JPH04110789A - 作業機用警報装置 - Google Patents

作業機用警報装置

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Publication number
JPH04110789A
JPH04110789A JP23006490A JP23006490A JPH04110789A JP H04110789 A JPH04110789 A JP H04110789A JP 23006490 A JP23006490 A JP 23006490A JP 23006490 A JP23006490 A JP 23006490A JP H04110789 A JPH04110789 A JP H04110789A
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JP
Japan
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search
transmitters
ultrasonic waves
receivers
signal processing
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Pending
Application number
JP23006490A
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English (en)
Inventor
Isao Takiguchi
滝口 功
Setsuro Kimura
木村 節朗
Hideji Matsuzawa
松沢 秀司
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Tokyo Keiki Inc
Original Assignee
Tokimec Inc
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、作業機用警報装置に係り、とくに超音波を利
用して作業員等の弱者の位置を検知し必要に応じて警報
を発する等の処置を行うようにした作業機用警報装置に
関する。
〔従来の技術〕
建設工事等においては、クレーン車や油圧ショベルなど
の工事作業車と作業員とが、作業現場や区画された一定
領域内で同時に作業する場合が多い。このため、工事作
業車には、危険防止を意図して例えばその前部及び後部
にバックソナーが取り付けられている。そして、異常物
体を検知した場合には直ちに警報を発したり、ブレーキ
を自動的に作動させて工事作業車を停止させる等の機能
を備えた警報手段が運転席に装備されているものが多い
[発明が解決しようとする課題〕 しかしながら、バンクソナー等の検知手段は、検知領域
内に存在する総ての物体について反応する。このため、
運転手が予め回避することを予定している電信柱や塀等
に対しても作動して作業車が自動停止するという不都合
が生じ、作業進行上支障をきたすという欠点があった。
また、ハックソナーを含めて従来技術の多くは方向性を
有しており、しかも必要と思われる箇所のみに装備され
ている。このため、近時においてはハックソナーがカバ
ーしきれない作業機周辺の死角領域にて発生している事
故が多い。作業機周辺の死角領域を少なくするため複数
のハックソナーを装備する手法も採られている。しかし
ながら、複数のハックソナーの装備は、その使用時に超
音波相互間の干渉の問題が生じ、作業員が危険領域に存
在するにもかかわらず正常な反射波が得られなかったり
、或いは作業員の受信装置に信号が受信されなかったり
するという事態が生していた。
〔発明の目的〕
本発明は、かかる従来例の有する不都合を改善し、とく
に隣接する探索用送波器の探索領域が重なり合っても相
互干渉をおこすことなく目標物の探索を有効になし得る
作業機用警報装置を提供することにある。
〔課題を解決するための手段〕
本発明では、作業機上に装備され広範囲にわたって目標
物探索用の超音波を出力する複数の探索用送波器と、こ
の複数の探索用送波器を励振する励振回路部と、目標物
から返信出力される超音波を作業機上にて受信する複数
の探索用受波器と、この複数の各探索用受波器で受信さ
れる超音波を信号処理すると共に必要に応じて別に装備
された警報表示手段を駆動制御する信号処理回路部とを
備えている。そして、励振回路部が、複数の探索用送波
器の内の送信超音波が相互に干渉しない位置にある一又
は二以上の探索用送波器を順次励振駆動する機能を有す
