JPH04111485A - 周波数安定化レーザ光源 - Google Patents
周波数安定化レーザ光源Info
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- JPH04111485A JPH04111485A JP23098290A JP23098290A JPH04111485A JP H04111485 A JPH04111485 A JP H04111485A JP 23098290 A JP23098290 A JP 23098290A JP 23098290 A JP23098290 A JP 23098290A JP H04111485 A JPH04111485 A JP H04111485A
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〈産業上の利用分野〉
本発明は、半導体レーザを用いた周波数安定化レーザ光
源の安定性の改善に関する。
源の安定性の改善に関する。
〈従来の技術〉
第6図は周波数安定化レーザ光源の第1の従来例を示す
ブロック図で、半導体レーザを直接変調して、その発振
周波数を原子および分子の吸収線の中心に制御するもの
を示している。半導体レーザ1の出力光はビームスプリ
ッタ2で2つの方向に分離し、一方の光は標準物質が封
入された吸収セル3に入射する。吸収セル3を透過した
光は光検出器4で検出されて電気信号に変換され、ロッ
クインアンプ等からなる同期検波回路5に入力する、半
導体レーザ1の発振周波数は発振器8の出力で電流変調
されており、同期検波回路5は発振器8の出力を参照信
号として同期検波を行う、PI制御回路6は同期検波回
F#15の出力が一定となるように半導体レーザ1の電
流を制御する。PI制御回路61発振器8の発振出力お
よびバイアス電流源9の出力は加算回路7で加算されて
半導体レーザ1に入力される。この結果、半導体レーザ
1の発振周波数は吸収セル3の標準物質の原子または分
子の吸収線の中心に制御され、ビームスプリッタ2の他
方の出力光は原子または分子で決まる絶対値が高精度の
周波数となる。
ブロック図で、半導体レーザを直接変調して、その発振
周波数を原子および分子の吸収線の中心に制御するもの
を示している。半導体レーザ1の出力光はビームスプリ
ッタ2で2つの方向に分離し、一方の光は標準物質が封
入された吸収セル3に入射する。吸収セル3を透過した
光は光検出器4で検出されて電気信号に変換され、ロッ
クインアンプ等からなる同期検波回路5に入力する、半
導体レーザ1の発振周波数は発振器8の出力で電流変調
されており、同期検波回路5は発振器8の出力を参照信
号として同期検波を行う、PI制御回路6は同期検波回
F#15の出力が一定となるように半導体レーザ1の電
流を制御する。PI制御回路61発振器8の発振出力お
よびバイアス電流源9の出力は加算回路7で加算されて
半導体レーザ1に入力される。この結果、半導体レーザ
1の発振周波数は吸収セル3の標準物質の原子または分
子の吸収線の中心に制御され、ビームスプリッタ2の他
方の出力光は原子または分子で決まる絶対値が高精度の
周波数となる。
しかしながら、上記のような装置では、出力光が周波数
変調されているため、瞬時周波数の安定性がなく、干渉
計測等の応用には不適当となり、応用範囲が狭くなると
いう欠点を有する。
変調されているため、瞬時周波数の安定性がなく、干渉
計測等の応用には不適当となり、応用範囲が狭くなると
いう欠点を有する。
このような欠点を解決するために、半導体レーザ出力光
を音響光学変調器で外部変調し原子および分子の吸収線
に制御することにより、無変調出力を得るように構成し
たものがある。
を音響光学変調器で外部変調し原子および分子の吸収線
に制御することにより、無変調出力を得るように構成し
たものがある。
〈発明が解決しようとする課題〉
しかしながら、そのような装置の場合には、音響光学変
調器が不安定なため、安定度か不十分という問題かある
。
