JPH04111903A - 板圧延における表面性状制御方法 - Google Patents
板圧延における表面性状制御方法Info
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- JPH04111903A JPH04111903A JP2226449A JP22644990A JPH04111903A JP H04111903 A JPH04111903 A JP H04111903A JP 2226449 A JP2226449 A JP 2226449A JP 22644990 A JP22644990 A JP 22644990A JP H04111903 A JPH04111903 A JP H04111903A
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- rolling oil
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- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B21—MECHANICAL METAL-WORKING WITHOUT ESSENTIALLY REMOVING MATERIAL; PUNCHING METAL
- B21B—ROLLING OF METAL
- B21B37/00—Control devices or methods specially adapted for metal-rolling mills or the work produced thereby
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B21—MECHANICAL METAL-WORKING WITHOUT ESSENTIALLY REMOVING MATERIAL; PUNCHING METAL
- B21B—ROLLING OF METAL
- B21B38/00—Methods or devices for measuring, detecting or monitoring specially adapted for metal-rolling mills, e.g. position detection, inspection of the product
- B21B38/006—Methods or devices for measuring, detecting or monitoring specially adapted for metal-rolling mills, e.g. position detection, inspection of the product for measuring temperature
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Control Of Metal Rolling (AREA)
- Metal Rolling (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野コ
この発明は、板圧延において圧延板の表面性状を制御す
る方法に関する。
る方法に関する。
この発明は普通鋼、ステンレス鋼、チタン、チタン合金
その他金属材料であって、優れた光沢か要求される圧延
板 (箔を含む)の冷間圧延に利用される。
その他金属材料であって、優れた光沢か要求される圧延
板 (箔を含む)の冷間圧延に利用される。
「従来の技術」
電子部品、装飾品、家電製品その他に用いられる金属板
の品質の一つとして、光沢がある。一般に、光沢に優れ
た圧延板を得るために、最終バスで表面粗さの小さなワ
ークロールを用いて圧延が行われる。
の品質の一つとして、光沢がある。一般に、光沢に優れ
た圧延板を得るために、最終バスで表面粗さの小さなワ
ークロールを用いて圧延が行われる。
圧延板の光沢に対する要求は近年多様化を増している。
たとえば、はぼ一定の表面粗さて、鏡面ブライトから鏡
面フライトまで広範囲の品質が要求されている。また、
圧延量が増加するに伴ってワークロールの表面が粗くな
り、次第に圧延板の光沢が劣化するが、板全長にわたり
所要の光沢を保持する必要がある。したがって、従来て
はワークロールの表面が粗くなって光沢度がある程度劣
化すると、新しいワークロールに取り替えるようにして
いた。一方、生産性の確保から、圧延油を交換しないて