ると共に、この励振回路部によって励振駆動される探索
用送波器の目標物探索領域と同一領域からの返信超音波
を受信する一又は二以上の探索用受波器を、励振回路部
の制御動作に連動して信号処理回路部に順次切り換え接
続する受波器切換え手段を、信号処理回路部と各探索用
受波器との間に装備する、という構成を採っている。こ
れによって前述した目的を達成しようとするものである
〔発明の実施例〕
以下、本発明の一実施例を第1図ないし第8図に基づい
て説明する。
この実施例では、油圧シコベル1に装備されて目標物M
探索用の超音波を出力する探索用の超音波送信手段2と
、目標物Mが備えている超音波返信手段3と、目標物M
から出力される異なった周波数の超音波を油圧ショベル
1上にて受信するとともにこれを信号処理し必要に応じ
て予め別に装備された危険表示部及び警報手段を駆動制
御する超音波受信手段4とを備えている(第1図参照)
超音波送信手段2は、本実施例では28〔K七〕の一定
周波数の探索用超音波を出力する6個の探索用送波器I
L、11  □、113.・・・116を備えた超音波
送出部11と、この超音波送出部11の各探索用送波器
11.〜118を同時に励振する励振回路部12とを備
えている。
探索用送波器111〜116は、後述する探索用送受波
器501〜506の一部に組み込まれ、作業機1上の周
囲に、外周に向け且つほぼ均等の探索領域が設定されて
装備されている。また、励振回路部12は、システム全
体の基準タイミングを発生し、これによって送信する超
音波信号の繰り返し周期及び送信パルス幅等を定める基
準タイミング発生回路12Aと、探索用送波器111〜
116を励振するための周波数28[:KHz)の信号
を出力する基本励振回路12Bと、前述した探索用送波
器111〜116の内の一部である三個の探索用送波器
11..113,115を励振する一方の送信制御部1
2.と、残りの三個の探索用送波器11□、l14.1
16を励振する他方の送信制御部12□とを備えた構成
となっている。
この内、一方の送信制御部121は、前述した基準タイ
ミング発生回路12Aから出力されるタイミング信号の
立上がりで作動し基本発振回路12Bから出力される2
8(KHz)の励振信号を探索用送波器111,113
,115に印加する第1送信制御回路121A と、そ
の出力を増幅する増幅器1211Iとにより構成されて
いる。
また、他方の送信制御部12□は、前述した基準タイミ
ング発生回路12Aから出力されるタイミング信号の立
下がりで作動し基本発振回路12Bから出力される28
(KH2)の励振信号を探索用送波器112 、 11
a 、  116に印加する第2送信制御回路12□4
と、その出力を増幅する増幅器12□つとにより構成さ
れている。
すなわち、この実施例においては、探索用送波器111
〜116が一つおきに交互に繰り返して励振され28(
KHz)の超音波を出力し得るように機能する。このた
め、隣接する探索用送波器11、〜116が相互に探索
領域が重なり合っても、超音波の干渉による探索不能領
域の発生が有効に防止されるようになっている。
超音波返信手段3は、返信受波器21と、二〇の返信用
受波器21が、前述した探索用送波器111〜116か
らの超音波を受信すると直ちに作動して当該返信用受波
器21が受信した28〔Kセ〕の超音波とは異なった周
波数(本実施例では21[KHz))の超音波を出力す
る返信用送波器22と、この返信用送波器22を駆動制
御する返信側励振回路部23とを備えた構成となってい
る。
これにより、超音波返信手段3は、前述した超音波送信
手段2から送り出される28CKH2)の超音波を受信
すると直ちに21(KHz)の超音波を油圧ショベル1
側に送り返すことができるようになっている。この超音
波返信手段3は、実際には目標物としての作業員のヘル
メット又はチョッキ等に装備されるようになっている。
超音波受信手段4は、前述した超音波返信手段3から出
力される超音波を油圧ショベル1上にて受信する超音波
受信部4Aと、この超音波受信部4Aに受信された超音
波を信号処理すると共に必要に応じて所定の警報信号を
出力する信号処理部4Bとを備えている。符号4Cは、
信号処理部4Bと超音波受信部4Aとの間に介装された
切換えスインチ部を示す。
超音波受信手段4の超音波受信部4Aは、6個の探索用
受波器31..31□、31:+、31゜315.31
6.により構成されている。
切換えスイッチ部4Cは、三組の切換えスイッチ4C1
,4C2,4C3により構成されている。
この三組の切換えスイッチ4C,〜4(、Iは、前述し
た基準タイミング発生回路の出力信号の立上がりのタイ