調器が不安定なため、安定度か不十分という問題かある
。
また上記各側のような従来装置では、光学系に端面反射
等による干渉があると、光学系の温度変化によって干渉
距離か変化し、周波数ドリフトを生じてしまう。
等による干渉があると、光学系の温度変化によって干渉
距離か変化し、周波数ドリフトを生じてしまう。
本発明はこのような課題を解決するためになされたもの
で、光学系の干渉の影響がなく、発振周波数が高安定に
制御された無変調出力の周波数安定化レーザ光源を実現
することを目的とする。
で、光学系の干渉の影響がなく、発振周波数が高安定に
制御された無変調出力の周波数安定化レーザ光源を実現
することを目的とする。
く課題を解決するための手段〉
本発明に係る周波数安定化レーザ光源は半導体レーザと
、正弦波を発生する第1の発振器と、2次関数波形を発
生する第2の発振器と、前記第1゜第2の発振器のいず
れかを選択する切換スイッチと、この切換スイッチを制
御するタイミング発生回路と、前記切換スイッチの出力
で駆動され前記半導体レーザの出力光を周波数変調する
電気光学変調器と、この電気光学変調器の出力光を入射
し特定の周波数で吸収線を持つ標準物質を封入した吸収
セルと、この吸収セルを透過した光を検出する光検出器
と、前記切換スイッチが第2の発振器を選択していると
きに前記吸収線からシフトした光周波数で前記光検出器
から出力される干渉波形を記憶するメモリ回路と、前記
切換スイッチが第1の発振器を選択しているときに前記
光検出器の出力を前記第1の発振器出力により同期検波
する同期検波回路と、この同期検波回路の出力を前記メ
モリ回路の出力に基づいて補正する補正回路と、この補
正回路の出力に基づいて前記半導体レーザの発振周波数
が前記吸収線の中心となるように制御する制御回路とを
備え、半導体レーザから無変調光を出力するように構成
したことを特徴とする。
、正弦波を発生する第1の発振器と、2次関数波形を発
生する第2の発振器と、前記第1゜第2の発振器のいず
れかを選択する切換スイッチと、この切換スイッチを制
御するタイミング発生回路と、前記切換スイッチの出力
で駆動され前記半導体レーザの出力光を周波数変調する
電気光学変調器と、この電気光学変調器の出力光を入射
し特定の周波数で吸収線を持つ標準物質を封入した吸収
セルと、この吸収セルを透過した光を検出する光検出器
と、前記切換スイッチが第2の発振器を選択していると
きに前記吸収線からシフトした光周波数で前記光検出器
から出力される干渉波形を記憶するメモリ回路と、前記
切換スイッチが第1の発振器を選択しているときに前記
光検出器の出力を前記第1の発振器出力により同期検波
する同期検波回路と、この同期検波回路の出力を前記メ
モリ回路の出力に基づいて補正する補正回路と、この補
正回路の出力に基づいて前記半導体レーザの発振周波数
が前記吸収線の中心となるように制御する制御回路とを
備え、半導体レーザから無変調光を出力するように構成
したことを特徴とする。
く作用〉
2次関数波形を持つ変調信号により電気光学変調器の出
力光周波数を時間に対して直線的に掃引し、対応する光
検出器の出力に基づいて干渉パターンをメモリ回路に記
憶し、前記干渉パターンに基づき補正回路において同期
検波出力から干渉信号が除去されるので、周波数ドリフ
トがなくなり、吸収線の中心周波数へ安定した制御が行
なわれる。
力光周波数を時間に対して直線的に掃引し、対応する光
検出器の出力に基づいて干渉パターンをメモリ回路に記
憶し、前記干渉パターンに基づき補正回路において同期
検波出力から干渉信号が除去されるので、周波数ドリフ
トがなくなり、吸収線の中心周波数へ安定した制御が行
なわれる。
〈実施例〉
以下本発明を図面を用いて詳しく説明する。
第1図は本発明に係る周波数安定化レーザ光源め一実施
例を示す構成ブロック図である。第6図と同じ部分は同
一の記号を付して説明を省略する。
例を示す構成ブロック図である。第6図と同じ部分は同
一の記号を付して説明を省略する。
10は半導体レーザ1の出力光を2方向に分離するビー