光沢の作り分けとL配板全長の光沢保証が要求されてい
る。
面フライトまで広範囲の品質が要求されている。また、
圧延量が増加するに伴ってワークロールの表面が粗くな
り、次第に圧延板の光沢が劣化するが、板全長にわたり
所要の光沢を保持する必要がある。したがって、従来て
はワークロールの表面が粗くなって光沢度がある程度劣
化すると、新しいワークロールに取り替えるようにして
いた。一方、生産性の確保から、圧延油を交換しないて
光沢の作り分けとL配板全長の光沢保証が要求されてい
る。
[発明が解決しようとする課題]
従来、圧延板の光沢度は、圧延中に適当な間隔をおいて
抜取り的に、あるいは1コイルの圧延が終了した時点て
目視により観測していた。目視観測は、定量的でなく、
観測誤差も大きい。また、抜取的な観測では光沢度の経
時的な変化に従って圧延条件を時々刻々変化させて光沢
度を連続的に制御することはできず、観測結果を直ちに
製品の光沢度に反映することはできない。このために、
光沢度のばらつきが多く、また所要の光沢度が得られず
にスクラップとなる製品が多かった。したがって、圧延
中における光沢度の連続測定、あるいは光沢度の連続制
御の開発が急務となっている。なお、工業製品の光沢度
を測定する方法として、JIS Z 8741 (光沢
度測定方法)がある。
抜取り的に、あるいは1コイルの圧延が終了した時点て
目視により観測していた。目視観測は、定量的でなく、
観測誤差も大きい。また、抜取的な観測では光沢度の経
時的な変化に従って圧延条件を時々刻々変化させて光沢
度を連続的に制御することはできず、観測結果を直ちに
製品の光沢度に反映することはできない。このために、
光沢度のばらつきが多く、また所要の光沢度が得られず
にスクラップとなる製品が多かった。したがって、圧延
中における光沢度の連続測定、あるいは光沢度の連続制
御の開発が急務となっている。なお、工業製品の光沢度
を測定する方法として、JIS Z 8741 (光沢
度測定方法)がある。
また、板表面の光沢を上げるため、圧延油濃度を下げた
り、圧延油流量を減らしたり、あるいは圧延油温度を上
げたりすると、板表面にビートスクラッチが発生する。
り、圧延油流量を減らしたり、あるいは圧延油温度を上
げたりすると、板表面にビートスクラッチが発生する。
なお、圧延速度を低くすると、ビートスクラッチは発生
せず、光沢は増加するが、生産性が低下する。
せず、光沢は増加するが、生産性が低下する。
そこで、この発明は、板圧延において表面性状に優れた
圧延板を高い歩留りで製造することができる表面性状制
御方法を提供しようとするものである。
圧延板を高い歩留りで製造することができる表面性状制
御方法を提供しようとするものである。
[課題を解決するための手段]
この発明の表面性状制御方法は、圧延機の出側で圧延板
の温度および光沢度を連続的に検出する。そして、圧延
板か所要の光沢度となるように上記温度および光沢度の
検出値に基づいて圧延油濃度、圧延油流量、圧延油温度
および圧延速度のうちの少くとも一つを制御する。ここ
て、圧延油は圧延油のみ、または圧延油と水とのエマル
ジョンを意味するる。
の温度および光沢度を連続的に検出する。そして、圧延
板か所要の光沢度となるように上記温度および光沢度の
検出値に基づいて圧延油濃度、圧延油流量、圧延油温度
および圧延速度のうちの少くとも一つを制御する。ここ
て、圧延油は圧延油のみ、または圧延油と水とのエマル
ジョンを意味するる。
圧延板の温度の検出には、熱電対温度計、抵抗温度計あ
るいは熱放射温度計などが用いられる。
るいは熱放射温度計などが用いられる。
また、光沢度は、光源と受光器とを備えた通常の光沢度
計で検出する。
計で検出する。
圧延油濃度、圧延油流量、圧延油温度および圧延速度の
制御にあたっては、これら操作量の一つあるいは複数を
制御する。また、これら操作量と圧延板の温度および光
沢度との関係は予め実験により求めておく。第1図は、
板表面の光沢度に及ぼす圧延速度と圧延油濃度の影響を
示している。
制御にあたっては、これら操作量の一つあるいは複数を
制御する。また、これら操作量と圧延板の温度および光
沢度との関係は予め実験により求めておく。第1図は、
板表面の光沢度に及ぼす圧延速度と圧延油濃度の影響を
示している。
このグラフから明らかなように、圧延速度が低くなり、
あるいは圧延油濃度が薄くなると、光沢度は高くなる。
あるいは圧延油濃度が薄くなると、光沢度は高くなる。
