JPH0411150B2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0411150B2 JPH0411150B2 JP5426585A JP5426585A JPH0411150B2 JP H0411150 B2 JPH0411150 B2 JP H0411150B2 JP 5426585 A JP5426585 A JP 5426585A JP 5426585 A JP5426585 A JP 5426585A JP H0411150 B2 JPH0411150 B2 JP H0411150B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- circuit
- output
- transistor
- resistor
- receiver
- Prior art date
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- Expired
Links
- 239000003990 capacitor Substances 0.000 claims description 8
- 230000003321 amplification Effects 0.000 claims 1
- 238000003199 nucleic acid amplification method Methods 0.000 claims 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 7
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、電話機に用いられる受話増幅回路の
出力回路に関する。
出力回路に関する。
従来この種の受話増幅回路は、第5図に示すよ
うに、初段受話増幅器1と、その出力をベース入
力としコレクタに受話器RCを接続したトランジ
スタQ1を備えた出力回路とから構成される。な
お、同図においてC1はコンデンサ、R1,R2
は抵抗である。
うに、初段受話増幅器1と、その出力をベース入
力としコレクタに受話器RCを接続したトランジ
スタQ1を備えた出力回路とから構成される。な
お、同図においてC1はコンデンサ、R1,R2
は抵抗である。
ところで、従来電話機の直流抵抗は、220Ω
(20mA時)と制限されている。このため、接続
される線路の損失が大きい場合には、通話回路に
印加される直流電圧VDCは、当然に低く抑えられ
る。そのうえに、上記構成によれば、その低い
VDCに対して、受話増幅回路が歪なく動作し得る
ダイナミツクレンジはトランジスタ3の性質上印
加圧電圧VDCの約1/2に制限されてしまう。
(20mA時)と制限されている。このため、接続
される線路の損失が大きい場合には、通話回路に
印加される直流電圧VDCは、当然に低く抑えられ
る。そのうえに、上記構成によれば、その低い
VDCに対して、受話増幅回路が歪なく動作し得る
ダイナミツクレンジはトランジスタ3の性質上印
加圧電圧VDCの約1/2に制限されてしまう。
このような問題を解決するために、本発明は、
出力回路にトランジスタを1個追加し、第1のト
ランジスタのコレクタ抵抗を分割してその分割点
出力がコンデンサと抵抗を介して第2のトランジ
スタのベースに入力するように接続したものであ
る。
出力回路にトランジスタを1個追加し、第1のト
ランジスタのコレクタ抵抗を分割してその分割点
出力がコンデンサと抵抗を介して第2のトランジ
スタのベースに入力するように接続したものであ
る。
両トランジスタのコレクタ電圧は相互に逆相と
なるため、両コレクタ間に負荷、すなわち受話器
を接続することにより出力電圧を従来の約2倍近
くまで引き上げることができる。
なるため、両コレクタ間に負荷、すなわち受話器
を接続することにより出力電圧を従来の約2倍近
くまで引き上げることができる。
第1図は本発明の一実施例を示す回路図であ
る。同図において、初段受話増幅器11の出力端
子が第1のトランジスタQ11のベースに接続さ
れている構成は従来と同様であるが、本実施例で
はさらに第2のトランジスタQ12を付し、両ト
ランジスタQ11,Q12のコレクタ間に、コン
デンサC11および受話器RCを接続してある。
る。同図において、初段受話増幅器11の出力端
子が第1のトランジスタQ11のベースに接続さ
れている構成は従来と同様であるが、本実施例で
はさらに第2のトランジスタQ12を付し、両ト
ランジスタQ11,Q12のコレクタ間に、コン
デンサC11および受話器RCを接続してある。
ここで、第1のトランジスタQ11のコレクタ
抵抗を抵抗R11と抵抗R12とに分割し、その
分割点の出力を、コンデンサC12および抵抗R
13を介して第2のトランジスタQ12のベース
に入力してある。なお、R14〜R17は抵抗で
ある。
抵抗を抵抗R11と抵抗R12とに分割し、その
分割点の出力を、コンデンサC12および抵抗R
13を介して第2のトランジスタQ12のベース
に入力してある。なお、R14〜R17は抵抗で
ある。
これにより、各点A〜Dにおける電圧信号波形
は第2図a(A点),b(B点),c(C点),d(D
点)に示すようになり、B点とD点の信号が相互
に逆相となる結果、受話器RCに印加されるB−
D間電圧信号波形は同図eに示すようになつて、
B点の信号で動作する従来の場合に比較して約2
倍の出力を得ることができ、受話増幅回路のダイ
ナミツクレンジをほぼVDCまで引上げることがで
きる。
は第2図a(A点),b(B点),c(C点),d(D
点)に示すようになり、B点とD点の信号が相互
に逆相となる結果、受話器RCに印加されるB−
D間電圧信号波形は同図eに示すようになつて、
B点の信号で動作する従来の場合に比較して約2
倍の出力を得ることができ、受話増幅回路のダイ
ナミツクレンジをほぼVDCまで引上げることがで
きる。
第3図は本実施例の出力回路を備えた受話増幅
回路を電話機に組込んだ具体例を示すもので、図
中20はダイオードブリツジ21を備えたライン
回路、30は初段送話増幅器31およびダーリン
トン接続回路32ならびに送話器Trを備えた送
話増幅回路、40は平衡回路、50は定電流回路