ムスプリッタ、11はビームスプリッタ10で反射した
光を入射して周波数変調する電気光学変調器、3は電気
光学変調器11の出力光を入射し、特定の周波数で吸収
線を持つ標準物質、例えばC2H2を封入した吸収セル
、4は吸収セル3を透過した光を検出する光検出器、1
2は光検出器4の出力を発振器16の出力により同期検
波する同期検波回路、13は光検出器4から出力される
干渉波形を記憶するメモリ回路と同期検波回路12の出
力をメモリ回路の出力に基づいて補正する補正回路とを
備えたメモリ補正回路、14はメモリ補正回路13の出
力を一端に入力し制御ルプを開閉するスイッチ、15は
スイッチ14の他端から出力される信号を入力しメモリ
補正回路13の出力に基づいて半導体レーザ1の電流の
P■制御等を行う制御回路、16は正弦波を発生し同期
検波回8?I12の参照信号となる第1の発振器、17
は2次関数波形を繰返し発生しメモリ補正回路13の同
期信号入力となる第2の発振器、18は発振器16.1
7の出力のいずれかを選択する切換スイッチ、19はス
イッチ14.切換スイッチ18.同期検波回路12およ
びメモリ補正回路13を制御するタイミング発生回路で
ある。
ムスプリッタ、11はビームスプリッタ10で反射した
光を入射して周波数変調する電気光学変調器、3は電気
光学変調器11の出力光を入射し、特定の周波数で吸収
線を持つ標準物質、例えばC2H2を封入した吸収セル
、4は吸収セル3を透過した光を検出する光検出器、1
2は光検出器4の出力を発振器16の出力により同期検
波する同期検波回路、13は光検出器4から出力される
干渉波形を記憶するメモリ回路と同期検波回路12の出
力をメモリ回路の出力に基づいて補正する補正回路とを
備えたメモリ補正回路、14はメモリ補正回路13の出
力を一端に入力し制御ルプを開閉するスイッチ、15は
スイッチ14の他端から出力される信号を入力しメモリ
補正回路13の出力に基づいて半導体レーザ1の電流の
P■制御等を行う制御回路、16は正弦波を発生し同期
検波回8?I12の参照信号となる第1の発振器、17
は2次関数波形を繰返し発生しメモリ補正回路13の同
期信号入力となる第2の発振器、18は発振器16.1
7の出力のいずれかを選択する切換スイッチ、19はス
イッチ14.切換スイッチ18.同期検波回路12およ
びメモリ補正回路13を制御するタイミング発生回路で
ある。
なお発振器16の正弦波周波数は吸収線半値全幅の1/
2程度、振幅は電気光学変調器11による位相変位がπ
rad程度となるようにする。
2程度、振幅は電気光学変調器11による位相変位がπ
rad程度となるようにする。
上記構成の装置の動作を次に説明する。半導体レーザ1
の出力光の一部はビームスプリッタ10を透過して外部
に出射され、反射光が電気光学変調器11に入射する。
の出力光の一部はビームスプリッタ10を透過して外部
に出射され、反射光が電気光学変調器11に入射する。
第2図に示すように、本装置ではタイミング発生回路1
つの出力に対応して掃引モードと周波数ロックモードの
2つのモードが交互に繰返される。以下に示すように、
掃引モードでは干渉パターンがメモリに記憶され、周波
数ロックモードではレーザの発振周波数が吸収線に制御
される。
つの出力に対応して掃引モードと周波数ロックモードの
2つのモードが交互に繰返される。以下に示すように、
掃引モードでは干渉パターンがメモリに記憶され、周波
数ロックモードではレーザの発振周波数が吸収線に制御
される。
(イ)掃引モード
タイミング発生回路19の出力が1のとき一掃引モード
となり、切換スイッチ18は発振器17の出力を選択し
、スイッチ14はオープンとなり、同期検波回路12は
増幅器として動作し、メモリ補正回B13は書込みメモ
リとして動作する。半導体レーザ1は制御回R15によ
って保持された一定電流によって駆動されている。
となり、切換スイッチ18は発振器17の出力を選択し
、スイッチ14はオープンとなり、同期検波回路12は