第2図は、板表面の光沢度に及ぼず圧延速度と圧延油量
の影響を示すグラフである。
の影響を示すグラフである。
第2図は、圧延速度が低くなり、あるいは圧延油流量が
小さくなると、光沢度は高くなることを示している。第
3図は、板表面の光沢度に及ぼす圧延油温度の影響を示
している。第3図は、圧延油温度が高くなると、光沢度
も高くなることを示している。第4図は、板温度に及ぼ
す圧延速度と圧延油濃度の影響を示すグラフである。第
4図によれば、圧延油濃度が小さいほど板温度は高くな
る。また、第5図は板温度に及ぼす圧延速度と圧延油量
の影響を示すグラフである。第5図は、圧延油流量が小
さいほど板温度は高くなることを示している。さらに、
第6図は板温度に及ぼす圧延速度と圧延油温度の影響を
示すグラフである。第6図によれば、圧延油温度が低い
ほど板温度も低くなる。これらのデーターは制御用演算
装置に保存されており、検出した圧延板の温度および光
沢度に基づいて所要の操作量を求める際に用いられる。
小さくなると、光沢度は高くなることを示している。第
3図は、板表面の光沢度に及ぼす圧延油温度の影響を示
している。第3図は、圧延油温度が高くなると、光沢度
も高くなることを示している。第4図は、板温度に及ぼ
す圧延速度と圧延油濃度の影響を示すグラフである。第
4図によれば、圧延油濃度が小さいほど板温度は高くな
る。また、第5図は板温度に及ぼす圧延速度と圧延油量
の影響を示すグラフである。第5図は、圧延油流量が小
さいほど板温度は高くなることを示している。さらに、
第6図は板温度に及ぼす圧延速度と圧延油温度の影響を
示すグラフである。第6図によれば、圧延油温度が低い
ほど板温度も低くなる。これらのデーターは制御用演算
装置に保存されており、検出した圧延板の温度および光
沢度に基づいて所要の操作量を求める際に用いられる。
圧延油濃度は、スタティックミキサー等の圧延油混合機
を用いて制御することによって制御する。100を圧延
油を使用する場合には、圧延油濃度制御は行わない。圧
延油流量は、圧延潤滑システムのポンプ流量を制御する
ことによって制御する。また、圧延油温度は、圧延油タ
ンク等のビター等を制御することによって制御する。さ
らに、圧延速度は、ワークロール駆動モータの周速度を
制御することによって制御する。
を用いて制御することによって制御する。100を圧延
油を使用する場合には、圧延油濃度制御は行わない。圧
延油流量は、圧延潤滑システムのポンプ流量を制御する
ことによって制御する。また、圧延油温度は、圧延油タ
ンク等のビター等を制御することによって制御する。さ
らに、圧延速度は、ワークロール駆動モータの周速度を
制御することによって制御する。
光沢度制御において、圧延油濃度、圧延油流量、圧延油
温度、圧延速度などの操作量の使分は例について説明す
ると、圧延油温度は応答性が遅いのて、コイル単位で制
御する。コイル内制御ては、圧延油濃度または圧延油流
量て制御し、圧延油濃度または圧延油流量か上下限値を
外れた場合、圧延速度を制御する。
温度、圧延速度などの操作量の使分は例について説明す
ると、圧延油温度は応答性が遅いのて、コイル単位で制
御する。コイル内制御ては、圧延油濃度または圧延油流
量て制御し、圧延油濃度または圧延油流量か上下限値を
外れた場合、圧延速度を制御する。
ビートスクラッヂは、圧延直後の板温度かある限界値を
超えると発生ずる。したかって、第4図〜第6図に示す
ビートスクラッチ発生限界温度範囲内で、圧延油の濃度
、流量または温度を制御する。
超えると発生ずる。したかって、第4図〜第6図に示す
ビートスクラッチ発生限界温度範囲内で、圧延油の濃度
、流量または温度を制御する。
「作用」
圧延機の出側て圧延板の温度および光沢度を連続的に検
出し、その検出値に基づいて圧延油濃度、圧延油流量、
圧延油温度あるいは圧延速度などを、ビートスクラッチ
発生限界温度範囲内で制御する。したがって、高い精度
と速い応答性で光沢度は制御され、また圧延板の温度は
ビートスクラッチ発生限界温度範囲内に抑えられる。
出し、その検出値に基づいて圧延油濃度、圧延油流量、
圧延油温度あるいは圧延速度などを、ビートスクラッチ
発生限界温度範囲内で制御する。したがって、高い精度
と速い応答性で光沢度は制御され、また圧延板の温度は
ビートスクラッチ発生限界温度範囲内に抑えられる。
[実施例]
第7図は、この発明の表面性状制御方法を実施する圧延
設備の一例を示している。
設備の一例を示している。
冷間圧延機列の最終スタンド11のワークロール12は