ミングで探索用受波器31=、313315を各々選択
接続し、次に同信号の立下がりのタイミングで探索用受
波器31..314゜316を各々選択接続し得るよう
になっている。
ここで、探索用受波器31.は前述した探索用受波器1
1.と組をなし、第2図ないし第4図に示すように一体
化されて探索用送受波器50.を構成している。他の探
索用受波器11□〜116及び探索用受波器31□〜3
16もそれぞれ組を成し、探索用送受波器50.〜50
6を構成している。第6図ないし第7図に、これら探索
用送受波器50.〜506の装備位置を示す。
また、超音波受信手段4の信号処理部4Bは、前述した
如く3個の切換えスイッチ4C,,4C24C3に対応
じて3組の信号処理回路4B+4B24B3により構成
されている。この内、信号処理回路4B、は、探索用受
波器311又は31□で受信される信号から一定の基準
に従って雑音を排除して受信信号のみを選定する信号選
定回路321と、この信号選定回路321から送られて
くる受信信号が前述した超音波返信手段3からのものか
否かを判断するとともに、当該受信信号をその到達時間
によってレンジr、又はレンジrz  (第8図参照)
に区分する信号判別回路33と、この信号判別回路33
.から出力される信号に基づいて警報ブザ−34A又は
34B、及び危険表示器3511.35.2(又は3F
)21. 352z)を駆動制御する警報制御回路36
.、.36.2とを備えている。この内、符号3611
は危険領域用の制御回路を示し、符号36.2は準危険
領域用の制御回路を示す。また、符号37は必要に応じ
て油圧ショベル等の作業車の動作を停止制御せしめる外
部装置用制御回路を示す。
ここで、信号選定回路32.は、具体的にはバンドパス
フィルタ(BPF)が用いられ、探索用送波器31、に
て受信され増幅された信号中より目標物Mからのものを
選び出すための第1選別を行う。
また、信号判別回路33.は、前述した信号選定回路3
21で選定された信号中より、そのレベル5振幅2周期
等をチェンジして目標物Mからの信号を抽出する機能を
備えている。同時に、この抽出された信号の発射位置を
その受信時間より算定し、測定レンジrl+rl のい
づれのレンジからの信号かを判別する。この測定レンジ
r、、r2については、レンジr1が危険領域を示し、
レンジr2が準危険領域を示す。
信号判別回路331は、さらに、受信超音波がレンジr
2の準危険領域内からのものと判断した場合に直ちに他
方の警報ブザ−34Bを駆動制御する警報駆動制御機能
と、受信超音波がレンジrの危険領域内からのものと判
断した場合に直ちに一方の警報ブザ−34Aを駆動する
とともに油圧ショベル1の動作を停止制御する作業機用
動作停止制御機能とを備えている。
他の信号処理回路4B、、4B3も全く同一に形成され
同一に機能し得るようになっている。
これにより、作業員等の目標物Mが、例えば後方から作
業者に近づいた場合、直ちに探索用送波器11:l又は
114及び探索用受波器313又は314がこれを捕捉
し、レンジr2に対応じて信号処理回路4B2はまず警
報ブザ−34Bを駆動する。また、作業員がレンジr1
の領域内にそのまま侵入してきた場合、信号処理回路4
B2は、続いて警報ブザ−34Aを作動させ、同時に外
部装置用制御回路37を介して作業機の動作が停止制御
する。
さらに、この実施例では、前述した信号判別回路331
にて行われる受信信号のレンジrl、  レンジr2へ
の区分動作に際し、その判定基準となる基準信号を出力
する測定レンジ設定回路部40が設けられている。この
測定レンジ設定回路部40は、近距離のレンジr1を設
定する第ルンジ設定回路40Aと、このレンジr1の外
側の所定領域であるレンジr2を設定する第2レンジ設
定回路40Bとにより構成されている。そして、この測
定レンジ設定回路部40は、前述した基本タイミング発
生回路12Aの出力信号を入力するとともにこれに対応
した測定レンジを信号判別回路33、に対して設定され
るようになっている。
この測定レンジ設定回路部40の出力は、各信号処理回
路4B、、4B2,483の信号判別回路33.〜33
3へ送り込まれるようになっている。符号41はレンジ
設定部用の設定値入力部を示す。この設定値入力部41
により、前述した各信号処理回路4B、〜4B3のレン
ジr + +  rzの値を任意の大きさに可変設定し
得るようになっている。
第8図に危険表示部35の一例を示す。この危険表示部
35は、6個の探索用受波器に対応じて同一円内に組込
まれた6組の危険表示器35゜352.353,35.
