JPH0411086B2 - - Google Patents

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JPH0411086B2
JPH0411086B2 JP62298194A JP29819487A JPH0411086B2 JP H0411086 B2 JPH0411086 B2 JP H0411086B2 JP 62298194 A JP62298194 A JP 62298194A JP 29819487 A JP29819487 A JP 29819487A JP H0411086 B2 JPH0411086 B2 JP H0411086B2
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JP
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resin
knee protector
fiber cloth
reinforcing
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JP62298194A
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JPH01141145A (ja
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    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B60VEHICLES IN GENERAL
    • B60RVEHICLES, VEHICLE FITTINGS, OR VEHICLE PARTS, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • B60R21/00Arrangements or fittings on vehicles for protecting or preventing injuries to occupants or pedestrians in case of accidents or other traffic risks
    • B60R21/02Occupant safety arrangements or fittings, e.g. crash pads
    • B60R21/04Padded linings for the vehicle interior ; Energy absorbing structures associated with padded or non-padded linings
    • B60R21/045Padded linings for the vehicle interior ; Energy absorbing structures associated with padded or non-padded linings associated with the instrument panel or dashboard

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Casting Or Compression Moulding Of Plastics Or The Like (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は、自動車用装備品としての樹脂製ニー
プロテクターおよびその製造方法に関するもので
ある。
(従来の技術) 従来、自動車においては、前部座席の前方にニ
ープロテクターがインストルメントパネル等に組
付けて装備されるようになつている。このニープ
ロテクターは、通常、ウレタンやポリエステロー
ル等の熱硬化性樹脂によつて形成されているが、
自動車の衝突時に乗員の膝が当たつたときでもそ
の衝撃に対して充分に抗し得る剛性が必要であ
る。このため、樹脂製ニープロテクターの肉厚を
厚くしたり、あるいはニープロテクターの裏面側
に金属製の補強材を設けて補強するようになされ
ている。
(発明が解決しようとする問題点) ところが、上記従来の樹脂製ニープロテクター
は、その構成自体によつて重量がかなり大きいと
いう欠点があり、車体の軽量化を図るために、充
分な剛性を確保しつつニープロテクターの重量を
可及的に小さくしたいという要請がある。
一方、一般的な樹脂製品において、その剛性を
高めるために、例えば特開昭60−48315号公報に
開示されるように、繊維布状補強材を設けてなる
ものは知られている。しかし、樹脂製ニープロテ
クターにおいて、樹脂材の肉厚を厚くすることな
く、単にこの繊維布状補強材を設けただけのもの