モーター】3により駆動され、モーター13はコントロ
ーラー14により制御される。
モーター】3により駆動され、モーター13はコントロ
ーラー14により制御される。
圧延スタンド11に入側には、圧延油と水とのエマルジ
ョンをロールバイトに供給する噴霧ノズル21が配置さ
れている。使用されたエマルジョンはタンク23に回収
される。タンク23には、消耗しただけの水あるいは圧
延油がポンプ14により補給される。タンク23内のエ
マルジョンの温度は、コントローラー27で制御される
ヒーター26によって所要の温度に保たれる。エマルジ
ョンはタンク23から配管29、可変容量ポンプ31、
電磁切換弁34および配管36を経て再び噴霧ノズル2
1に供給される。
ョンをロールバイトに供給する噴霧ノズル21が配置さ
れている。使用されたエマルジョンはタンク23に回収
される。タンク23には、消耗しただけの水あるいは圧
延油がポンプ14により補給される。タンク23内のエ
マルジョンの温度は、コントローラー27で制御される
ヒーター26によって所要の温度に保たれる。エマルジ
ョンはタンク23から配管29、可変容量ポンプ31、
電磁切換弁34および配管36を経て再び噴霧ノズル2
1に供給される。
コントローラー32により可変容量ポンプ31を制御し
て、エマルジョンの供給量を調整する。また、電磁切換
弁34の出側の配管37にはスタティックミキサー39
が接続されている。スタティックミキサー39は可変容
量ポンプ41から圧延油または水が供給される。スタテ
ィックミキサー39においてタンク23からのエマルジ
ョンと可変容量ポンプ41からの圧延油または水が混合
され、濃度が調整され、配管44を経て噴霧ノズル21
に供給される。濃度の調整は、コントローラー42によ
り可変容量ポンプ41を制御して行う。圧延油の温度お
よび流量とともに濃度を制御する場合には電磁切換弁3
4を位置Aに切り換え、圧延油の温度および流量を制御
する場合には位置Bに切り換える。
て、エマルジョンの供給量を調整する。また、電磁切換
弁34の出側の配管37にはスタティックミキサー39
が接続されている。スタティックミキサー39は可変容
量ポンプ41から圧延油または水が供給される。スタテ
ィックミキサー39においてタンク23からのエマルジ
ョンと可変容量ポンプ41からの圧延油または水が混合
され、濃度が調整され、配管44を経て噴霧ノズル21
に供給される。濃度の調整は、コントローラー42によ
り可変容量ポンプ41を制御して行う。圧延油の温度お
よび流量とともに濃度を制御する場合には電磁切換弁3
4を位置Aに切り換え、圧延油の温度および流量を制御
する場合には位置Bに切り換える。
圧延スタンド11の出側に隣接して、温度検出装置51
が配置されている。温度検出装置51は、第8図に示す
ように中空ロール52の外周面に複数のクロメル・アル
メル熱電対54が取り付けられている。中空ロール52
の表面は、熱電対54が露出するようにしてアルミナで
被覆されている。したがフて、熱電対54は圧延板Sに
接触し、また中空ロール52と熱電対54との間および
熱電対54どつしは絶縁されている。中空ロール52の
表面にはロール内部に通じる導孔 (図示しない)が設
けられており、この導孔から熱電対54はロール内部に
引き込まれている。また、熱電対54は中空ロール52
からスリップリング56を経て標準器(図示しない)を
備えた信号処理回路58に接続されている。
が配置されている。温度検出装置51は、第8図に示す
ように中空ロール52の外周面に複数のクロメル・アル
メル熱電対54が取り付けられている。中空ロール52
の表面は、熱電対54が露出するようにしてアルミナで
被覆されている。したがフて、熱電対54は圧延板Sに
接触し、また中空ロール52と熱電対54との間および
熱電対54どつしは絶縁されている。中空ロール52の
表面にはロール内部に通じる導孔 (図示しない)が設
けられており、この導孔から熱電対54はロール内部に
引き込まれている。また、熱電対54は中空ロール52
からスリップリング56を経て標準器(図示しない)を
備えた信号処理回路58に接続されている。
温度検出装置51の出側に隣接して光沢度検出装置61
が配置されている。光沢度検出装置61は、ワイパーロ
ール62、押えロール64,65.66および光沢度計
68からなっている。ワイパーロール62は圧延板Sの
上面に接しており、押えロール65は圧延板Sの下面に
、また押えロール64.66は圧延板Sの上面にそれぞ