.35..356により構成されている。この内、危険
表示器35.は、前述した危険領域r1及び準危険領域
r2からの各受信波に対応じて内側表示素子3511と
外側表示素子35I2とにより構成されている。他の危
険表示器352〜356も全く同様に形成されている。
そして、内側表示素子35.1〜356.のいづれか1
つが点滅表示する場合には、中央部の危険表示ランプ3
5.も同時に点滅するように構成されている。
このため、オペレータは、作業員の侵入方向及びその危
険度を、この危険表示部35より直ちに読み取ることが
でき、これに対応じて作業機の動作を一時停止させる等
、所定の安全措置を迅速にとることができる。
この探索用送受波器部50.は、具体的には各1個の探
索用送波器11.及び探索用受波器31と、この探索用
送波器111及び探索用受波器31、を同一方向に向け
て併設すると共に固定支持する送受波器支持体50Aと
、この送受波器支持体50Aを起伏回動自在に支持する
支持枠体50Bとにより形成されている。第3図に、こ
の探索用送受波器部50.を第2図の矢印Eの方向から
みた側面図を示す。また、第4図は第2図の探索用送波
器11.及び探索用受波器31.を含む断面図を示す。
この第4図において、符号50E50Fは固定ねじを示
し、符号50G、50Gはコネクタを示す。このコネク
タ50G、50Gはプレートを介して送受波器支持体5
0Aに固定されている。また、固定ねじ50E、50F
は、支持枠体50Bの立上り部を介して前述した送受波
器支持体50Aの両側面に係合されている。これにより
、当該固定ねじ50E、50Fを適当に操作することに
よって前述した送受波器支持体50Aを第3図に示す矢
印にの方向に起伏動作させたのち、最適設定角をさがし
て設定することができるようになっている。符号50H
は保護用のホーンを示し、符号5ONはホーン用止めね
じを示す。
他の探索用送受波器50□〜508についても全く同様
に形成され同様に機能するようになっている。
尚、ホーン501(は、その大きさや広がり若しくは長
さ等を適当に設定することにより、超音波の音場を適当
な領域に形成させることができる。
このように形成された6個の探索用送受波器部50、〜
506は、第6図ないし第7図に示すように作業機とし
ての油圧ショベル1上の外周縁部分に周囲360°に対
応し、又危険領域も考慮して分散し装備されている。
次に、上記実施例の全体的な動作について説明する。
まず、装置全体に電源を投入し超音波送信手段2を作動
させると、励振回路部12より一定の繰り返えし周期で
28(KHz)の励振信号が二系統に分けられて出力さ
れる。この内、一系統の励振信号すなわち一方の送信制
御部12.の出力は、探索用送波器113,113,1
15に印加され、又他方の系統の励振信号すなわち他方
の送信制御部12□の出力は、探索用送波器11□、1
14116に印加される。このため1、作業機1からは
、第2図及び第4図に示す探索用送受波器501〜50
.が一つおきの三組づつ交互に稼動することとなり、こ
れがため、隣接する探索用送受波器の探索領域が重なっ
ていても、超音波の相互干渉による不感帯領域の発生が
有効に防止される。
次に、探索用送受波器50.〜506から出力されるこ
の探索用超音波は、各作業員が備えている超音波返信手
段3の返信用受波器21で受信される。この超音波返信
手段3では、28(KHz)の探索用超音波を受信する
と直ちに返信側受信送信回路部23が作動して21(K
Hz)の返信信号を出力し返信用送波器22を励振する
。これにより21[KHz)の超音波が超音波返信手段
3から出力される。
この21(KHz〕の返信超音波は、超音波受信部4A
のいづれかの探索用受波器31.〜316で捕捉される
。目標物Mたる作業員が第6図で示すように作業機1の
後方に位置する場合には、探索用送受波器部503又は
504の探索用受波器313又は314がこれを捕捉す
る。この探索用受波器313又は314で捕捉された返
信超音波は、直ちに信号処理回路482でその位置が算
定される。この場合、前述した探索用送波器113〜1
