と同様な方法で、ポリエチレン繊維、ポリプロピレン
繊維及びアクリル繊維を処理し、抗菌性能のある繊維を
得た。 上記で得られた抗菌性繊維に対し、実施例2と同様のカ
ビ抵抗性試験を行った。 結果を第3表に示す。 第3表 こうして得られたTBZの分散液を用いて、実施例1と
同様に各繊維を処理した。 次に、該処理繊維を用いて実施例1と同様のカビ抵抗性
試験を行った。結果を第4表に示す。 第4表 第3表の通り、本発明の方法によって処理された各繊維
は、耐洗濯性のある抗菌性能を有することが明白である
。
ン縮合物5部、ポリオキシエチレンノニルフェノールエ
ーテル20部、ポリビニルアルコール0.5部、水42
.5部をホモミキサーにて撹拌し、予備分散液を調整し
た。 次に、このTCIPNの予備分散液を、ダイノミルを用
いて、2時間湿式粉砕処理を施し、安定な水性分散液を
得た。この分散液中のTCIPNの粒経は、271m以
下のものが、80wt%以上を占めていた。こうして調
整した、TCIPNの安定水系分散液を用いて、実施例
1と同様な方法で、ポリエチレン繊維、ポリプロピレン
繊維及びアクリル繊維を処理し、抗菌性能のある繊維を
得た。 上記で得られた抗菌性繊維に対し、実施例2と同様のカ
ビ抵抗性試験を行った。 結果を第3表に示す。 第3表 こうして得られたTBZの分散液を用いて、実施例1と
同様に各繊維を処理した。 次に、該処理繊維を用いて実施例1と同様のカビ抵抗性
試験を行った。結果を第4表に示す。 第4表 第3表の通り、本発明の方法によって処理された各繊維
は、耐洗濯性のある抗菌性能を有することが明白である
。
【比較例1】
78240部、ポリオキシエチレンノニルフェノールエ
ーテル10部、ナフタレンスルホン酸ホルマリン縮合物
5部、ポリビニルアルコール0.5部、水44.5部か
らなるスラリーをボールミルで1時間摩砕処理し、水系
分散液とした。この分散液中のTBZの粒径は殆ど大部
分51tm以上であった。 第4表によれば、粒径が5μm1以上のTBZの分散液
で処理した各繊維では、耐洗濯性のある抗菌性能が得ら
れないことが明白である。
ーテル10部、ナフタレンスルホン酸ホルマリン縮合物
5部、ポリビニルアルコール0.5部、水44.5部か
らなるスラリーをボールミルで1時間摩砕処理し、水系
分散液とした。この分散液中のTBZの粒径は殆ど大部
分51tm以上であった。 第4表によれば、粒径が5μm1以上のTBZの分散液
で処理した各繊維では、耐洗濯性のある抗菌性能が得ら
れないことが明白である。
【実施例4】
実施例1、及び比較例1で得られた782分散液を用い
て25部ル(TBZ回10g/L)の希釈液を2種類調
整する。 被繊維布を各々の782分散液に浸し、絞り率100%
で紋り、80℃で予t1h乾燥した。 次に、これ等を蒸気釜に入れ、加温処理した。 すなわち、ポリエチレン繊tW及びアクリル繊維は10
0℃130分間常圧処理、ポリプロピレン繊維は110
℃130分間加圧処理。 処理後、所定の洗濯処理を施し、実施例2と同様のカビ
抵抗性試験を行った。結果を第5表に示す。 (以下余白) 手続補正書(自発) 平成2年10月25日 1、事件の表示 平成2年特許願 3、補正をする者 事件との関係 特許出願人 住 所 大阪市鶴見区放出東1−17−345、補正の
対象 明細書の「発明の名称」の欄、 「特許請求の範囲」の欄及び 補正の内容 明細書中「発明の名称」の欄の記載を「繊維の抗菌加工
方法」と訂正する。 明キ■官中「特許請求の範囲」の記載を別紙の通り訂正
する。 3明細書第3頁第9行「80℃乃至200℃に加温処理
」とあるを「80℃乃至150’Cに加温処理」と訂正
する。 4明細書第4頁第9〜10行「調整する」とあるを「調
製する」と訂正する。 5明細書第10頁第6行に「調整した」とあるを「調製
した」と訂正する。 6明細書第12頁第20行「を2種類調整する」とある
を「を2種類調製する」と訂正する。 (以上) 特許請求の範囲 ポリオレフィン系繊維及び/又はアクリル系繊維と粒径
2μn以下のものが少なくとも50−t%を占める2−
(4−チアソ′リル)−ベンツイミダヅール及び/又は
2,4,5.6−テトラクロロイソフタロニトリルの水
性分散液と接触させ、80℃乃至150℃に加温処理す
ることを特徴とする、ポリオレフィン系繊維及び/又は