れ接している。光沢度計68は、押えロール65の直上
に配置されている。光沢度計68は、圧延板Sの上面を
照射する光源および圧延板Sの上面からの反射光を検出
する光電管 (いずれも図示しない)からなっている。
が配置されている。光沢度検出装置61は、ワイパーロ
ール62、押えロール64,65.66および光沢度計
68からなっている。ワイパーロール62は圧延板Sの
上面に接しており、押えロール65は圧延板Sの下面に
、また押えロール64.66は圧延板Sの上面にそれぞ
れ接している。光沢度計68は、押えロール65の直上
に配置されている。光沢度計68は、圧延板Sの上面を
照射する光源および圧延板Sの上面からの反射光を検出
する光電管 (いずれも図示しない)からなっている。
このような光沢度計68が板幅中央に1箇所または板幅
方向に沿って複数組 (たとえば、中央および両端寄り
にそれぞれ配置した3組)配列されている。上記ワイパ
ーロール62は、圧延板Sに付着したスケールや圧延油
などをぬぐい去り、板表面を清浄にする。
方向に沿って複数組 (たとえば、中央および両端寄り
にそれぞれ配置した3組)配列されている。上記ワイパ
ーロール62は、圧延板Sに付着したスケールや圧延油
などをぬぐい去り、板表面を清浄にする。
また、押えロール84,65.66は圧延板Sの上下振
動を抑え、板の波打ちを防ぐので、光沢度計68の光源
からの光が板表面で散乱することはない。これらの結果
、圧延板Sの光沢度は正確に検出される。
動を抑え、板の波打ちを防ぐので、光沢度計68の光源
からの光が板表面で散乱することはない。これらの結果
、圧延板Sの光沢度は正確に検出される。
上記のように構成された圧延設備において、温度検出装
置51および光沢度検出装置71は適当なすンプリング
間隔 (たとえば、0.55ec)をおいて圧延板Sの
表面光沢度を連続的に検出する。温度検出値Tおよび光
沢度検出値gは、制御用演算装置71に出力される。制
御用演算装置71では、温度および光沢度の検出値に基
づき、前記第1図〜第6図に示したデーターにより所要
の圧延速度V、圧延油温度t、圧延油流量qおよび圧延
油濃度Cを演算する。演算結果はそれぞれコントローラ
ー+4.27,32.42に入力され、圧延速度、圧延
油温度、圧延油流量および圧延油濃度が制御される。
置51および光沢度検出装置71は適当なすンプリング
間隔 (たとえば、0.55ec)をおいて圧延板Sの
表面光沢度を連続的に検出する。温度検出値Tおよび光
沢度検出値gは、制御用演算装置71に出力される。制
御用演算装置71では、温度および光沢度の検出値に基
づき、前記第1図〜第6図に示したデーターにより所要
の圧延速度V、圧延油温度t、圧延油流量qおよび圧延
油濃度Cを演算する。演算結果はそれぞれコントローラ
ー+4.27,32.42に入力され、圧延速度、圧延
油温度、圧延油流量および圧延油濃度が制御される。
なお、この実施例では圧延速度、圧延油温度、圧延油流
量および圧延油濃度のすべてを制御するようになってい
るが、これら操作量のうちの1〜3を制御するようにし
てもよい。また、板上下面の光沢度をそれぞれ独立して
制御するために、上下に光沢度計を配置し、板上下面の
圧延油流量および/または圧延油濃度を制御するように
してもよい。
量および圧延油濃度のすべてを制御するようになってい
るが、これら操作量のうちの1〜3を制御するようにし
てもよい。また、板上下面の光沢度をそれぞれ独立して
制御するために、上下に光沢度計を配置し、板上下面の
圧延油流量および/または圧延油濃度を制御するように
してもよい。
ここで、上記圧延設備における光沢度制御の具体例につ
いて説明する。
いて説明する。
次の圧延条件で、5IJS430フライト材を圧延した
。
。
ワークロール径: 80mm
板厚: 0.78mm
圧下率・14*
ワークロール表面粗さ・約005μmRa入側張力 2
2kgf/mm2 出側張力+ 31kgf/nu++2 圧延速度: 400m/min。
2kgf/mm2 出側張力+ 31kgf/nu++2 圧延速度: 400m/min。
上記条件で圧延中している間、圧延板の光沢度を連続的
に検出し、その検出値に基づいて所要の圧延油温度を求
め、コントローラー27によりヒーター26を制御した
。この結果、圧延油温度を30℃から60℃に変化する
ことによって、板表面の光沢度(板長手方向および板幅
方向の平均値)をG。
に検出し、その検出値に基づいて所要の圧延油温度を求
め、コントローラー27によりヒーター26を制御した