であり、10が第1図の初段受話増幅器11およ
び出力回路12を備えた受話増幅回路である。線
路に接続された場合、ライン回路20および線路
端子L1,L2を介してそれに接続された線路の
インピーダンスZL、送話増幅回路30(ただし後
述の抵抗R31を除く)、平衡回路40,定電流
回路50,受話増幅回路10,15Ωの抵抗R31
および200Ωの抵抗R61が、第4図に示すよう
なブリツジ回路を構成する。なお、第3図におい
て、ダーリントン接続回路32は、交流的に高イ
ンピーダンスを保持する一方で直流抵抗を下げる
ために、第1のトランジスタQ31のエミツタと
エミツタ抵抗R32との接続点に第2のトランジ
スタQ32のコレクタ出力の直流帰還抵抗R3
3、およびそれに並列にコンデンサC31を接続
してある。
回路を電話機に組込んだ具体例を示すもので、図
中20はダイオードブリツジ21を備えたライン
回路、30は初段送話増幅器31およびダーリン
トン接続回路32ならびに送話器Trを備えた送
話増幅回路、40は平衡回路、50は定電流回路
であり、10が第1図の初段受話増幅器11およ
び出力回路12を備えた受話増幅回路である。線
路に接続された場合、ライン回路20および線路
端子L1,L2を介してそれに接続された線路の
インピーダンスZL、送話増幅回路30(ただし後
述の抵抗R31を除く)、平衡回路40,定電流
回路50,受話増幅回路10,15Ωの抵抗R31
および200Ωの抵抗R61が、第4図に示すよう
なブリツジ回路を構成する。なお、第3図におい
て、ダーリントン接続回路32は、交流的に高イ
ンピーダンスを保持する一方で直流抵抗を下げる
ために、第1のトランジスタQ31のエミツタと
エミツタ抵抗R32との接続点に第2のトランジ
スタQ32のコレクタ出力の直流帰還抵抗R3
3、およびそれに並列にコンデンサC31を接続
してある。
以上説明したように、本発明によれば、第1の
トランジスタのコレクタ抵抗を分割し、その分割
出力をコンデンサおよび抵抗を介して第2のトラ
ンジスタのベースに入力することによつて両トラ
ンジスタのコレクタ電圧が逆相となるようにし、
当該両コレクタ間に受話器を接続したことによ
り、従来の倍近い出力電圧を得ることが可能とな
る。
トランジスタのコレクタ抵抗を分割し、その分割
出力をコンデンサおよび抵抗を介して第2のトラ
ンジスタのベースに入力することによつて両トラ
ンジスタのコレクタ電圧が逆相となるようにし、
当該両コレクタ間に受話器を接続したことによ
り、従来の倍近い出力電圧を得ることが可能とな
る。
第1図は本発明の一実施例を示す回路図、第2
図は各部の信号波形図、第3図は第1図の回路を
電話機に組込んだ具体例を示す回路図、第4図は
その際に構成されるブリツジ回路を説明するため
の図、第5図は従来例を示す回路図である。 10……受話増幅回路、11……初段受話増幅
器、12……出力回路、C12……コンデンサ、
Q11……第1のトランジスタ、Q12……第2
のトランジスタ、R11,R12……コレクタ抵
抗、R13……抵抗、RC……受話器。
図は各部の信号波形図、第3図は第1図の回路を
電話機に組込んだ具体例を示す回路図、第4図は
その際に構成されるブリツジ回路を説明するため
の図、第5図は従来例を示す回路図である。 10……受話増幅回路、11……初段受話増幅
器、12……出力回路、C12……コンデンサ、
Q11……第1のトランジスタ、Q12……第2
のトランジスタ、R11,R12……コレクタ抵
抗、R13……抵抗、RC……受話器。
Claims (1)
- 1 初段増幅器と、この初段増幅器の出力をベー
ス入力としてコレクタに受話器を接続したトラン
ジスタを備えた出力回路とからなる電話機の受話
増幅回路において、初段増幅器の出力をベース入
力とする第1のトランジスタのコレクタ抵抗を分
割し、その分割点の出力をコンデンサおよび抵抗
を介して第2のトランジスタのベース入力として
第1および第2のトランジスタのコレクタ電圧を
相互に逆相とし、当該コレクタ間に受話器を接続
したことを特徴とする受話増幅回路の出力回路。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5426585A JPS61214644A (ja) | 1985-03-20 | 1985-03-20 | 受話増幅回路の出力回路 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5426585A JPS61214644A (ja) | 1985-03-20 | 1985-03-20 | 受話増幅回路の出力回路 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS61214644A JPS61214644A (ja) | 1986-09-24 |
| JPH0411150B2 true JPH0411150B2 (ja) | 1992-02-27 |
Family
ID=12965736
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP5426585A Granted JPS61214644A (ja) | 1985-03-20 | 1985-03-20 | 受話増幅回路の出力回路 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS61214644A (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5321761A (en) * | 1990-05-26 | 1994-06-14 | Kyocera Corporation | Piezoelectric sound generator and method of its manufacture |
-
1985
- 1985-03-20 JP JP5426585A patent/JPS61214644A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS61214644A (ja) | 1986-09-24 |
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