では、ニープロテクターとしての充分な剛性を確
保することはできない。
本発明はかかる点に鑑みてなされたものであ
り、その第1の目的とするところは、上記の繊維
布状補強材の利用と共に樹脂材の断面係数が高く
なる構造を用いることにより、軽量でかつ剛性の
高い樹脂製ニープロテクターを提供せんとするも
のである。
また、本発明の第2の目的は、この樹脂製ニー
プロテクターを製造するに当たつて、繊維布状補
強材がその補強効果を有効に発揮し得るよう最適
な製造方法を提供するものである。
(問題点を解決するための手段) 上記目的を達成するため、本発明の解決手段
は、樹脂製ニープロテクターとして、低密度発泡
体よりなる芯材と、該芯材の表面に設けられた繊
維布状補強材と、該繊維布状補強材を介在して上
記芯材を覆うように該芯材と一体成形された熱硬
化性樹脂とによつて構成するものである。
また、樹脂製ニープロテクターの製造方法とし
ては、低密度発泡体よりなる芯材の表面に繊維布
状補強材を貼り付けた後、この芯材を型内にセツ
トし、続いて、型内の芯材周りに熱硬化性樹脂を
注入充填して成形する構成とするものである。
(作 用) 上記の構成により、本発明の樹脂製ニープロテ
クターでは、熱硬化性樹脂は、芯材を覆つて設け
られていて断面的に見て厚み方向に芯材の厚み分
厚くなつているので、その断面係数はかなり高い
ものとなる。このため、熱硬化性樹脂と芯材との
間に介在された繊維布状補強材による補強効果と
相俟つて、ニープロテクターとしての十分な剛性
が確保される。しかも、上記芯材は低密度発泡体
という重量の軽いものであるため、この芯材の付
加によつてニープロテクターの重量が増加するこ
とはほとんどなく、その軽量化を図ることができ
る。
また、本発明の樹脂製ニープロテクターの製造
方法では、型内の芯材周りに熱硬化性樹脂を注入
充填する際、繊維布状補強材は予め芯材の表面に
貼り付けられているので、この繊維布状補強材が
樹脂によつて芯材の表面上に偏つたりすることは
ない。このため、繊維布状補強材が芯材と樹脂と
の間に所定通りに介在され、その補強効果を効果
的に発揮できることになる。
(実施例) 以下、本発明の実施例を図面に基づいて説明す
る。
第1図ないし第4図は本発明の一実施例に係わ
る樹脂製ニープロテクターA,Bを示し、このニ
ープロテクターA,Bは、インストルメントパネ
ルCの下部表面の一部分を構成するものとして運
転席又は助手席に対応して該インストルメントパ
ネルCに組み付けられている。尚、二つのニープ
ロテクターA,Bは、形状を異にするものの、構
造的には全く同じであり、以下のニープロテクタ
ーの構造の説明においては、運転席に対応する側
のニープロテクターAについてのみ説明する。
上記ニープロテクターAは、第1図および第2
図に示すように、芯材1と、該芯材1の表面に設
けられた繊維布状補強材2と、該繊維布状補強材
2を介在して芯材1を覆つて該芯材1と一体成形
された熱硬化性樹脂3によつて構成されている。
上記芯材1は、低密度発泡体(例えば硬質ウレタ
ンフオーム、PP、PE等のビーズ発泡フオーム
等)よりなり、軽量でかつある程度の剛性を有す
るものである。また、上記繊維布状補強材2は、
具体的にはガラス繊維等よりなり、上記熱硬化性
樹脂3はRIMウレタン、ポリエステロール、イ
ソシアヌレート等よりなる。
尚、上記芯材1は、適宜箇所に貫通孔4,4,
…を有しており、その貫通孔4,4,…にも熱硬
化性樹脂3が充填成形されてリブ5,5,…を構
成している。また、6はニープロテクターAの裏
面側に植設されたニープロテクター取付け用のボ
スであつて、該ボス6は、熱硬化性樹脂3に比べ
てネジ切り加工等が容易な靭性に優れたPP、
ABS等の軟質性樹脂により形成されている。
次に、上記樹脂製ニープロテクターAの製造方
法を、第5図を参照しつつ説明する。
先ず、発泡成形法によつて低密度発泡体よりな
る芯材1を、第5図aに示すように所定の形状に
形成する。続いて、この芯材1の表面に、第5図
bに示すように、繊維布状補強材2をタツカーや
接着剤等により貼り付ける。
しかる後、上記芯材1を、第5図cに示すよう
な樹脂成形型Dの上型d1および下型d2のいず
れか一方にその型面から所定寸法離した状態で取
付けピン等により固定してセツトするとともに、
上記上型d1の所定位置に樹脂製ニープロテクタ
ー取付け用ボス5,5,…を係合してセツトす
る。次いで、上記樹脂成形型Dの型締めをした
後、その型内(上型d1と下型d2との間のキヤ
ビテイー内)の芯材1周りに高圧注入機Eから熱
硬化性樹脂3を注入充填して成形する。この際、
繊維布状補強材2は、芯材1の表面に予め貼り付
けられているので、注入される樹脂3によつて芯
材1表面上に偏つたり、剥がれたりすることはな
い。
続いて、上記樹脂成形型Dの型開きをして成形