14から出力される探索用超音波の出力時(図示せず)
を基準として、返信超音波の発信位置(作業機1との距
離)が算定される。そして、この位置すなわち作業者の
位置が前述した準危険領域を示すレンジr2の外側であ
る場合、作業者は作業機1にとって安全位置にいること
となり、当該作業機1は何ら反応しない。
一方、作業者の位置が準危険領域のレンジr2内に位置
する場合、信号処理回路4Bzは直ちに警報ブザ−34
Bを駆動させるとともに第10図に示す危険表示器35
3又は354の外側表示素子353□又は354□を点
灯表示せしめる。これにより作業車の運転手(オペレー
タ)は、後方の準危険領域(レンジrz)に作業員が存
在することを知ることができる。
更に、作業員の位置が危険領域のレンジr1内に位置す
る場合、信号処理回路4B2は、警報ブザ−34Aを断
続的に駆動制御するとともに、危険表示器353又は3
54の内側表示素子3531又は3541及び中央部の
危険表示文字部35.を点灯表示せしめる。同時に、信
号処理回路4B。
は、作業機1の動作を、外部装置用制御回路37ヲ介し
て停止制御する。これによって作業員の安全が確保され
ている。
作業機lの他の部分に作業員が侵入近接してきた場合に
も、はぼ同様に各部が作動し、同様にして警報ブザー3
4A、34Bが作動し、その作業員の位置及び侵入方向
が表示される。
このように、本実施例にあっては、6組の探索用送受波
器部50.〜506を周囲360°に対応じて作業機に
分散して装備するとともに、これらを奇数組と偶数組に
分けて交互に作動させるようにしたことから、隣接して
いる探索用送波器11〜11.の探索用領域がそれぞれ
一部重なっていても、送信超音波の相互干渉を有効に排
除し、これによって探索領域の死角部分の発生をなくす
ことができ、これがため、作業員は作業機側から出力さ
れる探索用超音波を直ちに確実に捕捉することができ、
又、作業機側では、作業員が近づいてきた場合には、直
ちにその返信超音波を受信しこれを検知すると共に、警
報を発することができる。また、危険領域部内からの返
信信号を受信した場合には直ちに作業機そのものの動作
を停止制御することもできるようになっている。
〔第2実施例〕 次に、第2実施例を第9図に基づいて説明する。
ここで、前述した第1実施例と同一の構成部材について
は同一の符号を用いることとする。
この第1図に示す実施例では、前述した第1実施例にお
いて使用した超音波受信部4Aの切換えスイッチ部4C
を単一の受渡器用切換えスイッチ4C,で構成すると共
に、信号処理部4Bも単一の信号処理回路4B、で構成
されている。また、警報表示部35については、危険領
域r1内か準危険領域r2内かの表示及びその警報動作
のみを行うようになっている。
一方、受波器用切換えスイッチ4C1によって信号処理
回路4B、に切り換え接続される超音波受信部4Aの各
探索用受波器311乃至316については、これを前述
した探索用送波器111乃至116の奇数組と偶数組に
対応じて、奇数組の探索用受波器31..313.31
5と偶数組の探索用受波器312,31..31bに分
け、これらが受波器用切換えスイッチ4C,の作用によ
って交互に信号処理回路4B、に切り換え接続されるよ
うになっている。
その他の構成は、前述した第1実施例と同一となってい
る。
この第2実施例においては、作業員の侵入方向の判別を
行うことは出来ないが、送信超音波の相互干渉を有効に
排除することができ、作業員の位置が危険領域r、内か
準危険領域r2内かの判断とその表示及びその警報動作
については、前述した第1実施例とほぼ同等になし得る
という利点がある。
〔第3実施例〕 次に、第3実施例を第10図に基づいて説明する。
この第10図に示す実施例では、前述した第2実施例に
おいて使用している励振回路部12が一方の送信制御部
12.のみで構成されている点に特徴を有している。又
、該送信制御部121と前述した探索用送波器11.乃
至116との間には、奇数組の探索用送波器11..1
1..11.と偶数組の探索用送波器11□、114.