アクリル系繊維の耐久的抗菌加工方法
て25部ル(TBZ回10g/L)の希釈液を2種類調
整する。 被繊維布を各々の782分散液に浸し、絞り率100%
で紋り、80℃で予t1h乾燥した。 次に、これ等を蒸気釜に入れ、加温処理した。 すなわち、ポリエチレン繊tW及びアクリル繊維は10
0℃130分間常圧処理、ポリプロピレン繊維は110
℃130分間加圧処理。 処理後、所定の洗濯処理を施し、実施例2と同様のカビ
抵抗性試験を行った。結果を第5表に示す。 (以下余白) 手続補正書(自発) 平成2年10月25日 1、事件の表示 平成2年特許願 3、補正をする者 事件との関係 特許出願人 住 所 大阪市鶴見区放出東1−17−345、補正の
対象 明細書の「発明の名称」の欄、 「特許請求の範囲」の欄及び 補正の内容 明細書中「発明の名称」の欄の記載を「繊維の抗菌加工
方法」と訂正する。 明キ■官中「特許請求の範囲」の記載を別紙の通り訂正
する。 3明細書第3頁第9行「80℃乃至200℃に加温処理
」とあるを「80℃乃至150’Cに加温処理」と訂正
する。 4明細書第4頁第9〜10行「調整する」とあるを「調
製する」と訂正する。 5明細書第10頁第6行に「調整した」とあるを「調製
した」と訂正する。 6明細書第12頁第20行「を2種類調整する」とある
を「を2種類調製する」と訂正する。 (以上) 特許請求の範囲 ポリオレフィン系繊維及び/又はアクリル系繊維と粒径
2μn以下のものが少なくとも50−t%を占める2−
(4−チアソ′リル)−ベンツイミダヅール及び/又は
2,4,5.6−テトラクロロイソフタロニトリルの水
性分散液と接触させ、80℃乃至150℃に加温処理す
ることを特徴とする、ポリオレフィン系繊維及び/又は
アクリル系繊維の耐久的抗菌加工方法
Claims (1)
- ポリオレフィン系繊維及び/又はアクリル系繊維と粒径
2μm以下のものが少なくとも50wt%を占める2−
(4−チアゾリル)−ベンツイミダゾール及び/又は2
,4,5,6−テトラクロロイソフタロニトリルの水性
分散液と接触させ、80℃乃至200℃に加温処理する
ことを特徴とする、ポリオレフィン系繊維及び/又はア
クリル系繊維の耐久的抗菌加工方法
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2114068A JPH0411074A (ja) | 1990-04-27 | 1990-04-27 | 繊維の抗菌加工方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2114068A JPH0411074A (ja) | 1990-04-27 | 1990-04-27 | 繊維の抗菌加工方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0411074A true JPH0411074A (ja) | 1992-01-16 |
Family
ID=14628232
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2114068A Pending JPH0411074A (ja) | 1990-04-27 | 1990-04-27 | 繊維の抗菌加工方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0411074A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH09273073A (ja) * | 1996-04-01 | 1997-10-21 | Toyobo Co Ltd | 生物抵抗性を有する繊維製品の加工方法 |
-
1990
- 1990-04-27 JP JP2114068A patent/JPH0411074A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH09273073A (ja) * | 1996-04-01 | 1997-10-21 | Toyobo Co Ltd | 生物抵抗性を有する繊維製品の加工方法 |
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