増幅器として動作し、メモリ補正回B13は書込みメモ
リとして動作する。半導体レーザ1は制御回R15によ
って保持された一定電流によって駆動されている。
その結果、電気光学変調器11は第2図(B)のように
周波数f2で繰返す2次関数波形信号によって駆動され
る。この部分の拡大図を第3図に示す、このときの電気
光学変調器11の出力光の位相θは、次式で表される。
周波数f2で繰返す2次関数波形信号によって駆動され
る。この部分の拡大図を第3図に示す、このときの電気
光学変調器11の出力光の位相θは、次式で表される。
2+ψ
・・・ (1)
ただしO<tく1/f2
f:光周波数
f2:発振器17の発振周波数
ψ:初期位相
(1)式より周波数は
f−=(1/2π)・dθ(t)/dt=f+2f
−t+f2 ・・・(2)となる、ただしOくt
く1/f2 (2)式より電気光学変調器11の出力光の光周波数は
入力光周波数でと比較してf2だけシフトするとともに
、時間に対しリニアに変化する。第4図は吸収特性(A
)と電気光学変調器11の出力周波数特性(B)の関係
を示す説明図で、第4図(A)の吸収特性には光学系の
干渉による、正弦波状の干渉パターンが現れている。ま
た第4図(B)に示すように、電気光学変調器11の出
力光周波数は吸収線からずれた周波数b1とb2の間を
2 f 2の幅で直線的に掃引される。この状態で吸収
セル3の透過光パワーを光検出器4で検出し、発振器1
7出力と同期してメモリ補正回路13のメモリ部に書込
むことにより、第4図(A)の吸収特性のblとb2の
間の周波数区間における干渉パターン20が記憶される
。
−t+f2 ・・・(2)となる、ただしOくt
く1/f2 (2)式より電気光学変調器11の出力光の光周波数は
入力光周波数でと比較してf2だけシフトするとともに
、時間に対しリニアに変化する。第4図は吸収特性(A
)と電気光学変調器11の出力周波数特性(B)の関係
を示す説明図で、第4図(A)の吸収特性には光学系の
干渉による、正弦波状の干渉パターンが現れている。ま
た第4図(B)に示すように、電気光学変調器11の出
力光周波数は吸収線からずれた周波数b1とb2の間を
2 f 2の幅で直線的に掃引される。この状態で吸収
セル3の透過光パワーを光検出器4で検出し、発振器1
7出力と同期してメモリ補正回路13のメモリ部に書込
むことにより、第4図(A)の吸収特性のblとb2の
間の周波数区間における干渉パターン20が記憶される
。
(ロ)周波数ロックモード
タイミング発生回路19の出力が1のとき、周波数ロッ
クモードとなり、切換スイッチ18は発振器16の出力
を選択し、スイッチ14は閉となり、同期検波回路12
は同期検波を行い、メモリ補正回路13は補正回路とし
て動作して、全体で周波数ロックループを形成する。
クモードとなり、切換スイッチ18は発振器16の出力
を選択し、スイッチ14は閉となり、同期検波回路12
は同期検波を行い、メモリ補正回路13は補正回路とし
て動作して、全体で周波数ロックループを形成する。
その結果、電気光学、変調器11は第2図(B)のよう
に周波数で1で繰返す正弦波信号によって駆動される。
に周波数で1で繰返す正弦波信号によって駆動される。
このときの電気光学変調器11の出力光の電界振幅は、
次式で表される。
次式で表される。
e=E−cos (2gft+m−sin2rf1m−
5in2rf1t)=EJo(+EJ1 (m)co
s2g (f+f1 )t EJl (m・)C0
g2π(f−fl)t ・・・(3)
ただしE:電気光学変調器11の入射光の電界振幅。
s2g (f+f1 )t EJl (m・)C0
g2π(f−fl)t ・・・(3)
ただしE:電気光学変調器11の入射光の電界振幅。
f:レーザ1の発振周波数
fl :発振器16の周波数=(吸収線半値全幅)/2
第4図(B)のスペクトルa o 、 a 1 、a
2は(3)式の各周波数成分に対応している。al。
2は(3)式の各周波数成分に対応している。al。
a2はサイドバンドである。