116とに交互に切り換え印加するための送波器用切換
えスイッチIICが装備されている。この送波器用切換
えスイッチIICと前述した受波器用切換えスイッチ4
C,は、ともに同期して切り換え動作し得るようになっ
ている。その他の構成は前述したした第9図の実施例と
同一となっている。
このようにしても前述した第2実施例とほぼ同等の作用
効果を得ることができる。
〔第4実施例〕 次に、第4実施例を第11図に基づいて説明する。
この第11図に示す実施例では、前述した第3実施例に
おいて使用している送波器用切換えスイッチIICと受
波器用切換えスイ・7チ4C,とを、ともに同期して作
動する大連の切換えスイッチ回路11D、4Dで構成し
た点に特徴を有している。
また、警報表示部35については、前述した第1実施例
において使用しているものと同等の警報表示部35が使
用されている。また、信号処理回路部4Bとしては、前
述した第3実施例において使用しているものと同等の単
一の信号処理回路4B1が使用されている。そして、こ
の単一の信号処理回路4B、と警報表示部35との間に
は、上述した大連の切換えスイッチ回路LID、4Dと
同一のタイミングで作動する双投で大連の切換えスイッ
チ回路35Dが装備されている。
このようにすると、単一の信号処理回路4Bを使用して
いるにもかかわらず、その作用効果は前述した第1実施
例とほぼ同一のものとなっている。
なお、上記各実施例では、探索用送波器11゜乃至11
6および探索用受波器31.乃至316をそれぞれ六個
使用した場合を例示したが本発明はその数を限定するも
のではない。
〔発明の効果〕
以上のように、本発明によると、複数の探索用送波器が
装備され且つその探索領域が一部重なる状態が生じても
送信超音波の相互干渉を有効に排除し、これによって探
索領域の死角部分の発生を無くすことができ、これがた
め作業機側では、作業員が近づいてきた場合には、当該
作業員から出力される返信超音波を直ちに受信してこれ
を検知すると共に警報を発することができる、という従
来にない優れた作業機用警報装置を提供することができ
る。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の第1実施例を示すブロック回路図、第
2図は第1図中における探索用送受波器を示す斜視図、
第3図は第2図中6=おける矢印Eの方向からみた側面
図、第4図は第3図の一部断面した平面図、第5図は第
2図における探索用送受波器の測定レンジr1.r2の
一例を示す説明図、第6図は第2図乃至第4図に示す探
索用送受波器を装備した油圧ショベルを示す正面図、第
7図は第6図のアームを曲げた状態の油圧ショベルを示
す平面図、第8図は第1図における警報表示部の一例を
示す説明図、第9図は第2実施例を示すブロック回路図
、第10図は第3実施例を示すブロック回路図、第11
図は第4実施例を示すブロック回路図である。 1・・・・・・作業機、4B・・・・・・信号処理部、
4B+〜4B3・・・・・・信号処理回路、4C,4C
,〜4C3・・・・・・受波器切換えスイッチ、4D・
・・・・・第2の切換え手段としての受信器側切換えス
イッチ回路、111〜11.・・・・・・探索用送波器
、11C・・・・・・送波器切換えスイッチ、IID・
・・・・・第1の切換え手段としての送信器側切換えス
イッチ回路、31、〜31、・・・・・・探索用受波器
、35・・・・・・警報表示手段としての警報表示部。 第2図 第3図 出願人  株式会社 東 京 計 器 代理人  弁理士   高 橋  勇 第 第 図 図 第 図

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)、作業機上に装備され広範囲にわたって目標物探
    索用の超音波を出力する複数の探索用送波器と、この複
    数の探索用送波器を励振する励振回路部と、前記目標物
    から返信出力される超音波を前記作業機上にて受信する
    複数の探索用受波器と、この複数の各探索用受波器で受
    信される超音波を信号処理すると共に必要に応じて別に
    装備された警報表示手段を駆動制御する信号処理回路部
    とを備え、 前記励振回路部が、前記複数の探索用送波器の内の送信
    超音波が相互に干渉しない位置にある一又は二以上の探
    索用送波器を順次励振駆動する機能を有すると共に、 この励振回路部によって励振駆動される探索用送波器の
    目標物探索領域と同一領域からの返信超音波を受信する
    一又は二以上の探索用受波器を、前記励振回路部の制御
    動作に連動して前記信号処理回路部に順次切り換え接続
    する受波器切換え手段を、前記信号処理回路部と前記各
    探索用受波器との間に装備したことを特徴とする作業機