。この結果、圧延油温度を30℃から60℃に変化する
ことによって、板表面の光沢度(板長手方向および板幅
方向の平均値)をG。
(45″)て 100〜150程度向上させることがて
きた。しかし、圧延油温度を60℃とすると、板温度が
160℃となってビートスクラッチ発生限界温度(15
3℃)を超え、僅かなビートスクラッチが発生した。そ
こで、更に圧延板の温度を検出し、検出温度を参照して
圧延油温度を制御した。この結果、板温度は153℃以
下に保持され、ビートスクラッチの発生がなくなった。
きた。しかし、圧延油温度を60℃とすると、板温度が
160℃となってビートスクラッチ発生限界温度(15
3℃)を超え、僅かなビートスクラッチが発生した。そ
こで、更に圧延板の温度を検出し、検出温度を参照して
圧延油温度を制御した。この結果、板温度は153℃以
下に保持され、ビートスクラッチの発生がなくなった。
また、板表面の光沢度もGs(45°)で80〜120
程度向」=シ、安定した板表面性状の確保ができた。
程度向」=シ、安定した板表面性状の確保ができた。
なお、温度検出装置の中空ロールは直径100 mmX
1200mmであり、5US304のバイブで作られ
ている。また、ワイパーロールは、サイズが直径100
mmx 120Ononであり、ロール本体は鋳鉄より
なり、表面は厚み約5mmの布で覆われている。押えロ
ールのサイズは、直径100 mmX 1200mmで
ある。
1200mmであり、5US304のバイブで作られ
ている。また、ワイパーロールは、サイズが直径100
mmx 120Ononであり、ロール本体は鋳鉄より
なり、表面は厚み約5mmの布で覆われている。押えロ
ールのサイズは、直径100 mmX 1200mmで
ある。
[発明の効果]
この発明によれば、圧延機の出側て連続的に検出した圧
延板の温度および光沢度に基づいて光沢度を制御する。
延板の温度および光沢度に基づいて光沢度を制御する。
したがって、光沢度は高い粒度と速い応答性で制御され
るので、光沢度のばらつきは小さくなり、またビートス
クラッチが発生することはない。この結果、優れた表面
性状の圧延板を得ることがてき、また歩留の向上を図る
ことができる。
るので、光沢度のばらつきは小さくなり、またビートス
クラッチが発生することはない。この結果、優れた表面
性状の圧延板を得ることがてき、また歩留の向上を図る
ことができる。
第1図は板表面の光沢度に及ぼず圧延速度と圧延油濃度
の影響を示すグラフ、第2図は板表面の光沢度に及ぼす
圧延速度と圧延油量の影響を示すグラフ、第3図は板表
面の光沢度に及ぼす圧延油温度の影響を示すグラフ、第
4図は板温度に及ぼす圧延速度と圧延油濃度の影響を示
すり゛ラフ、第5図は板温度に及ぼす圧延速度と圧延油
流量の影響を示すグラフ、第6図は板温度に及ぼず圧延
速度と圧延油温度の影響を示すグラフ、第7図はこの発
明の表面性状制御方法を実施する圧延設備の例を示す設
備構成図、および第8図は第7図の圧延設備に設けられ
た温度検出装置の斜視図である。 11・・・板圧延スタンド、12・・・ワークロール、
13・・・モーター、14・・・コントローラー、21
・・・噴霧ノズル、24・・・ポンプ、23・・・タン
ク、26・・・ヒーター、27・・・コントローラー、
31・・・可変容量ポンプ、32・・・コントローラー
、34・・・電磁切換弁、39・・・スタティックミキ
サー、41・・・可変容量ポンプ、42・・・コントロ
ーラー、51・・・温度検出装置、52・・・中空ロー
ル、54・・・熱電対、56・・・スリップリンク、5
8・・・信号処理回路、61・・・光沢度検出装置、6
2・・・ワイパーロール、64,55.66・・・押え
ロール、68・・・光沢度計、71・・・制御用演算装
置。
の影響を示すグラフ、第2図は板表面の光沢度に及ぼす
圧延速度と圧延油量の影響を示すグラフ、第3図は板表
面の光沢度に及ぼす圧延油温度の影響を示すグラフ、第
4図は板温度に及ぼす圧延速度と圧延油濃度の影響を示
すり゛ラフ、第5図は板温度に及ぼす圧延速度と圧延油
流量の影響を示すグラフ、第6図は板温度に及ぼず圧延
速度と圧延油温度の影響を示すグラフ、第7図はこの発
明の表面性状制御方法を実施する圧延設備の例を示す設
備構成図、および第8図は第7図の圧延設備に設けられ
た温度検出装置の斜視図である。 11・・・板圧延スタンド、12・・・ワークロール、
13・・・モーター、14・・・コントローラー、21
・・・噴霧ノズル、24・・・ポンプ、23・・・タン