吸収線は光パワーで検出すると、ドツプラー塩がりの影
響でガウス型となる。そこで電界のデイメンジョンでみ
ると吸収線は次式で表される。
響でガウス型となる。そこで電界のデイメンジョンでみ
ると吸収線は次式で表される。
G(f)=1−a [exp (−1n2・(f−f2
2 1/2 ゜)/f+] ・・・(4)ま ただし fo:吸収線周波数 α:電界吸収率 したがって吸収セル3を透過した光の電界振幅は次式で
表される。
2 1/2 ゜)/f+] ・・・(4)ま ただし fo:吸収線周波数 α:電界吸収率 したがって吸収セル3を透過した光の電界振幅は次式で
表される。
e=EJo(m)G(f)cos2πft+EJ1 (
m)G(f十f1)t−EJl (m)G(f−f
)cos2g (f−fl)t −= (5)これを
光検出器4で検出すると、その検出出力I、0は I −K (I +2E Jo (m) Jl(m
) GD (f)G(f十f1 )cos2πflt−2EJ
(m)J (m)G(f)G(f−fl)cos2π
f t−2E J (m)G (f
−fl1 2 ・・・(6)、)
cos4πf1t) となる、同期検波回FI@12においてIPDをCO5
2πftで同期検波すると、同期検波出力■。
m)G(f十f1)t−EJl (m)G(f−f
)cos2g (f−fl)t −= (5)これを
光検出器4で検出すると、その検出出力I、0は I −K (I +2E Jo (m) Jl(m
) GD (f)G(f十f1 )cos2πflt−2EJ
(m)J (m)G(f)G(f−fl)cos2π
f t−2E J (m)G (f
−fl1 2 ・・・(6)、)
cos4πf1t) となる、同期検波回FI@12においてIPDをCO5
2πftで同期検波すると、同期検波出力■。
は
V =に−G(f)(G(f+f、)−G(f−fl
)) ・・・(7)となる、
(7)式のfを吸収線周波数f。を中心に挿引すると、
第5図の点線21のようになる。
)) ・・・(7)となる、
(7)式のfを吸収線周波数f。を中心に挿引すると、
第5図の点線21のようになる。
前述のように光学系に干渉があると、吸収線には正弦波
状の干渉パターンが重畳するので、実際のVoは第5図
の実線22のようになる。この干渉パターンは吸収線の
真の中心周波数f。を検出する際に誤差となり、干渉距
離が変化すると干渉パターンが周波数軸上を移動し、レ
ーザ光がロックする周波数が正弦波状に変化してしまう
ので、周波数安定度が悪化する。これを防ぐために、本
装置ではメモリ補正回路13の捕正部において、前述の
掃引モードでメモリ部に記憶された干渉ノ<ターンに基
づいて同期検波回路12の出力を補正する。ここで干渉
パターンは次に示す一定間隔で繰返して現れる。
状の干渉パターンが重畳するので、実際のVoは第5図
の実線22のようになる。この干渉パターンは吸収線の
真の中心周波数f。を検出する際に誤差となり、干渉距
離が変化すると干渉パターンが周波数軸上を移動し、レ
ーザ光がロックする周波数が正弦波状に変化してしまう
ので、周波数安定度が悪化する。これを防ぐために、本
装置ではメモリ補正回路13の捕正部において、前述の
掃引モードでメモリ部に記憶された干渉ノ<ターンに基
づいて同期検波回路12の出力を補正する。ここで干渉
パターンは次に示す一定間隔で繰返して現れる。
f =c/2nl =−(
8)SR ただし C:光速 1:干渉距離 n:屈折率 この繰返しを利用して、吸収線の中心における干渉レベ
ル〈山か谷かその間か等)を容易に推測することができ
る。このようにして補正されたメモリ補正回路13の出
力に基づいて、制御回路15により、干渉パターンの影
響を受けずに半導体レーザの発振周波数を吸収線の中心
にロックすることができる。その結果周波数ドリフトの
ない無変調の光出力がビームスプリッタ10を介して取
出される。
8)SR ただし C:光速 1:干渉距離 n:屈折率 この繰返しを利用して、吸収線の中心における干渉レベ
ル〈山か谷かその間か等)を容易に推測することができ