    用警報装置。
  2. (2)、前記信号処理回路部が、受信超音波の到来方向
    を判別する方位判別機能と、当該受信超音波につき予め
    定められた危険領域と準危険領域の内の何れの領域から
    出力されたものかを判断する危険度判断機能とを備えて
    いることを特徴とした請求項1記載の作業機用警報装置
  3. (3)、作業機上に装備され広範囲にわたって目標物探
    索用の超音波を出力する複数の探索用送波器と、この複
    数の探索用送波器を励振する励振回路部と、前記目標物
    から返信出力される超音波を前記作業機上にて受信する
    複数の探索用受波器と、この複数の各探索用受波器で受
    信される超音波を信号処理すると共に必要に応じて別に
    装備された警報表示手段を駆動制御する信号処理回路部
    とを備え、 前記励振回路部と前記複数の探索用送波器との間に、送
    信超音波が相互に干渉しない位置にある一又は二以上の
    探索用送波器を選択し前記励振回路部に順次切り換え接
    続する送波器切換え手段を装備すると共に、 この送波器切換え手段によって切り換え接続される探索
    用送波器の目標物探索領域と同一領域からの返信超音波
    を受信する一又は二以上の探索用受波器を、前記送波器
    切換え手段の動作に連動して前記信号処理回路部に順次
    切り換え接続する受波器切換え手段を、前記信号処理回
    路部と前記各探索用受波器との間に装備したことを特徴
    とする作業機用警報装置。
  4. (4)、前記複数の探索用送波器と前記複数の探索用受
    波器とを、一つの探索用送波器と一つの探索用送波器と
    を一組とする複数組の探索用送受波器により構成し、こ
    の複数組の探索用送受波器を作業機上の周囲に外周に向
    け且つほぼ均等の探索領域を設定して装備し、 これら複数組の探索用送受波器を所定箇所から数えて奇
    数組と偶数組とに分けると共に、 この奇数組と偶数組の各探索用送波器が所定のタイミン
    グで交互に前記励振回路部に切り換え接続された場合、
    これに同期して前記受波器切換え手段が、前記励振回路
    部に切り換え接続された探索用送波器と同一の位置に装
    備されている探索用受波器を、前記信号処理回路部に交
    互に切り換え接続する機能を備えていることを特徴とし
    た請求項1、2又は3記載の作業機用警報装置
  5. (5)、作業機上に装備され広範囲にわたって目標物探
    索用の超音波を出力する複数の探索用送波器と、これら
    の探索用送波器を励振する励振回路部と、前記目標物か
    ら返信出力される超音波を前記作業機上にて受信する複
    数の探索用受波器と、これらの各探索用受波器で受信さ
    れる超音波を信号処理すると共に必要に応じて別に装備
    された警報表示手段を駆動制御する信号処理回路部とを
    備え、 前記励振回路部と前記複数の探索用送波器との間に、当
    該複数の探索用送波器を前記励振回路部に順次切り換え
    接続する第1の切換え手段を装備すると共に、 前記信号処理回路部と前記複数の探索用受波器との間に
    、前記第1の切換え手段によって励振回路部に接続され
    る探索用送波器と同一箇所にある探索用受波器を前記第
    1の切換え手段に同期して順次選択し前記信号処理回路
    部に接続する第2の切換え手段を装備したことを特徴と
    する作業機用警報装置。
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Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5722944A (en) * 1980-07-14 1982-02-06 Mitsubishi Electric Corp Vehicle accident preventing device
JPS5845583A (ja) * 1981-09-14 1983-03-16 Nissan Motor Co Ltd 車両周辺サ−チアイ装置

Patent Citations (2)

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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5722944A (en) * 1980-07-14 1982-02-06 Mitsubishi Electric Corp Vehicle accident preventing device
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