ク、26・・・ヒーター、27・・・コントローラー、
31・・・可変容量ポンプ、32・・・コントローラー
、34・・・電磁切換弁、39・・・スタティックミキ
サー、41・・・可変容量ポンプ、42・・・コントロ
ーラー、51・・・温度検出装置、52・・・中空ロー
ル、54・・・熱電対、56・・・スリップリンク、5
8・・・信号処理回路、61・・・光沢度検出装置、6
2・・・ワイパーロール、64,55.66・・・押え
ロール、68・・・光沢度計、71・・・制御用演算装
置。
Claims (1)
- 1、圧延機の出側で圧延板の温度および光沢度を連続的
に検出し、圧延板が所要の光沢度となるように前記圧延
板の温度および光沢度の検出値に基づいて圧延油濃度(
圧延油は圧延油と水とのエマルジョンも含むものとする
)、圧延油流量、圧延油温度および圧延速度のうちの少
くとも一つを制御することを特徴とする板圧延における
表面性状制御方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2226449A JPH04111903A (ja) | 1990-08-30 | 1990-08-30 | 板圧延における表面性状制御方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2226449A JPH04111903A (ja) | 1990-08-30 | 1990-08-30 | 板圧延における表面性状制御方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH04111903A true JPH04111903A (ja) | 1992-04-13 |
Family
ID=16845274
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2226449A Pending JPH04111903A (ja) | 1990-08-30 | 1990-08-30 | 板圧延における表面性状制御方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH04111903A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2000064605A1 (de) * | 1999-04-26 | 2000-11-02 | Sms Demag Aktiengesellschaft | Walzverfahren für ein metallband und hiermit korrespondierende walzanordnung |
| JP2009255097A (ja) * | 2008-04-11 | 2009-11-05 | Ueno Tekkusu Kk | 熱間または温間圧延機 |
| CN109475912A (zh) * | 2016-07-14 | 2019-03-15 | 株式会社Posco | 轧制设备和不锈钢板的轧制方法 |
-
1990
- 1990-08-30 JP JP2226449A patent/JPH04111903A/ja active Pending
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2000064605A1 (de) * | 1999-04-26 | 2000-11-02 | Sms Demag Aktiengesellschaft | Walzverfahren für ein metallband und hiermit korrespondierende walzanordnung |
| JP2009255097A (ja) * | 2008-04-11 | 2009-11-05 | Ueno Tekkusu Kk | 熱間または温間圧延機 |
| CN109475912A (zh) * | 2016-07-14 | 2019-03-15 | 株式会社Posco | 轧制设备和不锈钢板的轧制方法 |
| EP3485991A4 (en) * | 2016-07-14 | 2019-06-12 | Posco | ROLLING INSTALLATION AND METHOD FOR ROLLING STAINLESS STEEL SHEET |
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