る。このようにして補正されたメモリ補正回路13の出
力に基づいて、制御回路15により、干渉パターンの影
響を受けずに半導体レーザの発振周波数を吸収線の中心
にロックすることができる。その結果周波数ドリフトの
ない無変調の光出力がビームスプリッタ10を介して取
出される。
このような構成の周波数安定化レーザ光源によれば、電
気光学変調器を用いて外部変調を行っているので無変調
出力光を得ることができる。
気光学変調器を用いて外部変調を行っているので無変調
出力光を得ることができる。
また電気光学変調器を2次関数で変調し、吸収線外で光
学系の干渉パターンを検出して、その干渉パターンによ
って吸収線中心での干渉影響を補正するので、周波数安
定度が上がり、光学系温度が変化しても周波数ドリフト
が現れなくなる。
学系の干渉パターンを検出して、その干渉パターンによ
って吸収線中心での干渉影響を補正するので、周波数安
定度が上がり、光学系温度が変化しても周波数ドリフト
が現れなくなる。
なお上記の実施例では発振器17の発振波形を下に凸の
2次関数波形としたが、上に凸の2次関数波形としても
よい。
2次関数波形としたが、上に凸の2次関数波形としても
よい。
また掃引モードにおける2次関数波形の掃引回数は任意
とすることができる。
とすることができる。
また掃引モードでも同期検波回路12が発振器16の出
力により同期検波を行うようにすれは、周波数ロックモ
ードでは同期検波回路12の出力からメモリ補正部出力
を単に引算すればよく、メモリ補正回路13における演
算をより簡単にすることができる。
力により同期検波を行うようにすれは、周波数ロックモ
ードでは同期検波回路12の出力からメモリ補正部出力
を単に引算すればよく、メモリ補正回路13における演
算をより簡単にすることができる。
また上記の実施例において、同期検波の参照周波数はf
lを用いて1次微分信号の0クロスボイントに制御して
いたが、3f1を参照周波数として3次微分信号の02
0スポイントに制御することもできる。一般にflの奇
数倍の参照周波数を用いて奇数次の微分信号のOクロス
ポイントに制御することができる。
lを用いて1次微分信号の0クロスボイントに制御して
いたが、3f1を参照周波数として3次微分信号の02
0スポイントに制御することもできる。一般にflの奇
数倍の参照周波数を用いて奇数次の微分信号のOクロス
ポイントに制御することができる。
また吸収セルの標準物質はC2H2に限らない。
〈発明の効果〉
以上述べたように本発明によれば、光学系の干渉の影響
がなく、発振周波数が高安定に制御された無変調出力の
周波数安定化レーザ光源を簡単な構成で実現することが
できる。
がなく、発振周波数が高安定に制御された無変調出力の
周波数安定化レーザ光源を簡単な構成で実現することが
できる。
第1図は本発明に係る周波数安定化レーザ光源の一実施
例を示す構成ブロック図、第2図〜第5図は第1図装置
の動作を示す説明図、第6図は周波数安定化レーザ光源
の従来例を示す構成ブロック図である。 1・・・半導体レーザ、3・・・吸収セル、4・・・光
検出器、11・・・電気光学変調器、12・・・同期検
波回路、13・・・メモリ補正回路、15・・・制御回
路、16・・・第1の発振器、 7・・・第2の発振器、 ・・切換 カ 517一 第j 図 第4図 第 図
例を示す構成ブロック図、第2図〜第5図は第1図装置
の動作を示す説明図、第6図は周波数安定化レーザ光源
の従来例を示す構成ブロック図である。 1・・・半導体レーザ、3・・・吸収セル、4・・・光
検出器、11・・・電気光学変調器、12・・・同期検
波回路、13・・・メモリ補正回路、15・・・制御回
路、16・・・第1の発振器、 7・・・第2の発振器、 ・・切換 カ 517一 第j 図 第4図 第 図
Claims (1)
- 半導体レーザと、正弦波を発生する第1の発振器と、
2次関数波形を発生する第2の発振器と、前記第1、第
2の発振器のいずれかを選択する切換スイッチと、この