されたニープロテクターAを取出した後、該ニー
プロテクターAに対してバリ取り加工などを施
す。以上によつて、第1図ないし第3図に示すよ
うな樹脂製ニープロテクターAが得られる。
そして、このように製造された樹脂製ニープロ
テクターAにおいては、熱硬化性樹脂3が芯材1
を覆つて設けられていて厚み方向に芯材1の厚み
分拡がつた状態にあるので、その断面係数はかな
り高いものとなる。このため、熱硬化性樹脂3と
芯材1との間に介在された繊維布状補強材2によ
る補強効果と相俟つて、ニープロテクターとして
の十分な剛性が確保される。しかも、上記繊維布
状補強材2は、樹脂成形型Dに対する樹脂の注入
の際に芯材1の表面上に偏つたりするのが防止さ
れるようになつているので、その補強効果を所定
通りに充分発揮することができ、ニープロテクタ
ーAの剛性を確実に高めることができる。
その上、上記芯材1は低密度発泡体という重量
の軽いものであるため、この芯材1の付加によつ
てニープロテクターAの重量が増加することはほ
とんどなく、その軽量化を図ることができる。
(発明の効果) 以上の如く、本発明の樹脂製ニープロテクター
によれば、熱硬化性樹脂は繊維布状補強材を介在
して低密度発泡体よりなる芯材を覆つて設けられ
ていて、その断面係数が高くなつているので、繊
維布状補強材による補強効果と相俟つて、ニープ
ロテクターとしての充分な剛性を確保することが
できるとともに、その軽量化を図ることができる
ものである。
また、本発明の樹脂製ニープロテクターの製造
方法によれば、型内の芯材周りに樹脂を注入する
際繊維布状補強材が予め芯材に貼り付けられてい
てその偏りが確実に防止されるので、樹脂と芯材
との間に介在される繊維布状補強材の補強効果を
有効に発揮することができる。
【図面の簡単な説明】
図面は本発明の実施例を示すもので、第1図は
第3図の−線における拡大断面図、第2図は
インストルメントパネルに対する樹脂製ニープロ
テクターの取付け部分における第1図相当図、第
3図はニープロテクターの斜視図、第4図はイン
ストルメントパネルに対して樹脂製ニープロテク
ターを組付けた状態を示す斜視図であり、第5図
は樹脂製ニープロテクターの製造方法を説明する
ための製造工程図である。 A,B…樹脂制ニープロテクター、1…芯材、
2…繊維布状補強材、3…熱硬化性樹脂。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 低密度発泡体よりなる芯材と、該芯材の表面
    に設けられた繊維布状補強材と、該繊維布状補強
    材を介在して上記芯材を覆うように該芯材と一体
    成形された熱硬化性樹脂とからなることを特徴と
    する樹脂製ニープロテクター。 2 低密度発泡体よりなる芯材の表面に繊維布状
    補強材を貼り付けた後、この芯材を型内にセツト
    し、続いて、型内の芯材周りに熱硬化性樹脂を注
    入充填して成形することを特徴とする樹脂製ニー
    プロテクターの製造方法。
JP62298194A 1987-11-26 1987-11-26 樹脂製ニープロテクターおよびその製造方法 Granted JPH01141145A (ja)

Priority Applications (1)

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JP62298194A JPH01141145A (ja) 1987-11-26 1987-11-26 樹脂製ニープロテクターおよびその製造方法

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JPH01141145A JPH01141145A (ja) 1989-06-02
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Families Citing this family (5)

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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
EP1046551B1 (de) 1999-04-22 2003-06-18 TRW Occupant Restraint Systems GmbH & Co. KG Knie-Rückhaltevorrichtung
DE29907163U1 (de) * 1999-04-22 1999-09-16 Trw Repa Gmbh Knie-Rückhalteeinrichtung für Fahrzeuge
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