切換スイッチを制御するタイミング発生回路と、前記切
換スイッチの出力で駆動され前記半導体レーザの出力光
を周波数変調する電気光学変調器と、この電気光学変調
器の出力光を入射し特定の周波数で吸収線を持つ標準物
質を封入した吸収セルと、この吸収セルを透過した光を
検出する光検出器と、前記切換スイッチが第2の発振器
を選択しているときに前記吸収線からシフトした光周波
数で前記光検出器から出力される干渉波形を記憶するメ
モリ回路と、前記切換スイッチが第1の発振器を選択し
ているときに前記光検出器の出力を前記第1の発振器出
力により同期検波する同期検波回路と、この同期検波回
路の出力を前記メモリ回路の出力に基づいて補正する補
正回路と、この補正回路の出力に基づいて前記半導体レ
ーザの発振周波数が前記吸収線の中心となるように制御
する制御回路とを備え、半導体レーザから無変調光を出
力するように構成したことを特徴とする周波数安定化レ
ーザ光源。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP23098290A JPH04111485A (ja) | 1990-08-31 | 1990-08-31 | 周波数安定化レーザ光源 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP23098290A JPH04111485A (ja) | 1990-08-31 | 1990-08-31 | 周波数安定化レーザ光源 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH04111485A true JPH04111485A (ja) | 1992-04-13 |
Family
ID=16916376
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP23098290A Pending JPH04111485A (ja) | 1990-08-31 | 1990-08-31 | 周波数安定化レーザ光源 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH04111485A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2008251945A (ja) * | 2007-03-30 | 2008-10-16 | Nippon Telegr & Teleph Corp <Ntt> | 周波数安定化光源 |
| JP2008288390A (ja) * | 2007-05-17 | 2008-11-27 | Nippon Telegr & Teleph Corp <Ntt> | 波長可変光周波数安定化光源 |
| JP2009278006A (ja) * | 2008-05-16 | 2009-11-26 | Mitsubishi Electric Corp | レーザ波長安定化装置 |
-
1990
- 1990-08-31 JP JP23098290A patent/JPH04111485A/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2008251945A (ja) * | 2007-03-30 | 2008-10-16 | Nippon Telegr & Teleph Corp <Ntt> | 周波数安定化光源 |
| JP2008288390A (ja) * | 2007-05-17 | 2008-11-27 | Nippon Telegr & Teleph Corp <Ntt> | 波長可変光周波数安定化光源 |
| JP2009278006A (ja) * | 2008-05-16 | 2009-11-26 | Mitsubishi Electric Corp | レーザ波長安定化装置 |
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